JP2017523724A5 - - Google Patents
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Description
[00135]本開示についての以上の説明は、当業者が本開示を作成または使用することができるように与えたものである。本開示への様々な変更は当業者には容易に明らかとなり、本明細書で定義した一般原理は、本開示の範囲から逸脱することなく他の変形形態に適用され得る。したがって、本開示は、本明細書で説明した例および設計に限定されるべきでなく、本明細書で開示した原理および新規の特徴に合致する最も広い範囲を与えられるべきである。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1] ワイヤレス通信システムにおける間欠受信(DRX)動作のための方法であって、
フレームインデックスをブロードキャストすることと、前記フレームインデックスが、少なくとも1つのレガシーユーザ機器(UE)によって第1のDRXモードのために利用される反復フレームサイクルのフレーム番号を決定するために使用される、
反復ハイパーフレームサイクルのハイパーフレームインデックスをブロードキャストすることと、各ハイパーフレームサイクルが複数のフレームサイクルを備え、少なくとも1つの非レガシーUEによって第2のDRXモードのために利用される、を備える、方法。
[C2] 前記第1のDRXモードのために利用可能な最大DRXサイクルよりも大きい拡張DRXサイクルに従って、前記第2のDRXモードのために前記少なくとも1つの非レガシーUEを構成することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C3] 前記第2のDRXモードのための前記拡張DRXサイクルをブロードキャストすることをさらに備える、C2に記載の方法。
[C4] 前記拡張DRXサイクルのページングオケージョンにおいて前記少なくとも1つの非レガシーUEのためのページング情報を送信することをさらに備える、C2に記載の方法。
[C5] 前記ページング情報が、ページング情報を受信するために前記少なくとも1つのレガシーUEによって使用される第1の無線ネットワーク一時識別子(RNTI)とは異なる第2のRNTIによって識別される、C4に記載の方法。
[C6] 前記ハイパーフレームインデックスをブロードキャストすることが、前記フレームインデックスをブロードキャストするために使用される第1の情報ブロックとは異なる第2の情報ブロックを使用して、前記ハイパーフレームインデックスを送信することを備える、C1に記載の方法。
[C7] システム情報の修正を拡張DRXサイクルに同期させることをさらに備える、C1に記載の方法。
[C8] 前記フレームインデックスをブロードキャストすることが、物理ブロードキャストチャネルを介して前記フレームインデックスを送信することを備える、C1に記載の方法。
[C9] 前記ハイパーフレームインデックスをブロードキャストすることが、物理ダウンリンクデータチャネルを介してシステム情報ブロック(SIB)中で前記ハイパーフレームインデックスを送信することを備える、C1に記載の方法。
[C10] 前記第2のDRXモードがアイドルDRX(I−DRX)モードを備える、C1に記載の方法。
[C11] ワイヤレス通信システムにおける間欠受信(DRX)動作のための方法であって、
フレームインデックスを計算することと、前記フレームインデックスが、第1のDRXモードのためにレガシーユーザ機器(UE)によって利用される反復フレームサイクルのフレーム番号を示す、
反復ハイパーフレームサイクルのハイパーフレームインデックスを受信することと、
前記フレームインデックスと前記ハイパーフレームインデックスとに基づいて、反復拡張フレームサイクルの拡張フレームインデックスを決定することと、
第2のDRXモードの拡張DRXサイクルのための構成を識別することと、ここにおいて、前記拡張DRXサイクルが、前記第1のDRXモードのために利用可能な最大DRXサイクルよりも大きい、
前記拡張DRXサイクルに従って前記拡張フレームサイクルの少なくとも1つのページングオケージョンを監視することとを備える、方法。
[C12] 前記反復フレームサイクルのインデックスの数よりも大きい可能な値の範囲を有する拡張UE識別子に基づいて、前記少なくとも1つのページングオケージョンを決定することをさらに備える、C11に記載の方法。
[C13] 前記少なくとも1つのページングオケージョンにおいてページング情報を受信することをさらに備える、C11に記載の方法。
[C14] 前記ページング情報が、ページング情報を受信するために前記レガシーUEによって使用される第1の無線ネットワーク一時識別子(RNTI)とは異なる第2のRNTIによって識別される、C13に記載の方法。
[C15] 前記フレームインデックスを計算することが、物理ブロードキャストチャネルを介して前記フレームインデックスを受信することを備える、C11に記載の方法。
[C16] 前記ハイパーフレームインデックスを受信することが、物理ダウンリンクデータチャネルを介してシステム情報ブロック(SIB)中で前記ハイパーフレームインデックスを受信することを備える、C11に記載の方法。
[C17] 前記第2のDRXモードがアイドルDRX(I−DRX)モードを備える、C11に記載の方法。
[C18] ワイヤレス通信システムにおける間欠受信(DRX)動作のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリ、および前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令は、
フレームインデックスをブロードキャストすることと、前記フレームインデックスが、少なくとも1つのレガシーユーザ機器(UE)によって第1のDRXモードのために利用される反復フレームサイクルのフレーム番号を決定するために使用される、
反復ハイパーフレームサイクルのハイパーフレームインデックスをブロードキャストすることと、各ハイパーフレームサイクルが複数のフレームサイクルを備え、少なくとも1つの非レガシーUEによって第2のDRXモードのために利用される、を行うために前記プロセッサによって実行可能である、装置。
[C19] 前記命令が、
前記第1のDRXモードのために利用可能な最大DRXサイクルよりも大きい拡張DRXサイクルに従って、前記第2のDRXモードのために前記少なくとも1つの非レガシーUEを構成するために前記プロセッサによってさらに実行可能である、C18に記載の装置。
[C20] 前記命令が、
前記第2のDRXモードのための前記拡張DRXサイクルをブロードキャストするために前記プロセッサによってさらに実行可能である、C19に記載の装置。
[C21] 前記命令が、
前記拡張DRXサイクルのページングオケージョンにおいて前記少なくとも1つの非レガシーUEのためのページング情報を送信するために前記プロセッサによってさらに実行可能である、C19に記載の装置。
[C22] 前記ページング情報が、ページング情報を受信するために前記少なくとも1つのレガシーUEによって使用される第1の無線ネットワーク一時識別子(RNTI)とは異なる第2のRNTIによって識別される、C21に記載の装置。
[C23] 前記ハイパーフレームインデックスをブロードキャストすることが、前記フレームインデックスをブロードキャストするために使用される第1の情報ブロックとは異なる第2の情報ブロックを使用して、前記ハイパーフレームインデックスを送信することを備える、C18に記載の装置。
[C24] 前記命令が、
システム情報の修正を拡張DRXサイクルに同期させるために前記プロセッサによってさらに実行可能である、C18に記載の装置。
[C25] ワイヤレス通信システムにおける間欠受信(DRX)動作のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリ、および前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令は、
フレームインデックスを計算することと、前記フレームインデックスが、第1のDRXモードのためにレガシーユーザ機器(UE)によって利用される反復フレームサイクルのフレーム番号を示す、
反復ハイパーフレームサイクルのハイパーフレームインデックスを受信することと、
前記フレームインデックスと前記ハイパーフレームインデックスとに基づいて、反復拡張フレームサイクルの拡張フレームインデックスを決定することと、
第2のDRXモードの拡張DRXサイクルのための構成を識別することと、ここにおいて、前記拡張DRXサイクルが、前記第1のDRXモードのために利用可能な最大DRXサイクルよりも大きい、
前記拡張DRXサイクルに従って前記拡張フレームサイクルの少なくとも1つのページングオケージョンを監視することとを行うために前記プロセッサによって実行可能である、装置。
[C26] 前記命令が、
前記反復フレームサイクルのインデックスの数よりも大きい可能な値の範囲を有する拡張UE識別子に基づいて、前記少なくとも1つのページングオケージョンを決定するために前記プロセッサによってさらに実行可能である、C25に記載の装置。
[C27] 前記命令が、
前記少なくとも1つのページングオケージョンにおいてページング情報を受信するために前記プロセッサによってさらに実行可能である、C25に記載の装置。
[C28] 前記ページング情報が、ページング情報を受信するために前記レガシーUEによって使用される第1の無線ネットワーク一時識別子(RNTI)とは異なる第2のRNTIによって識別される、C27に記載の装置。
[C29] 前記フレームインデックスを計算することが、物理ブロードキャストチャネルを介して前記フレームインデックスを受信することを備える、C25に記載の装置。
[C30] 前記ハイパーフレームインデックスを受信することが、物理ダウンリンクデータチャネルを介してシステム情報ブロック(SIB)中で前記ハイパーフレームインデックスを受信することを備える、C25に記載の装置。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1] ワイヤレス通信システムにおける間欠受信(DRX)動作のための方法であって、
フレームインデックスをブロードキャストすることと、前記フレームインデックスが、少なくとも1つのレガシーユーザ機器(UE)によって第1のDRXモードのために利用される反復フレームサイクルのフレーム番号を決定するために使用される、
反復ハイパーフレームサイクルのハイパーフレームインデックスをブロードキャストすることと、各ハイパーフレームサイクルが複数のフレームサイクルを備え、少なくとも1つの非レガシーUEによって第2のDRXモードのために利用される、を備える、方法。
[C2] 前記第1のDRXモードのために利用可能な最大DRXサイクルよりも大きい拡張DRXサイクルに従って、前記第2のDRXモードのために前記少なくとも1つの非レガシーUEを構成することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C3] 前記第2のDRXモードのための前記拡張DRXサイクルをブロードキャストすることをさらに備える、C2に記載の方法。
[C4] 前記拡張DRXサイクルのページングオケージョンにおいて前記少なくとも1つの非レガシーUEのためのページング情報を送信することをさらに備える、C2に記載の方法。
[C5] 前記ページング情報が、ページング情報を受信するために前記少なくとも1つのレガシーUEによって使用される第1の無線ネットワーク一時識別子(RNTI)とは異なる第2のRNTIによって識別される、C4に記載の方法。
[C6] 前記ハイパーフレームインデックスをブロードキャストすることが、前記フレームインデックスをブロードキャストするために使用される第1の情報ブロックとは異なる第2の情報ブロックを使用して、前記ハイパーフレームインデックスを送信することを備える、C1に記載の方法。
[C7] システム情報の修正を拡張DRXサイクルに同期させることをさらに備える、C1に記載の方法。
[C8] 前記フレームインデックスをブロードキャストすることが、物理ブロードキャストチャネルを介して前記フレームインデックスを送信することを備える、C1に記載の方法。
[C9] 前記ハイパーフレームインデックスをブロードキャストすることが、物理ダウンリンクデータチャネルを介してシステム情報ブロック(SIB)中で前記ハイパーフレームインデックスを送信することを備える、C1に記載の方法。
[C10] 前記第2のDRXモードがアイドルDRX(I−DRX)モードを備える、C1に記載の方法。
[C11] ワイヤレス通信システムにおける間欠受信(DRX)動作のための方法であって、
フレームインデックスを計算することと、前記フレームインデックスが、第1のDRXモードのためにレガシーユーザ機器(UE)によって利用される反復フレームサイクルのフレーム番号を示す、
反復ハイパーフレームサイクルのハイパーフレームインデックスを受信することと、
前記フレームインデックスと前記ハイパーフレームインデックスとに基づいて、反復拡張フレームサイクルの拡張フレームインデックスを決定することと、
第2のDRXモードの拡張DRXサイクルのための構成を識別することと、ここにおいて、前記拡張DRXサイクルが、前記第1のDRXモードのために利用可能な最大DRXサイクルよりも大きい、
前記拡張DRXサイクルに従って前記拡張フレームサイクルの少なくとも1つのページングオケージョンを監視することとを備える、方法。
[C12] 前記反復フレームサイクルのインデックスの数よりも大きい可能な値の範囲を有する拡張UE識別子に基づいて、前記少なくとも1つのページングオケージョンを決定することをさらに備える、C11に記載の方法。
[C13] 前記少なくとも1つのページングオケージョンにおいてページング情報を受信することをさらに備える、C11に記載の方法。
[C14] 前記ページング情報が、ページング情報を受信するために前記レガシーUEによって使用される第1の無線ネットワーク一時識別子(RNTI)とは異なる第2のRNTIによって識別される、C13に記載の方法。
[C15] 前記フレームインデックスを計算することが、物理ブロードキャストチャネルを介して前記フレームインデックスを受信することを備える、C11に記載の方法。
[C16] 前記ハイパーフレームインデックスを受信することが、物理ダウンリンクデータチャネルを介してシステム情報ブロック(SIB)中で前記ハイパーフレームインデックスを受信することを備える、C11に記載の方法。
[C17] 前記第2のDRXモードがアイドルDRX(I−DRX)モードを備える、C11に記載の方法。
[C18] ワイヤレス通信システムにおける間欠受信(DRX)動作のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリ、および前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令は、
フレームインデックスをブロードキャストすることと、前記フレームインデックスが、少なくとも1つのレガシーユーザ機器(UE)によって第1のDRXモードのために利用される反復フレームサイクルのフレーム番号を決定するために使用される、
反復ハイパーフレームサイクルのハイパーフレームインデックスをブロードキャストすることと、各ハイパーフレームサイクルが複数のフレームサイクルを備え、少なくとも1つの非レガシーUEによって第2のDRXモードのために利用される、を行うために前記プロセッサによって実行可能である、装置。
[C19] 前記命令が、
前記第1のDRXモードのために利用可能な最大DRXサイクルよりも大きい拡張DRXサイクルに従って、前記第2のDRXモードのために前記少なくとも1つの非レガシーUEを構成するために前記プロセッサによってさらに実行可能である、C18に記載の装置。
[C20] 前記命令が、
前記第2のDRXモードのための前記拡張DRXサイクルをブロードキャストするために前記プロセッサによってさらに実行可能である、C19に記載の装置。
[C21] 前記命令が、
前記拡張DRXサイクルのページングオケージョンにおいて前記少なくとも1つの非レガシーUEのためのページング情報を送信するために前記プロセッサによってさらに実行可能である、C19に記載の装置。
[C22] 前記ページング情報が、ページング情報を受信するために前記少なくとも1つのレガシーUEによって使用される第1の無線ネットワーク一時識別子(RNTI)とは異なる第2のRNTIによって識別される、C21に記載の装置。
[C23] 前記ハイパーフレームインデックスをブロードキャストすることが、前記フレームインデックスをブロードキャストするために使用される第1の情報ブロックとは異なる第2の情報ブロックを使用して、前記ハイパーフレームインデックスを送信することを備える、C18に記載の装置。
[C24] 前記命令が、
システム情報の修正を拡張DRXサイクルに同期させるために前記プロセッサによってさらに実行可能である、C18に記載の装置。
[C25] ワイヤレス通信システムにおける間欠受信(DRX)動作のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリ、および前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令は、
フレームインデックスを計算することと、前記フレームインデックスが、第1のDRXモードのためにレガシーユーザ機器(UE)によって利用される反復フレームサイクルのフレーム番号を示す、
反復ハイパーフレームサイクルのハイパーフレームインデックスを受信することと、
前記フレームインデックスと前記ハイパーフレームインデックスとに基づいて、反復拡張フレームサイクルの拡張フレームインデックスを決定することと、
第2のDRXモードの拡張DRXサイクルのための構成を識別することと、ここにおいて、前記拡張DRXサイクルが、前記第1のDRXモードのために利用可能な最大DRXサイクルよりも大きい、
前記拡張DRXサイクルに従って前記拡張フレームサイクルの少なくとも1つのページングオケージョンを監視することとを行うために前記プロセッサによって実行可能である、装置。
[C26] 前記命令が、
前記反復フレームサイクルのインデックスの数よりも大きい可能な値の範囲を有する拡張UE識別子に基づいて、前記少なくとも1つのページングオケージョンを決定するために前記プロセッサによってさらに実行可能である、C25に記載の装置。
[C27] 前記命令が、
前記少なくとも1つのページングオケージョンにおいてページング情報を受信するために前記プロセッサによってさらに実行可能である、C25に記載の装置。
[C28] 前記ページング情報が、ページング情報を受信するために前記レガシーUEによって使用される第1の無線ネットワーク一時識別子(RNTI)とは異なる第2のRNTIによって識別される、C27に記載の装置。
[C29] 前記フレームインデックスを計算することが、物理ブロードキャストチャネルを介して前記フレームインデックスを受信することを備える、C25に記載の装置。
[C30] 前記ハイパーフレームインデックスを受信することが、物理ダウンリンクデータチャネルを介してシステム情報ブロック(SIB)中で前記ハイパーフレームインデックスを受信することを備える、C25に記載の装置。
Claims (15)
- ワイヤレス通信システムにおける間欠受信(DRX)動作のための方法であって、
フレームインデックスをブロードキャストすることと、前記フレームインデックスが、少なくとも1つのレガシーユーザ機器(UE)によって第1のDRXモードのために利用される反復フレームサイクルのシステムフレーム番号(SFN)を決定するために使用され、前記少なくとも1つのレガシーUEが、拡張SFN範囲を使用するように構成されない、
反復ハイパーフレームサイクルのハイパーフレームインデックスをブロードキャストすることと、各ハイパーフレームサイクルが複数のフレームサイクルを備え、少なくとも1つの非レガシーUEによって第2のDRXモードのために利用され、前記少なくとも1つの非レガシーUEが、前記拡張SFN範囲を使用するように構成される、
前記第1のDRXモードのために利用可能な最大DRXサイクルよりも大きい拡張DRXモードに従って、前記第2のDRXモードのために前記少なくとも1つの非レガシーUEを構成することと、
前記拡張DRXサイクルにおける少なくとも1つのページングオケージョンにおいて前記少なくとも1つの非レガシーUEのためのページング情報を送信することと、ここにおいて、前記ページング情報が、拡張UE識別子に基づいて前記少なくとも1つのページングオケージョンを決定することを可能にし、前記少なくとも1つのページングオケージョンが、前記反復フレームサイクルのインデックスの数よりも大きい可能な値の範囲を有する、
を備える、方法。 - 前記第2のDRXモードのための前記拡張DRXサイクルをブロードキャストすることをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- 前記ページング情報が、ページング情報を受信するために前記少なくとも1つのレガシーUEによって使用される第1の無線ネットワーク一時識別子(RNTI)とは異なる第2のRNTIによって識別される、請求項1に記載の方法。
- 前記ハイパーフレームインデックスをブロードキャストすることが、前記フレームインデックスをブロードキャストするために使用される第1の情報ブロックとは異なる第2の情報ブロックを使用して、前記ハイパーフレームインデックスを送信することを備える、請求項1に記載の方法。
- システム情報の修正を前記拡張DRXサイクルに同期させることをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- 前記フレームインデックスをブロードキャストすることが、物理ブロードキャストチャネルを介して前記フレームインデックスを送信することを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記第2のDRXモードがアイドルDRX(I−DRX)モードを備える、請求項1に記載の方法。
- ワイヤレス通信システムにおける間欠受信(DRX)動作のための方法であって、
フレームインデックスを計算することと、前記フレームインデックスが、第1のDRXモードのためにレガシーユーザ機器(UE)によって利用される反復フレームサイクルのシステムフレーム番号(SFN)を示し、前記レガシーUEが、拡張SFN範囲を使用するように構成されない、
反復ハイパーフレームサイクルのハイパーフレームインデックスを受信することと、
前記フレームインデックスと前記ハイパーフレームインデックスとに基づいて、反復拡張フレームサイクルの拡張フレームインデックスを決定することと、
第2のDRXモードの拡張DRXサイクルのための構成を識別することと、ここにおいて、前記拡張DRXサイクルが、前記第1のDRXモードのために利用可能な最大DRXサイクルよりも大きい、
拡張UE識別子に基づいて、少なくとも1つのページングオケージョンを決定することと、前記少なくとも1つのページングオケージョンが、前記反復フレームサイクルのインデックスの数よりも大きい可能な値の範囲を有する、
前記拡張DRXサイクルに従って前記拡張フレームサイクルの前記少なくとも1つのページングオケージョンを監視することと、
前記少なくとも1つのページングオケージョンにおいてページング情報を受信することと
を備える、方法。 - 前記ページング情報が、ページング情報を受信するために前記レガシーUEによって使用される第1の無線ネットワーク一時識別子(RNTI)とは異なる第2のRNTIによって識別される、請求項8に記載の方法。
- 前記フレームインデックスを計算することが、物理ブロードキャストチャネルを介して前記フレームインデックスを受信することを備える、請求項8に記載の方法。
- 前記第2のDRXモードがアイドルDRX(I−DRX)モードを備える、請求項8に記載の方法。
- ワイヤレス通信システムにおける間欠受信(DRX)動作のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリ、および前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令は、
フレームインデックスをブロードキャストすることと、前記フレームインデックスが、少なくとも1つのレガシーユーザ機器(UE)によって第1のDRXモードのために利用される反復フレームサイクルのシステムフレーム番号(SFN)を決定するために使用され、前記少なくとも1つのレガシーUEが、拡張SFN範囲を使用するように構成されない、
反復ハイパーフレームサイクルのハイパーフレームインデックスをブロードキャストすることと、各ハイパーフレームサイクルが複数のフレームサイクルを備え、少なくとも1つの非レガシーUEによって第2のDRXモードのために利用され、前記少なくとも1つの非レガシーUEが、前記拡張SFN範囲を使用するように構成される、
前記第1のDRXモードのために利用可能な最大DRXサイクルよりも大きい拡張DRXサイクルに従って、前記第2のDRXモードのために前記少なくとも1つの非レガシーUEを構成することと、
前記拡張DRXサイクルの少なくとも1つのページングオケージョンにおいて前記少なくとも1つの非レガシーUEのためのページング情報を送信することと、ここにおいて、前記ページング情報が、拡張UE識別子に基づいて前記少なくとも1つのページングオケージョンを決定することを可能にし、前記少なくとも1つのページングオケージョンが、前記反復フレームサイクルのインデックスの数よりも大きい可能な値の範囲を有する、
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、装置。 - ワイヤレス通信システムにおける間欠受信(DRX)動作のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリ、および前記メモリに記憶された命令とを備え、前記命令は、
フレームインデックスを計算することと、前記フレームインデックスが、第1のDRXモードのためにレガシーユーザ機器(UE)によって利用される反復フレームサイクルのシステムフレーム番号(SFN)を示し、前記レガシーUEが、拡張SFN範囲を使用するように構成されない、
反復ハイパーフレームサイクルのハイパーフレームインデックスを受信することと、
前記フレームインデックスと前記ハイパーフレームインデックスとに基づいて、反復拡張フレームサイクルの拡張フレームインデックスを決定することと、
第2のDRXモードの拡張DRXサイクルのための構成を識別することと、ここにおいて、前記拡張DRXサイクルが、前記第1のDRXモードのために利用可能な最大DRXサイクルよりも大きい、
拡張UE識別子に基づいて、少なくとも1つのページングオケージョンを決定することと、前記少なくとも1つのページングオケージョンが、前記反復フレームサイクルのインデックスの数よりも大きい可能な値の範囲を有する、
前記拡張DRXサイクルに従って前記拡張フレームサイクルの前記少なくとも1つのページングオケージョンを監視することと、
前記少なくとも1つのページングオケージョンにおいてページング情報を受信することと
を行うために前記プロセッサによって実行可能である、装置。 - コンピュータプログラムがコンピュータシステムによって実行されるとき、前記コンピュータシステムに、請求項1〜請求項7のうちのいずれか一項の方法のステップを実行させるための命令を備える、コンピュータプログラム。
- コンピュータプログラムがコンピュータシステムによって実行されるとき、前記コンピュータシステムに、請求項8〜請求項11のうちのいずれか一項の方法のステップを実行させるための命令を備える、コンピュータプログラム。
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