JP2018000708A - 遊技機 - Google Patents

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一功 原
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一功 原
賢二 清原
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Abstract

【課題】災害発生時における遊技者の安全確保に資する遊技機を提供すること。【解決手段】音を出力する音出力装置33と、内部または外部に設けられた災害有無判断手段41によって災害が発生していると判断されたことを契機として、前記音出力装置33を通じた遊技用の効果音の出力を停止または低下させる音制御手段30、40と、を備えることを特徴とする遊技機1とする。音出力装置としてヘッドホンを使用する構成において特に有効である。【選択図】図3

Description

本発明は、遊技機に関する。
遊技機の多くは、効果音を出力する音出力手段を備える。下記特許文献1に記載される遊技機等、出力される音量の調整が可能な遊技機が種々提案されているが、多くの遊技機が設置されている遊技店においては各遊技機から出力される音により、他の音が聴き取りにくい状況が生じ得る。
特開2015−150394号公報
遊技機店において火事などの災害が発生した場合に、避難を促す警報等が聴こえず、避難が遅れてしまうおそれがある。
本発明の目的は、災害発生時における遊技者の安全確保に資する遊技機を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明にかかる遊技機は、音を出力する音出力装置と、内部または外部に設けられた災害有無判断手段によって災害が発生していると判断されたことを契機として、前記音出力装置を通じた遊技用の効果音の出力を停止または低下させる音制御手段と、を備えることを特徴とする。
上記本発明にかかる遊技機によれば、災害が発生したときには効果音の出力が停止または低下されるため、災害発生時に遊技者の避難の促進に資する。
前記音制御手段は、前記災害有無判断手段によって災害が発生していると判断されたことを契機として、前記音出力装置を通じた遊技用の効果音の出力を停止または低下させるとともに、前記音出力装置を通じて警報音を出力するとよい。
このように、遊技機が備える音出力装置を、遊技者の避難を促す警報装置として機能させることが可能である。
外部環境の変化を検出する検出装置を有する前記災害有無判断手段を備えるとよい。
このように、検出装置を有する災害有無判断手段を備えた遊技機とすることで、遊技機自体を災害の発生を検出する装置として機能させることが可能である。
外部に設けられた前記災害有無判断手段から出力された災害発生を示す信号が入力される入力装置を備えるとよい。
このような入力装置を備えていれば、遊技機自体に災害の発生を検出するための装置を設ける必要がない。
前記音出力装置として、ヘッドホンまたはヘッドホンが接続可能な出力端子を備えるとよい。
遊技者がヘッドホンを通じて効果音を聴く構成である場合、災害発生時にそのままヘッドホンを通じて効果音が出力され続けてしまうと、避難を促す放送等が聴こえないおそれが高くなる。上記構成によれば、災害発生時にヘッドホンを通じた効果音の出力が停止されるため、このようなおそれを低減することが可能である。
本発明にかかる遊技機は、災害発生時における遊技者の安全確保に資するものである。
本発明の一実施形態にかかる遊技機の正面図である。 本発明の一実施形態にかかる遊技機の制御ブロック図である。 平常時(災害非発生時)における制御(a)と、災害発生時における制御(b)を説明するための図である。 第一変形例を説明するための図である。 第二変形例を説明するための図である。 第三変形例を説明するための図である。
以下、本発明にかかる実施形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、図1を参照して遊技機1の全体構成について簡単に説明する。遊技機1は、額縁形状の機枠90を有し、この機枠90には前面枠91が回動自在に支持されている。前面枠91には、前側から遊技盤92を視認可能とする透明な板が設けられている。また、前面枠91の左上および右上には音声出力装置であるスピーカ33が設けられている。
遊技盤92は、ほぼ正方形の合板により成形されており、前面枠91に着脱可能に取り付けられている。この遊技盤92には、発射装置94(ハンドル)の操作によって発射された遊技球を遊技領域922に案内する金属製の薄板からなる帯状のガイドレール923が略円弧形状となるように設けられている。
遊技領域922には、第一始動入賞口924、第二始動入賞口925、大入賞口926、アウト口927などが設けられている。表示装置93は、大当たりの当否を報知する図柄等が表示される。かかる表示装置93の表示画面は、遊技盤92に形成された開口921を通じて視認可能である。
また、遊技領域922には、流下する遊技球が衝突することにより遊技球の流下態様に変化を与える障害物としての遊技釘(図示せず)が複数設けられている。遊技領域922を流下する遊技球は、遊技釘に衝突したときの条件に応じて様々な態様に変化する。
このような遊技機1では、発射装置94(ハンドル)を操作することにより遊技領域922に向けて遊技球を発射する。遊技領域922を流下する遊技球が、始動入賞口924、925や大入賞口926等の入賞口に入賞すると、所定の数の賞球が払出装置により払い出される。その他の構成等は、公知の遊技機と同様のものが適用できるため、本発明に関わるもの以外の説明は省略する。
図2に示すように、本実施形態にかかる遊技機1は、主制御基板20およびサブ制御基板30を備える。主制御基板20は、上述した始動入賞口924、925や大入賞口926等において遊技球が入賞したことを検出するセンサ類22と中継回路21を介して接続されている。また、払出制御回路23を介して貸球払出装置24や賞球払出装置25等の払出装置や、払出制御回路23および発射制御回路26を介して発射装置に接続されている。主制御基板20(厳密には主制御基板20に構築された制御回路のことをいう。以下同じ)は、始動入賞口924、925に遊技球が入賞したことに基づく大当たりの抽選や、各種入賞口に遊技球が入賞したことに基づく遊技球の払い出し等を制御する。
サブ制御基板30(厳密にはサブ制御基板30に構築された制御回路のことをいう。以下同じ)は、主に、主制御基板20からの信号(大当たりフラグの成否や、所定の入賞領域に遊技球が入賞したことを知らせる信号等)を受けて、実行する演出を決定、制御する。演出は、表示装置93に画像を表示したり、各種照明32(ランプ)を点灯、点滅させたり、スピーカ33から音声を出力したりする。すなわち、サブ制御基板30は、表示装置93(表示制御基板)、ランプ制御回路31、スピーカ33等に接続されている。
これらの機能のうち、スピーカ33から出力される音を制御するための回路である、音声制御回路40がサブ制御基板30に形成されている。音声制御回路40はサブ制御基板30に搭載されたCPU等によって駆動する回路である。
主制御基板20から送られる各種信号を受けたサブ制御基板30(CPU)は、その信号に基づき、実行する演出を決定(抽選)する。その演出が効果音を伴う場合には、サブ制御基板30は音声制御回路40(かかる音声制御回路40を有するサブ制御基板30が本発明における音制御手段に相当する)を介して音声信号をスピーカ33に送信する。そして、スピーカ33(本発明における音出力装置に相当する)から演出用の効果音として出力される(図3(a)参照)。このように、平常時(後述するように災害が発生していると判断された場合以外のとき)には、スピーカ33から出力される演出用の効果音が音声制御回路40によって制御される。
本実施形態にかかる遊技機1は、災害有無判断手段41(災害有無を判断するための回路が構築された基板)を備える(図2参照)。当該災害有無判断手段41は、遊技機設置環境下において災害が発生しているかどうかを検出するための検出装置411を有するものである。検出装置411は、検出対象が異なる複数種のものが設けられていてもよい。検出装置411としては、地震の発生を検出する振動感知器、火事の発生を検出するための煙感知器等、検出する災害に対応する外部環境の変化を検出するものを例示することができる。
検出装置411を介して所定の閾値を超える振動や煙の存在を検知したとき、図3(b)に示すように、災害有無判断手段41は災害が発生したと判断された旨の信号(以下、災害信号と称することもある)をサブ制御基板30に送信する。災害信号を受信したサブ制御基板30は、音声制御回路40を介して、スピーカ33からの演出用の効果音の出力を停止する。つまり、災害が発生していると判断されたときには、効果音の出力が停止されるため、遊技機1からは音が全く出力されない状態となる。したがって、遊技店における災害発生を示す放送等が聴こえないといった状況の発生を防止することが可能である。
なお、災害が発生していると判断されたとき、効果音の出力を完全に停止させるのではなく、出力を低下させる(音を小さくする)ように制御してもよい。具体的には、遊技店における災害発生を示す放送等が確実に聴こえる程度まで、各遊技機1から出力される効果音の出力を低下させるようにしてもよい。
以下、上記実施形態にかかる遊技機1を変形、改良等した例(変形例)について説明する。なお、以下で説明する変形例を複数適用した構成としてもよい。
・第一変形例
災害が発生していると判断されたときに、スピーカ33を通じた効果音の出力が停止されるだけでなく、スピーカ33を通じて警報音が出力されるようにする(図4(b)参照)。常態において継続的に効果音が出力される(図4(a)参照)構成であれば、災害発生時においては当該効果音に代わり、警報音が出力されるといえる。警報音の態様はどのようなものであってもよい。当該警報音の出力とともに、表示装置93に警告表示がなされる等、他の警告がなされる構成としてもよい。
効果音の出力を完全に停止させるのではなく、出力を低下させる(音を小さくする)ように制御される構成とする場合には、当該効果音とともに、上記警報音が出力されるようにすればよい。つまり、効果音に比して大きな警報音が出力されるようにするとよい。
・第二変形例
上記実施形態にかかる遊技機1は、災害が発生しているかどうかを検出する災害有無判断手段41を備えること、すなわち遊技機1内部に災害有無判断手段41が設けられていること(内蔵されていること)を説明したが、このように災害有無判断手段41が遊技機1の内部に設けられていなくてもよい。遊技機1には、外部からの災害信号が入力可能な入力端子等を有する入力装置42を設け、災害発生時には、遊技店等に設置される外部の災害有無判断手段41から送信される災害信号が遊技機1に対して送信される構成とする(図5参照)。入力装置42を介して災害信号をサブ制御基板30が受信したとき、音声制御回路40を介して、スピーカ33からの演出用の効果音の出力を停止する。
本例のような構成とする場合には、入力装置42を通じて外部より遊技機1に進入する信号が、災害信号に限定されるような構造(災害信号以外の信号を遮断する機能(ファイアウォール)が設けられている構造)とするとよい。遊技に関する情報等を制御可能な信号を受信可能な構造とすると、当該構造が、不正に大当たりを獲得する等の不正行為を容易とする一因となってしまうからである。逆の見方をすれば、上記実施形態のように、遊技機1の内部に災害有無判断手段41(検出装置411)を設ける構成(遊技機自体が災害の有無を判断する構成)は、このような入力装置42を設ける必要がなく、入力装置42の存在が不正行為の温床となってしまうことがないという点において、本例よりも有効であるといえる。なお、内部に設けられた災害有無判断手段41および外部に設けられた災害有無判断手段41の両方により災害の有無を判断するような構成としてもよい。
・第三変形例
上記実施形態では、演出用の効果音を出力する装置としてスピーカ33が設けられていることを説明したが、遊技者が装着可能なヘッドホン50を通じて効果音が出力可能な構成としてもよい。なお、ここでいうヘッドホン50とは、遊技者が個別に音を聴くことができるような装置全般をいうものとする(イヤホン等を含む)。ヘッドホン50が音声出力装置として遊技機1に据え付けられた構成としてもよいし、図6に示すように音声出力装置としてのヘッドホン50が接続可能な出力端子51が遊技機1に設けられた構成としてもよい。ヘッドホン50が接続可能な出力端子51が設けられる構成とする場合、スピーカ33等の音声出力装置を別途設け、ヘッドホン50が接続されていない場合には当該スピーカ33等から音が出力されるものの、ヘッドホン50が接続された場合(ヘッドホン出力が選択された場合)にはヘッドホン50から音が出力される構成としてもよい。
遊技者がヘッドホン50を通じて効果音を聴く構成である場合、災害発生時にそのままヘッドホン50を通じて効果音が出力され続けてしまうと、避難を促す放送等が聴こえないおそれが高くなるところ、本実施形態によれば、災害発生時にヘッドホン50を通じた効果音の出力が停止されるため、このようなおそれを低減することが可能である。
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の改変が可能である。
上記実施形態にかかる遊技機1はいわゆるぱちんこ遊技機であるが、回動式遊技機等、その他の遊技機に対しても同様の技術思想を適用することが可能である。
1 遊技機
30 サブ制御基板
33 スピーカ
40 音声制御回路
41 災害有無判断手段
411 検出装置
42 入力装置
50 ヘッドホン
51 出力端子

Claims (5)

  1. 音を出力する音出力装置と、
    内部または外部に設けられた災害有無判断手段によって災害が発生していると判断されたことを契機として、前記音出力装置を通じた遊技用の効果音の出力を停止または低下させる音制御手段と、
    を備えることを特徴とする遊技機。
  2. 前記音制御手段は、前記災害有無判断手段によって災害が発生していると判断されたことを契機として、前記音出力装置を通じた遊技用の効果音の出力を停止または低下させるとともに、前記音出力装置を通じて警報音を出力することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 外部環境の変化を検出する検出装置を有する前記災害有無判断手段を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。
  4. 外部に設けられた前記災害有無判断手段から出力された災害発生を示す信号が入力される入力装置を備えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の遊技機。
  5. 前記音出力装置として、ヘッドホンまたはヘッドホンが接続可能な出力端子を備えることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の遊技機。
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