JP2018031044A - 表面処理方法 - Google Patents

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正一郎 熊本
飯塚 和孝
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和孝 飯塚
拓哉 板倉
Takuya Itakura
拓哉 板倉
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【課題】成膜室で発生した滓や成膜の原材料に由来する残留ガスが搬送部に付着することを抑制する表面処理方法の提供。【解決手段】CVD成膜装置(100)を用いて、ワーク(W1)に成膜する表面処理方法である。CVD成膜装置(100)は、試料ガスを供給される成膜室(1)と、ワーク(W1)を搬送する搬送部(3)と、真空予備室(2)に不活性ガスを供給する不活性ガス供給部(5、6)と、を備える。搬送部(3)がワーク(W1)を真空予備室(2)から成膜室(1)へ搬送させるとき、不活性ガスを真空予備室(2)へ供給する。搬送部(3)がワーク(W)を真空予備室(2)から成膜室(1)へ搬送させた後、真空予備室(2)と成膜室(1)との連通を遮断させて、真空予備室(2)の圧力P1が成膜室(1)の圧力P2よりも大きくなるように、不活性ガスを真空予備室(2)へ供給する。【選択図】図2

Description

本発明は、表面処理方法に関し、CVD法を用いて成膜する表面処理方法に関する。
特許文献1には、試料をロードロック室(真空予備室)から処理室(成膜室)へ搬送させて、CVD法を用いて処理室内で試料に成膜する表面処理方法が開示されている。
特開2006−216625号公報
このような表処理方法において、真空予備室内と成膜室内との間を移動することのできる搬送部を用いて、試料を搬送することができる。このような場合、成膜室で発生した滓や、成膜の原材料に由来する残留ガスが、搬送部等に付着することがある。このような場合、搬送部等の動作に、影響を与えるおそれがある。
本発明に係る表面処理方法は、成膜室で発生した滓や成膜の原材料に由来する残留ガスが搬送部に付着することを抑制するものとする。
本発明に係る表面処理方法は、
試料ガスを供給される成膜室と、
ワークが入室する、又は、退室することのできるように前記成膜室と連通する真空予備室と、
前記成膜室と前記真空予備室との間を移動させるよう、前記ワークを搬送する搬送部と、
前記真空予備室に不活性ガスを供給する不活性ガス供給部と、を備えるCVD成膜装置を用いて、前記ワークに成膜する表面処理方法であって、
前記搬送部が前記ワークを前記真空予備室から前記成膜室へ搬送させるとき、前記不活性ガスを前記真空予備室へ供給し、
前記搬送部が前記ワークを前記真空予備室から前記成膜室へ搬送させた後、前記真空予備室と前記成膜室との連通を遮断させて、前記真空予備室の圧力P1が前記成膜室の圧力P2よりも大きくなるように、前記不活性ガスを前記真空予備室へ供給する。
このような構成によれば、搬送部がワークを真空予備室から成膜室へ搬送させるとき、不活性ガスを供給するため、不活性ガスが真空予備室から成膜室へ流れるため、成膜室に供給された試料ガスが、真空予備室に入り込むことを抑制される。また、搬送部がワークを真空予備室から成膜室へ搬送させて、真空予備室と成膜室との連通を遮断させた後において、真空予備室の圧力P1が前記成膜室の圧力P2よりも大きい。そのため、成膜室に供給された試料ガスが、真空予備室に入り込むことを抑制される。したがって、成膜室で発生した滓や成膜の原材料に由来する残留ガスが搬送部に付着することを抑制することができる。
本発明に係る表面処理方法は、成膜室で発生した滓や成膜の原材料に由来する残留ガスが搬送部に付着することを抑制するものとする。
実施の形態1に係るCVD成膜装置を模式的に示す断面図である。 実施の形態1に係るCVD成膜装置を用いた成膜方法の一工程を示す模式図である。 実施の形態1に係るCVD成膜装置を用いた成膜方法の一工程を示す模式図である。
以下、本発明を適用した具体的な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。ただし、本発明が以下の実施形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
(実施の形態1)
以下、図1を参照して実施の形態1に係るCVD成膜装置の構成について説明する。図1は、実施の形態1に係るCVD成膜装置を模式的に示す断面図である。図1では、右手系xyz三次元座標を規定した。
図1に示すように、CVD成膜装置100は、ハードウェア構成として、成膜室1と、真空予備室2と、搬送部3とを含む。
成膜室1は、ワークW1を配置し、表面処理としてCVD法(化学蒸着法)を実施して、ワーク表面に成膜することができる。成膜室1は、真空ポンプ(図示略)と、試料ガスを供給するガス供給装置(図示略)と気体を授受可能に接続されている。試料ガスは、ワーク表面に成膜される膜を構成する材料を含む。成膜室1は、必要に応じて、真空ポンプを用いて成膜室1内側のガスを外側に排出して真空状態にしたり、所定の圧力の試料ガスを含ませたりすることができる。真空ポンプと、ガス供給装置とは、電源(図示略)に電気的に接続されて、電気を供給される。また、真空ポンプと、ガス供給装置とは、成膜制御部(図示略)に接続されて、制御信号を与えられて、制御される。
なお、ワークW1の具体例として、チタン又はチタン合金からなる板材が挙げられる。表面処理として、カーボンを主成分とする材料をワークにコーティングを施すことができる。表面処理製品の一例として、FC(燃料電池)セパレータが挙げられる。
真空予備室2は、ワークW1が入室する、又は、退室することのできるように成膜室1と連通する。真空予備室2は、真空ポンプ(図示略)と接続されており、その内部のガスを外側に排出することによって、真空状態にすることができる。図1に示す真空予備室2の一例は、成膜室1の上側(図1では、z軸プラス側)に設けられている。真空予備室2と成膜室1との境界には、ゲートバルブ4が設けられている。ゲートバルブ4は板状体を位置方向(図1では、x軸方向)に往復移動させることによって開閉する。ゲートバルブ4を開閉させることによって、真空予備室2と成膜室1との間を連通させたり、遮断したりすることができる。
搬送部3は、昇降機レール30と、シャフト31と、昇降機32と、シール部材33、ワーク保持部34とを含む。昇降機レール30は、真空予備室2に設けられている。図1に示す昇降機レール30の一例は、真空予備室2の上側(図1では、z軸プラス側)に設けられており、真空予備室2の上方に延びる筒状体である。シャフト31は、昇降機レール30の長手方向における長さよりも、長い棒状体である。シャフト31は、昇降機32を介して、昇降機レール30に移動可能に保持されている。シャフト31の成膜室1側の端には、ワーク保持部34が設けられている。ワーク保持部34はワークW1を保持する。シャフト31のワーク保持部34側から昇降機レール30側に、シール部材33が設けられている。シール部材33は、シャフト31の軸と交差する平面を有し、成膜室1の開口部と同じ、又は大きい形状を有する。シール部材33は、例えば、Oリングを備えるとよい。昇降機32は、シャフト31を保持したまま、昇降機レール30に沿って、往復移動することができる。昇降機32は、例えば、マグネットを用いて昇降させることができる。そのため、シャフト31は、成膜室1と真空予備室2と昇降機レール30との間を移動することができ、ワーク保持部34に保持されたワークW1は、成膜室1と真空予備室2との間を移動することができる。
ガスタンク6が、気体を授受可能に搬送部3に接続されている。ガスタンク6は、例えば、N(窒素)、Ar(アルゴン)などの不活性ガスを貯蔵している。図1に示す一例では、ガスタンク6と搬送部3とは、ガス管を用いて接続することができ、ガス管の中途にはバルブ5が設けられている。バルブ5を開閉することによって、不活性ガスをガスタンク6から搬送部3の昇降機レール30の上部へ供給する、又は停止する。バルブ5及びガスタンク6は、不活性ガス供給部として機能する。なお、ガスタンク6の代わりに、Nガス生成器を用いてもよい。
真空予備室圧力センサ7が、真空予備室2に設けられており、順次真空予備室2の内側に含まれるガスの圧力P1を計測する。成膜室圧力センサ8が、成膜室1に設けられており、順次、成膜室1の内側に含まれるガスの圧力P2を計測する。
なお、CVD成膜装置100は、圧力制御部9を備えるとよい。圧力制御部9は、ハードウェア構成として、例えば、シーケンス制御装置、プログラマブルロジックコントローラ(PLC)、CPU(Central Processing Unit)を有する演算回路と、プログラムメモリやデータメモリその他のRAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)等を有する記憶装置等を備える。圧力制御部9は、例えば、真空予備室圧力センサ7及び成膜室圧力センサ8が計測したガスの圧力P1、P2を示す信号を受けて、バルブ5の開閉度合いを変化させて、不活性ガスの搬送部3への供給量を変化させる。具体的には、圧力制御部9は、搬送部3がワークW1を真空予備室2から成膜室1へ搬送させるとき、真空予備室2の圧力P1が成膜室1の圧力P2よりも大きくなるように、不活性ガスを真空予備室2へ供給する。
(表面処理方法)
次に、図1〜図3を参照して、実施の形態1に係るCVD成膜装置100を用いて、表面処理方法について説明する。図2及び図3は、実施の形態1に係るCVD成膜装置を用いた成膜方法の一工程を示す模式図である。図2及び図3では、図1と同様に、右手系xyz三次元座標を規定した。
本表面処理方法では、複数のワークW1を連続して表面処理することができる。ここでは、少なくとも1回ワークW1を表面処理した後で、別のワークW1について表面処理する場合について述べる。図1に示すように、予め行ったワークW1の表面処理によって、成膜室1で発生した滓C1や成膜の原材料に由来する残留ガスG1が、成膜室1の内側にある。
ワークW1を真空予備室2に搬送し、ガスを真空予備室2の内側から排出し、真空予備室2の内側空間を真空状態にする(真空予備ステップST1)。
続いて、図2に示すように、不活性ガスを搬送部3へ供給しつつ、ゲートバルブ4を開い、ワークW1を成膜室1へ搬送させる(搬送ステップST2)。不活性ガスの搬送部3へ供給量の一具体例は、1sccmである。搬送部3へ供給された不活性ガスF1は、昇降機レール30、真空予備室2、成膜室1、とこの順に流入する。そのため、成膜室1の滓C1や残留ガスG1が成膜室1の内側から真空予備室2の内側へ流入し難い。ワークW1を成膜室1へ搬送させると、シール部材33が成膜室1の開口部に当接し、成膜室1の開口を塞ぐ。これによって、成膜室1と真空予備室2とを遮断する。
続いて、図3に示すように、真空予備室2の内側に含まれるガスの圧力P1が、成膜室1の内側に含まれるガスの圧力P2より大きくなるように、調圧する(調圧ステップST3)。搬送部3へ供給された不活性ガスF1は、真空予備室2に流入するものの、シール部材33が成膜室1と真空予備室2とを遮断するため、成膜室1に殆ど流入しない。これらの調圧によって、真空予備室2の内側に含まれるガスの圧力P1が、成膜室1の内側に含まれるガスの圧力P2より大きいため、成膜室1の内側から真空予備室の内側へ滓C1や残留ガスG1が流入し難い。なお、圧力P1の一例は50Pa以上150Pa以下の範囲内であり、圧力P2の一例は5Pa以上50Pa未満の範囲内である。圧力P1の一例は、圧力P2の1〜30倍の範囲内である。このように圧力P1、P2を調圧すると好ましい。
最後に、ワークW1に成膜し、表面処理製品を形成する(成膜ステップST4)。成膜後、表面処理品を真空予備室2に搬送し、真空予備室2を大気開放し、表面処理品を真空予備室2から取り出す。以上より、表面処理品を製造することができる。
以上、実施の形態1に係る表面処理方法によれば、搬送部がワークを真空予備室から成膜室へ搬送させるとき、不活性ガスを供給する。また、搬送部がワークを真空予備室から成膜室へ搬送させた後、真空予備室と成膜室との連通を遮断させて、真空予備室の圧力P1が前記成膜室の圧力P2よりも大きい。これらによって、成膜室に供給された試料ガスが、真空予備室に入り込むことを抑制される。したがって、成膜室で発生した滓や成膜の原材料に由来する残留ガスが搬送部に付着することを抑制することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、実施の形態1に係る表面処理方法では、搬送部3からNガスを供給したが、成膜室1から上側の部位、例えば、真空予備室2におけるゲートバルブ4側からNガスを供給してもよい。
100 CVD成膜装置
1 成膜室 2 真空予備室
3 搬送部 5 バルブ
6 ガスタンク W1 ワーク

Claims (1)

  1. 試料ガスを供給される成膜室と、
    ワークが入室する、又は、退室することのできるように前記成膜室と連通する真空予備室と、
    前記成膜室と前記真空予備室との間を移動させるよう、前記ワークを搬送する搬送部と、
    前記真空予備室に不活性ガスを供給する不活性ガス供給部と、を備えるCVD成膜装置を用いて、前記ワークに成膜する表面処理方法であって、
    前記搬送部が前記ワークを前記真空予備室から前記成膜室へ搬送させるとき、前記不活性ガスを前記真空予備室へ供給し、
    前記搬送部が前記ワークを前記真空予備室から前記成膜室へ搬送させた後、前記真空予備室と前記成膜室との連通を遮断させて、前記真空予備室の圧力P1が前記成膜室の圧力P2よりも大きくなるように、前記不活性ガスを前記真空予備室へ供給する。
    表面処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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