JP2018029792A - 洗面化粧台 - Google Patents

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Takuma Negishi
琢真 根岸
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Abstract

【課題】バックガードとミラーキャビネットの間に、アンダーミラーを取り付ける際に、ミラーキャビネットとアンダーミラーの位置決めをし易くする。
【解決手段】後縁部にバックガード3を有する洗面カウンタ4とミラーキャビネット5を備える洗面化粧台1において、バックガード3とミラーキャビネット5の間にバックパネル6を有し、バックパネル6にアンダーミラー7が取り付けられており、ミラーキャビネット5は収納部45と扉部46を備え、収納部45の下端47とアンダーミラー7との間には隙間50が設けられており、扉部46の下端51はアンダーミラー7の上端52よりも下側に位置するように延長されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、洗面化粧台に関するものである。
従来、洗面化粧台においてアンダーミラーを備えた構成は知られている。図7(a)に示すようなアンダーミラー7を備えた従来例の洗面化粧台60は、洗面カウンタ4とその上方に設けられたミラーキャビネット5の間において、アンダーミラー7を上取付具11および下取付具12によって、直接、壁2に取り付けられている。
アンダーミラー7を壁2に取り付ける手段としては、上取付具および下取付具を使用することなく、両面テープ等も使用されている。
さらに、洗面化粧台においてアンダーミラーを備えた構成として、例えば、上部鏡と下部鏡とを側面視略T型の棚部を備えた鏡支持部材を介して取付けられた洗面器上方に設置する一面鏡が知られている(特許文献1参照)。そして、三面鏡の下方にその全幅方向に亘って設けられるミラーが知られている(特許文献2参照)。
また、ミラーの下取付具に水抜き孔を備えた洗面化粧台が知られている。例えば、 洗面化粧台本体とミラーキャビネットとの境界部に設けられ、舌片と、水平方向に突設される挟持片とを備えてなるモールにおいて、挟持片の上面の溝部に水抜き孔を穿設しミラーキャビネットと舌片との間から侵入した水を排水する構成が知られている(特許文献3参照)。
さらに、ミラーキャビネット本体の底面部に設けた底側面に、水抜き孔を設け、洗面時に水がかかった場合に水が溜まらない構造が知られている(特許文献4参照)。
さらに、洗面化粧台のバックガードとミラーキャビネットの間に断面コ字状の上段バックガード部材を設ける構成が知られている(特許文献5参照)。
特開2003−24226号公報 特許第4146651号公報 実開平5−80384号公報 特開2003−275515号公報 特許第5457823号公報
図7(a)等に示す従来例の洗面化粧台60においては、ミラーキャビネット5の下方に設けるアンダーミラー7は、ミラーキャビネット5との位置関係等を考慮して、壁2に直接、上下の取付具11、12を取り付ける構成であるが、そのような構成であると、ミラーキャビネット5に対して適正な位置に取り付けるための位置決めが面倒である。
また、アンダーミラー7を下方から支持する下取付具12を、壁2に沿ってバックガード3の上に設けると、図7(b)に示すように、下取付具12に形成された水抜き孔61がバックガード3の上面で塞がれてしまい、アンダーミラー7と下取付具12の間に侵入した水を排水しにくく、そのためにアンダーミラー7の下端部が水に浸されて腐食する(ふやける)等の問題も生じる。
このような問題を解決するために、図7(c)に変形例示すように、下取付具12をバックガード3の上面から上方に少し離して取り付け、下取付具12に形成された水抜き孔61がバックガード3の上面で塞がれないようにする構成も考えられるが、前方から見て見栄えが悪くなる。
本発明は、上記従来の課題を解決することを目的とするものであり、ミラーキャビネットとアンダーミラーの位置決めがし易く、水抜きを効果的に行えるようにする洗面化粧台を実現することを課題とする。
本発明は、上記課題を解決するために、後縁部にバックガードを有する洗面カウンタとミラーキャビネットを備える洗面化粧台において、バックガードとミラーキャビネットの間にバックパネルを有し、バックパネルにアンダーミラーが取り付けられていることを特徴とする洗面化粧台を提供する。
ミラーキャビネットは収納部と扉部を備え、収納部の下端とアンダーミラーの上端との間には隙間が設けられており、扉部の下端はアンダーミラーの上端よりも下側に位置するように延長されてなる構成とすることが好ましい。
アンダーミラーの上下端部を覆い水平方向に延びる上取付具、下取付具によりアンダーミラーがバックパネルに取り付けられており、下取付具は水抜き孔を備える構成とすることが好ましい。
水抜き孔の前端はバックガードの前端よりも前側に位置している構成とすることが好ましい。
本発明によると、バックガードを有する洗面カウンタとミラーキャビネットを備える洗面化粧台において、バックガードとミラーキャビネットの間にバックパネルを設け、このバックパネルにアンダーミラーを取り付ける構成としたので、ミラーキャビネットとアンダーミラーの位置決めがし易く、設置作業がし易くなる。
本発明に係る洗面化粧台の実施例の全体構成を示す側面図である。 上記実施例の洗面化粧台の要部を拡大した側面図である。 (a)は上記実施例の洗面化粧台のアンダーミラーの下取付具を説明する断面図であり、(b)はアンダーミラーを下取付具でバックパネルへ取り付けた取付構造を示す断面図である。 (a)、(b)は、それぞれ上記実施例の洗面化粧台の水抜き孔の変形例を示す断面図である。 上記実施例のバックパネルと上取付具の取り付け構造を説明する図であり、(a)はバックパネルと上取付具の取り付け前の斜視図であり、(b)はバックパネルと上取付具の断面図である。 上記実施例のアンダーミラーと上取付具の取り付け構造を説明する図であり、(a)はアンダーミラーと上取付具の取り付け前の断面図であり、(b)は取り付け後の断面図である。 従来例の洗面化粧台を説明する図であり、(a)は洗面化粧台の構成を示す側面図であり、(b)は要部を説明する断面図であり、(c)は要部の変形例を示す断面図である。なお、図7において、上記実施例と共通する部材等は、上記実施例と同じ符号を使用する。
本発明に係る洗面化粧台を実施するための形態を実施例に基づき図面を参照して、以下説明する。
本発明に係る洗面化粧台の実施例を図1〜図6において説明する。本実施例の洗面化粧台1は、図1および図2に示すように、その後面は建屋の壁2に沿い、略当接するように配置される。
本明細書では、本実施例の洗面化粧台1について、洗面化粧台1に向かって手前側を前側(前方)とし、背面側を後側(後方)とし、左右側を横方向(横幅方向)とする。
本実施例の洗面化粧台1は、図1および図2に示すように、後縁部にバックガード3を有する洗面カウンタ4とミラーキャビネット5を備え、バックガード3とミラーキャビネット5の間にバックパネル6を有し、バックパネル6にアンダーミラー7が取り付けられている。
バックパネル6は、バックガード3の上面に載置され、その後面は壁2に、図示はしないが、ボルト等の固定手段で固定されている。図2に示すように、バックパネル6の前面26の上端部には上取付具11が取り付けられており、バックパネル6の前面26の下端部には、下取付具12が取り付けられている。
バックパネル6の前面26の上端部には、図5(a)、(b)に示すように、上取付具11を取り付けるための取付ピン16が前方に向けて突設されている。取付ピン16は、軸部17と頭部18から成り、頭部18の直径は、軸部17の直径より大きく形成されている。
上取付具11は、その左右方向の長さ(横幅)がアンダーミラー7の横幅と略同じであり、長尺状に形成されている。上取付具11は、図5(a)、(b)に示すように、水平支持部21を備え、さらに水平支持部21の前後からそれぞれ下方向けて垂直に延びる前端支持部22および取付部23を備えている。
上取付具11は、その取付部23がバックパネル6の前面26に取り付けられ、水平支持部21および前端支持部22は、アンダーミラー7の横幅方向の全域にわたってその上端部を、上方および前方から覆うようにして支持する(図6(b)参照)。
上取付具11の取付部23は、図5(a)、(b)に示すように、取付孔27が形成されている。取付孔27は、上下に延びる長孔部28と、長孔部28の上部に連通する丸孔部29と、から成る。
丸孔部29の直径は、取付ピン16の頭部18の直径より大きく形成されており、長孔部28の横幅は取付ピン16の頭部18の直径より小さく、かつ軸部17の直径より大きく形成されている。
取付部23の前面であって取付孔27の下方には、弾性部材33が貼り付けられている。弾性部材33としては、スポンジ等が使用される。
下取付具12は、その左右方向の長さ(横幅)がアンダーミラー7の横幅と略同じであり、長尺状に形成されている。下取付具12は、図3(a)に示すように、水平支持部36を備え、さらに水平支持部36の前後からそれぞれ上方向けて垂直に延びる前端支持部37および取付部38を備えている。
下取付具12は、図3(b)に示すように、その取付部38がバックパネル6の前面26にネジ41で固定され、その水平支持部36および前端支持部37は、アンダーミラー7の下端部を下方および前方から覆うようにして支持する。
下取付具12の取付部38の前面には、上取付具11と同様の弾性部材33が貼り付けられている。また、下取付具12には水抜き孔42が形成されている。この水抜き孔42は、図3(a)に示すように、前端支持部37の下部から水平支持部36の前端にかけての領域Aのいずれかの位置に、下取付具12の肉厚方向に貫通するように形成されている。
要するに、水抜き孔42は、水平支持部36と前端支持部37の角部の近傍に設けるとよい。具体的には、図3(a)では、水平支持部36の前端に設けている。また、水抜き孔42は、図4(a)の変形例に示すように、水平支持部36と前端支持部37の角部に設けてもよい。
水抜き孔42の形状は、平面視で丸孔でも良いし、図4(b)の別の変形例に示すように、前後方向に延びる平面視で長孔でもよい。但し、水抜き孔42は、いずれの形状であってもバックガード3の上面で塞がれないように、その前端は、バックガード3の上面の前端より前方に位置するように設けられている。
バックパネル6は、図1、図2、図3(b)に示すように、バックガード3の上面に載置され、下取付具12は、バックパネル6の前面26に固定されるので、下取付具12の水平支持部36は、その前端側がバックガード3の上面から前方に向けて張り出すように配置される。なお、デザインは、図示はしないが、アンダーミラー7の前面をバックガード3の前面と揃えるようにすると見栄えは、より良くなる。
そして、水平支持部36を貫通する水抜き孔42の前端は、前記したとおり、バックガード3の上面の前端よりも前側に位置しているので、水平支持部36を貫通する水抜き孔42が、図7(a)、(b)に示す従来例の洗面化粧台60のように、バックガード3の上面によって塞がれることはない(図3(b)参照)。
ミラーキャビネット5は、図1に示すように、収納部45と扉部46を備えている。扉部46は、その前面にミラー(アッパーミラー)を設けた構成としてもよいし、ミラーは設けない構成としてもよい。本実施例では、ミラーキャビネット5のミラーの有無については、特に限定しない。
図6(b)に示すように、収納部45の下端47とアンダーミラー7との間には、隙間50が設けられている。この隙間50が前方から見えないように、扉部46の下端51はアンダーミラー7の上端52よりも下側に位置するように延長されて形成されている。
即ち、図6(b)において、収納部45の下端47とアンダーミラー7の上端52との間隔寸法をBとし、収納部45の下端47と扉部46の下端51との間隔をCとすると、B<Cとなるように、扉部46の上下寸法およびその下端位置、アンダーミラー7の上下寸法およびその上端位置が構成されている。
また、図6(b)に示すように、水平支持部21の下面と前端支持部22の下面との上下方向の間隔をAとし、隙間50の寸法をB’とすると、A<B’となるように形成されている。
その意義は、作用においても説明するが、上取付具11が隙間50の分だけ上方に移動可能とすることにより、アンダーミラー7の上端部52より上取付具11の前端支持部22の下面が上方となるので、アンダーミラー7の上端部が上取付具11の前端支持部22によって干渉されなくなり、アンダーミラー7を上取付具11と下取付具12の間に装脱可能とすることができる。
(作用)
上記実施例の洗面化粧台1の構成をより明確にするために、その設置工程の一例および作用について、以下説明する。洗面化粧台1を設置する場合は、洗面カウンタ4を、その後面を壁2に沿うようにして設置する。次に、バックガード3の上面にバックパネル6を載置し、ネジ等の固定手段で壁2に固定する。
次に、バックパネル6の前面26の下端部に下取付具12をネジ41で固定する(図3(b)参照)。また、バックパネル6の前面26の上端部における予め決められた位置に、取付ピン16を固定する(図5(a)参照)。
次に、上取付具11の丸孔部29に取付ピン16の頭部18を通し、バックパネル6の前面26の上端部に上取付具11を取り付ける。なお、作業手順としては、あらかじめ、バックパネル6の前面26の下端部に下取付具12を固定し、バックパネル6の前面26の上端部に取付ピン16および上取付具11固定しておいてもよい。
そして、アンダーミラー7の下端部を、下取付具12の前端支持部37と弾性部材33の間に圧入し、水平支持部36の上に載置する(図3(b)参照)とともに、上取付具11を隙間50に向けて持ち上げた状態で、アンダーミラー7の上端部を、その後面を弾性部材33に当接させ上取付具11の下方に配置する(図6(a)参照)。
そして、図6(a)に示す状態から、上取付具11を下方に移動すると、上取付具11は、その長孔部28に取付ピン16の軸部17が嵌合して抜け止めされ、アンダーミラー7は、弾性部材33と上取付具11の前端支持部22の間で挟持される(図6(b)参照)。
これによって、アンダーミラー7は、その上端部が、弾性部材33と前端支持部22の間で支持され、しかも、上取付具11の水平支持部21および前端支持部22で覆われるようにして、上取付具11を介して、バックパネル6の前面26に取り付けられる(図2、図6(b)参照)。
次に、ミラーキャビネット5を、バックパネル6の上に取り付ける(図1参照)。この取り付けに際して重要なことは、図6(b)に示すように、ミラーキャビネット5の収納部45の下端47と、アンダーミラー7の上端52(より詳細にはアンダーミラー7の上端52を覆う上取付具11の水平支持部21の上面)との間に隙間50が形成されるようにすることである。
この隙間50の寸法B’は、上記したとおり、上取付具11の水平支持部21の下面と前端支持部22の下面との上下方向の間隔Aより大きく形成する。
このように、A<B’とすることにより、上取付具11を隙間50の距離だけ上方に移動し、上取付具11の前端支持部22の下面を、アンダーミラー7の上端52より上方の位置にすることができ、アンダーミラー7を、上取付具11の前端支持部22に干渉されることなく、上取付具11と下取付具12の間に装着し、また取り外し可能とする。
次に、ミラーキャビネット5に扉部46を取り付ける。この取付に際して重要なことは、図6(b)に示すように、扉部46は、その下端51をアンダーミラー7の上端52より下側に位置させるように取り付ける。このようにすれば、前方から隙間50が見えないので、見栄えを悪くするようなことはない。
なお、予め、収納部45の下端47と扉部46の下端51との間隔Cを、隙間50の寸法Bより大きくなるように、ミラーキャビネット5に扉部46を取り付けておいてもよい。
本発明の洗面化粧台1の構成によると、上記のとおり、バックガード3の上にバックパネル6を載置して壁2に取り付け、バックパネル6の上端部および下端部の予め決められた位置に上取付具11および下取付具12を取り付け、これら上取付具11および下取付具12の間にアンダーミラー7を装着し、さらにバックパネル6の上にミラーキャビネット5の収納部45を取り付ければ設置できるので、ミラーキャビネット5とアンダーミラー7の取り付け位置の位置決めがし易い。
従って、本発明の洗面化粧台1の構成によれば、従来例の洗面化粧台60のように、壁2にアンダーミラー7を取り付けるため、壁2に対する上取付具11および下取付具12の取り付け位置を、寸法を測る等して決める必要はなくなるので、ミラーキャビネット5とアンダーミラー7を、壁2に対して、効率的で簡単に位置決めして取り付けることが可能となる。
また、アンダーミラー7を下取付具12の水平支持部36の上に載置しても、図3(b)に示すように、水抜き孔42の前端は、バックガード3の前端より前方に位置するように構成されているので、水抜き孔42は、バックガード3の上面で塞がれることはない。
従って、洗面化粧台1のシンクからアンダーミラー7に跳ねかけられた水が、アンダーミラー7を流下して、下取付具12とアンダーミラー7の隙間に侵入しても、水抜き孔42から効果的に洗面カウンタ4のシンクに排水され、アンダーミラー7の下端部が水で浸食される(ふやける)ようなことは防止できる。
以上、本発明に係る洗面化粧台を実施するための形態を実施例に基づいて説明したが、本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範囲内でいろいろな実施例があることは言うまでもない。
本発明に係る洗面化粧台は上記のような構成であるから、バックガードと上方のキャビネットの間にミラーが設けられるタイプの各種の洗面化粧台に適用可能である。
1 洗面化粧台
2 壁
3 バックガード
4 洗面カウンタ
5 ミラーキャビネット
6 バックパネル
7 アンダーミラー
11 上取付具
12 下取付具
16 取付ピン
17 取付ピンの軸部
18 取付ピンの頭部
21 上取付具の水平支持部
22 上取付具の前端支持部
23 上取付具の取付部
26 バックパネルの前面
27 取付孔
28 取付孔の長孔部
29 取付孔の丸孔部
33 弾性部材
36 下取付具の水平支持部
37 下取付具の前端支持部
38 下取付具の取付部
41 ネジ
42 水抜き孔
45 収納部
46 扉部
47 収納部の下端
50 隙間
51 扉部の下端
52 アンダーミラーの上端
60 洗面化粧台
61 水抜き孔

Claims (4)

  1. 後縁部にバックガードを有する洗面カウンタとミラーキャビネットを備える洗面化粧台において、バックガードとミラーキャビネットの間にバックパネルを有し、バックパネルにアンダーミラーが取り付けられていることを特徴とする洗面化粧台。
  2. 請求項1に記載の洗面化粧台において、ミラーキャビネットは収納部と扉部を備え、収納部の下端とアンダーミラーの上端との間には隙間が設けられており、扉部の下端はアンダーミラーの上端よりも下側に位置するように延長されてなることを特徴とする洗面化粧台。
  3. 請求項1または2に記載の洗面化粧台において、アンダーミラーの上下端部を覆い水平方向に延びる上取付具、下取付具によりアンダーミラーがバックパネルに取り付けられており、下取付具は水抜き孔を備えることを特徴とする洗面化粧台。
  4. 請求項3に記載の洗面化粧台において、水抜き孔の前端はバックガードの前端よりも前側に位置していることを特徴とする洗面化粧台。
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