JP2018027988A - スキンケアのための方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】気候と環境の変化に人間の皮膚が適合することを助けるスリーステップスキンケアシステムを提供する。
【解決手段】システムと方法によって、空気の温度と湿度の変化に対する皮膚の変遷と反応を助けるべく人が現在の気候に基づいてスキンケア製品をローテーションすることを可能にすることができる。例えば、熱帯気候(すなわち、多湿高温の空気)、砂漠気候(すなわち、乾燥高温の空気)、中庸気候(すなわち、ノーマルで穏やかな空気)、極地気候(すなわち、低温乾燥空気)、等の特定の気候に対する皮膚のニーズをサポートするために各モイスチャライザを調製することができる。
【選択図】図1

Description

関連出願の相互参照
本出願は、それらの開示内容をここに参考文献として合体させる、2014年1月29日出願の「スキンケアシステム」と題する米国仮特許出願第61/933,154号と、2015年1月29日出願の「スキンケアシステム」と題する米国非仮特許出願第14/609,400の優先権を主張するものである。
1.開示の分野
本発明は、一般にスキンケアシステム、詳しくは、気候と環境の変化に人間の皮膚が適合することを助けるスリーステップスキンケアシステムに関する。
2.序文
世界中のあらゆる場所で気候は3−6ヶ月毎に変化し、空気の温度と湿度の変化によって天気の変化が生じるだけでなく、人間の皮膚の変化も生じる。例えば、気候が変化すると、空気中の湿気の量が変化して、湿度の増加又は減少によって空気中から皮膚により多くの、又は少ない湿気が取り込まれる。例えば、温度の低下によって空気の湿気保持能力が減少すると、人間の皮膚は乾燥してストレスを受ける。
最終的に、皮膚は複数の化学反応を開始することによって適合する。例えば、皮膚は、温かい状態又は涼しい状態を維持しようと試みて、湿度の低下によって引き起こされる湿分の損失(例えば乾燥肌)、又は、空気中の湿分の過剰(たとえば、発汗)に対応することができる。しかし、この調節によって多くのネガティブな皮膚の問題が生じうる。例えば、細い線、皺、かぶれ、吹き出物、等が発生又は悪化する可能性がある。
気候は人間の皮膚に大きな影響を受けるので、皮膚の外観と感触は夏が最善であり、異なる季節においては、皮膚のニーズは異なり、皮膚は望ましい外観を有さないかもしれない。場所の違いについても同様である。例えば、乾燥した気候(たとえば、砂漠)において皮膚が受ける影響は湿度の高い気候(たとえば熱帯)において受ける影響とは異なる。
スキンケア製品を吸収しその効果から恩恵を受ける皮膚の能力は温度と湿度の変化によって異なり、そのことによって、人間の周りの空気の温度湿度が変化した時、製品の効果が低下することが多い。更に、多くの人々は仕事とレジャーのために旅行して、彼らの皮膚を異なった気候に晒すことが多い。顔は布によって保護されていないので、気候変化の影響によって皮膚が苦難を受けて、それが気候変化に対して適合する時に、皮膚にストレスがかかるかもしれない。
要約
本発明のいくつかの実施例は、上述した問題点と、現在のスキンケアシステムによっては、まだ同定、評価又は解決されていないニーズとに対する解決手段を提供することができる。本発明のいくつかの実施例は、空気の温度と湿度に対する皮膚の変遷と反応を助けるべく、人が現在の気候に基づいてスキンケア製品をローテーションすることを可能にする新規なシステムと方法を提供する。例えば、熱帯気候(すなわち、多湿高温の空気)、砂漠気候(すなわち、乾燥高温空気)、中庸気候(すなわち、正常で穏やかな空気)、極
地気候(すなわち、低温乾燥空気)、等の特定の気候に対する皮膚のニーズをサポートするために各モイスチャライザを調製することができる。更に、年間において温度および/又は湿度が変化する領域において季節に基づいて特定のモイスチャライザタイプを使用することができる。
いくつかの実施例の気候の変動に応じてモイスチャライザを変える方法によって皮膚が加湿され、水分補給に維持されることが補助される。体は、その大半が水から構成されているので、水分補給状態を保持し水を保持する体の能力は重要である。体全体と同様に、皮膚は湿気があるように留まろうとする。しかしながら、空気に直接晒されることによって、皮膚が水分レベルを維持することはより困難になる。いくつかの実施例に関してここに記載されるシステムと方法とにより、皮膚の水分補給を改善することができる。
一実施例において、スリーステップ(三工程)スキンケアシステムが提供される。最初の二つの工程は、皮膚が水分補給と若々しい外観を保つことを助けるためのモイスチャライザ特性とアンチエイジング特性との適切なブレンドを含有するモイスチャライザ製品を含む。これらの製品は、必ずしも特定の気候のために調製されるものではなく、有効成分を皮膚内に深く送り込むことを主眼としたものである。但し、第3の工程は、複数のモイスチャライザを含み、これらモイスチャライザのそれぞれは、乾燥空気に対する皮膚の保護、又は、皮膚が空気中の湿度から利点を受けることを助けるべく、特定の気候用に特異的に調製されている。
本発明の実施例の利点が容易に理解されるように、上に簡単に記載した本発明について、添付の図面に図示されている具体的実施例を参照して、以下、更に詳細に説明する。尚、これらの図面は本発明の典型的な実施例を例示するものに過ぎず、従って、その範囲を限定するものと見なされるものではない。以下、これら添付図面を介してより具体的かつ詳細に本発明について記載、説明する。
本出願の実施例によるスキンケア塗付のプロセスを図示するフローチャートである。
詳細説明
本発明の実施例はスリーステップスキンケアシステムに関する。
図1は、本出願の実施例によるスキンケア塗付のプロセスを図示するフローチャート100である。このプロセスは、人の皮膚を若返らせバランスさせるために水分補給液化剤(liquefier)を塗付する工程105から始まる。工程110において、皮膚を修復し新
しくするために前記人の皮膚に水分補給ゲルを塗付する。工程115において、気候に基づいて、保護のために皮膚に適当な水分補給クリームを塗付する。前記クリームは気候に応じてローテーションすることができる。例えば冬気候用には極所用調剤、秋および春気候用には中庸調剤、夏および/又は乾燥気候用には砂漠用調剤、夏および/又は多湿気候用には熱帯用調剤、を使用することができる。
各工程は、それぞれ下記の効用を有する以下の成分の単数又は複数を含むことができる。
テクノブレンド(A Techno-Blend): 様々な分子量の複数のヒアルロン酸と、アミノ酸、ミネラルおよび有効糖成分が豊富な最高純度白色トリュフとの高度混合物。このブレンドは、モイスチャライザ作用を有するとともに、グローバルな気候感受性アンチエイジ
ング戦略のための高いアンチエイジング特性を有する。
パルミトイルトリペプチド−38: 強力な皺防止ペプチドであって、これは皮膚マトリクスと、真皮表皮接合部の6つの主要構成物(コラーゲンI,III,IV,フィブロネクチン、ヒアルロン酸、およびラミニン5)の合成を刺激する。この成分は、更に、皮膚を再構築することによって皮膚の起伏を滑らかにしその内部から皺を平滑化する。
エチレン/アクリル酸コポリマ: 細かい皺やその他の皮膚の欠陥が見えることを最小化するために光を反射することによる直接的光学作用を有するソフトフォーカス効果。
メチルメタクリレートクロスポリマ: 平滑な表面を有する中空の半球体から成るポリマパウダー。これはソフトでパウダリーな感触をもたらす。これは脂質吸収と鏡面反射の抑制によってマット化作用(mattifying effect)を有する(直接的光学作用)。
ビタミンA,C,Eコンプレックス(アスコルビン酸パルミテート、トコフェロール、レチニルパルミテート): ビタミンAは皮膚の酵素活性を促進し、そのコラーゲン含有率を増大させ、それによって皮膚を再生することができる。ビタミンEとCは、抗酸化剤、フリーラジカルスカベンジャ、過酸化物中和剤、として作用する有効な組み合わせであり、それによってUV放射による皮膚のエイジングを防止するのに役立つ。
グリセリン: 高モイスチャライザ剤であって、その吸湿性によって水分子を捕捉する。
D−パンテノール: プロ−ビタミンB5とも呼ばれ、これはモイスチャライザ、バリア再構築および平滑化特性を有する。
チオタイン(エルゴチオネイン): 皮膚光沢剤、強力な抗酸化剤、これは早期エイジングを引き起こすフリーラジカルを捕捉する。
エンバクからの多糖類抽出物(Avena Sativa Kernel Extract): 直接的緊張化作用
精製エンパク抽出物: 非常に大きな分子量を有し、リフト作用に対する直接的な引き締め効果。
シアバター: 滋養付与性。
Fomes Officinalis: 抽出物、毛穴リファイナ。
海藻抽出物(クロレラ抽出物): これは眼球周囲の皮膚微小循環を刺激することによって目のくまを防止する。ヒアルロン酸複合体との合成に作用し、真皮たん白質の合成を刺激することによって皮膚張性とかたさを増進する。
ギンバイカ抽出物: これはSIRT−1(寿命たん白質)の合成を助け、コラーゲンのグリーケーション、組織再生をつかさどる不可逆的反応、を阻害することによってエイジングの徴候の外観を限定する。
ダイヤモンドスパークル: 二種類の海洋性ポリマーから成りダイアモンドパウダーを含有する。
ゲル化透明O/Wエマルジョンのための天然スクロースエステルは、マッサージのために理想的な、リッチな感触、ゆっくりとした広がり、を特徴とする。水と接触すると、このゲルは洗い流し落としやミルキーエマルジョンへと変化する。
糖: 剥脱性、これは製品に対してはちみつ色の石鹸無しのクレンジングと剥離を提供する。
シリカ: 透明な剥脱性粒子
尚、各工程は、更に、独自技術ブレンド Response du Climat(登録商標)を含むことができる。このブレンドは、種々のすべての気候に対して敏感に反応する皮膚内の調和的微小環境を構築する。このユニークなデリバリシステムは、皮膚をTEWL(経表皮水分喪失:Trans Epidermal Water Loss)として知られている水分損失に対して保護しながら皮膚の層全体を通して科学的に有効であることが証明されているモイスチャライザおよびアンチエイジング成分を提供、活性化し、皮膚を汚染、環境と乾燥空気からの攻撃に対してシールドする。
このブレンドには、又、アミノ酸、ミネラルおよび有用な糖、高度な皮膚水分補給戦略のための様々な分子量の複数のヒアルロン酸、を含ませることができる。前記ブレンドは、穏やかで有効なアンチエイジング戦略のために、皮膚に張りを与え、持ち上げ、細かいラインと皺を減少させ、皮膚を引き締め、更に皮膚の色つやを均一化し、皮膚の色を明るくする。
尚、更に、前記ブレンドは、湿った空気、乾燥した空気、冷たい空気、熱い空気、によって刺激される更なる水分損失を防止しながら、水分子を捕捉する皮膚細胞の能力をサポートし、皮膚の外観を張りがあって、ふくよかで、みずみずしく、ストレスの無い状態にする。前記ブレンドは、更に、若々しく、活気に満ちた、健康に見える皮膚のために有効であることが科学的に証明されている、抗酸化剤、ビタミン、ペプチド等のその他の重要成分に対する加速キャリアおよびデリバリシステムとしても作用する。前記ブレンドは、更に、美しく、ゴージャスな皮膚のつやのために皮膚の周りの変化する空気/気候に結びつき、それと協働する。
尚、スキンケア製品は、一般に、そのスキンケア製品が気候とともに変化しない限り良好には作用しない。いくつかの実施例に関してここに記載される前記スキンケアシステムは、皮膚が最善の状態でケアされ、その外観、感触がベストとなるように気候の変化/ローテーションに応じて人がデイクリーム(Day Cream)を変え、ローテーションすること
を可能にする。各デイクリームは、前記水分補給バランサの液化ローション、工程105、ゲル化ショウエキ(Gelified Serum)、工程110、と調和し、協働し、皮膚内でのモイスチャライザおよびアンチエイジング性の分布を最大化するように調製することができる。前記スリーステップスキンケアシステムを使用することによって、人は、極めて優れた美観作用を達成し、すべての気候および条件に対する最適なケアおよび保護を提供しながら、かぶれや吹き出物を防止することができる。
いくつかの実施例の前記スキンケアシステムは、皮膚に対する現在の気候のチャレンジに対処するのみならず、テクノブレンドを作り出し、人の旅行、季節変化、その他の理由で気候が変化する時にデイクリームをユニークにローテーションするスリーステッププロセスを使用することによって前記問題を解決する。
尚、ここに概説し、図面に示した、本出願の種々の実施例の前記コンポーネントは、種々多様なコンフィグレーションで構成することが可能であることが容易に理解されるであ
ろう。従って、添付の図面に示されている本出願の実施例の詳細説明は、クレームされている本発明の範囲を限定するものではなく、単に本発明の選択された実施例を示すものに過ぎない。
本明細書全体に記載されている前記構成、構造又は特徴は、単数又は複数の実施例において任意の方法で組み合わせることが可能である。例えば、本明細書全体を通じて「ある実施例」、「いくつかの実施例」、又はそれに類似の表見が使用されている場合、それは、その実施例との関連で記載の特定の構成、構造、又は特徴が本発明の少なくとも1つの実施例に含まれるということを意味する。従って、本明細書全体を通じて、「ある実施例において」、「いくつかの実施例において」、又はそれに類似の表現が使用されている場合、それは必ずしも、それらすべてが同じグループの実施例、を指すものではなく、その記載された構成、構造又は特徴が単数又は複数の実施例に適当に組み合わせることが可能であることを意味する。
尚、本明細書全体を通じて、「ある実施例において」、「いくつかの実施例において」、又はそれに類似の表現が使用されている場合、そのことは、本発明によって実現可能なそれらの特徴および利点が本発明の任意の一つの実施例に含まれているべきであるということを意味するものではない。むしろ、それらの特徴および利点に関する記載は、ある実施例との関連で記載の特定の構成、利点又は特徴が本発明の少なくとも1つの実施例に含まれるということを意味するものである。従って、本明細書全体を通して構成及び特徴などの記載、又はその他の表現は必ずしも同じ実施例について言及するものではない。
更に、本発明の記載された構成、利点および特徴は、単数又は複数の実施例において適当に組み合わせることが可能である。当業者は、上述した発明は、特定の実施例の特定の特徴又は利点の単数又は複数無しで実施することが可能であることを理解するであろう。他のケースにおいて、別の特徴および利点は、本発明のすべての実施例には含まれないかもしれないいくつかの実施例において認識されうる。
当業者は、上述した発明は、別の順番の工程、および/又は、ここに開示されたものと異なるコンフィグレーションの要素と、実施可能であることを容易に理解するであろう。従って、以上、本発明をこれらの好適な実施例に基づいて記載したが、当業者にとっては、本発明の要旨および範囲内に留まりながら、いくつかの変更、バリエーション、別構造が自明であろう。従って、本発明の範囲を決めるためには、添付の請求項が参照されるべきである。

Claims (4)

  1. スキンケアのための方法であって、
    皮膚を若返らせバランスさせるために水分補給液化剤を前記皮膚に塗付する工程と、
    前記皮膚に水分補給ゲルを塗付する工程と、
    水分補給クリームを選択し塗付する工程と、を有し、
    前記水分補給ゲルは前記皮膚を修復し新しくするように構成され、前記水分補給クリームは、気候特定調合に応じて選択され、前記水分補給クリームは前記皮膚を保護するように構成されているスキンケアのための方法。
  2. 選択される前記水分補給クリームは、冬季気候用に構成された極所用調剤と、秋および春気候用に構成された中庸調剤と、夏期乾燥気候用に構成された砂漠用調剤と、そして夏期高湿度気候用の熱帯用調剤と、を有するグループから選択される請求項1に記載のスキンケアのための方法。
  3. 前記選択される前記水分補給クリームは、前記水分補給クリームと前記水分補給液化剤との前記皮膚に対する効果を相乗的に高めるために前記水分補給液化剤と混合されるように調合、構成される請求項2に記載のスキンケアのための方法。
  4. 前記選択される前記水分補給クリームは、前記水分補給ゲルと前記水分補給液化剤との前記皮膚に対する効果を相乗的に高めるために前記水分補給ゲルと混合されるように調合、構成される請求項2に記載のスキンケアのための方法。
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