JP2018038199A - 非接触給電装置 - Google Patents

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裕己 川端
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【課題】非接触給電装置から受電装置に安定した電力を供給することを目的とする。【解決手段】筐体10は、上方向が開放された直方体の箱形状を有する。各送電コイルは、1本の導線を平坦に周回させることで形成されている。x方向第1送電コイル121、x方向第2送電コイル122、y方向第1送電コイル141、およびy方向第2送電コイル142は、それぞれ、第1yz板181、第2yz板182、第1zx板201、および第2zx板202の内側に重ねられている。z方向第1送電コイル161は底板22の上面に重ねられ、z方向第2送電コイル162は、筐体10の開口の縁の内側を周回し、筐体10の開口の縁の内側に固定されている。各送電コイルは、プラスチック樹脂等の絶縁体で形成された保護層によって内側から覆われている。対向する一対の送電コイルは、並列または直列に接続されている。筐体10の内部には、受電装置が収容自在となっている。【選択図】図1

Description

本発明は、非接触給電装置に関し、特に、複数の送電コイルから受電装置に非接触給電する装置に関する。
非接触給電装置が広く用いられている。非接触給電装置は、受電装置に配線接続されない状態で受電装置に電力を供給する。非接触給電装置には、電磁誘導によって受電装置に電力を供給する電磁誘導方式のものがある。非接触給電装置は送電コイルを備え、受電装置は受電コイルを備えている。送電コイルは、受電コイルとの間の磁気的な結合によって受電コイルに誘導起電力を発生させ、受電装置に電力を供給する。
受電装置には、携帯情報端末、ゲーム機器、電動歯ブラシ、電動シェーバー等がある。一般にこれらの装置は、繰り返し充放電が可能な二次電池を備えており、二次電池が非接触給電装置によって充電される。充電の際には受電装置が非接触給電装置の所定の位置に配置され、非接触給電装置から受電装置の二次電池に充電電力が供給される。
以下の特許文献1には、非接触給電技術(ワイヤレス給電技術)に関する記載がある。
特開2016−144383号公報
非接触給電装置では、非接触給電装置と受電装置との間の距離や、非接触給電装置から見た受電装置の方向または姿勢等、これらの装置の位置関係によって受電装置に供給される電力が異なる。そのため、これらの装置の位置関係が変化することによって、受電装置に一定の電力が供給されないことがある。
本発明は、非接触給電装置から受電装置に安定した電力を供給することを目的とする。
本発明は、複数の送電コイルと、各前記送電コイルから非接触給電される受電装置を収容する筐体と、を備え、前記筐体は、前記受電装置から見て異なる方向にある複数の位置で前記送電コイルを支持していることを特徴とする。
望ましくは、各前記送電コイルは面状に形成されており、前記受電装置を挟んで対向する一対の前記送電コイルの組が、異なる方向に伸びる複数の仮想軸上のそれぞれに配置されている。
望ましくは、前記受電装置に供給された電力を示す電力情報であって、前記受電装置から無線送信された電力情報を取得する情報取得部と、前記電力情報に基づいて、各前記送電コイルの電力供給状態を調整する調整部と、を備える。
望ましくは、前記調整部は、前記電力情報に基づいて、各前記送電コイルに供給される電力を調整する。
望ましくは、前記調整部は、前記電力情報に基づいて、各前記送電コイルに流れる電流の位相、または、各前記送電コイルに印加される電圧の位相を調整する。
本発明によれば、非接触給電装置から受電装置に安定した電力を供給することができる。
非接触給電装置の構造を示す図である。 非接触給電装置の各機能を示す図である。 x方向送電コイルユニットを模式的に示す図である。 x方向送電コイルユニットを模式的に示す図である。 磁性体容器を備える非接触給電装置を示す図である。 円筒容器状に形成された筐体を備える非接触給電装置を示す図である。
図1には本発明の実施形態に係る非接触給電装置の構造が示されている。この図では、右方向がx軸正方向とされている。また、手前から奥に向かう方向がy軸正方向とされ、上方向に向かう方向がz軸正方向とされている。
非接触給電装置は、筐体10、x方向第1送電コイル121、x方向第2送電コイル122、y方向第1送電コイル141、y方向第2送電コイル142、z方向第1送電コイル161、およびz方向第2送電コイル162を備えている。
筐体10は、上方に開放された直方体の箱形状を有する。筐体10は、例えば、プラスチック樹脂、紙、木材等、非磁性の絶縁体によって形成される。筐体10は、第1yz板181、第2yz板182、第1zx板201、第2zx板202、および底板22によって構成されている。第1yz板181、第1zx板201、第2yz板182、および第2zx板202は四角筒を形成し、各板の底辺は、長方形の底板22の各辺に接合されている。
各送電コイルは、1本の導線を平坦に周回させることで形成されている。以下の説明では、送電コイルの導線が含まれる面をコイル面という。
x方向第1送電コイル121、x方向第2送電コイル122、y方向第1送電コイル141、およびy方向第2送電コイル142は、それぞれ、第1yz板181、第2yz板182、第1zx板201、および第2zx板202の内側に重ねられている。また、z方向第1送電コイル161は底板22の上面に重ねられ、z方向第2送電コイル162は、筐体10の開口の縁の内側を周回し、筐体10の開口の縁の内側に固定されている。
x方向第1送電コイル121およびx方向第2送電コイル122は並列に接続されている。同様に、y方向第1送電コイル141およびy方向第2送電コイル142は並列に接続され、z方向第1送電コイル161およびz方向第2送電コイル162は並列に接続されている。各送電コイルは、プラスチック樹脂等の絶縁体で形成された保護層によって内側から覆われている。また、このような保護層が設けられていなくてもよい。さらに、各送電コイルは、筐体10の外側に固定されていてもよい。
図1に示されているように、x方向第1送電コイル121およびx方向第2送電コイル122は、コイル面が対向するようにx軸方向に配列されている。同様に、y方向第1送電コイル141およびy方向第2送電コイル142は、コイル面が対向するようにy軸方向に配列され、z方向第1送電コイル161およびz方向第2送電コイル162は、コイル面が対向するようにz軸方向に配列されている。
コイル面を対向させて配列された2つの送電コイルのそれぞれの導線は、一方の送電コイルから筐体内に向かう磁界が発生しているときに、対向する他方の送電コイルからは筐体内から自らに向かう磁界が発生する方向に巻かれている。
筐体10の内部には、受電装置が収容自在となっている。後述のように、各送電コイルに電力が供給されることで、受電装置の受電コイルに誘導起電力が発生し、各送電コイルから受電装置に電力が供給される。
このように、本実施形態に係る非接触給電装置は、複数の送電コイルとして、x方向第1送電コイル121、x方向第2送電コイル122、y方向第1送電コイル141、y方向第2送電コイル142、z方向第1送電コイル161、およびz方向第2送電コイル162を備える。筐体10は、筐体10に収容された受電装置から見て異なる方向にある複数の位置に、複数の送電コイルを支持している。
各送電コイルは面状に形成されており、受電装置を挟んで対向する一対の送電コイルの組が、異なる方向に伸びる複数の仮想軸上(x軸に平行な仮想軸、y軸に平行な仮想軸、およびz軸に平行な仮想軸)のそれぞれに配置されている。
図2には、非接触給電装置の各機能がブロック図によって示されている。非接触給電装置は、電力供給部24、x方向調整部26x、y方向調整部26y、z方向調整部26z、x方向送電コイルユニット12、y方向送電コイルユニット14、z方向送電コイルユニット16、情報取得部28、および制御部30を備える。
図3には、x方向送電コイルユニット12が模式的に示されている。x方向送電コイルユニット12では、x方向第1送電コイル121およびx方向第2送電コイル122が直列接続されている。すなわち、x方向第1送電コイル121の一方の接続端は、x方向送電コイルユニット12の一対の接続端T1のうち一方の接続端に接続されている。x方向第1送電コイル121の他方の接続端は、x方向第2送電コイル122の一方の接続端に接続され、x方向第2送電コイル122の他方の接続端は、x方向送電コイルユニット12の一対の接続端T1のうち他方の接続端に接続されている。なお、y方向送電コイルユニット14は、y方向第1送電コイル141およびy方向第2送電コイル142を備えており、x方向送電コイルユニット12と同様の構成を有する。z方向送電コイルユニット16は、z方向第1送電コイル161およびz方向第2送電コイル162を備えており、x方向送電コイルユニット12と同様の構成を有する。
各送電コイルユニットは、2つの送電コイルを並列接続した構成を有していてもよい。図4には、この場合のx方向送電コイルユニット12が模式的に示されている。x方向送電コイルユニット12は、x方向第1送電コイル121およびx方向第2送電コイル122を備えている。各送電コイルは一対の接続端を有し、x方向送電コイルユニット12の一対の接続端T2に接続されている。x方向第1送電コイル121の一方の接続端は、x方向第2送電コイル122の一方の接続端に接続され、x方向第1送電コイル121の他方の接続端は、x方向第2送電コイル122の他方の接続端に接続されている。y方向送電コイルユニット14およびz方向送電コイルユニット16もまた、2つの送電コイルを並列接続した同様の構成を有していてもよい。
図2に示される電力供給部24は、x方向調整部26xを介してx方向送電コイルユニット12に電力を出力する。同様に、電力供給部24は、y方向調整部26yを介してy方向送電コイルユニット14に電力を出力し、z方向調整部26zを介してz方向送電コイルユニット16に電力を出力する。
x方向調整部26xは、制御部30による制御に従い、x方向送電コイルユニット12に供給される電力の供給状態を調整する。電力の供給状態には、電力の大きさ、x方向送電コイルユニット12の一対の接続端に印加される電圧の位相、一対の接続端のそれぞれに流れる電流の位相等がある。
同様に、y方向調整部26yおよびz方向調整部26zは、制御部30による制御に従い、それぞれ、y方向送電コイルユニット14に供給される電力の供給状態、および、z方向送電コイルユニット16に供給される電力の供給状態を調整する。電力の供給状態は、電力の大きさ、各送電コイルユニットの一対の接続端に印加される電圧の位相、一対の接続端のそれぞれに流れる電流の位相等がある。
各送電コイルユニットは筐体10内に磁界を発生し、受電装置の受電コイルに誘導起電力を発生させ、受電装置に電力を供給する。
筐体10内に発生する磁界は、各送電コイルユニットから発せられる磁界のベクトルを合成したベクトルによって表される。各送電コイルユニットに対する電力供給状態を調整することで、筐体10内に発生する磁界の向きまたは大きさが調整される。これによって、受電装置が備える受電コイルに鎖交する磁束が調整され、受電装置に供給される電力が調整される。
受電装置は、無線モジュールを備えている。無線モジュールは、非接触給電装置から供給された電力(受信電力)の大きさを表す電力情報を無線送信する。電力情報は、受信電力そのものを表す値の他、受電コイルに現れた誘導起電力、受電コイルに流れた誘導電流等、受信電力を間接的に表す値を示す情報であってもよい。情報取得部28は、無線モジュールから無線送信された電力情報を取得し、制御部30に出力する。制御部30は、電力情報に基づいて、x方向調整部26x、y方向調整部26y、およびz方向調整部26zを制御する。
なお、無線モジュールおよび情報取得部28には、Bluetoothの規格に従って設計されたものが用いられてもよい。
各調整部に対する制御は、各送電コイルユニットへの電力供給状態を調整することで、受電装置の受信電力が目標値に近づくように、または、受信電力が目標値に一致するように行われる。また、各調整部に対する制御は、各送電コイルユニットへの電力供給状態を調整することで、受電装置の受信電力が最大値となるように、または、受信電力が所定値以上となるように行われてもよい。
本実施形態に係る非接触給電装置によれば、複数の送電コイルによって筐体10内の空間が囲まれ、各送電コイルに対する電力供給状態が制御される。すなわち、電力情報に基づいてx方向調整部26x、y方向調整部26y、およびz方向調整部26zが制御され、各送電コイルユニットに供給される電力、各送電コイルユニットに印加される電圧の位相、または、各送電ユニットに流れる電流の位相が調整される。これによって、受電コイルの鎖交磁束が適切な大きさとなるように、筐体10内に発生する磁界の大きさおよび向きが調整され、受電コイルの位置または姿勢の相違による受信電力のばらつきが抑制される。
一般に、受電装置における受電コイルの位置または姿勢は製品の種類によって異なる。本実施形態に係る非接触給電装置によれば、受電コイルの位置または姿勢の製品の種類ごとのばらつきが補償され、製品の種類の違いによる受信電力のばらつきが抑制される。
また、一般に、ユーザが受電装置を筐体内に収容して充電操作をする度に、受電装置の位置や姿勢は異なり、受電コイルの位置または姿勢は異なる。本実施形態に係る非接触給電装置によれば、受電装置の位置や姿勢が充電操作の度に異なることによる受信電力のばらつきが抑制される。
図5には、上方に開放された磁性体容器32を備える非接触給電装置が示されている。筐体10は磁性体容器32に収容されている。磁性体容器32は、鉄、酸化クロム、コバルト、フェライト等の磁性体で形成されている。また、磁性体容器32は、プラスチック樹脂等の非磁性体の材料に、磁性体材料を粉末にしたものを含ませた材料で形成してもよい。このような構成によれば、非接触給電装置から外部に漏洩する磁界が低減され、外部の電子機器の動作への影響が抑制される。また、各送電コイルから受電装置に供給される電力が増加する。
非接触給電装置の筐体10は、直方体の箱形状以外の形状を有していてもよい。図6には、円筒容器状に形成された筐体34が示されている。各送電コイルのコイル面は、筐体34の側壁の形状に沿った形状を有する。
また、上記では、x軸方向、y軸方向およびz軸方向の3軸方向のそれぞれにおいて、一対の送電コイルが対向する構成について説明した。このような構成の他、1方向において受電装置を挟んで対向する一対の送電コイルの組が設けられた構成を採用してもよい。また、2方向または4方向以上の方向のそれぞれにおいて、受電装置を挟んで対向する一対の送電コイルの組が設けられた構成を採用してもよい。
本実施形態に係る非接触給電装置は、国際標準規格であるQiに従って設計されてもよい。
10,34 筐体、12 x方向送電コイルユニット、121 x方向第1送電コイル、122 x方向第2送電コイル、14 y方向送電コイルユニット、141 y方向第1送電コイル、142 y方向第2送電コイル、16 z方向送電コイルユニット、161 z方向第1送電コイル、162 z方向第2送電コイル、181 第1yz板、182 第2yz板、201 第1zx板、202 第2zx板、22 底板、24 電力供給部、26x x方向調整部、26y y方向調整部、26z z方向調整部、28 情報取得部、30 制御部、32 磁性体容器。

Claims (5)

  1. 複数の送電コイルと、
    各前記送電コイルから非接触給電される受電装置を収容する筐体と、を備え、
    前記筐体は、前記受電装置から見て異なる方向にある複数の位置で前記送電コイルを支持していることを特徴とする非接触給電装置。
  2. 請求項1に記載の非接触給電装置において、
    各前記送電コイルは面状に形成されており、
    前記受電装置を挟んで対向する一対の前記送電コイルの組が、異なる方向に伸びる複数の仮想軸上のそれぞれに配置されていることを特徴とする非接触給電装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の非接触給電装置において、
    前記受電装置に供給された電力を示す電力情報であって、前記受電装置から無線送信された電力情報を取得する情報取得部と、
    前記電力情報に基づいて、各前記送電コイルの電力供給状態を調整する調整部と、
    を備えることを特徴とする非接触給電装置。
  4. 請求項3に記載の非接触給電装置において、
    前記調整部は、前記電力情報に基づいて、各前記送電コイルに供給される電力を調整することを特徴とする非接触給電装置。
  5. 請求項3に記載の非接触給電装置において、
    前記調整部は、前記電力情報に基づいて、各前記送電コイルに流れる電流の位相、または、各前記送電コイルに印加される電圧の位相を調整することを特徴とする非接触給電装置。
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