JP2018014663A - コンテンツ再生装置及びコンテンツ再生システム - Google Patents

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Abstract

【課題】コンテンツに含まれる広告の再生に関して早送り又はスキップの制御を行う。【課題手段】コンテンツ再生装置1のコンテンツ再生部101は、再生スクリプト一時記憶部104に保持されている再生スクリプトに従って、セグメントデータ一時記憶部105に保持されているセグメントデータの再生を行い、コンテンツ出力部106から音声出力及び画像表示を行うとともに、再生スクリプトの制御フラグの内容を再生対象となるセグメントデータの再生に合わせて確認する。コンテンツ再生装置1のコンテンツ再生部101は、再生スクリプト内の制御フラグが「0」か「1」かに基づいて早送り及びスキップ可能か否かを判断する(ステップS206)。可能な場合(playbackFlag:0)、コンテンツ出力部306において早送り又はスキップを操作するボタンを有効化する。【選択図】図5

Description

本発明は、再生中のコンテンツを早送り又はスキップするための技術に関する。
特許文献1には、スキップ再生が許可された部分とそうでない部分とを識別するスキップ情報を含むコンテンツ属性情報を送信するストリーム装置と、受信したコンテンツ属性情報においてスキップ再生が許可されている部分か又は許可されていない部分かをスキップ情報に基づいて判定し、その判定結果に応じて再生を制御する再生装置とからなるコンテンツ視聴システムが開示されている。
特開2007−129500号公報
ところで、コンテンツには、編成の単位となる番組と、その番組のスポンサーである事業者の商品又はサービスの広告とが含まれることがある。本発明は、コンテンツに含まれる広告の再生に関して早送り又はスキップの制御を行うことを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、番組コンテンツと、当該番組コンテンツに挿入された広告コンテンツとを取得する第1の取得部と、前記番組コンテンツ及び前記広告コンテンツのそれぞれの再生に関して、早送り又はスキップの許可の有無を取得する第2の取得部と、前記第1の取得部により取得されたコンテンツを再生し、当該再生時に、前記第2の取得部により取得された許可の有無に基づいて早送り又はスキップを行うコンテンツ再生部とを備えることを特徴とするコンテンツ再生装置を提供する。
前記コンテンツ再生部は、前記番組コンテンツと前記広告コンテンツとで早送り又はスキップの態様を異ならせるようにしてもよい。
前記コンテンツ再生部は、所定期間に所定回数再生された広告コンテンツの再生については、早送り又はスキップが許可されていない広告コンテンツであっても、早送り又はスキップを行うようにしてもよい。
前記コンテンツ再生部は、異なる番組コンテンツを跨ぐ早送り又はスキップが指示された場合、早送り又はスキップが許可されていない広告コンテンツであっても、早送り又はスキップを行うようにしてもよい。
前記コンテンツ再生部は、異なる番組コンテンツを跨ぐ早送り又はスキップが所定期間内に所定回数以上あった場合には、当該早送り又はスキップの部分に含まれる広告コンテンツの早送り又はスキップを行わないようにしてもよい。
前記コンテンツ再生部は、異なる番組コンテンツを跨ぐ早送り又はスキップが指示された場合、当該早送り又はスキップの部分に含まれる広告コンテンツを再生してから、当該早送り又はスキップ以後のコンテンツを再生するようにしてもよい。
また、本発明は、番組コンテンツと、当該番組コンテンツに挿入された広告コンテンツとを取得する第1の取得部と、前記番組コンテンツ及び前記広告コンテンツのそれぞれの再生に関して、早送り又はスキップの許可の有無を取得する第2の取得部と、前記第1の取得部により取得されたコンテンツを再生し、当該再生時に、前記第2の取得部により取得された許可の有無に基づいて早送り又はスキップを行うコンテンツ再生部とを備えることを特徴とするコンテンツ再生システムを提供する。
本発明によれば、コンテンツに含まれる広告の再生に関して早送り又はスキップの制御を行うことができる。
本発明の実施形態にかかるコンテンツ配信システムの全体構成を示す図である。 コンテンツ再生装置のハードウェア構成を示す図である。 コンテンツ配信装置のハードウェア構成を示す図である。 コンテンツ提供装置のハードウェア構成を示す図である。 コンテンツ配信システムの機能構成を示す図である。 コンテンツ属性情報の一例を示す図である。 再生制御情報の一例を示す図である。 セグメントデータリストの一例を示す図である。 コンテンツを生成する手順を説明するフローチャートである。 セグメントデータの一例を示す図である。 再生スクリプトの一例を示す図である。 コンテンツを再生する手順を説明するフローチャートである。 変形例におけるコンテンツ再生を説明する図である。
[構成]
図1は、本発明の実施形態に係るコンテンツ配信システムの全体構成を示すブロック図である。このシステムは、ユーザによって操作され、コンテンツを再生するコンテンツ再生装置1と、コンテンツを配信用に変換してコンテンツ再生装置1に配信するコンテンツ配信装置2と、コンテンツ配信装置2にコンテンツを提供するコンテンツ提供装置3と、これらを通信可能に接続するネットワーク4とを備えている。ネットワーク4は移動通信網又は固定通信網を含んでいる。コンテンツ再生装置1は、例えばスマートホンやタブレット或いはウェアラブル端末などのコンピュータである。コンテンツ再生装置1は、ネットワーク4に含まれる移動通信網の基地局と無線通信を行う通信機能と、コンテンツを再生する再生機能とを備えている。コンテンツ配信装置2及びコンテンツ提供装置3は、ネットワーク4に含まれる固定通信網に接続されたコンピュータである。コンテンツは、例えばニュース、ドラマ、映画などの編成の単位となる番組に関する番組コンテンツと、その番組コンテンツに挿入される広告(コマーシャル、以下、CMという)に関するCMコンテンツとを含んでいる。以下、単に「コンテンツ」というときには、番組コンテンツ及びCMコンテンツの両方を指すものとする。コンテンツ再生装置1、コンテンツ配信装置2及びコンテンツ提供装置3の数は任意であるが、図1では、それぞれ1つの例を示している。
図2は、コンテンツ再生装置1のハードウェア構成を示すブロック図である。コンテンツ再生装置1は、制御部11と、無線通信部12と、記憶部13と、UI部14と備えている。制御部11は、CPU(Central Processing Unit)などの演算処理装置と、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)などの記憶装置とを備えている。ROMには、CPUによって実行されるプログラムが記憶されている。CPUは、RAMをワークエリアとして用いてROMや記憶部13に記憶されたプログラムを実行することによって、コンテンツ再生装置1の各部の動作を制御する。無線通信部12は、アンテナや通信回路を備えており、移動通信網の基地局と無線通信を行う。記憶部13は、例えばEEPROM(Electronically Erasable and Programmable ROM)やフラッシュメモリなどの記憶手段であり、制御部11が用いるデータ群やプログラム群を記憶している。UI(User Interface)部14は、キーやタッチセンサなどの操作子が設けられた操作部と、液晶パネルや液晶駆動回路などの表示部と、スピーカ又はイヤホン用端子などの音声出力部とを含んでいる。
図3は、コンテンツ配信装置2のハードウェア構成を示すブロック図である。コンテンツ配信装置2は、制御部21と、通信部22と、記憶部23とを備えている。制御部21は、CPU等の演算装置と、ROM及びRAMなどの記憶装置とを備えている。CPUは、RAMをワークエリアとして用いてROMや記憶部23に記憶されたプログラムを実行することによって、コンテンツ配信装置2の各部の動作を制御する。通信部22はネットワーク4に接続されている。記憶部23は、例えばハードディスク等の大容量で不揮発性の記憶手段である。記憶部23は、制御部21が用いるデータ群やプログラム群を記憶している。
図4は、コンテンツ提供装置3ハードウェア構成を示すブロック図である。コンテンツ配信装置2は、制御部31と、通信部32と、記憶部33とを備えている。制御部31は、CPU等の演算装置と、ROM及びRAMなどの記憶装置とを備えている。CPUは、RAMをワークエリアとして用いてROMや記憶部33に記憶されたプログラムを実行することによって、コンテンツ提供装置3の各部の動作を制御する。通信部32はネットワーク4に接続されている。記憶部33は、例えばハードディスク等の大容量で不揮発性の記憶手段である。記憶部33は、制御部31が用いるデータ群やプログラム群を記憶している。
図5は、コンテンツ配信システムの機能構成を示す図である。コンテンツ提供装置3において、コンテンツ提供部301及び再生制御情報提供部304は、制御部31及び通信部32によって実現され、コンテンツ属性情報保持部302及びコンテンツ保持部303は、記憶部33によって実現される。コンテンツ提供部301及び再生制御情報提供部304は、制御部31及び通信部32によって実現され、コンテンツ保持部303に保持されているコンテンツ(番組コンテンツ及びCMコンテンツ)と、コンテンツ属性情報保持部302に保持されているコンテンツ属性情報とを、コンテンツ配信装置2に提供する。コンテンツ保持部303に保持されているコンテンツは、前述したとおり、番組コンテンツ及びCMコンテンツを含み、例えばMPEG2-TS等のファイル形式のデータである。コンテンツ属性情報は、図6に示すように、コンテンツの放送(配信)が開始される放送開始日時、コンテンツの放送が継続する放送時間、コンテンツが放送されるチャンネル、及び、コンテンツを一意に識別する番組IDを含む。再生制御情報提供部304は、再生制御情報をコンテンツ配信装置2に提供する。再生制御情報は、図7に示すように、各チャンネルにおいて再生制御を切り替える日時を示すタイムコード、チャンネル、制御フラグ及びCMフラグを含むものとする。ここでいう再生制御とは、コンテンツの再生時に早送り又はスキップを許可するか否かである。早送りとは、例えば倍速とか2倍速といった具合に、通常の再生速度よりも早い再生速度で再生することである。スキップとは、再生中のコンテンツを或る時間だけスキップして再生することである。
各チャンネルにおいては、コンテンツ再生中のタイムコードに基づいて、早送り又はスキップを許可するか否かが切り替わる。例えば、或るチャンネルにおいて、第1のタイムコード(図7に例示したタイムコード 2014/5/9 12:00:00)からその次の第2のタイムコード(図7に例示したタイムコード 2014/5/9 12:10:16)に相当する期間は、制御フラグが「0」(オフ)であるから、コンテンツの再生時に早送り又はスキップが許可されるが、第2のタイムコード(図7に例示したタイムコード 2014/5/9 12:10:16)から第3のタイムコード(図7に例示したタイムコード 2014/5/9 12:12:25)に相当する期間は、制御フラグが「1」(オン)であるから、コンテンツの再生時に早送り又はスキップが許可されない。従って、上記の第1のタイムコードからその次の第2のタイムコードに相当する期間に番組コンテンツを放送し(図7のCMフラグ「0」)、上記の第2のタイムコードからその次の第3のタイムコードに相当する期間にCMコンテンツを放送する(図7のCMフラグ「1」)、という放送スケジュールであれば、番組コンテンツ再生時の早送り又はスキップは許可されるが、CMコンテンツ再生時の早送り又はスキップは許可されないことになる。このような早送り又はスキップの許可/不許可は、例えば番組コンテンツ及びCMコンテンツごとに予め決められており、その決められた内容に応じて再生制御情報が生成されるようになっている。
コンテンツ配信装置2において、再生スクリプト配信部203及びセグメントデータ配信部204は、制御部21及び通信部22によって実現され、再生スクリプト生成部201及びセグメントデータ生成部202は制御部21によって実現され、再生スクリプト記憶部205及びセグメントデータ記憶部206は記憶部23によって実現される。再生スクリプト生成部201は、コンテンツ提供装置3から提供されるコンテンツ属性情報と再生制御情報とに基づいて再生スクリプトを生成し、再生スクリプト記憶部205に保持する。ここでいう再生スクリプトとは、コンテンツ再生装置1においてコンテンツを再生処理を実行するためのスクリプトである。セグメントデータ生成部202は、コンテンツ提供装置3から提供されるコンテンツと再生制御情報とに基づいてセグメントデータを生成し、セグメントデータ記憶部206に保持する。セグメントデータとは、コンテンツを時分割したものであり、詳しくは後述する。再生スクリプト配信部203は、コンテンツ再生装置1からの要求に応じて、再生スクリプトを配信する。セグメントデータ配信部204は、コンテンツ再生装置1からの要求に応じてセグメントデータを配信する。
コンテンツ再生装置1において、再生スクリプト取得部102及びセグメントデータ取得部103は、制御部11及び無線通信部12によって実現され、コンテンツ再生部101は制御部11によって実現され、再生スクリプト一時記憶部104及びセグメントデータ一時記憶部105は記憶部13によって実現され、コンテンツ出力部106はUI部14によって実現される。再生スクリプト取得部102は本発明の第2の取得部であり、セグメントデータ取得部103は本発明の第1の取得部である。コンテンツ再生部101は本発明のコンテンツ再生部である。再生スクリプト取得部102は、コンテンツ再生部101からの指示に従ってコンテンツ配信装置2に再生スクリプトを要求し、この要求に応じて配信されてくる再生スクリプトを再生スクリプト一時記憶部104に保持する。コンテンツ再生部101は、再生スクリプト一時記憶部104に保持された再生スクリプトを参照して再生対象となるセグメントデータを特定し、セグメントデータ取得部103にそのセグメントデータの取得を指示する。この指示に従い、セグメントデータ取得部103は、コンテンツ配信装置2にセグメントデータを要求し、この要求に応じて配信されてくるセグメントデータをセグメントデータ一時記憶部105に保持する。コンテンツ再生部101は、再生スクリプトに従い、セグメントデータ一時記憶部105に保持されているセグメントデータを用いた再生処理を行い。これにより、コンテンツ出力部106から、コンテンツを表現する音声及び画像が出力される。
[動作]
[コンテンツ生成]
コンテンツ配信装置2が、コンテンツ提供装置3から提供されるコンテンツ、コンテンツ属性情報及び再生制御情報に基づいて、コンテンツ再生装置1に配信するセグメントデータ及び再生スクリプトを生成する手順について説明する。図9において、コンテンツ提供装置3のコンテンツ提供部301は、コンテンツ保持部303に保持されているコンテンツ及びコンテンツ属性情報保持部302に保持されているコンテンツ属性情報をコンテンツ配信装置2に送信するとともに、コンテンツ提供装置3の再生制御情報提供部304は再生制御情報をコンテンツ配信装置2に送信する。コンテンツ配信装置2はこれらを取得する(ステップS101)。
コンテンツ配信装置2のセグメントデータ生成部202は、受信したコンテンツのうち動画及び音声からなるセグメントデータを生成し、再生スクリプト生成部201は、生成されたセグメントデータとコンテンツ属性情報と再生制御情報とに基づいて再生スクリプトを生成する(ステップS102)。
ここで生成されるセグメントデータは、図10に示すように、制御フラグに変化がなければ、そのデータ長は一定である。例えばセグメントデータsg1,sg2,sg3sg6,sg9,sg10のデータ長は一定である。一方、例えば1→0とか0→1というような制御フラグの変化があれば、そのデータ長は時間軸上の制御フラグの位置によって変わる。例えばセグメントデータsg4とセグメントデータsg5は制御フラグ0→1の変化があるため、そのデータ長はセグメントデータsg1,sg2,sg3sg6,sg9,sg10より短い。同様に、セグメントデータsg7とセグメントデータsg8は制御フラグ1→0の変化があるため、そのデータ長はセグメントデータsg1,sg2,sg3sg6,sg9,sg10より短い。
再生スクリプトは、図11に示すように、各セグメントデータの放送日時(time)、セグメントのデータのデータ長(duration)、セグメントデータのファイルパス(segment)から構成される。さらに、制御フラグが1の場合には、再生スクリプトにその制御フラグ(playbackFlag:1)が含まれる。制御フラグ(playbackFlag:1)が含まれる場合、そのセグメントデータは早送り又はスキップが許可されない、制御対象セグメントとなる。
図9に戻り、生成されたセグメントデータ及び再生スクリプトは、それぞれセグメントデータ記憶部206及び再生スクリプト記憶部205に保持される(ステップS103)。
[コンテンツ再生動作]
次に、コンテンツ再生装置1がコンテンツを再生する手順を説明する。図12において、コンテンツ再生装置1を用いたユーザの操作等によりコンテンツの閲覧開始状態となると、コンテンツ再生装置1のコンテンツ再生部101は、コンテンツ配信装置2に対し、再生スクリプト取得部102を介して、閲覧対象となるコンテンツの再生スクリプトを要求する(ステップS201)。
コンテンツ再生装置1の再生スクリプト取得部102は、上記要求に応じてコンテンツ配信装置2から配信されてくる再生スクリプトを取得し、再生スクリプト一時記憶部104に保持する(ステップS202)。
コンテンツ再生装置1のコンテンツ再生部101は、再生スクリプト一時記憶部104に保持されている再生スクリプトを参照し、取得する必要があるセグメントデータをリスト化し(図8)、このリストに含まれるセグメントデータファイルパスを指定して、セグメントデータ取得部103からコンテンツ配信装置2にセグメントデータを要求する(ステップS203)。
コンテンツ再生装置1のセグメントデータ取得部103は、上記要求に応じてコンテンツ配信装置2から配信されてくるセグメントデータを取得し、セグメントデータ一時記憶部105に随時保持する(ステップS204)。
コンテンツ再生装置1のコンテンツ再生部101は、再生スクリプト一時記憶部102に保持されている再生スクリプトに従って、セグメントデータ一時記憶部105に保持されているセグメントデータの再生を行い、コンテンツ出力部106から音声出力及び画像表示を行うとともに、再生スクリプトの制御フラグ(図7)の内容を再生対象となるセグメントデータの再生に合わせて確認する(ステップS205)。
コンテンツ再生装置1のコンテンツ再生部101は、再生スクリプト内の制御フラグが「0」か「1」かに基づいて早送り及びスキップ可能か否かを判断する(ステップS206)。可能な場合(playbackFlag:0)、コンテンツ出力部306において早送り又はスキップを操作するボタンを有効化する(ステップS207)。つまり、UI部14の表示部において表示されたこのボタンが操作されると、その操作に応じて、早送り先又はスキップ先の再生スクリプトに従って、セグメントデータ一時記憶部105に保持されているセグメントデータの再生を行う。
一方、コンテンツ再生装置1のコンテンツ再生部101は、再生スクリプト内の制御フラグが早送り及びスキップ不可の場合(例ではplaybackFlag:1)、コンテンツ出力部306において早送り又はスキップを操作するボタンを無効化する(ステップS208)。つまり、UI部14の表示部において表示されたこのボタンが操作されても、その操作は無視される。
以上の処理は、セグメントデータに基づく再生が終了するか、もしくはユーザ操作により再生が停止されるまで繰り返される。
以上説明した内容が基本的な実施形態であり、これにより、コンテンツに含まれるCMの再生に関して早送り又はスキップの制御を行うことができる。
[変形例]
上述した実施形態は次のような変形が可能である。また、以下の変形例を互いに組み合わせて実施してもよい。
[変形例1]
番組コンテンツとCMコンテンツとで早送り又はスキップの方法を異ならせてもよい。例えばCMコンテンツについては、早送り又はスキップが許可されていない場合であっても、各コンテンツ再生装置1において所定期間に所定回数再生されると早送り又はスキップを許可するが、番組コンテンツについてはそのような早送り又はスキップの制限を解除しないようにしてもよい。具体的には、コンテンツ再生部101は、セグメントデータファイルパス単位で自装置における再生回数を記憶しておき、セグメントデータを所定回数再生している場合には、早送り又はスキップを操作するボタンを有効化する。これにより、コンテンツ再生装置1は、例えば1度でもCMコンテンツに対応するセグメントデータを再生しているのであれば、早送り又はスキップ操作が可能となる。
[変形例2]
実施形態においては、番組コンテンツとその番組コンテンツに挿入されるCMコンテンツによってひとまとまりのコンテンツ群が構成されていたが、例えば異なる番組コンテンツを跨ぐ早送り又はスキップの操作がなされたときに、その番組コンテンツ自体に早送り又はスキップを許可されている場合には、早送り又はスキップが許可されていないCMコンテンツであっても、コンテンツ再生部101は早送り又はスキップを許可してもよい。具体的には、コンテンツ再生部101は、早送り又はスキップの操作がなされた場合、その再生時点から早送り先又はスキップ先に至るまでのセグメントデータ群に対応する再生スクリプトを参照する。そして、コンテンツ再生部101は、その再生時点から早送り先又はスキップ先に至るまでの部分に含まれるCMコンテンツの制御フラグがオン「1」であったとしても、この部分に含まれるいずれかの再生スクリプトにおいて制御フラグがオフ「0」であればその番組コンテンツ自体が早送り又はスキップを許可されているということになる。よって、コンテンツ再生部101は、その早送り又はスキップの操作に応じて、CMコンテンツを跨いで早送り又はスキップ操作を実行する。
さらに、この変形例2の場合において、各コンテンツ再生装置1において所定期間に所定回数以上早送り又はスキップがなされると、それ以降は、上記のような早送り又はスキップの制限を解除しないようにしてもよい。具体的には、コンテンツ再生部101は、セグメントデータファイルパス単位で自装置における再生回数を記憶しておき、セグメントデータを所定回数再生している場合には、早送り又はスキップを操作するボタンを無効化する。
[変形例3]
実施形態においては、番組コンテンツとその番組コンテンツに挿入されるCMコンテンツによってひとまとまりのコンテンツ群が構成されていたが、例えば異なる番組コンテンツを跨ぐ早送り又はスキップの操作がなされたときに、コンテンツ再生部101はその早送り又はスキップの対象となる部分に含まれるCMコンテンツについては通常の再生速度で再生してから、早送り又はスキップ以後のコンテンツを再生するようにしてもよい。具体的には、図13に例示するように、コンテンツ再生部101は、早送り又はスキップの操作がなされた場合、その再生時点から早送り先又はスキップ先に至るまでのセグメントデータ群に対応する再生スクリプトを参照し、いずれかの再生スクリプトにおいてCMフラグがオンであれば、その再生スクリプトに対応するセグメントデータを再生してから、早送り又はスキップ先の時点から再生を行う。
[変形例4]
コンテンツ配信装置2の再生スクリプト配信部203は、再生スクリプトを要求してきたコンテンツ再生装置1を利用するユーザの契約状態を確認し、該当ユーザの契約状態がCMコンテンツの早送り又はスキップを許可する内容になっている場合には、制御フラグを削除した再生スクリプトを送信するようにしてもよい。これにより、コンテンツ再生装置1側ではすべてのセグメントデータにおいて早送りもしくはスキップ操作が可能となる。
[その他の変形例]
なお、上記実施の形態の説明に用いたブロック図は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェア及び/又はソフトウェアの任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現手段は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的及び/又は論理的に結合した1つの装置により実現されてもよいし、物理的及び/又は論理的に分離した2つ以上の装置を直接的及び/又は間接的に(例えば、有線及び/又は無線)で接続し、これら複数の装置により実現されてもよい。
本明細書で説明した各態様/実施形態は、LTE(Long Term Evolution)、LTE−A(LTE-Advanced)、SUPER 3G、IMT−Advanced、4G、5G、FRA(Future Radio Access)、W−CDMA(登録商標)、GSM(登録商標)、CDMA2000、UMB(Ultra Mobile Broadband)、IEEE 802.11(Wi−Fi)、IEEE 802.16(WiMAX)、IEEE 802.20、UWB(Ultra-WideBand)、Bluetooth(登録商標)、その他の適切なシステムを利用するシステム及び/又はこれらに基づいて拡張された次世代システムに適用されてもよい。
本明細書で説明した各態様/実施形態の処理手順、シーケンス、フローチャートなどは、矛盾の無い限り、順序を入れ替えてもよい。例えば、本明細書で説明した方法については、例示的な順序で様々なステップの要素を提示しており、提示した特定の順序に限定されない。
本明細書で説明した各態様/実施形態は単独で用いてもよいし、組み合わせて用いてもよいし、実行に伴って切り替えて用いてもよい。また、所定の情報の通知(例えば、「Xであること」の通知)は、明示的に行うものに限られず、暗黙的(例えば、当該所定の情報の通知を行わない)ことによって行われてもよい。
本明細書で使用する「システム」及び「ネットワーク」という用語は、互換的に使用される。
本明細書で使用する「判断(determining)」、「決定(determining)」という用語は、多種多様な動作を包含する場合がある。「判断」、「決定」は、例えば、判定(judging)、計算(calculating)、算出(computing)、処理(processing)、導出(deriving)、調査(investigating)、探索(looking up)(例えば、テーブル、データベースまたは別のデータ構造での探索)、確認(ascertaining)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、受信(receiving)(例えば、情報を受信すること)、送信(transmitting)(例えば、情報を送信すること)、入力(input)、出力(output)、アクセス(accessing)(例えば、メモリ中のデータにアクセスすること)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、解決(resolving)、選択(selecting)、選定(choosing)、確立(establishing)、比較(comparing)などした事を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。つまり、「判断」「決定」は、何らかの動作を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。
本明細書で使用する「に基づいて」という記載は、別段に明記されていない限り、「のみに基づいて」を意味しない。言い換えれば、「に基づいて」という記載は、「のみに基づいて」と「に少なくとも基づいて」の両方を意味する。また、「含む(including)」、「含んでいる(comprising)」、及びそれらの変形が、本明細書或いは特許請求の範囲で使用されている限り、これら用語は、用語「備える」と同様に、包括的であることが意図される。さらに、本明細書或いは特許請求の範囲において使用されている用語「または(or)」は、排他的論理和ではないことが意図される。また、本開示の全体において、例えば、英語でのa, an, 及びtheのように、翻訳により冠詞が追加された場合、これらの冠詞は、文脈から明らかにそうではないことが示されていなければ、複数のものを含むものとする。
ソフトウェアは、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード、ハードウェア記述言語と呼ばれるか、他の名称で呼ばれるかを問わず、命令、命令セット、コード、コードセグメント、プログラムコード、プログラム、サブプログラム、ソフトウェアモジュール、アプリケーション、ソフトウェアアプリケーション、ソフトウェアパッケージ、ルーチン、サブルーチン、オブジェクト、実行可能ファイル、実行スレッド、手順、機能などを意味するよう広く解釈されるべきである。
また、ソフトウェア、命令などは、伝送媒体を介して送受信されてもよい。例えば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア及びデジタル加入者回線(DSL)などの有線技術及び/又は赤外線、無線及びマイクロ波などの無線技術を使用してウェブサイト、サーバ、又は他のリモートソースから送信される場合、これらの有線技術及び/又は無線技術は、伝送媒体の定義内に含まれる。
「接続された(connected)」、「結合された(coupled)」という用語、又はこれらのあらゆる変形は、2又はそれ以上の要素間の直接的又は間接的なあらゆる接続又は結合を意味し、互いに「接続」又は「結合」された2つの要素間に1又はそれ以上の中間要素が存在することを含むことができる。要素間の結合又は接続は、物理的なものであっても、論理的なものであっても、或いはこれらの組み合わせであってもよい。本明細書で使用する場合、2つの要素は、1又はそれ以上の電線、ケーブル及び/又はプリント電気接続を使用することにより、並びにいくつかの非限定的かつ非包括的な例として、無線周波数領域、マイクロ波領域及び光(可視及び不可視の両方)領域の波長を有する電磁エネルギーなどの電磁エネルギーを使用することにより、互いに「接続」又は「結合」されると考えることができる。
本明細書で使用する「第1の」、「第2の」などの呼称を使用した要素へのいかなる参照も、それらの要素の量または順序を全般的に限定するものではない。これらの呼称は、2つ以上の要素間を区別する便利な方法として本明細書で使用され得る。従って、第1及び第2の要素への参照は、2つの要素のみがそこで採用され得ること、または何らかの形で第1の要素が第2の要素に先行しなければならないことを意味しない。
本発明に係るコンテンツ再生装置1、コンテンツ配信装置2及びコンテンツ提供装置3は、実施形態で説明したようにそれぞれの機能の全てを一体に備えた装置によっても実現可能であるし、それぞれの装置の機能を、さらに複数の装置に分散して実装したものであってもよい。
特に、コンテンツ再生装置1が実現する機能(図5)の各部が複数の装置に分散して実装され、全体としてコンテンツ再生装置1と同等の機能を実現するコンテンツ再生システムとして実装されてもよい。 また、コンテンツ再生装置1は、スマートホンやタブレットなどの無線通信を行う装置に限らず、例えばノートブック型のパーソナルコンピュータなどの有線通信を行う装置であってもよい。
本発明は、コンテンツ再生装置1、コンテンツ配信装置2又はコンテンツ提供装置3が行う情報処理方法、或いは、コンテンツ再生装置1、コンテンツ配信装置2又はコンテンツ提供装置3としてコンピュータを機能させるためのプログラムといった形態でも実施が可能である。かかるプログラムは、光ディスク等の記録媒体に記録した形態で提供されたり、インターネット等のネットワークを介して、コンピュータにダウンロードさせ、これをインストールして利用可能にするなどの形態で提供されたりすることが可能である。
1・・・コンテンツ再生装置、11・・・制御部、12・・・無線通信部、13・・・記憶部、14・・・UI部、2・・・コンテンツ配信装置、21・・・制御部、22・・・通信部、23・・・記憶部、3・・・コンテンツ提供装置、31・・・制御部、32・・・通信部、33・・・記憶部4・・・ネットワーク。

Claims (7)

  1. 番組コンテンツと、当該番組コンテンツに挿入された広告コンテンツとを取得する第1の取得部と、
    前記番組コンテンツ及び前記広告コンテンツのそれぞれの再生に関して、早送り又はスキップの許可の有無を取得する第2の取得部と、
    前記第1の取得部により取得されたコンテンツを再生し、当該再生時に、前記第2の取得部により取得された許可の有無に基づいて早送り又はスキップを行うコンテンツ再生部と
    を備えることを特徴とするコンテンツ再生装置。
  2. 前記コンテンツ再生部は、前記番組コンテンツと前記広告コンテンツとで早送り又はスキップの態様を異ならせる
    ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ再生装置。
  3. 前記コンテンツ再生部は、所定期間に所定回数再生された広告コンテンツの再生については、早送り又はスキップが許可されていない広告コンテンツであっても、早送り又はスキップを行う
    ことを特徴とする請求項2記載のコンテンツ再生装置。
  4. 前記コンテンツ再生部は、異なる番組コンテンツを跨ぐ早送り又はスキップが指示された場合、早送り又はスキップが許可されていない広告コンテンツであっても、早送り又はスキップを行う
    ことを特徴とする請求項2記載のコンテンツ再生装置。
  5. 前記コンテンツ再生部は、異なる番組コンテンツを跨ぐ早送り又はスキップが所定期間内に所定回数以上あった場合には、当該早送り又はスキップの部分に含まれる広告コンテンツの早送り又はスキップを行わない
    ことを特徴とする請求項4記載のコンテンツ再生装置。
  6. 前記コンテンツ再生部は、異なる番組コンテンツを跨ぐ早送り又はスキップが指示された場合、当該早送り又はスキップの部分に含まれる広告コンテンツを再生してから、当該早送り又はスキップ以後のコンテンツを再生する
    ことを特徴とする請求項2記載のコンテンツ再生装置。
  7. 番組コンテンツと、当該番組コンテンツに挿入された広告コンテンツとを取得する第1の取得部と、
    前記番組コンテンツ及び前記広告コンテンツのそれぞれの再生に関して、早送り又はスキップの許可の有無を取得する第2の取得部と、
    前記第1の取得部により取得されたコンテンツを再生し、当該再生時に、前記第2の取得部により取得された許可の有無に基づいて早送り又はスキップを行うコンテンツ再生部と
    を備えることを特徴とするコンテンツ再生システム。
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