JP2017530686A - 電力グリッドシステムおよび電力グリッドシステムにおける一つまたは複数の建物接続部での電力消費量を決定する方法 - Google Patents

電力グリッドシステムおよび電力グリッドシステムにおける一つまたは複数の建物接続部での電力消費量を決定する方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2017530686A
JP2017530686A JP2017531447A JP2017531447A JP2017530686A JP 2017530686 A JP2017530686 A JP 2017530686A JP 2017531447 A JP2017531447 A JP 2017531447A JP 2017531447 A JP2017531447 A JP 2017531447A JP 2017530686 A JP2017530686 A JP 2017530686A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
building
power grid
grid system
main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017531447A
Other languages
English (en)
Inventor
ペロソ,マシュー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sun Electric Pte Ltd
Original Assignee
Sun Electric Pte Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sun Electric Pte Ltd filed Critical Sun Electric Pte Ltd
Publication of JP2017530686A publication Critical patent/JP2017530686A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R21/00Arrangements for measuring electric power or power factor
    • G01R21/133Arrangements for measuring electric power or power factor by using digital technique
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R21/00Arrangements for measuring electric power or power factor
    • G01R21/133Arrangements for measuring electric power or power factor by using digital technique
    • G01R21/1333Arrangements for measuring electric power or power factor by using digital technique adapted for special tariff measuring
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R22/00Arrangements for measuring time integral of electric power or current, e.g. electricity meters
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R19/00Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
    • G01R19/25Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof using digital measurement techniques
    • G01R19/2513Arrangements for monitoring electric power systems, e.g. power lines or loads; Logging
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J2300/00Systems for supplying or distributing electric power characterised by decentralized, dispersed, or local generation
    • H02J2300/20The dispersed energy generation being of renewable origin
    • H02J2300/22The renewable source being solar energy
    • H02J2300/24The renewable source being solar energy of photovoltaic origin
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J3/00Circuit arrangements for ac mains or ac distribution networks
    • H02J3/38Arrangements for parallely feeding a single network by two or more generators, converters or transformers
    • H02J3/381Dispersed generators
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B10/00Integration of renewable energy sources in buildings
    • Y02B10/10Photovoltaic [PV]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy
    • Y02E10/56Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P80/00Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
    • Y02P80/10Efficient use of energy, e.g. using compressed air or pressurized fluid as energy carrier

Abstract

電力グリッドシステムおよび電力グリッドシステムにおける一つまたは複数の建物接続部での電力消費量を決定する方法。電力グリッドシステムは、主幹グリッド部分を含む電力グリッドと;各建物接続部が主幹グリッド部分から関連する建物に取り入れられる電力および関連する建物から主幹グリッド部分に送出される電力を計量するように構成された第1の計器を含む複数の建物接続部と;一つまたは複数の建物接続部に関し、主幹グリッド部分に対して第1の計器の下流に配置されて、補助発電機から関連する建物に送出される電力を計量するように構成された少なくとも一つの第2の計器と;関連する第1および第2の計器からの読取り値に基づいて前記一つまたは複数の建物接続部での電力消費量を決定するように構成された統合ユニットとを含む。

Description

技術分野
本発明は、電力グリッドシステムおよび電力グリッドシステムにおける一つまたは複数の建物接続部での電力消費量を決定する方法に広範に関する。
発明の背景
今日まで、大部分の建物、とりわけ商業用建物、例えば、ショッピングモールまたは工業用建物は、主幹電力グリッドシステムからすべての電力を得ている。建物に関連した任意の発電は、電力ネットワークから引き出される全エネルギーを単独で削減する建物の組み込み発電機として電力ネットワークと独立に実行される。これにより、エネルギー供給および関連する問題、例えば、技術開発および代替または「グリーン」エネルギー源の統合、さらには2、3の事業体のみの責任下での金決済などのためのシステムや方法などが残されたままになり、これらの領域においてより迅速な改善が妨げられている場合がある。
一方、補助電源、例えば、光電池(PV)発電機から供給される電力をすでに有する建物の所有者または利害関係者は、主幹電力グリッドおよび関連する計器などを包含するPV発電機への通常独自仕様の接続の、両方に対する独立した接続に関連する技術的問題に直面している。これにより、技術的な保守管理や較正の問題などに関するもの、技術および管理の両方で個別の決済のための必要な資源の提供および責任問題などを包含する複雑性が増す場合がある。
本発明の実施態様は、上記の問題の少なくとも一つに対処することを求める電力グリッドシステムおよび電力グリッドシステムにおける一つまたは複数の建物接続部での電力消費量を決定する方法を提供する。
発明の概要
本発明の第1の態様に従って、主幹グリッド部分を含む電力グリッドと;各建物接続部が主幹グリッド部分から関連する建物に取り入れられる電力および関連する建物から主幹グリッド部分に送出される電力を計量するように構成された第1の計器を含む複数の建物接続部と;一つまたは複数の建物接続部に関し、主幹グリッド部分に対して第1の計器の下流に配置されて、補助発電機から関連する建物に送出される電力を計量するように構成された少なくとも一つの第2の計器と;関連する第1および第2の計器からの読取り値に基づいて前記一つまたは複数の建物接続部での電力消費量を決定するように構成された統合ユニットとを含む電力グリッドシステムを提供する。
本発明の第2の態様に従って、電力グリッドシステムにおける一つまたは複数の建物接続部での電力消費量を決定する方法であって、方法が第1の計器を使用して、電力グリッドシステムの主幹グリッド部分から一つまたは複数の建物接続部のそれぞれに関連する建物に取り入れられる電力および関連する建物から主幹グリッド部分に送出される電力を計量することと;一つまたは複数の建物接続部に関し、主幹グリッド部分に対して第1の計器の下流に配置された第2の計器を使用して、補助発電機から関連する建物に送出される電力を計量することと;第1および第2の計器からの読取り値に基づいて前記一つまたは複数の建物接続部での電力消費量を決定することとを含む方法を提供する。
一例の実施形態の、電力グリッドシステム100を図示した模式図を示す。 一例の実施形態の、電力グリッドシステムにおける一つまたは複数の建物接続部での電力消費量および電力グリッドシステムにおける一つまたは複数の建物接続部での負荷への供給量を決定する方法を図示したフローチャートを示す。 各電圧レベルが特定の市場決済共同利用施設(例えば、低電圧、高電圧、超高電圧など)に関連する、種々の電圧変圧器を通じた電気伝導に関連するネットワーク上の一連の電圧を示す。
本発明の実施形態は、以下の記述された説明から、単なる例として、図面と併せて、当業者によりよく理解され、容易に明らかになる。
図1は、一例の実施形態の、電力グリッドシステム100を図示した模式図を示す。システム100は、主幹グリッド部分104を含む電力グリッド102を含む。電力グリッド102は、ネットワークを通じた電子および正孔の流れを介して関連し、対応する仕様に適合する電圧変圧器の配置によって規定される種々の電圧に関連する。通常、電力グリッド102の主幹供給は、より高い電圧レベルから下げているため、変圧器119からのものである。電力グリッド102ネットワーク上の種々の電圧を確立するための変圧器の適用は、当該技術分野において理解されており、本明細書においては詳述しない。図3は、例示的な電圧レベル、例えば、電力グリッドネットワーク300内の低電圧303、高電圧304および超高電圧305を含む。各変圧器301、302または超高電圧発電機306は、図1に図示する変圧器119の役割を果たすことができる。
図1に戻って、電力グリッド102ネットワークは、種々の電力源からの負荷間で電力を転送するために使用される。従来、この電力グリッド102ネットワークは、供給者および消費者が取引できる中央エネルギー共同利用施設を確立するために使用され、一方、電力グリッド102ネットワークの種々の電圧は、特定の電圧範囲に関連する共同利用施設において種々の市場および異なる決済を確立することができる。
電力グリッドシステム100は、複数の建物接続部、例えば、106、107をさらに含み、各建物接続部、例えば、106、107は、主幹グリッド部分104から関連する建物、例えば、108、110に取り入れられる電力および関連する建物、例えば、108、110から主幹グリッド部分104に送出される電力を計量するように構成される双方向計器、例えば、M1、M3を含む。一つまたは複数の建物接続部、例えば、106の場合、さらに計器M2が主幹グリッド部分104に対して第1の計器M1の下流に配置され、補助発電機、例えば、114から関連する建物、例えば、108の中の一つまたは複数の負荷112に送出される電力を計量するように構成される。この例示的な実施形態では、計器M2は、双方向性であるが当業者には理解されるように、計器M2は、他の実施形態では単方向性でもよいことが留意される。
複数の第2の計器が一つの建物接続部の下流に備えられてもよいことが留意される。例として、各第2の計器は、同じ建物またはその近くにある異なる補助発電機に関連させることができる。
システム100の統合ユニット116は、一つまたは複数の建物接続部、例えば、計器M2を有する106での電力消費量を計器M1およびM2からの読取り値に基づいて決定するように構成される。
統合ユニット116は、必要な目的のために特別に構築することができ、または汎用のコンピュータまたはコンピュータに格納されたコンピュータプログラムによって選択的に起動または再構成される他の装置を含むことができる。本明細書において提示されるアルゴリズムおよび出力は、特定のコンピュータまたは他の装置に本質的に関係しない。種々の汎用の機械を本明細書の教示に従うプログラムと共に使用できる。あるいは、必要な方法の工程を実行する、より特殊な装置の構築が適切である場合がある。加えて、本明細書は、本明細書において記載された方法の個々の工程がコンピュータコードによって効果を発揮することができるということが当業者には明らかであろうという点で、コンピュータプログラムも暗示的に開示する。コンピュータプログラムは、特定のプログラミング言語およびその実装に限定されることを意図していない。本明細書に含まれる開示の教示を実施するために、種々のプログラミング言語およびそのコーディングが使用できることが理解される。しかも、コンピュータプログラムは、特定の制御フローに限定されることを意図していない。本発明の精神または範囲から逸脱することなく異なる制御フローを使用することができるコンピュータプログラムには、他の多くの種類がある。
さらに、コンピュータプログラムの一つまたは複数の工程は、シーケンシャルよりはむしろパラレルで実行できる。このようなコンピュータプログラムは、任意のコンピュータ可読媒体に格納することができる。コンピュータ可読媒体は、記憶装置、例えば、磁気または光学ディスク、メモリチップまたはコンピュータプログラムによって選択的に起動または再構成されたデバイスとのインタフェースに適した他のストレージデバイスを含むことができる。コンピュータ可読媒体は、有線媒体、例えば、インターネットシステムに例示されるものまたは無線媒体、例えば、GSM移動電話システムに例示されるものも含むことができる。コンピュータプログラムは、デバイスにロードされて実行される場合、事実上、好ましい方法の工程を実施する装置になる。
統合ユニット116は、ハードウェアモジュールとして実装することもできる。より詳細には、ハードウェアとしての意味において、モジュールは、他のコンポーネントまたはモジュールと共に使用するように設計された機能的なハードウェアユニットである。例として、モジュールは、別々の電子部品を使用して実装することができ、電子回路、例えば、特定用途向け集積回路(ASIC)全体の一部を形成することができる。多数の他の可能性が存在する。このシステムがハードウェアおよびソフトウェアのモジュールの組み合わせとして実装することもできることは、当業者に理解される。
この例の実施形態における統合ユニット116は、下式を計算することによって建物接続部106での電力消費量を決定するように構成される:
C=M1import−M1export+M2export(1)、
ここで、Cは、消費された電力であり、M1importは、主幹グリッド部分104から関連する建物108に取り入れられる電力であり、M1exportは、関連する建物108から主幹グリッド部分104に送出される電力であり、M2exportは、補助発電機114から関連する建物108に送出される電力である。
当業者には理解されるように、このハードウェアを通る伝送損失は、式(1)内に組み込まれて、絶対伝送損失を差し引くことによってまたは他の手段によって統合ユニット116を通るエネルギーの流れをより正確に計算することができる。本実施態様では、この伝送損失は、無視できるものと仮定し、さらなる検討は行われていない。
また、式(1)が関連する建物接続部の下流の2つ以上の第2の計器を考慮するように容易に拡張できることは、当業者に理解される。
統合ユニット116は、計器M2からの読取り値に基づいて、補助発電機114によって電力グリッド102に供給される電力を決定するようにさらに構成される。統合ユニット116は、複数の補助発電機から電力グリッドシステム100に接続された一つまたは複数の負荷への電力の集計供給量を定めるようにさらに構成される。
以下では、統合ユニット116における電力消費量の決定を説明する例示的な事例を、限定ではなく例として記載する。
上記のシステムは、以下のプロセスフローによって要約することができ、その各工程は、同じ結果を得るために種々の組み合わせで完成することができる。
上記のアルゴリズムでは、建物に関連する発電機が存在せず、したがって統合ユニットを空集合に設定することができる従来の有効電力ネットワークを反映するためにデフォルトシステムが確立されることは、当業者に理解される。また、より多くの統合単位A=2、A=3などを包含することによって、複数の電源を識別できることは、当業者には理解される。
前提:
補助発電機114は、指定の統合期間にわたって50kWを生成し、電力のすべてを計器M2を介して送出する。
事例1:関連する建物108内の負荷112は、指定の統合期間にわたって100kWを消費する。
指定の統合期間の間、M1は、建物108から主幹グリッド部分104に電力が送出されないことおよび補助発電機114によって提供される電力と負荷112によって消費される電力との間の差である50kWが主幹グリッド部分104から建物108に取り入れられることを計量する。
M2は、指定の統合期間の間に補助発電機114から建物108に送出される50kWを計量する
それゆえに、上記の式(1)に基づいて、建物接続部106での計算された電力消費量Cは、:
C=50kW−0kW+50kW=100kWである。
例示的な実施形態における統合ユニット116によって決定される電力消費量は、好ましくは、電力グリッドシステム100に関連するエネルギー共同利用施設における決済のために使用できる。事例1のシナリオでは、建物108に関連する電力クライアントは、共同利用施設内の100kW、すなわち、負荷112での実際の消費量と一致する消費請求を決済しなければならない。
一方、補助発電機114の所有者または利害関係者は、共同利用施設に50kWを売却したことに基づいて決済される。
事例2:関連する建物108内の負荷112は、指定の統合期間にわたって25kWを消費する。
指定の統合期間の間、負荷112の電力必要量は、完全に補助発電機114によって満たされ、超えているので、M1は、25kWが建物108から主幹グリッド部分104に送出されることおよび電力が主幹グリッド部分104から建物108に取り入れられないことを計量する。
M2は、ここでもまた、指定の統合期間の間、補助発電機114から建物108に送出される50kWを計量する。
それゆえに、上記の式(1)に基づいて、建物接続部106での計算された電力消費量Cは、:
C=0kW−25kW+50kW=25kWである。
例示的な実施態様における統合ユニット116によって決定される電力消費量は、好ましくは、電力グリッドシステム100に関連するエネルギー共同利用施設における決済のために使用できる。事例2のシナリオでは、建物108に関連する電力クライアントは、共同利用施設内の25kW、すなわち、負荷112での実際の消費と一致する消費請求を決済しなければならない。
一方、補助発電機114の所有者または利害関係者は、ここでもまた、共同利用施設に50kWを売却したことに基づいて決済される。当業者には理解されるように、補助発電機114によって共同利用施設に提供される余剰電力は、したがって、実際には他の消費者、例えば、建物110に関連する電力クライアントに売却することができる。
事例3:関連する建物108内の負荷112は、指定の統合期間にわたって電力を消費しない。
指定の統合期間の間、負荷112で消費されず、補助発電機からの全電力が主幹グリッド部分104に送出されるので、M1は、50kWが建物108から主幹グリッド部分104に送出されることおよび電力が主幹グリッド部分104から建物108に取り入れられれないことを計量する。
M2は、ここでもまた、指定の統合期間の間、補助発電機114から建物108に送出される50kWを計量する。
それゆえに、上記の式(1)に基づいて、建物接続部106での計算された電力消費量Cは、:
C=0kW−50kW+50kW=0kWである。
例示的な実施態様における統合ユニット116によって決定される電力消費量は、好ましくは、電力グリッドシステム100に関連するエネルギー共同利用施設における決済のために使用できる。事例3のシナリオでは、建物108に関連する電力クライアントは、電力料金、すなわち、負荷112での(ゼロ)消費と一致するものを負担しない。
一方、補助発電機114の所有者または利害関係者は、ここでもまた、共同利用施設に50kWを売却したことに基づいて決済される。当業者には理解されるように、補助発電機114によって共同利用施設に提供される余剰電力は、したがって、実際には他の消費者、例えば、建物110に関連する電力クライアントに売却することができる。
例として、顧客Bおよび/または顧客Cは、例示的な実施態様における柔軟な決済の履行に基づいて、以下のように供給を受けることができる。
事例4:一つまたは複数の統合ユニットを通じて測定された電源で総計50kW以上の総集計発電量があり、顧客Bでは25kW、顧客Cでは25kWの需要があると仮定する。
ユニットからの25kWが顧客Bにより決済され、一方、25kWが顧客Cにより決済される。
事例5:一つまたは複数の統合ユニットを通じて測定された電源で総計50kW以上の総集計発電量があり、顧客Bでは50kW、顧客Cでは0kWの需要があると仮定する。
総集計発電量が顧客Bにより決済され、顧客Cは、エネルギーに対して決済しない。
上記に記載された例から見てとれるように、本発明の例示的な実施形態は、一つまたは複数の以下の利点および技術的効果を有することができる:
−以前は補助発電機から電力が供給されていなかった建物に関連する電力クライアント用の電力接続部および共同利用施設の決済に対する下位互換性;
−関連する計器などを含め、主幹電力グリッドおよび通常専用のPV発電機への接続の両方への独立した接続に関連する技術的問題を回避または少なくとも軽減する効果を伴う、補助発電機から供給されている電力をすでに有する建物に関連する電力クライアント用の電力接続部の下位互換性であり、技術的な保守管理や較正の問題などに関するもの、技術および管理の両方で個別の決済のために必要な資源の提供および責任問題などを包含する複雑性を軽減することができる;
−補助発電機と電力グリッドシステムに関連するエネルギー共同利用施設との間で直接電力供給と決済を可能にすること、資源の使用の最適化;および
−電源と負荷を柔軟に定義すること;および
−発電機を電力グリッドネットワークに直接統合するための関連ハードウェアを設置するコストを削減すること;および
−建物に関連する電力クライアントと補助発電機の所有者または利害関係者との間に、新しい商業リンク、例えば、屋上レンタル、電力グリッドシステムに関連する共同利用施設への電力売却による利益の分配などを創造すること。
補助発電機114は、光電池(PV)発電機を含むことができる。PV発電機は、建物108の屋上領域に配置することができる。
統合ユニット116は、計器M3からの読取り値に基づいて一つまたは複数の他の建物接続部、例えば、107での電力消費量を決定するように、さらに構成することができる。統合ユニット116は、任意の一つまたは複数の計器M1からM3を遠隔で読み取るように構成できる
図2は、例示的な実施態様の、電力グリッドシステムにおける一つまたは複数の建物接続部の電力消費量を決定する方法を図示するフローチャート200を示し、好ましくは、所定の時間の総発電量の集計または一部分として統合された電力ユニットが一つまたは複数の負荷への決済を通じて確立することを可能にする。工程202において、第1の計器を使用して、電力グリッドシステムの主幹グリッド部分から一つまたは複数の建物接続部のそれぞれに関連する建物に取り入れられる電力および関連する建物から主幹グリッド部分に送出される電力を計量する。工程204において、一つまたは複数の建物接続部に関し、主幹グリッド部分に対して第1の計器の下流に配置された第2の計器を使用して、補助発電機から関連する建物に送出される電力を計量する。工程206において、第1および第2の計器からの読取り値に基づいて前記一つまたは複数の建物接続部での電力消費量が決定される。
場合により、この方法は、工程208において、一つまたは複数の補助発電機から電力グリッドシステムに接続された一つまたは複数の負荷への電力の集計供給量を定めることをさらに含む。
C=M1import−M1export+M2exportを計算することにより電力消費量が決定でき、ここで、Cは、消費された電力であり、M1importは、主幹電力グリッドから関連する建物に取り入れられる電力であり、M1exportは、関連する建物から主幹電力グリッドに送出される電力であり、M2exportは、補助発電機から関連する建物に送出される電力である。
この方法は、第2の計器からの読取り値に基づいて、補助発電機によって電力グリッドに供給される電力を決定することをさらに含むことができる。
補助発電機は、光電池(PV)発電機を含むことができる。PV発電機は、建物の屋上領域に配置することができる。
この方法は、第1の計器からの読取り値に基づいて、一つまたは複数の他の建物接続部での電力消費量を決定することをさらに含むことができる。
この方法は、任意の一つまたは複数の第1および第2の計器を遠隔で読み取ることを含むことができる。
広範に記載されたように、本発明の精神または範囲から逸脱することなく、特定の実施形態に示すように、本発明に対して多数の変化および/または変形を行うことができることは、当業者により理解される。そのために、本実施形態は、すべての点で例示的であり、限定的ではないとみなされるべきである。また、本発明は、たとえ特徴または特徴の組み合わせが本特許請求の範囲または本実施形態に明示的に指定されていなくても、特徴の任意の組合せ、とりわけ本特許請求の範囲における特徴の任意の組み合わせを包含する。
例として、ほとんどの実際の用途では、電力グリッドの主幹供給は、一般に、例示的な実施形態で記載したように電圧を低下させるような変圧器からのものであろうが、本発明は、電力グリッドが直接主幹電力発電機から供給される場合にも適用されるであろうことが理解される。

Claims (16)

  1. 電力グリッドシステムであって、電力グリッドシステムが:
    主幹グリッド部分を含む電力グリッドと;
    各建物接続部が主幹グリッド部分から関連する建物に取り入れられる電力および関連する建物から主幹グリッド部分に送出される電力を計量するように構成された第1の計器を含む複数の建物接続部と;
    一つまたは複数の建物接続部に関し、主幹グリッド部分に対して第1の計器の下流に配置されて、補助発電機から関連する建物に送出される電力を計量するように構成された少なくとも一つの第2の計器と;
    関連する第1および第2の計器からの読取り値に基づいて前記一つまたは複数の建物接続部での電力消費量を決定するように構成された統合ユニットと
    を含む電力グリッドシステム。
  2. 統合ユニットがC=M1import−M1export+M2exportを計算することにより電力消費量を決定するように構成され、ここで、Cは消費された電力であり、M1importは主幹電力グリッドから関連する建物に取り入れられる電力であり、M1exportは関連する建物から主幹電力グリッドに送出される電力であり、M2exportは補助発電機から関連する建物に送出される電力である、請求項1に記載の電力グリッドシステム。
  3. 統合ユニットが第2の計器からの読取り値に基づいて、補助発電機によって電力グリッドに供給される電力を決定するようにさらに構成される、請求項1または2に記載の電力グリッドシステム。
  4. 統合ユニットが一つまたは複数の補助発電機から電力グリッドシステムに接続された一つまたは複数の負荷への電力の集計供給量を定めるようにさらに構成される、請求項3に記載の電力グリッドシステム。
  5. 補助発電機が光電池(PV)発電機を含む、請求項1〜4のうちいずれか一項に記載の電力グリッドシステム。
  6. PV発電機が建物の屋上領域に配置される、請求項5に記載の電力グリッドシステム。
  7. 統合ユニットが第1の計器からの読取り値に基づいて一つまたは複数の他の建物接続部での電力消費量を決定するようにさらに構成される、請求項1〜6のうちいずれか一項に記載の電力グリッドシステム。
  8. 統合ユニットが任意の一つまたは複数の第1および第2の計器を遠隔で読み取るように構成される、請求項1〜7のうちいずれか一項に記載の電力グリッドシステム。
  9. 電力グリッドシステムにおける一つまたは複数の建物接続部での電力消費量を決定する方法であって、方法が:
    第1の計器を使用して、電力グリッドシステムの主幹グリッド部分から一つまたは複数の建物接続部のそれぞれに関連する建物に取り入れられる電力および関連する建物から主幹グリッド部分に送出される電力を計量することと;
    一つまたは複数の建物接続部に関し、主幹グリッド部分に対して第1の計器の下流に配置された第2の計器を使用して、補助発電機から関連する建物に送出される電力を計量することと;および
    第1および第2の計器からの読取り値に基づいて前記一つまたは複数の建物接続部での電力消費量を決定することと
    を含む方法。
  10. 電力消費量の決定がC=M1import−M1export+M2exportを計算することにより行われ、ここで、Cは消費された電力であり、M1importは主幹電力グリッドから関連する建物に取り入れられる電力であり、M1exportは関連する建物から主幹電力グリッドに送出される電力であり、M2exportは補助発電機から関連する建物に送出される電力である、請求項9に記載の方法。
  11. 第2の計器からの読取り値に基づいて、補助発電機によって電力グリッドに供給される電力を決定することをさらに含む、請求項9または10に記載の方法。
  12. 一つまたは複数の補助発電機から電力グリッドシステムに接続された一つまたは複数の負荷への電力の集計供給量を定めることをさらに含む、請求項10に記載の方法。
  13. 補助発電機が光電池(PV)発電機を含む、請求項8〜12のうちいずれか一項に記載の方法。
  14. PV発電機が建物の屋上領域に配置される、請求項13に記載の方法。
  15. 第1の計器からの読取り値に基づいて一つまたは複数の他の建物接続部での電力消費量を決定することをさらに含む、請求項8〜14のうちいずれか一項に記載の方法。
  16. 任意の一つまたは複数の第1および第2の計器を遠隔で読み取ることを含む、請求項9〜15のうちいずれか一項に記載の方法。
JP2017531447A 2014-08-29 2015-06-19 電力グリッドシステムおよび電力グリッドシステムにおける一つまたは複数の建物接続部での電力消費量を決定する方法 Pending JP2017530686A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SG10201405341Y 2014-08-29
SG10201405341YA SG10201405341YA (en) 2014-08-29 2014-08-29 Power Grid System And Method Of Determining Power Consumption At One Or More Building Connections In A Power Grid System
PCT/SG2015/050170 WO2016032396A1 (en) 2014-08-29 2015-06-19 Power grid system and method of determining power consumption at one or more building connections in a power grid system

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017530686A true JP2017530686A (ja) 2017-10-12

Family

ID=55400137

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017531447A Pending JP2017530686A (ja) 2014-08-29 2015-06-19 電力グリッドシステムおよび電力グリッドシステムにおける一つまたは複数の建物接続部での電力消費量を決定する方法

Country Status (11)

Country Link
US (2) US20170285080A1 (ja)
EP (1) EP3186868A4 (ja)
JP (1) JP2017530686A (ja)
CN (1) CN107112751A (ja)
AU (2) AU2015307294A1 (ja)
CA (1) CA2959626A1 (ja)
HK (1) HK1243554A1 (ja)
PH (1) PH12017500379A1 (ja)
SG (3) SG10201405341YA (ja)
TW (1) TW201617620A (ja)
WO (1) WO2016032396A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10234885B2 (en) 2016-06-13 2019-03-19 Sun Electric Digital Stream Ltd. Method and system for facilitating auditing of power generation and allocation thereof to consumption loads
WO2019132774A1 (en) * 2017-12-29 2019-07-04 Sun Electric Digital Stream Ltd Communication module and method for electric power supply applications

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004012376A (ja) * 2002-06-10 2004-01-15 Mitsubishi Electric Corp 太陽光発電システム
JP2004028924A (ja) * 2002-06-28 2004-01-29 Mitsubishi Electric Corp 電力関連表示装置およびこれを用いた自家発電システム
JP2014039352A (ja) * 2012-08-10 2014-02-27 Kyocera Corp エネルギー管理装置、エネルギー管理システムおよびエネルギー管理方法

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8295960B2 (en) * 2007-04-17 2012-10-23 Timothy Patrick Cooper Load management controller for a household electrical installation
JP5512212B2 (ja) * 2009-09-29 2014-06-04 パナソニック株式会社 電力管理システム
US8401709B2 (en) * 2009-11-03 2013-03-19 Spirae, Inc. Dynamic distributed power grid control system
JP2011135651A (ja) * 2009-12-22 2011-07-07 Panasonic Electric Works Co Ltd 電力供給システム
GB201005801D0 (en) * 2010-04-07 2010-05-26 Cooper Timothy P A localy based electricity supply management system and method
WO2012015508A1 (en) * 2010-07-29 2012-02-02 Spirae, Inc. Dynamic distributed power grid control system
US9893526B2 (en) * 2011-03-25 2018-02-13 Green Charge Networks Llc Networked power management and demand response
US8849715B2 (en) * 2012-10-24 2014-09-30 Causam Energy, Inc. System, method, and apparatus for settlement for participation in an electric power grid
GB2507039A (en) * 2012-10-16 2014-04-23 Ivy Ltd Surplus power detection and diversion in co-generation system
US9246334B2 (en) * 2012-10-25 2016-01-26 New Jersey Institute Of Technology Alleviating solar energy congestion in the distribution grid via smart metering communications
CN105556831B8 (zh) * 2013-04-13 2018-08-31 蜜獾国际有限公司 用于能量产生负载补偿的系统、方法和设备

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004012376A (ja) * 2002-06-10 2004-01-15 Mitsubishi Electric Corp 太陽光発電システム
JP2004028924A (ja) * 2002-06-28 2004-01-29 Mitsubishi Electric Corp 電力関連表示装置およびこれを用いた自家発電システム
JP2014039352A (ja) * 2012-08-10 2014-02-27 Kyocera Corp エネルギー管理装置、エネルギー管理システムおよびエネルギー管理方法

Also Published As

Publication number Publication date
TW201617620A (zh) 2016-05-16
EP3186868A4 (en) 2018-04-25
AU2015307294A1 (en) 2017-02-23
SG11201700648QA (en) 2017-02-27
HK1243554A1 (zh) 2018-07-13
AU2019271982A1 (en) 2019-12-19
PH12017500379A1 (en) 2017-07-17
SG10201405341YA (en) 2016-03-30
CN107112751A (zh) 2017-08-29
US20190285670A1 (en) 2019-09-19
WO2016032396A1 (en) 2016-03-03
SG10201802478XA (en) 2018-04-27
US20170285080A1 (en) 2017-10-05
EP3186868A1 (en) 2017-07-05
CA2959626A1 (en) 2016-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10762564B2 (en) Autonomous peer-to-peer energy networks operating on a blockchain
JP6563491B2 (ja) 電力グリッドシステムおよび電力グリッドシステムにおける電力の投入および消費を統合する方法
JP6429200B2 (ja) 電力系統を運転するための方法およびシステム
US9577472B2 (en) Power management apparatus, power management method and demand notification apparatus
WO2018096424A1 (en) Method and apparatus for facilitating the operation of an on-site energy storage system to co-optimize battery dispatch
JP2015070744A (ja) 電力管理装置、電力管理方法、プログラム
CN103262115A (zh) 电力管理系统
US10461535B2 (en) Power management system, power management method, and computer program
JP2010124605A (ja) 消費電力予測装置、消費電力予測方法およびプログラム
JP6226282B2 (ja) 電力調整装置、電力調整方法、プログラム
Li et al. CTS2M: concurrent task scheduling and storage management for residential energy consumers under dynamic energy pricing
JP2012196127A (ja) 電気デバイスのエネルギー使用量プロファイルを生成するシステムおよび方法
JP2011204045A (ja) 電力量情報伝達システムおよび二酸化炭素削減量集計システム
JP2011186721A (ja) 電力管理システム、制御装置、管理サーバ、電力管理方法、および、プログラム
KR20150037410A (ko) 분산 전원의 스케쥴링 및 실시간 제어를 통한 빌딩 에너지 관리 장치
JP2017530686A (ja) 電力グリッドシステムおよび電力グリッドシステムにおける一つまたは複数の建物接続部での電力消費量を決定する方法
CN103185834A (zh) 电子式电能表和用于存储其数据的方法
Singhal et al. Iterative transmission and distribution optimal power flow framework for enhanced utilisation of distributed resources
JP6403068B2 (ja) 契約支援装置、契約支援システム、契約支援方法
EP3651314B1 (en) Power information management device and power information management system
KR20190082057A (ko) 전력 거래 중개 장치 및 방법
JP7437673B2 (ja) 評価方法、プログラム、及び評価システム
JP6447536B2 (ja) 逆潮流管理装置、逆潮流管理システム、逆潮流管理方法、および逆潮流管理プログラム
JP7213105B2 (ja) 価値管理方法、価値管理システム及びプログラム
Ding et al. A robust mean variance optimization model for economic dispatch with wind power integration and evenly distributed Pareto front generation

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20180214

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180618

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190730

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20191030

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20191210

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200130

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20200130

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20200406

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200526

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20200826

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20201026

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210302