JP2018026646A - 音響試験機能を有するインターホン子機 - Google Patents

音響試験機能を有するインターホン子機 Download PDF

Info

Publication number
JP2018026646A
JP2018026646A JP2016156031A JP2016156031A JP2018026646A JP 2018026646 A JP2018026646 A JP 2018026646A JP 2016156031 A JP2016156031 A JP 2016156031A JP 2016156031 A JP2016156031 A JP 2016156031A JP 2018026646 A JP2018026646 A JP 2018026646A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic
level
detected
speaker
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016156031A
Other languages
English (en)
Inventor
吉田 達夫
Tatsuo Yoshida
達夫 吉田
浩 泉沢
Hiroshi Izumisawa
浩 泉沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakayo Inc
Original Assignee
Nakayo Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nakayo Inc filed Critical Nakayo Inc
Priority to JP2016156031A priority Critical patent/JP2018026646A/ja
Publication of JP2018026646A publication Critical patent/JP2018026646A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Abstract

【課題】ナースコール親機から超音波を、ナースコール子機に送出し、当該子機のスピーカから出る音を当該子機のマイクで収集して、良否を判定する方法が知られているが、ナースコール子機が、ボイススイッチ等の半二重方式の通話回路の場合には適用できないという問題があった。【解決手段】インターホン子機は、主装置から音響試験の開始を指示するコマンドを受信した場合に、予め定められて複数の特定周波数の超音波のいずれかを検出したか否かを順次判定し、検出されなかった特定周波数が存在するならば、当該特定周波数の超音波をスピーカを通して出力し、マイクより検出した前記超音波レベル検出手段の検出レベルを解析し、前記マイクおよびスピーカの正常性を判定する。【選択図】図1

Description

本発明は、老人介護施設等で使用される電話システムまたはインターホンシステム(以下、電話システム等という)に係り、特に、インターホン子機の音響試験を自動的に実行できる技術に関する。
老人介護施設等に設置される電話システム等は、少なくとも、電話システム全体を制御する主装置と、施設外との通信を行う外線と、スタッフルームに設置される電話機と、居室内の入居者用ベッドサイドに設置されるインターホン子機とから構成される。
このような施設の場合、入居者がインターホン子機を使用したいと思ったときに、インターホン子機が故障していて使用できないということは、人命に関わる大問題になってしまうことがある。
そうかといって、保守者が定期的に巡回して通話試験を行うのでは、入居者を煩わせることになると共に、インフルエンザ等の感染症予防の観点、および、防犯面からも問題になってくる。
そこで、本システムと類似するナースコールシステムにおいて、ナースコール親機に通話試験用の操作部を有し、通話試験開始の操作を行うことで、ナースコール子機(本システムのインターホン子機に相当する)を直接操作することなく動作させて通話試験をする技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007―150703号公報
しかしながら、特許文献1に記載された技術は、ナースコール親機から一義的な可聴帯域外周波数信号(以下、超音波という)を、指定されたナースコール子機に送出し、当該子機のスピーカから出る音を当該子機のマイクで収集してナースコール親機へ返信し、その返信信号をナースコール親機で基準値と比較することにより、良否を判定するものであるため、ナースコール子機が全二重方式の通話回路を有していれば適用できるが、ボイススイッチ等の半二重方式の通話回路の場合には適用できないという問題があった。
また、全二重方式の通話回路を有している場合であっても、ナースコール子機の周囲環境によっては、部屋の内で当該超音波に近似する周波数の音が存在している場合には、スピーカから出た音か否かの識別が困難になるという問題もあった。
そこで、本発明は、かかる課題を解決するためになされ、半二重方式の通話路を有するインターホン子機の通話試験を行うに際し、居室内の環境の影響を受けにくい電話システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、
電話システムまたはインターホンシステムを構成する主装置に帰属するインターホン子機であって、前記主装置との間で音響試験に係るコマンドまたはメッセージを含む情報を送受信する情報送受信手段と、自インターホン子機が備えるマイクにより検出した音波の中から予め定められた複数の特定周波数の超音波のレベルを検出する超音波レベル検出手段と、自インターホン子機が備えるスピーカにより、前記複数の特定周波数のいずれかの周波数の超音波を出力する超音波出力手段と、前記超音波出力手段が出力した超音波を検出した前記超音波レベル検出手段の検出レベルに基づいて前記マイクおよび前記スピーカの正常性を判定する音響試験手段と、前記複数の特定周波数と対応付けて前記検出レベルの正常または異常な範囲を予め登録する検出レベル登録手段と、を有し、前記主装置から音響試験の開始を指示するコマンドを受信した場合に、前記超音波レベル検出手段は、前記複数の特定周波数の超音波のいずれかを検出したか否かを順次判定し、検出されなかった特定周波数が存在するならば、前記音響試験手段は、前記超音波検出手段を制御して該検出されなかった特定周波数の超音波を出力させ、前記スピーカを通して出力された特定周波数の超音波を検出した前記超音波レベル検出手段の検出レベルを解析し、前記検出レベル登録手段を参照し、当該特定周波数に対応する前記検出レベルの正常または異常な範囲に基づいて、前記マイクおよびスピーカの正常性を判定し、前記情報送受信手段は前記判定した正常性に関わるメッセージを前記主装置へ送信することを特徴とする。
本発明によれば、半二重方式の通話路を有するインターホン子機の通話試験を行うに際し、予め居室内の環境に存在する特定周波数を検出し、当該特定周波数以外の特定週波者数を使用して、スピーカ及びマイクの正常性を確認することにより、居室の影響を受けにくい電話システムを提供するという効果を有する。
本発明の全体構成並びにインターホン子機及び電話システム主装置の機能ブロック図。 インターホン子機の動作フローチャート。
以下、本発明の音響試験機能を有するインターホン子機の実施形態について図面を用いて説明する。
図1は、本発明の全体構成並びにインターホン子機とそれと連動する電話システム主装置の機能ブロック図である。図示するように。本発明は、主装置10、内線電話機20及びインターホン子機30とから構成される。
主装置10は、電話システム全体を制御する装置であり、内線電話機320は、スタッフルームに設置される内線電話機であり、インターホン子機30は、入居者の居室内ベッドサイドに置かれるインターホン子機である。
主装置10は、外部との通信用の外線を収容する外線回路11、内線電話機20及びインターホン子機130と音声データ及び制御データを含んだデジタル信号にて通信を行う内線回路13−1〜13−n(内線回路13と総称する)、音響試験の結果を外線または内線電話機20へ音声メッセージで通知する音声回路15、外線回路11、内線回路13及び音声回路15を相互接続する通話回路12、及び主装置10の全体を制御する制御回路14より、構成される。
インターホン子機30は、主装置10との間で、音声データ並びに音響試験に係わるコマンドまたはメッセージを含む制御データを送受信する情報送受信部31、音声とコマンド、メッセージの分岐挿入、及び送受信音声のデジタル/アナログ変換、分離・合成を行う音声処理部32、アナログ音声及び超音波を適切に増幅してスピーカに供給するSPアンプ部33、特定周波数の複数の超音波を同時または選択的に発信する超音波発信部34、音声及び超音波を外部に出力するスピーカ35、外部の音声及び超音波を受信するマイク36、受信した音声及び超音波を適切に増幅するMICアンプ部37、複数の特定周波数の超音波を選別する可変BPF(Band Pass Filter)部38、選別した特定周波数の超音波のレベル検出を行うレベル検出部39、インターホン子機の動作を制御する子機制御部40、及び検出した特定周波数の超音波レベルの正常または異常な範囲を予め登録しておく検出レベル登録部41より構成されている。
制御回路14は、特定のインターホン子機30のスピーカ、マイクが正常に機能することを定期的に確認するために予めプログラムされたスケジュールに従い、特定のインターホン子機30を収容する内線回路13−nを経由して音響試験の実施指示をインターホン子機30に対して送付する。
インターホン子機30の子機制御部40は、情報送受信部31を経由して音響試験機能の指示を受領すると、自インターホン子機30の置かれた居室内に、予め決められた複数の特定周波数の超音波のいずれかが存在するか否かを調査するために、可変BPF部38に対して、複数の特定周波数の中の1周波数を指定して、当該周波数の超音波のみを透過させるように指示する。同時にレベル検出部39に対して、可変BPF部38より透過してくる超音波のレベルを測定するように指示する。
レベル検出部39は、特定周波数の超音波のレベルの測定結果を周波数ごとに子機制御部40に報告する。周波数とレベルの報告を受けた子機制御部40は、検出レベル登録部41にアクセスする。この検出レベル登録部41には、予め各特定周波数の超音波毎に、正常、異常判定のレベルが登録されている。例えば、居室のバックグランド・レベルとして想定されるレベルは、−60dBV以下が正常、−60dBV超の場合は異常と登録されている。
したがって、子機制御部40は、周波数ごとにレベルの正常、異常を判断し、異常と判断された特定周波数の超音波が何らかの原因で居室内にすでに存在することを認識することができる。そこで、子機制御部40は、この異常と判断された特定周波数とは別の特定周波数を指定して、再度可変BPF部38とレベル検出部39に当該周波数の超音波の透過と其のレベル測定を指示する。正常と判断された特定周波数の超音波が発見された場合に、当該周波数の超音波の発信を超音波発信部34に指示する。当該周波数の指示を受けた超音波発信部34は、当該周波数の超音波をSPアンプ部33に供給し、SPアンプ部33は、当該周波数の超音波を適切に増幅し、スピーカ35を用いて、外部に送出する。
外部に送出された当該周波数の超音波は、居室内の物や壁に反射して、自インターホン子機30のマイク36に到達し、マイク36を通してMICアンプ部37にとりこまれる。MICアンプ部37で適切なレベルに増幅され、超音波は可変BPF部38に送られる。可変BPF部38は、当該特定周波数の超音波の透過状態を継続しているので、新たに送られてきた特定周波数の超音波を透過させて、レベル検出部39に送付する。
レベル検出部39は、当該特定周波数の超音波レベルを測定し、特定周波数と其のレベルを子機制御部40に通知する。子機制御部40は、当該通知があると再び検出レベル登録部41にアクセスする。検出レベル登録部41には、予め音響試験機能実施時に期待される受信レベルが特定周波数ごとに予め登録されている。
例えば、音響試験機能の実施結果として、−25dBV〜−55dBVの受信レベルが正常で、この範囲を外れるものは、異常であると登録されている。この登録情報を元に、子機制御部40は、受信された特定周波数の超音波が音響試験機能を実施した結果、正常であったか、異常であったかの判断を行う。正常であるとの判断は、このインターホン子機30のスピーカ、マイクが正常に機能していることを意味し、異常の判断は、スピーカ、マイクとその接続経路に何らかの異常が存在することを示している。
そこで子機制御部40は、この結果を、情報送受信部31を通して、主装置10の内線回路13−nに通知される。
主装置10の制御回路14は、内線回路13−nより音響試験機能の実施結果を受信し、その結果が異常であった場合には、予め定められた内線電話機20に通知するために、内線電話20と音声回路15との接続を要求する。その結果、制御回路14が通話回路12を制御して、内線電話20を呼び出し、スタッフが応答すると内線電話機20と音声回路15とを通信可能状態に設定する。
音声回路15は、通信可能状態に設定されると内線電話機20に対し、異常があったインターホン子機30の内線番号、または、居室番号と、異常があった旨を音声メッセージとして通知する。このようにして、スタッフは特定のインターホン子機30の異常を音声的に知ることができ、居住者に対して適切な対応ができることになる。
以上、予めプログラムされたスケジュールに従い音響試験を自動的に行い、異常があった場合には、その旨をスタッフへ通知することで説明したが、自動的に行うことだけではなく、手動操作(例えば、スタッフが予め内線電話機20に登録された「音響試験」ボタン+特定インターホン番号を操作することにより、インターホン子機が音響試験を実行する構成としてもよい。
また、音響試験の結果、異常があった場合は、予め定められた内線電話機20へ通知する変わりに、外線を経由して、例えば携帯電話機へ通知する構成としてもよい。
図2は、本発明のインターホン子機の動作フローチャートを示す。
本フローは、インターホン子機30の電源が投入され、動作可能となった状態から開始される。
子機制御部40が、音響試験開始コマンドを受領したかどうかを判定する(S60)。音響試験開始コマンド受領(S60、Yes)の場合、インターホン子機30が待機状態か、使用状態かの判断を行う(S61)。待機状態(S61、Yes)の場合、予め定められた特定周波数の中の任意の1周波数を選択し(S62)、当該周波数について、可変BPF部38及びレベル検出部39に対し、当該超音波の透過とレベル測定を指示し(S63)、その結果特定周波数を検出したか、即ち通常想定されるバックグランド・レベルに比して、正常か異常かの判定を行う(S64)。
通常のバックグランド・レベル以上のレベルの特定周波数を検出した場合(S64、Yes)の場合は、居室内になんらかの理由で当該特定周波数の超音波が存在することを意味するので、複数ある特定周波数の中から、これまでにレベル測定を行った周波数とは異なる周波数の特定周波数に変更する必要があるが、
特定周波数として準備している周波数は、有限であるので、例えば10の特定周波数を用意している場合、9回を超えて、周波数を変更することは、意味を成さないので、周波数の変更回数が規定回数(例えば9回)以内かを判定する(S68)。
規定回数以内(S68、Yes)の場合は、これまでにレベル測定を行った周波数とは異なる周波数の特定周波数に変更して(S69)、動作を継続する。規定回数を超える場合(S68、No)の場合、音響試験不能の情報、例えば音響試験結果は異常をセットする(S70)。
通常のバックグランド・レベルを超える特定周波数の超音波が検出されなかった場合(S64、No)の場合は、居室内には、当該特定周波数の超音波は、一般的に言って、ほとんど存在しないと判断できるので、当該特定周波数の超音波の発信を超音波発信部34に指示する。指示を受けた超音波発信部34は、SPアンプ部33に当該特定周波数の超音波供給し、SPアンプ部33は、当該超音波を適切に増幅して、スピーカ35より外部に出力する(S65)。
外部に送出された当該周波数の超音波は、居室内の物や壁に反射して、自インターホン子機30のマイク36に到達し、マイク36を通してMICアンプ部37にとりこまれる。MICアンプ部37で適切なレベルに増幅され、超音波は可変BPF部38に送られる。可変BPF部38は、当該特定周波数の超音波の透過状態を継続しているので、新たに送られてきた特定周波数の超音波を透過させて、レベル検出部39に送付する。
レベル検出部39は、当該特定周波数の超音波レベルを測定し、特定周波数と其のレベルを子機制御部40に通知する。子機制御部40は、当該通知があると検出レベル登録部41にアクセスし、予め登録されている音響試験機能実施時に期待される受信レベルの範囲内にあるかを解析する(S66)。検出レベル登録部41を参照し、検出レベルの正常性が確認できた場合は、音響試験の正常をセットする(S67)。
情報送受信部31は、セットされた音響試験の結果(S67及びS70)を主装置10の内線回路13に通知する(S71)。
10 主装置
11 外線回路
12 通話回路
13 内線回路
14 制御回路
15 音声回路
20 内線電話
30 インターホン子機
31 情報送受信部
32 音声処理部
33 SPアンプ部
34 超音波発信部
35 スピーカ
36 マイク
37 MICアンプ部
38 可変BPF部
39 レベル検出部
40 子機制御部
41 検出レベル登録部

Claims (1)

  1. 電話システムまたはインターホンシステムを構成する主装置に帰属するインターホン子機であって、
    前記主装置との間で音響試験に係るコマンドまたはメッセージを含む情報を送受信する情報送受信手段と、自インターホン子機が備えるマイクにより検出した音波の中から予め定められた複数の特定周波数の超音波のレベルを検出する超音波レベル検出手段と、自インターホン子機が備えるスピーカにより、前記複数の特定周波数のいずれかの周波数の超音波を出力する超音波出力手段と、前記超音波出力手段が出力した超音波を検出した前記超音波レベル検出手段の検出レベルに基づいて前記マイクおよび前記スピーカの正常性を判定する音響試験手段と、前記複数の特定周波数と対応付けて前記検出レベルの正常または異常な範囲を予め登録する検出レベル登録手段と、を有し、
    前記主装置から音響試験の開始を指示するコマンドを受信した場合に、前記超音波レベル検出手段は、前記複数の特定周波数の超音波のいずれかを検出したか否かを順次判定し、検出されなかった特定周波数が存在するならば、前記音響試験手段は、前記超音波検出手段を制御して該検出されなかった特定周波数の超音波を出力させ、前記スピーカを通して出力された特定周波数の超音波を検出した前記超音波レベル検出手段の検出レベルを解析し、前記検出レベル登録手段を参照し、当該特定周波数に対応する前記検出レベルの正常または異常な範囲に基づいて、前記マイクおよびスピーカの正常性を判定し、前記情報送受信手段は前記判定した正常性に関わるメッセージを前記主装置へ送信することを特徴とする音響試験機能を有するインターホン子機。
JP2016156031A 2016-08-09 2016-08-09 音響試験機能を有するインターホン子機 Pending JP2018026646A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016156031A JP2018026646A (ja) 2016-08-09 2016-08-09 音響試験機能を有するインターホン子機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016156031A JP2018026646A (ja) 2016-08-09 2016-08-09 音響試験機能を有するインターホン子機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018026646A true JP2018026646A (ja) 2018-02-15

Family

ID=61194334

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016156031A Pending JP2018026646A (ja) 2016-08-09 2016-08-09 音響試験機能を有するインターホン子機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018026646A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10671341B1 (en) 2019-09-11 2020-06-02 Motorola Solutions, Inc. Methods and apparatus for low audio fallback from remote devices using associated device speaker

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10671341B1 (en) 2019-09-11 2020-06-02 Motorola Solutions, Inc. Methods and apparatus for low audio fallback from remote devices using associated device speaker
WO2021050381A1 (en) * 2019-09-11 2021-03-18 Motorola Solutions, Inc. Methods and apparatus for low audio fallback from remote devices using associated device speaker

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007174542A (ja) 集合住宅インターホンシステム
KR102000628B1 (ko) 비가청 음파를 이용하는 소방용 경보 시스템 및 장치
US20170085598A1 (en) Communication apparatus and wireless communication system including same
JP2018026646A (ja) 音響試験機能を有するインターホン子機
JP6362492B2 (ja) ナースコールシステム
JP5170749B2 (ja) 住宅監視システム
JPH05172619A (ja) 通知音声の音量制御回路
JP3879641B2 (ja) インターホンシステム
JP5038066B2 (ja) 集合住宅インターホンシステム
JP2010051565A (ja) ナースコールシステム
JP4579610B2 (ja) 集合住宅インターホンシステム
JP4743516B2 (ja) 異常音監視ナースコール装置
JP4981465B2 (ja) インターホンシステム、インターホン親機及び火災警報器
JP4650439B2 (ja) 緊急地震速報対応型集合住宅管理システム
JP2012156876A (ja) 警報報知機能を有する通信機器
JP3049025B1 (ja) 緊急通報装置
JP4797651B2 (ja) 異常音監視機能を有する電話システム
JP4552358B2 (ja) 住宅情報盤
JP5133753B2 (ja) ハンズフリーインターホン装置
JP2010198250A (ja) 火災警報装置
JP2002230653A (ja) 警報送信装置
JP2024121920A (ja) 音響監視システム
JP2004112016A (ja) ナースコール装置
JP3683038B2 (ja) 簡易操作の電話装置
JP2008033752A (ja) 異常音監視機能を有する電話装置