JP2017530650A5 - - Google Patents

Claims (14)

1. モデルＢプロキシミティサービス（ＰｒｏＳｅ）ディスカバリのために構成されたディスカバラー無線送受信ユニット（ＷＴＲＵ）であって、
   ＰｒｏＳｅ機能にディスカバリ要求を送るように構成された送信機であって、前記ディスカバリ要求は、ＷＴＲＵ識別、コマンド、およびアプリケーション識別（ＩＤ）を少なくとも含む、送信機と、
   前記ディスカバラーＷＴＲＵのための第１のＰｒｏＳｅコード、および少なくとも１つの関連付けられたディスカバリフィルタを含んでいるディスカバリ応答を前記ＰｒｏＳｅ機能から受信するように構成された受信機と、
   ＰＣ５インターフェースを介して前記第１のＰｒｏＳｅコードを送るように構成された前記送信機と、
   ディスカバリイーＷＴＲＵから第２のＰｒｏＳｅコードを受信するように構成された前記受信機と、
   前記少なくとも１つの関連付けられたディスカバリフィルタを使用して前記第２のＰｒｏＳｅコードとの一致を検出するように構成されたプロセッサと、
   一致が検出されたという条件で、前記ＰｒｏＳｅ機能に一致報告を送るように構成された前記送信機と
   を備えたことを特徴とするディスカバラーＷＴＲＵ。
2. 前記ディスカバリ要求は、制限されたＰｒｏＳｅアプリケーション識別（ＩＤ）をさらに含むことを特徴とする請求項１に記載のディスカバラーＷＴＲＵ。
3. 前記少なくとも１つの関連付けられたディスカバリフィルタは、前記第１のＰｒｏＳｅコードに関連付けられた少なくとも１つの有効性タイマーを含むことを特徴とする請求項１に記載のディスカバラーＷＴＲＵ。
4. 前記ＰｒｏＳｅ機能は、前記ディスカバラーＷＴＲＵのホーム公衆陸上移動体ネットワーク（ＨＰＬＭＮ）内にあることを特徴とする請求項１に記載のディスカバラーＷＴＲＵ。
5. モデルＢプロキシミティサービス（ＰｒｏＳｅ）ディスカバリのために構成されたディスカバリイー無線送受信ユニット（ＷＴＲＵ）であって、
   ＰｒｏＳｅ機能にディスカバリ要求を送るように構成された送信機であって、前記ディスカバリ要求は、ＷＴＲＵ識別、コマンド、およびアプリケーション識別（ＩＤ）を少なくとも含む、送信機と、
   前記ディスカバリイーＷＴＲＵのためのリンクされたＰｒｏＳｅコード、および少なくとも１つの関連付けられたディスカバリフィルタを含んでいるディスカバリ応答を前記ＰｒｏＳｅ機能から受信するように構成された受信機と、
   ＰＣ５インターフェースを介してディスカバラーＷＴＲＵから第１のＰｒｏＳｅコードを受信するように構成された前記受信機と、
   前記少なくとも１つの関連付けられたディスカバリフィルタを使用して前記第１のＰｒｏＳｅコードとの一致を検出するように構成されたプロセッサと、
   一致が検出されたという条件で、前記ＰＣ５インターフェースを介して、前記リンクされたＰｒｏＳｅコードを送るように構成された前記送信機と
   を備えたことを特徴とするディスカバリイーＷＴＲＵ。
6. 前記少なくとも１つの関連付けられたディスカバリフィルタは、前記リンクされたＰｒｏＳｅコードに関連付けられた少なくとも１つの有効性タイマーを含むことを特徴とする請求項５に記載のディスカバリイーＷＴＲＵ。
7. 前記ＰｒｏＳｅ機能は、前記ディスカバリイーＷＴＲＵのホーム公衆陸上移動体ネットワーク（ＨＰＬＭＮ）内にあることを特徴とする請求項５に記載のディスカバリイーＷＴＲＵ。
8. ディスカバラー無線送受信ユニット（ＷＴＲＵ）によって実行されるモデルＢプロキシミティサービス（ＰｒｏＳｅ）ディスカバリのための方法であって、
   ＰｒｏＳｅ機能にディスカバリ要求を送るステップであって、前記ディスカバリ要求は、ＷＴＲＵ識別、コマンド、およびアプリケーション識別（ＩＤ）を少なくとも含む、ステップと、
   前記ディスカバラーＷＴＲＵのための第１のＰｒｏＳｅコード、および少なくとも１つの関連付けられたディスカバリフィルタを含んでいるディスカバリ応答を前記ＰｒｏＳｅ機能から受信するステップと、
   ＰＣ５インターフェイスを介して前記第１のＰｒｏＳｅコードを送るステップと、
   ディスカバリイーＷＴＲＵから第２のＰｒｏＳｅコードを受信するステップと、
   前記少なくとも１つの関連付けられたディスカバリフィルタを使用して前記第２のＰｒｏＳｅコードとの一致を検出するステップと、
   一致が検出されたという条件で、前記ＰｒｏＳｅ機能に一致報告を送るステップと
   を備えたことを特徴とする方法。
9. 前記ディスカバリ要求は、制限されたＰｒｏＳｅアプリケーション識別（ＩＤ）をさらに含むことを特徴とする請求項８に記載の方法。
10. 前記少なくとも１つの関連付けられたディスカバリフィルタは、前記第１のＰｒｏＳｅコードに関連付けられた少なくとも１つの有効性タイマーを含むことを特徴とする請求項８に記載の方法。
11. 前記ＰｒｏＳｅ機能は、前記ディスカバラーＷＴＲＵのホーム公衆陸上移動体ネットワーク（ＨＰＬＭＮ）内にあることを特徴とする請求項８に記載の方法。
12. ディスカバリイー無線送受信ユニット（ＷＴＲＵ）によって実行される、モデルＢプロキシミティサービス（ＰｒｏＳｅ）ディスカバリのための方法であって、
    ＰｒｏＳｅ機能にディスカバリ要求を送るステップであって、前記ディスカバリ要求は、ＷＴＲＵ識別、コマンド、およびアプリケーション識別（ＩＤ）を少なくとも含む、ステップと、
    前記ディスカバリイーＷＴＲＵのためのリンクされたＰｒｏＳｅコード、および少なくとも１つの関連付けられたディスカバリフィルタを含んでいるディスカバリ応答を前記ＰｒｏＳｅ機能から受信するステップと、
    ＰＣ５インターフェースを介してディスカバラーＷＴＲＵから第１のＰｒｏＳｅコードを受信するステップと、
    前記少なくとも１つの関連付けられたディスカバリフィルタを使用して前記第１のＰｒｏＳｅコードとの一致を検出するステップと、
    一致が検出されたという条件で、前記ＰＣ５インターフェースを介して、前記リンクされたＰｒｏＳｅコードを送るステップと
    を備えたことを特徴とする方法。
13. 前記少なくとも１つの関連付けられたディスカバリフィルタは、前記リンクされたＰｒｏＳｅコードに関連付けられた少なくとも１つの有効性タイマーを含むことを特徴とする請求項１２に記載の方法。
14. 前記ＰｒｏＳｅ機能は、前記ディスカバリイーＷＴＲＵのホーム公衆陸上移動体ネットワーク（ＨＰＬＭＮ）内にあることを特徴とする請求項１２に記載の方法。