JP2018013137A - 管継手構造 - Google Patents

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孝 清水
誠二 松島
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誠二 松島
信行 畑
Nobuyuki Hata
信行 畑
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Abstract

【課題】管同士を接続するに際して、挿口管1の長さ調整のために、施工現場で挿口管1の管端を切断する場合であっても、挿口管1の管端に環状溝を加工する必要がない。
【解決手段】挿口管1の管端に嵌め込まれた抜止めリング10と、受口3の端部内周面に形成されたゴム輪2の受部5と、受口3の内周面に、受口3の中心方向に縮径して形成された、受口3の奥側に向かうにつれて拡径するテーパー部12を有する絞り部11とからなり、絞り部11における挿口管1との隙間(S)の間隔(L)は、抜止めリング13の太さ(R)より狭く形成され、挿口管1に引抜力が作用したときに、抜止めリング10は、テーパー部12に食い込む。
【選択図】図1

Description

この発明は、管継手構造、特に、挿口管の管端を受口内に挿入して、管同士を接続するに際して、挿口管に環状溝を形成する必要がないので、管の接続作業が容易かつ短時間に行える管継手構造に関するものである。
水道管やガス管等の流体管同士を水気密状態で接続する管継手構造の一例が特許文献1に開示されている。以下、この管継手構造を従来管継手構造といい、図面を参照しながら説明する。
図6は、従来管継手構造を示す断面図である。
図6に示すように、従来管継手構造は、流体管21の管端に形成されたテーパー状に広がった受口22と、受口22内に挿入される挿口管23の管端に形成された環状溝24と、環状溝24内に嵌め込まれた抜止めリング25と、受口22と挿口管23の管端との間の隙間(S)(図7参照)に挿入されるバックアップリング26およびゴム輪27と、ゴム輪27を隙間(S)内に押し込む押輪28と、押輪28に押込み力を付与するボルト29およびナット30とから構成されている。受口22には、ボルト孔22aを有するフランジ22bが形成され、押輪28には、ボルト孔28aが形成されている。
上記従来管継手構造による流体管21の受口22と挿口管23との接続法について説明する。
先ず、挿口管23の管端にゴム輪27とバックアップリング26を嵌め込む。次いで、挿口管23の環状溝24に抜止めリング25を嵌め込む。次いで、バックアップリング26とゴム輪27および抜止めリング25が嵌め込まれた挿口管23の管端を受口22内に挿入する。そして、ボルト29を押輪28のボルト孔28aと受口22のボルト孔22aとに通し、ナット30を締める。これによって、バックアップリング26およびゴム輪27は、押輪28を介して受口22と挿口管23の管端との間の隙間(S)内に押し込まれる。
このようにして、流体管21の受口22と挿口管23とが接続される。
挿口管23に引抜き力が作用すると、挿口管23は、抜止めリング25が環状溝24の端部に当接するまで移動するが、その後は、抜止めリング25は、押輪28により固定されたバックアップリング26に当接する結果、挿口管23の受口22からの抜出しが阻止される。
実公昭56−30788号公報
上記従来管継手構造によれば、挿口管23の受口22からの抜出しを阻止することはできるが、以下のような問題があった。
施工現場で挿口管23の長さ調整を行う必要がない場合には、工場から出荷されたままでの挿口管23の使用が可能であるが、施工現場で挿口管23の長さ調整を行う場合には、挿口管23の管端を切断する必要がある。すなわち、管端部に形成してある環状溝部分を切り落とす。この場合には、施工現場で挿口管23の管端に環状溝24を加工する必要があるので、管の接続作業に手間と時間を要する。また、環状溝24の加工には、操作に専門技術を必要とする専用工具が必要であった。
従って、この発明の目的は、挿口管の管端を受口内に挿入して、管同士を接続するに際して、挿口管の長さ調整のために、施工現場で挿口管の管端を切断する場合であっても、挿口管の管端に環状溝を加工する必要がない管継手構造を提供することにある。
この発明は、上記目的を達成するためになされたものであり、下記を特徴とするものである。
請求項1に記載の発明は、挿口管の管端が受口内に挿入され、前記挿口管と前記受口との間に形成された隙間内に設けられたゴム輪により管内圧を保持する、管同士を接続する管継手構造において、前記挿口管の管端に嵌め込まれた抜止めリングと、前記受口の端部内周面に形成された前記ゴム輪の受部と、前記受部の奥側の前記受口の内周面に、前記受口の中心方向に縮径して形成された、前記受口の奥側に向かうにつれて拡径するテーパー部を有する絞り部とを備え、前記絞り部における前記挿口管との隙間の間隔は、前記抜止めリングの太さより狭く、前記挿口管に引抜力が作用したときに、前記抜止めリングは、前記テーパー部に食い込むことに特徴を有するものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記挿口管に引抜力が作用したときに、前記抜止めリングは、前記テーパー部に、前記挿口管の軸線に対して直角に食い込むことに特徴を有するものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記ゴム輪を前記挿口管と前記受口との間に形成された前記隙間内に押し込む押輪を有することに特徴を有するものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3の何れか1つに記載の発明において、前記挿口管の前記管端に前記抜止めリングの滑りを阻止する滑止めリングが嵌め込まれていることに特徴を有するものである。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、前記滑止めリングは、複数巻されていることに特徴を有するものである。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5の何れか1つに記載の発明において、前記受部、前記絞り部および前記テーパー部は、継手本体の受口の内周面に形成されていることに特徴を有するものである。
請求項7に記載の発明は、請求項1から6の何れか1つに記載の発明において、前記抜止めリングは、金属製であることに特徴を有するものである。
請求項8に記載の発明は、請求項1から6の何れか1つに記載の発明において、前記抜止めリングは、樹脂製であることに特徴を有するものである。
請求項9に記載の発明は、請求項1から8の何れか1つに記載の発明において、前記抜止めリングには、切欠きが形成されていることに特徴を有するものである。
この発明によれば、挿口管の管端に抜止めリングを嵌め込み、受口の内周面に絞り部とテーパー部を形成することによって、抜止めリングが滑ることなくテーパー部に食い込む結果、挿口管の受口からの抜出しを阻止することができる。これにより、管同士を接続するに際して、挿口管の長さ調整のために、施工現場で挿口管の管端を切断する場合であっても、挿口管の管端に環状溝を加工する必要がないので、管の接続作業が容易かつ短時間に行える。
また、この発明によれば、挿口管の管端に環状溝を加工する必要がないので、環状溝加工用の専用工具が不要となる。
この発明の管継手構造により受口内に挿入された挿口管を示す断面図である。 図1のA部拡大図である。 この発明の管継手構造における絞り部を示す断面図である。 この発明の管継手構造における抜止めリングを示す側面図である。 この発明の管継手構造における別の抜止めリングを示す側面図である。 従来管継手構造を示す断面図である。 従来管継手構造において、受口に挿入された挿口管を示す部分断面図である。
次に、この発明の管継手構造の一実施態様を、図面を参照しながら説明する。
図1は、この発明の管継手構造により受口内に挿入された挿口管を示す断面図、図2は、図1のA部拡大図、図3は、この発明の管継手構造における絞り部を示す断面図、図4は、この発明の管継手構造における抜止めリングを示す側面図、図5は、この発明の管継手構造における別の抜止めリングを示す側面図である。
図1から図6において、1は、管端にゴム輪2が嵌め込まれた挿口管である。3は、継手本体4に形成された一方の受口であり、挿口管1の管端が挿入されている。受口3の端部内周面には、ゴム輪2の受部5が形成され、受口3には、ボルト孔3aを有するフランジ3bが形成されている。6は、ゴム輪2およびバックアップリング7を挿口管1と受口3との間に形成された隙間(S)(図3参照)内に押し込む押輪である。押輪6には、ボルト孔6aが形成されている。ゴム輪2は、ボルト8を押輪6のボルト孔6aと受口3のボルト孔3aとに通し、ナット9を締めることによって、隙間(S)内に押し込まれている。なお、この発明は、押輪6を不要とする管継手構造にも適用可能である。
10は、挿口管1の管端に嵌め込まれた金属製抜止めリングである。なお、抜止めリング10の断面形状は、この例のように、丸形状以外に、多角形形状であってもよい。また、材質は、樹脂製であってもよい。抜止めリング10は、図4に示すように、円環状に形成されているが、図5に示すように、切欠き10aを設けてもよい。切欠き10aを設けることによって、抜止めリング7の挿口管1への嵌め込みが容易に行えるとともに、挿口管1の外径のバラツキを吸収することが可能になる。
11は、受部5の奥側、すなわち、ゴム輪2と抜止めリング10との間の受口3の内周面に、受口3の中心方向に縮径して形成された絞り部である。絞り部11は、受口3の奥側に向かうにつれて拡径するテーパー部12を有している。絞り部11における隙間(S)の間隔(L)は、抜止めリング11の太さ(R)より狭い(図2参照)。絞り部11は、受口3の軸線に対して直角な水平面上に形成され、テーパー部12は、絞り部11を起点にして拡径している。この結果、後述するように、挿口管1に引抜力が作用すると、テーパー部12に抜止めリング10が挿口管1の軸線に対して直角に食い込んで、抜止めリング10が挿口管1上を滑ることなく、その位置に固定される結果、挿口管1の受口3からの抜け出しが阻止される。
13は、挿口管1の管端に嵌め込まれた滑止めリングである。滑止めリング13は、複数巻されていて、抜止めリング10に対して挿口管1の端面側の挿口管1に抜止めリング10と近接して嵌め込まれている。滑止めリング13は、挿口管1に引抜力が作用したときに、抜止めリング10の滑りを確実に阻止する機能を有している。なお、滑止めリング13は、抜止めリング10に切欠き10aが形成されていない場合には、必要であるが、切欠き10aが形成され、抜止めリング10の内径が挿口管1の外径より大きい場合には、必要であり、抜止めリング10の内径が挿口管1の外径より小さい場合には、なくてもよい。
このように構成されている、この発明の管継手構造による管同士の接続法を説明する。
先ず、挿口管1にゴム輪2およびバックアップリング7を嵌め込み、挿口管1の管端を継手本体4の一方の受口3から他方の受口(図示せず)に通し、挿口管1の管端に抜止めリング10を滑止めリング13とともに嵌め込む。
次いで、ゴム輪2およびバックアップリング7を挿口管1と受口3との間に形成された隙間(S)内に挿入する。そして、ボルト8を押輪6のボルト孔6aと受口3のボルト孔3aとに通し、ナット9を締める。これによって、ゴム輪2が隙間(S)内に押し込まれて、管同士が接続される。
この状態で挿口管1に引抜力が作用すると、テーパー部12に抜止めリング10が挿口管1の軸線に対して直角に食い込んで、抜止めリング10が挿口管1上を滑ることなく、その位置に固定される結果、挿口管1の受口3からの抜け出しが阻止される。この際、滑止めリング13の作用により抜止めリング10の滑りがより確実に阻止される。
このようにして、挿口管1が受口3から抜け出ることなく、管同士が接続される。
以上の例は、両端に受口が形成された継手本体により管同士を接続する場合であるが、流体管に形成された受口に挿口管を挿入して、挿口管と流体管とを接続する場合においても、この発明の管継手構造を適用することができる。
以上、説明したように、この発明によれば、挿口管1の管端に抜止めリング10を嵌め込み、受口3の内周面に絞り部11とテーパー部12を形成することによって、抜止めリング10が滑ることなくテーパー部12に挿口管1の軸線に対して直角に食い込む結果、挿口管1の受口3からの抜出しを阻止することができる。これにより、管同士を接続するに際して、挿口管1の長さ調整のために、施工現場で挿口管1の管端を切断する場合であっても、挿口管1の管端に環状溝を加工する必要がないので、管の接続作業が容易かつ短時間に行える。
また、この発明によれば、挿口管1の管端に環状溝を加工する必要がないので、環状溝加工用の専用工具が不要となる。
また、この発明によれば、滑止めリング13を抜止めリング10と近接して挿口管1に嵌め込むことによって、挿口管1に引抜力が作用した際の抜止めリング10の滑りを確実に阻止することができる。
また、この発明によれば、抜止めリング10に切欠き10aを形成することによって、抜止めリング10の挿口管1への嵌め込みが容易に行えるとともに、挿口管1の外径のバラツキを吸収することが可能になる。
1:挿口管
2:ゴム輪
3:受口
3a:ボルト孔
3b:フランジ
4:継手本体
5:受部
6:押輪
6a:ボルト孔
7:バックアップリング
8:ボルト
9:ナット
10:抜止めリング
10a:切り欠き
11:絞り部
12:テーパー部
13:滑止めリング
21:流体管
22:受口
22a:ボルト孔
22b:フランジ
23:挿口管
24:環状溝
25:抜止めリング
26:バックアップリング
27:ゴム輪
28:押輪
28a:ボルト孔
29:ボルト
30:ナット

Claims (9)

  1. 挿口管の管端が受口内に挿入され、前記挿口管と前記受口との間に形成された隙間内に設けられたゴム輪により管内圧を保持する、管同士を接続する管継手構造において、
    前記挿口管の管端に嵌め込まれた抜止めリングと、前記受口の端部内周面に形成された前記ゴム輪の受部と、前記受部の奥側の前記受口の内周面に、前記受口の中心方向に縮径して形成された、前記受口の奥側に向かうにつれて拡径するテーパー部を有する絞り部とを備え、前記絞り部における前記挿口管との隙間の間隔は、前記抜止めリングの太さより狭く、前記挿口管に引抜力が作用したときに、前記抜止めリングは、前記テーパー部に食い込むことを特徴とする管継手構造。
  2. 前記挿口管に引抜力が作用したときに、前記抜止めリングは、前記テーパー部に、前記挿口管の軸線に対して直角に食い込むことを特徴とする、請求項1に記載の管継手構造。
  3. 前記ゴム輪を前記挿口管と前記受口との間に形成された前記隙間内に押し込む押輪を有することを特徴とする、請求項1または2に記載の管継手構造。
  4. 前記挿口管の前記管端に前記抜止めリングの滑りを阻止する滑止めリングが嵌め込まれていることを特徴とする、請求項1から3の何れか1つに記載の管継手構造。
  5. 前記滑止めリングは、複数巻されていることを特徴とする、請求項4に記載の管継手構造。
  6. 前記受部、前記絞り部および前記テーパー部は、継手本体の受口の内周面に形成されていることを特徴とする、請求項1から5の何れか1つに記載の管継手構造。
  7. 前記抜止めリングは、金属製であることを特徴とする、請求項1から6の何れか1つに記載の管継手構造。
  8. 前記抜止めリングは、樹脂製であることを特徴とする、請求項1から6の何れか1つに記載の管継手構造。
  9. 前記抜止めリングには、切欠きが形成されていることを特徴とする、請求項1から8の何れか1つに記載の管継手構造。
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