JP2018003784A - 特性検出装置、および、それを用いた制御装置 - Google Patents
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Abstract
Description
管部材は、一方の端部が燃料噴射弁の内部に連通可能に設けられる。管部材は、複数設けられている。
特性検出部は、第1圧力センサが出力した噴射弁内圧力に対応する信号に基づき、燃料噴射弁の燃料噴射特性を検出する。
異常判定部は、複数の第1圧力センサが出力した噴射弁内圧力に対応する信号に基づき、第1圧力センサの異常の有無を判定可能である。
出力補正部は、複数の第1圧力センサが出力した噴射弁内圧力に対応する信号に基づき、異常判定部により異常であると判定された第1圧力センサからの信号の出力を補正する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による特性検出装置および制御装置を適用した燃料噴射システムを図1に示す。
図1に示すように、燃料噴射システム1は、燃料タンク2、燃料ポンプ3、配管4、高圧ポンプ5、配管6、デリバリパイプ20、燃料噴射弁30、特性検出装置100、制御装置101等を備えている。
なお、本実施形態では、燃料噴射弁30がエンジン10に設けられた状態において、管部材40の一方の端部、および、燃料噴射弁30のコネクタ302は、エンジン10の外部に露出している。
本実施形態では、各管部材40(41〜44)は、一方の端部から他方の端部までの長さが同じである。
本実施形態では、各管部材50(51〜54)は、一方の端部から他方の端部までの長さが同じである。
ここで、管部材40(41〜44)は、特許請求の範囲における「第1管部材」に対応している。また、管部材50(51〜54)は、特許請求の範囲における「第2管部材」に対応している。
本実施形態は、第1圧力センサ60を4つ備えている。ここで、4つの第1圧力センサ60のそれぞれに61〜64の符号を付し、以下、適宜、区別して説明する。
このように、本実施形態は、第1圧力センサ60を4つ備え、1つの第1圧力センサ60に対し2つの管部材40または管部材50の他方の端部が接続している。
具体的には、入力部601、602のそれぞれに入力された圧力をP1、P2とすると、差圧(ΔP)は、下記式1に示すとおりとなる。
ΔP=P1−P2 ・・・式1
また、第1圧力センサ60の出力部650は、2つの圧力の入力のうち1つの圧力の変化を残りの入力と比較した結果に対応する信号を出力する。
本実施形態では、第1圧力センサ60および第2圧力センサ69は、応答特性が20kHz以上である。
ECU70は、概念的な機能部として、特性検出部71、オフセット補正部72、制御部73、異常判定部701、出力補正部702を有している。
車両には、クランク角センサ11、スロットルポジションセンサ12、アクセル開度センサ13、圧力センサ14、水温センサ15等の各種センサが設けられている。
アクセル開度センサ13は、運転者により踏み込み操作されるアクセルペダルの開度に対応する信号をECU70に出力する。これにより、ECU70は、アクセルペダルの開度を検出することができる。
圧力センサ14は、吸気通路に設けられ、吸気通路内の圧力に対応する信号をECU70に出力する。これにより、ECU70は、吸気通路を流れる吸気の圧力、すなわち、吸気圧を検出することができる。
水温センサ15は、エンジン10の冷却水の温度に対応する信号をECU70に出力する。これにより、ECU70は、冷却水およびエンジン10の温度を検出することができる。
上述したECU70およびEDU75の作動により、運転者の意思およびエンジン10の運転状況に応じて燃料噴射弁30から燃料が噴射され、エンジン10の運転が継続する。
また、特性検出部71は、燃料噴射弁30の噴射開始タイミングおよび噴射停止タイミングから噴射時間を検出し、駆動信号に対する燃料噴射量を検出することができる。
図4に示す一連の処理S100は、例えばイグニッションキーがオンになると開始される。
S103では、ECU70は、EEPROM等に記録してある過去の計測記録値に基づき、ΔP1AとΔP2Aとを比較し、TvA_downとTvA_upとを比較する。その後、処理はS104へ移行する。
S104では、ECU70は、INJ1の燃料噴射特性とINJ2の燃料噴射特性とを比較する。その後、処理はS105へ移行する。
S107では、ECU70は、EEPROM等に記録してある過去の計測記録値に基づき、ΔP1DとΔP4Dとを比較し、TvD_downとTvD_upとを比較する。その後、処理はS108へ移行する。
S108では、ECU70は、INJ1の燃料噴射特性とINJ4の燃料噴射特性とを比較する。その後、処理はS109へ移行する。
S111では、ECU70は、センサB、Cも併せて第1圧力センサ60相互のフォルトチェックを実施する。その後、処理は、S112へ移行する。
S112では、ECU70は、S111でのフォルトチェックにより異常が認められた第1圧力センサ60の出力を、正常時と同様になるよう補正する。その後、処理は、一連の処理S100を抜ける。
ECU70は、S102〜S111において異常判定部701として機能し、S106、S110、S112において出力補正部702として機能する。
第1圧力センサ60からの信号の出力特性は、経年等により、ゲインが変化することがある。図6に示すように、経年等により、第1圧力センサ60からの信号の出力特性が、差圧0に対し正圧側と負圧側とで異なる割合でゲイン変化した場合(破線参照)、すなわち、第1圧力センサ60からの信号の出力特性が正圧側と負圧側とで点対称でなくなった場合、差圧P(a)での出力誤差が正圧側と負圧側で異なったものとなる。この場合、燃料噴射弁30の燃料噴射特性を高精度に検出できなくなるおそれがある。
管部材40は、一方の端部が燃料噴射弁30の内部に連通可能に設けられる。管部材40は、複数設けられている。
特性検出部71は、第1圧力センサ60が出力した噴射弁内圧力に対応する信号に基づき、燃料噴射弁30の燃料噴射特性を検出する。
異常判定部701は、複数の第1圧力センサ60が出力した噴射弁内圧力に対応する信号に基づき、第1圧力センサ60の異常の有無を判定可能である。
出力補正部702は、複数の第1圧力センサ60が出力した噴射弁内圧力に対応する信号に基づき、異常判定部701により異常であると判定された第1圧力センサ60からの信号の出力を補正する。
また、(4)本実施形態では、デリバリパイプ20は、燃料噴射弁30の噴孔301とは反対側の端部に接続するカップ22を有している。絞り部23は、カップ22に形成されている。
特性検出部71は、第1圧力センサ60が出力した噴射弁内圧力に対応する信号と、第2圧力センサ69が出力したパイプ内圧力に対応する信号と、に基づき、燃料噴射弁30の燃料噴射特性を検出する。
このように、本実施形態では、デリバリパイプ20内の圧力を検出可能な第2圧力センサ69を備えることにより、第1圧力センサ60を差圧センサとすることができる。この場合、第1圧力センサ60では圧力の絶対値を検出する必要がないため、第1圧力センサ60として、圧力の検出可能範囲が狭いものを用いることができる。これにより、製造コストを低減することができる。また、第1圧力センサ60として差圧センサを用いることにより、噴射弁内圧力の測定レンジを拡大することができる。これにより、噴射弁内圧力の検出精度を向上することができる。
本発明の第2実施形態による特性検出装置および制御装置を図7に示す。第2実施形態は、管部材50、第1圧力センサ60の構成等が第1実施形態と異なる。
本実施形態による特性検出装置100の作動例を図8に示す。ここで、第1圧力センサ61、62、63からの信号の出力を、それぞれ、出力A、B、Cとする。
本実施形態では、燃料噴射弁31、33のそれぞれに対しては1つの第1圧力センサ60の負圧側の入力部601、または、正圧側の入力部602しか対応していないため、第1圧力センサ60の出力特性が経年等により正圧側と負圧側とでゲイン変化率が異なる異常な出力特性(図6の破線参照)になった場合は、出力を補正できない。しかしながら、本実施形態では、図9に示すように、経年等により、第1圧力センサ60からの信号の出力特性が、差圧0に対し正圧側と負圧側とで同じ割合でゲイン変化した場合(破線参照)、すなわち、第1圧力センサ60からの信号の出力特性が正圧側と負圧側とで点対称のまま変化した場合は、当該出力特性が変化した第1圧力センサ60の出力を補正することができる。
本発明の第3実施形態による特性検出装置および制御装置を図10に示す。第3実施形態は、適用対象のエンジン10、管部材40、50、第1圧力センサ60の構成等が第1実施形態と異なる。
第3実施形態では、特性検出装置100および制御装置101を適用するエンジン10は、3つの気筒を有している。すなわち、エンジン10は、直列3気筒エンジンである。
本実施形態は、第1圧力センサ60を2つ備えている。ここで、2つの第1圧力センサ60のそれぞれに61、62の符号を付し、以下、適宜、区別して説明する。
本発明の第4実施形態による特性検出装置および制御装置を図11に示す。第4実施形態は、部材点数等が第1実施形態と異なる。
接続部材80は、例えば金属等により筒状に形成されている。
接続部材81の外壁に、管部材41の一方の端部が接続されている。そのため、管部材41の内側の空間は、接続部材81の内側の空間に連通している。
接続部材82の外壁に、管部材42の一方の端部が接続されている。そのため、管部材42の内側の空間は、接続部材82の内側の空間に連通している。
接続部材83の外壁に、管部材43の一方の端部が接続されている。そのため、管部材43の内側の空間は、接続部材83の内側の空間に連通している。
接続部材84の外壁に、管部材44の一方の端部が接続されている。そのため、管部材44の内側の空間は、接続部材84の内側の空間に連通している。
本実施形態では、接続部材81〜84と管部材41〜44と管部材51〜54と第1圧力センサ61〜64とにより、1つのサブアッシーを構成している。
第4実施形態は、上述した点以外の構成は、第1実施形態と同様である。
上述の実施形態では、管部材40の一方の端部を燃料噴射弁30の噴孔301とは反対側の端部近傍に接続する例を示した。これに対し、本発明の他の実施形態では、管部材40の一方の端部を、燃料噴射弁30の噴孔301とは反対側の端部近傍以外の部位、例えば燃料噴射弁30の噴孔301側の端部近傍に接続することとしてもよい。この場合、第1圧力センサ60による圧力の検出精度をより向上することができる。
また、本発明の他の実施形態では、同一の第1圧力センサ60に接続している2つの管部材40、50は、一方の端部から他方の端部までの長さが同じでなくてもよい。
また、本発明の他の実施形態では、オフセット補正部72を備えていなくてもよい。
また、本発明の他の実施形態では、第1圧力センサ60および第2圧力センサ69は、応答特性が20kHzより小さくてもよい。
また、本発明は、複数の燃料噴射弁が同時に燃料を噴射することがないのであれば、気筒数が2以上のどのようなエンジンにも適用することができる。
このように、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
Claims (18)
- デリバリパイプ(20)内の燃料を噴孔(301)から内燃機関(10)に噴射する複数の燃料噴射弁(30、31、32、33、34)の燃料噴射に関する特性である燃料噴射特性を検出する特性検出装置(100)であって、
一方の端部が前記燃料噴射弁の内部に連通可能に設けられる複数の管部材(40、41、42、43、44、50、51、52、53、54)と、
1つに対し2つの前記管部材の他方の端部が接続するよう設けられ、前記管部材の内部の圧力を検出することで、対応する前記燃料噴射弁の内部の圧力である噴射弁内圧力に対応した信号を出力可能な複数の第1圧力センサ(60、61、62、63、64)と、
前記第1圧力センサが出力した前記噴射弁内圧力に対応する信号に基づき、前記燃料噴射弁の燃料噴射特性を検出する特性検出部(71)と、
複数の前記第1圧力センサが出力した前記噴射弁内圧力に対応する信号に基づき、前記第1圧力センサの異常の有無を判定可能な異常判定部(701)と、
複数の前記第1圧力センサが出力した前記噴射弁内圧力に対応する信号に基づき、前記異常判定部により異常であると判定された前記第1圧力センサからの信号の出力を補正する出力補正部(702)と、
を備える特性検出装置。 - 前記管部材の一方の端部は、前記デリバリパイプの内部から前記燃料噴射弁の前記噴孔までの燃料の流路である燃料流路(Fr)のうち、前記噴孔から燃料を噴射したときに圧力が降下する部位に接続している請求項1に記載の特性検出装置。
- 前記管部材の一方の端部は、前記燃料流路のうち、前記燃料流路の燃料の流れを絞る絞り部(23)に対し前記噴孔側の部位に接続している請求項2に記載の特性検出装置。
- 前記デリバリパイプは、前記燃料噴射弁の前記噴孔とは反対側の端部に接続するカップ(22)を有し、
前記絞り部は、前記カップに形成されている請求項3に記載の特性検出装置。 - 前記デリバリパイプの内部の圧力であるパイプ内圧力に対応する信号を出力可能な第2圧力センサ(69)をさらに備え、
前記特性検出部は、前記第1圧力センサが出力した前記噴射弁内圧力に対応した信号と、前記第2圧力センサが出力した前記パイプ内圧力に対応する信号と、に基づき、前記燃料噴射弁の燃料噴射特性を検出する請求項1〜4のいずれか一項に記載の特性検出装置。 - 1つの前記第1圧力センサは、複数の前記管部材それぞれを経由して接続する2つの前記燃料噴射弁間の前記噴射弁内圧力の差圧に対応する信号を出力可能である請求項5に記載の特性検出装置。
- 前記第1圧力センサからの信号の出力特性は、正圧側と負圧側とで点対称である請求項6に記載の特性検出装置。
- 前記第1圧力センサからの信号の出力特性は、正圧側と負圧側とで点対称でない請求項6に記載の特性検出装置。
- 1つの前記第1圧力センサは、接続する2つの前記管部材間において内部が隔離されている請求項6〜8のいずれか一項に記載の特性検出装置。
- 同一の前記第1圧力センサに接続している2つの前記管部材は、一方の端部から他方の端部までの長さが同じである請求項6〜9のいずれか一項に記載の特性検出装置。
- 前記第1圧力センサから複数の前記管部材それぞれを経由する前記第2圧力センサまでの複数の経路のそれぞれの距離は、同じである請求項6〜10のいずれか一項に記載の特性検出装置。
- 前記内燃機関が作動しているときに前記第1圧力センサからの信号の出力をオフセット補正するオフセット補正部(72)をさらに備える請求項1〜11のいずれか一項に記載の特性検出装置。
- 前記第1圧力センサは、応答特性が20kHz以上である請求項1〜12のいずれか一項に記載の特性検出装置。
- 前記燃料噴射弁は、複数が同時に燃料を噴射することがない請求項1〜13のいずれか一項に記載の特性検出装置。
- 前記管部材の一方の端部が接続されており、前記燃料噴射弁の前記噴孔とは反対側の端部と前記デリバリパイプとを接続する接続部材(80、81、82、83、84)をさらに備える請求項1〜14のいずれか一項に記載の特性検出装置。
- 前記管部材は、一方の端部が前記燃料噴射弁に接続し他方の端部が前記第1圧力センサに接続する第1管部材(40、41、42、43、44)、および、一方の端部が前記第1管部材に接続し他方の端部が前記第1圧力センサに接続する第2管部材(50、51、52、53、54)を含む請求項1〜15のいずれか一項に記載の特性検出装置。
- 請求項1〜16のいずれか一項に記載の特性検出装置(100)と、
前記特性検出装置により検出した前記燃料噴射弁の燃料噴射特性に基づき、前記燃料噴射弁の作動を制御する制御部(73)と、
を備える制御装置(101)。 - 前記制御部は、複数の前記燃料噴射弁が互いに異なる時間に燃料を噴射するよう制御する請求項17に記載の制御装置。
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