JP2017534027A - 補剛アセンブリ - Google Patents
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Abstract
物品(12)を補剛するための補剛アセンブリ(10)を開示する。補剛アセンブリは、物品上に構成可能な複数のメインモジュール(14)を備えている。各メインモジュールは、本体(16)と収容構造を通して物品の一部分を収容するための本体上の収容構造(28)とを備えている。補剛アセンブリは、メインモジュールを互いに締結するための締結構成をさらに含んでいる。締結構成は、第1および第2の締結構成(24、26)を備えている。
Description
本発明は補剛アセンブリに関連する。排他的ではないが、より具体的には、本発明は、ロッド補剛アセンブリに関連する。本発明の実施形態は、震動事象の間に、ロッドのような細長い物品を補剛する際に使用するための補剛アセンブリに関連する。
地震が多い領域では、建物が地震に耐えるように建物を建築する試行がなされている。多くのこのような建物では、ロッドを使用することによって、照明機器および他の装置を屋根から吊り下げることができる。ロッドは、地震の間の動きを防止するために、両側で支えられている。しかしながら、このような支えの取り付けは、時間がかかり、高価である。
本発明の1つの態様にしたがうと、物品を補剛するための補剛アセンブリが提供され、補剛アセンブリは、物品上に構成可能な複数のメインモジュールを備え、各メインモジュールは、本体と、収容構造を通じて物品の一部分を収容するための、本体上の収容構造とを備えている。
本発明の別の態様にしたがうと、互いに接続された複数のモジュールを備えるアセンブリが提供され、モジュールのそれぞれは、中央長手方向軸を規定し、前記軸を通して長手方向に伸長する平面をさらに規定し、隣接モジュールは、各モジュールによって規定される対応する平面が実質的にらせんコンフィギュレーションで構成されるように、互いに対して回転する。
アセンブリは、補剛アセンブリを備えていてもよい。
本発明の別の態様にしたがうと、物品を補剛するための補剛アセンブリが提供され、補剛アセンブリは、互いに結合されている複数のメインモジュールを備え、メインモジュールのそれぞれは、内部領域と、物品の一部分を内部領域に収容することを可能にする、長手方向に伸長するアクセス構造とを有し、メインモジュールのそれぞれは、中央長手方向軸を規定し、アクセス構造を通して、前記軸を通して、長手方向に伸長する平面をさらに規定し、モジュールによって規定される平面は、それぞれのモジュール対して実質的に同一の位置にあり、隣接モジュールの平面は、相対的に1°と24°の間の角度で互いに対して配置される。
1つの実施形態では、隣接モジュールの平面は、相対的に1°と12°の間の角度で互いに対して配置されてもよい。隣接モジュールの平面は、相対的に5°と10°の間の角度で互いに対して配置されてもよい。隣接するモジュールの平面は、相対的に8°と9°の間の角度で互いに対して配置されてもよい。隣接モジュールの平面は、実質的に相対的に8.5°の角度で互いに対して配置されてもよい。
別の実施形態では、隣接するモジュールの平面は、相対的に2°と23°の間の角度で互いに対して配置されてもよい。隣接するモジュールの平面は、相対的に10°と20°の間の角度で互いに対して配置されてもよい。隣接するモジュールの平面は、相対的に16°と18°の間の角度で互いに対して配置されてもよい。隣接するモジュールの平面は、実質的に相対的に17°の角度で互いに対して配置されてもよい。
1つの実施形態では、補剛アセンブリは、メインモジュールを物品に固定するための固定構成をさらに含んでいてもよい。
補剛アセンブリは、細長い物品、例えば、ロッドによる使用に適していてもよい。補剛アセンブリは、震動事象の間の使用に適していてもよい。補剛アセンブリは、振動保護補剛アセンブリを備えていてもよい。補剛アセンブリは、細長くてもよい。
補剛アセンブリは、メインモジュールを互いに結合するための締結構成を備えていてもよい。締結構成は、第1および第2の締結構造を備えていてもよい。第1の締結構造は、雄型締結構造を備えていてもよい。第2の締結構造は、雄型締結構造を収容するための雌型締結構造を備えていてもよい。
第1および第2の締結構造は、ねじ締結構造であってもよい。第1の締結構造は、雄ねじ締結構造を備えていてもよい。第2の締結構造は、雌ねじ締結構造を備えていてもよい。
収容構造は、本体内に設けられてもよい。本体は、内部領域を有してもよい。内部領域は、内部空間を通して物品を収容するための内部空間を規定してもよく、内部空間は、本体によって規定されてもよい。収容構造は、内部空間を規定してもよい。収容構造は、物品が内部空間を通って伸長することを可能にするための、対向する開放端を有していてもよい。
収容構造は、細長くてもよい。内部空間は細長くてもよい。収容構造は、本体を通して伸長してもよい。内部空間は、本体を通して中央に伸長してもよい。本体は、長手方向中央軸を規定してもよい。内部空間は、実質的に本体の中央軸に沿って伸長してもよい。収容構造は、本体を通して実質的に中央に伸長してもよい。収容構造は、管状であってもよい。
1つの実施形態では、収容構造は、実質的に円形の端部プロフィールを有していてもよい。別の実施形態では、収容構造は、実質的にU字形のプロフィールを有していてもよい。
1つの実施形態では、前記収容構造によって規定される内部空間は、実質的に円形の端部プロフィールを有していてもよい。別の実施形態では、前記収容構造によって規定される内部空間は、実質的にU字形の端部プロフィールを有していてもよい。内部空間は細長くてもよい。
本体は、収容構造への物品のアクセスを可能にするアクセス構造を有していてもよい。アクセス構造は、外開口であってもよい。外開口は、内部空間へのアクセスを可能にしてもよい。外開口は、本体の長手方向に伸長してもよい。
外開口は、細長くてもよく、本体の全長に伸長してもよい。外開口は、スロットであってもよい。
1つの実施形態では、収容構造は、内開口を規定して、物品の前記部分を内部空間内に収容できるようにしてもよい。内開口は、細長くてもよく、収容構造の全長に伸長してもよい。内開口は、収容構造中のさらなるスロットであってもよい。
本体は、収容構造によって規定される内開口に物品を案内するための案内路を規定してもよい。案内路は、内開口と外開口との間で物品を案内するように構成されてもよい。本体は、内開口と外開口との間に伸長する対向壁を備えていてもよい。対向壁は、案内路を規定してもよい。
本体は、対向端を有していてもよい。第1の実施形態では、第1および第2の締結構造は、対向端のそれぞれ1つに設けられてもよい。
メインモジュールのうちの1つの上の第1の締結構造は、メインモジュールのうちの隣接する1つの上の第2の締結構造と係合するように協働して、メインモジュールを互いに結合してもよい。メインモジュールのうちの1つの上の第1の締結構造は、隣接するメインモジュール上の第2の締結構造に対して回転可能に動くことができてもよい。したがって、メインモジュールのうちの1つの上の第1の締結構造の、隣接するメインモジュール上の第2の締結構造との協働的な係合は、互いに対する第1および第2の締結構造の回転によって行われる。前述の回転は、隣接するメインモジュールの本体を互いに対して回転することによって行われてもよい。
各メインモジュールの本体は、前記回転を行うことができる長手方向の主中央軸を有していてもよい。収容構造は、長手方向の補助中央軸を有していてもよい。
第1の実施形態では、収容構造の長手方向の補助中央軸が、本体の主中央軸と実質的に平行に伸長してもよい。この実施形態では、収容構造の長手方向の補助中央軸は、本体の主中央軸からオフセットされてもよい。これは、隣接するメインモジュールが相対的な回転によって互いに結合されるときに、それぞれの収容構造は、互いに対して整列していない位置に動き、これにより、メインモジュールを物品に固定するという、ここで説明する第1の実施形態における利点を提供する。したがって、ここで説明する第1の実施形態では、固定構成は、締結構成を備えていてもよい。固定構成は、各メインモジュールの収容構造をさらに含んでいてもよい。
本体の各端上の第1および第2の締結構造は、対応する第1および第2のねじ部を備え、ともにねじ止めすることにより、隣接するメインモジュールを互いに結合できるようにする。ねじ部は、本体のそれぞれの対向端に設けられてもよい。第1のねじ部は、雄ねじであってもよい。第2のねじ部は、雌ねじであってもよい。
第2の実施形態では、締結構成は、メインモジュールを互いに結合するための結合モジュールを備えていてもよい。締結構成は、複数の結合モジュールを備えていてもよい。
第2の実施形態では、第1および第2の締結構造は、それぞれ、メインおよび結合モジュール上に設けられてもよい。
メインモジュールは、第1の締結構造のうちの少なくとも1つを備えていてもよい。望ましくは、メインモジュールは、第1の締結構造のうちの2つを有していてもよい。本体は、その対向する端部のそれぞれにおいて、第1の締結構造を有していてもよい。第1の締結構造は、互いに同軸に整列してもよい。
各結合モジュールは、第2の締結構造を有していてもよい。結合モジュールのそれぞれは、2つの締結構造を有していてもよい。各結合モジュールの両方の締結構造は、第2の締結構造であってもよい。第2の締結構造は、互いに同軸に整列してもよい。
各メインモジュールの本体は、2つの雄型の第1の締結構造を備えていてもよい。結合モジュールは、2つの雌型の第2の締結構造を備えていてもよい。
補剛アセンブリは、複数のメインモジュールを備えていてもよく、各メインモジュールの本体は、2つの第1の締結構造を有している。補剛アセンブリは、メインモジュールのうちの2つを隣接する整列関係に結合するために、それぞれの結合モジュールをさらに含んでいてもよく、結合構造は、2つの締結構造を有している。
各結合モジュールは、結合モジュールの締結構造間に設けられた保持部を備えていてもよい。保持部は、側開口を有する開口部を規定してもよい。
側開口は、結合モジュールの長さを伸長して、物品が開口部にアクセスできるようにしてもよい。開口部は、それを通して物品を受け入れるように構成されていてもよい。開口部は、実質的にU字形の端部プロフィールを有していてもよい。
収容構造は、内部空間に伸長する内部突起を備えていてもよい。突起は、物品が内部空間に収容されたときに、物品と係合するように構成されてもよい。
突起は、補剛アセンブリが、異なる直径の物品と共に使用されることを可能にしてもよい。突起は、物品によって押しつぶされるように構成されてもよい。これは、物品がより大きな直径を有するケースであることがある。
保持構造は、開口部内に伸長する内部突起部材を備えていてもよい。内部突起部材は、物品が開口部中に収容されたときに、物品を係合するように構成されてもよい。
第2の実施形態では、第1および第2の締結構造は、バヨネット取付具を備えていてもよい。各バヨネット取付具は、メインモジュールおよび結合モジュールのうちの1方上に放射状に伸長する突起を備えていてもよい。各バヨネット取付具は、メインモジュールおよび結合モジュールの他方上に、円周に伸長する溝を備えていてもよい。
第1の締結構造は、円周に伸長する溝を備えていてもよい。溝は、放射状に外側に伸長してもよい。第2の締結構造は、突起部材を備えていてもよい。突起部材は、放射状に内側に伸長してもよい。
各第1の締結構造は、実質的に円柱部分を備えていてもよい。各メインモジュールは、実質的に円柱部分のペアを備えていてもよく、各実質的な円柱部分は、本体のそれぞれの対向端に設けられてもよい。
円柱部分は、本体から軸方向に伸長してもよい。各第1の締結構造は、第1の固定構成をさらに含んでいてもよい。第1の固定構成は、バヨネット取付具の第1の部分を備えていてもよい。
第1の固定構成は、溝を備えていてもよい。溝は、円柱部分の周りの円周に伸長してもよい。第1の固定構成は、溝の一端に停止部材を含んでいてもよい。停止部材は、溝をわたって伸長する壁の形態であってもよい。
各結合モジュールは、対向する第2の締結構造のペアを備えていてもよい。第2の締結構造のそれぞれは、雌型締結構造の形態であってもよい。
第2の締結構造のそれぞれは、ソケット構造を備えていてもよい。各ソケット構造は、中空円柱部分を備えていてもよい。各ソケット構造は、放射状に内部に伸長する第2の固定構成をさらに含んでいてもよい。
各第2の固定構成は、バヨネット取付具の第2の部分を備えていてもよい。第2の締結構造は、互いに軸方向に整列してもよい。
第1および第2の固定構成は、メインモジュールが互いに結合されて補剛アセンブリを形成するときに、メインモジュールを非整列関係に固定するように互いに対してねじれてもよい。前記補剛アセンブリ中の隣接するメインモジュールは、相対的に90°より大きい角度だけ互いに対してねじれてもよい。前記補剛アセンブリ中の隣接するメインモジュールは、相対的に182°と204°の間の角度だけ互いに対してねじれてもよい。前記補剛アセンブリ中の隣接するメインモジュールは、相対的に185°と200°の間の角度だけ互いに対してねじれてもよい。前記補剛アセンブリ中の隣接するメインモジュールは、相対的に196°と198°の間の角度だけ、例えば、実質的に相対的に197°互いに対してねじれてもよい。
各メインモジュールは、固定された、当該または各結合モジュールに対して相対的に91°と102°の間の角度だけねじれてもよい。各メインモジュールは、固定された、当該または各結合モジュールに対して相対的に95°と100°の間の角度だけねじれてもよい。各メインモジュールは、固定された、当該または各結合モジュールに対して98°と99°の間の角度だけ、例えば、実質的に98.5°ねじれてもよい。
補剛アセンブリの交互のメインモジュールは、相対的に364°と408°の角度だけ互いに対してねじれてもよい。補剛アセンブリの交互のメインモジュールは、相対的に4°と48°の間の角度だけ互いに対して配置されてもよい。
補剛アセンブリの交互のメインモジュールは、相対的に380°と400°の間の角度だけ互いに対してねじれてもよい。補剛アセンブリの交互のメインモジュールは、相対的に20°と40°の間の角度だけ互いに対して配置されてもよい。
補剛アセンブリの交互のメインモジュールは、相対的に392°と396°の間の角度だけ、例えば、実質的に相対的に394°互いに対してねじれてもよい。補剛アセンブリの交互のメインモジュールは、相対的に32°と36°の間の角度だけ、例えば、実質的に34°互いに対して配置されてもよい。
停止部材および/または第2の部分は、複数のメインモジュールが、結合モジュールによって互いに結合されるときに、隣接するメインモジュールおよび結合モジュールが、相対的に91°と102°の間だけ互いに対して回転してもよいように、位置付けられてもよい。別の実施形態では、隣接するメインモジュールおよび結合モジュールは、相対的に91°と98°の間だけ互いに対して回転してもよい。
停止部材および/または第2の部分は、複数のメインモジュールが、結合モジュールによって互いに結合されるときに、隣接するメインモジュールおよび結合モジュールが、相対的に95°と100°の間だけ互いに対して回転してもよいように、位置付けられてもよい。別の実施形態では、隣接するメインモジュールおよび結合モジュールは、相対的に92°と96°の間だけ互いに対して回転してもよい。
停止部材および/または第2の部分は、複数のメインモジュールが、結合モジュールによって互いに結合されるときに、隣接するメインモジュールおよび結合モジュールが、98°と99°の間、例えば、98.5°だけ互いに対して回転してもよいように、位置付けられてもよい。別の実施形態では、隣接するメインモジュールおよび結合モジュールは、93°と95°の間、例えば、94°と94、5°だけ互いに対して回転してもよい。
隣接するメインモジュールは、182°と204°の間で互いにずれていてもよい。別の実施形態では、隣接するメインモジュールは、182°と196°の間で互いにずれていてもよい。
隣接するメインモジュールは、190°と200°の間で互いにずれていてもよい。別の実施形態では、隣接するメインモジュールは、184°と192°の間で互いにずれていてもよい。
隣接するメインモジュールは、196°と198°の間で、例えば197°互いにずれていてもよい。隣接するメインモジュールは、186°と190°の間で、例えば188°と189°の間で互いにずれていてもよい。
交互のメインモジュールは、4°と48°の間で互いにずれていてもよい。交互のメインモジュールは、20°と40°の間で互いにずれていてもよい。交互のメインモジュールは、32°と36°の間で互いにずれていてもよく、例えば、34°互いにずれていてもよい。
別の実施形態では、交互のメインモジュールは、2°と24°の間で互いにずれていてもよい。交互のメインモジュールは、10°と20°の間で互いにずれていてもよい。交互のメインモジュールは、16°と18°の間で互いにずれていてもよく、例えば、実質的に17°互いにずれていてもよい。
添付の図面を参照して、単なる例として、本発明の実施形態をこれから説明する。
図1は、複数のメインモジュールを備える補剛アセンブリの第1の実施形態を示している。
図2は、互いに結合されたメインモジュールを有する補剛アセンブリの第1の実施形態を示している。
図3は、メインモジュールを通して伸長する細長い物品を有する補強アセンブリの第1の実施形態を示している。
図4は、細長い物品に固定された補剛アセンブリの第1の実施形態を示している。
図5は、メインモジュールのうちの1つの第1の端からの斜視図である。
図6は、メインモジュールの第2の対向端からの斜視図である。
図7は、第1の端からのメインモジュールのうちの1つの図である。
図8は、図7中でviiiと印付けられた領域のクローズアップである。
図9は、補剛アセンブリの第2の実施形態を示している。
図10は、補剛アセンブリを通して伸長する細長い物品を有する補強アセンブリの第2の実施形態を示している。
図11は、細長い物品に固定された補剛アセンブリの第2の実施形態を示している。
図12は、補剛アセンブリの第2の実施形態の一部である、メインモジュールを示している。
図13は、補剛アセンブリの第2の実施形態の一部である、結合モジュールを示している。
図14は、結合モジュールの上面図である。
図15は、互いに整列した第2の実施形態のメインモジュールと結合モジュールを示している。
図16は、互いに固定されたメインモジュールと結合モジュールを示す上面図である。
図17は、補剛アセンブリのさらなる実施形態の斜視図である。
図面の図1から図4は、ロッド12の形態の細長い物品を補剛するための補剛アセンブリ10の第1の実施形態を示している。細長い物品は、ねじであってもよく、ねじ棒を備えていてもよい。補剛アセンブリ10は、メインモジュール14を通じてロッド12を収容できる複数のメインモジュール14を備えていてもよい。
図5から図8は、メインモジュール14のうちの個々の1つを示している。メインモジュール14のそれぞれは、本体16の長手方向中央線に沿って伸長する長手方向主中央軸18(図7および図8参照)を有する実質的に円柱の本体16を備えている。円柱の本体16はまた、対向端20、22を有している(図5および図6参照)。各メインモジュール14はまた、対向端20、22にそれぞれ設けられた第1および第2の締結構造24、26を含んでいる。
第1の締結構造24は、本体16から軸方向に伸長する雄ねじ部を備えている。第2の締結構造26は、本体16から軸方向に伸長する雌ねじ部を備えている。各メインモジュール14上の第1の締結構造24は、隣接するメインモジュール14を互いに結合するように、隣接するメインモジュール14の第2の締結構造26によって収容されることができる(図2から図4参照)。
隣接するメインモジュール14は、それらの中央主軸18について互いに対して回転し、第1の締結構造24を第2の締結構造26にねじ止めし、それにより、隣接するメインモジュール14を互いに締結する。
各メインモジュール14は、本体16内の中央に設けられた収容構造を備えている。収容構造は、細長い実質的に円柱の内部空間30を規定する実質的に円柱の管状部材28の形態である。図7および図8を参照すると、管状部材28は、管状部材28の長手方向中央線に沿って伸長する長手方向補助中央軸32を有している。
長手方向補助中央軸32は、本体14の主中央軸18に実質的に平行である。管状部材28の長手方向補助中央軸32は、本体16の主中央軸18からオフセットされている。結果として、管状部材28は、本体16の主中央軸18からオフセットされている。この理由は、以下で説明する。
管状部材28は、第1のスロットの形態の細長い内開口34を有している。細長い内開口部34は、管状部材38の全長に伸長する。
本体16は、第2のスロットの形態の細長い外開口36を規定する。細長い外開口36は、本体16の全長に伸長し、管状部材28中に規定された内開口34と整列している。内開口および外開口34、36を介して、ロッド12を内部空間30中に収容できる。
ガイド構造38は、内開口34と外開口36との間に設けられている。ガイド構造38は、管状部材28から本体16に伸長する平行壁40のペアを備えている。平行壁40は、その間に案内路42を規定する。
案内路42は、細長い外開口36から、内開口34を介して、管状部材28によって規定される内部空間30にロッド12を案内する。
実質的に平面部材の形態の複数のひずみ取り構造44は、本体16から管状部材28に伸長する。
図3および図4を参照すると、ロッド12をメインモジュール14のそれぞれに通すことにより、複数のメインモジュール14をロッド12上に据え付けることができる。したがって、ロッド12は、各メインモジュール14の細長い外開口36から、案内路42および内開口34を介して、細長い内開口30を通る。
図3および図4中に示すように、ロッド12がメインモジュール14のすべての管状部材28を通して伸長することにより、例えば4個である、所望の数のメインモジュール14を、ロッド12上に設けることができる。
メインモジュール14は、第1の締結構造24を隣接するメインモジュールの第2の締結構造26にねじ止めすることにより、ロッド12に固定することができる。第1および第2の締結構造24、26が互いにねじ止めされると、中央軸32が互いに整列していない位置に管状部材28が動かされる。これは、管状部材28を互いにオフセットさせ、これにより、管状部材28をロッド12ときつく係合させる。結果として、締結構造24、26、および、オフセット管状部材28は、補剛アセンブリ10をロッド12に固定するための固定構成の構成要素となる。したがって、隣接するメインモジュール14の第1および第2の締結構造24、26を互いにねじ止めすることにより、メインモジュール14は、ロッド12に固定される。
したがって、ロッドの形態の細長い物品を補剛するために使用することができる補剛アセンブリ10を説明する。補剛アセンブリ10は、地震が発生したときに、ロッドの柔軟性を低下させるために、地震が生じやすい領域における震動保護に対して使用できるという利点を有している。加えて、補剛アセンブリ10は、例えば、大使館において、または、軍または政府施設において、ブラスト保護に使用できるという利点を有している。例えば、ハリケーンまたはトルネードのケースにおいて、部隊防護に対する使用に適しているという利点も有する。
本発明の範囲から逸脱することなく、さまざまな修正を行うことができる。
図9から図16は、一般的にロッド12を補剛するために示されている、補剛アセンブリ110の第2の実施形態を示している。補剛アセンブリ110は、複数のメインモジュール114を備え、それぞれは、実質的に円柱の本体116を有している。実質的に円柱の本体116は、本体116を通して長手方向に伸長する中央主軸118を有している(図12および図16参照)。
円柱の本体116は、対向端120、122も有している。各メインモジュール114はまた、対向端120、122のそれぞれから軸方向に伸長する、それぞれの第1の締結構造124を含んでいる。第1の締結構造124は、雄型締結構造の形態の突出構造を備えている。
各第1の締結構造124は、本体116から軸方向に伸長する実質的な円柱部分126を備えている。各第1の締結構造124は、バヨネット取付具の第1の部分を備える、外側に突出する第1の固定構成128をさらに含んでいる。第1の固定構成128は、円柱部分126の円周の周りに伸長する溝129の形態である。第1の固定構成128は、各溝129のうちの一端に停止部材131を含み、その目的は以下で説明する。停止部材131は、溝129をわたって伸長する壁の形態である。
補剛アセンブリ110は、メインモジュール114および結合モジュール130がロッド12上に据え付けられたときに、メインモジュール114を互いに結合する複数の結合モジュール130をさらに含んでいる。メインモジュール114が結合モジュール130に固定されるときに、ギャップ129Aが、溝129間に規定され、バヨネット取付具の第2の部分138(以下参照)を収容する。第2の部分138は、放射状に内側に伸長する突起の形態である。
各結合モジュール130は、対向する第2の締結構造132のペアを備えている。第2の締結構造132のそれぞれは、雌型締結構造の形態である。
第2の締結構造132のそれぞれは、中空円柱部分134の形態のソケット構造と、バヨネット取付具の第2の部分138の形態で、放射状に内側に伸長する第2の固定構成136を備えている。第2の締結構造132は、互いに軸方向に整列している。各結合モジュール130は、中央主軸139を有している(図14参照)。
別の実施形態では、第1および第2の締結構造128、132は、円柱部分126、134上に、対応するねじを備えている。
メインモジュール114のそれぞれは、本体116の長さを伸長する細長い開口部146から内向きに伸長する細長い凹部144を規定する、細長い軸方向に伸長する部材142を備える収容構造140を有している。
凹部144は、開口部146からメインモジュール114の中央主軸118を越える領域に伸長し、それを通してロッド12を収容できる。凹部144および開口部146はまた、第1の締結構成124を通して伸長する。ロッド12は、開口部146を介して凹部144に挿入できる。
収容構造140は、軸方向に伸長する部材から凹部144に、内側に突出する把持要素148の形態の複数の内部突起を含んでいる。把持要素148の機能は、凹部に挿入されたときに、ロッド12を係合することである。
結合モジュール130のそれぞれは、対向する第2の締結構造132間に保持部150を有している。保持部は、第2の締結構造132を互いに離すセパレータ152を備えている。
中空円柱部分134は、結合モジュール130の全長に伸長する開口部154を規定する。セパレータ152は、開口部154から結合モジュール130の中央主軸139を越える領域に、セパレータ152をわたって伸長する凹部156を規定する。したがって、凹部156は、その中にロッド12を収容できる。ロッド12は、開口部146を介して凹部156に挿入されることができる。
保持部150は、セパレータ152から凹部156に内側に突出する、把持要素158の形態の複数の内部突起部材を含んでいる。把持要素158の機能は、把持要素148の機能と同じであり、すなわち、凹部156に挿入されたときに、ロッド12を係合することである。
ここで説明する実施形態では、把持要素148、158は、異なる直径のロッド12が収容構造140中に保持されるようにできる利点を提供する。より長い直径のロッド12のケースでは、凹部144に収容されるときに、把持要素148、158は、ロッド12によって押しつぶされ、モジュール114、130は、共に固定するように互いに対して回転する(以下参照)。より短い直径のロッド12のケースでは、把持要素148、158は、単にロッド12を係合する。
図9から11中に示すように、補剛アセンブリ110は、ロッド12が凹部144、156に収容され、把持要素148、158によって係合されるように、ロッド12上に構成されている。メインモジュール114と結合モジュール130は、これらの中央主軸118、139が互いに整列するように構成されている。このように収容されるときに、ロッド12は、中央主軸118、139に沿って伸長する。
補剛アセンブリ110が組み立てられるときに、メインモジュール114は、結合モジュール130に対して互い違いになる。メインモジュール114の第1の締結構成128は、図10中に示すように、結合モジュール130の第2の締結構成132内に収容される。第1の締結構成128が第2の締結構成132内に収容されるときに、バヨネット取付具の内側に伸長する第2の部分138は、溝129間のギャップ129A中に収容される。
次に、メインモジュール114および結合モジュール130は、図10の矢印A、Bによって示すように、中央主軸118について互いに対して、例えば90°だけ、図11に示す位置に回転するまたはねじれることができる。内側に伸長する第2の部分が停止部材131を係合するまで、内側に伸長する第2の部分138が溝129に沿って動くように、第1および第2の締結構成128、132が互いに協働してもよい。この位置で、メインモジュール114は、結合モジュール130に固定される。したがって、メインモジュール114は、結合モジュール130によって互いに結合される。
メインモジュール114および結合モジュール130の長さは、補剛アセンブリ110の端から突き出るロッドの最小長さを残す、任意の長さのロッド12の最大カバレッジを設けるように選択される。ロッド12の最大カバレッジを確実にするために、ユーザは、メインモジュール114および結合モジュール130の数と、結合モジュール130を補剛アセンブリ110の上または下に設けるか否かを選ぶことができる。
異なる長さのメインモジュール114と、結合モジュール130とを設けることにより、補剛アセンブリ110によってカバーされるロッド12の長さをできるだけ多くすることを可能にする。
補剛アセンブリ110は、メインモジュール114上の対向する雄型締結構造124と、結合モジュール130上の対向する雌型締結構造132とを含み、モジュール114、130を互いに結合することを促進する。メインモジュール114と結合モジュール130を、モジュール114、130を90°だけ相対的に回転することにより、前述の締結を行うバヨネット取付具によって、互いに締結することができ、より容易な結合を可能にする。
ここで説明する実施形態では、凹部144、156は、異なる直径、例えば3/8”(9.5mm)から1/2”(12.7mm)のロッド12を収容するための幅を有する。把持要素148、158を設けることは、上述したように、補剛アセンブリ110を異なる直径のロッド12に固定することを可能にする。
図9から図11中に示す実施形態では、第2の部分138が停止部材131を係合するときに、隣接するメインモジュール114の細長い凹部144が、互いに180°ずれるように、停止部材131および内側に伸長する第2の部分138が位置付けられている。これは、交互のメインモジュール114が互いに整列していることを意味する。
図17中に示す、さらなる変形では、メインモジュール114と結合モジュール130とが互いに固定されているときに、隣接するメインモジュール114と結合モジュール130とが主軸118について95°と100°の間、例えば、実質的に98.5°だけ、互いに対して回転するように、停止部材131と内側に伸長する第2の部分138とが位置付けられている。これは、隣接するメインモジュール114が、190°と200°の間、例えば、197°だけ、互いに対してずれるという効果をもたらす。交互のメインモジュールは、4度と40度の間、例えば、実質的に34°ずれている。
ここで説明する実施形態では、隣接するメインモジュール114と結合モジュール130とが、主軸118について互いに対して実質的に98.5°だけ回転するように、停止部材131および内側に伸長する第2の部分138を位置付けることができる。隣接するメインモジュール114Aは、したがって、互いに実質的に197°互いに対してずれて配置され、交互のメインモジュール114A、114Bは、実質的に34°ずれて配置される。
これは破線を用いて図17中に示されており、破線は、メインモジュール114のそれぞれを通って伸長する同一の平面Pを表す。図17からわかるように、平面Pは、互いにずれている。隣接するメインモジュール114の平面Pは、主軸118およびそれぞれの細長い開口部146を通して各メインモジュール114の長手方向に伸長する。メインモジュール114が結合部材130によって互いに結合されるときに、隣接するメインモジュール114の平面Pは、実質的に互いに対して17°の角度で配置され、交互のメインモジュール114の平面Pが互いに対して34°の角度で配置されている。したがって、平面Pは、互いに対して同じ方向に連続してねじれている。
直前の先行する段落中で説明した構成は、2平面剛性が回避されるという利点を提供する。図9から図16中に示す実施形態を参照して、2平面剛性を以下のように説明できる。図9から図16中に示す実施形態では、平面Pのすべてが互いに整列するように、メインモジュール114は互いに整列している。
モジュール114が整列すると、そこから形成された補剛アセンブリ10は、2つの相互に垂直な平面、すなわち、補剛アセンブリ10の長さ方向に沿ってそれに垂直な横からの曲げる力に耐えることができるより強い平面と、それに垂直な横からの曲げる力に耐えることができないより弱い平面とを作り出す。結果として、そのように形成された補剛アセンブリ10は、弱平面で曲がる傾向を有する。
対照的に、図17を参照して上述したような、停止部材131と内側に伸長する第2の部分138の構成は、隣接するメインモジュール114の平面Pが、実質的に17°だけそれぞれ連続してずれるように、2平面剛性を作り出さない。このような構成により、メインモジュール114と結合モジュール130とは、相互に垂直のより強い平面およびより弱い平面を作り出さないように、互いに連続してずれるように配置されている。要するに、補剛アセンブリがその円周の周りに実質的に均等に横からの曲げる力に耐えることができるように、より強い平面およびより弱い平面は、補剛アセンブリの主軸についてねじられる。
Claims (103)
- 物品を補剛するための補剛アセンブリにおいて、
前記補剛アセンブリは、前記物品上に構成可能な複数のメインモジュールを備え、
各メインモジュールは、本体と、収容構造を通して前記物品の一部分を収容するための前記本体上の前記収容構造とを備える補剛アセンブリ。 - 前記収容構造は、前記本体内に設けられ、
前記本体は、内部空間を通して前記物品を収容するための前記内部空間を規定する、請求項1に記載の補剛アセンブリ。 - 前記収容構造は、前記内部空間を規定し、
前記収容構造は、前記物品が前記内部空間を通して伸長できるようにするための対向する開放端を有する、請求項2に記載の補剛アセンブリ。 - 前記収容構造と前記内部空間は細長く、
前記収容構造と前記内部空間は、前記本体を通して中央に伸長する、請求項2または3に記載の補剛アセンブリ。 - 前記本体は、長手方向中央軸を規定し、
前記内部空間は、前記本体の前記中央軸に沿って実質的に伸長する、請求項4に記載の補剛アセンブリ。 - 前記収容構造は、実質的に管状であり、前記本体を通して実質的に中央に伸長する、請求項5に記載の補剛アセンブリ。
- 前記収容構造は、実質的に円形の端部プロフィール、または、実質的にU字形のプロフィールのいずれかを有する、請求項2から6のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。
- 前記メインモジュールを前記物品に固定するための固定構成さらに含む、請求項1から7のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。
- 前記固定構成は、前記内部空間に伸長する内部突起を備え、
前記突起は、前記物品が前記内部空間中で収容されたときに、前記物品を係合するように構成されている、請求項8に記載の補剛アセンブリ。 - 前記突起は、前記物品によって押しつぶされるように構成されている、請求項9に記載の補剛アセンブリ。
- 前記メインモジュールを互いに締結するための締結構成を備え、
前記締結構成は、第1および第2の締結構造を備える、請求項1から10のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。 - 前記第1の締結構造は、雄型締結構造を備える、請求項11に記載の補剛アセンブリ。
- 前記第2の締結構造は、前記雄型締結構造を収容するための雌型締結構造を備える、請求項12に記載の補剛アセンブリ。
- 前記締結構成は、前記メインモジュールを互いに締結するための結合モジュールを備える、請求項11、12または13に記載の補剛アセンブリ。
- 前記第1および第2の締結構造は、バヨネット取付具を備え、
各バヨネット取付具は、前記メインモジュールおよび前記結合モジュールのうちの一方上に放射状に伸長する突起部分を備える、請求項14に記載の補剛アセンブリ。 - 各バヨネット取付具は、前記メインモジュールおよび前記結合モジュールのうちの他方上に円周に伸長する溝を備える、請求項15に記載の補剛アセンブリ。
- 前記第1の締結構造は、前記円周に伸長する溝を備え、
前記溝は、放射状に外側に伸長し、
前記第2の締結構造は、前記突起部分を備える、請求項16に記載の補剛アセンブリ。 - 前記突起部分は、放射状に内側に伸長する、請求項17に記載の補剛アセンブリ。
- 各第1の締結構造は、実質的な円柱部分を備え、
各メインモジュールは、実質的な円柱部分のペアを備え、
各実質的な円柱部分は、前記本体のそれぞれの対向端に設けられている、請求項16から18のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。 - 前記締結構成は、隣接するメインモジュールを互いに結合するための前記複数の結合モジュールを備える、請求項16から19のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。
- 前記第1および第2の締結構造は、前記メインおよび結合モジュール上にそれぞれ設けられている、請求項20に記載の補剛アセンブリ。
- 各メインモジュールは、前記第1の締結構造のうちの少なくとも1つを備え、
各結合モジュールは、前記第2の締結構造のうちの少なくとも1つを備える、請求項21に記載の補剛アセンブリ。 - 前記メインモジュールは、前記第1の締結構造のうちの2つを有し、
前記本体は、対向端とその前記対向端のそれぞれにおける前記第1の締結構造のそれぞれ1つとを有する、請求項22に記載の補剛アセンブリ。 - 前記結合モジュールのそれぞれは、前記第2の締結構造のうちの2つを有する、請求項21、22または23に記載の補剛アセンブリ。
- 前記第1の締結構造は、2つの雄型締結構造を備え、
前記第2の締結構造は、2つの雌型第2の締結構造を備える、請求項24に記載の補剛アセンブリ。 - 前記補剛アセンブリは、前記隣接するメインモジュールを互いに締結するための、それぞれの結合モジュールを含む、請求項20から25のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。
- 前記または各結合モジュールは、前記結合モジュールの前記締結構造間に設けられた保持部を備え、
前記保持部は、開口部を通して前記物品を収容するように構成されている前記開口部を規定し、
前記開口部は側開口を有する、請求項20から26のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。 - 前記保持部は、前記開口部に伸長する内部突起部材を備え、
前記内部突起部材は、前記物品が前記開口部中に収容されたときに、前記物品を係合するように構成されている、請求項27に記載の補剛アセンブリ。 - 前記側開口は、前記物品の前記開口部へのアクセスを可能にするために、前記結合モジュールの長さを伸長する、請求項27または28に記載の補剛アセンブリ。
- 前記円柱部分は前記本体から軸方向に伸長し、
各第1の締結構造は、第1の固定構成をさらに含み、
前記第1の固定構成は、前記バヨネット取付具の第1の部分を備える、請求項27、28または29のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。 - 前記第1の固定構成は、前記円周に伸長する溝を備え、
前記溝は、前記円柱部分の周りの円周に伸長する、請求項30に記載の補剛アセンブリ。 - 前記第1の固定構成は、前記溝の一端に停止部材を含み、
前記停止部材は、前記溝にわたって伸長する壁を備える、請求項31に記載の補剛アセンブリ。 - 前記開口部は、実質的にU字形の端部プロフィールを有する、請求項28から32のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。
- 前記本体は、前記収容構造および前記内部空間への前記物品のアクセスを可能にする外開口を規定する、請求項15から33のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。
- 前記外開口は、細長く、前記本体の全長に伸長する、請求項34に記載の補剛アセンブリ。
- 前記収容構造は、前記物品の部分が前記内部空間内に収容されることを可能にする内開口を規定し、
前記内開口は、細長く、前記収容構造の全長に伸長する、請求項34または35に記載の補剛アセンブリ。 - 前記本体は、前記収容構造によって規定される前記内開口に前記物品を案内する案内路を規定する、請求項36に記載の補剛アセンブリ。
- 前記案内路は、前記外開口と前記内開口との間に前記物品を案内するように構成され、
前記本体は、前記外開口と前記内開口との間に伸長する対向壁を備え、
前記対向壁は、前記案内路を規定する、請求項37に記載の補剛アセンブリ。 - 各結合モジュールは、対向する第2の締結構造のペアを備える、請求項32から38のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。
- 前記第2の締結構造のそれぞれは、ソケット構造を備える、請求項39に記載の補剛アセンブリ。
- 各ソケット構造は、中空円柱部分と放射状に内側に伸長する第2の固定構成とを備える、請求項40に記載の補剛アセンブリ。
- 各第2の固定構成は、前記バヨネット取付具の第2の部分を備える、請求項41に記載の補剛アセンブリ。
- 前記第1および第2の固定構成は、前記メインモジュールが前記補剛アセンブリを形成するように互いに結合されるときに、非整列関係で前記メインモジュールを配置するように構成されている、請求項41または42に記載の補剛アセンブリ。
- 前記補剛アセンブリ中の隣接するメインモジュールは、相対的に182°と204°の間の角度で互いに対して配置されている、請求項43に記載の補剛アセンブリ。
- 前記補剛アセンブリ中の隣接するメインモジュールは、相対的に185°と200°の間の角度で互いに対して配置されている、請求項44に記載の補剛アセンブリ。
- 前記補剛アセンブリ中の隣接するメインモジュールは、実質的に相対的に197°の角度で互いに対して配置されている、請求項44または45に記載の補剛アセンブリ。
- 各メインモジュールは、前記または各隣接する結合モジュールに対して、相対的に91°と102°の間の角度で配置されている、請求項44、45または46に記載の補剛アセンブリ。
- 前記補剛アセンブリ中の各メインモジュールは、前記または各隣接する結合モジュールに対して、相対的に95°と100°の間の角度で配置されている、請求項47に記載の補剛アセンブリ。
- 前記補剛アセンブリ中の各メインモジュールは、前記または各隣接する結合モジュールに対して、実質的に相対的に98.5°の角度で配置されている、請求項48に記載の補剛アセンブリ。
- 前記補剛アセンブリの交互のメインモジュールは、相対的に4°と58°の間の角度で互いに対して配置されている、請求項43に記載の補剛アセンブリ。
- 交互のメインモジュールは、相対的に20°と40°の間の角度で互いに対して配置されている、請求項50に記載の補剛アセンブリ。
- 前記補剛アセンブリの交互のメインモジュールは、実質的に相対的に34°の角度で互いに対して配置されている、請求項50または51に記載の補剛アセンブリ。
- 前記複数のメインモジュールが、前記結合モジュールによって互いに結合されるときに、前記隣接するメインモジュールと結合モジュールが、相対的に91°と102°の間だけ互いに対して回転するように、前記停止部材および/または前記第2の部分が、位置付けられているおよび/または構成されている、請求項32から43のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。
- 物品を補剛するための補剛アセンブリにおいて、
前記補剛アセンブリは、互いに結合されている複数のメインモジュールを備え、
前記メインモジュールのそれぞれは、本体と収容構造を通して前記物品の部分を収容するための前記本体内の前記収容構造を備え、
前記本体は、前記物品の一部分を前記収容構造に収容できるようにする細長いアクセス構造を有し、
前記メインモジュールのそれぞれは、中央長手方向軸を規定し、前記アクセス構造を通しておよび前記軸を通して、長手方向に伸長する平面をさらに規定し、
前記モジュールによって規定された前記平面は、前記それぞれのモジュールに対してそれぞれ実質的同一の位置にあり、
隣接するモジュールの平面は、相対的に1°と24°の間の角度で互いに対して配置されている、補剛アセンブリ。 - 前記隣接するモジュールの平面は、相対的に1°と12°の間の角度で互いに対して配置されている、請求項54に記載の補剛アセンブリ。
- 前記隣接するモジュールの平面は、相対的に5°と10°の間の角度で互いに対して配置されている、請求項54または55に記載の補剛アセンブリ。
- 前記隣接するモジュールの平面は、相対的に8°と9°の間の角度で互いに対して配置されている、請求項54、55または56に記載の補剛アセンブリ。
- 前記隣接するモジュールの平面は、実質的に相対的に8.5°の角度で互いに対して配置されている、請求項54から57のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。
- 前記隣接するモジュールの平面は、相対的に2°と24°の間の角度で互いに対して配置されている、請求項54に記載の補剛アセンブリ。
- 前記隣接するモジュールの平面は、相対的に10°と20°の間の角度で互いに対して配置されている、請求項54または59に記載の補剛アセンブリ。
- 前記隣接するモジュールの平面は、相対的に16°と18°の間の角度で互いに対して配置されている、請求項54、59または60に記載の補剛アセンブリ。
- 前記隣接するモジュールの平面は、相対的に実質的に17°の角度で互いに対して配置されている、請求項54または59から61のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。
- 前記収容構造は、内部空間を通して前記物品を収容するための前記内部空間を規定し、
前記内部空間は、実質的に前記本体の前記中央軸に沿って伸長し、
前記収容構造は、前記物品が前記内部空間を通して伸長できるようにする対向する開放端を有する、請求項54から62のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。 - 前記収容構造と前記内部空間は細長く、
前記収容構造と前記内部空間は、前記本体を通して中央に伸長する、請求項63に記載の補剛アセンブリ。 - 前記メインモジュールを前記物品に固定するための固定構成をさらに含む、請求項54から64のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。
- 前記固定構成は、前記内部空間に伸長する内部突起を備え、
前記突起は、前記物品が前記内部空間中に収容されたときに、前記物品を係合するように構成されている、請求項65に記載の補剛アセンブリ。 - 前記突起は、前記物品によって押しつぶされるように構成されている、請求項66に記載の補剛アセンブリ。
- 前記メインモジュールを互いに締結するための締結構成を備え、
前記締結構成は、第1および第2の締結構造を備える、請求項54から67のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。 - 前記第1の締結構造は、雄型締結構造を備える、請求項68に記載の補剛アセンブリ。
- 前記第2の締結構造は、前記雄型締結構造を収容するための雌型締結構造を備える、請求項69に記載の補剛アセンブリ。
- 前記締結構成は、前記メインモジュールを互いに締結するための結合モジュールを備える、請求項68、69または70に記載の補剛アセンブリ。
- 前記第1および第2の締結構造は、バヨネット取付具を備え、
各バヨネット取付具は、前記メインモジュールと前記結合モジュールのうちの一方上に放射状に伸長する突起部分を備える、請求項71に記載の補剛アセンブリ。 - 各バヨネット取付具は、前記メインモジュールと前記結合モジュールのうちの他方上に円周に伸長する溝を備える、請求項72に記載の補剛アセンブリ。
- 前記第1の締結構造は、前記円周に伸長する溝を備え、
前記溝は、放射状に外側に伸長し、
前記第2の締結構造は、前記突起部分を備える、請求項73に記載の補剛アセンブリ。 - 前記突起部分は、放射状に内側に伸長する、請求項74に記載の補剛アセンブリ。
- 各第1の締結構造は、実質的な円柱部分を備え、
各メインモジュールは、実質的な円柱部分のペアを備え、
各実質的な円柱部分は、前記本体のそれぞれの対向端に設けられている、請求項73から75のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。 - 前記締結構成は、隣接するメインモジュールを互いに結合するための前記複数の結合モジュールを備える、請求項73から76のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。
- 前記第1および第2の締結構造は、前記メインおよび結合モジュール上にそれぞれ設けられる、請求項77に記載の補剛アセンブリ。
- 各メインモジュールは、前記第1の締結構造のうちの少なくとも1つを備え、
各結合モジュールは、前記第2の締結構造のうちの少なくとも1つを備える、請求項78に記載の補剛アセンブリ。 - 前記メインモジュールは、前記第1の締結構造のうちの2つを有し、
前記本体は、対向端と、その前記対向端のそれぞれにおける前記第1の締結構造のそれぞれ1つとを有する、請求項79に記載の補剛アセンブリ。 - 前記結合モジュールのそれぞれは、前記第2の締結構造のうちの2つを有する、請求項78、79または80に記載の補剛アセンブリ。
- 前記第1の締結構造は2つの雄型締結構造を備え、
前記第2の締結構造は、2つの雌型第2の締結構造を備える、請求項81に記載の補剛アセンブリ。 - 前記補剛アセンブリは、前記隣接するメインモジュールのうちの2つを互いに締結するための、それぞれの結合モジュールを含む、請求項77から82のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。
- 前記または各結合モジュールは、前記結合モジュールの前記締結構造間に設けられた保持部を備え、
前記保持部は、開口部を通して前記物品を収容するように構成されている前記開口部を規定し、
前記開口部は、側開口を有する、請求項77から83のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。 - 前記保持部は、前記開口部に伸長する内部突起部材を備え、
前記内部突起部材は、前記物品が前記開口部中に収容されたときに、前記物品を係合するように構成されている、請求項84に記載の補剛アセンブリ。 - 前記側開口は、前記物品の前記開口部へのアクセスを可能にするために、前記結合モジュールの長さを伸長する、請求項84または85に記載の補剛アセンブリ。
- 前記円柱部分は、前記本体から軸方向に伸長し、
各第1の締結構造は、第1の固定構成をさらに含み、
前記第1の固定構成は、前記バヨネット取付具の第1の部分を備える、請求項84、85または86のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。 - 前記第1の固定構成は、前記円周に伸長する溝を備え、
前記溝は、前記円柱部分の円周の周りに伸長する、請求項87に記載の補剛アセンブリ。 - 前記第1の固定構成は、前記溝の一端に停止部材を含み、
前記停止部材は、前記溝をわたって伸張する壁を備える、請求項88に記載の補剛アセンブリ。 - 前記開口部は、実質的にU字形の端部プロフィールを有する、請求項85から89のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。
- 前記本体は、前記収容構造および前記内部空間への前記物品のアクセスを可能にする外開口を規定する、請求項72から90のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。
- 前記外開口は、細長く、前記本体の全長に伸長する、請求項91に記載の補剛アセンブリ。
- 前記収容構造は、前記物品の部分が前記内部空間内に収容されることを可能にする内開口を規定し、
前記内開口は、細長く、前記収容構造の全長に伸長する、請求項91または92に記載の補剛アセンブリ。 - 前記本体は、前記収容構造によって規定される前記内開口に前記物品を案内する案内路を規定する、請求項93に記載の補剛アセンブリ。
- 前記案内路は、前記外開口と前記内開口との間に前記物品を案内するように構成され、
前記本体は、前記内開口と前記外開口との間に伸長する対向壁を備え、
前記対向壁は、前記案内路を規定する、請求項94に記載の補剛アセンブリ。 - 各結合モジュールは、対向する第2の締結構造のペアを備える、請求項89から95のうちのいずれか一項に記載の補剛アセンブリ。
- 前記第2の締結構造のそれぞれは、ソケット構造を備える、請求項96に記載の補剛アセンブリ。
- 各ソケット構造は、中空円柱部分と放射状に内側に伸長する第2の固定構成とを備える、請求項97に記載の補剛アセンブリ。
- 各第2の固定構成は、前記バヨネット取付具の第2の部分を備える、請求項98に記載の補剛アセンブリ。
- 前記第1および第2の固定構成は、前記メインモジュールが前記補剛アセンブリを形成するために互いに結合されるときに、非整列関係で前記メインモジュールを配置するように構成されている、請求項98または99に記載の補剛アセンブリ。
- 実質的に、添付の図面の図1から図8を参照して、ここで説明したような剛アセンブリ。
- 実質的に、添付の図面の図9から図16を参照して、ここで説明したような補剛アセンブリ。
- 実質的に、添付の図面の図17を参照して、ここで説明したような補剛アセンブリ。
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