JP2018016996A - 仮設壁 - Google Patents

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【課題】仮設壁の設置に要する労力や時間を軽減し、作業コストを低減すること。【解決手段】本発明では、天井(2)と床(3)との間に仮設した複数の支柱(4)に壁面材(5)を取付けた仮設壁(1)において、各支柱(4)は、上下に分割された複数の構成体(6,7,8)を有することにした。また、前記支柱(4)は、前記構成体(6,7)同士を連結する連結体(11)を有し、構成体(6,7)と連結体(11)とを連結する位置を上下に変更可能とすることで前記支柱(4)の全長を調整可能とすることにした。さらに、前記支柱(4)は、前記壁面材(5)を前記支柱(4)とで挟持する押圧材(10)を取付けるための凸状のスペーサー(9)を有することにした。【選択図】図1

Description

本発明は、天井と床との間に仮設した複数の支柱に壁面材を取付けた仮設壁に関するものである。
従来より、既存の建造物において内部の区画されたスペース内で改修工事などを行う際には、安全性や作業性を向上させることなどを目的として、改修工事等が行われるスペースの開口部分に仮設壁を設けている。
従来の仮設壁は、改修工事等が行われるスペースの開口部分の天井と床との間に複数の支柱を横幅方向に間隔をあけて仮設するとともに、横幅方向に並べられた複数の支柱にパネル状の壁面材を取付けることで形成されている(たとえば、特許文献1参照。)。
特開2001−317140号公報
ところが、改修工事等が行われるスペースの高さは通常4m程度もあり、その長さの支柱が仮設壁の支柱として使用されていた。
そのため、仮設壁を設置する際には、作業現場への支柱の運搬作業や作業現場での支柱の取付け作業に多大な労力や時間を要し、それによって作業コストが増大してしまうといった問題があった。
そこで、請求項1に係る本発明では、天井と床との間に仮設した複数の支柱に壁面材を取付けた仮設壁において、各支柱は、上下に分割された複数の構成体を有することにした。
また、請求項2に係る本発明では、前記請求項1に係る本発明において、前記支柱は、前記構成体同士を連結する連結体を有し、構成体と連結体とを連結する位置を上下に変更可能とすることで前記支柱の全長を調整可能とすることにした。
また、請求項3に係る本発明では、前記請求項1又は請求項2に係る本発明において、前記支柱は、前記壁面材を前記支柱とで挟持する押圧材を取付けるための凸状のスペーサーを有することにした。
そして、本発明では、以下に記載する効果を奏する。
すなわち、本発明では、天井と床との間に仮設した複数の支柱に壁面材を取付けた仮設壁において、各支柱が上下に分割された複数の構成体を有しているために、仮設壁を設置する作業現場まで支柱よりも長さの短い構成体を運搬し、作業現場で支柱を組み立てればよくなり、支柱の運搬作業や取付け作業に要する労力や時間を軽減することができ、それに伴って作業コストを低減することができる。
特に、前記支柱が前記構成体同士を連結する連結体を有し、構成体と連結体とを連結する位置を上下に変更可能とすることで前記支柱の全長を調整可能とすることにした場合には、仮設壁を設置する現場の高さに応じて作業を行うことができ、支柱を汎用的に有効に使用することができる。
また、前記壁面材を前記支柱とで挟持する押圧材を取付けるための凸状のスペーサーを前記支柱に形成した場合には、押圧材や壁面材の取付け作業が容易なものとなり、仮設壁の設置作業の作業性をより一層向上させることができる。
本発明に係る仮設壁を示す正面図。 同背面図。 同右側面図。 支柱の構成を示す斜視説明図。 仮設壁の天井部を示す拡大斜視図。 仮設壁の床部を示す拡大斜視図。
以下に、本発明に係る仮設壁の具体的な構成について図面を参照しながら説明する。
図1〜図6に示すように、仮設壁1は、既存の建造物の内部において改修工事などを行うスペースの天井2と床3との間に仮に設置されて使用される。なお、仮設壁1は、改修工事における安全性や作業性の向上を目的として使用される場合に限られず、未使用のスペースへの侵入を防止する目的などでも使用される場合もあり、建造物内のスペースの開口部分に恒常的ではなく一時的に設置して使用される壁である。
この仮設壁1は、天井2と床3との間に仮設される複数の支柱4と、複数の支柱4に取付けられる壁面材5とを有する。
支柱4は、仮設壁1が設置されるスペースの高さ(天井2と床3との間隔)に応じた全長となっているが、その全長よりも短い長さ(高さ)の上側構成体6と中側構成体7と下側構成体8とに上下に分割されている。これにより、支柱4を各構成体6,7,8に分割して作業現場まで運搬すればよくなり、支柱4の運搬作業の容易化を図っている。。なお、ここでは、支柱4を上中下側構成体6,7,8に3分割しているが、上下側構成体6,8に2分割してもよく、また、中側構成体7をさらに複数に分割してもよい。また、ここでは、中側構成体7と下側構成体8の長さ(高さ)を同一とし、それよりも上側構成体6の長さを短くしているが、これに限られない。
各構成体6,7,8は、概ね矩形枠状断面を有する中空角型パイプとなっている。これにより、各構成体6,7,8の強度を維持しながら軽量化を図り、支柱4の運搬作業のさらなる容易化を図っている。
各構成体6,7,8の前面には、凸状の複数のスペーサー9が上下に間隔をあけて形成されている。このスペーサー9は、壁面材5の厚みと同等又はそれ以上の高さとなっており、仮設壁1の設置時に前面に押圧材10が取付けられる。これにより、支柱4の各構成体6,7,8の前面と押圧材10の後面とで壁面材5を挟持することで支柱4に壁面材5を取付けることができ、壁面材5の取付け作業の容易化を図っている。また、スペーサー9は、各構成体6,7,8の上下方向(伸延方向)に沿って伸延させた縦長形状としている。これにより、支柱4に壁面材5を配置する際にスペーサー9をガイドとして利用することができるようになっており、壁面材5の取付け作業のさらなる容易化を図っている。
上側構成体6と中側構成体7とは、連結体11で連結される。この連結体11は、上側構成体6や中側構成体7よりも一回り小さい矩形枠状断面を有する中空角型パイプとなっており、上部外周が上側構成体6の下部内周に密接しながら上下に摺動可能に収容され、下部外周が中側構成体7の上部内周に密接しながら上下に摺動可能に収容される。これにより、上側構成体6や中側構成体7と連結体11とを連結する位置を上下に変更することができるようになっており、仮設壁1を設置するスペースの高さに応じて支柱4の全長を調節することができるようになっている。
中側構成体7と下側構成体8とは、下側構成体8の上端部に一体的に形成した連結部12で連結される。この連結部12は、中側構成体7よりも一回り小さい矩形枠状断面を有する中空角型パイプ形状で下端部に段差13が形成されており、外周が中側構成体7の下部内周に密接して段差13の位置まで収容される。なお、ここでは、下側構成体8の連結部12を中側構成体7の下部に完全に収容させているが、連結部12の途中までを中側構成体7の下部に収容することで支柱4の全長を調節するようにしてもよい。なお、中側構成体7と下側構成体8とを連結体で連結する構成としてもよく、上側構成体6と中側構成体7とを連結部で連結する構成としてもよい。
壁面材5は、矩形薄板形状のパネルとなっている。壁面材5は、遮音性や遮光性や耐火性などの機能や耐久性や耐震性などの強度などを考慮して適宜選択される。ここでは、各構成体6,7,8と同等の縦幅を有し、支柱4の間隔と同等の横幅を有するボードを用いているが、これに限られない。たとえば、仮設壁1と同等の横幅を有する1枚又は上下に分割した複数枚のシートを用いて壁面材5の取付け作業の容易化を図ってもよく、また、下側を上側よりも強度の有るボード等の部材とするとともに上側を下側よりも軽量なシート等の部材とすることで仮設壁1の万が一の転倒時(災害時)の安全対策を講じておくこともできる。
上記仮設壁1は、次のようにして建造物内部のスペースに設置される。
まず、天井2と床3との間に複数の支柱4を所定の間隔をあけて横幅方向に並べて配置する。その際に、天井2や床3と支柱4とのそれぞれの間に断面コ字状のランナー14,15を介在させる。これにより、複数の支柱4を横一線に並べて配置することができるとともに、ランナー14,15に沿って各支柱4を容易にスライド移動させることができ、支柱4同士の間隔を容易に調整することができる。なお、支柱4を配置後に各支柱4の高さを微調整することもできる。
支柱4同士の間には、横幅方向に伸延する補強体16が上下に間隔をあけて取付けられる。この補強体16は、支柱4同士を連結することで強度の増大を図っている。また、補強体16は、支柱4同士の所定の間隔と同等の長さとなっている。そのため、支柱4同士の間に補強体16を取付けることで、支柱4同士を平行に所定の間隔で並べることができ、支柱4の設置作業を容易なものとしている。さらに、補強体16は、前面を支柱4に取付けられる壁面材5の裏面に当接させることで、壁面材5の変形や損壊などを防止することができる。
また、各支柱4の上端部や下端部には、L字状の脚体17,18が取付けられる。この脚体17,18は、天井2や床3に当接して、仮設壁1の転倒を防止する。
複数の支柱4を所定の間隔をあけて配置した後に、各支柱4の前面に壁面材5を配置し、各支柱4に押圧材10を取付ける。これにより、支柱4に壁面材5が固定され、仮設壁1が設置される。
なお、仮設壁1は、上記設置方法と逆の手順で解体することができ、解体後に他の設置場所で再利用することができる。
以上に説明したように、上記仮設壁1は、天井2と床3との間に仮設した複数の支柱4に壁面材5を取付けており、各支柱4が上下に分割された複数の構成体6,7,8を有する構成となっている。
そのため、上記構成の仮設壁1では、仮設壁1を設置する作業現場まで支柱4よりも長さの短い構成体6,7,8を運搬し、作業現場で支柱4を組み立てればよくなり、支柱4の運搬作業や取付け作業に要する労力や時間を軽減することができ、それに伴って仮設壁1の設置に要する作業コストを低減することができる。
また、上記仮設壁1は、構成体6,7同士を連結する連結体11を有し、構成体6,7と連結体11とを連結する位置を上下に変更可能とすることで支柱4の全長を調整可能とした構成となっている。
そのため、上記構成の仮設壁1では、仮設壁1を設置する現場の高さに応じて作業を行うことができ、支柱4を汎用的に有効に使用することができる。
また、上記仮設壁1は、壁面材5を支柱4とで挟持する押圧材10を取付けるための凸状のスペーサー9を支柱4に形成した構成となっている。
そのため、上記構成の仮設壁1では、押圧材10や壁面材5の取付け作業が容易なものとなり、仮設壁1の設置作業の作業性をより一層向上させることができる。
1 仮設壁 2 天井
3 床 4 支柱
5 壁面材 6 上側構成体
7 中側構成体 8 下側構成体
9 スペーサー 10 押圧材
11 連結体 12 連結部
13 段差 14,15 ランナー
16 補強体 17,18 脚体

Claims (3)

  1. 天井と床との間に仮設した複数の支柱に壁面材を取付けた仮設壁において、
    各支柱は、上下に分割された複数の構成体を有することを特徴とする仮設壁。
  2. 前記支柱は、前記構成体同士を連結する連結体を有し、構成体と連結体とを連結する位置を上下に変更可能とすることで前記支柱の全長を調整可能としたことを特徴とする請求項1に記載の仮設壁。
  3. 前記支柱は、前記壁面材を前記支柱とで挟持する押圧材を取付けるための凸状のスペーサーを有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の仮設壁。
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