JP2018000477A - パンツタイプ吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
Description
図1(a)は、本発明のパンツタイプ吸収性物品1の斜視図であり、腹側から見た様子を示す。パンツタイプ吸収性物品1は、着用者の股間部を前後から覆う前後方向に細長い形態を有する吸収性本体と、吸収性本体の外側に重なりつつ吸収性本体の周囲に延びてパンツタイプ吸収性物品1の外形形状を構成する外装体10と、を有している。そして、図1(a)に示すように、外装体10よりその外形形状が構成されるパンツタイプ吸収性物品1は、大きく分けると、着用者の腹部に当接する腹側部14、着用者の背部に当接する背側部16、及び着用者の股間部に当接するように腹側部14と背側部16を繋ぐ股部15に区分され、上部にウエスト開口部12が形成され、股部15の両側に脚開口部13が形成され、腹側部14の両側縁部と背側部16の両側縁部とを互いに重ね合わせて接合部を形成したサイドシール部17とが形成されている。
吸収性本体は、液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、トップシート及びバックシートの間に配置される吸収体とから構成される。
トップシートは、体液が吸収体へと移動するような液透過性を備えた基材から形成すればよく、例えば、サーマルボンド不織布、スパンボンド不織布等の不織布、サーマルボンド/スパンボンドを積層した複合不織布、開口ポリエチレンフィルム等の開口性フィルム、ポリエチレンフォーム、ウレタンフォーム等の発泡フィルム、あるいは、これらを積層した複合シートといった材料から形成される。また、トップシートには、液透過性を向上させるために、表面にエンボス加工や穿孔加工を施してもよい。これらのエンボス加工や穿孔加工を施すための方法としては、公知の方法を制限なく実施することができる。また、肌への刺激を低減させるため、トップシートには、ローション、酸化防止剤、抗炎症成分、pH調整剤、抗菌剤、保湿剤等を含有させてもよい。さらに、強度及び加工性の点から、トップシートの坪量は、18g/m2以上40g/m2以下であることが好ましい。トップシートの形状としては特に制限はないが、漏れがないように体液を吸収体へと誘導するために必要とされる、吸収体を覆う形状であればよい。
バックシートは、吸収体が保持している体液が衣類を濡らさないような液不透過性を備えた基材を用いて形成すればよく、樹脂フィルムや、樹脂フィルムと不織布とを積層した複合シートといった材料から形成される。複合シートに用いられる不織布としては、製法を特に限定せず、例えば、スパンボンド不織布やメルトブロー不織布、あるいは、スパンボンド/メルトブロー、スパンボンド/メルトブロー/スパンボンドを積層した複合不織布及びこれらの複合材料が挙げられる。また、樹脂フィルムとしては、例えば、ポリエステル、ポリビニルアルコール、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンとポリプロピレンの複合フィルム等が挙げられる。さらに、強度及び加工性の点から、バックシートの坪量は、15g/m2以上40g/m2以下であることが好ましい。また、装着時の蒸れを防止するため、バックシートは、通気性を持たせることが好ましい。バックシートに通気性を備えさせるためには、例えば、基材の樹脂フィルムにフィラーを配合したり、バックシートにエンボス加工を施したりすればよい。なお、フィラーとしては炭酸カルシウムを挙げることができ、その配合方法は、公知の方法を制限なく行うことができる。
吸収体は、基材としての吸収性繊維と、高吸水性ポリマー(SAP)と、を含有することが好ましい。吸収性繊維は、一般に生理用ナプキンやおむつ、尿取りパッド等の吸収性物品に使用されるものであれば特に制限はなく、例えば、フラッフパルプ、コットン、レーヨン、アセテート、ティシュ、吸収紙、親水性不織布等を挙げることができる。これらの中でも、吸収性の観点から、フラッフパルプを使用することが好ましい。フラッフパルプとしては、木材パルプ、合成繊維、ポリマー繊維、非木材パルプ等を綿状に解繊したものを挙げることができる。吸収体の吸収性繊維は、吸収性能及び肌触りを損なわないよう、100g/m2以上800g/m2以下の坪量とすることが好ましい。
外装体10は、パンツタイプ吸収性物品1の外形形状を構成し、ウエスト開口部12、脚開口部13、及びサイドシール部17を形成する外装シート11から構成される。
外装シート11は、股部15を中心としてほぼ対称に腹側部14と背側部16が配置されている。そして、外装シート11は、腹側部14と背側部16が対称となるように股部15で二つ折りにされ、上記腹側部14の両側縁部と上記背側部16の両側縁部とが互いに重なり合って接合部を形成したサイドシール部17で接続されている。これにより、外装シート11は、伸縮性のウエスト開口部12と、一対の脚開口部13とを形成し、パンツタイプ吸収性物品1を全体として着脱可能なパンツ状に構成する。そして、パンツタイプ吸収性物品1を着用すると、腹側部14が着用者の腹側で腹部、腰部、及び股間部を、背側部16が着用者の背側で背部、腰部、及び股間部を、股部15が着用者の股間部を覆うようになっている。
本発明のパンツタイプ吸収性物品1は、腹側部14の両側縁部と背側部16の両側縁部とを互いに重ね合わせて接合部を形成したサイドシール部17を有している。図1(b)に示すように、サイドシール部17は、ウエスト開口部12から脚開口部13にかけて、上部領域21、中間部領域22、及び下部領域23に分かれている。そして、サイドシール部17の上部領域21、中間部領域22、及び下部領域23の各領域は、ウエスト開口部12から脚開口部13までのサイドシール部17の長手方向の全長に対して、ウエスト開口部12からサイドシール部17の長手方向の全長の30パーセント以内の長さの領域に上部領域21と、上記上部領域21からサイドシール部17の長手方向の全長の50パーセント以内の長さの領域に中間部領域22と、上記中間部領域22から上記脚開口部13にかけてサイドシール部17の長手方向の全長の20パーセント以内の長さの領域に下部領域23とを有する。なお、ウエスト開口部12から脚開口部13までのサイドシール部17の長手方向の全長は特に制限はないが、例えば、80mm以上220mm以下とすることができる。また、ウエスト開口部12から脚開口部13までのサイドシール部17の幅方向の全長は特に制限はないが、例えば、3mm以上20mm以下とすることができる。
サイドシール部17は、腹側部14の両側縁部と背側部16の両側縁部とを互いに重ね合わせて接合部を形成するようにシールされている。サイドシール部17における上部領域21、中間部領域22、及び下部領域23の各領域のシール面積率は、[(サイドシール部17における上部領域21、中間部領域22、又は下部領域23の各領域のシール面積)/(対応するサイドシール部17における上部領域21、中間部領域22、又は下部領域23の各領域の全面積)]×100の計算式によって算出する。
サイドシール部17における上部領域21、中間部領域22、及び下部領域23の各領域の平均剥離強度は、テンシロン引張試験機を用いて測定する。測定方向は、シール部分の連続した挙動を確認するために、サイドシール部17を長手方向に剥離する測定を行う。測定手順は、まず、図2(a)に示すように、ウエスト開口部12から脚開口部13にかけてのサイドシール部17を切り取る。つぎに、図2(b)及び(c)に示すように、切り取ったサイドシール部17の上部15mmを手で剥がす。次に、図2(d)に示すように、手で剥がしたサイドシール部17の上部の左右15mmずつのうち、テンシロン引張試験機のチャック部の左右に10mmずつを挟む。最後に、剥離速度を300mm/minにして測定をする。なお、測定結果は、手で剥がしたサイドシール部17の上部の左右15mm以降の結果を用いる。剥離強度の測定結果の一例は、図3のとおりである。
サイドシール部17における上部領域21及び下部領域23の各領域のシールパターンの単位形状は、特に制限はなく、例えば、線状、三角形、矩形、菱形、台形、その他の多角形、円形、楕円形又はそれらの組み合わせ等であってもよく、矩形であることが好ましい。また、サイドシール部17における各中間部領域22のシールパターンの単位形状は、例えば、線状、三角形、矩形、菱形、台形、その他の多角形、円形、楕円形又はそれらの組み合わせ等であってもよく、円形であることが好ましい。
サイドシール部17における上部領域21、中間部領域22、及び下部領域23の各領域のシール方法は、ウルトラソニック方式又はヒートシール方式のどちらでも良い。より好ましいのは、シール部分の柔らかさの観点から、ウルトラソニック方式である。
サイドシール部における上部領域、中間部領域、及び下部領域の各領域のシールパターンは、図4(a)の実施例パターンに示すように、上部領域及び下部領域の各領域のシールパターンの単位形状は矩形とし、各中間部領域のシールパターンの単位形状は円形とした。そして、表1に示すように、サイドシール部における上部領域及び下部領域の各領域のシール面積率は60パーセントとし、各中間部領域のシール面積率は30パーセントとした。
20名に、各サンプルのサイドシール部を長手方向に破断させる操作を行わせ、「破断しやすい」か否かで破断しやすさの評価を選択させた。表2には、「破断しやすい」の評価が14人以上20人以下のときを「○」、「破断しやすい」の評価が7人以上13人以下のときを「△」、「破断しやすい」の評価がいないか、1人以上6人以下のときを「×」で表示した。
実施例2においては、図4(a)及び表1に示すシールパターン、並びに表1に示すシール面積率で、サイドシール部を調製し、サイドシール部における上部領域、中間部領域、及び下部領域の各領域の平均剥離強度を測定し、破断しやすさの官能評価も行った。
比較例1及び比較例2おいては、図4(b)及び表1に示すシールパターン、並びに表1に示すシール面積率で、サイドシール部を調製し、サイドシール部における上部領域、中間部領域、及び下部領域の各領域の平均剥離強度を測定し、破断しやすさの官能評価も行った。
10 外装体
11 外装シート
12 ウエスト開口部
13 脚開口部
14 腹側部
15 股部
16 背側部
17 サイドシール部
21 上部領域
22 中間部領域
23 下部領域
Claims (4)
- 腹側部と背側部の上部にウエスト開口部を形成し、前記腹側部と前記背側部との間の股部の両側に脚開口部を形成したパンツタイプ吸収性物品であって、
前記パンツタイプ吸収性物品は、前記腹側部の両側縁部と前記背側部の両側縁部とを互いに重ね合わせて接合部を形成したサイドシール部を有し、
前記サイドシール部は、前記ウエスト開口部から前記脚開口部にかけて、上部領域、中間部領域、及び下部領域に分かれ、
前記上部領域及び前記下部領域における各領域のシール面積率が、50パーセント以上80パーセント以下であり、
前記各中間部領域におけるシール面積率が20パーセント以上50パーセント未満であり、
前記上部領域及び前記下部領域の各領域の長手方向の平均剥離強度が略同一であり、
前記各中間部領域の長手方向の平均剥離強度が、前記上部領域及び前記下部領域の各領域の平均剥離強度よりも低いこと、
を特徴とするパンツタイプ吸収性物品。 - 前記上部領域及び前記下部領域の各領域の長手方向の平均剥離強度が、10N/5mm幅以上15N/5mm幅以下であることを特徴とする請求項1に記載のパンツタイプ吸収性物品。
- 前記各中間部領域の長手方向の平均剥離強度が、5N/5mm幅以上8N/5mm幅以下であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のパンツタイプ吸収性物品。
- 前記上部領域及び前記下部領域の各領域のシールパターンの単位形状が矩形であり、前記各中間部領域のシールパターンの単位形状が円形であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のパンツタイプ吸収性物品。
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