JP2018005553A - 医療支援方法及び医療支援システム - Google Patents
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Abstract
Description
例示的な実施形態に係る医療支援方法の第2の態様は、コンピュータを用いた医療支援方法であって、前記コンピュータが、患者に対する問診によって取得された問診データを受け付け、前記患者に対する検査によって取得された検査データを受け付け、前記問診データ及び前記検査データに基づいて、記憶装置に予め記憶された検査種別群のうちから更なる検査のための1以上の検査種別を選択し、前記1以上の検査種別を表す情報を出力装置に出力させることを特徴とする。
例示的な実施形態に係る医療支援システムの第1の態様は、第1検査種別群及び第2検査種別群を予め記憶した記憶部と、患者に対する問診によって取得された問診データを受け付ける問診データ受付部と、前記問診データに基づいて、前記第1検査種別群のうちから第1次検査のための1以上の第1検査種別を選択する第1選択部と、出力部と、前記1以上の第1検査種別を表す情報を前記出力部に出力させる出力制御部と、前記1以上の第1検査種別のうち少なくとも1つを含む第1次検査を前記患者に対して実施することにより取得された第1検査データを受け付ける検査データ受付部と、前記問診データ及び前記第1検査データに基づいて、前記第2検査種別群のうちから第2次検査のための1以上の第2検査種別を選択する第2選択部とを備え、前記出力制御部は、前記1以上の第2検査種別を表す情報を前記出力部に出力させることを特徴とする。
例示的な実施形態に係る医療支援システムの第2の態様は、第1検査種別群及び第2検査種別群を予め記憶した記憶部と、患者に対する問診によって取得された問診データを受け付ける問診データ受付部と、前記問診データに基づいて、前記第1検査種別群のうちから第1次検査のための1以上の第1検査種別を選択する第1選択部と、前記1以上の第1検査種別を表す情報を出力装置に出力させる出力制御部と、前記1以上の第1検査種別のうち少なくとも1つを含む第1次検査を前記患者に対して実施することにより取得された第1検査データを受け付ける検査データ受付部と、前記問診データ及び前記第1検査データに基づいて、前記第2検査種別群のうちから第2次検査のための1以上の第2検査種別を選択する第2選択部とを備え、前記出力制御部は、前記1以上の第2検査種別を表す情報を前記出力装置に出力させることを特徴とする。
医療支援方法を眼科に適用した例を説明する。医療支援方法は、医療機関内又は医療機関外にて運用可能である。医療機関外の運用場所として、健診車両、患者宅、老人福祉施設、ドラックストア、眼鏡店などがある。医療支援方法を実現するためのシステムや装置の例については後述する。
まず、患者の問診を行う。問診では、主訴、現病歴、既往歴、家族歴、生活歴、職業歴、渡航歴等の項目に関する質問がなされ、患者にはそれらに回答する。問診の方法は任意である。問診方法の例を以下に説明する(これらに限定されない)。
ステップS1で取得された問診データがコンピュータに入力される。この入力方法は任意である。例えば、ステップS1において回答がコンピュータに入力された場合、入力されたデジタルデータ又はこれを加工したデータが使用される。ステップS1で回答が入力されたコンピュータがステップS3以降の処理を実行する場合、ステップS1における回答の入力がステップS2の問診データの入力となる。また、ステップS1で回答が入力されたコンピュータ(問診用コンピュータ)と異なるコンピュータ(処理用コンピュータ)がステップS3以降の処理を実行する場合、問診用コンピュータに入力された回答(問診データ)が直接的又は間接的に処理用コンピュータに送られる。
コンピュータは、ステップS2で受け付けた問診データに基づいて、記憶装置に予め記憶された第1検査種別群のうちから、第1次検査のための1以上の第1検査種別を選択する。
コンピュータは、ステップS3で選択された第1検査種別を表す情報を出力装置に出力させる。出力装置が表示装置を含む場合、コンピュータは、ステップS3で選択された第1検査種別を表す情報(例えば検査種別を表す文字列やリスト)を表示装置に表示させる。出力装置が音声出力装置を含む場合、コンピュータは、ステップS3で選択された第1検査種別を表す音声(例えば合成音声)を音声出力装置に出力させる。出力装置が印刷装置を含む場合、コンピュータは、ステップS3で選択された第1検査種別を表す情報(例えば検査種別を表す文字列やリスト)を所定の用紙に印刷するように印刷装置を制御する。出力装置が通信機器を含む場合、コンピュータは、ステップS3で選択された第1検査種別を表す情報を所定の装置(例えばサーバ、アーカイビング装置、携帯端末等)に送信するように通信機器を制御する。出力装置がデータライタを含む場合、コンピュータは、ステップS3で選択された第1検査種別を表す情報を所定の記録媒体に記録するようにデータライタを制御する。
ステップS4で出力された第1検査種別(の少なくとも1つ)を含む第1次検査が実施される。検査は、例えば、検者又は検査装置の指示にしたがって行われる。2以上の検査が行われる場合、その順序を任意に設定することができる。例えば、コンピュータは、各種の検査装置の稼働状況(検査に掛かる時間、待ち人数など)に応じて検査順序を決定することができる。
ステップS5における第1次検査で取得されたデータ(第1検査データ)がコンピュータに入力される。この入力方法は任意である。1つの例として、コンピュータと通信可能な検査装置により検査が行われた場合、検査装置からコンピュータに第1検査データを送信することができる。他の例として、検査装置により取得された第1検査データを記録媒体に記録し、コンピュータに設けられたデータリーダを用いてこの記録媒体から第1検査データを読み出すことができる。
コンピュータは、ステップS2で受け付けた問診データと、ステップS6で受け付けた第1検査データとに基づいて、記憶装置に予め記憶された第2検査種別群のうちから、第2次検査のための1以上の第2検査種別を選択する。この処理は、例えば、ステップS3と同様に、人工知能エンジン又はテーブル情報を用いて実行される。
コンピュータは、ステップS7で選択された第2検査種別を表す情報を出力装置に出力させる。この処理は、例えば、ステップS4と同様にして実行される。
ステップS8で出力された第2検査種別(の少なくとも1つ)を含む第2次検査が実施される。検査は、例えば、ステップS5と同様にして実行される。
ステップS9における第2次検査で取得されたデータ(第2検査データ)がコンピュータに入力される。この処理は、例えば、ステップS6と同様にして実行される。
コンピュータは、ステップS2で受け付けた問診データと、ステップS6で受け付けた第1検査データと、ステップS10で受け付けた第2検査データとに基づいて、記憶装置に予め記憶された第3検査種別群のうちから、第3次検査のための1以上の第3検査種別を選択する。この処理は、例えば、ステップS3等と同様に、人工知能エンジン又はテーブル情報を用いて実行される。
コンピュータは、ステップS11で選択された第3検査種別を表す情報を出力装置に出力させる。この処理は、例えば、ステップS4等と同様にして実行される。
例えば、現在の検査場所で第3次検査を行えない場合や、専門医の診療を受けることが望ましい場合、コンピュータは、専門医療機関や高度医療機関の予約を行うためのアプリケーションソフトウェアを起動する。
予約アプリケーションが起動されると、コンピュータは、例えば出力装置の表示装置に予約画面を表示させる。予約画面には、例えば、患者情報(氏名、性別、生年月日、保険証番号、患者ID、メールアドレス等)や、予約可能な医療機関(専門医院等)のリストなどの各種情報に加え、予約を希望するか否か選択するためのオブジェクト(プルダウンメニュー、チェックボックス等)や、予約希望日を指定するためのオブジェクト(入力スペース、プルダウンメニュー等)が設けられている。
上記した医療支援方法を実現するためのシステムについて説明する。このようなシステムの構成の例を図2に示す。
制御部10は各種の制御を実行する。例えば、制御部10は、医療支援システム1の各要素の制御や、2以上の要素の連係的制御を実行する。また、制御部10は、医療支援システム1の外部の装置の制御を行うことができる。例えば、ユーザインターフェイス100が医療支援システム1に含まれない場合、制御部10はユーザインターフェイス100の制御を行うことができる。制御部10はプロセッサを含む。
出力制御部11は、前述した出力装置を制御する。本例において、出力制御部11は、図1のステップS4(第1検査種別の表示等)、S8(第2検査種別の表示等)、及びS12(第3検査種別の表示等)を実行する。
記憶部20は各種のデータを記憶する。記憶部20に記憶されるデータの例として、患者氏名や患者ID等の患者情報がある。記憶部20は、例えば、半導体記憶装置、磁気記憶装置、光記憶装置、及び光磁気記憶装置のうちの少なくとも1つを含む。
記憶部20には検査種別情報21が予め記憶されている。検査種別情報21は、検査種別を選択するための情報であり、前述した第1検査種別群、第2検査種別群及び第3検査種別群を含む。ここで、第1検査種別群は、問診データに基づき実施される第1次検査のための検査種別の選択肢である。第2検査種別群は、問診データ及び第1検査データ(第1次検査の結果)に基づき実施される第2次検査のための検査種別の選択肢である。第3検査種別群は、問診データ、第1検査データ及び第2検査データ(第2次検査の結果)に基づき実施される第3次検査のための検査種別の選択肢である。
データ受付部40は、図1のステップS2(問診データの入力)において、患者に対する問診によって取得された問診データを受け付ける。また、データ受付部40は、図1のステップS6(第1検査データの入力)及びS10(第2検査データの入力)において、検査装置により取得された検査データを受け付ける。
通信部50は、他のコンピュータ(外部コンピュータ400)にデータを送信する処理と、外部コンピュータ400からデータを受信する処理とを行う。通信部50は、外部コンピュータ400との間の通信方式に応じた公知の通信機器を含む。
データ処理部30は、各種のデータ処理を実行する。本例において、データ処理部30は、図1のステップS3(第1検査種別の選択)、S7(第2検査種別の選択)、及びS11(第3検査種別の選択)を実行する。データ処理部30は、第1検査種別の選択を行う第1選択部31と、第2検査種別の選択を行う第2選択部32と、第3検査種別の選択を行う第3選択部33とを含む。
第1選択部31は、図1のステップS3(第1検査種別の選択)を実行する。すなわち、第1選択部31は、データ受付部40により受け付けられた問診データに基づいて、検査種別情報21(検査種別情報21Aの第1次検査項目)から第1次検査のための1以上の第1検査種別を選択する。
第2選択部32は、図1のステップS7(第2検査種別の選択)を実行する。すなわち、第2選択部32は、データ受付部40により受け付けられた問診データと第1次検査により取得された第1検査データとに基づいて、検査種別情報21(検査種別情報21Aの第2次検査項目)から第2次検査のための1以上の第2検査種別を選択する。
第3選択部33は、図1のステップS11(第3検査種別の選択)を実行する。すなわち、第3選択部33は、データ受付部40により受け付けられた問診データと第1次検査により取得された第1検査データと第2次検査により取得された第2検査データとに基づいて、検査種別情報21(検査種別情報21Aの第3次検査項目)から第3次検査のための1以上の第3検査種別を選択する。
ユーザインターフェイス100には、表示部101と操作部102とが含まれる。表示部101は、フラットパネルディスプレイ等の表示デバイスを含む。操作部102は、マウス、キーボード、トラックパッド、ボタン、キー、ジョイスティック、操作パネル等の操作デバイスを含む。
医療支援システム1によって実施可能な使用形態について説明する。使用形態の例を図4に示す。
まず、患者の問診を行う。患者の回答は問診端末200に入力される。
データ受付部40は、ステップS21で問診端末200に入力された問診データを受け付ける。
第1選択部31は、例えば前述した処理のいずれかを行うことにより、データ受付部40により受け付けられた問診データに基づいて、検査種別情報21(検査種別情報21Aの第1次検査項目)に含まれる第1検査種別群のうちから、第1次検査のための1以上の第1検査種別を選択する。このとき、罹患可能性のある疾患(候補疾患)や、その罹患確率を求めることも可能である。
出力制御部11は、第1選択部31により取得された候補疾患(その罹患確率)及び第1検査種別に基づいて表示部101に情報を表示させる。なお、この段階では評価材料は問診データのみであるから、罹患確率の算出及び表示を行っても行わなくてもよい。
表示部101に表示された第1検査種別に基づいて、当該患者に対する第1次検査が実施される。第1次検査は、検査装置300のいずれかを用いて行われる。図5に示す例では、(無散瞳)眼底カメラを用いて患者の片眼又は両眼の眼底撮影が行われる。この眼底撮影は、例えば、カラー眼底撮影のみでもよいし、カラー眼底撮影及びFAFでもよい。また、眼底撮影により取得された眼底像の解析など、第1検査データの解析を行ってもよい。
データ受付部40は、第1次検査によって検査装置300により取得された第1検査データを受け付ける。
第2選択部32は、例えば前述した処理のいずれかを行うことにより、データ受付部40により受け付けられた問診データ及び第1検査データに基づいて、検査種別情報21(検査種別情報21Aの第2次検査項目)に含まれる第2検査種別群のうちから、第2次検査のための1以上の第2検査種別を選択する。このとき、候補疾患や罹患確率を求めることも可能である。
出力制御部11は、第2選択部32により取得された候補疾患、罹患確率及び第2検査種別に基づいて表示部101に情報を表示させる。
表示部101に表示された第2検査種別に基づいて、当該患者に対する第2次検査が実施される。第2次検査は、検査装置300のいずれかを用いて行われる。図6に示す例では、OCT装置を用いて患者の片眼又は両眼の眼底OCTが行われる。また、眼底OCTにより取得されたOCT画像の解析など、第2検査データの解析を行ってもよい。
データ受付部40は、第2次検査によって検査装置300により取得された第2検査データを受け付ける。
第3選択部33は、例えば前述した処理のいずれかを行うことにより、データ受付部40により受け付けられた問診データ、第1検査データ及び第3検査データに基づいて、検査種別情報21(検査種別情報21Aの第3次検査項目)に含まれる第3検査種別群のうちから、第3次検査のための1以上の第3検査種別を選択する。このとき、候補疾患や罹患確率を求めることも可能である。
出力制御部11は、第3選択部33により取得された候補疾患、罹患確率及び第3検査種別に基づいて表示部101に情報を表示させる。
専門医による診断が提案された場合、制御部10は、専門医療機関や高度医療機関の予約を行うためのアプリケーションソフトウェアを起動する。出力制御部11は、予約のための画面(予約画面)を表示部101に表示させる。
ユーザ(患者、検者等)は、操作部102を用いて、必要な情報を予約画面に入力する。入力された情報は、指定された医療機関の院内サーバに送られる。予約が完了すると、その旨を表す情報が、当該院内サーバから医療支援システム1や患者アドレスに送信される。本例に係る処理は以上で終了となる。
以上に例示した実施形態の作用及び効果について説明する。
得られた第2検査データを更に追加的に考慮して第3次検査種別を選択することができる。したがって、スクリーニング等に必要と考えられる検査をより段階的に実施することができる。これにより、本例の方法及びシステムの効果の更なる向上を図ることが可能となる。
10 制御部
11 出力制御部
20 記憶部
21、21A 検査種別情報
30 データ処理部
31 第1選択部
32 第2選択部
33 第3選択部
40 データ受付部
50 通信部
100 ユーザインターフェイス
101 表示部
102 操作部
200 問診端末
300 検査装置
400 外部コンピュータ
Claims (17)
- コンピュータを用いた医療支援方法であって、
前記コンピュータが、
患者に対する問診によって取得された問診データを受け付け、
前記問診データに基づいて、記憶装置に予め記憶された第1検査種別群のうちから第1次検査のための1以上の第1検査種別を選択し、
前記1以上の第1検査種別を表す情報を出力装置に出力させ、
前記1以上の第1検査種別のうち少なくとも1つを含む第1次検査を前記患者に対して実施することにより取得された第1検査データを受け付け、
前記問診データ及び前記第1検査データに基づいて、前記記憶装置に予め記憶された第2検査種別群のうちから第2次検査のための1以上の第2検査種別を選択し、
前記1以上の第2検査種別を表す情報を前記出力装置に出力させる
ことを特徴とする医療支援方法。 - 前記コンピュータが、前記問診データ及び前記第1検査データに基づいて、前記記憶装置に予め記憶された疾患群のうちから前記患者が罹患している可能性のある1以上の疾患を選択し、前記1以上の疾患に基づいて前記1以上の第2検査種別の選択を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の医療支援方法。 - 前記コンピュータが、前記1以上の疾患を表す情報を前記1以上の第2検査種別を表す情報とともに前記出力装置に出力させる
ことを特徴とする請求項2に記載の医療支援方法。 - 前記コンピュータが、前記問診データ及び前記第1検査データに基づいて、前記1以上の疾患のそれぞれの罹患確率を求め、前記1以上の疾患及び前記罹患確率に基づいて前記1以上の第2検査種別の選択を行う
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の医療支援方法。 - 前記コンピュータが、前記1以上の疾患を表す情報と前記罹患確率を表す情報とを前記1以上の第2検査種別を表す情報とともに前記出力装置に出力させる
ことを特徴とする請求項4に記載の医療支援方法。 - 前記コンピュータが、
前記1以上の第2検査種別のうち少なくとも1つを含む第2次検査を前記患者に対して実施することにより取得された第2検査データを受け付け、
前記問診データ、前記第1検査データ及び前記第2検査データに基づいて、前記記憶装置に予め記憶された第3検査種別群のうちから第3次検査のための1以上の第3検査種別を選択し、
前記1以上の第3検査種別を表す情報を前記出力装置に出力させる
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の医療支援方法。 - 前記コンピュータが、前記問診データ、前記第1検査データ及び前記第2検査データに基づいて、前記記憶装置に予め記憶された疾患群のうちから前記患者が罹患している可能性のある1以上の疾患を選択し、前記1以上の疾患に基づいて前記1以上の第3検査種別の選択を行う
ことを特徴とする請求項6に記載の医療支援方法。 - 前記コンピュータが、前記1以上の疾患を表す情報を前記1以上の第3検査種別を表す情報とともに前記出力装置に出力させる
ことを特徴とする請求項7に記載の医療支援方法。 - 前記コンピュータが、前記問診データ、前記第1検査データ及び前記第2検査データに基づいて、前記1以上の疾患のそれぞれの罹患確率を求め、前記1以上の疾患及び前記罹患確率に基づいて前記1以上の第3検査種別の選択を行う
ことを特徴とする請求項7又は8に記載の医療支援方法。 - 前記コンピュータが、前記1以上の疾患を表す情報と前記罹患確率を表す情報とを前記1以上の第3検査種別を表す情報とともに前記出力装置に出力させる
ことを特徴とする請求項9に記載の医療支援方法。 - 前記コンピュータが人工知能エンジンを含む
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の医療支援方法。 - 前記問診データが自然言語を含み、
前記人工知能エンジンが前記問診データに対して自然言語処理を適用した結果を用いて前記第1検査種別の選択及び前記第2検査種別の選択の少なくとも一方を行う
ことを特徴とする請求項11に記載の医療支援方法。 - 前記第1検査データが、前記患者の所定部位の構造又は機能を表す画像データを含み、
前記人工知能エンジンが前記画像データを処理した結果を用いて前記第2検査種別の選択を行う
ことを特徴とする請求項11又は12に記載の医療支援方法。 - 前記コンピュータが、
少なくとも前記問診データ及び前記第1検査データに基づいて、医療機関の診療予約を行うための画面を表示装置に表示させ、
前記画面に対して入力された情報を受け付け、
受け付けられた情報に基づいて、前記患者の診療予約のための処理を実行する
ことを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載の医療支援方法。 - コンピュータを用いた医療支援方法であって、
前記コンピュータが、
患者に対する問診によって取得された問診データを受け付け、
前記患者に対する検査によって取得された検査データを受け付け、
前記問診データ及び前記検査データに基づいて、記憶装置に予め記憶された検査種別群のうちから更なる検査のための1以上の検査種別を選択し、
前記1以上の検査種別を表す情報を出力装置に出力させる
ことを特徴とする医療支援方法。 - 第1検査種別群及び第2検査種別群を予め記憶した記憶部と、
患者に対する問診によって取得された問診データを受け付ける問診データ受付部と、
前記問診データに基づいて、前記第1検査種別群のうちから第1次検査のための1以上の第1検査種別を選択する第1選択部と、
出力部と、
前記1以上の第1検査種別を表す情報を前記出力部に出力させる出力制御部と、
前記1以上の第1検査種別のうち少なくとも1つを含む第1次検査を前記患者に対して実施することにより取得された第1検査データを受け付ける検査データ受付部と、
前記問診データ及び前記第1検査データに基づいて、前記第2検査種別群のうちから第2次検査のための1以上の第2検査種別を選択する第2選択部と
を備え、
前記出力制御部は、前記1以上の第2検査種別を表す情報を前記出力部に出力させる
ことを特徴とする医療支援システム。 - 第1検査種別群及び第2検査種別群を予め記憶した記憶部と、
患者に対する問診によって取得された問診データを受け付ける問診データ受付部と、
前記問診データに基づいて、前記第1検査種別群のうちから第1次検査のための1以上の第1検査種別を選択する第1選択部と、
前記1以上の第1検査種別を表す情報を出力装置に出力させる出力制御部と、
前記1以上の第1検査種別のうち少なくとも1つを含む第1次検査を前記患者に対して実施することにより取得された第1検査データを受け付ける検査データ受付部と、
前記問診データ及び前記第1検査データに基づいて、前記第2検査種別群のうちから第2次検査のための1以上の第2検査種別を選択する第2選択部と
を備え、
前記出力制御部は、前記1以上の第2検査種別を表す情報を前記出力装置に出力させる
ことを特徴とする医療支援システム。
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