JP2018007398A - 振動波モータ及び光学機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】駆動出力が拡大された振動波モータを提供する。【解決手段】本発明の振動波モータ10は、電気機械変換素子13と、前記電気機械変換素子13の振動を進行波に変換する弾性体12と、前記弾性体12と接触し、前記進行波によって回転する相対運動部材15と、を備える振動波モータにおいて、前記電気機械変換素子13の厚みTを前記進行波及び定在波の波長λで割ったT/λの値が、前記弾性体12のヤング率の値E[Gpa]が、100<E<200の場合、0.0425<T/λ<8.5×10−4×E−0.035である。【選択図】図7

Description

本発明は、振動波モータ及び光学機器に関するものである。
従来より、電気機械変換素子と、電気機械変換素子により振動される振動子と、振動子に加圧接触され、振動子の振動によって回転移動する移動子とを備える振動波モータがある(特許文献1参照)。このような振動波モータは、材料の特性あるいは大きさによっては性能が異なってしまう。
特開平2−311180号公報
本発明の振動波モータは、電気機械変換素子と、前記電気機械変換素子の振動を進行波に変換する弾性体と、前記弾性体と接触し、前記進行波によって回転する相対運動部材と、を備える振動波モータにおいて、前記電気機械変換素子の厚みTを前記進行波及び定在波の波長λで割ったT/λの値が、前記弾性体のヤング率の値E[Gpa]が、100<E<200の場合、0.0425<T/λ<8.5×10−4×E−0.035という構成にした。
また、本発明の光学機器は、上記記載の振動波モータを備える構成とした。
本発明の実施形態の振動波モータ10を組み込んだレンズ鏡筒20及びカメラ1の概略断面図である。 振動子11および移動子15の一部を切り欠いた斜視図である。 振動波モータ10の斜視図である。 圧電体13を示す図で、(a)は弾性体との接合面、(b)その裏面である。 実施形態の振動波モータ10の駆動装置を説明するブロック図である。 T/λが異なる振動波モータ10における、ヤング率EとA×K×Qとの関係を求めたシミュレーション解析の結果である。 図6の結果を、ヤング率EとT/λの関係として表したものである。 A×K×Qと共振周波数との関係を示した図である。 密度と共振周波数の関係を示した図である。 ベース厚と共振周波数との関係を示したグラフである。 ベース厚を説明する図である。
以下、本発明にかかる振動波モータ10の実施形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態の振動波モータ10を組み込んだレンズ鏡筒20及びカメラ1の概略断面図である。
実施形態は、振動波モータとして、円環型振動波モータ10について説明する。
レンズ鏡筒20は外側固定筒31と内側固定筒32を有する。その外側固定筒31と内側固定筒32との間に振動波モータ10を有するモータユニットを固定する機構となっている。
駆動回路40は、レンズ鏡筒20の外側固定筒31と内側固定筒32の間に設けられ、振動波モータ10の駆動、制御、回転数の検出、振動センサーの検出等を行う。
次に振動波モータ10について説明する。
振動波モータ10は、振動子11と移動子15とを有する。図2は、振動子11および移動子15の一部を切り欠いた斜視図である。図3は振動波モータ10の斜視図である。
振動子11は、電気エネルギを機械エネルギに変換する電気機械変換素子(以下、圧電体13と称する)と、圧電体13を接合した弾性体12とから構成されている。圧電体13と弾性体12は、例えば接着剤などにより接着されている。また、圧電体13と弾性体12が、真空中で接合されていてもよい。圧電体13は、例えばチタン酸ジルコン酸鉛(PZT)である。
振動子11には進行波が発生するようにされているが、本実施形態では一例として9波の進行波として説明する。
弾性体12は、共振先鋭度が大きな金属材料(主にSUS材)から成り、円環形状を有する。弾性体12における圧電体13が接合される反対面には溝12cが切ってある。突起部分12b(溝12cがない箇所)の先端面が駆動面12aとなり移動子15に加圧接触される。
弾性体12の内周側には、径方向に延伸したフランジ部12eが設けられており、固定部14に固定されている。
移動子15は、主に硬質アルマイトからなり、摺動面15aの表面には耐摩耗性向上のための摺動材料が設けられている。
移動子15の振動子11と反対面には、移動子15の縦方向の振動を吸収するために、ゴムの様な振動吸収部材23が配置され、その上には出力伝達部24が配置されている。
出力伝達部24は、固定部14に設けられたベアリング25により、加圧方向と径方向とが規制され、これにより移動子15の加圧方向と径方向とが規制されるようにされている。
出力伝達部24は、突起部24aを有し、そこからカム環36に接続されたフォーク35がかん合しており、出力伝達部24の回転とともに、カム環36が回転される。
カム環36には、キー溝37がカム環36に斜めに切られている。AF環34に設けられた固定ピン38が、キー溝37にかん合していて、カム環36が回転駆動することにより、光軸方向に直進方向にAF環34が駆動され、所望の位置に停止できる様にされている。
圧電体13と加圧バネ18の間には、不織布またはフェルトの様な振動伝達防止部材16が設けられており、振動子11の振動を加圧バネ18や押え環19等に伝わらない様にされている。
加圧バネ18は、皿バネまたはウエーブワッシャーにより構成されている。
固定部14は、押え環19がネジにより取り付けられ、これを取り付けることで、出力伝達部24から移動子15、振動子11、加圧バネ18までを一つのモータユニットとして構成できるようになる。
図4は、圧電体13を示す図で、(a)は弾性体との接合面、(b)その裏面である。
圧電体13の接合面である第一面13Aには、複数の電極部131が設けられている。本実施形態においては、周方向に沿って進行波の波長の1/2波長に相当する長さの電極部131を16個設ける。
その電極部131を、それを左右8個ずつに分けた群とする。片方の群はA相の駆動電圧が伝わる様にし、もう片方の群はB相の駆動電圧が伝わるようにする。A相とB相との間には、1/4波長分の電極部131Cと3/4波長分の電極131Dとを設け、計18個の電極部131が設けられている。
実施形態では、この18個の電極部131が設けられている側が、弾性体12に接合する。
一方、図4(b)に示す第一面と反対面である第2面には、第一面においてA相の電極部がある位置に、A相の電極群を結合した様な電極を設ける。
同様に、B相の電極群の位置に、B相の電極群を結合した様な電極を設け、A相とB相との間には、1/4波長分の電極部132Cと3/4波長分の電極部132Dとを設け、計4個の電極部132が設けられている。
実施形態においては、この第2面にA相駆動信号とB相駆動信号を加え、1/4波長部は、導電塗料で弾性体12と短絡させ、GNDをとる様にしている。
図5は、実施形態の振動波モータ10の駆動装置を説明するブロック図である。
まず、振動波モータ10の駆動/制御部68について説明する。
発振部60は、制御部68の指令により所望の周波数の駆動信号を発生する。移相部62は、発振部60で発生した駆動信号を位相の異なる2つの駆動信号に分ける。
増幅部64は、移相部62によって分けられた2つの駆動信号をそれぞれ所望の電圧に昇圧する。
増幅部64からの駆動信号は、振動波モータ10に伝達され、この駆動信号の印加により振動体に進行波が発生し、移動子15が駆動される。
回転検出部66は、光学式エンコーダや磁気エンコ−ダ等により構成され、移動子15の駆動によって駆動された駆動物の位置や速度を検出し、検出値を電気信号として制御部68に伝達する。
制御部68は、レンズ鏡筒20内またはカメラ1本体のCPUからの駆動指令を基に振動波モータ10の駆動を制御する。制御部68は、回転検出部66からの検出信号を受け、その値を基に、位置情報と速度情報を得て、目標位置に位置決めされるように発振部60の周波数を制御する。制御部68は、回転方向に切換時には移相部62の位相差を変更する。
本発明の振動波モータ10の動作を説明すると、制御部68から、駆動指令が発令されると、発振部60は駆動信号を発生させる。駆動信号は移相部62により90度位相の異なる2つの駆動信号に分割され、増幅部64により所望の電圧に増幅される。
弾性体12の相対運動部材15に対する裏側には主にPZTの圧電体13が接着させている。この圧電体13に周期的な電圧である駆動信号を印加することによって、弾性体12が振動する。
圧電体13は円盤型の単板である。表面には電極面があり、第1相(A相)と第2相(B相)が左右対称に配置されている。
圧電体13に周期的な電圧を印加すると、定在波が発生する。A相とB相の空間的配置は、発生する定在波の波長の1/4波長分(90°)ずれて配置されている。
このA相とB相に時間的に90°位相のずれた周期的な電圧を印加すると、A相とB相でそれぞれ定在波が発生する。
そして圧電体13に接着されている弾性体12と共に振動し、波の合成によって進行波が発生する。この進行波の波頭により、回転子が持ち上げられ、そして進行波の移動に伴う摩擦力によって回転子が回転駆動を始める。
次に、振動波モータ10の性能向上すなわち、高加圧かつ低電力化について説明する。
ここで、サンプルとした振動波モータについて、
A:振動子11から出せる力(トルク)に関係する力係数、
K:電気エネルギから出力への変換効率に関係する電気機械結合係数、
Q:最高回転数、損失に関係する共振の鋭さ、
として、シミュレーション解析を行うと、A×K×Qは、38.9となる。
また、実機測定結果より、力係数A、電気機械結合係数K及び共振の鋭さQが変化した場合、振動波モータ10の性能としては下記のように変化する事が分かっている。
Aが0.01上昇すると最大トルクが約4.9Nmm上昇する。
Kが0.01上昇すると起動可能電圧を約0.5V下げる事ができる(駆動回路の消費電力減)。
Qが100上昇すると振動波モータ10の有効電力が約25mW下がる。
このことから、上記の3指標の掛け算であるA×K×Qをサンプルより上昇させることにより、振動子11の性能が上昇し、より高加圧かつ低電力化する事ができると考えられる。
そこで、まず、圧電体13の厚みT、進行波の波長λとし、T/λが異なる振動波モータを複数用意し、ヤング率EとA×K×Qとの関係を求めるシミュレーション解析を行った。
図6は、T/λが異なる複数の振動波モータ10における、ヤング率EとA×K×Qとの関係を求めたシミュレーション解析の結果である。
なお、振動波モータ10のサンプルは、弾性体12がSUS303(ヤング率192GPa)で製造され、圧電体13の厚みT(図2に図示)が0.5mmで、進行波の波長λが20mmである。したがってT/λ=0.025である。
図示するように、T/λが大きくなると、A×K×Qも大きくなる傾向がある。
振動波モータ10の性能をサンプルより向上させるためには、A×K×Qが、の38.9よりも上になるようにする。
図7は、図6の結果を、ヤング率EとT/λの関係として表したものである。
図7においては、図6でA×K×Qが38.9を超えていた値をマル(○)とし、38.9以下となっていた値をバツ(×)と、して表した。
ここで、上述のように、現行製品よりA×K×Qが向上する範囲、即ち図7においてマルのついているT/λの範囲を求める。
ただし、圧電体13が厚くなりすぎると、分極する際に高電圧になりすぎ、ショートしやすくなるので、T/λの上限は0.135が限界である。
図7において斜線で示した領域が、上述の条件を満たすT/λである。これを数値で表すと、下記のようになる。
(1)弾性体12のヤング率の値E[Gpa]が、100<E<200の場合
(a)T/λの上限値 8.5×10−4×E−0.035(E=ヤング率[Gpa])
(b)T/λの下限値 0.0425
すなわち、0.0425<T/λ<8.5×10−4×E−0.035となる。
(2)弾性体12のヤング率の値E[Gpa]が、200≦E<500GPaの場合
(a)T/λの上限値 0.135
(b)T/λの下限値 0.0425
すなわち、0.0425<T/λ<0.135となる。
なお、圧電体13の厚さTが薄くなるとCd(制動容量値)が上昇し、電力の消費量が増大し、供給可能な電力をオーバーする。
波長λが長くなると、ロータ剛性を高くしなければ低速の安定が悪くなるが、剛性を確保するにはサイズUpが必要となる。
ここで、ヤング率E及びT/λを変更することによりA×K×Qは変更されるが、弾性体12が同じ形状の場合、A×K×Qが変わると共振周波数は図8のように変化する。ここで共振周波数とは、振動波モータ10の圧電体13と弾性体12とによって決まる値である。
サンプルの27kHzより周波数が下がると、同じ回転数を出すためには、振幅を大きくする必要が生じ、それによって異音が発生しやすくなる。
したがって、振動波モータ10は、図8に示すように、A×K×Qが、サンプルを1として規格化した場合に1より大きく、且つ駆動信号の周波数が27kHz以上となる図中の領域Sに入るようにする。
なお、図中丸で囲った部分は、周波数を上げる寸法や密度で使用可能である。
共振周波数を調整方法としては、弾性体12の密度を変更する方法や、ベース厚を変える方法がある。
(1)弾性体12の密度変更による周波数調整
弾性体12の密度と共振周波数の関係を図9に示す。図より概算すると、密度が1g/cm変化すると、周波数は1.75kHz変化する。
すなわち
1.75kHz/(1g/cm
と言う関係になる。
(2)弾性体12の溝部の厚み(ベース厚tb)の変更による調整
図11は、ベース厚tbを説明する図である。上記モデルにおいて、ベース厚tbと共振周波数との間には図10のような関係がある。図より概算すると、ベース厚tbが1mm変化すると、周波数は、18.55kHz変化する。
すなわち
18.55kHz/(1mm)
と言う関係となる。
以上、本実施形態の振動波モータ10は、
(1)弾性体12のヤング率の値E[Gpa]が、100<E<200の場合
0.0425<T/λ<8.5×10−4×E−0.035
とする。
(2)弾性体12のヤング率の値E[Gpa]が、200≦E<500GPaの場合
0.0425<T/λ<0.135
とする。
これにより、現行製品よりA×K×Qが向上する。このようにA×K×Qを現行製品より上昇させることにより、振動波モータ10の性能が上昇し、より高加圧かつ低電力化する事ができる。
また、その際、共振周波数が27kHzより小さくなる場合は、弾性体12の密度、または弾性体12の溝部の厚み(ベース厚tb)を変更し、共振周波数を27kHz以上とする。
以上、実施形態ついて説明したが、本発明は以上説明した実施形態によって限定されることはない。
1:カメラ 10:振動波モータ 11:振動子 12:弾性体 12a:駆動面 12c:溝 13:圧電体 15:移動子 20:レンズ鏡筒

Claims (4)

  1. 電気機械変換素子と、
    前記電気機械変換素子の振動を進行波に変換する弾性体と、
    前記弾性体と接触し、前記進行波によって回転する相対運動部材と、
    を備える振動波モータにおいて、
    前記電気機械変換素子の厚みTを前記進行波及び定在波の波長λで割ったT/λの値が、
    前記弾性体のヤング率の値E[Gpa]が、100<E<200の場合、
    0.0425<T/λ<8.5×10−4×E−0.035
    である振動波モータ。
  2. 前記弾性体のヤング率の値E[Gpa]が、200≦E<500GPaの場合、
    0.0425<T/λ<0.135
    である請求項1に記載の振動波モータ。
  3. 前記電気機械変換素子と前記弾性体によって決まる共振周波数は、27kHz以上である
    請求項1または2に記載の振動波モータ。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の振動波モータを備える光学機器。
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