JP2018032943A - 送信装置および送信装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】不要輻射の放射を効果的に抑制することができる送信装置および送信装置の製造方法を提供する。【解決手段】実施形態の一態様に係る送信装置においては、発振器と、シールドケースと、複数の開口部とを備える。発振器は、不要輻射を含む電波を放射する。シールドケースは、発振器を収容する。複数の開口部は、シールドケースに形成される。また、発振器は、発振器から複数の開口部を介して放射される不要輻射が互いに逆位相となる所定位置に配置される。【選択図】図2

Description

本発明は、送信装置および送信装置の製造方法に関する。
従来、例えばレーダ装置など電波を送信する送信装置において、電波に含まれる不要輻射(スプリアス)が放射されることを抑制する技術が種々提案されている(例えば、特許文献1参照)。上記した送信装置にあっては、基板を金属製のシールドケースに収容するように構成される。
特開2000−13259号公報
しかしながら、従来技術におけるシールドケースには、不要輻射の放射を効果的に抑制するという点で改善の余地があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、不要輻射の放射を効果的に抑制することができる送信装置および送信装置の製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、送信装置において、輻射源と、収容部と、複数の開口部とを備える。輻射源は、不要輻射を含む電波を放射する。収容部は、前記輻射源を収容する。複数の開口部は、前記収容部に形成される。また、前記輻射源は、前記輻射源から前記複数の開口部を介して放射される不要輻射が互いに逆位相となる所定位置に配置される。
本発明によれば、送信装置において、不要輻射の放射を効果的に抑制することができる。
図1は、実施形態に係る送信装置の構成例を示す模式斜視図である。 図2は、送受信装置を示す模式平面図である。 図3は、シールドケースの第1、第2開口部付近を示す模式横断面図である。 図4は、本実施形態に係る送受信装置における、発振器と第1、第2開口部との位置関係を説明する図である。 図5は、送受信装置の製造方法を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、本願の開示する送信装置および送信装置の製造方法の実施形態を詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、実施形態に係る送信装置の構成例を示す模式斜視図である。なお、図1においては、説明の便宜のために、互いに直交するX軸方向、Y軸方向およびZ軸方向で規定される3次元の直交座標系を図示している。かかる直交座標系は、後述の説明に用いる他の図面でも示す場合がある。
図1に示すように、送信装置1は、基板10と、シールドケース50とを備える。基板10は、例えば板状に形成され、基板10の主面10aには、送信装置1を構成する種々の電子機器が搭載される。
送信装置1としては、例えばミリ波レーダなど、周辺に存在する物標を検出するレーダ装置を用いることができる。なお、送信装置1は、上記したレーダ装置に限定されるものではなく、例えば携帯電話など電波を送信するものであればその他の装置であってもよい。
また、送信装置1は、後述するように電波を受信する機能も有していることから、以下では、送信装置1を「送受信装置1」と記載する場合がある。
図2は、送受信装置1を示す模式平面図である。図2に示すように、送受信装置1は、送信部20と、受信部30と、信号処理部40とを備える。送信部20は、信号生成部21と、発振器22と、送信アンテナ23(図1で図示省略)とを備える。
信号生成部21は、三角波状に電圧が変化する変調信号を生成し、発振器22へ供給する。発振器22は、信号生成部21で生成された変調信号に基づいて連続波の信号を周波数変調し、時間の経過に従って周波数が変化する送信信号を生成する。
そして、発振器22は、生成した送信信号を送信アンテナ23へ出力する。送受信装置1にあっては、かかる発振器22が送信信号を出力する際、不要輻射を含む電波を放射するが、これについては後述する。なお、発振器22は、輻射源の一例である。
送信アンテナ23は、発振器22から出力された送信信号に基づき、送信波を外部へ出力するアンテナである。
受信部30は、受信アンテナ31(図1で図示省略)と、ミキサ32とを備える。受信アンテナ31は、送信アンテナ23から送信された送信波が物標に反射して得られる反射波を受信するアンテナである。
受信アンテナ31で受信された反射波から得られる受信信号は、ミキサ32へ送られる。ミキサ32には、送信部20の発振器22から分配された送信信号が入力され、ミキサ32において送信信号と受信信号とがそれぞれミキシングされる。
これにより送信信号の周波数と、受信信号の周波数との差分周波数であるビート周波数を示すビート信号が生成される。ミキサ32で生成されたビート信号は、図示しないA/D変換器でデジタルの信号に変換された後に信号処理部40へ出力される。
信号処理部40は、CPUおよび記憶部などを備えたマイクロコンピュータであり、送受信装置1全体を制御する。信号処理部40は、入力されたビート信号を適宜処理することで、物標の存在を検出する。
シールドケース50は、例えば略直方体状に形成される、金属製の筐体である。シールドケース50は、基板10の主面10aと対向する面が開口するように形成され、基板10に搭載された電子部品の一部を収容するようにして基板10に取り付けられる。
詳しくは、図2に示すように、シールドケース50は、信号生成部21と、発振器22と、ミキサ32と、信号処理部40とを収容するようにして基板10に取り付けられる。なお、シールドケース50は、収容部の一例である。また、図1においては、理解の便宜のため、シールドケース50に収容される電子部品のうち、発振器22のみを破線で示した。
なお、上記では、シールドケース50は、基板10に搭載された電子部品の一部を収容するようにしたが、全部を収容するようにしてもよい。
シールドケース50は、基板10に取り付けられた状態において、基板10の主面10aに対して垂直または略垂直方向に延びる複数(ここでは4つ)の側面51a〜51dを備える。
複数の側面51a〜51dのうちの1つの側面51a、正確には、複数の側面51a〜51dのうち、送信アンテナ23および受信アンテナ31側に面している側面51aには、複数(ここでは2つ)の開口部52a,52bが形成される。
このように、複数の開口部52a,52bは、シールドケース50において、同一面に形成される。
また、開口部52a,52bは、側面51aに形成されたスリットである。このように、開口部52a,52bがスリットであることから、シールドケース50において、開口部52a,52bを容易に形成することができる。
なお、上記では、開口部52a,52bをスリットとしたが、これに限定されるものではなく、例えば側面51aに穿設された孔であってもよい。また、図1等に示す開口部52a,52bの形状は、例示であって限定されるものではない。
本実施形態に係る送受信装置1にあっては、上記した2つの開口部52a,52bと発振器22との位置関係を適切に調整することで、シールドケース50から漏洩する不要輻射を効果的に抑制するようにした。以下、送受信装置1の構成についてさらに詳しく説明する。
なお、図2から分かるように、発振器22は、複数の開口部52a,52bのうちのいずれか一方に寄せて配置される。従って、以下では、2つの開口部52a,52bのうち、X軸正方向側であって発振器22に近い方の開口部52aを「第1開口部52a」、X軸負方向側であって発振器22から遠い方の開口部52bを「第2開口部52b」と記載する場合がある。
ここで、上記のように構成されたシールドケース50において、シールドケース50から漏洩する不要輻射の干渉の様子について、図3を参照しつつ説明する。図3は、シールドケース50の第1、第2開口部52a,52b付近を示す模式横断面図である。
図3に示すように、例えば仮に、第1、第2開口部52a,52bに対し、矢印A1,B1で示す同位相の不要輻射を入射させた場合について先ず説明する。かかる場合、測定点Pにおいては、第1開口部52aから放射される不要輻射A2と、第2開口部52bから放射される不要輻射B2とが互いに干渉することとなる。
具体的には、第1開口部52aと第2開口部52bとの間の中心線cから測定点Pまでの距離をx、第1、第2開口部52a,52bの間隔をd、シールドケース50から測定点Pまでの距離をl、不要輻射の波長をλとをした場合、数1で示す関係式が得られる。
Figure 2018032943
数1における定数aは、以下の数2のときに、不要輻射A2と不要輻射B2とが互いに逆位相となって弱め合う「節」となる一方、数3のときに、不要輻射A2と不要輻射B2とが互いに同位相となって強め合う「腹」となる。なお、以下において、mは整数である。
Figure 2018032943
Figure 2018032943
ここで、送受信装置1においては、中心線c上が不要輻射のレベルが比較的高くなり易い。すなわち、例えば測定点Pが中心線c上である場合、x=0になることから、数3の関係が成り立ち、よって測定点Pにおいて不要輻射A2と不要輻射B2とが互いに強め合って、不要輻射のレベルが比較的高くなっていた。
そこで、本発明者は鋭意研究を重ねた結果、第1開口部52aから放射される不要輻射と、第2開口部52bから放射される不要輻射とが互いに逆位相となるように、発振器22を配置することで、中心線c上の測定点Pにおける不要輻射のレベルを抑制することができるという知見を得た。これについて、図4を参照しつつ説明する。
図4は、本実施形態に係る送受信装置1における、発振器22と第1、第2開口部52a,52bとの位置関係を説明する図である。
図4に示すように、測定点Paは中心線c上に設定される。そして、発振器22から第1開口部52aまでの距離をl1、発振器22から第2開口部52bまでの距離をl2とし、発振器22から放射される不要輻射A3,B3の波長をλとした場合、数4で示す関係式が得られる。
Figure 2018032943
数4における定数bは、以下の数5のときに、不要輻射A3と不要輻射B3とが互いに逆位相となって弱め合う一方、数6のときに、不要輻射A3と不要輻射B3とが互いに同位相となって強め合うこととなる。
Figure 2018032943
Figure 2018032943
従って、発振器22と第1、第2開口部52a,52bとの位置関係が、数5の関係式が成り立つような位置とした場合、第1開口部52aから放射される不要輻射A4と、第2開口部52bから放射される不要輻射B4とが互いに逆位相となる。
従って、測定点Paにおいては、第1開口部52aから放射される不要輻射A4と、第2開口部52bから放射される不要輻射B4とが逆位相であることから、互いに弱め合うこととなり、測定点Paにおける不要輻射のレベルを効果的に抑制することができる。
このように、本実施形態において、発振器22は、第1、第2開口部52a,52bに対して数5の関係式が成り立つような所定の位置、言い換えると、発振器22から複数の開口部52a,52bを介して放射される不要輻射A4,B4が互いに逆位相となる所定位置に配置される。これにより、送受信装置1において、不要輻射の放射を効果的に抑制することができる。
また、上記した所定位置は、具体的には数4,5に示すように、輻射源たる発振器22から一方の第1開口部52aまでの距離l1と発振器22から他方の第2開口部52bまでの距離l2との差が、不要輻射の半波長分ずれる位置である。これにより、例えば、中心線c上に設定された測定点Paにおける不要輻射のレベルをより効果的に抑制することができる。
また、上記したように、距離l1,l2を調整すれば、不要輻射の放射を抑制できるため、周波数帯に依存がなく、結果として広帯域の周波数に対して本実施形態を適用することができる。
また、本実施形態にあっては、第1、第2開口部52a,52bが、シールドケース50の同一面、具体的には側面51aに形成されることから、発振器22と第1、第2開口部52a,52bとの位置関係を、数4,5に示すような簡易な数式で規定することが可能となる。
次に、上記のように構成された送受信装置1を製造する方法について図5を用いて説明する。図5は、送受信装置1の製造方法を示すフローチャートである。
図5に示すように、先ず複数の開口部52a,52bが形成されるシールドケース50を作製する(ステップS10)。次いで、発振器22や信号生成部21などの各種電子機器を基板10に配置する(ステップS11)。
次いで、シールドケース50を発振器22等を収容しつつ、基板10に配置する(ステップS12)。このとき、発振器22は、発振器22から複数の開口部52a,52bを介して放射される不要輻射A4,B4が互いに逆位相となる所定位置に配置される(図4参照)。
上述してきたように、実施形態に係る送受信装置1は、発振器22(輻射源の一例)と、シールドケース50(収容部の一例)と、複数の開口部52a,52bとを備える。発振器22は、不要輻射を含む電波を放射する。シールドケース50は、発振器22を収容する。複数の開口部52a,52bは、シールドケース50に形成される。また、発振器22は、発振器22から複数の開口部52a,52bを介して放射される不要輻射が互いに逆位相となる所定位置に配置される。これにより、送信装置1において、不要輻射の放射を効果的に抑制することができる。
なお、上記した実施形態において、複数の開口部52a,52bを2つとしたが、これに限定されるものではなく、3つ以上であってもよい。
また、上記では、送信部20と受信部30とを一体的に備える送受信装置1としたが、これに限られず、例えば送信部20を備える送信装置と、受信部30を備える受信装置とで、別体で構成してもよい。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付の特許請求の範囲およびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
1 送信装置(送受信装置)
10 基板
20 送信部
22 発振器
30 受信部
40 信号処理部
50 シールドケース
52a 第1開口部
52b 第2開口部

Claims (5)

  1. 不要輻射を含む電波を放射する輻射源と、
    前記輻射源を収容する収容部と、
    前記収容部に形成される複数の開口部と
    を備え、
    前記輻射源は、
    前記輻射源から前記複数の開口部を介して放射される不要輻射が互いに逆位相となる所定位置に配置されること
    を特徴とする送信装置。
  2. 前記開口部は2つあり、
    前記所定位置は、
    前記輻射源から一方の前記開口部までの距離と前記輻射源から他方の前記開口部までの距離との差が、前記不要輻射の半波長分ずれる位置であること
    を特徴とする請求項1に記載の送信装置。
  3. 前記複数の開口部は、前記収容部において同一面に形成されること
    を特徴とする請求項1または2に記載の送信装置。
  4. 前記開口部は、スリットであること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の送信装置。
  5. 複数の開口部が形成される収容部を作製する工程と、
    不要輻射を含む電波を放射する輻射源を、前記収容部で収容する工程と
    を含み、
    前記輻射源は、
    前記輻射源から前記複数の開口部を介して放射される不要輻射が互いに逆位相となる所定位置に配置されること
    を特徴とする送信装置の製造方法。
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