JP2018026373A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】撮像性能を低下させること無く、発電能力を備える撮像素子を搭載した撮像装置を提供すること。【解決手段】本発明の撮像装置は、撮像光学系と、該撮像光学系のイメージサークルに内包される撮像領域を持つ撮像素子と、該撮像素子の前記撮像領域内の光電変換素子から画素信号を読み出す画像読み出し手段と、前記撮像素子の前記撮像領域外の光電変換素子により充電される蓄電手段とを有することを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、撮像装置に関する。
一般的なデジタルカメラは2次電池から電力を供給され、その電力によって駆動するために、2次電池が電力を供給できる限られた時間しか使用することができない。従来技術として、デジタルカメラに太陽電池を搭載することにより、使用可能時間を長くする、または半永久的に使用を可能とする技術が知られている。
特許文献1ではデジタルカメラの固体撮像素子において、画素の間に太陽電池を設けることによって、撮像装置に発電設備を構築する発明が開示されている。特許文献1の発明では、入射光が撮像光学系によって集光される撮像素子上に太陽電池が設けられているため、効率の良い発電が行えるという特徴がある。
特開2007−281144号公報
しかしながら、特許文献1で開示されている撮像素子は、撮像素子上の画素の間に太陽電池が設けられているために、そうでない場合に比べ、撮像素子上の画素が占める面積が小さくなり、撮像素子の入射光に対する感度が低くなるという問題があった。
本発明は、撮像性能を低下させること無く、発電能力を備える撮像素子を搭載した撮像装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、撮像光学系と、該撮像光学系のイメージサークルに内包される撮像領域を持つ撮像素子と、該撮像素子の前記撮像領域内の光電変換素子から画素信号を読み出す画像読み出し手段と、前記撮像素子の前記撮像領域外の光電変換素子により充電される蓄電手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、撮像性能を低下させること無く、発電能力を備える撮像素子を搭載した撮像装置を提供することができる。
実施例1の撮像装置の基本構成を示すブロック図。 実施例1の撮像装置の撮像素子102について説明する図。 実施例2の複眼撮像装置の基本構成を示すブロック図。 実施例2の複眼撮像装置の撮像光学系200および撮像素子202の斜視図。 実施例2の複眼撮像装置の撮像素子202について説明する図。 実施例3の複眼撮像装置の撮像光学系300および撮像素子302の斜視図。 実施例3の複眼撮像装置の撮像素子302について説明する図。
以下に、本発明の実施例を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本実施形態の撮像装置の基本構成を示すブロック図である。撮像光学系100は1つ以上のレンズ、絞り101aおよびフォーカスレンズ101bから成り、不図示の被写体からの光を撮像素子102上に結像させる。撮像素子102はCMOSセンサやCCDセンサ等の固体撮像素子であり、光電変換素子が平面アレイ状に並んでいる。前記光電変換素子は例えばフォトダイオードである。
撮像素子102の撮像領域内の光電変換素子で光電変換により生成されたアナログ電気信号はA/Dコンバータ103でデジタル信号に変換されて画像処理部104に入力される。前記撮像領域の詳細については後述する。画像処理部104は、A/Dコンバータ103から入力された信号(画像)に対して所定の画素補間処理や色変換処理等を行い、出力画像を生成する。
画像処理部104で生成された出力画像は、半導体メモリや光ディスク等の画像記憶媒体108に記録される。また、出力画像を画像表示部105に表示してもよい。
2次電池106はリチウムイオン電池等の、充電が可能な2次電池であり、本実施例の撮像装置の蓄電手段に相当する。2次電池106は撮像素子102の撮像領域外の光電変換素子により充電される。また、2次電池106は不図示の外部電力によっても充電されてよい。さらに2次電池106は、撮像装置に備え付けられていてもよいし、撮像装置から取り外しが可能でもよい。ここで、図1においては2次電池106と接続されているのは撮像素子102のみであるが、実際には図1における全ての装置または素子が2次電池106の電力供給のもと駆動する。
撮像素子102の駆動、画像処理部104での処理および撮像光学系100の動作の制御はシステムコントローラ110が行う。撮像光学系100における絞り101aおよびフォーカスレンズ101bの機械的な駆動は、システムコントローラ110からの制御指示に応じて撮像光学系制御部109が行う。絞り101aは、設定された絞り値(Fナンバー)に応じてその開口径が制御される。
フォーカスレンズ101bは被写体距離に応じてピント調整を行うために不図示のAFシステムやマニュアルフォーカス機構によってその位置が制御される。なお、撮像光学系100は、図1では撮像装置の一部として構成されているが、一眼レフカメラのように交換式の撮像光学系であってもよい。
次に、撮像素子102上の撮像領域について説明する。図2は撮像素子102を示しており、破線で示すICは撮像光学系100のイメージサークルである。イメージサークルとは、撮像光学系100が良好な光学像を結ぶ領域を指し、この領域外では光量の大きな低下や、結像性能の劣化が発生する。ここで、撮像光学系100が自身の光軸に対し回転対称に構成されている場合にはイメージサークルは円形の領域であるが、撮像光学系100が自身の光軸に対し回転非対称である場合には必ずしもこの限りではない。
点線で示すIRは撮像領域であり、本実施形態の撮像装置は、撮像領域IR内の光電変換素子が出力する信号から出力画像を構成する。以下、撮像領域IR内の光電変換素子を撮像用光電変換素子と呼ぶ。一般的にカメラで撮影される画像は矩形であるため、本実施例の撮像領域IRも矩形であるが、イメージサークルICに内包され、かつイメージサークルICと同一の領域でなければ良く、矩形に限定されない。
撮像素子102を構成する光電変換素子のうち、撮像領域IRの外に位置する光電変換素子は2次電池106に接続されている。以下、撮像領域IR外の光電変換素子を発電用光電変換素子と呼ぶ。ここで、発電用光電変換素子は太陽電池でもよい。イメージサークルIC内は撮像光学系100によって、入射光が効率的に集められる領域であるために、発電用光電変換素子は効率的に発電を行うことが可能である。ここで、本実施例の撮像素子102では発電用光電変換素子は複数存在するが、撮像領域外の光電変換素子が分割されておらず、1つの発電用光電変換素子であってもよい。
本実施例の撮像素子は発電用光電変換素子を備えるが、撮像領域内の光電変換素子は全て画像を生成するのに用いられているため、撮像性能は低下しない。
以上説明したように、本実施例によれば、撮像性能を低下させること無く、効率の良い発電能力を備える撮像素子を搭載した撮像装置を提供することができる。
[実施例2]
本実施例では、実施例1の撮像装置の変形例である複眼撮像装置を説明する。図3は本実施形態の複眼撮像装置の基本構成を示すブロック図である。本実施例における基本構成は撮像光学系200および撮像素子202を除いて実施例1と同様であるため、差異部についてのみ説明する。
図4は本実施例における撮像光学系200および撮像素子202の斜視図である。本実施例における撮像光学系200は、それぞれが互いに平行な光軸をもつサブ撮像光学系200a、200b、200cおよび200dで構成されている。4つのサブ撮像光学系は、それぞれが実施例1の撮像光学系100と同様に、1つ以上のレンズ、絞りおよびフォーカスレンズを有しており、不図示の被写体からの光を撮像素子202上の互いに異なる領域に結像させる。
ここで、図4においては、サブ撮像光学系それぞれの最も被写体側のレンズ(以下、前玉と呼ぶ。)のみを代表して示している。サブ撮像光学系は互いに撮像素子200に水平な平面上にアレイ状に配置されており、図3においては撮像光学系200aおよび200bが含まれる平面を示している。複数のサブ撮像光学系それぞれの焦点距離は全て同一である。
図5は撮像素子200およびサブ撮像光学系それぞれに対応するイメージサークルおよび撮像領域を示している。破線で示すイメージサークルICa、ICb、ICcおよびICdはそれぞれがサブ撮像光学系200a、200b、200cおよび200dのイメージサークルである。また、点線で示す撮像領域IRa、IRb、IRcおよびIRdはそれぞれがサブ撮像光学系200a、200b、200cおよび200dの撮像領域である。ここで、4つの撮像領域それぞれの大きさ若しくは形状が互いに異なっていても良いし、4つのイメージサークルそれぞれの大きさ若しくは形状が互いに異なっていても良い。
4つの撮像領域内の光電変換素子は、それぞれの撮像光学系に対応した4枚の画像を構成する信号をA/Dコンバータ203に出力する。ここで、本実施例の撮像装置において、4つのサブ撮像光学系は、それぞれのイメージサークルが重畳しないように配置されているが、何れかの撮像領域内で2つ以上のイメージサークルが重畳しなければ良く、撮像領域外でイメージサークルが重畳していても良い。
以上説明した、複数のサブ撮像光学系から成る撮像光学系と、サブ撮像光学系それぞれに対応する撮像領域を持つ撮像素子の組み合わせによって、複眼撮像装置を構成することが出来る。しかし、複数のサブ撮像光学系は、何れかの撮像領域内で2つ以上のイメージサークルが重畳されないように配置されているために、撮像素子上には撮像に用いることができない余剰光電変換素子が存在することとなる。本実施例の複眼撮像装置は、該余光電変換素子を発電用光電変換素子として用いる。撮像素子202を構成する光電変換素子のうち、撮像領域IRa、IRb、IRcおよびIRdの何れにも含まれない光電変換素子は発電用光電変換素子であり、2次電池206に接続されている。
このように、複数のサブ撮像光学系と、それぞれに対応する複数の撮像領域を持つ1つの撮像素子を組み合わせた構成とすることにより、サブ撮像光学系それぞれに対応する異なる撮像素子を設けるよりも安価に複眼撮像装置を構成することが出来る。さらに、撮像領域外の光電変換素子を発電用光電変換素子として利用することにより、複眼撮像装置に発電機能を付加することができる。
本実施例で生成される4枚の出力画像は、それぞれ撮像に用いるサブ撮像光学系が互いに異なる位置に配置されているために、互いに視差を持った視差画像である。画像処理部204はこの4枚の視差画像を用いて、公知の三角測量の原理により被写体の距離を算出しても良い。さらに、公知の位置合せ処理を用いて、4枚の視差画像の互いの視差量が無くなる様にシフトさせ合成することで信号対雑音比を向上させた画像を生成しても良いし、視差量を利用して公知の超解像処理を行うことで解像度を向上した画像を出力しても良い。
以上説明したように、本実施例によれば、撮像性能を低下させること無く、効率の良い発電能力を備える撮像素子を搭載した複眼撮像装置を提供することができる。
[実施例3]
本実施例では、実施例2の複眼撮像装置の変形例を説明する。本実施例における基本構成は撮像光学系および撮像素子を除いて実施例2と同様であるため、差異部についてのみ説明する。
図6は本実施例における撮像光学系300および撮像素子302の斜視図である。本実施例の撮像光学系300は、それぞれ異なる光軸をもつサブ撮像光学系300a、300b、300c、300d、300eおよび300fで構成されている。6つのサブ撮像光学系は、それぞれが実施例1の撮像光学系100と同様に、1つ以上のレンズ、絞りおよびフォーカスレンズを有しており、不図示の被写体からの光を撮像素子302上の互いに異なる領域に結像させる。
ここで、図6における撮像光学系300は、サブ撮像光学系それぞれの前玉のみを代表して示している。サブ撮像光学系は互いに撮像素子302に水平な平面上にアレイ状に配置されている。サブ撮像光学系300aおよび300fの焦点距離は同一であり、300bおよび300cの焦点距離は同一であり、300dおよび300eの焦点距離は同一である。サブ撮像光学系300bおよび300cの焦点距離は300aおよび300fの焦点距離よりも長く、300dおよび300eの焦点距離は300bおよび300cの焦点距離よりも長い。
図7は撮像素子302、サブ撮像光学系それぞれに対応するイメージサークルおよび撮像領域を示している。破線で示すイメージサークルICa、ICb、ICc、ICd、ICeおよびICfはそれぞれがサブ撮像光学系300a、300b、300c、300d、300eおよび300fのイメージサークルである。また、点線で示す撮像領域IRa、IRb、IRc、IRd、IReおよびIRfはそれぞれがサブ撮像光学系300a、300b、300c、300d、300eおよび300fの撮像領域である。
撮像素子302は、それぞれのサブ撮像光学系に対応した6枚の画像を構成する信号をA/Dコンバータ203に出力する。ここで、6つのサブ撮像光学系それぞれの焦点距離は、異なる3つの焦点距離のうちいずれかであるので、6枚の出力画像は異なる3つの画角のうちいずれかの画角をもつ画像である。
撮像素子302を構成する光電変換素子のうち、撮像領域IRa、IRb、IRc、IRd、IReおよびIRfの何れにも含まれない光電変換素子は発電用光電変換素子であり、2次電池206に接続されている。本実施例の複眼撮像装置では、複数のサブ撮像光学系は、それぞれのイメージサークルが各撮像領域外において重畳するように配置されている。イメージサークルが重畳している領域内の発電用光電変換素子は、2つのサブ撮像光学系によって導かれた光を受光するため、特に効率よく発電を行うことが可能である。また、このように複数のサブ撮像光学系を配置することで、各サブ撮像光学系同士の間隔が狭くなり、より小型の複眼撮像装置を構成することが可能となる。
焦点距離の異なる撮像光学系は前玉の直径が異なることが多く、複数のサブ撮像光学系を上記説明したように配置したときには、各サブ撮像光学系の前玉間には間隔がある。本実施例の複眼撮像装置ではこの間隔に発電用光学系を備えており、複眼撮像装置の余剰空間を無くすと共に発電効率を向上させている。図6における300gおよび300hは発電用光学系であり、図7におけるICgおよびIChはそれぞれに対応するイメージサークルを示す。サブ撮像光学系のイメージサークル外であっても、ICgおよびICh内の発電用光電変換素子は、発電用光学系によって集められた光を受光するために効率的に発電を行うことが可能になる。
発電用光学系は、そのイメージサークルICgおよびICh内の発電用光電変換素子に効率よく光を集めるための光学系であり、良好な結像を目的としていないために、1つのレンズから成り、収差が補正されていなくても良いし、フォーカスレンズは無くても良い。また、発電用光学系は、そのイメージサークルが各撮像領域と重畳しないように配置されている。
以上説明したように、本実施例によれば、撮像性能を低下させること無く発電を行うことができ、画角の異なる複数の画像を生成することが可能な小型の複眼撮像装置を提供することが出来る。更に、前記複眼撮像装置は発電光学系を有することで、サブ撮像光学系のイメージサークル外においても効率の良い発電が行うことが可能である。
100 撮像光学系
101a 絞り
101b フォーカスレンズ
102 撮像素子
103 A/Dコンバータ
104 画像処理部
105 画像表示部
106 2次電池
107 記憶部
108 画像記憶媒体
109 撮像光学系制御部
110 システムコントローラ

Claims (6)

  1. 撮像光学系と、該撮像光学系のイメージサークルに内包される撮像領域を持つ撮像素子と、
    該撮像素子の前記撮像領域内の光電変換素子から画素信号を読み出す画像読み出し手段と、
    前記撮像素子の前記撮像領域外の光電変換素子により充電される蓄電手段と
    を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記撮像素子の前記撮像領域外の光電変換素子に光を導く発電光学系を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記撮像光学系は、それぞれ異なる光軸を持つ複数のサブ撮像光学系から成り、前記撮像領域は前記複数のサブ撮像光学系それぞれのイメージサークルに内包される複数の撮像領域から成ることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 前記発電光学系は、前記複数のサブ撮像光学系それぞれの間に設けられていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の撮像装置。
  5. 前記複数のサブ撮像光学系は互いに異なる焦点距離を有することを特徴とする請求項3に記載の撮像装置
  6. 前記複数のサブ撮像光学系は、少なくとも2つ以上のサブ撮像光学系のイメージサークルの一部が重畳するように配置されていることを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2021060098A1 (ja) * 2019-09-27 2021-04-01 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 撮像素子

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