JP2018004506A - 粒子観測装置及び粒子観測方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明の第1の実施形態のフロック形成状態観測装置100の構成を示す図である。図1に示すフロック形成状態観測装置100は、液体を収容する容器である撹拌槽1に対して、撹拌槽1の外部からシート光(レーザシート光)を照射し、撹拌槽1内の液体におけるシート光で照射された照射領域を撹拌槽1の外部から撮影する形態である。具体的には、図1に示すフロック形成状態観測装置100は、撹拌槽1と、凝集剤・pH調整剤添加部2と、撹拌機3と、シート光照射部4と、撮影部5と、制御部6と、表示部7とを有し、シート光照射部4および撮影部5が撹拌槽1の外部に設けられている。
図4は、本発明の第2の実施形態のフロック形成状態観測装置100の構成を示すブロック図である。図4に示すフロック形成状態観測装置100は、シート光照射部4および撮影部5が撹拌槽1の内部に設けられている点で図1に示す第1の実施形態のフロック形成状態観測装置100とは異なる。
図5は、本発明の第3の実施形態のフロック形成状態観測装置100の構成を示すブロック図である。図5に示すフロック形成状態観測装置100は、シート光照射部4からのシート光を撹拌槽1の内部に導くとともに、撹拌槽1内の原水におけるシート光で照射された照射領域からの光を撮影部5に導く導光部10を備える点で図1に示す第1の実施形態のフロック形成状態観測装置100とは異なる。
本実施例では、撹拌槽1として、15cm×15cm×15cmの角型透明アクリル水槽を用いた。撹拌機3としては、撹拌速度を制御可能なジャーテスターを用いた。シート光照射部4としては、最大出力強度が50mWの緑色レーザービーム発生装置(カトウ光研株式会社製、PIV Lasar G50)を用いた。撹拌槽1に収容する液体は、フミンの濃度が10mg/Lの溶解液であり、ろ過水にフミンを溶解させることで作成した。凝集剤としては、ポリ塩化アルミニウム(PAC)を用い、pH調整剤としては塩酸を用いた。なお、pH調整剤として水酸化ナトリウムを用いた場合でも、以下と同様な結果が得られた。
手順1:撹拌槽1内のシート光の表面にピントが合うように、撮影部5の位置や撮影部5内のレンズを調整した。
手順2:撮影部5のf値を1.8に調整し、撹拌機3を撹拌速度120rpm(G値=93s-1)で駆動した。
手順3:撮影部5の感度(ゲイン)を28.96dB、シャッター速度を1/799.46sに設定した。
手順4:撹拌槽1に凝集剤およびpH調整剤を添加し、その添加したタイミングで撮影を開始した。
手順5:10sごとに、撮影画像として静止画像を生成する撮影を行い、その撮影画像に対してノイズ処理および2値化処理を行った。
手順6:ノイズ処理および2値化処理を行った各画像データを解析して、各画像データに映されたフロックのそれぞれの粒子径を測定し、各画像データにおける各粒子径の平均値である平均粒子径の時間変化をフロックの成長挙動として測定した。このとき、撮影画像内の各粒子領域の外周の長さを求め、その長さを円周とする円の半径を各フロックの粒子径とした。
以上の手順を凝集剤(PAC)の添加量を変えて複数回行った。
本実施例における、撹拌槽1、撹拌機3およびシート光照射部4、原水、凝集剤およびpH調整剤は、第1の実施例と同様である。また、手順1〜5までは実施例1と同じである。
手順6:ノイズ処理および2値化処理を行った各撮影画像を解析して、各画像データに映されたフロックのそれぞれの粒子径を測定し、さらに、そのフロックの粒子径の体積基準の頻度を粒度分布として測定した。
以上の手順を凝集剤(PAC)の添加量を変えて複数回行った。
本実施例における、撹拌槽1、撹拌機3、シート光照射部4、原水、凝集剤およびpH調整剤は、第1の実施例と同様である。また、手順1〜3までは実施例1と同様である。
手順4:撹拌槽1に凝集剤およびpH調整剤を添加し、撹拌速度を120rpm(G値=93s-1)を維持したまま3min撹拌し(第1の撹拌条件)、その後、撹拌速度を150rpm(G値=130s-1)に上げて3min撹拌し(第2の撹拌条件)、さらに、撹拌速度を190rpm(G値=180s-1)に上げて3min撹拌させた(第3の撹拌条件)。
手順5:10sごとに、撮影画像として静止画像を生成する撮影を行い、その撮影画像に対してノイズ処理および2値化処理を行った。
手順6:ノイズ処理および2値化処理を行った各画像データを解析して、各画像データに映されたフロックのそれぞれの粒子径を測定し、各画像データにおける各粒子径の平均値である平均粒子径を測定した。
本実施例における、撹拌槽1、撹拌機3、シート光照射部4、原水、凝集剤およびpH調整剤は、第1の実施例と同様である。
手順1:撹拌槽1内のシート光の表面にピントがあるように、撮影部5の位置や撮影部5内のレンズを調整した。
手順2:撮影部5のf値を1.8、撮影部5の感度(ゲイン)を28.96dB、シャッター速度を1/799.46sに設定した。
手順3:撹拌槽1に凝集剤およびpH調整剤を添加し、撹拌を所定時間行い、撹拌の終了後に撮影画像として動画像を生成する撮影を行った。
手順4:撮影した撮影画像から、所定の撮影間隔で静止画像を抽出し、各静止画像に対してノイズ処理および2値処理を行った。
手順5:ノイズ処理および2値化処理を行った各静止画像を解析して、フロックごとにフロックの移動距離を測定し、その移動距離と撮影間隔から沈降速度を測定した。
手順6:温度計にて測定された液体のデータ(温度)から、水の粘度と密度を算出した。
手順7:ストークスの式「ρe=ρp−ρf=(v×18μ)/(d2×g)」を用いて、各フロックの有効(水中)密度を測定した。ここで、ρe[g/cm3]はフロックの有効密度、ρp[g/cm3]はフロックの密度、ρf[g/cm3]は水の密度、v[cm/s]は沈降速度、μ[pa・s]は水の粘度、d[cm]はフロック径、g[cm/s2]は重力加速度である。
本実施例では、各実施形態で説明したフロック形成状態観測装置100と、シート光照射部4の代わりにランプ光源(蛍光灯)を用いた比較例のフロック形成状態観測装置とを比較する。
2 凝集剤・pH調整剤添加部
3 撹拌機
4 シート光照射部
5 撮影部
6 制御部
7 表示部
8a、8b 防水ケース
9a、9b、12 洗浄部
10 導光部
10a シリンダ
10b〜10d ミラー
100 フロック形成状態観測装置
Claims (9)
- 粒子を含む液体に対してシート光を照射するシート光照射部と、
前記シート光の進行方向とは交差する方向から、前記液体内の前記シート光にて照射される照射領域を撮影して撮影画像を生成する撮影部と、
前記撮影部にて生成された撮影画像を解析して、前記粒子の特徴量を測定する制御部と、を有する粒子観測装置。 - 前記液体は、少なくとも一部が透明部材で形成された容器に収容され、
前記シート光照射部は、前記容器の外部に設けられ、前記透明部材を介して前記シート光を前記液体に照射する、請求項1に記載の粒子観測装置。 - 前記液体は、少なくとも一部が透明部材で形成された容器に収容され、
前記撮影部は、前記容器の外部に設けられ、前記透明部材を介して前記領域を撮影する、請求項1または2に記載の粒子観測装置。 - 前記シート光照射部および前記撮影部の少なくとも一方は、前記液体を収容する容器の内部に設けられる、請求項1に記載の粒子観測装置。
- 前記シート光照射部は、前記液体を収容する容器の外部に設けられ、
前記シート光照射部からの前記シート光を前記容器の内部に導く第1の導光部をさらに有する、請求項1に記載の粒子観測装置。 - 前記撮影部は、前記液体を収容する容器の外部に設けられ、
前記照射領域からの光を前記撮影部まで導く第2の導光部をさらに有する、請求項1または5に記載の粒子観測装置。 - 前記液体内の濁度成分を前記粒子として凝集させるための薬剤を前記液体に添加する添加部と、
前記薬剤が添加された液体を撹拌して前記濁度成分を前記粒子として凝集させる撹拌部と、をさらに含み、
前記制御部は、前記特徴量に基づいて、前記添加部および撹拌部の少なくとも一方を制御する、請求項1ないし6のいずれか1項に記載の粒子観測装置。 - 前記液体は、浄水場の混和池に収容されている、請求項1ないし7のいずれか1項に記載の粒子観測装置。
- 粒子を含む液体に対してシート光を照射し、
前記シート光の光軸とは交差する方向から、前記液体内の前記シート光にて照射される照射領域を撮影し、
前記生成された撮影画像を解析して、前記粒子の特徴量を測定する、粒子観測方法。
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