JP2018003903A - 変速装置 - Google Patents

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拓人 小川
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智洋 荒川
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Abstract

【課題】遊星歯車機構を備え、コンパクト化が可能であり、構成も簡略化された変速装置を提供することを課題とする。【解決手段】サンギヤ5と一体回転する筒状の外側伝動軸3と、外側伝動軸3の内周側に位置し且つ第1スプライン41を有する内側伝動軸4と、内側伝動軸4に外装され且つ第1スプライン41と係合する第2スプライン92,93を有する切換スリーブ9と備え、前記切換スリープ9によって遊星歯車機構1bを介した変速切換が行われ、第1スプライン41及び第2スプライン92,93の一方には厚みを増加させた抵抗部42が形成されるとともに、他方は軸方向に並べて配置された複数の分割スプラインであり、該抵抗部42を、該軸方向において上記複数の分割スプライン中の1つに対応させて少なくとも1つ設ける。【選択図】図4

Description

本発明は遊星歯車機構を備えた変速装置に関する。
遊星歯車機構を備えた変速装置が従来公知である。この変速装置は、コンパクト化が容易であるため、オートマチック車やマニュアル車の副変速装置として広く用いられている。
例えば、サンギヤ、プラネタリーギヤ、インターナルギヤ及びキャリアを有する遊星歯車機構と、前記サンギヤと一体回転する筒状の外側伝動軸と、前記外側伝動軸の内周側に回転可能に支持された内側伝動軸と、前記内側伝動軸に外装された切換スリーブと備え、前記切換スリーブの内周側には、内側伝動軸の雄スプラインとスプライン結合する雌スプラインが形成され、前記遊星歯車機構は、切換スリープの内側伝動軸の軸方向へのスライド移動によって、外側伝動軸と内側伝動との間の動力伝動経路が変更されて変速切換が行われるように構成された変速装置が公知になっている(例えば、特許文献1を参照)。
米国特許出願公開第2014/0251082号明細書
上記文献の変速装置は、外側伝動軸の内周面側と内側伝動軸の外周面側との間のスペースを上手く活用して変速切換用の部材である切換スリーブを設けているため、遊星歯車機構と変速切換用の部材とを外側伝動軸の軸方向に並べて配置したものと比べて、全体をコンパクト化できる。
一方、前記切換スリーブ側にはいわゆるギヤ抜け防止用のテーパのような負荷トルクによるシフト抜け防止機構が設けられていないため、軸方向において切換スリーブを保持するシフトフォーク側にデテント機構等、保持荷重(以下、「吸込み荷重」)を設ける必要があるとともに、この場合、軸方向に発生するギヤ抜けの荷重が切換スリーブからシフトフォークに直接的に作用するため、両者の間にも摺動部材等を設ける必要があり、構成が複雑化して単価が高くなる。
本発明は、遊星歯車機構を備え、コンパクト化が可能であり、構成も簡略化された変速装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、遊星歯車機構を備えた変速装置であって、サンギヤ、プラネタリーギヤ、インターナルギヤ及びキャリアを有する遊星歯車機構と、前記サンギヤと一体回転する筒状の外側伝動軸と、前記外側伝動軸の内周側に回転可能に支持され、且つ第1スプラインを有する内側伝動軸と、前記内側伝動軸に外装され、前記第1スプラインと係合する第2スプラインを有する切換スリーブと備え、前記遊星歯車機構は、前記切換スリープの内側伝動軸の軸方向へのスライド移動によって、前記外側伝動軸と前記内側伝動との間の動力伝動経路が変更されて変速切換が行われるように構成され、前記第1スプライン及び第2スプラインの一方には、厚みが増加された抵抗部が形成されるとともに、前記第1スプライン及び第2スプラインの他方は軸方向に並べて配置された複数の分割スプラインであり、前記抵抗部は、該軸方向において上記複数の分割スプライン中の1つに対応させて少なくとも1つ設けられたことを特徴とする。
前記抵抗部は、軸方向において少なくとも2つ設けられ、各抵抗部は上記軸方向の最も両端側に位置する2つの分割スプラインのそれぞれに対応するものとしてもよい。
前記分割スプラインは前記切換スリーブの内周側に配置され、前記切換スリーブの内周面側において軸方向で隣接する分割スプライン同士の間には溝部が設けられ、前記切換スリーブの周壁部には上記溝部の底面から外周面まで延びる連通孔が形成されたものとしてもよい。
切換スリーブと内側伝動軸とをスプライン結合させる第1スプライン及び第2スプライン自体によって、負荷トルクによる吸込み荷重によりシフト抜けを効率的に防止することも可能になるため、遊星歯車機構を備えた変速装置のコンパクト化と構成の簡略化とを両立できる。
また、軸方向に分割形成された複数の分割スプラインによって負荷トルクを分散できるため、個々の分割スプラインの全長を短くできるとともに、このようにして全長が短くなった分割スプラインは短いスライド長で抵抗部を通過することが可能になるため、変速切換操作時のストローク量も短くできる。
本発明を適用した副変速装置の内部構造を示す縦断面図である。 切換スリーブの要部構成を示す側断面図である。 出力シャフトの外周面に形成された第1スプラインの構成を示す斜視図である。 (A)はシフト抜け防止機構の作用状態を模式的に示す模式図であり、(B)は(A)の比較例である。 本発明の別実施形態に係る切換スリーブの要部構成を示す側断面図である。 本発明の別実施形態に係るシフト抜け防止機構の作用状態を模式的に示す模式図である。
図1は本発明を適用した副変速装置の内部構造を示す縦断面図である。この副変速装置1は、金属製の伝動ケース1a側にベアリング2を介して回転自在に支持され且つ前後方向に延びる筒状に成形された金属製の入力シャフト(外側伝動軸)3と、該入力シャフト3と同一軸心をなし且つ一端部(前端部)が入力シャフト3内に挿入された金属製の出力シャフト(内側伝動軸)4と、前記入力シャフト3の出力シャフト4が挿入された側の端部に一体的に設けられ且つ該入力シャフト3と一体回転する金属製のサンギヤ5と、入力シャフト3及び出力シャフト4の軸心を中心として回転するように、該入力シャフト3の外周面側に支持された円形リング状の金属製のインターナルギヤ6と、サンギヤ5及びインターナルギヤ6の両方と噛合い両者の間に配置された金属製のプラネタリーギヤ7と、該プラネタリーギヤ7を回転自在に支持する金属製のキャリア8と、入力シャフト3の内周側と出力シャフト4の外周側との間に同一軸心をなすように配置される金属製の切換スリーブ9とを備えている。
サンギヤ5、インターナルギヤ6、プラネタリーギヤ7及びキャリア8は、遊星歯車機構1bを構成している。
プラネタリーギヤ7は入力シャフト3及び出力シャフト4の軸方向視でサンギヤ6の周方向に等間隔で満遍無く複数並べて配置されている。この複数のプラネタリーギヤ7は、全て、単一のキャリア8に回転可能に支持されている。
キャリア8は、切換スリーブ9における入力シャフト3外に後方突出した部分の外周面側に配置され、入力シャフト3及び出力シャフト4の軸回りに回転作動する。ちなみに、このキャリア8とサンギヤ5は出力シャフト4の軸方向に隣接配置されている。
そして、このキャリア8は、個々のプラネタリーギヤ7が回転作動(自転)してサンギヤ5の周囲を公転すると、この公転に伴って入力シャフト3及び出力シャフト4の軸回りに回転作動される。
この切換スリーブ9を、入力シャフト3及び出力シャフト4の軸方向にスライド移動させることにより、遊星歯車機構1bを介した入力シャフト3と出力シャフト4との間の動力伝動経路を変更し、変速切換を行う。
具体的には、切換スリーブ9の外周面側には雄スプラインである第3スプライン91が一体的に形成されている。切換スリーブ9の内周面側には雌スプラインである第2スプライン92,93が一体的に形成されている。サンギヤ5の内周面(入力シャフト3の内周面)側には、上記第3スプライン91とスプライン結合する雌スプラインである第4スプライン51が一体的に形成され、キャリア8の内周面側には、上記第3スプライン91とスプライン結合する雌スプラインである第5スプライン81が一体的に形成され、出力シャフト4の外周面側には、上記第2スプライン92,93とスプライン結合する雄スプラインである第1スプライン41が一体的に形成されている。
切換スリーブ9の第2スプライン92,93と、出力シャフト4の第1スプライン41とは常時スプライン結合されているため、切換スリーブ9は、出力シャフト4と一体回転し且つ該出力シャフト4の軸方向にスライド可能な状態で、出力シャフト4に外装されている。
切換スリーブ9の第3スプライン91は、該切換スリーブ9の軸方向一方側へのスライド移動によって、サンギヤ5側の第4スプライン51とスプライン結合した状態になり、該軸方向他方側へのスライド移動によって、キャリア8側の第5スプライン81とスプライン結合した状態になる。すなわち、切換スリーブ9の第3スプライン91は、サンギヤ5側の第4スプライン51と、キャリア側の第5スプライン81との何れか一方に排他的にスプライン結合される。
このスプライン結合がスムーズに行われるように、切換スリーブ9の第3スプライン91における全長方向の両端部には、軸方向への移動時に第4スプライン51や第5スプライン81を掻き分けるチャンファ91a,91bがそれぞれ一体成形されている(図2参照)。
そして、切換スリーブ9を入力シャフト3の内周側に挿入する側(高速位置)にスライド移動させると、上記高速状態に変速切換され、入力シャフト3と切換スリーブ9と出力シャフト4とが一体回転する状態になり、入力シャフト3に入力された回転動力が出力シャフト4に高速伝動される高速状態になる一方で、切換スリーブ9を入力シャフト3の内周側から引抜く側(低速位置)にスライド移動させると、上記低速状態に変速切換され、入力シャフト3に入力された回転動力が、サンギヤ5→プラネタリーギヤ7→キャリア8と伝動され、出力シャフト4を低速で回転させる低速状態になる。
なお、この切換スリーブ9においてキャリア8を挟んでサンギヤ5から遠ざかる側に突出した部分の外周面には、係合溝9aが環状に形成され、この係合溝9aには金属製のシフトフォーク11が係合され、このシフトフォーク11によって該切換スリーブ9のスライド操作(変速切換操作)が行われる。
この副変速装置1には、切換スリーブ9における高速位置又は低速位置でのシフト抜けを防止するシフト抜け防止機構が設けられている。
次に、図2乃至図4に基づいてシフト抜け防止機構の構成を説明する。
図2は切換スリーブの要部構成を示す側断面図であり、図3は出力シャフトの外周面に形成された第1スプラインの構成を示す斜視図であり、図4(A)はシフト抜け防止機構の作用状態を模式的に示す模式図であり、(B)は(A)の比較例である。シフト抜け防止機構は、常時互いのスプライン結合事態が保持される第1スプライン41及び第2スプライン92,93自体に設けられている。
具体的には、第1スプライン41及び第2スプライン92,93の一方(図示する例では第1スプライン41)には、上記変速切換途の完了後においてギヤ抜け抵抗になるように歯厚(厚み)をその他の部分と比較して増加させた抵抗部42が一体形成され、他方は自身の軸方向に並べて配置された複数(本例では2つ)の分割スプライン92,93になり、この抵抗部42と分割スプライン92,93によって上述のシフト抜け防止機構が構成される。
上記抵抗部42は、第1スプライン41の中途部に一体成形される。この抵抗部42の出力シャフト4の軸方向に設けられる個数は、複数の分割スプライン92,93の1つ(好ましくは、該軸方向における最も端側に位置する一の分割スプライン92,93)に対応させて少なくとも1つ設ければよいが、図示する例では、上記軸方向において、抵抗部42が分割スプライン92,93毎に設けられている。
ちなみに、第1スプライン41は、上述の抵抗部42によって歯面間の距離が短縮され、シフト完了後におけるシフト抜け荷重を抑制する。
また、この抵抗部42は、出力シャフト4の軸方向における中間部分が歯厚最大部42aになるとともに、歯厚最大部42aから両側の抵抗部43に向かって次第に歯厚が減少する歯厚変化部42bになる。
そして、図4(A)に示す通り、切換スリーブ9を低速位置から高速位置又は高速位置から低速位置にスライド移動させる過程においては、各分割スプライン92,93が、まず、対応する抵抗部42の一方の歯厚変化部42bに接触して吸込み荷重が発生する状態から続いて、各分割スプライン92,93が、該最大歯厚部42aに達し、さらに、各分割スプライン92,93が、他方の歯厚変化部42b付近に位置してシフト完了となり、吸込み荷重が発生する。
そして、以上のような変速切換の作動状態によれば、複数の分割スプライン92,93によって、負荷トルク(回転負荷)を分散できるため、各分割スプライン92,93における出力シャフト4の軸方向の長さ(全長)を短くして、ストローク量Lを短くすることが可能になる。
一方、図4(B)に示す通り、単一の雌スプライン92´による場合、負荷トルクへの耐性を考慮すれば、該雌スプライン92´の全長が個々の分割スプライン92,93よりも長くなる(図示する例では2倍長くなる)ため、そのストロークL´も上述のストロークLに比べて長くなってしまう。
本副変速装置1によれば、このようなストローク状のメリットもあり、シフト抜け防止機構を設けるにあたって、吸込み荷重の発生のために別途の部材も不要であるため、構成も簡略化され、サイズもコンパクト化可能になる。
なお、上述の形態では、第1スプライン41に抵抗部42を設け且つ第2スプライン92,93を分割スプラインとしたが、これを逆にしても同様の効果が期待でき、具体的には、切換スリーブ9の第2スプラインを単一のスプラインとするとともに抵抗部を設け、出力シャフト4の第1スプラインを複数の分割スプラインとしてもよい。
また、本形態では、外側伝動軸3を入力シャフト、内側伝動軸4を出力シャフトとしたが、これを逆にすることも論理的には可能である。
次に、図5に基づいて、本発明の別実施形態に関し、上述の形態と異なる部分を説明する。
図5は、本発明の別実施形態に係る切換スリーブの要部構成を示す側断面図である。同図に示す形態では、軸方向で隣接する分割スプライン92,93同士の間に、切換スリーブ9の内周径を拡大させる溝部9bを環状に凹設するとともに、この切換スリーブ9の周壁部には、該溝部9bの底面から外周面まで延びる径方向の連通孔9cが穿設(形成)されている。この連通孔9cを介して切換スリーブ9の外周面側から溝部9b内に流入した潤滑油は、その場で滞留し、スプライン結合部分等を良好に保持する。
次に、図6に基づいて、本発明の別実施形態に関し、上述の形態と異なる部分を説明する。
図6は、本発明の別実施形態に係るシフト抜け防止機構の作用状態を模式的に示す模式図である。上述した形態では、分割スプライン92,93を2つ以上設けたが、これを3つ以上(本例では3つ)の分割スプライン92,93,94を設けてもよい。この場合には、分割スプライン92,93,94毎に対応する抵抗部42を設けてもよいが、軸方向の両側に位置する分割スプライン92,93のみに対応する抵抗部42,42を設けてもよい。これによって、変速切換時における分割スプライン92,93と、抵抗部42,42との位置合せが容易になる。
1 変速装置
1b 遊星歯車機構
3 入力シャフト(外側伝動軸)
4 出力シャフト(内側伝動軸)
41 第1スプライン
42 抵抗部
5 サンギヤ
6 インターナルギヤ
7 プラネタリーギヤ
8 キャリア
9 切換スリーブ
9b 溝部
9c 連通孔
92 分割スプライン(第2スプライン)
93 分割スプライン(第2スプライン)
94 分割スプライン(第2スプライン)

Claims (3)

  1. 遊星歯車機構を備えた変速装置であって、
    サンギヤ、プラネタリーギヤ、インターナルギヤ及びキャリアを有する遊星歯車機構と、
    前記サンギヤと一体回転する筒状の外側伝動軸と、
    前記外側伝動軸の内周側に回転可能に支持され、且つ第1スプラインを有する内側伝動軸と、
    前記内側伝動軸に外装され、前記第1スプラインと係合する第2スプラインを有する切換スリーブと備え、
    前記遊星歯車機構は、前記切換スリープの内側伝動軸の軸方向へのスライド移動によって、前記外側伝動軸と前記内側伝動との間の動力伝動経路が変更されて変速切換が行われるように構成され、
    前記第1スプライン及び第2スプラインの一方には、厚みが増加された抵抗部が形成されるとともに、
    前記第1スプライン及び第2スプラインの他方は軸方向に並べて配置された複数の分割スプラインであり、
    前記抵抗部は、該軸方向において上記複数の分割スプライン中の1つに対応させて少なくとも1つ設けられた
    ことを特徴とする変速装置。
  2. 前記抵抗部は、軸方向において少なくとも2つ設けられ、各抵抗部は上記軸方向の最も両端側に位置する2つの分割スプラインのそれぞれに対応する
    請求項1に記載の変速装置。
  3. 前記分割スプラインは前記切換スリーブの内周側に配置され、
    前記切換スリーブの内周面側において軸方向で隣接する分割スプライン同士の間には溝部が設けられ、
    前記切換スリーブの周壁部には上記溝部の底面から外周面まで延びる連通孔が形成された
    請求項1又は2の何れかに記載の変速装置。
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JP2021116821A (ja) * 2020-01-22 2021-08-10 トヨタ自動車株式会社 動力伝達装置

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