JP2018021848A - 検査支援システムおよびマーカーペン - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の第1の実施の形態に係るボルトの緩みを検査する検査支援システム1について、図1〜図4を参照しながら説明する。
このようにして、未検査ボルト判定部32は、登録されているICタグ付ボルト10の識別情報の中で、記録部31に未記録の識別情報を判定する。これにより、ユーザは、未検査のICタグ付ボルト10の存在を認識し、追加検査を実施することで、未検査のICタグ付ボルト10を無くすことができる。この際、マーカーペン2によれば、特許文献1の指示棒を用いる場合と異なり、検査員がマーカーペン2と指示棒とを持ち替える必要がない。これによれば、検査員が器材を持ち替える際の視線移動による目視ミスなどのヒューマンエラーを引き起こしてしまう虞がなく、チェックマークを引いたICタグ付ボルト10の識別情報を誤りなく読み取ることができる。これにより、高い精度で未検査のICタグ付ボルト10の判定を行うことができる。
本発明の第2の実施の形態に係る検査支援システム1aについて、図5および図6を参照しながら説明する。
これにより、ユーザは、どのマーカーペン2aがどのICタグ付ボルト10をチェックしたかを確認することができる。この際、マーカーペン2aの検出部20は、チェックマークを引いたICタグ付ボルト10の識別情報を誤りなく読み取ることができるので、信頼性の高い検査や保守管理の情報を得ることができる。
本発明の第3の実施の形態に係る検査支援システム1bについて、図7〜図10を参照しながら説明する。
以上説明したように、緩み判定部36によれば、過去と現在のチェックマーカの画像情報を比較することで、ICタグ付ボルト10の緩みを判定することができる。緩み判定部36は、ICタグ付ボルト10の緩みが有ると判定した場合、そのICタグ付ボルト10の識別情報と共に、画像情報も出力するので、ユーザは、画像情報を参照し、緩みの度合を知ることができる。この際、マーカーペン2bによれば、チェックマークを引いたICタグ付ボルト10の識別情報を誤りなく読み取ることができるので、高い精度でICタグ付ボルト10の緩みの有無の判定を行うことができる。
本発明の第4の実施の形態に係る上位情報処理装置3cを図11および図12を参照しながら説明する。上位情報処理装置3cの内部構成を図11に示す。なお、本実施の形態では、図5に示すように、ICタグ21およびその第2の検出部22を有するマーカーペン2aを用いる。
上位情報処理装置3cによれば、マーカーペン2aの使用状況の管理を行うことができる。たとえば、管理者は、どのマーカーペン2aを誰が使用しているのかを所持者名39bの情報により知ることができる。また、管理者は、マーカーペン2aがどれくらい使用されているかを初回検査日39cおよび検査回数39dの情報から知ることができる。これにより、管理者は、所持者から申告を受ける前に、所持者に対して新しいマーカーペン2aを支給することができる。これによれば、所持者が使い古したマーカーペン2aを使用することで、チェックマークの線Lがかすれてしまうといった不都合を避けることができる。また、所持者がマーカーペン2aを置き忘れた場合、検査場所39eの情報を調べることにより、置き忘れた場所を推定することができる。
本発明の第5の実施の形態に係るマーカーペン2cについて、図13を参照しながら説明する。上述したマーカーペン2,2a,2bでは、ICタグ付ボルト10の頭部11に埋め込まれたICタグ12の識別情報を読み取るための検出部20がペン先Pを取り囲むドーナツ形であり、ドーナツ型の中心をペン先Pが貫通していた。これに対し、マーカーペン2cでは、ペン先Pの周囲の所定の1箇所に検出部20aが設けられている。
検出部20がペン先Pを取り囲むドーナツ形であると、ドーナツ形の中心部に開ける孔の直径がペン先Pのサイズによって様々である。これに対し、マーカーペン2cによれば、ペン先Pのサイズによらず検出部20aを取り付けることができるので、マーカーペン2cの種類選定の自由度を高めることができる。
本発明の第6の実施の形態に係るマーカーペン2dについて、図14を参照しながら説明する。上述したマーカーペン2,2a,2b,2cでは、外部通信部24が内蔵されているのに対し、マーカーペン2dでは、外部通信部24aを外部に設置する。マーカーペン2dでは、ICタグ通信部23aを検出部20,第2の検出部22とツイストペアーケーブル27により接続された、たとえばアンテナ配線としてダイポールアンテナを配線し、ICタグ通信部23aと外部通信部24aとの間は、無線通信により接続する。なお、ICタグ21および第2の検出部22については、省略してもよい。図14のICタグ通信部23aを構成するダイポールアンテナなど線状のアンテナでは、必要に応じてツヅラ折短縮形とするなどマーカーペン2dに収納しやすい工夫を施している。
上述したマーカーペン2,2a,2b,2cのように、外部通信部24が内蔵されている場合、不図示の電源(電池)を内蔵することが必要になる。これに対し、マーカーペン2dは、外部通信部24aを外部に設置することで、電源を内蔵する必要がなくなる。これにより、マーカーペン2dの軽量化およびコストの低減を図ることができると共に、電池交換作業が不要となり、扱いが容易になる。なお、ICタグ通信部23aについては、外部通信部24aとの間で電磁波の送受信を行うためのアンテナ機構のみで実現できるので、電源は不要である。さらに、1台の外部通信部24aが複数のマーカーペン2dに対応可能とすることもできるので、検査支援システム1の構成の簡略化およびコストの低減を図ることができる。
本発明の第7の実施の形態に係るマーカーペン2eについて、図15を参照しながら説明する。マーカーペン2eは、検出部20b,第2の検出部22aおよびICタグ通信部23bを別体に構成されたアダプタ40内に設け、アダプタ40をマーカーペン2eに装着して使用する。上位情報処理装置3との通信は、図14に示す外部通信部24aを利用する。アダプタ40は、マーカーペン2eに嵌めるキャップ状であり、胴体部には、マーカーペン2eに嵌め込み易いように、縦方向(マーカーペン2eの軸方向)のスリット(割り)を設け、マーカーペン2の太さが少しぐらい異なっていても装着自由度を向上するようにしてもよい。アダプタ40における各部間の内部配線には、一般のケーブルが使用される。なお、ここでいう一般のケーブルとは、たとえば同軸ケーブルやツイストペアーケーブルなどがあるなお、ICタグ21およびその第2の連続検出部22aについては、省略してもよい。
マーカーペン2eの本体と別体にアダプタ40を用意するので、マーカーペン2eの本体がインク切れ等で廃棄されてもアダプタ40は、引き続き新たなマーカーペン2eに嵌め込み使用することができる。これにより、マーカーペン2eのコストを低減させることができる。
本発明の第8の実施の形態に係るアダプタ40aについて、図16を参照しながら説明する。アダプタ40aは、検出部20b,22aを別体に構成されたアダプタ40a内に設け、ICタグ通信部23cをさらにアダプタ40aからケーブルで外部へ引き出している、つまり、検出部20b,22aとICタグ通信部23cとの間のケーブルは、ツイストペアーケーブル41によって接続する。アダプタ40aは、マーカーペン2eに装着して使用する。ツイストペアーケーブル41は、マーカーペン2eを首に掛けて使用する際の首掛け紐と兼用することもできる。なお、第2の検出部22aは省略してもよい。
ICタグ通信部23cをアダプタ40aとは長く引き離して設けるので、マーカーペン2eを手に持ったとき、別体に設けるので、ICタグ通信部23cと外部通信部24aおよび上位情報処理装置3などを手元から作業の妨げにならない場所へ、たとえばポケットなどに配置することができる。あるいは、ICタグ通信部23cはと外部通信部24aとの間の無線通信が良好に行われる位置にICタグ通信部23cを配置することが可能になる。なお、その他の効果は、第7の実施の形態のアダプタ40と同じである。
本発明の第9の実施の形態に係る連続検出部28の形成方法について、図17を参照しながら説明する。図17に示すツイストペアーケーブルは、たとえば、図14に示すマーカーペン2dにおけるツイストペアーケーブル27である。なお、以下に説明する形成方法は、ツイストペアーケーブルのほか、同種の平行ケーブルでも適用することができるものであり、ツイストペアーケーブル27を構成する導線27a,27bの長さが同じであることを前提とする。また、一般にケーブルは絶縁被覆線であって、ツイストペアーケーブル27の2本の導線27a,27bも絶縁被覆されているので、図17にて説明するツイストペアの絡み合いで生じる交点P1〜P8及びその他のすべての交点は絶縁を介して交差しているものである。
このように、マーカーペン2d内にある各部の内部配線に使用しているツイストペアーケーブル27の一部を変形することにより、連続検出部28を形成することができるので、マーカーペン2dを組み立てる際の部品点数を減らし、製造コストを低減させることができる。なお、検出部20についても同様な方法で形成することができる。ここでは、マーカーペン2dの例で説明したが、内部配線にツイストペアーケーブルを用いていれば、上述の実施例は、他のマーカーペンにも適用できる。
上述した実施の形態は、その要旨を逸脱しない限りにおいて、様々に変更が可能である。たとえば、外部通信部24に代えて、ICタグ12,21から読み取った識別情報を記憶するメモリを有し、ICタグ付ボルト10の緩みの検査が終了した後に、メモリに記憶された識別情報を上位情報処理装置3に転送するようにしてもよい。または、上位情報処理装置3の機能についてもマーカーペン2に内蔵してもよい。
Claims (8)
- ICタグ付ボルトが有するICタグの識別情報を読み取る第1の検出部を有するマーカーペンと、
前記第1の検出部が読み取った識別情報を収集する上位情報処理装置と、
を有し、
前記上位情報処理装置は、予め登録された前記ICタグ付ボルトの識別情報と、前記第1の検出部が読み取った識別情報とを照合し、未検査のICタグ付ボルトを判定する手段を有する、
ことを特徴とする検査支援システム。 - 請求項1記載の検査支援システムにおいて、
前記マーカーペンに埋め込まれたICタグの識別情報を読み取る第2の検出部を前記マーカーペンに有し、
前記上位情報処理装置は、前記第1の検出部および前記第2の検出部が読み取った識別情報を収集し、どのマーカーペンがどのICタグ付ボルトをチェックしたかを記録する手段を有する、
ことを特徴とする検査支援システム。 - 請求項1または2記載の検査支援システムにおいて、
前記マーカーペンは、前記ボルトが締結されている基材と前記基材から露出している前記ボルトの露出部分とにかけて引かれたチェックマークの画像を撮像するカメラを有し、
前記上位情報処理装置は、前記カメラの画像情報に基づき、時間の経過に伴う前記ICタグ付ボルトの緩みの有無を判定する手段を有する、
ことを特徴とする検査支援システム。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の検査支援システムにおいて、
前記第2の検出部の情報に基づいて前記マーカーペンの使用状況を管理する手段を有する、
ことを特徴とする検査支援システム。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の検査支援システムにおいて、
前記第1の検出部は、前記マーカーペンとは別体に設けられ、前記マーカーペンに装着される、
ことを特徴とする検査支援システム。 - 請求項5記載の検査支援システムは、
前記別体は、前記第1の検出部と共に前記第2の検出部についても有する、
ことを特徴とする検査支援システム。 - ボルトが有するICタグの識別情報を読み取る第1の検出部と、
自己に埋め込まれたICタグの識別情報を読み取る第2の検出部と、
前記ボルトが締結されている基材と前記基材から露出している前記ボルトの露出部分とにかけて引かれたチェックマークの画像を撮像するカメラと、
を有する、
ことを特徴とするマーカーペン。 - 請求項7記載のマーカーペンにおいて、
前記第1の検出部および/または前記第2の検出部は、配線に用いられているツイストペアーケーブルを構成する2本の導線に流れる電流が互いに逆位相関係が成立しているが、連続してつながる検出部のコイルではICタグと電磁結合させるため同相関係となるように逆相が崩れるようにケーブルの2本の導線の巻き方を変形させる、
ことを特徴とするマーカーペン。
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