JP2017513797A - ガラス製造装置および方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ガラス製造装置において、
幅を有するガラスリボンを生成するように構成された、成形機器、
前記ガラスリボンの前記幅の方向に交差する方向に延びる延伸経路に沿って前記成形機器から前記ガラスリボンを延伸するように構成された、第1の牽引ロール装置、
前記第1の牽引ロール装置から前記延伸経路に沿って下流に位置付けられ、前記ガラスリボンを前記延伸経路に沿ってさらに延伸するように構成された、第2の牽引ロール装置、および、
前記第1の牽引ロール装置が実質的に一定のトルクで回転しかつ前記第2の牽引ロール装置が実質的に一定の角速度で回転するように、前記第1の牽引ロール装置および前記第2の牽引ロール装置を独立して動作させるように構成された、制御機器、
を備え、さらに、前記制御機器が、前記第1の牽引ロール装置と前記第2の牽引ロール装置とのうちの少なくとも一方の動作条件に基づいて、前記第1の牽引ロール装置の前記実質的に一定のトルクを調節するようにさらに構成されていることを特徴とするガラス製造装置。
前記動作条件が一定期間に亘って判定されることを特徴とする実施形態1記載のガラス製造装置。
前記動作条件が、前記第1の牽引ロール装置と前記第2の牽引ロール装置とのうちの少なくとも一方の、トルクを含むことを特徴とする実施形態1記載のガラス製造装置。
前記トルクが一定期間に亘って判定されることを特徴とする実施形態3記載のガラス製造装置。
前記動作条件が、前記第1の牽引ロール装置と前記第2の牽引ロール装置とのうちの少なくとも一方の、平均トルクを含むことを特徴とする実施形態1記載のガラス製造装置。
前記動作条件が、前記第1の牽引ロール装置と前記第2の牽引ロール装置との間のトルクの差を含むことを特徴とする実施形態1記載のガラス製造装置。
前記動作条件が、前記第1の牽引ロール装置と前記第2の牽引ロール装置との間の平均トルクの差を含むことを特徴とする実施形態1記載のガラス製造装置。
ガラスリボンを製造する方法において、
幅を有するガラスリボンを成形するステップ、
第1の牽引ロール装置が実質的に一定のトルクで回転して、前記ガラスリボンの前記幅の方向に交差する方向に延びる延伸経路に沿って前記ガラスリボンを延伸するように、前記第1の牽引ロール装置を独立して動作させるステップ、
第2の牽引ロール装置が実質的に一定の角速度で回転して、前記延伸経路に沿って前記ガラスリボンをさらに延伸するように、前記第2の牽引ロール装置を独立して動作させるステップ、および、
前記第1の牽引ロール装置と前記第2の牽引ロール装置とのうちの少なくとも一方の動作条件に基づいて、前記第1の牽引ロール装置の前記実質的に一定のトルクを調節するステップ、
を含むことを特徴とする方法。
前記動作条件が一定期間に亘って判定されることを特徴とする実施形態8記載の方法。
前記動作条件が、前記第1の牽引ロール装置と前記第2の牽引ロール装置とのうちの少なくとも一方の、トルクを含むことを特徴とする実施形態8記載の方法。
前記トルクが一定期間に亘って判定されることを特徴とする実施形態10記載の方法。
前記動作条件が、前記第1の牽引ロール装置と前記第2の牽引ロール装置とのうちの少なくとも一方の、平均トルクを含むことを特徴とする実施形態8記載の方法。
前記平均トルクが一定期間に亘って判定されることを特徴とする実施形態12記載の方法。
前記動作条件が、前記第1の牽引ロール装置と前記第2の牽引ロール装置との間のトルクの差を含むことを特徴とする実施形態8記載の方法。
前記トルクの差が一定期間に亘って判定されることを特徴とする実施形態14記載の方法。
前記動作条件が、前記第1の牽引ロール装置と前記第2の牽引ロール装置との間の平均トルクの差を含むことを特徴とする実施形態8記載の方法。
前記平均トルクの差が一定期間に亘って判定されることを特徴とする実施形態16記載の方法。
ガラスリボンを製造する方法において、
(I)幅を有するガラスリボンを成形するステップ、
(II)第1の牽引ロール装置が実質的に一定のトルクで回転して、前記ガラスリボンの前記幅の方向に交差する方向に延びる延伸経路に沿って前記ガラスリボンを延伸するように、前記第1の牽引ロール装置を独立して動作させるステップ、
(III)第2の牽引ロール装置が実質的に一定の角速度で回転して、前記延伸経路に沿って前記ガラスリボンをさらに延伸するように、前記第2の牽引ロール装置を独立して動作させるステップ、
(IV)前記第1の牽引ロール装置と前記第2の牽引ロール装置との間の力差を監視するステップ、
(V)既定の力差範囲を超える前記力差を受けて、前記第1の牽引ロール装置の前記実質的に一定のトルクを、調節されたトルクへと調節するステップ、および、
(VI)前記力差が前記既定の力差範囲内である間は、前記第1の牽引ロール装置が実質的に一定の調節されたトルクで回転するように、前記第1の牽引ロール装置を独立して動作させ続けるステップ、
を含むことを特徴とする方法。
ステップ(V)が、階段状調節を含むことを特徴とする実施形態18記載の方法。
ステップ(VI)が、一定期間に亘る傾斜した調節を含むことを特徴とする実施形態19記載の方法。
203 成形機器
205 ガラスリボン
301、703 第1の牽引ロール装置
321、719 第2の牽引ロール装置
339 制御機器
Claims (10)
- ガラス製造装置において、
幅を有するガラスリボンを生成するように構成された、成形機器、
前記ガラスリボンの前記幅の方向に交差する方向に延びる延伸経路に沿って前記成形機器から前記ガラスリボンを延伸するように構成された、第1の牽引ロール装置、
前記第1の牽引ロール装置から前記延伸経路に沿って下流に位置付けられ、前記ガラスリボンを前記延伸経路に沿ってさらに延伸するように構成された、第2の牽引ロール装置、および、
前記第1の牽引ロール装置が実質的に一定のトルクで回転しかつ前記第2の牽引ロール装置が実質的に一定の角速度で回転するように、前記第1の牽引ロール装置および前記第2の牽引ロール装置を独立して動作させるように構成された、制御機器、
を備え、さらに、前記制御機器が、前記第1の牽引ロール装置と前記第2の牽引ロール装置とのうちの少なくとも一方の動作条件に基づいて、前記第1の牽引ロール装置の前記実質的に一定のトルクを調節するようにさらに構成されていることを特徴とするガラス製造装置。 - 前記動作条件が、前記第1の牽引ロール装置と前記第2の牽引ロール装置とのうちの少なくとも一方の、トルクを含むことを特徴とする請求項1記載のガラス製造装置。
- 前記動作条件が、前記第1の牽引ロール装置と前記第2の牽引ロール装置とのうちの少なくとも一方の、平均トルクを含むことを特徴とする請求項1または2記載のガラス製造装置。
- 前記動作条件が、前記第1の牽引ロール装置と前記第2の牽引ロール装置との間のトルクの差を含むことを特徴とする請求項1または2記載のガラス製造装置。
- 前記動作条件が、前記第1の牽引ロール装置と前記第2の牽引ロール装置との間の平均トルクの差を含むことを特徴とする請求項1から4いずれか1項記載のガラス製造装置。
- ガラスリボンを製造する方法において、
幅を有するガラスリボンを成形するステップ、
第1の牽引ロール装置が実質的に一定のトルクで回転して、前記ガラスリボンの前記幅の方向に交差する方向に延びる延伸経路に沿って前記ガラスリボンを延伸するように、前記第1の牽引ロール装置を独立して動作させるステップ、
第2の牽引ロール装置が実質的に一定の角速度で回転して、前記延伸経路に沿って前記ガラスリボンをさらに延伸するように、前記第2の牽引ロール装置を独立して動作させるステップ、および、
前記第1の牽引ロール装置と前記第2の牽引ロール装置とのうちの少なくとも一方の動作条件に基づいて、前記第1の牽引ロール装置の前記実質的に一定のトルクを調節するステップ、
を含むことを特徴とする方法。 - 前記動作条件が、前記第1の牽引ロール装置と前記第2の牽引ロール装置とのうちの少なくとも一方の、トルクを含むことを特徴とする請求項6記載の方法。
- 前記動作条件が、前記第1の牽引ロール装置と前記第2の牽引ロール装置とのうちの少なくとも一方の、平均トルクを含むことを特徴とする請求項6または7記載の方法。
- 前記動作条件が、前記第1の牽引ロール装置と前記第2の牽引ロール装置との間のトルクの差を含むことを特徴とする請求項6または7記載の方法。
- 前記動作条件が、前記第1の牽引ロール装置と前記第2の牽引ロール装置との間の平均トルクの差を含むことを特徴とする請求項6から8いずれか1項記載の方法。
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