JP2018004671A - 回転体支持構造、及び画像形成装置 - Google Patents

回転体支持構造、及び画像形成装置 Download PDF

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正平 宮川
Shohei Miyakawa
正平 宮川
黒川 泰弘
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泰弘 黒川
知弘 飯島
Tomohiro Iijima
知弘 飯島
匡史 高橋
Tadashi Takahashi
匡史 高橋
裕丈 江口
Hirotake Eguchi
裕丈 江口
和幸 輻形
Kazuyuki Yakata
和幸 輻形
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Toshihiro Goda
峻広 合田
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Abstract

【課題】回転組立体の支持軸の軸振れを低減しつつ、着脱を容易なものとすることができる回転体支持構造、及び画像形成装置を提供する。【解決手段】取付体を支持する筐体と、第1枠体と第1枠体に回転自在に支持された回転体と第1枠体の一端側を回転支点として第1枠体を揺動可能に支持する支持軸とからなり、取付体に回転駆動力を伝達する回転体組立体と、一面が筐体に固定され、一面と相対する他面で一端が筐体に支持された支持軸の他端を支持する第2枠体と、回転支点を中心として揺動する回転体組立体を取付体から離間する方向に向かって付勢する付勢部材と、を備えた。【選択図】図7

Description

本発明は、回転体支持構造、及び画像形成装置に関する。
回転部材を回転可能に支持すると共に、筐体に固定される支持軸と、貫通孔を有して、支持軸の軸方向両端部にて該支持軸を支持する軸支持部とを備え、支持軸の軸方向一端部には、略円筒状の径方向位置決め部が形成されており、さらに、この径方向位置決め部には、径方向に突出する周方向位置決め部及び軸方向位置決め部が周方向に沿って同軸に配置形成されている支持軸の固定構造が知られている(特許文献1)。
第1のギアの回転方向に応じて、振子ギアは第2のギアと噛み合う噛み合い位置、および第2のギアと噛み合わない切り離し位置の間で移動し、振子ギアにはその歯面から突出するつばが形成され、取付板に対して仮固定された振子ギアがつばを介して第1のギアに引っ掛かることにより、振子ギアの落下を防止するようにした振子ギア機構も知られている(特許文献2)。
特開2010−217772号公報 特開2006−283980号公報
本発明は、回転組立体の支持軸の軸振れを低減しつつ、着脱を容易なものとすることができる回転体支持構造、及び画像形成装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の回転体支持構造は、
取付体を支持する筐体と、
第1枠体と前記第1枠体に回転自在に支持された回転体と前記第1枠体の一端側を回転支点として前記第1枠体を揺動可能に支持する支持軸とからなり、前記取付体に回転駆動力を伝達する回転体組立体と、
一面が前記筐体に固定され、前記一面と相対する他面で一端が前記筐体に支持された前記支持軸の他端を支持する第2枠体と、
前記回転支点を中心として揺動する前記回転体組立体を前記取付体から離間する方向に向かって付勢する付勢部材と、を備えた、
ことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の回転体支持構造において、
前記支持軸に着脱可能に嵌まり込んで前記支持軸の軸線方向の移動を阻止する固定部材を更に備えた、
ことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の回転体支持構造において、
前記固定部材は、前記付勢部材の一端を支持する支持部を有する、
ことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項2又は3に記載の回転体支持構造において、
前記固定部材は、取手部を有する、
ことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の回転体支持構造において、
前記回転体は、前記取付体に回転駆動力を伝達するときに、前記第1枠体が前記筐体に向かってスラスト力を受けるねじれ角を有するハスバ歯車である、
ことを特徴とする。
前記課題を解決するために、請求項6に記載の画像形成装置は、
駆動源と、
記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、
前記駆動源の回転駆動力を取付体に伝達する請求項1ないし5のいずれか1項に記載の回転体支持構造と、を備えた、
ことを特徴とする。
請求項1及び6に記載の発明によれば、回転組立体の支持軸の軸振れを低減しつつ、回転組立体の筐体への着脱を容易なものとすることができる。
請求項2に記載の発明によれば、回転組立体の離脱を防止することができる。
請求項3及び4に記載の発明によれば、回転組立体の筐体への着脱を容易なものとすることができる。
請求項5に記載の発明によれば、回転組立体の支持軸の軸振れをより低減することができる。
本実施形態に係る回転体支持構造を備えた画像形成装置の内部構成を示す断面模式図である。 揺動ギア機構の画像形成装置の筐体への取り付けを示す斜視図である。 揺動ギア機構の分解斜視図である。 (a)はギア組立体の斜視図、(b)は分解斜視図である。 (a)は支持軸の正面図、(b)は第2枠体の側面図である。 (a)は固定部材の斜視図、(b)は正面図である。 (a)は揺動ギア機構の筐体への取り付けを説明する分解斜視図、(b)、(c)はギア組立体を支持する支持軸の第2枠体への取り付けを説明する横断面模式図である。 揺動ギア機構が筐体へ取り付けられた状態を示す横断面模式図である。
次に図面を参照しながら、以下に実施形態及び具体例を挙げ、本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれらの実施形態及び具体例に限定されるものではない。
また、以下の図面を使用した説明において、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきであり、理解の容易のために説明に必要な部材以外の図示は適宜省略されている。
(1)画像形成装置の全体構成及び動作
図1は本実施形態に係る回転体支持構造を備えた画像形成装置1の内部構成を示す断面模式図である。
以下、図面を参照しながら、画像形成装置1の全体構成及び動作を説明する。
画像形成装置1は、制御装置10、給紙装置20、感光体ユニット30、現像装置40、転写装置50、定着装置60、を備えて構成されている。画像形成装置1の上面(Z方向)には、画像が記録された用紙が排出・収容される排紙トレイ部TRが形成されている。
制御装置10は、画像形成装置1の動作を制御するコントローラ11と、コントローラ11により作動を制御される画像処理部12、電源装置13等を有する。電源装置13は、感光体ユニット30、現像装置40、転写装置50等に電圧を印加する。
画像処理部12は、外部の情報送信装置(例えばパーソナルコンピュータ等)から入力された印刷情報を潜像形成用の画像情報に変換して予め設定されたタイミングで、駆動信号を露光装置LHに出力する。
画像形成装置1本体の底部には給紙装置20が設けられている。給紙装置20は、用紙トレイ21、用紙トレイ22を有し、用紙トレイ21、22に積載された用紙Pは、規制板(不図示)で幅方向位置が決められ、上側から1枚ずつ用紙送り出し部23により前方(−X方向)に送り出される。用紙送り出し部23から送り出された用紙Pは、搬送ロール対25のニップ部まで搬送される。
感光体ユニット30は、給紙装置20の上方(Z方向)に、それぞれが並列して設けられ、回転駆動する感光体ドラム31を備えている。それぞれの感光体ドラム31上にはそれぞれの現像装置40によってイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)のトナー像が形成される。
各感光体ユニット30の感光体ドラム31に形成された各色トナー像は、転写装置50の中間転写ベルト51上に順次静電転写(一次転写)され、各色トナーが重畳された重畳トナー像が形成される。中間転写ベルト51上の重畳トナー像は、レジストロール対24から送り出され、案内ガイドS5により案内された用紙Pに二次転写ロール52によって一括転写される。
取付体の一例としての定着装置60は一対の加熱モジュール61と加圧モジュール62の圧接領域によって定着ニップ部(定着領域)が形成される。
転写装置50においてトナー像が一括転写された用紙Pは、トナー像が未定着の状態で搬送ガイド53を介して定着装置60の定着ニップ部に搬送され、一対の加熱モジュール61と加圧モジュール62により、圧着と加熱の作用でトナー像が定着される。定着トナー像が形成された用紙Pは、排出ローラ対63から画像形成装置1上面の排紙トレイ部TRに排出・収容される。
(2)回転体支持構造の構成と動作
図2は本実施形態に係る揺動ギア機構100の画像形成装置1の筐体70への取り付けを示す斜視図、図3は揺動ギア機構100の分解斜視図、図4(a)はギア組立体110の斜視図、(b)は分解斜視図、図5(a)は支持軸114の正面図、(b)は第2枠体120の側面図、図6(a)は固定部材130の斜視図、(b)は正面図である。
以下、図面を参照しながら、回転体支持構造の構成と動作について説明するが、回転体支持構造としては、取付体の一例として定着装置60に回転駆動力を伝達する揺動ギア機構100に適用した構成を例示して説明する。
(2.1)揺動ギア機構の全体構成
図2及び図3に示すように、揺動ギア機構100は、ギア組立体110と、第2枠体120と、固定部材130と、付勢部材140と、からなり、画像形成装置1の筐体70の一面70aに取り付けられている。
筐体70の他の一面70bには、定着装置60(図1 参照)が取り付けられ、揺動ギア機構100のギア組立体110を介して駆動源(不図示)からの回転駆動力が伝達される。
ギア組立体110は、付勢部材140で下方(−Z方向)に付勢されており、第1ギア111の回転力が噛み合う第2ギアに伝達されると、ギア組立体110は付勢部材140による付勢力に抗して付勢方向とは反対方向(図2中 矢印R参照)に揺動し、定着装置60が備える定着ギア(不図示)に連結されるようになっている。
(2.2)ギア組立体
ギア組立体110は、第1ギア111、第2ギア112、第1枠体113、支持軸114を含む組立体として構成されている。
第1ギア111は、駆動源から回転駆動を受けるハスバ歯車であり、支持軸114を介して第1枠体113に回転自在に支持されている。第2ギア112は、第1ギア111と噛み合って第1ギア111から伝達される回転力を被駆動体としての定着ギアに伝達するハスバ歯車であり、第1枠体113に軸115で回転自在に支持されている。
第1ギア111、第2ギア112は互いに所定のねじれ角を有して噛み合うハスバ歯車対であり、ねじれ角の向きは、駆動入力によりそれ自体に作用するスラスト力がギア組立体110を筐体70側に押し付ける方向であるように形成されている。
図5(a)に示すように、支持軸114は、第1軸部114aと、第1軸部114aよりも小径の第2軸部114bと、一面に平面部が形成され断面視D形状の第3軸部114cからなる段付きシャフトとして構成されている。
第1軸部114aは第1ギア111を回転支持する円筒部であり、第3軸部114cは後述する第2枠体120に回転不能に支持される取付部である。第2軸部114bには、後述する固定部材130が嵌め込まれて、ギア組立体110の第2枠体120に対する支持軸114方向の移動を阻止してギア組立体110を第2枠体120から離脱しないように固定する。
支持軸114は、第1ギア111を回転支持した状態で軸受け115、116を介して第1枠体113に挿通されて、一端側は画像形成装置1の筐体70に固定され、他端側は第2枠体120の孔部124で回転不能に支持され、揺動するギア組立体110の回転中心となる。
(2.3)第2枠体
第2枠体120は、平板状の保持部121と、保持部121から交差する方向に延びる第1脚部122、第2脚部123からなる板部材で、保持部121には、図5(b)に示すように、一端に開口部125を有する孔部124が形成されている。
開口部125の幅W1は、支持軸114の第2軸部114bの外形dよりも僅かに幅広に形成され、ギア組立体110の支持軸114の第2軸部114bを孔部124に向かって通過させる構成となっている。
孔部124は、支持軸114の断面視D形状の第3軸部114cを受け入れて、ギア組立体110の他端側を支持する。
第1脚部122、第2脚部123は、第2枠体120内に揺動可能に支持されるギア組立体110を支持軸114の一端が筐体70の一面70aに形成された孔71(図7(b) 参照)に嵌まり合った状態で支持するように筐体70の一面にネジ止め固定される。
(2.4)固定部材
固定部材130は、図6に示すように、厚みW2を有し一端が開口した穴部132が形成された円筒部131と、付勢部材140の一端を支持する支持部133と、取手部134とが一体として形成された合成樹脂製のリング状部材である。
固定部材130は、穴部132が第2枠体120に支持された状態のギア組立体110の支持軸114の第2軸部114bに嵌まり込んで、第2枠体120の孔部124に支持された支持軸114の軸方向の移動を阻止することでギア組立体110の第2枠体120からの離脱を防止する。
固定部材130の取手部134は、支持軸114の第2軸部114bに嵌まり込んだ状態で第2枠体120の保持部121から外側に突出するように円筒部131に一体に形成され、固定部材130を支持軸114の第2軸部114bに着脱する際に把持されることでギア組立体110の装置本体からの着脱を容易化している。
付勢部材140は、ギア組立体110の第2ギア112を回転支持する軸115の一端と固定部材130の支持部133との間に張架され、ギア組立体110を定着装置60から離間する方向に向かって付勢している。
その結果、第1ギア111が駆動源から回転駆動を受けないときは、ギア組立体110は定着装置60の定着ギアから離間して回転駆動力は伝達されず、第1ギア111が回転駆動を受けると回転力が第2ギアに伝達され、ギア組立体110は付勢方向とは反対方向(図2中 矢印R参照)に揺動して、定着装置60が備える定着ギアに連結される。
(3)揺動ギア機構の取り付け及び取り外し
図7(a)は揺動ギア機構100の筐体70への取り付けを説明する分解斜視図、(b)、(c)はギア組立体110を支持する支持軸114の第2枠体120への取り付けを説明する横断面模式図、図8は揺動ギア機構100が筐体70へ取り付けられた状態を示す横断面模式図である。
(3.1)揺動ギア機構の筐体への取り付け
第1ギア111、第2ギア112が回転支持されたギア組立体110は、図7(a)に示すように、先に支持軸114の第2軸部114bを第2枠体120の開口部125から通しながら(図中 矢印R1参照)、第2枠体120の孔部124に載置する(図7(b)参照)。
そして、支持軸114を筐体70側へ横移動(図中 矢印R2参照)すると、支持軸114の一端は筐体70の一面70aに形成された孔71に嵌まり合って支持され、他端は第3軸部114cが孔部124に挿通されて両持ち支持構造となる。
係る状態で、支持軸114の第2軸部114bに固定部材130の穴部132をはめ込むと、支持軸114の軸線方向の移動が阻止されてギア組立体110が筐体70と第2枠体120で両持ち支持された状態で支持軸114を回転中心として揺動可能となる(図7(c) 参照)。その結果、ギア組立体110の支持軸114の軸振れを低減することができる。
また、ギア組立体110の第1ギア111、第2ギア112のねじれ角の向きは、駆動入力によりそれ自体に作用するスラスト力がギア組立体110を筐体70側に押し付ける方向となるように形成されているために、ギア組立体110の支持軸114の軸振れをより低減することができる。
第2枠体120で筐体70に取り付けられた揺動ギア機構100には、図8に示すように、第2ギア112の軸115の一端と固定部材130の支持部133との間に付勢部材140が張架され、ギア組立体110は定着装置60から離間する方向に向かって付勢される。付勢部材140は、第2ギア112の軸115の一端と固定部材130の支持部133に張架されているために、揺動ギア機構100の外側から容易に取り付け、取り外しを行うことができる。
(3.2)揺動ギア機構の取り外し
ギア組立体110は、第2ギア112の軸115の一端と固定部材130の支持部133に張架されている付勢部材140を取り外し、支持軸114を第2枠体120に固定している固定部材130を取手部134を把持して取り外すと、支持軸114は軸線方向に横移動可能になる。
係る状態で、支持軸114を軸線方向に第2枠体120の外側へ横移動させ、支持軸114の第2軸部114bを第2枠体120の開口部125を通しながら持ち上げることでギア組立体110を容易に取り外すことができる。
1・・・画像形成装置
10・・・制御装置
20・・・給紙装置
30・・・感光体ユニット
40・・・現像装置
50・・・転写装置
60・・・定着装置
70・・・筐体
100・・・揺動ギア機構
110・・・ギア組立体
111・・・第1ギア
112・・・第2ギア
113・・・第1枠体
114・・・支持軸
115・・・軸
120・・・第2枠体
121・・・保持部
122・・・第1脚部
123・・・第2脚部
124・・・孔部
125・・・開口部
130・・・固定部材
131・・・円筒部
132・・・穴部
133・・・支持部
134・・・取手部
140・・・付勢部材

Claims (6)

  1. 取付体を支持する筐体と、
    第1枠体と前記第1枠体に回転自在に支持された回転体と前記第1枠体の一端側を回転支点として前記第1枠体を揺動可能に支持する支持軸とからなり、前記取付体に回転駆動力を伝達する回転体組立体と、
    一面が前記筐体に固定され、前記一面と相対する他面で一端が前記筐体に支持された前記支持軸の他端を支持する第2枠体と、
    前記回転支点を中心として揺動する前記回転体組立体を前記取付体から離間する方向に向かって付勢する付勢部材と、を備えた、
    ことを特徴とする回転体支持構造。
  2. 前記支持軸に着脱可能に嵌まり込んで前記支持軸の軸線方向の移動を阻止する固定部材を更に備えた、
    ことを特徴とする請求項1に回転体支持構造。
  3. 前記固定部材は、前記付勢部材の一端を支持する支持部を有する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の回転体支持構造。
  4. 前記固定部材は、取手部を有する、
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の回転体支持構造。
  5. 前記回転体は、前記取付体に回転駆動力を伝達するときに、前記第1枠体が前記筐体に向かってスラスト力を受けるねじれ角を有するハスバ歯車である、
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の回転体支持構造。
  6. 駆動源と、
    記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、
    前記駆動源の回転駆動力を取付体に伝達する請求項1ないし5のいずれか1項に記載の回転体支持構造と、を備えた、
    ことを特徴とする画像形成装置。

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