JP2018001923A - 車両用モールディングの製造方法及び車両用モールディング - Google Patents

車両用モールディングの製造方法及び車両用モールディング Download PDF

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【課題】リップ部材をモールディング本体の基準位置に確実に固定できる車両用モールディングの製造方法を提供する。
【解決手段】ドアサッシュモールディング本体2と、ドアサッシュモールディング本体2に弾性材のドアリップ部材10が固定される車両用モールディングの製造方法において、ドアサッシュモールディング本体2にドアリップ部材10を一体押出し成形によって接合した。
【選択図】図2

Description

本発明は、モールディング本体にリップ部材が固定される車両用モールディングの製造方法及び車両用モールディングに関する。
従来より車両用モールディングであるドアサッシュモールディングが種々提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。図6には、ドアサッシュモールディングの一従来例が示されている。このドアサッシュモールディング51は、長尺状の部品であり、車両のドア40の外周端に沿って設けられる。ドアサッシュモールディング51は、金属製のドアサッシュモールディング本体52と、ドアサッシュモールディング本体52の外面に接着剤(又は両面テープ)53を介して接着されたドアリップ部材54とを備えている。ドアリップ部材54のリップ部54aがドア40の閉位置では、撓み変形し、車体45側との隙間を塞ぐように配置される。これで、風切り音の発生を防止する。
ところで、ドアリップ部材54のドアサッシュモールディング本体52への固定は、予め製造されたドアリップ部材54をドアサッシュモールディング本体52に接着剤53によって固定することによって行われる。その際に、ドアリップ部材54の凹溝54bをドアサッシュモールディング本体52の側端部52bに嵌め込むことで位置決めしつつドアサッシュモールディング本体52に接着していた。
特開平10−44776号公報 特開平11−189040号公報
しかしながら、リップ部54aの外側の根本位置(図6のA1)がドアサッシュモールディング本体52の基準位置(図6のA2点)に一致する位置が適正な固定位置である。つまり、この位置がドアリップ部材54の車体45に対する適正位置となる。
従来例では、上述したように、ドアリップ部材54の凹溝54bの位置を基準としてドアリップ部材54の固定位置を決定していたため、部品寸法誤差、組付け誤差等によって、リップ部54aの外側の根本位置(図6のA1)がドアサッシュモールディング本体52の基準位置(図6のA2点)に対してずれた位置に固定される恐れがあった。
特に、ドアサッシュモールディング本体52は、長尺状の部品であるため、長手方向の全ての位置でドアリップ部材54が適正な固定位置に固定することが難しい。このように適正な固定位置でドアリップ部材54がドアサッシュモールディング本体52に固定されないと、ドア40の閉位置で、長手方向の全ての位置でリップ部54aが所望の弾性変形状態で車体45に接触しないことになり、風切り音を有効に防止できない。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、リップ部材をモールディング本体の基準位置に確実に固定できる車両用モールディングの製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、モールディング本体と、前記モールディング本体に弾性材のリップ部材が固定される車両用モールディングの製造方法において、前記モールディング本体に前記リップ部材を一体押出し成形によって接合することを特徴とする車両用モールディングの製造方法である。
本発明によれば、一体押出し成形であるため、モールディング本体の所定位置にリップ部材を接合できるため、リップ部材をモールディング本体の基準位置に確実に固定できる。
本発明の一実施形態を示し、ドア及びその周辺の正面図である。 本発明の一実施形態を示し、図1のA−A線に沿う拡大断面図である。 本発明の一実施形態を示し、図2のB部の拡大図である。 本発明の一実施形態を示し、一体押出し成形機の概略断面図である。 本発明の一実施形態を示し、一体押出し成形機の押出出口側の図である。 従来例のドアサッシュモールディングの断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の一実施形態を示す。図1〜図3に示すように、車両用モールディングであるドアサッシュモールディング1は、ドアサッシュモールディング本体2と、ドアサッシュモールディング本体2の外面に突出するように設けられたドアリップ部材(リップ部材)10と、ドアサッシュモールディング本体2の外面及び内面に設けられた複数の被覆層20とを備えている。
ドアサッシュモールディング本体2は、ステンレス鋼等の金属製である。ドアサッシュモールディング本体2は、車両のドア40の上側の外周に沿って装着され、ドア40の取り付けされる外周に倣った長尺状の部材である。ドアサッシュモールディング本体2は、その断面が略C字形状である。
ドアリップ部材10は、弾性変形可能な材料、つまり、弾性材(例えば熱可塑性エラストマー(TPV))より形成されている。熱可塑性エラストマー(TPV)は、圧縮永久ひずみの物性値がゴム材より低く、又、下記するポリプロピレン樹脂(PP)より柔らかい。ドアリップ部材10は、ドアサッシュモールディング本体2と同様に長尺状の部材であり、ドアサッシュモールディング本体2の長手方向の全域に亘って設けられている。ドアリップ部材10は、取付部11と、この取付部11に一体に設けられ、外側に向かって延びているリップ部12とを有する。リップ部12は、その先端部12aがドア40の閉位置で車体45に接触する箇所である。リップ部12の先端部12aは、先端に向かうに従って徐々に厚みが薄くなっている。又、リップ部12の車体側の面には、接着剤13を介して植毛部14が設けられている。植毛部14は、短い繊維(パイル)が密集状態で立設している。繊維(パイル)は、例えばナイロン材である。
取付部11の幅方向(長手方向の直交方向)の一端側は、ドアサッシュモールディング本体2の一端に達している。取付部11の幅方向(長手方向の直交方向)の他端は、ドアサッシュモールディング本体2の外面に位置している。ドアリップ部材10のリップ部12は、ドア40の閉位置では撓み変形(図2の仮想線位置から実線位置への変形)して、車体45側との隙間を塞ぐように配置される。これにより、風切り音の発生を防止する。
ドアリップ部材10は、その取付部11がドアサッシュモールディング本体2の外面に接着剤15(図3参照)を介して接合されている。
被覆層20は、ドアリップ部材10とは異なる材料(例えばポリプロピレン樹脂(PP))より形成されている。被覆層20は、外面被覆層21と内面被覆層22、23と下方リップ部24とからなる。外面被覆層21は、ドアサッシュモールディング本体2の外面に接着剤15(図3に示す)を介して接合されている。外面被覆層21は、その幅方向の一端面がドアリップ部材10の取付部11の端面に密接している。外面被覆層21は、その幅方向の他端面が下方被覆層23の端面に密接している。外面被覆層21の一端面とドアリップ部材10の取付部11の端面との間、及び、外面被覆層21の他端面と下方被覆層23の端面との間は、接着剤を介することなく密接している。
一方の内面被覆層22は、ドアサッシュモールディング本体2の円弧状の一方の内面に接着剤15(図3に示す)を介して接合されている。
他方の被覆層23は、ドアサッシュモールディング本体2の円弧状の他方の内面と接着剤(図示せず)を介して接合されている。ドアサッシュモールディング本体2内にドア40側の取付フレーム40aを挿入し、挿入した取付フレーム40aを圧縮変形させた双方の被覆層22,23で挟持することで、ドアサッシュモールディング本体2がドア40に固定されている。又、ドアサッシュモールディング本体2は、図示しない端末部材等によってもドア40に固定されている。
下方リップ部24は、ドアサッシュモールディング本体2の下方の外面に接着剤(図示せず)を介して接合されている。下方リップ部24は、他方の内面被覆層23に連続している。下方リップ部24は、ドアサッシュモールディング本体2とドア40の外面との隙間を塞ぐ。
次に、接着剤塗布機(図示せず)と一体押出し成形機30について説明する。接着剤塗布機は(図示せず)は、圧着ローラ及び接着ローラ等を有し、ストレート形態のドアサッシュモールディング本体(母材)2の接着領域に接着剤15を連続的に塗布できるよう構成されている。
図4に示すように、一体押出し成形機30は、ストレート形態のドアサッシュモールディング本体2を供給する母材供給路31と、第1溶融材である熱可塑性エラストマー(TPV)(ドアリップ部材10の材料)を供給する第1溶融材供給路32と、第2溶融材であるポリプロピレン樹脂(PP)(被覆層20の材料)を供給する第2溶融材供給路33とを備えている。
また、一体押出し成形機30は、図5に示すように、ドアサッシュモールディング本体2の母材が押し出される母材押出し出口35と、前記押出し出口35に連続して設けられ、ドアリップ部材10の長手方向の直交方向における断面形状を有する溶融材の第1溶融材押出し出口36と、母材押出し出口35及び第1溶融材押出し出口36に連続して設けられ、被覆層20の長手方向の直交方向における断面形状を有する溶融材の第2溶融材押出し出口37とが設けられている。
ここで、第1溶融材押出し出口36の所定の位置(ドアリップ部材10のリップ部12の根本部位置(図3のA1)に対応する位置)は、母材押出し出口35の所定の位置(ドアサッシュモールディング本体2の基準位置(図3のA2位置)に対応する位置)に一致するよう設定されている。
母材供給路31は、母材押出し出口35の出口に位置している。第1溶融材供給路32は、第1溶融材押出し出口36に開口している。第2溶融材供給路33は、第2溶融材押出し出口37に開口している。
次に、ドアサッシュモールディング1の製造工程(特に、ドアサッシュモールディング本体2にドアリップ部材10等を接合する工程)を説明する。長尺状の平板状のステンレス鋼が接着剤塗布機(図示せず)に送られ、接着剤塗布機(図示せず)によって、ドアサッシュモールディング本体2の外面及び内面に接着剤15がムラなく塗布される。この長尺状の平板状のステンレス鋼を、ロール成形によって大略C断面形状のドアサッシュモールディング本体2に形態加工する。
接着剤が塗布されたドアサッシュモールディング本体2が一体押出し成形機30に供給される。ドアサッシュモールディング本体2が母材供給路31を移動し、ドアサッシュモールディング本体2が母材押出し出口35より押出される。
このドアサッシュモールディング本体2が母材押出し出口35より押し出されると共に、溶融状態の熱可塑性エラストマーが第1溶融材押出し出口36より連続して押出される。これにより、ドアサッシュモールディング本体2に接着剤15を介して固定されたドアリップ部材10が押出し成形される。また、ドアサッシュモールディング本体2が母材押出し出口35より押し出されると共に、溶融状態のポリプロピレン樹脂(PP)が第2溶融材押出し出口37より押出される。つまり、ドアサッシュモールディング本体2に接着剤15を介して固定された被覆層20(外面被覆層21と内面被覆層22、23と下方リップ部24)が押出し成形される。
このように一体押出し成形機30より押出されたドアサッシュモールディング本体2を、所定寸法に切断する。所定寸法に切断されたドアサッシュモールディング本体2のドアリップ部材10に、その後、植毛工程や、ドアサッシュモールディング本体2を車両のドア40の外周端に沿った形状に曲げる曲げ工程等が行われ、図1及び図2に示すドアサッシュモールディング1が作製される。
以上説明したように、ドアサッシュモールディング本体2と、ドアサッシュモールディング本体2に弾性材のドアリップ部材10が固定されるドアサッシュモールディング1の製造方法において、ドアサッシュモールディング本体2にドアリップ部材10を一体押出し成形によって接合した。このように一体押出し成形であるので、ドアサッシュモールディング本体2の所定位置にドアリップ部材10を接合できるため、ドアサッシュモールディング本体2の長手方向のすべての領域において、ドアリップ部材10のリップ部12の根本部位置(図3のA1)をドアサッシュモールディング本体2の基準位置(図3のA2位置)に確実に固定できる。このように適正な位置でドアリップ部材10がドアサッシュモールディング本体2に固定されるため、ドア40の閉位置で、リップ部12が所望の弾性変形状態で車体45に接触し、風切り音を有効に防止できる。
上記したように、ドアリップ部材10は、ドア40の閉位置で、リップ部12が所望の弾性変形状態で確実に車体45に接触する。従って、ドアリップ部材10の材料選択の自由度が高くなった。つまり、従来例のように、ドアリップ部材10の固定位置が一定でない(ムラがある)可能性があると、位置変動に対応可能な材料を選定する必要があるが、本発明ではその必要がない。従って、ドアリップ部材10は、従来例のように圧縮永久ひずみの物性値が高いゴム材料ではなく、この実施形態のように熱可塑性エラストマー(TPV)といったゴム材料の少ない材料を使用することが可能である。
ドアサッシュモールディング本体2と、ドアサッシュモールディング本体2に接着剤15を介して接合された弾性材のドアリップ部材10と、ドアサッシュモールディング本体2に接着剤15を介して接合され、ドアリップ部材10とは異なる材料からなり、且つ、ドアリップ部材10に密接する位置で配置された被覆層20とを備えている。一体押出し成形機30によってドアリップ部材10と被覆層20を形成したため、ドアリップ部材10と被覆層20の境界に接着剤15が介在しなくても、双方の部材が強固に固定される。
この実施形態では、ドアサッシュモールディング本体2がステンレス鋼等の金属製(表面側も金属材)であるが、金属母材の表面側が樹脂で被覆されたものであっても、又、すべて樹脂剤のみからなる樹脂製であっても本発明を適用できることはもちろんである。
本発明は、ウエザーストリップがドアリップ部材10に一体構造となっているものにも適用できる。
1 ドアサッシュモールディング(車両用モールディング)
2 ドアサッシュモールディング本体(モールディング本体)
10 ドアリップ部材(リップ部材)
15 接着剤
20 被覆層
21 外面被覆層(被覆層)
22,23 内面被覆層(被覆層)
24 下方リップ部(被覆層)
30 一体押出し成形機
35 母材押出し出口
36 第1溶融材押出し出口
37 第2溶融材押出し出口
40 ドア

Claims (8)

  1. モールディング本体と、前記モールディング本体に弾性材のリップ部材が固定される車両用モールディングの製造方法において、
    前記モールディング本体に前記リップ部材を一体押出し成形によって接合することを特徴とする車両用モールディングの製造方法。
  2. 請求項1記載の車両用モールディングの製造方法であって、
    前記モールディング本体には、前記リップ部材に密接する位置に、前記リップ部材とは異なる材料からなる被覆層を一体押出し成形によって接合することを特徴とする車両用モールディングの製造方法。
  3. 請求項1記載の車両用モールディングの製造方法であって、
    一体押出し成形機は、前記モールディング本体が押し出される母材押出し出口と、前記母材押出し出口に連続して設けられ、前記リップ部材の長手方向の直交方向における断面形状を有する溶融材の第1溶融材押出し出口とが設けられ、
    前記母材押出し出口より前記モールディング本体が押出されると共に、前記第1溶融材押出し出口より前記溶融材が押出され、前記モールディング本体に接着剤を介して前記溶融材を接合することを特徴とする車両用モールディングの製造方法。
  4. 請求項2記載の車両用モールディングの製造方法であって、
    一体押出し成形機は、前記モールディング本体が押し出される母材押出し出口と、前記母材押出し出口に連続して設けられ、前記リップ部材の長手方向の直交方向における断面形状を有する溶融材の第1溶融材押出し出口と、前記母材押出し出口及び前記第1溶融材押出し出口に連続して設けられ、前記被覆層の長手方向の直交方向における断面形状を有する溶融材の第2溶融材押出し出口とが設けられ、
    前記母材押出し出口より前記モールディング本体が押出されると共に、前記第1溶融材押出し出口及び第2溶融材押出し出口より前記各溶融材が押出され、前記モールディング本体に接着剤を介して前記各溶融材を接合することを特徴とする車両用モールディングの製造方法。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の車両用モールディングの製造方法であって、
    前記リップ部材の材料は、熱可塑性エラストマーであることを特徴とする車両用モールディングの製造方法。
  6. モールディング本体と、前記モールディング本体に接着剤を介して接合された弾性材のリップ部材と、前記モールディング本体に接着剤を介して接合され、前記リップ部材とは異なる材料からなり、且つ、前記リップ部材に密接する位置で配置された被覆層とを備えたことを特徴とする車両用モールディング。
  7. 請求項6記載の車両用モールディングであって、
    前記被覆層は、前記モールディング本体の外面を被覆する外面被覆層と、前記モールディング本体の内面に配置された内面被覆層とを有することを特徴とする車両用モールディング。
  8. 請求項6又は請求項7に記載の車両用モールディングであって、
    前記リップ部材の材料は、熱可塑性エラストマーであり、前記被覆層の材料は、ポリプロピリン樹脂であることを特徴とする車両用モールディング。
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