JP2007129500A - Cm付コンテンツ視聴システム - Google Patents

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Abstract

【課題】コンテンツの作成者の意図に沿った再生を可能とするコンテンツ視聴システムを提供する。
【解決手段】コンテンツの中でスキップを許可する部分とそうでない部分とを識別するスキップ情報を含むコンテンツ情報をストリーム送信するためのストリームサーバ装置と、通信回線を介してコンテンツ情報を受信し、受信したコンテンツ情報よりスキップ情報を抽出し、スキップ命令を取得すると、取得の際に再生されているコンテンツ部分がスキップの許可されている部分か、スキップの許可されていない部分かをスキップ情報に基づいて判定し、その判定結果に応じて再生のスキップを制御する再生装置とからなるコンテンツ視聴システムを提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンテンツ視聴システムに関する。特に、コンテンツの中でスキップの許可される部分とそうでない部分とを識別するスキップ情報を含むコンテンツ情報を視聴するために好適なシステムに関する。
インターネットの普及により、さまざまなコンテンツの配信をエンドユーザが享受できるようになってきた。また、音楽コンテンツや映像コンテンツなどをストリーミング再生することにより、複製権の侵害が発生しないようにコンテンツの配信が可能となったので、コンテンツの配信者は著作権を考慮に入れたコンテンツの配信が可能となってきた。このため、インターネットなどによる通信によるコンテンツの配信は今後も増加することが予想される。
ストリーミング再生の技術としては、例えば、特許文献1による技術がある。この技術では、ストリーミング再生の際にコンテンツの途中からも再生を開始することができるようになっている。これにより、従来の放送のように番組表に基づいて特定の時間に特定のコンテンツを配信することができるようになっている。
特開2005−184323号公報
しかしながら、ストリーミング再生によるコンテンツ配信の利点は、視聴者が好きな時間と場所で好きなコンテンツを視聴できる点である。このため、番組表に基づいてコンテンツを配信することは、ストリーミング再生によるコンテンツ配信に相応しくないと考えられる。
また、コンテンツの途中からの再生や早送り再生などが行なわれると、コンテンツ作成者の意図とは異なる再生が行なわれることになり、コンテンツの制作意欲が減退しかねないという課題がある。
そこで、本発明では、コンテンツの作成者の意図に沿った再生を可能とするコンテンツ視聴システムを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、以下においては、コンテンツの中でスキップの許可される部分とそうでない部分とを識別するスキップ情報を含むコンテンツ情報をストリーム送信するためのストリームサーバ装置と、通信回線を介してコンテンツ情報を受信し、受信したコンテンツ情報よりスキップ情報を抽出し、スキップ命令を取得すると、取得の際に再生されているコンテンツ部分がスキップの許可されている部分か、スキップの許可されていない部分かをスキップ情報に基づいて判定し、その判定結果に応じて再生のスキップを制御する再生装置とからなるCM付コンテンツ視聴システムを提供する。
このようなCM付コンテンツ視聴システムにより、再生においてスキップの制限をすることが可能であるので、コンテンツ作成者の意図に沿った再生が行なわれるようにすることができ、課題が解決される。
また、再生装置では、再生が行なわれたコンテンツの部分を示す再生部分情報であって、スキップの許可されていない部分が再生されたことを示す情報を含む再生部分情報を取得して、送信するようになっていてもよい。
このようなCM付コンテンツ視聴システムにより、例えば、スキップの許可されていない部分を広告部分とすることにより、広告の再生に応じた広告料などの適正な算出を行なうことが可能となる。また、サンプリングによる視聴率の推定が可能となる。結果として、コンテンツの提供に対する対価を適正に算出することができる。
本発明では、ストリーム送信されたコンテンツ情報であって、コンテンツの中でスキップの許可される部分とそうでない部分とを識別するスキップ情報を含むコンテンツ情報に基づいて再生が行なわれるので、再生においてスキップを制限することが可能となり、コンテンツ作成者の意図に沿った再生が行なわれるようにすることができる。また、再生装置がスキップの許可されていない部分が再生されたことを示す情報を含む再生部分情報が取得されて送信されるので、再生部分情報を解析などすることにより、広告料やコンテンツの提供料の計算を行なうことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図を用いて実施形態として説明する。なお、発明はこれら実施形態に何ら限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
(実施形態1)
実施形態1として、コンテンツの中でスキップの許可される部分とそうでない部分とを識別するスキップ情報を含むコンテンツ情報をストリーム送信するためのストリームサーバ装置と、通信回線を介してコンテンツ情報を受信し、受信したコンテンツ情報よりスキップ情報を抽出し、スキップ命令を取得すると、取得の際に再生されているコンテンツ部分がスキップの許可されている部分か、スキップの許可されていない部分かをスキップ情報に基づいて判定し、その判定結果に応じて再生のスキップを制御する再生装置とからなるCM付コンテンツ視聴システムについて説明する。
(実施形態1:システムの構成)
図1は、実施形態1に係るCM付コンテンツ視聴システムの機能ブロック図を例示する。CM付コンテンツ視聴システム100は、ストリームサーバ装置101と、再生装置102とからなる。
なお、図1は、CM付コンテンツ視聴システムの代表的な例を示している。このため、ストリームサーバ装置が2台以上存在していてもよい。また、再生装置が2台以上存在していてもよい。また、その他の装置としてサーバ装置など存在していてもよい。例えば、コンテンツの送信や再生についてのログを管理するロギングサーバ装置などが含まれていてもよい。
ストリームサーバ装置と再生装置とは、通信回線によって通信が可能である。通信回線の代表的な例としては、インターネットがある。
(実施形態1:ストリームサーバ装置の構成)
ストリームサーバ装置101は、ストリーム送信部103を有する。
「ストリーム送信部」102は、コンテンツ情報に基づいてストリーム送信するための部である。「コンテンツ情報に基づいてストリーム送信するための部」であるので、ストリーム送信部103がコンテンツ情報そのものやコンテンツをストリーム送信する場合がある。また、ストリーム送信部103がコンテンツのURLなどのリストを含むコンテンツ情報を送信し、再生装置側でそのリストに含まれるURLなどが参照されて、ストリーム送信が行なわれる場合もある。この場合のストリーム送信は、ストリームサーバ装置101から行なわれてもよいし、他のサーバ装置から行なわれてもよい。なお、「ストリーム送信」とは、コンテンツを構成するデータを全てまたは大部分をダウンロードしてから再生するのではなく、コンテンツを構成するデータを転送しながらリアルタイムに再生が行なわれるようにコンテンツを送信することをいう。
「コンテンツ情報」とは、スキップ情報を含む情報である。「スキップ情報」とは、再生装置にてコンテンツの中でスキップが許可される部分と、スキップが許可されない部分とを識別する情報である。「スキップ」とは、通常の再生方法ではない方法で再生することをいい、例えば、特定の部分を再生せずにその特定の部分の次の部分から再生を開始したり、2倍速や3倍速などのN倍速で再生を行なったり(Nが1より小なる正の数であればスロー再生となる)、時間を遡って再生を行なう(例えば、既に再生が行なわれた時間位置から再び再生を開始する)ことをいう。スキップという用語の代わりに“トリック再生”という場合もある。なお、コンテンツ情報にはコンテンツを構成するデータが含まれていてもよい。例えば、動画情報、静止画情報、音楽情報、ゲームなどのプログラムが含まれていてもよい。本明細書では、コンテンツを構成するデータのことを、単に“コンテンツ”と呼んでいる。
また、スキップ情報は、スキップの許可の有無を示すのみならず、スキップの種類についての許可の有無を示すようになっていてもよい。例えば、スキップ情報は、スライダーによるスキップを許可するかどうか、ボタンによる早送りを許可するかどうか、また、早送りを許可する場合には、早送りの速さの上限下限を定めてもよい。また、スキップや早送りのできる時間や区間の長さの範囲を定めていてもよい。例えば、最長でも5分間分のコンテンツの部分しか早送りを認めないなどという具合である。
図2は、ストリーム送信部103で送信されるコンテンツ情報の生成について説明する図である。図2(A)においては、コンテンツ201と、スキップ情報202とが、マルチプレクサ203により多重化され、コンテンツ情報204が生成される。例えば、コンテンツが時間軸に沿って再生される動画情報や音楽情報などである場合には、図2(B)に例示されるように、コンテンツを構成するデータが時間の経過に従ってマルチプレクサ203に入力され、そのとき入力されるコンテンツの部分のスキップが許可されているか、されていないかを示す情報としてスキップ情報が並列してマルチプレクサ203に入力される。“enabled”と表示されている部分は、スキップが許可されている部分であり、“disabled”と表示されている部分は、スキップが許可されていない部分であることを示す。
図3は、ストリーム送信部103がコンテンツのURLなどのリストを含むコンテンツ情報を送信する場合のリストを例示する。この例では、mms://123.45.67.89/part1.asfとmms://234.56.78.90/part2.asfというURLに従い、コンテンツの再生がされる。この際、「<Ref href="mms://123.45.67.89/part1.asf" skip="disabled">」の"disabled"により、123.45.67.89というIPアドレスで示されるホストから送信されるpart1.asfというパスで示されるコンテンツの再生においては、スキップが許可されておらず、一方、mms://234.56.78.90/part2.asfに従った再生では、スキップが許可されていることが示されている。
コンテンツ情報は、「スキップ情報を含む」と説明したが、これは、図3のように、コンテンツのURLなどのリストの中にスキップ情報が記述されていることのみを意味しているのではない。例えば、コンテンツのURLなどのリストとスキップ情報と異なる情報となっており、これらの異なる情報が関連付けられていてもよい。
図4は、コンテンツのURLなどのリストとスキップ情報とが関連付けられている場合の例示である。図4(A)には、コンテンツのURLなどのリストを示されている。このリストでは、それぞれのコンテンツの部分には、名前が付けられている。例えば、「<Entry name="part1">」により、mms://123.45.67.89/part1.asfによるコンテンツの部分には、"part1"という名前が付けられている。図4(B)には、スキップ情報が示されている。図4(B)では、コンテンツの部分に付けられた名前を参照して、その名前で参照される部分でのスキップが許可されているか、許可されていないかが示されている。例えば、「<Entry name="part1" skip="disabled">」により、part1という名前が付けられた部分でのスキップは禁止されていることが表わされている。
なお、スキップの許可されない部分は、URLなどで示されるコンテンツを単位として指定される必要はない。例えば、ストリーム送信される情報が映像情報や音声情報などの場合には、開始からの時間を用いた区間を指定して、その区間内はスキップを許可しないようなスキップ情報の構成になっていてもよい。以降では、もっぱら、URLなどで示されるコンテンツを単位としてスキップの許可されない部分、許可される部分が指定されるとして、説明を行なうものとするが、コンテンツの再生時の時間などの区間ごとにスキップが許可されているかどうかを指定される場合を排除する趣旨ではない。
(実施形態1:ストリーム再生装置の処理)
図5は、ストリーム再生装置の処理の流れを説明するフローチャートを例示する。ステップS501において、コンテンツ情報の送信が可能なったかどうかを判断する。例えば、再生装置からコンテンツ情報の要求が受信されたかどうかにより、この判断を行なう。ステップS502において、コンテンツ情報を生成する。例えば、図2のようにマルチプレクサを用いてコンテンツとスキップ情報とを多重化する。あるいは、図3や図4に例示されるようなリストを生成する。ステップS503においては、コンテンツ情報を送信する。
なお、ステップS502において、コンテンツ情報を送信する場合、ステップS501などで、再生装置の利用者の属性情報を取得して、その属性情報に応じたスキップ情報を生成するようになっていてもよい。例えば、再生装置の利用者の属性情報により、その利用者が住居を賃貸していることが判明した場合には、マンションの購入を勧める広告の部分についてはスキップの許可されないスキップ情報になるようにコンテンツ情報を生成する。再生装置の利用者の属性情報は、例えば、ブラウザなどから送信されるクッキー情報に基づいて取得され、属性情報とスキップを許可しないコンテンツとを関連付けるテーブルなどが参照されて、コンテンツ情報が生成されるようになっていてもよい。また、再生装置のIPアドレスなどから再生装置が設置された場所を推測して、その場所に応じたスキップ情報を生成するようになっていてもよい。例えば、その場所の近辺に存在する施設のお知らせから構成されるコンテンツの部分はスキップが許可されないようにしてもよい。
また、広告主の支払う広告料やコンテンツ提供者に支払うコンテンツ提供料の額に応じて、スキップ情報を決定して、コンテンツ情報が生成されるようになっていてもよい。例えば、広告料やコンテンツ提供料が高額であればあるほど、例えば、反比例などして、スキップが許可されるコンテンツの部分が少なくなるようにコンテンツ情報が生成されるようになっていてもよい。
また、図2のように、ストリーム送信部103がマルチプレクサを用いてコンテンツとスキップ情報を多重化する場合には、ステップS502とステップS503との処理を並列して行ない、マルチプレクサにより生成されるコンテンツ情報をリアルタイムで送信するようになっていてもよい。
図5に例示されるフローチャートの処理は、ハードウェアとして計算機を用いて、その計算機で動作するプログラムによって実現することが可能である。例えば、ステップS501に対応する処理として、特定のポート番号にコンテンツ情報の要求が送信されるまで待つことを行なう。ステップS502として、メモリなどの記憶装置にコンテンツ情報を記録して、ステップS503として、記憶装置に記録されたコンテンツ情報を読み出して、コンテンツ情報を返信する。
(実施形態1:再生装置の構成)
再生装置102は、受信部104と、再生部105と、スキップ情報抽出部106と、スキップ命令取得部107と、スキップ許否判定部108と、制御部109と、を有する。
「受信部」104は、通信回線を介して、ストリームサーバ装置101からコンテンツ情報を受信する。
「再生部」105は、受信部104にて受信したコンテンツ情報に基づいてコンテンツの再生を行なう。例えば、受信部104にて受信されたコンテンツ情報にコンテンツそのものが含まれる場合には、そのコンテンツの再生を行なう。また、受信部104にて受信されたコンテンツ情報が、コンテンツのURLなどを含むリストであれば、そのリストに含まれるURLなどで示されるコンテンツの要求を行ない、要求に対する返信に応じて再生を行なう。なお、再生部105でのコンテンツの再生は、ストリーム再生であるのが好ましい。すなわち、コンテンツ情報の受信に応じてリアルタイムにて再生が行なわれるのが好ましい。
図6は、再生部105によるコンテンツ情報に基づいたコンテンツの再生が行なわれる場合の画面の一例を示す。画面601が、再生装置102に接続や内蔵などされたディスプレイに表示される。例えば、エリア602には、コンテンツそのものの表示やそのコンテンツに基づいた表示がされる。例えば、コンテンツそのものが映像情報であれば、その静止画や動画が表示され、音楽情報であれば、そのタイトルやアーティスト名あるいは音に応じて変化する画像などが表示される。ボタン603、604、605、606は、再生を制御するためのボタンである。例えば、ボタン603が押下されることにより一時停止がされ、ボタン604が押下されることにより、時間を遡った再生が行なわれ、ボタン605が押下されることにより、再生が開始され、ボタン605が押下されることにより、再生の早送りが行なわれる。本実施形態では、コンテンツ情報に含まれるスキップ情報により、以下に説明されるように、これらのボタンの押下による効果が制限される。
また、バー607は、コンテンツの全体の長さなどを示しており、スライダー608が、コンテンツの全体に対する現在再生されている部分の位置を示す。スライダー608を移動させることにより、コンテンツの現在再生されている部分の位置を基本的には任意の位置に変更することが可能である。ただし、本実施形態では、コンテンツ情報に含まれるスキップ情報により、以下に説明されるように、スライダー608の操作が制限される。
エリア609は、現在再生されている部分の位置的な位置を示す。例えば、コンテンツの開始からの時間により表示される位置を示す。この部分に表示されているエリアに数字などを入力し表示されている時間を変更することにより、スキップなどを行なうことが可能であってもよい。その場合、本実施形態では、以下に説明されるように、スキップなどが制限される。
「スキップ情報抽出部」106は、受信部104にて受信したコンテンツ情報からスキップ情報を抽出する。例えば、図2に例示されるように、スキップ情報とコンテンツとがマルチプレクサにより多重化された場合には、デマルチプレクサを用いて、コンテンツ情報からコンテンツとスキップ情報とを分離する。また、図3、図4のようにコンテンツのURLなどと関連づけてスキップ情報が受信された場合には、スキップ情報の記述部分を構文解析などを行ない抽出する。
「スキップ命令取得部」107は、スキップ命令を取得する。例えば、図6に例示された画面のボタン603、604、605、606などの押下を検出したり、スライダー608に対する操作を検出したり、エリア609への入力を検出したりする。
「スキップ許否判定部」108は、スキップ命令を取得した際に再生部105にて再生されているコンテンツ部分がスキップの許可される部分か、スキップの許可されない部分か、を前記スキップ情報に基づいて判定する。「前記スキップ情報」とは、スキップ情報抽出部106により抽出されたスキップ情報である。
「基づいて判定する」とは、前記スキップ情報の内容が判定結果に影響を与えることを意味する。例えば、スキップ命令を取得した際に、コンテンツ情報からデマルチプレクサを用いて分離したスキップ情報が、"disabled"であれば、スキップの許可がされていない部分であると判定する。また、図3、図4で示されるコンテンツ情報による再生が行なわれる場合には、mms://234.56.68.90/part2.asfというURLで示される部分が再生されているのであれば、スキップの許可がされている部分であると判断する。また、スキップの許可されていない区間などのコンテンツ部分が再生されているかどうかを判定する。
また、スキップ情報が、スキップの種類についての許可の有無を示す場合には、スキップ許否判定部108は、スキップ命令取得部107で取得されたスキップの種類が、その種類に応じた許可の範囲内にあるかどうかを判定する。
「制御部」108は、スキップ許否判定部108での判定結果に応じて再生部105でのスキップを制御する。例えば、スキップの許可されていない部分であるとの判定結果であれば、再生部105で再生されているコンテンツをスキップして再生することはさせない。すなわち、ボタン603、604、605、606やスライダー608が操作されても、また、エリア609にスキップについての数値などが入力されても、操作や入力は効果を持たず、コンテンツの再生が変化せずにそのまま続行する。スキップの許可されている部分であるとの判定結果であれば、再生部105ではスキップをさせる。すなわち、ボタン603、604、605、606やスライダー608の操作やエリア609の入力に応じて、再生の位置が変化したり、再生のスピードが変化(再生が止まることも含まれていても良い)したりする。
また、スキップ情報が、スキップの種類についての許可の有無を示す場合には、許可された種類のスキップのみや、速さの上限以内での早送りなどを行なう。例えば、2倍までの早送りが許可されている状態で、3倍速が指定された場合には、2倍速に変更したりするようになるなど、許可されている範囲内に入るようにスキップ操作が修正されてもよい。
また、スキップ許否判断部108は、現在再生されているコンテンツ部分がスキップの許可されている部分であり、スキップされた後のコンテンツ部分がスキップの許可されていない部分の途中であれば、そのスキップの許可されていな部分の開始位置を求めて、判定結果に含めるようになっていてもよい。これにより、コンテンツ作成者がコンテンツ部分の途中から再生されないことを意図している場合には、その意図を反映することが可能となる。
図7は、スキップされていない部分の途中にスキップが行なわれた場合について説明する。例えば、コンテンツ部分701がスキップの許可されている部分であり、コンテンツ部分702がスキップの許可がされていない部分であり、コンテンツ部分703がスキップの許可されている部分であるとする。再生装置の利用者が、矢印704で示される部分の再生を行なった後に、早送りなどのスキップ操作を行ない、矢印705で示される部分の再生をスキップしたとし、矢印705で示される部分の終わりが、コンテンツ部分702の途中であったとする。この場合、スキップ許否判定部108は、コンテンツ部分702の開始位置を判定結果に含め、制御部109へその判定結果を出力することにより、再生部105による再生は、コンテンツ部分702の開始位置から再開することになる。
(実施形態1:再生装置の処理)
図8は、再生装置の処理を説明するフローチャートを例示する。このフローチャートでは、コンテンツ情報が図2(A)に例示されるように、コンテンツとスキップ情報とがマルチプレクサにより多重化された場合を主に想定している。
ステップS801において、コンテンツ情報の受信可の状態になったかどうかを判断する。もし、コンテンツ情報の受信可の状態になっていれば、ステップS802へ処理を移行させ、そうでなければ、スキップ命令が取得可能となったと判断して、ステップS806へ処理を移行させる。
ステップS802において、コンテンツ情報の受信を行なう。この受信は、主に受信部104により行なわれる。ステップS803においては、コンテンツ情報からスキップ情報を抽出する。この抽出は、主にスキップ情報抽出部106により行なわれる。この抽出により、コンテンツの再生位置のどの部分あるいは区間がスキップの許可されている部分であり、どの部分あるいは区間がスキップの許可されない部分であるかの対応関係を示すテーブルなどの生成がされてもよい。ステップS804において、抽出した残りのコンテンツ情報を再生する。「抽出した残りのコンテンツ情報」とは、図2(A)で示すところのコンテンツ201に対応したコンテンツを意味する。再生は、再生部105により行なわれる。
その後、ステップS805へ処理を移行し、処理全体を終了させるかどうかを判断する。処理全体を終了しないと判断された場合には、ステップS801へ戻る。
ステップS806においては、スキップ命令を取得する。この取得は、主にスキップ命令取得部107により行なわれる。ステップS807において、スキップの許可がされているかを判定する。この判定は、主にスキップ許否判定部108により行なわれる。ステップS808では、判定結果を参照してスキップの許可がされているかどうかを判断し、もし許可がされていれば、ステップS809へ処理を移行し、スキップを行ない、許可がされていなければ、ステップS810へ処理を移行して、スキップを行なわない。ステップS808、S809、S810は、主に制御部109により処理がされる。
ステップS809、S810の後は、ステップS805へ処理を移行させる。
なお、ステップS805は、主に、図6に例示された画面を閉じる操作に相当する。もし、画面を閉じる操作が行なわれた際に再生部105にて再生されている部分がスキップの許可されていない部分であれば、ステップS801へ戻るようになっていてもよい。また、再生装置102が計算機を用いて実現される場合において、その計算機のシャットダウン操作が行なわれたことにより、ステップS805がYESに分岐することになっても、そのシャットダウン操作を無効にして、ステップS801へ戻るようになっていてもよい。
(実施形態1:再生装置の計算機による実現)
図9、図10は、再生装置が計算機により実現される場合について説明する。図9は、一般的な計算機の機能ブロック図を例示する。計算機901は、ROM901、RAM902、CPU903、HDD(ハードディスク)904、入出力I/F905がバスで接続された構成となっている。ROM901には、計算機901の電源が投入されたりリセットされたりした場合に動作するプログラムなどが格納されており、このプログラムなどの中にはHDD904の最初のブロックを読み取り実行するプログラムが格納されている。これにより、電源投入やリセットにより、HDD904に格納されたオペレーティングシステムが起動し、計算機901を再生装置として機能させるプログラムが動作可能となる。RAM902はプログラムを動作させるために用いる記憶領域を提供する。入出力I/F905は、計算機901の外部との情報の入出力を行なう。その入出力の中には、ストリームサーバ装置からのコンテンツ情報の受信が含まれる。
図10は、計算機901を再生装置として機能させるプログラムが動作している状態の概念図である。図9に例示された構成がハードウェア1001としてあり、その上にオペレーティングシステム1002が動作している。オペレーティングシステム1002の上で、計算機901を再生装置として機能させるプログラムが動作する。
このプログラムは、受信モジュール1003、再生モジュール1004、スキップ情報抽出モジュール1005、スキップ命令取得モジュール1006、スキップ許否判断モジュール1007、制御モジュール1008とから構成される。これらのモジュールは、順に、受信部104、再生部105、スキップ情報抽出部106、スキップ命令取得部107、スキップ許否判断部108、制御部109に対応している。
受信モジュール1003は、入出力I/F905を動作させてコンテンツ情報を受信する。受信したコンテンツ情報はRAM902やHDD904に記憶される。再生モジュール1004は、記憶されたコンテンツ情報を読み出して、入出力I/Fに出力を行ない、コンテンツの再生を行なう。スキップ情報抽出モジュール1005は、記憶されたコンテンツ情報を読み出し、それからスキップ情報を抽出して、RAM902やHDD904に記憶する。スキップ命令取得モジュール1006は、画面601の操作を入出力I/F905を介して取得して、スキップ命令を取得する。スキップ命令の取得は、スキップ許否判断モジュールへ関数呼び出しなどにより伝えられる。スキップ許否判断モジュール1007は、RAM902やHDD904に記憶されたスキップ情報を読み出して、スキップの許可がされているかどうかを判定し、関数呼び出しなどにより、制御モジュール1008へ判定結果を伝え、制御モジュール1008は、再生モジュール1004での再生を制御する。
(実施形態1:主な効果)
本実施形態によれば、再生においてスキップの制限が可能となるので、コンテンツ作成者などの意図に沿った再生を行なうことができる。
(実施形態2)
実施形態2として、再生装置では、再生が行なわれたコンテンツの部分を示す再生部分情報であって、スキップの許可されていない部分が再生されたことを示す情報を含む再生部分情報を取得して、送信するCM付コンテンツ視聴システムについて説明する。
(実施形態2:構成)
図11は、実施形態2に係るCM付コンテンツ視聴システムの機能ブロック図を例示する。CM付コンテンツ視聴システム1100は、ストリームサーバ装置101と、再生装置1101とからなる。ストリームサーバ装置101は、ストリーム送信部103を有しており、この点は実施形態1と同じであるので説明は省略する。
再生装置1101は、受信部104と、再生部105と、スキップ情報抽出部106と、スキップ命令取得部107と、スキップ許否判定部108と、制御部109と、再生部分情報取得部1102と、再生部分情報送信部1103とを有する。したがって、本実施形態に係る再生装置は、実施形態1に係る再生装置がさらに再生部分情報取得部1102と、再生部分情報送信部1103と有する構成となっている。
「再生部分情報取得部」1102は、再生部分情報を取得する部であり、再生部分情報としてスキップ不許可部分再生情報を再生部分情報に含めて取得する部である。
「再生部分情報」とは、再生部105でコンテンツの再生が行なわれた部分を示す情報である。例えば、図4(A)に例示されたリストに基づいて再生が行なわれる場合には、mms://123.45.67.89/part1.asfの部分の再生が行なわれたか、mms://234.56.78.90/part2.asfの部分の再生が行なわれたかを示す情報である。再生部105は、現在再生を行なっているコンテンツの部分を再生部分情報取得部1102に取得可能とするために、例えば、RAM902の所定の場所に、再生が行なわれたコンテンツのURLなどを記憶させる。
「スキップ不許可部分再生情報」は、スキップ情報に基づいてスキップの許可されていない部分が再生されたか否かを示す情報である。例えば、mms://123.45.67.89/part1.asfの再生が行なわれたことを示す情報である。スキップ不許可部分再生情報は、例えば、(1)スキップ情報抽出部106が、抽出したスキップ情報をRAM902の予め定められた場所に記憶し、(2)再生部分情報取得部1102が、RAM902の所定の場所に記憶されたURLと、予め定められた場所に記憶されたスキップ情報とを読み取り、(3)この二つを突合せることにより生成される。再生部105が所定の場所にURLを記憶すると、再生部分情報取得部1102にその旨を関数呼び出しなどを行なうことにより通知し、また、スキップ情報抽出部106は、予め定められた場所にスキップ情報を記憶した場合には、その旨を同様に通知するようになっていてもよい。あるいは、再生部分情報取得部は、所定の場所と予め定められた場所を定期的に読み取り、変化の有無を検出し、変化が検出された場合に、スキップ不許可部分再生情報を含む再生部分情報を生成して取得するようになっていてもよい。
「再生部分情報送信部」1103は、再生部分情報取得部1102にて取得した再生部分情報を送信する。送信は、受信部104がコンテンツ情報を受信したのと同じ通信回線を用いて行なってもよいし、異なる媒体に対して行なってもよい。送信先は、ストリームサーバ装置101に対して行なってもよいし、異なるサーバ装置に行なってもよい。異なるサーバ装置に送信が行なわれる場合には、例えば、スキップ情報に送信先のアドレス等が含まれていてもよい。
図12は、再生部分情報の送信先のアドレス等を含むスキップ情報の一例を示す。「respond="34.56.78.90:5432"」により、スキップの許可がされない部分であるpart1が再生された場合の再生部分情報のアドレス(34.56.78.90)とポート番号(5432)が示される。
図13は、再生部分情報の一例を示す。この例では、mms://123.45.67.89/part1.asfというURLで示されるコンテンツが再生されたことが示されている。なお、再生部分情報には、コンテンツのURLなどのコンテンツの識別情報の他に、再生装置の識別情報、再生された日時、クッキー情報、利用者の属性情報などが含まれていてもよい。
このように再生部分情報が送信され、それをロギングサーバ装置などのサーバ装置で受信することにより、そのサーバ装置で再生のログを蓄積することができる。そのようなログを分析することにより、どのコンテンツの部分が総計で何回視聴されたかを知ることができる。コンテンツの部分の長さ(コンテンツの部分そのものの長さや、実際に再生された区間の長さなど)を求めておくことにより、コンテンツの部分が視聴された総計の長さを知ることが可能である。このように総計の回数、長さを得ることにより、回数と長さとに重み付けを行なって、広告料やコンテンツの提供料などを算出することが可能となる。
図14は、広告料やコンテンツの提供料などを、総計の回数、長さの重み付けで算出する式を例示する。アクセス回数は、総計の回数であり、再生時間は、総計の長さである。アクセス回数に単価1を乗算し、再生時間に単価1とは同じとは限らない単価2を乗算し、合計することにより、広告料などを算出する。例えば、単価1としては、0.1円/回、単価2としては、10円/時間を用いる。もちろん、単価1、単価2は、コンテンツのジャンルごとに定められていてもよいし、再生装置の利用者の属性などに応じて定められていてもよい。
なお、再生部分情報と同様の内容は、ストリームサーバ装置101のコンテンツ情報の送信のログにより得ることができる。しかし、ストリーミング送信されるコンテンツ情報をファイルなどに蓄積する不正な手段が知られている。もし、そのような手段が使用された場合には、送信のログとして、コンテンツの再生の有無にかかわらず、コンテンツの送信が記録されるが、本実施形態の再生部分情報は、実際に再生がされた場合に送信されるようにすることができるので、本実施形態による構成の方が正確に再生についての情報を得ることができる。
また、コンテンツ情報の送信ログは存在するが、そのコンテンツの再生に伴う再生部分情報が存在しなければ、コンテンツがファイルなどに不正に蓄積されたと判断できるので、不正な蓄積に対する対抗策を講じたり、対抗策の有効性を検証したりすることも可能となる。
また、スキップ命令取得部107でスキップ命令が取得されたときのコンテンツの再生が行なわれている部分がスキップの許可されていない部分であるとすると、再生装置の利用者がコンテンツを視聴した結果スキップ命令を取得させたので、その部分をほぼ100%の確率で視聴したと言える。そこで、再生部分情報取得部は、スキップ許否判定部108の判定結果を参照し、スキップの許可されていない部分の再生においてスキップ命令が取得されたことを示す再生部分情報を生成するようになっていてもよい。このような再生部分情報に基づいて、広告料などを計算したり、広告などのコンテンツの部分の内容を再検討したりすることができる。
(実施形態2:主な効果)
本実施形態により、例えば、スキップの許可されてない部分を広告部分とすることにより、広告の再生に応じた広告料などの適正な算出を行なうことが可能となる。
なお、スキップの許可されないコンテンツの部分を、短い間隔にして、一定の規則に基づいてコンテンツの中に入れたり、ランダムにコンテンツの中に入れたりすることにより、コンテンツの視聴率や視聴の長さなどをサンプリングに基づいて推計することも可能となる。
実施形態1に係るCM付コンテンツ視聴システムの機能ブロック図 コンテンツ情報の生成について説明する図 URLなどのリストを含むコンテンツ情報の一例図 URLなどのリストを含むコンテンツ情報の一例図 ストリームサーバ装置の処理のフローチャート コンテンツの再生時の画面の一例図 スキップの許可されていない区間へスキップした場合の処理を説明するための図 再生装置の処理のフローチャート 一般的な計算機の機能ブロック図 再生装置が計算機により実現される場合の概念図 実施形態2に係るCM付コンテンツ視聴システムの機能ブロック図 再生部分情報の送信先のアドレス等を含むスキップ情報の一例図 再生部分情報の一例図 広告料やコンテンツの提供料の算出式の一例図
符号の説明
100 CMつきコンテンツ視聴システム
101 ストリームサーバ装置
102 再生装置
103 ストリーム送信部
104 受信部
105 再生部
106 スキップ情報抽出部
107 スキップ命令取得部
108 スキップ許否判定部
109 制御部

Claims (3)

  1. 再生装置にてコンテンツの中でスキップを許可する部分と、スキップを許可しない部分とを識別する情報であるスキップ情報を含むコンテンツ情報に基づいてストリーム送信するためのストリーム送信部を有するストリームサーバ装置と、
    通信回線を介して前記ストリームサーバ装置からコンテンツ情報を受信する受信部と、
    前記受信部にて受信したコンテンツ情報に基づいてコンテンツの再生を行なう再生部と、
    前記受信部にて受信したコンテンツ情報からスキップ情報を抽出するスキップ情報抽出部と、
    スキップ命令を取得するスキップ命令取得部と、
    スキップ命令を取得した際に再生部にて再生されているコンテンツ部分がスキップの許可される部分か、スキップの許可されない部分かを前記スキップ情報に基づいて判定するスキップ許否判定部と、
    前記スキップ許否判定部での判定結果に応じて再生部でのスキップを制御する制御部と、
    を有する再生装置と、
    からなるCM付コンテンツ視聴システム。
  2. 前記再生装置は、
    前記再生部でコンテンツの再生が行なわれた部分を示す再生部分情報を取得する再生部分情報取得部であって、再生部分情報として、スキップ情報に基づいてスキップの許可されていない部分が再生された否かを示すスキップ不許可部分再生情報を再生部分情報に含めて取得する再生部分情報取得部と、
    再生部分情報取得部にて取得した再生部分情報を送信する再生部分情報送信部と、
    を有する請求項1に記載のCM付コンテンツ視聴システム。
  3. ストリームサーバ装置と再生装置とからなるCM付コンテンツ視聴システムの動作方法であって、
    前記ストリームサーバ装置において、再生装置にてコンテンツの中でスキップを許可する部分と、スキップを許可しない部分とを識別する情報であるスキップ情報を含むコンテンツ情報をストリーム送信するためのステップと、
    前記再生装置において、
    通信回線を介して前記ストリームサーバ装置からコンテンツ情報を受信する受信ステップと、
    前記受信ステップにて受信したコンテンツ情報を再生する再生ステップと、
    前記受信ステップにて受信したコンテンツ情報からスキップ情報を抽出するスキップ情報抽出ステップと、
    スキップ命令を取得するスキップ命令取得ステップと、
    スキップ命令を取得した際に再生ステップにて再生されているコンテンツ部分がスキップの許可される部分か、スキップの許可されない部分かを前記スキップ情報に基づいて判定するスキップ許否判定ステップと、
    前記スキップ許否判定ステップでの判定結果に応じて再生ステップでのスキップを制御する制御ステップと、
    を含むCM付コンテンツ視聴システムの動作方法。
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