JP2018005694A - パスポート情報を利用した免税書類用データ生成装置、免税書類作成システム、および免税書類作成方法。 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】免税書類用データ生成装置2で、パスポートPの旅券情報を光学的に読み取って取得した文字イメージデータから有効なテキストデータが生成された場合には、このテキストデータを用いて書類用データを生成する。有効なテキストデータが生成されない場合には、表示手段23によって文字イメージデータを表示させ、表示された文字イメージデータの文字表示が使用可能なときは、文字イメージデータを加工して作成した加工イメージデータを用いて、書類用データを生成する。表示された文字イメージデータの文字表示が使用困難なときは、手書きによって記入される書類用データを生成する。テキストデータの使用可能性を国別の成功率に基づいて評価するから、誤って不正確または不明瞭な免税書類が作成されるのを回避できる。
【選択図】図1
Description
さらに事業者は、購入物品を購入者が後で国外に持ち帰る事を誓約した購入者誓約書を同購入者に作成させて受け取るとともに、受け取った購入者誓約書を、販売した日の属する課税期間の末日の翌日から2か月を経過した日から7年間保存しなくてはならない。
また特許文献2には、パスポートの記載情報を機械的に読み取る手段として、パスポートの機械可読の書式で記載された旅券情報をOCR(光学文字認識)で読み取り、読み取った情報から個人データを取得するハンドヘルドポータブルデバイスが記載されている。
さらに特許文献3には、パスポートではなく免許証を利用する技術であるが、免許証に記載された免許証番号および有効期限についてはOCRで読み取った情報を使用し、氏名および住所については免許証における氏名領域および住所領域の文字画像を利用して、書類を作成するシステムが記載されている。
なお、輸出免税物品購入記録票及び購入者誓約書については、たとえば非特許文献1などに記載されている。
特許文献2のデバイスは、パスポートの文字情報をOCRで認識できなかった場合について考慮していない。
特許文献3のシステムは、書類作成の一部に文字画像を利用するが、他の部分についてはOCRで読み取った情報を使用するものであり、やはり文字情報をOCRで認識できなかった場合について考慮していない。
文字情報を光学的に読み取って文字イメージデータを取得する読取手段と、
取得した文字イメージデータを表示する表示手段と、
文字イメージデータを加工して加工イメージデータを作成するイメージデータ加工手段と、
文字イメージデータから文字情報を読み取ってテキストデータを生成するテキストデータ生成手段と、
加工イメージデータおよびテキストデータと、作成する書類のための書類様式データとが保存される第1記憶手段と、
加工イメージデータおよびテキストデータの少なくとも一方と、書類様式データとを用いて、書類用データを生成する書類用データ生成手段と、
読取手段、表示手段、イメージデータ加工手段、テキストデータ生成手段、第1記憶手段および書類用データ生成手段の各動作を制御するための制御プログラム並びに制御用データと、テキストデータの読取成功率に基づいて国情報別に割り当てた国別読取実績値のデータと、テキストデータの平均読取成功率に基づいて設定される読取基準値のデータとが保存される第2記憶手段と、
第2記憶手段の各プログラムおよび各データを用いて前記各手段の動作を制御する制御手段と、
書類作成に必要なデータを入力するための入力手段とを備え、
制御手段は、
読取手段が取得した文字イメージデータから、テキストデータ生成手段によって有効なテキストデータが生成された場合には、このテキストデータを用いて、所要項目が記録された書類用データを書類用データ生成手段によって生成し、
読取手段が取得した文字イメージデータから、テキストデータ生成手段によって有効なテキストデータが生成されない場合には、該テキストデータから読み取れた国情報または入力手段によって入力した国情報に対して割り当てられる国別読取実績値を、読取基準値と比較し、
国別読取実績値が読取基準値以上と判定されたときは、読取手段による文字情報の再読み取りを行うように設定され、
国別読取実績値が読取基準値未満と判定されたときは、表示手段によって文字イメージデータを表示させ、
表示された文字イメージデータの文字表示を使用するときは、イメージデータ加工手段によって文字イメージデータを加工して作成した加工イメージデータを用いて、所要項目が記録された書類用データを書類用データ生成手段によって生成し、
表示された文字イメージデータの文字表示を使用しないときは、所要項目が手書きによって記入される書類の書類用データを、書類用データ生成手段によって生成することを特徴とする、パスポート情報を利用した免税書類用データ生成装置である。
A)読取手段を用いて、パスポートの文字情報を光学的に読み取って文字イメージデータを取得する工程、
B)テキストデータ生成手段を用いて、取得した文字イメージデータからテキストデータを生成する工程、
C)テキストデータ生成手段によって有効なテキストデータが生成された場合に、書類用データ生成手段を用いて、このテキストデータとあらかじめ準備した書類様式データとに基づき、所要項目が記録された書類用データを生成する工程、
D)テキストデータ生成手段によって有効なテキストデータが生成されない場合に、該テキストデータから読み取れた国情報または入力手段によって入力した国情報に対し、テキストデータの読取成功率に基づいて割り当てられる国別読取実績値を、テキストデータの平均読取成功率に基づいて設定される読取基準値と比較する工程、
E)制御手段によって、国別読取実績値が読取基準値以上と判定されたときは、読取手段による文字情報の再読み取りを行う工程、
F)国別読取実績値が読取基準値未満のときは、表示手段によって文字イメージデータを表示させる工程、
G)イメージデータ加工手段によって文字イメージデータを加工して作成した加工イメージデータを用いて、所要項目が記録された書類用データを書類用データ生成手段によって生成するか。または、
H)所要項目が手書きによって記入される書類の書類用データを、書類用データ生成手段によって生成する工程、
I)プリンタを用いて、生成された書類用データに基づき、免税書類を印刷する工程、
を含むことを特徴とするパスポート情報を利用した免税書類作成方法である。
有効なテキストデータが生成されない場合、本発明装置は、文字イメージデータを利用して書類用データを生成するが、文字イメージデータの利用に先立ち、表示手段によって文字イメージデータを表示させ、表示された文字イメージデータの文字表示状態を確認する。そして文字表示が使用可能であると判断されたときは、文字イメージデータから所要領域を切り出すなどの加工を施した加工イメージデータを用いて書類用データを生成する。表示させた文字イメージデータの文字表示が使用困難であると判断されたときは、文字イメージデータの使用を中止して、手書き用の書類用データを生成する。
1)文字情報を読み取って有効なテキストデータを生成できる場合、
2)有効なテキストデータを生成できないが文字イメージデータを使用可能な場合、
3)文字イメージデータの使用が困難な場合、
に分類し、各場合に合わせた適切な手法を採用するので、効率的な免税書類用データの生成が可能である。
2)有効なテキストデータを生成できないが文字イメージデータを使用可能な場合、
3)文字イメージデータの使用が困難な場合、に
分類し、各場合に合わせた適切な手法を採用するので、効率的な免税書類用データの生成が可能である。
テキストデータ生成手段26によるテキストデータの生成とは、OCR機能を用いて、文字イメージデータに含まれる各文字に対し文字コードを割り当てる処理を指し、割り当てられた文字コード群によってテキストデータが生成される。
国別読取実績値とは、文字イメージデータからテキストデータを生成する処理の成功率を、パスポートの発行国別に集計した数値であって、(国別読取実績値)=(特定国の成功件数)÷(特定国の全処理件数)×100として表される。
読取基準値とは、読み取った文字イメージデータが「テキスト生成不可」であるか、または「テキスト生成可能性あり」であるかを区別するために、国別読取実績値に対し設定される基準値である。この基準値は、たとえば(平均読取成功率)=(全成功件数)÷(全処理件数)×100として表される平均読取成功率に基づいて設定される。
処理判断基準値は、テキスト生成可能性ありと判断されたものについて、再度の読取処理を行うか、またはテキスト生成不可であると判定するかの判断を行うための基準値であって、(平均読取不成功率)=(全不成功件数)÷(全処理件数)×100で表される平均読取不成功率に対し設定される。
読取手段21で、パスポートの旅券情報記載欄Qを読み取る際に、同時にこの記載領域における黒地部分の割合を計測する。黒地部分の割合が大きい場合、記載領域が汚れていることや、印字が太すぎることが想定され、誤変換の可能性が高いと予測される。そこで、黒地部分の割合の基準値をあらかじめ定めておき、計測した黒地部分の割合が基準値より大きいときには誤変換率が高いと判断して、テキストデータの使用を中止し、文字イメージデータを用いた書類作成を進める。黒字部分の割合が基準値以下のときには、テキストデータを用いた書類作成を進める。黒地部分の割合に基づく判断は、処理部2Dが自動的に行ってもよい。
読取手段21でパスポートPの旅券情報を読み取る際に、各文字を構成している線の太さ(幅)を計測し、線幅の平均値に基づいて、誤変換の可能性を予測することも考えられる。線幅の計測対象は全文字でもよく、任意に選択した文字でもよい。各文字を構成している線幅が太すぎる場合、誤変換が生じ易いと予測される。そこで、線幅の基準値を定めておき、線幅平均値が基準値以下の場合には、テキストデータを使用し、基準値よりも太い場合には、文字イメージデータの使用を選択するように構成すればよい。なお、線幅の平均値に代えて、線幅の最大値と最小値とに基づいて判定することも考えられる。
国情報にひも付けられた誤変換率によって、文字イメージデータとテキストデータのいずれを使用するかを、自動的に選択するように構成してもよい。テキストデータ生成手段26によってテキストデータの生成に成功した場合でも、誤変換率が非常に高い国については、テキストデータの使用を回避するのが好ましいことがあるからである。
推薦的表示は、例えば誤変換率の基準値を予め決めておき、読み取ったパスポートの発行国の誤変換率がこの基準値以下であればテキストデータを推薦し、この基準値を超えるときは文字イメージデータを推薦するものとすることが考えられる。
パスポートから読み取った国情報について、第2記憶手段31に対応する国名が保存されていない場合は、その旨を表示手段23に表示させる。この表示を見た使用者は、パスポートPの記載から発行国名を判断し、入力手段22を通じて入力する。
2 本発明装置(免税書類用データ生成装置)
2A 読取部
2B 入力部
2C 表示部
2D 処理部
2E 通信部
3 プリンタ
3A 通信手段
4 免税書類
21 読取手段
22 入力手段
23 表示手段
24 制御手段
25 イメージデータ加工手段
26 テキストデータ生成手段
27 書類用データ生成手段
28 黒字割合計測手段
29 線幅計測手段
30 第1記憶手段
31 第2記憶手段
32 通信手段
P パスポート
Claims (6)
- パスポートに記載される少なくとも国情報を含む文字情報を利用して、免税書類を作成するための書類用データを生成する装置であって、
文字情報を光学的に読み取って文字イメージデータを取得する読取手段と、
取得した文字イメージデータを表示する表示手段と、
文字イメージデータを加工して加工イメージデータを作成するイメージデータ加工手段と、
文字イメージデータから文字情報を読み取ってテキストデータを生成するテキストデータ生成手段と、
加工イメージデータおよびテキストデータと、作成する書類のための書類様式データとが保存される第1記憶手段と、
加工イメージデータおよびテキストデータの少なくとも一方と、書類様式データとを用いて、書類用データを生成する書類用データ生成手段と、
読取手段、表示手段、イメージデータ加工手段、テキストデータ生成手段、第1記憶手段および書類用データ生成手段の各動作を制御するための制御プログラム並びに制御用データと、テキストデータの読取成功率に基づいて国情報別に割り当てた国別読取実績値のデータと、テキストデータの平均読取成功率に基づいて設定される読取基準値のデータとが保存される第2記憶手段と、
第2記憶手段の各プログラムおよび各データを用いて前記各手段の動作を制御する制御手段と、
書類作成に必要なデータを入力するための入力手段とを備え、
制御手段は、
読取手段が取得した文字イメージデータから、テキストデータ生成手段によって有効なテキストデータが生成された場合には、このテキストデータを用いて、所要項目が記録された書類用データを書類用データ生成手段によって生成し、
読取手段が取得した文字イメージデータから、テキストデータ生成手段によって有効なテキストデータが生成されない場合には、該テキストデータから読み取れた国情報または入力手段によって入力した国情報に対して割り当てられる国別読取実績値を、読取基準値と比較し、
国別読取実績値が読取基準値以上と判定されたときは、読取手段による文字情報の再読み取りを行うように設定され、
国別読取実績値が読取基準値未満と判定されたときは、表示手段によって文字イメージデータを表示させ、
表示された文字イメージデータの文字表示を使用するときは、イメージデータ加工手段によって文字イメージデータを加工して作成した加工イメージデータを用いて、所要項目が記録された書類用データを書類用データ生成手段によって生成し、
表示された文字イメージデータの文字表示を使用しないときは、所要項目が手書きによって記入される書類の書類用データを、書類用データ生成手段によって生成することを特徴とする、パスポート情報を利用した免税書類用データ生成装置。 - 読取手段が取得した文字イメージデータにおける黒地割合を計測する黒地割合計測手段をさらに備え、
制御手段が、上記黒地割合を、あらかじめ定めた基準割合値と比較して、テキストデータの使用可能性を判定する、請求項1に記載のパスポート情報を利用した免税書類用データ生成装置。 - 読取手段が取得した文字イメージデータにおける文字を構成している線幅を計測する線幅計測手段をさらに備え、
制御手段が、上記線幅を、あらかじめ定めた線幅基準値と比較して、テキストデータの使用可能性を判定する、請求項1または2に記載のパスポート情報を利用した免税書類用データ生成装置。 - 請求項1−3のいずれか1つに記載の免税書類用データ生成装置と、免税書類用データ生成装置が生成した書類用データに基づいて免税書類を印刷するプリンタとを含むことを特徴とするパスポート情報を利用した免税書類作成システム。
- パスポートに記載される文字情報を利用して、免税書類を作成する方法であって、
A)読取手段を用いて、パスポートの文字情報を光学的に読み取って文字イメージデータを取得する工程、
B)テキストデータ生成手段を用いて、取得した文字イメージデータからテキストデータを生成する工程、
C)テキストデータ生成手段によって有効なテキストデータが生成された場合に、書類用データ生成手段を用いて、このテキストデータとあらかじめ準備した書類様式データとに基づき、所要項目が記録された書類用データを生成する工程、
D)テキストデータ生成手段によって有効なテキストデータが生成されない場合に、該テキストデータから読み取れた国情報または入力手段によって入力した国情報に対し、テキストデータの読取成功率に基づいて割り当てられる国別読取実績値を、テキストデータの平均読取成功率に基づいて設定される読取基準値と比較する工程、
E)制御手段によって、国別読取実績値が読取基準値以上と判定されたときは、読取手段による文字情報の再読み取りを行う工程、
F)国別読取実績値が読取基準値未満のときは、表示手段によって文字イメージデータを表示させる工程、
G)イメージデータ加工手段によって文字イメージデータを加工して作成した加工イメージデータを用いて、所要項目が記録された書類用データを書類用データ生成手段によって生成するか、または、
H)所要項目が手書きによって記入される書類の書類用データを、書類用データ生成手段によって生成する工程、
I)プリンタを用いて、生成された書類用データに基づき、免税書類を印刷する工程、
を含むことを特徴とするパスポート情報を利用した免税書類作成方法。 - テキストデータ生成手段が生成したテキストデータの使用可能性を判定する工程をさらに含み、
上記使用可能性の判定は、文字イメージデータにおける黒地割合、または、文字イメージデータにおける文字を構成している線幅の少なくとも一方に基づいてなされる、請求項5に記載のパスポート情報を利用した免税書類作成方法。
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