JP2018030103A - 車両用エアフィルタ - Google Patents
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Abstract
【課題】単独の車両用エアフィルタで微粒子の捕捉とアンモニアの吸収を可能にする。
【解決手段】車両の吸気又は排気に用いられる車両用エアフィルタ10は、紺青、及び紺青類似体から選ばれる少なくとも一方の顔料により染色された微粒子捕捉用の濾材11を備えている。紺青は、下記式(1)で表される。
AyFe[Fe(CN)6]x・zH2O…(1)
紺青類似体は、下記式(2)で表される。
AyMa[Mb(CN)6]x・zH2O…(2)
式(1)及び式(2)中、Aは、アルカリ金属イオン又はアンモニウムイオンであり、Ma及びMbは、遷移金属イオンであり、x,y,zは、組成比を示す数値であり、xは、0.6以上1.5以下であり、yは、0以上2以下であり、zは、0以上6以下である。
【選択図】図1
【解決手段】車両の吸気又は排気に用いられる車両用エアフィルタ10は、紺青、及び紺青類似体から選ばれる少なくとも一方の顔料により染色された微粒子捕捉用の濾材11を備えている。紺青は、下記式(1)で表される。
AyFe[Fe(CN)6]x・zH2O…(1)
紺青類似体は、下記式(2)で表される。
AyMa[Mb(CN)6]x・zH2O…(2)
式(1)及び式(2)中、Aは、アルカリ金属イオン又はアンモニウムイオンであり、Ma及びMbは、遷移金属イオンであり、x,y,zは、組成比を示す数値であり、xは、0.6以上1.5以下であり、yは、0以上2以下であり、zは、0以上6以下である。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両用エアフィルタに関する。
アンモニアは、微小粒子状物質(PM2.5)の発生原因となるおそれがある。このため、車両に用いられるエアフィルタにおいては、アンモニアを除去するためにアンモニア吸収材が用いられる場合がある。車両に用いられるアンモニアを吸収材としては、特許文献1に開示されるように金属ハロゲン化物が知られている。また、非特許文献1には、顔料(青色顔料)の一種であるプルシアンブルー(紺青)はアンモニア吸収能を有し、アンモニア吸収能を高めたプルシアンブルー類似体(紺青類似体)を合成した報告がなされている。
「青色顔料が高性能アンモニア吸着材であることを発見」、国立研究開発法人産業技術総合研究所、インターネット<URL:http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20160510_2/pr20160510_2.html>
車両の吸気又は排気用のエアフィルタとして、微粒子捕捉用のフィルタとアンモニア吸収用のフィルタとを併用する場合がある。このように複数のフィルタを併用することにより、車両用エアフィルタのコストの増大を招くことになる。
本発明の目的は、単独の車両用エアフィルタで微粒子の捕捉とアンモニアの吸収とを可能にすることにある。
上記課題を解決するための車両用エアフィルタは、車両の吸気又は排気に用いられる車両用エアフィルタであって、下記式(1):
AyFe[Fe(CN)6]x・zH2O…(1)
(式(1)中、Aは、アルカリ金属イオン又はアンモニウムイオンであり、x,y,zは、組成比を示す数値であり、xは、0.6以上1.5以下であり、yは、0以上2以下であり、zは、0以上6以下である。)で表される紺青、及び下記式(2):
AyMa[Mb(CN)6]x・zH2O…(2)
(式(2)中、Aは、アルカリ金属イオン又はアンモニウムイオンであり、Ma及びMbは、遷移金属イオンであり、x,y,zは、組成比を示す数値であり、xは、0.6以上1.5以下であり、yは、0以上2以下であり、zは、0以上6以下である。)で表される紺青類似体から選ばれる少なくとも一方の顔料により染色された微粒子捕捉用の濾材を備える。
AyFe[Fe(CN)6]x・zH2O…(1)
(式(1)中、Aは、アルカリ金属イオン又はアンモニウムイオンであり、x,y,zは、組成比を示す数値であり、xは、0.6以上1.5以下であり、yは、0以上2以下であり、zは、0以上6以下である。)で表される紺青、及び下記式(2):
AyMa[Mb(CN)6]x・zH2O…(2)
(式(2)中、Aは、アルカリ金属イオン又はアンモニウムイオンであり、Ma及びMbは、遷移金属イオンであり、x,y,zは、組成比を示す数値であり、xは、0.6以上1.5以下であり、yは、0以上2以下であり、zは、0以上6以下である。)で表される紺青類似体から選ばれる少なくとも一方の顔料により染色された微粒子捕捉用の濾材を備える。
上記構成によれば、車両用エアフィルタにおいて、微粒子捕捉用の濾材は、上記顔料により染色されているため、微粒子捕捉用の濾材にアンモニアを吸収する機能を持たせることができる。これにより、単独の車両用エアフィルタで微粒子の捕捉とアンモニアの吸収とが可能となる。
以下、車両用エアフィルタの一実施形態について、図1を参照して説明する。
図1に示すように、車両の吸気又は排気に用いられる車両用エアフィルタ10は、微粒子捕捉用の濾材11を備えている。濾材11は、紺青及び紺青類似体から選ばれる少なくとも一方の顔料により染色されている。
図1に示すように、車両の吸気又は排気に用いられる車両用エアフィルタ10は、微粒子捕捉用の濾材11を備えている。濾材11は、紺青及び紺青類似体から選ばれる少なくとも一方の顔料により染色されている。
紺青(プルシアンブルー)は、下記式(1)で表される。
AyFe[Fe(CN)6]x・zH2O…(1)
式(1)中、Aは、アルカリ金属イオン又はアンモニウムイオンであり、x,y,zは、組成比を示す数値であり、xは、0.6以上1.5以下であり、yは、0以上2以下であり、zは、0以上6以下である。
AyFe[Fe(CN)6]x・zH2O…(1)
式(1)中、Aは、アルカリ金属イオン又はアンモニウムイオンであり、x,y,zは、組成比を示す数値であり、xは、0.6以上1.5以下であり、yは、0以上2以下であり、zは、0以上6以下である。
式(1)中のアルカリ金属イオンとしては、例えば、カリウムイオン、及びナトリウムイオンが挙げられる。
式(1)で表される紺青は、ヘキサシアニド鉄(II)酸鉄(III)、フェロシアン化鉄(III)、フェロシアン化第二鉄とも呼ばれる。紺青は、鉄イオンと、ヘキサシアノ鉄酸イオン(Fe(CN)6)が三次元的に繋がった構造を有し、内部に形成された微小な空間(空隙サイト)にアンモニアが取り込まれる。式(1)で表される紺青としては、例えば、K0.23Fe[Fe(CN)6]0.74・3.5H2Oが挙げられる。式(1)で表される紺青は、一種を用いてもよいし、複数種を組み合わせて用いてもよい。
式(1)で表される紺青は、ヘキサシアニド鉄(II)酸鉄(III)、フェロシアン化鉄(III)、フェロシアン化第二鉄とも呼ばれる。紺青は、鉄イオンと、ヘキサシアノ鉄酸イオン(Fe(CN)6)が三次元的に繋がった構造を有し、内部に形成された微小な空間(空隙サイト)にアンモニアが取り込まれる。式(1)で表される紺青としては、例えば、K0.23Fe[Fe(CN)6]0.74・3.5H2Oが挙げられる。式(1)で表される紺青は、一種を用いてもよいし、複数種を組み合わせて用いてもよい。
紺青(プルシアンブルー)類似体は、下記式(2)で表される。
AyMa[Mb(CN)6]x・zH2O…(2)
式(2)中、Aは、アルカリ金属イオン又はアンモニウムイオンであり、Ma及びMbは、遷移金属イオンであり、x,y,zは、組成比を示す数値であり、xは、0.6以上1.5以下であり、yは、0以上2以下であり、zは、0以上6以下である。
AyMa[Mb(CN)6]x・zH2O…(2)
式(2)中、Aは、アルカリ金属イオン又はアンモニウムイオンであり、Ma及びMbは、遷移金属イオンであり、x,y,zは、組成比を示す数値であり、xは、0.6以上1.5以下であり、yは、0以上2以下であり、zは、0以上6以下である。
式(2)中のアルカリ金属イオンとしては、例えば、カリウムイオン、及びナトリウムイオンが挙げられる。式(2)中の遷移金属イオンとしては、例えば、クロムイオン、マンガンイオン、鉄イオン、コバルトイオン、ニッケルイオン、銅イオン、及び亜鉛イオンが挙げられる。式(2)中のMa及びMbは、互いに同じ遷移金属イオンであってもよいし、互いに異なる遷移金属イオンであってもよい。但し、紺青類似体は、紺青中の鉄イオンを他の金属イオンで置換するとともに欠陥量を増加させたものであるため、式(2)中のMa及びMbがいずれも鉄イオンである場合を除く。式(2)で表される紺青類似体としては、例えば、Co[Co(CN)6]0.60、Cu[Fe(CN)6]0.50が挙げられる。式(2)で表される紺青類似体は、一種を用いてもよいし、複数種を組み合わせて用いてもよい。式(2)で表される紺青類似体におけるアンモニアの吸収(吸着)量は、式(1)で表される紺青におけるアンモニアの吸収(吸着)量よりも高い。
濾材11は、上述した顔料により染色されているため、青色を呈している。本実施形態では、染色される前の濾材として濾紙を用いている。濾紙は、平板状でもよいが、図1に示すようにプリーツ状に加工されていることが好ましい。なお、染色される前の濾材は、例えば、濾紙以外の不織布や連続気泡を有する発泡体に変更してもよい。すなわち、染色される前の濾材としては、微粒子を捕捉可能であり、かつ上述した顔料により染色可能な濾材を用いることができる。なお、車両用エアフィルタ10には、本実施形態のように顔料により濾過面積の全体が染色されている濾材11を用いることが好ましいが、顔料により部分的(例えば、濾過面積の50%以上)に染色されている濾材を用いてもよい。
車両用エアフィルタ10は、周知のようにポリウレタン等の軟質材から構成された枠状のシール部12を備え、このシール部12に濾材11が支持されている。シール部12は、車両用エアフィルタ10を搭載するケースと濾材11との間をシールする。
車両用エアフィルタ10は、車両の吸気系又は排気系に装備される。ここで、燃料電池車では、吸気の際にアンモニアが混入すると、発電効率又は発熱効率が低下するおそれがある。燃料電池車の吸気に含まれるアンモニアを除去又は低減することにより燃料電池車の発電効率又は発熱効率を高めるという観点から、車両用エアフィルタ10は、燃料電池車の吸気系フィルタとして用いることがさらに好ましい。
次に、本実施形態の車両用エアフィルタ10の作用及び効果について説明する。
車両用エアフィルタ10において、微粒子捕捉用の濾材11は、上記顔料により染色されているため、微粒子捕捉用の濾材11にアンモニアを吸収する機能を持たせることができる。これにより、単独の車両用エアフィルタ10で微粒子の捕捉とアンモニアの吸収とが可能となる。
車両用エアフィルタ10において、微粒子捕捉用の濾材11は、上記顔料により染色されているため、微粒子捕捉用の濾材11にアンモニアを吸収する機能を持たせることができる。これにより、単独の車両用エアフィルタ10で微粒子の捕捉とアンモニアの吸収とが可能となる。
また、従来の車両用エアフィルタにおける濾材は、組立時の識別のために、赤色や黄色に染色されていた。本実施形態の濾材11は、上述した顔料により染色されることで青色を呈している。このため、従来の車両用エアフィルタ、すなわち、アンモニアを吸収する機能を有しない車両用エアフィルタと容易に識別することができる。
また、本実施形態の車両用エアフィルタ10における濾材11(濾紙)は、プリーツ状に加工されているため、濾材11を染色している顔料とアンモニアとの接触面積を増大することができる。これにより、車両用エアフィルタ10におけるアンモニアの吸着効率を向上させることができる。また、プリーツ状の濾材11では、濾過面積が増大するため、車両用エアフィルタ10の通気抵抗を低減させて微粒子の捕捉とアンモニアの吸収を行うことができる。
10…車両用エアフィルタ、11…濾材、12…シール部。
Claims (1)
- 車両の吸気又は排気に用いられる車両用エアフィルタであって、
下記式(1):
AyFe[Fe(CN)6]x・zH2O…(1)
(式(1)中、Aは、アルカリ金属イオン又はアンモニウムイオンであり、x,y,zは、組成比を示す数値であり、xは、0.6以上1.5以下であり、yは、0以上2以下であり、zは、0以上6以下である。)
で表される紺青、及び
下記式(2):
AyMa[Mb(CN)6]x・zH2O…(2)
(式(2)中、Aは、アルカリ金属イオン又はアンモニウムイオンであり、Ma及びMbは、遷移金属イオンであり、x,y,zは、組成比を示す数値であり、xは、0.6以上1.5以下であり、yは、0以上2以下であり、zは、0以上6以下である。)
で表される紺青類似体から選ばれる少なくとも一方の顔料により染色された微粒子捕捉用の濾材を備える車両用エアフィルタ。
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JP2019214025A (ja) * | 2018-06-13 | 2019-12-19 | 清水建設株式会社 | 含窒素有機物の処理システム及び処理方法 |
JP2021062343A (ja) * | 2019-10-16 | 2021-04-22 | 清水建設株式会社 | 含窒素有機物の処理システム及び処理方法 |
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