JP2017515594A - 屈折式ベッド用の軽量の一体形成可能なベッドフレームの方法および構造 - Google Patents

屈折式ベッド用の軽量の一体形成可能なベッドフレームの方法および構造 Download PDF

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Abstract

屈折式ベッドのフレーム(20)は、辺の長さに関して押出物にひき目をスライスし、完成フレームを形成するように寸法決めされたベースプレート要素の周りでひき目で曲げることによっていかなる所望のベッドサイズにも形成される押出金属フレーム形状(24)を組み込む。フレームは、内側フランジと、その中に形成された支持チャネルとを有する押出ビーム材を使用する。押出ビーム材はフレーム側方要素および端部要素を形成するように切断され、複数の支持ブロック(66)が支持チャネル内に収容され支持チャネルによって支持される。支持ブロックは、屈折構造の座面部分を支持する移動台座(22)と係合する。【選択図】図11B

Description

関連出願の相互参照
本出願は、2014年5月14日に出願された米国仮特許出願第61993087号の優先権を主張する。前記仮特許出願の開示内容は参考文献として本明細書に組み込まれる。
本発明は広義には調整可能なベッドの分野に関し、詳細には、ボルスタ取付け用および屈折要素支持係合用の一体要素を備えた押出支持フレームを有する屈折式ベッドのフレームの構造に関する。
屈折式ベッドはますます普及が進み、多様なサイズおよび様式で製造され続けている。ベッドの屈折要素を支持するために、組み立てられた木製および/または金属製フレームが典型的に使用される。ツイン、クイーン、キング、スーパーキングおよびセパレート型キングベッド用にさまざまなフレームサイズが必要とされ、それらは一般に個々に工具を用いて作らなければならず、これにより部品の数が多くなる。溶接または重い機械的締結具が組立てに必要とされ、組み立てられたベッドはかなりの重さになる可能性がある。
従って、最低限の工具、単純な締結具の使用および組立要素の別個の部品の数の低減により容易に作製される屈折式ベッド用フレームを提供することが望まれている。
本明細書に開示される実施形態は、辺の長さに関して押出物にひき目をスライスし、完成フレームを形成するように寸法決めされたベース要素の周りでひき目で曲げることによっていかなる所望のベッドサイズにも形成される押出金属フレーム形状を提供することによって従来技術の欠点を克服する。屈折式ベッド用のフレームは、内側フランジと、その中に形成された支持チャネルとを有する押出ビーム材を使用する。押出ビーム材はフレーム側方要素と端部要素とを形成するように切断され、複数の支持ブロックが支持チャネル内に収容され支持チャネルによって支持される。支持ブロックは、屈折構造の座面部分を支持する移動台座(chariot)と係合する。
本発明のこれらのおよび他の特徴および有利性は、添付の図面に関連して考慮されるとき、以下の例示的実施形態の詳細な記載を参照することによって、より深く理解される。
図1Aは、本明細書に記載されるフレーム実施形態を使用する屈折式ベッドの上側斜視図である。 図1Bは、図1Aのベッドの下側斜視図である。 図2Aは、本明細書に記載される第1の例示的なフレーム実施形態用の第1の例示的な構造フレーム押出物の斜視図である。 図2Bは、第1の例示的な構造フレーム押出物の端面図である。 図2Cは、本明細書に記載される第2の例示的なフレーム実施形態用の第2の例示的な構造フレーム押出物の斜視図である。 図2Dは、第2の例示的な構造フレーム押出物の端面図である。 図3Aは、フレームの側方要素および端部要素の長さおよび幅を定めるひき目を示す第1の構造フレーム押出物の斜視図である。 図3Bは、フレームを曲げるためのひき目を形成するのこ刃を示す第1の構造フレーム押出物の端面図である。 図4Aは、曲げられたフレームの隅部の部分上面図である。 図4Bは、曲げられたフレームの隅部の部分斜視図である。 図5は、フレームの支持チャネル内に取り付けるための例示的なスライダの斜視図である。 図6Aは、支持チャネル内に取り付けられたスライダを示す第1の構造フレーム押出物の端面図である。 図6Bは、支持チャネル内に取り付けられた車輪付き支持体を示す第2の構造フレーム押出物の端面図である。 図7Aは、移動台座上で相対的に位置付けられる座面ボードと上半身ボードの例示的な位置付けに関して支持チャネル内のスライダを示す部分的な斜視詳細図である。 図7Bは、移動台座上で相対的に位置付けられる座面ボードと上半身ボードの例示的な位置付けに関して支持チャネル内の移動台座用車輪付き支持体を示す部分的な斜視詳細図である。 図8は、マットレス支持体の屈折要素の相対的な位置付けに関し支持チャネル内の例示的なスライダを示す断面斜視図である。 図9は、屈折構造を支持する移動台座を示す側断面図である。 図10Aは、支持チャネル内の固定支持ブロックの斜視図である。 図10Bは、構造フレーム押出物を示す端断面図であり、屈折支持ボード用の傾斜した支持部材が支持チャネル内に挿入されている。 図10Cは、フレーム押出物連結装置として追加的に機能する傾斜した支持部材を示す斜視図である。 図11Aは、第1構造フレーム押出物を示す端断面図であり、発泡ボルスタ要素がボルスタフランジ内に挿入されている。 図11Bは、第1構造フレーム押出物を示す端部断面等角図であり、発泡ボルスタ要素がボルスタフランジ内に挿入されている。 図11Cは、第2構造フレーム押出物を示す端部断面斜視図であり、発泡ボルスタ要素が隅部ブラケットで押出物に取り付けられている。 図11Dは、第2構造フレーム押出物を示す端部断面斜視図であり、発泡ボルスタ要素が隅部ブラケットなしで押出物に取り付けられている。 図12Aは、ボルスタフランジに挿入されたボルスタ要素と、構造フレームと同一平面の非屈折位置にある屈折構造との断面斜視図である。 図12Bは、布張りされたボルスタを有する完成ベッドフレームの隅部を示す部分斜視図である。 図13Aは、図2Cおよび2Dに関連して記載した押出物を使用する組み立てられたフレームの斜視内面図である。 図13Bは、図13Aに示されるアセンブリ用の隅部ブラケットの斜視図である。 図13Cは、図13Aに示されるアセンブリ用の底部ブラケットおよび脚部支持体の斜視図である。 図14Aは、ひき目を付けられた構造フレーム押出物を使用してベッドフレームを作製するためのアセンブリテーブルの斜視図である。 図14Bは、アセンブリテーブル用の例示的な隅部支持要素の斜視図である。 図15Aは、ベッドフレーム用の例示的なベース要素の上面図である。 図15Bは、ベース要素の斜視図である。 図16Aは、組立てのために、ベース要素が導入され、ひき目の付いた構造フレーム押出物が位置づけられているアセンブリテーブルの斜視図である。 図16Bは、フレーム側部を形成するために曲げられた構造フレーム押出物を示す斜視図である。 図17は、曲げられて端部プレートに取り付けられたフレーム押出物22を示す詳細な部分図であり、感触器フランジ(feeler flange)が端部プレートの縁部と係合している。 図18は、ボルスタを仕上げるための分解された隅部要素の部分斜視図である。 図19は、対を成すキングベッドアセンブリに関し、隣接フレームの支持チャネル内で係合フランジを使用するフレームの結合を示す部分斜視図である。 図20は、キングサイズベッドを形成する2つのツインベッドフレームからなる従来技術アセンブリの絵画的な図である。 図21は、連続ボルスタアセンブリに関し、図19に示される係合フランジを使用した結合によって許容される現在のフレームアセンブリの絵画的な図である。 図22Aは、外面仕上げに関する押出物の代替実施形態の絵画的な図である。 図22Bは、外面仕上げに関する押出物の代替実施形態の絵画的な図である。 図22Cは、外面仕上げに関する押出物の代替実施形態の絵画的な図である。 図23は、ヘッドボードを取り付けるために支持チャネルと係合するブラケットの絵画的な図である。
図面に示され本明細書に記載される実施形態は、最低限の労力および工具を用いた直線的な作製プロセスを可能にする、屈折式ベッドフレーム構造を作製するための構造およびシステムを提供する。フレーム要素は、組立てのために自ら治具となり、および幅広い寸法に適応可能である。
図面を参照すると、図1Aは、本明細書に開示されるような構造フレームを使用する屈折式ベッドを示す。屈折構造10は、座面支持体12と、上半身支持要素14と、大腿部支持要素16とを有し、上半身支持要素と大腿部支持要素はヒンジを用いて座面支持要素に取り付けられ、屈折構造はさらに、大腿部支持要素にヒンジを用いて取り付けられた下腿部支持要素18を有する。支持要素は実質的に固体として示されているが、剛性平坦表面を提供する剛性ハニカム材料または同様の材料が使用されてもよい。フレーム20が屈折構造10を支持する。図1Bに示されるように、移動台座22が座面支持体12に係合され、屈折構造10を搬送し、上半身支持要素14とともに「壁密着(wall hugging)」効果を可能にする。移動台座22は、上半身支持要素14が平坦位置から直立位置へ持ち上げられるとき、長手方向に(足からベッドの頭部まで)横断する。
フレーム20は図2Aおよび2Bに示される押出ビーム材24から形成される。押出ビーム材24は、金属または他の構造材料であり得、本明細書に開示される実施形態ではアルミニウムであり、上部内側フランジ26と下部内側フランジ28とを組み込み、それらは上壁33と下壁35とを有する支持チャネル32に開口するスロット30によって分離されている。上部外側フランジ34は支持チャネル32を閉鎖し、上部掴みフランジ36まで上方に延在する。付属品チャネル38は下部内側フランジ28によって裏打ちされ、下部外側フランジ40は付属品チャネル38の外側の部分的な閉鎖を提供する。ベッドと連動する屈折システムアクチュエータ、一体化マッサージシステム、音響または照明システム用の配線は、付属品チャネルを通して引き回され得る。代替実施形態では、下部外側フランジは、付属品チャネルの外側の全体的な閉鎖を提供し得る。下部掴みフランジ42は底部フランジ44を形成し、底部フランジ44は付属品チャネル38の底壁を同じく形成する。支持チャネル下壁35は、図面に示される実施形態では付属品チャネル38の上側終端部を提供する。上部内側フランジ26の下縁部および下部内側フランジ28の上縁部はそれぞれ上部ランナビード46および下部ランナビード48で終端し、上部ランナビード46および下部ランナビード48はこの例示的実施形態ではスロット30の境界を定める。感触器フランジ50が底部フランジ44に従属する。
押出物の代替構造が、他の所望の実施形態に使用され得る。図2Cおよび2Dは、後でより詳細に記載する実施形態で使用するための第1の代替形態を示し、押出ビーム材24は支持チャネル32の上壁33で終端し、上部掴みフランジを組み込まない。下壁35は、支持チャネル32を閉鎖する上部外側フランジ34から延在する。下壁35は内側フランジ29によって支持される。下部外側フランジ41は支持チャネル32から下方へ延在し、底部フランジ44で終端する。底部フランジ44から延在する下部フランジ43が存在し、感触器フランジ50が先行実施形態のように底部フランジ44に従属する。付属品チャネル39が設けられる。
図2Aおよび2Bに関連して記載される押出ビーム材24の構造は、図3Aに示されるようなフレーム10の側方要素70ならびに端部要素72および72a、72bの長さおよび幅を決定するためのひき目(saw kerf)52の形成を可能にする。図3Bに示されるように、のこ刃54が使用され、上部掴みフランジ36、上部外側フランジ34、支持チャネル上壁33および下壁35、下部外側フランジ40、下部掴みフランジ42、付属品チャネル底壁44、および感触器フランジ50を貫いて線56まで延在する押出ビーム材24の正確な切れ目を提供し、このとき内側上部フランジ26および下部内側フランジ28のウェブだけがひき目52の終端として無傷のまま残される。押出ビーム材24は次いで、後でより詳細に記載するようにフレーム10を形成するために図4Aおよび4Bに示されるように各ひき目で折り曲げられ得る。図4Bで見られるように、ひき目における折り曲げは、支持チャネル32をフレーム10の内側に、および付属品チャネル38をフレームの外側に位置付ける。フレームの各要素の支持チャネル32は、後でより詳細に記載するように、組立作業のためにひき目に形成された開口端部からアクセス可能である。同様に、付属品チャネルは端部で開口する。
図1Bに関連して記載したような屈折構造10を支持する移動台座22は、図5に詳細に示される平行移動用支持ブロック60など、支持チャネル32内を移動する支持要素と係合する。各平行移動用支持ブロック60は上部溝62と下部溝64とを有し、それら溝は上部および下部ランナビード46、48と係合しかつその上を移動するように適合され、このとき平行移動用ブロック60の内側部分66は図6Aおよび7Aに示されるように支持チャネル32内に係合されている。中央ボア68は、移動台座22から延在するアクスルを受け入れる。補助ボア70は取付締結具用に使用され得る。平行移動用支持ブロック60は、ナイロンまたはTeflon(登録商標)などの本質的に潤滑性の材料から形成され、それにより、屈折構造10を作動させる間、移動台座22を平行移動させる間のランナビードおよび支持チャネルに沿った容易な平行移動が可能になる。図8および9に示されるように、側方要素70の支持チャネル32内を移動する平行移動用支持ブロック60の対が、屈折構造10の支持を提供しながら間隔を空けた関係で移動台座22と係合する。代替実施形態では、平行移動用ブロックは、支持チャネル32の底部35の上を移動し得、または支持要素は移動台座22からのアクスル69を有する車輪67または同様の構造であり得、車輪67または同様の構造は、平行移動のために移動台座と係合しかつ移動台座を支持するために、図6Bに示されるように支持チャネル32内に受け入れられ得る。図2Cおよび2Dに関連して記載したような押出物24の代替的な構造は、この代替実施形態用として示されている。結果として得られる搬送構造が図7Bに示されている。
様々な屈折機構が、開示されている実施形態のフレーム構造とともに使用され得る。頭方向端部プレート76、足方向端部プレート78および中央プレート80が、後でより詳細に記載するように、追加の剛性のためにおよび一体化された作製形態のために、フレーム20の一部として使用される。端部プレートの辺縁部および中央プレートの側縁部は、押出ビーム材の感触器フランジによって係合される。屈折機構のアクチュエータおよびテンションまたは圧縮要素はそれらプレートに取り付けられ得る、または図10Aに示されるように支持チャネル32内に収容された静止または固定支持ブロック82によって係合され得る。固定支持ブロックは、屈折要素と係合するためにアクスルを受け入れる係合ボア84を組み込み、および固定ボア86を含み得る。固定支持ブロック82は、上部または下部内側フランジ26、28に形状が合った状態で通される締結具によって、上部および下部内側フランジ26、28の1つまたは両方と係合するために固定ボア86に挿入される幅のある頭部の締結具によって、または支持チャネルの裏面に陥凹部を作りかつ支持チャネルの裏面と係合するように固定ボア86に挿入されるセットスクリューによって、または固定支持ブロックを固定するために支持チャネルのフランジに形成される衝突による陥凹部(peened dimple)によって、支持チャネル内の所定の位置に固定されるように係合され得る。
傾斜した支持部材88などの追加の支持要素が、図10Bで見られるように、支持チャネル32内の所定の位置に収容され得る。傾斜した支持部材88は、支持チャネル32内に収容される本体90と、スロット30を通って突出する傾斜した拡張部92とを含み、フレーム20と同一平面状の非屈折位置において上半身支持要素14などの屈折支持要素用の追加的な支持を提供する。
図10Cに示されるような傾斜した支持部材は、前に記載したような端部閉鎖要素72aおよび72bなどの当接する押出ビーム材要素間のジョイント部分に広がるのに十分な長さを有する。
フレーム20は、完全な布張りされたベッドフレーム用の一体仕上げ性能を提供する。図11Aおよび11Bに示されるように、フレームを囲むパッド入りボルスタ94が、押出発泡体ブロック96(これは布外層98で覆われてもよい)を、図2Aおよび2Bに関連して記載したような押出物24の第1実施形態の上部掴みフランジ36と下部掴みフランジ42との間に挿入することによって形成される。上部掴みフランジ36と下部掴みフランジ42は、布張りされた発泡体ブロック96と係合するために歯100を使用する。布の質感および色、ならびに発泡体ブロックの押出形状に基づくボルスタの形状は、ボルスタをフレームへ取り付けるときに選択可能であり、それにより製品外観の優れた柔軟性が提供される。
代替実施形態において、ボルスタを固定するために接着剤または機械的締結具が使用され得る。図2Cおよび2Dに関連して記載したような押出物24を使用する図11Cおよび11Dに示される例のように、ボルスタ95は、取付支持体99が組み込まれた押出発泡体ブロック97を使用し得る。ボルスタは下部フランジ43上に配置される。次いで取付支持体99は、支持チャネル32の外側フランジ34を貫いて伸びるスクリュー101などの機械的締結具を使用して押出物24に取り付けられ得る。外側フランジ34が支持チャネル32の上部延伸部で終端する押出物24の第2実施形態では、ボルスタ95は、押出物の剛性要素の上に伸びる弾性柔軟スペーサ103を提供し(図11Dで最もよく見える)、屈折構造が本出願と共通の譲受人を有する米国特許第8,990,983号明細書(表題「Bed Frame for an Adjustable Bed」)に開示されているように非屈折位置においてフレームの上面に載り得る場合、挟み込み保護を提供する。
図12Aおよび12Bに示されるように、完成されたフレーム20は寝室家具の魅力的な完成部材を提供する。屈折構造10はフレーム10によって支持され、示されている実施形態では、全ての要素がフレームの上限と面一に窪んだ状態で支えられている。
フレーム側部および端部セクションが別個の部品として切断されている実施形態では、フレームは図13A〜13Cに示されるような隅部ブラケットを使用して簡単に組み立てられる。図2Cおよび2Dに関連して記載したような押出物を使用して組み立てられたフレームが図13Aに示されている。示されているように、側方要素70は、図13Bに示され図11Dで見られるような隅部ブラケット104を使用して、穴107に受け入れられる締結具105を使用して、端部要素72に接続される。示されている実施形態では、隅部ブラケット104は、ボルスタ95の丸みを帯びた隅部に対応するべく面取りされた隅部を有する。示されている実施形態は側方要素70および端部要素72の押出物24の外壁にブラケット104を配置するが、ブラケットはチャネル32内に内側に収容されてもよい。
図13Cに示される底部ブラケットおよび脚部支持体106が、図13Aで見られるように、組み立てられた側方要素70と端部要素72の隅部の追加的な剛性を提供するために使用され得る。締結具が(図2Cおよび2Dに関連して記載したような)下部フランジ43または底部フランジ44および穴108を通して挿入され、底部ブラケットおよび脚部支持体をフレーム押出物に係合する。次いでフレーム20は、底部ブラケットおよび脚部支持体106に取り付けられた脚部によって支持され得る。
開示されているようなフレーム22の実施形態は、最低限の工具、特定部品数および熟練労働要件を用いた非常に簡素化された作製プロセスを提供する。押出ビーム材24は長い長さで受け入れられ得る、または図3Aに示されるように所望のベッドサイズ向けに切断されたビーム材長さで押出機から直接作業が行われ得る。ひき目52は所望のベッドサイズに関してフレームの側方および端部要素の所定の長さのところに切り込まれる。次いで各ビーム材は粉末コーティングされオーブンで硬化され得る、または陽極化され得る、または直接的な線形プロセスにおいて所望の仕上げを施され得る。
図3A、3B、4Aおよび4Bに関連して記載したひき目構成を使用する実施形態に関するフレーム20の作製は、図14Aに示されるような単一形成工具110で達成され得る。図14Bに詳細に示される端部ブロック112が、完成フレーム22の隅部に対応する隅部位置で工具110に配置される。端部ブロック112は位置決めディスク114を組み込み、位置決めディスク114は、図15Aおよび15Bに詳細に示される頭方向端部プレート76および足方向端部プレート78の対応する位置決め穴116を受け入れる。例示的実施形態では、端部プレート76、78は合板から作製され、CNCソーまたはミーリング機械で長さおよび幅に対し精確に切断され得、位置決め穴116は工具110の端部ブロック112の位置決めディスクとぴったり合うように穴あけされる。図14Aおよび14Bで見られるように、端部ブロック112は、だぼ120がサイジング穴122に収容された状態で工具110の天板118に取り付けられる。所望の幅のサイジング穴122内にだぼを位置付けることによって多様なベッド幅、ツイン、ダブル、クイーンまたはキングに適応可能である。端部ブロック112の上面124は端部プレート76、78に安定した水平支持体を提供する。端部プレート76、78用のCNC形成プロセスの一部として、精確な締結具の穴126が穿孔され得る。
図16Aに示されるように端部プレート76、78が工具110に取り付けられた状態で押出物22は整列されるが、このとき端部要素72はひき目52aおよび52bが端部プレート76の隅部にある状態で配置される。感触器フランジ50が端部プレート76の端縁部128(図15Aで見られる)に押し付けられ、締結具が前記縁部に沿って導入され底部フランジ44を端部要素と係合する。次いで側方要素70が図16Bで見られるように押出物22をひき目52aおよび52bで90°曲げることによって形成される。中央プレート80は側方要素70を曲げる前に工具110の中央ブロック130に導入され得る。押出物22の側方要素70の感触器フランジ50は端部プレート76(図15Aで見られる)、中央プレート80および端部プレート78の側縁部132に押し付けられ、締結具127がこれら縁部に沿って導入され、端部プレートを底部フランジ44に係合する。取り付け構造は図17に詳細に示されている。
フレーム20はまた、側方要素70および端部要素72が押出物24からある長さに切断された状態で、それら要素を曲げるためのウェブを残すことなく、作製され得る。側方要素70および端部要素72は隅部で整列されるが、このとき感触器フランジ50(図2Cおよび2Dに関連して記載したようなもの)は締結具127を導入するため端部プレート76、78および中央プレート80の端縁部に対し係合され、図13Aおよび13Bに関連して記載したような隅部ブラケット104が剛性フレーム20を完成するために導入され得る。
次いで平行移動用支持ブロック60、固定支持ブロック82、および傾斜した支持部材88が、フレーム側方要素70の支持チャネル32に挿入され得る。次いで非平行移動用ブロックまたは部材が所定の位置に固定され得る。完全に分離された端部要素および側方要素を備えたアセンブリを完成するために、次に第2端部要素が導入され固定される。曲折可能なひき目を有する押出物に関して、フレーム20は次に工具110から取り外され得、押出物22は次にフレームを閉鎖すべくひき目52cおよび52dで曲げられ得、このときフレーム端部要素72aおよび72bは端部プレート78と係合し、感触器フランジ50は端部プレート78の端縁部128に押し付けられ、締結具がその縁部に沿って導入され、底部フランジ44を端部要素と係合する。前に図10Cに記載し示したように、傾斜した支持ブロックは、当接するフレーム端部要素72aおよび72bの支持チャネル32を横切る係合によって追加の剛性を与えるために使用され得る。次いで屈折構造10の作動要素および移動台座22がブロックに、または中央プレートまたは端部プレートに適切に導入され得、屈折構造が移動台座および作動要素に取り付けられる。
ベッドのボルスタは、フレーム押出物と同様の線形プロセスで作製され得、発泡ポリエチレン(EPE)または同様の材料であり得る押出発泡体を有し、長い長さで提供され得るか、押出機から直接作業が行われ得る。ボルスタの全体長さは切断され得、ボルスタをフレーム隅部で曲げるためにひき目が形成され得る。隅部で湾曲した曲折を提供するひき目の形状が、本発明と共通の譲受人を有する前に参照した同時係属出願の米国特許出願第12/942,916号明細書(表題「Bed Frame for an Adjustable Bed」)に記載されているように使用され得る。布が接着剤ロールプロセスでEPE発泡体に適用され得る、または代替的なスプレー仕上げが発泡体に適用され得る。次いでひき目の付いた発泡体が押出物22の掴みフランジ36および42に挿入される。代替的に、被覆された発泡体が、フレーム側方要素70および端部要素72に対応する長さに切断され得、別々に各要素に導入され得る。次いでベッドの脚部を含み得る隅部仕上げ要素136が、図18に示されるように、捕捉フランジ138を、露出された付属品チャネルまたは支持チャネル32に挿入することによって隅部に固定され得る。隅部仕上げ要素は、上部キャップ137であり得、図11Cに示されるように隅部周囲に支持チャネルのフランジの連続性を単に提供し得る。
同様に、ベッドフレーム10は、結合継手139を使用することによって物理的に結合され得、このときフランジ要素140は図19に示されるように隣接フレームの端部要素72の露出された支持チャネル30と係合されている。これは、別々の屈折構造を有するフレームを単一のベッドに結合すること、例えば2つのツインサイズの屈折アセンブリおよびフレームを有するキングベッドサイズに結合することを可能にする。図20に示されるような多数の脚部に対する従来技術の要件は今や取り除かれ、キングサイズが図21に示されるように一対のツインサイズから形成されることを可能にする。
押出物22はさらに、フレームの外側表面の一部または全体に仕上げ表面を提供するために成形要素を含み得る。図22Aおよび22Bに示されるように、上部掴みフランジ36’が、外側フランジ40の中間地点から延在し得、および仕上げられた箱状要素102aまたは102bが押出物に含められ、フレームの少なくとも一部に実質的な仕上げ表面を提供し得る。仕上げられた箱状要素と布パッド付きボルスタ94の相対高さは、図22Cまたは22Dに示されるように望み通りに上部掴みフランジ36’を位置付けることによって調整され得る。
同じくヘッドボードのベッドへの取付けも図23に示されるように簡単に処理され得る。係合角度142がフレーム側方要素70の支持チャネル32の開放頭方向端部に挿入され、固定要素に関して前に記載したような陥凹ねじ(dimpling screw)を用いて固定される。取付プレート144がヘッドボードを取り付けるために挿入フランジ146に対して垂直に延在する。
特許法により要求されるように本発明の様々な実施形態を詳細にここに記載してきたが、当業者であれば、本明細書に開示されている特定の実施形態に対する修正形態および置換形態を認識するであろう。そのような修正形態は以下の請求項の中で定義される本発明の範囲および趣旨の中にある。

Claims (18)

  1. 屈折式ベッド用のフレームにおいて、
    内側フランジ(28)と、その中に形成された支持チャネル(32)とを有する押出ビーム材(24)であって、フレーム側方要素と端部要素とを形成するために切断された押出ビーム材(24)と、
    前記支持チャネル内に収容され前記支持チャネルによって支持される複数の支持要素(60、67)であって、屈折構造の座面部分を支持する移動台座(22)と係合する支持要素(60、67)と
    を含むことを特徴とする屈折式ベッド用のフレーム。
  2. 請求項1に記載の屈折式ベッド用のフレームにおいて、前記支持要素が前記支持チャネル内を平行移動可能であることを特徴とする屈折式ベッド用のフレーム。
  3. 請求項1に記載の屈折式ベッド用のフレームにおいて、前記押出ビーム材がさらに付属品チャネル(38、39)を含むことを特徴とする屈折式ベッド用のフレーム。
  4. 請求項1に記載の屈折式ベッド用のフレームにおいて、前記押出ビーム材がさらに底部フランジ(44)を含み、前記屈折式ベッド用のフレームがさらに頭方向端部プレート(78)および足方向端部プレート(76)を含み、前記頭方向端部プレートおよび足方向端部プレートが前記底部フランジ上で係合されることを特徴とする屈折式ベッド用のフレーム。
  5. 請求項4に記載の屈折式ベッド用のフレームにおいて、前記押出ビーム材がさらに、前記底部フランジから延在する感触器フランジ(50)を含み、前記感触器フランジ(50)が、前記頭方向端部プレートおよび足方向端部プレートの辺縁部と係合することを特徴とする屈折式ベッド用のフレーム。
  6. 請求項1に記載の屈折式ベッド用のフレームにおいて、前記押出ビーム材がさらに、上部掴みフランジ(36)および下部掴みフランジ(42)を含み、前記屈折式ベッド用のフレームがさらに、前記上部掴みフランジと下部掴みフランジの間で係合される発泡ボルスタ(94)を含むことを特徴とする屈折式ベッド用のフレーム。
  7. 請求項6に記載の屈折式ベッド用のフレームにおいて、前記発泡ボルスタが布で覆われることを特徴とする屈折式ベッド用のフレーム。
  8. 請求項1に記載の屈折式ベッド用のフレームにおいて、前記押出ビーム材が、前記側方要素および前記端部要素を形成するための切れ目として前記ビーム材を貫いて前記内側フランジまで延在するひき目を含み、前記内側フランジが前記ひき目で曲げられることを特徴とする屈折式ベッド用のフレーム。
  9. 請求項1に記載の屈折式ベッド用のフレームにおいて、前記支持チャネルに収容され、前記屈折構造用の作動システムの構造要素と係合する複数の固定支持ブロック(82)をさらに含むことを特徴とする屈折式ベッド用のフレーム。
  10. 請求項1に記載の屈折式ベッド用のフレームにおいて、前記押出ビーム材がさらに底部フランジ(44)を含み、前記屈折式ベッド用のフレームが、前記底部フランジ上で係合する発泡ボルスタをさらに含み、前記発泡ボルスタが、弾性柔軟スペーサ(103)が前記支持チャネルより上に延在している状態で前記押出ビーム材に締結される取付支持体を組み込むことを特徴とする屈折式ベッド用のフレーム。
  11. 屈折式ベッド用のフレームの作製方法において、
    押出ビーム材を形成するステップと、
    側方要素および端部要素を形成するために前記押出ビーム材にひき目を形成するステップと、
    足方向端部プレートおよび頭方向端部プレートを工具に取り付けるステップと、
    前記押出ビーム材を端部要素を用いて前記足方向端部プレートと係合させるステップと、
    第1の2つのひき目で前記側方要素を曲げ、前記足方向端部プレートおよび頭方向端部プレートと係合させ、フレームアセンブリを形成するステップと、
    前記フレームアセンブリを前記工具から取り外すステップと、
    平行移動支持ブロックを前記押出ビーム材の支持チャネルに挿入するステップと、
    2つの残りのひき目で曲げることによって前記頭方向端部プレートで前記端部要素を閉鎖するステップと
    移動台座を前記平行移動支持ブロックに取り付けるステップと、
    屈折構造を前記移動台座に取り付けるステップと
    を含むことを特徴とする方法。
  12. 請求項12に記載の方法において、
    固定支持ブロックを前記支持チャネルに挿入するステップと、
    前記固定支持ブロックを固定するステップと、
    前記屈折アセンブリ用の作動要素を前記固定支持ブロックに取り付けるステップと
    をさらに含むことを特徴とする方法。
  13. 請求項12に記載の方法において、
    中央プレートを前記工具に取り付けるステップと、
    前記押出ビーム材の前記側方要素を曲げる間、前記中央プレートを前記側方要素と係合させるステップと、
    前記屈折アセンブリ用の作動要素を前記中央プレートに取り付けるステップと
    をさらに含むことを特徴とする方法。
  14. 請求項12に記載の方法において、
    前記押出ビーム材の掴みプレート間にボルスタを係合させるステップ、
    をさらに含むことを特徴とする方法。
  15. 請求項15に記載の方法において、
    前記ボルスタを剛性発泡体から押出すステップと、
    前記発泡体を布の外層で覆うステップと
    をさらに含むことを特徴とする方法。
  16. 請求項12に記載の方法において、
    前記端部プレートの端面および側面を、前記押出ビーム材の感触器フランジと係合させるステップと、
    前記押出ビーム材を前記端部プレートに締結するステップと
    をさらに含むことを特徴とする方法。
  17. 請求項12に記載の方法において、露出された支持チャネルに結合フランジ要素を挿入することによって2つのフレームを結合するステップをさらに含むことを特徴とする方法。
  18. 屈折式ベッド用のフレームの作製方法において、
    押出ビーム材を形成するステップと、
    側方要素および端部要素を形成するために前記押出ビーム材を切断するステップと、
    足方向端部プレートおよび頭方向端部プレートを工具に取り付けるステップと、
    第1端部要素を足方向端部プレートと係合させるステップと、
    前記足方向端部プレートおよび前記頭方向端部プレートと係合するように側方要素を係合させフレームアセンブリを形成するステップと、
    平行移動支持ブロックを前記押出ビーム材の支持チャネルに挿入するステップと、
    第2端部要素を前記頭方向端部プレートで係合させるステップと、
    移動台座を前記平行移動支持ブロックに取り付けるステップと、
    屈折構造を前記移動台座に取り付けるステップと
    を含むことを特徴とする方法。
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