JP2018026273A - 車両側コネクタ - Google Patents

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篤 栗田
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Abstract

【課題】プレートと解除規制装置とを備える車両側コネクタにおいて、止水のための部品点数を低減すること。【解決手段】充電用コネクタが挿入される第1の開口26及びロックアームの先端部が挿入される第2の開口27を有するホールディングプレート11と、ロックアームと係合する係合部と、ハウジング10の第2の開口27内に露出している壁に形成されている貫通孔23に嵌合挿入されてロックアームと係合部との係合の解除を規制する規制位置と解除を許容する許容位置とに移動可能に設けられている軸部29、及び、ハウジング10に嵌合方向後側から取り付けられており、軸部29を移動させるアクチュエータを有する解除規制装置12と、ホールディングプレート11とハウジング10とに挟持されており、嵌合方向前側から見て第1の開口26及び第2の開口27を囲んでいるシール部材15とを備える車両側コネクタ1。【選択図】図4

Description

本明細書で開示する技術は、車両側コネクタに関する。
従来、充電用コネクタが接続される車両用コネクタにおいて、充電用コネクタに設けられているロックアームの先端部が挿入される開口(ここでは「第2の開口」という)、第2の開口に挿入されたロックアームの先端部と係合する係合部、ロックアームと係合部との係合の解除を規制及び許容する解除規制装置などを備え、ハウジングと解除規制装置との間をシール部材によって止水しているものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
具体的には、特許文献1に記載のロック解除防止装置(解除規制装置に相当)は、ケース、ケースから嵌合方向前側に突出している軸部、ケース内に収容されているアクチュエータなどを有しており、アクチュエータによって軸部を移動させることによってロックアームと被係止部(係合部に相当)との係止状態の解除を規制及び許容している。また、特許文献1に記載の車両側コネクタはロック嵌合部の奥壁に軸部の外径より大きな孔が形成されており、ハウジングとロック解除防止装置のケースとによってシールリングを挟持することによって当該孔から車両側に水が浸入してしまうことを防止している。
また、従来、充電用コネクタが嵌合される第1の開口と上述した第2の開口とを有するプレートがハウジングに嵌合方向前側から取り付けられている車両側コネクタにおいて、第1の開口及び第2の開口を囲むようにパッキンが設けられており、プレートとハウジングとによってパッキンを挟持することにより、プレートとハウジングとの間から車両側に水が浸入してしまうことを防止しているものが知られている(例えば、特許文献2参照)。前述した特許文献1に記載の車両側コネクタも特許文献2に記載の車両側コネクタと同様のパッキンを有している。
特開2015−103379号公報 特開2016−46180号公報
しかしながら、上述した特許文献1に記載の車両側コネクタによると、ハウジングとロック解除防止装置との間を止水するシールリング、及び、プレートとハウジングとの間を止水するパッキン(シールリング)の両方を備えているので、止水のための部品点数が多くなってしまうという問題があった。
本明細書では、プレートと解除規制装置とを備える車両側コネクタにおいて、止水のための部品点数を低減する技術を開示する。
本明細書で開示する車両側コネクタは、充電用コネクタが嵌合されるハウジングと、前記ハウジングに嵌合方向前側から取り付けられており、前記充電用コネクタが挿入される第1の開口及び前記充電用コネクタに設けられているロックアームの先端部が挿入される第2の開口を有するプレートと、前記第2の開口に挿入された前記ロックアームと係合する係合部と、前記ハウジングの前記第2の開口内に露出している壁に形成されている貫通孔に嵌合挿入されている軸部であって、前記ロックアームと前記係合部との係合の解除を規制する規制位置と係合の解除を許容する許容位置とに移動可能に設けられている軸部、及び、前記ハウジングに嵌合方向後側から取り付けられており、前記軸部を前記規制位置と前記許容位置との間で移動させるアクチュエータを有する解除規制装置と、前記プレートと前記ハウジングとに挟持されており、嵌合方向前側から見て前記第1の開口及び前記第2の開口を囲んでいるシール部材と、を備える。
上記の車両側コネクタによると、ハウジングの第2の開口内に露出している壁に形成されている貫通孔に軸部が嵌合挿入されているので、シールリングを用いてハウジングと解除規制装置との間をシールしなくてもハウジングと解除規制装置との間から車両側に水が浸入してしまうことを防止することができる。このため、ハウジングと解除規制装置との間をシールするシールリングが不要になる。よって上記の車両側コネクタによると、プレートと解除規制装置とを備える車両側コネクタにおいて、止水のための部品点数を低減することができる。
また、前記シール部材は、前記第1の開口を囲む第1のシールリングと前記第2の開口を囲む第2のシールリングとが一体に形成されていてもよい。
第1の開口と第2の開口とを一つの大きなシールリングによってまとめて囲むことも可能であるが、そのようにすると第1の開口と第2の開口との間でプレートとハウジングとの間に水が溜まってしまうことが懸念される。第1のシールリングと第2のシールリングとを一体に形成すると、第1の開口と第2の開口との間にシール部材があることにより、その間に水が溜まってしまうことを抑制することができる。
本明細書で開示する技術によれば、プレートと解除規制装置とを備える車両側コネクタにおいて、止水のための部品点数を低減することができる。
実施形態に係る車両側コネクタの正面図 車両側コネクタを右側から見た側面図 車両側コネクタの背面図 図1に示すA−A線の断面図 シール部材の斜視図 シール部材を右側から見た側面図 リテーナの背面図 リテーナ及びテンションリリーフ部材の背面図 テンションリリーフ部材を右側から見た側面図
<実施形態>
実施形態を図1ないし図9に基づいて説明する。以降の説明において上下方向及び左右方向とは図1に示す上下方向及び左右方向を基準とし、前後方向とは図2に示す前後方向を基準とする。後側は嵌合方向後側の一例である。
(1)車両側コネクタの構成
先ず、図1〜図3を参照して、実施形態に係る車両側コネクタ1の概略について説明する。車両側コネクタ1は電気自動車やハイブリッド自動車などの車両に搭載されている蓄電装置を充電するためのものである。車両側コネクタ1はボルトによって車両に固定され、図示しない電線を介して蓄電装置に接続される。そして、図示しない充電用コネクタが前側から車両側コネクタ1に接続されることによって蓄電装置が充電される。
図4に示すように、車両側コネクタ1は合成樹脂製のハウジング10、ハウジング10の前側に取り付けられているホールディングプレート11(プレートの一例)、ハウジング10の後側に取り付けられている解除規制装置12、複数(本実施形態では7本)の車両側端子14、各車両側端子14の後端部に接続されている図示しない電線、合成樹脂製のシール部材15、各車両側端子14を後側から一括して抜け止めしている合成樹脂製のリテーナ16、リテーナ16に後側から組み付けられている抵抗回路ユニット17(中継回路ユニットの一例)、リテーナ16に後側から取り付けられている合成樹脂製のテンションリリーフ部材18などを備えている。
ハウジング10は前後方向に開口する略円筒形の円筒部19、及び、円筒部19の前側端部に一体に設けられている取り付け部20を有している。円筒部19の内側には内部空間を前後方向に仕切る壁部21が一体に形成されている。そして、壁部21には前後に延びる円筒状の端子収容部13が一体に形成されている。なお、図4では端子収容部13を一つしか示していないが、端子収容部13は車両側端子14の数に対応して合計7つ設けられている。
取り付け部20は車両側コネクタ1を車両に取り付けるためのものである。図3に示すように、取り付け部20は円筒部19から径方向に張り出しており、4隅にボルト挿通穴22が形成されている。また、図4に示すように、取り付け部20には円筒部19の上方となる位置に前後方向に貫通する貫通孔23が形成されている。貫通孔23の内径は後述する解除規制装置12の軸部29の外径と略一致している。
図1に示すようにホールディングプレート11は前側から見て角が丸められた長方形状をなしている。図4に示すようにホールディングプレート11はタッピングねじ24によって取り付け部20にねじ止めされている。
また、図1に示すように、ホールディングプレート11には第1の開口26及び第2の開口27が形成されている。第1の開口26は充電用コネクタが嵌合挿入されるものであり、ハウジング10の円筒部19に対応する位置に形成されている。
第2の開口27は充電用コネクタに設けられているロックアームの先端部が挿入されるものであり、第1の開口26の上方に形成されている。充電用コネクタには嵌合方向前側に延びるロックアームが揺動可能に設けられており、充電用コネクタが第1の開口26に嵌合挿入されるとロックアームの先端部が第2の開口27に挿入される。第2の開口27の内壁には図示しない係合部が設けられており、ロックアームは先端部が第2の開口27に挿入されると係合部を乗り越えるように揺動して係合部に係合する。図1に示すように第2の開口27の奥側には後述する解除規制装置12の軸部29が露出している。
解除規制装置12はロックアームと係合部との係合の解除を規制及び許容するものである。図4に示すように、解除規制装置12はケース28、ケース28から前方に延びている軸部29、ケース28に収容されているソレノイドなどのアクチュエータを備えている。
軸部29は前後方向に移動可能に貫通孔23に嵌合挿入されている。ロックアームの先端部が係合部に係合すると軸部29がアクチュエータに駆動されて前側に移動し、それによりロックアームの揺動が規制される。ロックアームの揺動が規制されるとロックアームの先端部が係合部から外れなくなる。すなわちロックアームと係合部との係合の解除が規制される。これにより、充電中に充電用コネクタが車両側コネクタ1から外れてしまうことが防止される。
そして、軸部29が後側に移動するとロックアームの揺動が可能となる。すなわち係合の解除が許容される。軸部29が前側に移動した位置は規制位置の一例であり、後側に移動した位置(図4に示す位置)は許容位置の一例である。
複数の車両側端子14は充電用コネクタに設けられている充電用端子と電気的に接続されるものである。図1に示すように、複数の車両側端子14は一対の電源端子14A,14B、一対の信号端子14D,14E、アース端子14Cなどからなる。一対の電源端子14A,14Bの後端部には一対の電源線(図示せず)が接続されており、一対の信号端子14D,14Eの後端部には一対の信号線(図示せず)が接続されている。また、アース端子14Cの後端部にはアース線(図示せず)が接続されている。以降の説明では電源線、信号線及びアース線を区別しない場合は単に電線という。
各車両側端子14の形状は雄端子であるか雌端子であるかの違いはあるものの実質的に同一であるので、ここではアース端子14Cを例に説明する。図4に示すように、アース端子14Cは雌端子として構成されており、前側に向かって開口する有底の筒部が設けられている。
アース端子14Cには前後方向の概ね中央部が拡径されて径方向に環状に張り出す段部30が形成されている。アース端子14Cは後側から端子収容部13に挿入されており、端子収容部13内に設けられている前止まり部31に段部30が後側から当接することによってそれ以上の前側への移動が規制されている。また、段部30の外周面には周方向に延びる環状の凹部が形成されており、その凹部にOリング32が装着されている。
図4に示すように、シール部材15はホールディングプレート11とハウジング10とに挟持されている。図5及び図6に示すように、シール部材15は第1のシールリング15Aと第2のシールリング15Bとを一体化して数字の8のような形状に形成されている。第1のシールリング15Aは前側から見て第1の開口26を囲むように配置されており、第2のシールリング15Bは第2の開口27を囲むように配置されている。これにより第1の開口26や第2の開口27に入り込んだ水がホールディングプレート11とハウジング10との間から車体側に侵入してしまうことが防止されている。
図4に示すように、リテーナ16はハウジング10の円筒部19に後方から嵌合装着されている。リテーナ16は前面板33(図4、図7)、前面板33から前側に延びている複数の端子抑え部34(図4)などを有している。図2に示すように、前面板33の外縁部には複数の弾性変形可能なロック部40が前側に向かって伸びている。ハウジング10の円筒部19の外周面には被ロック部41が設けられており、これらのロック部40が被ロック部41に係止されることにより、リテーナ16がハウジング10に保持されている。
図4に示すように、端子抑え部34は車両側端子14の段部30に後側から当接している。これにより車両側端子14が後側に抜けてしまうことが防止されている。また、図7に示すように、前面板33の後側を向く面には抵抗回路ユニット17が後方から組み付けられる装着凹部42が設けられている。
抵抗回路ユニット17は充電用コネクタと車両側コネクタ1との接続を検出するためのものである。図7に示すように、抵抗回路ユニット17は抵抗器45と抵抗器45の両側に接続されている弾性接触片46とを有している。一方の弾性接触片46は信号端子14Eに接触しており、他方の弾性接触片46はアース端子14Cに接触している。充電用コネクタと車両側コネクタ1とが接続されると抵抗回路ユニット17が閉回路となり、抵抗器45に応じた所定の電圧が車両側のコントローラに伝わることにより、充電用コネクタと車両側コネクタ1との接続が検出される。
テンションリリーフ部材18は電線が後側に引っ張られたときに車両側端子14から外れてしまわないように結束バンドなどによって電線を括り付けておくためのものである。図8及び図9に示すように、テンションリリーフ部材18はリテーナ16に取り付けられる取り付け部49(図8)、取り付け部49から後側に立ち上がっている2つの電線固定部50(図8、図9)、及び、ユニット被覆部51(図8、図9)を有している。ユニット被覆部51は抵抗回路ユニット17を後側から覆って抵抗回路ユニット17を外的要因から保護するためのものである。
(2)実施形態の効果
以上説明した車両側コネクタ1によると、ハウジング10の第2の開口27内に露出している壁に形成されている貫通孔23に軸部29が嵌合挿入されているので、シールリングを用いてハウジング10と解除規制装置12との間をシールしなくてもハウジング10と解除規制装置12との間から車両側に水が浸入してしまうことを防止することができる。このため、ハウジング10と解除規制装置12との間をシールするシールリングが不要になる。よって車両側コネクタ1によると、ホールディングプレート11と解除規制装置とを備える車両側コネクタ1において、止水のための部品点数を低減することができる。
更に、車両側コネクタ1によると、シール部材15は第1の開口26を囲む第1のシールリング15Aと第2の開口27を囲む第2のシールリング15Bとが一体に形成されている。第1の開口26と第2の開口27とを一つの大きなシールリングによってまとめて囲むことも可能であるが、そのようにすると第1の開口26と第2の開口27との間でホールディングプレート11とハウジング10との間に水が溜まってしまうことが懸念される。第1のシールリング15Aと第2のシールリング15Bとを一体に形成すると、第1の開口26と第2の開口27との間にシール部材15があることにより、その間に水が溜まってしまうことを抑制することができる。
なお、第1のシールリング15Aと第2のシールリング15Bとを別々に形成し、第1のシールリング15Aによって第1の開口26を囲み、第2のシールリング15Bによって第2の開口27を囲むことも可能である。しかしながら、そのようにするとシールリングが2つになるため部品点数が多くなってしまう。車両側コネクタ1によると、第1のシールリング15Aと第2のシールリング15Bとが一体に形成されているので、上述した間に水が溜まってしまうことを抑制しつつ部品点数を低減することができる。
<他の実施形態>
本明細書によって開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本明細書によって開示される技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態ではシール部材15が数字の8のような形状に形成されている場合を例に説明したが、一つの大きな輪のように形成されたシール部材15によって第1の開口26及び第2の開口27をまとめて囲むようにしてもよい。
(2)上記実施形態ではアクチュエータとしてソレノイドを例に説明したが、アクチュエータはこれに限られるものではなく、モータやエアシリンダなどであってもよい。
1…車両側コネクタ、10…ハウジング、11…ホールディングプレート(プレートの一例)、12…解除規制装置、15…シール部材、15A…第1のシールリング、15B…第2のシールリング、23…貫通孔、26…第1の開口、27…第2の開口、29…軸部(規制部材の一例)

Claims (2)

  1. 充電用コネクタが嵌合されるハウジングと、
    前記ハウジングに嵌合方向前側から取り付けられており、前記充電用コネクタが挿入される第1の開口、及び、前記充電用コネクタに設けられているロックアームの先端部が挿入される第2の開口を有するプレートと、
    前記第2の開口に挿入された前記ロックアームと係合する係合部と、
    前記ハウジングの前記第2の開口内に露出している壁に形成されている貫通孔に嵌合挿入されている軸部であって、前記ロックアームと前記係合部との係合の解除を規制する規制位置と係合の解除を許容する許容位置とに移動可能に設けられている軸部、及び、前記ハウジングに嵌合方向後側から取り付けられており、前記軸部を前記規制位置と前記許容位置との間で移動させるアクチュエータを有する解除規制装置と、
    前記プレートと前記ハウジングとに挟持されており、嵌合方向前側から見て前記第1の開口及び前記第2の開口を囲んでいるシール部材と、
    を備える車両側コネクタ。
  2. 前記シール部材は、前記第1の開口を囲む第1のシールリングと前記第2の開口を囲む第2のシールリングとが一体に形成されている、請求項1に記載の車両側コネクタ。
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