JP2017511008A5 - - Google Patents
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Description
[0139]本開示の以上の説明は、いかなる当業者も本開示を作成または使用することが可能となるように提供される。本開示への様々な変更は当業者には容易に明らかであり、本明細書において定義された一般原理は、本開示の趣旨または範囲から逸脱することなく他の変形形態に適用される場合がある。この開示全体を通して、「実施形態」、「例」、または「例示的な」という用語は、例または事例を示し、記載する例を優先することを暗示または要求するものではない。したがって、本開示は、本明細書で説明した例および設計に限定されず、本明細書で開示した原理および新規の特徴に合致する最も広い範囲を与えられるべきである。
以下に、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ワイヤレス通信システムにおけるカバレッジ拡張の方法であって、
異なるサブフレームにわたる繰返しまたはパワーブースティングのうちの少なくとも1つを含むカバレッジ拡張技法のセットから第1のチャネルのために第1のカバレッジ拡張技法を選択することと、
カバレッジ拡張技法の前記セットから第2のチャネルのために、前記第1のカバレッジ拡張技法とは異なる第2のカバレッジ拡張技法を選択することと、
前記第1のカバレッジ拡張技法を使用して前記第1のチャネルでデータの第1の部分を送信することと、
前記第2のカバレッジ拡張技法を使用して前記第2のチャネルでデータの第2の部分を送信することと
を備える、方法。
[C2]
カバレッジ拡張技法の前記セットが、空間多重化のためのプリコーディングをさらに備える、C1に記載の方法。
[C3]
前記第1のチャネルが、ブロードキャストまたはグループキャストチャネルを備え、前記第1のカバレッジ拡張技法が、異なるサブフレームにわたる繰返しを備える、C1に記載の方法。
[C4]
前記第2のチャネルが、ユニキャストチャネルを備え、前記第2のカバレッジ拡張技法が、空間多重化のためのプリコーディングを備える、C1に記載の方法。
[C5]
前記第2のチャネルが、物理下りリンク共有チャネル(PDSCH)を備える、C4に記載の方法。
[C6]
カバレッジ拡張技法の前記セットが、サブフレーム内の繰返しをさらに備える、C1に記載の方法。
[C7]
前記第1のチャネルが、物理下りリンク制御チャネル(PDCCH)または拡張されたPDCCH(EPDCCH)のうちの少なくとも1つを備え、前記第2のカバレッジ拡張技法が、前記サブフレーム内の前記繰返しを備える、C6に記載の方法。
[C8]
カバレッジ拡張技法の前記セットから前記第2のチャネルのために第3のカバレッジ拡張技法を選択することと、
前記第3のカバレッジ拡張技法を使用して前記第2のチャネルでデータの第3の部分を送信することと
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C9]
前記第1のカバレッジ拡張技法が、第1の複数のサブフレームにわたる第1の数の繰返しを備え、
前記第3のカバレッジ拡張技法が、第2の複数のサブフレームにわたる第2の数の繰返しを備え、
前記第2の数の繰返しが、厳密には前記第1の数の繰返しよりも少ない
C8に記載の方法。
[C10]
ワイヤレス通信の方法であって、
ユーザ機器(UE)のためのカバレッジ拡張必要性を決定することと、
前記決定されたカバレッジ拡張必要性に少なくとも部分的に基づいて制御チャネルを監視することと
を備える、方法。
[C11]
前記カバレッジ拡張必要性を決定することが、アグリゲーションレベルを識別することを備え、
前記制御チャネルを監視することが、前記識別されたアグリゲーションレベルを監視することを備える、
C10に記載の方法。
[C12]
前記アグリゲーションレベルを識別することが、以前のカバレッジ拡張に使用されたものとは異なるアグリゲーションレベルを識別することを備える、C11に記載の方法。
[C13]
前記制御チャネルが、物理下りリンク制御チャネル(PDCCH)または拡張されたPDCCH(EPDCCH)のうちの少なくとも1つを備える、C10に記載の方法。
[C14]
前記カバレッジ拡張必要性を決定することが、制御チャネルに対してバンドル伝送のサイズを決定することを備える、C10に記載の方法。
[C15]
前記カバレッジ拡張必要性を決定することが、制御チャネルにカバレッジ拡張が必要とされないことを決定することを備える、C10に記載の方法。
[C16]
ワイヤレス通信システムにおけるカバレッジ拡張のための装置であって、
異なるサブフレームにわたる繰返しまたはパワーブースティングのうちの少なくとも1つを含むカバレッジ拡張技法のセットから第1のチャネルのために第1のカバレッジ拡張技法を選択するための手段と、
カバレッジ拡張技法の前記セットから第2のチャネルのために、前記第1のカバレッジ拡張技法とは異なる第2のカバレッジ拡張技法を選択するための手段と、
前記第1のカバレッジ拡張技法を使用して前記第1のチャネルでデータの第1の部分を送信するための手段と、
前記第2のカバレッジ拡張技法を使用して前記第2のチャネルでデータの第2の部分を送信するための手段と
を備える、装置。
[C17]
カバレッジ拡張技法の前記セットが、空間多重化のためのプリコーディングをさらに備える、C16に記載の装置。
[C18]
前記第1のチャネルが、ブロードキャストまたはグループキャストチャネルを備え、前記第1のカバレッジ拡張技法が、異なるサブフレームにわたる繰返しを備える、C16に記載の装置。
[C19]
前記第2のチャネルが、ユニキャストチャネルを備え、前記第2のカバレッジ拡張技法が、空間多重化のためのプリコーディングを備える、C16に記載の装置。
[C20]
前記第2のチャネルが、物理下りリンク共有チャネル(PDSCH)を備える、C19に記載の装置。
[C21]
カバレッジ拡張技法の前記セットが、サブフレーム内の繰返しをさらに備える、C16に記載の装置。
[C22]
前記第1のチャネルが、物理下りリンク制御チャネル(PDCCH)または拡張されたPDCCH(EPDCCH)のうちの少なくとも1つを備え、前記第2のカバレッジ拡張技法が、前記サブフレーム内の前記繰返しを備える、C21に記載の装置。
[C23]
カバレッジ拡張技法の前記セットから前記第2のチャネルのために第3のカバレッジ拡張技法を選択するための手段と、
前記第3のカバレッジ拡張技法を使用して前記第2のチャネルでデータの第3の部分を送信するための手段と
をさらに備える、C16に記載の装置。
[C24]
前記第1のカバレッジ拡張技法が、第1の複数のサブフレームにわたる繰返しの第1の数を備え、
前記第3のカバレッジ拡張技法が、第2の複数のサブフレームにわたる第2の数の繰返しを備え、
前記第2の数の繰返しが、厳密には前記第1の数の繰返しのよりも少ない
C23に記載の装置。
[C25]
ワイヤレス通信のための装置であって、
ユーザ機器(UE)のためのカバレッジ拡張必要性を決定するための手段と、
前記決定されたカバレッジ拡張必要性に少なくとも部分的に基づいて制御チャネルを監視するための手段と
を備える、装置。
[C26]
前記カバレッジ拡張必要性を決定するための前記手段が、アグリゲーションレベルを識別するための手段を備え、
前記制御チャネルを監視するための前記手段が、前記識別されたアグリゲーションレベルを監視するための手段を備える、
C25に記載の方法。
[C27]
前記アグリゲーションレベルを識別するための前記手段が、
以前のカバレッジ拡張に使用されたものとは異なるアグリゲーションレベルを識別するための手段
を備える、C26に記載の方法。
[C28]
前記制御チャネルが、物理下りリンク制御チャネル(PDCCH)または拡張されたPDCCH(EPDCCH)のうちの少なくとも1つを備える、C25に記載の装置。
[C29]
前記カバレッジ拡張必要性を決定するための前記手段が、
制御チャネルに対してバンドル送信のサイズを決定するための手段
を備える、C25に記載の装置。
[C30]
前記カバレッジ拡張必要性を決定するための前記手段が、
制御チャネルにカバレッジ拡張が必要とされないことを決定するための手段
を備える、C25に記載の装置。
以下に、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ワイヤレス通信システムにおけるカバレッジ拡張の方法であって、
異なるサブフレームにわたる繰返しまたはパワーブースティングのうちの少なくとも1つを含むカバレッジ拡張技法のセットから第1のチャネルのために第1のカバレッジ拡張技法を選択することと、
カバレッジ拡張技法の前記セットから第2のチャネルのために、前記第1のカバレッジ拡張技法とは異なる第2のカバレッジ拡張技法を選択することと、
前記第1のカバレッジ拡張技法を使用して前記第1のチャネルでデータの第1の部分を送信することと、
前記第2のカバレッジ拡張技法を使用して前記第2のチャネルでデータの第2の部分を送信することと
を備える、方法。
[C2]
カバレッジ拡張技法の前記セットが、空間多重化のためのプリコーディングをさらに備える、C1に記載の方法。
[C3]
前記第1のチャネルが、ブロードキャストまたはグループキャストチャネルを備え、前記第1のカバレッジ拡張技法が、異なるサブフレームにわたる繰返しを備える、C1に記載の方法。
[C4]
前記第2のチャネルが、ユニキャストチャネルを備え、前記第2のカバレッジ拡張技法が、空間多重化のためのプリコーディングを備える、C1に記載の方法。
[C5]
前記第2のチャネルが、物理下りリンク共有チャネル(PDSCH)を備える、C4に記載の方法。
[C6]
カバレッジ拡張技法の前記セットが、サブフレーム内の繰返しをさらに備える、C1に記載の方法。
[C7]
前記第1のチャネルが、物理下りリンク制御チャネル(PDCCH)または拡張されたPDCCH(EPDCCH)のうちの少なくとも1つを備え、前記第2のカバレッジ拡張技法が、前記サブフレーム内の前記繰返しを備える、C6に記載の方法。
[C8]
カバレッジ拡張技法の前記セットから前記第2のチャネルのために第3のカバレッジ拡張技法を選択することと、
前記第3のカバレッジ拡張技法を使用して前記第2のチャネルでデータの第3の部分を送信することと
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C9]
前記第1のカバレッジ拡張技法が、第1の複数のサブフレームにわたる第1の数の繰返しを備え、
前記第3のカバレッジ拡張技法が、第2の複数のサブフレームにわたる第2の数の繰返しを備え、
前記第2の数の繰返しが、厳密には前記第1の数の繰返しよりも少ない
C8に記載の方法。
[C10]
ワイヤレス通信の方法であって、
ユーザ機器(UE)のためのカバレッジ拡張必要性を決定することと、
前記決定されたカバレッジ拡張必要性に少なくとも部分的に基づいて制御チャネルを監視することと
を備える、方法。
[C11]
前記カバレッジ拡張必要性を決定することが、アグリゲーションレベルを識別することを備え、
前記制御チャネルを監視することが、前記識別されたアグリゲーションレベルを監視することを備える、
C10に記載の方法。
[C12]
前記アグリゲーションレベルを識別することが、以前のカバレッジ拡張に使用されたものとは異なるアグリゲーションレベルを識別することを備える、C11に記載の方法。
[C13]
前記制御チャネルが、物理下りリンク制御チャネル(PDCCH)または拡張されたPDCCH(EPDCCH)のうちの少なくとも1つを備える、C10に記載の方法。
[C14]
前記カバレッジ拡張必要性を決定することが、制御チャネルに対してバンドル伝送のサイズを決定することを備える、C10に記載の方法。
[C15]
前記カバレッジ拡張必要性を決定することが、制御チャネルにカバレッジ拡張が必要とされないことを決定することを備える、C10に記載の方法。
[C16]
ワイヤレス通信システムにおけるカバレッジ拡張のための装置であって、
異なるサブフレームにわたる繰返しまたはパワーブースティングのうちの少なくとも1つを含むカバレッジ拡張技法のセットから第1のチャネルのために第1のカバレッジ拡張技法を選択するための手段と、
カバレッジ拡張技法の前記セットから第2のチャネルのために、前記第1のカバレッジ拡張技法とは異なる第2のカバレッジ拡張技法を選択するための手段と、
前記第1のカバレッジ拡張技法を使用して前記第1のチャネルでデータの第1の部分を送信するための手段と、
前記第2のカバレッジ拡張技法を使用して前記第2のチャネルでデータの第2の部分を送信するための手段と
を備える、装置。
[C17]
カバレッジ拡張技法の前記セットが、空間多重化のためのプリコーディングをさらに備える、C16に記載の装置。
[C18]
前記第1のチャネルが、ブロードキャストまたはグループキャストチャネルを備え、前記第1のカバレッジ拡張技法が、異なるサブフレームにわたる繰返しを備える、C16に記載の装置。
[C19]
前記第2のチャネルが、ユニキャストチャネルを備え、前記第2のカバレッジ拡張技法が、空間多重化のためのプリコーディングを備える、C16に記載の装置。
[C20]
前記第2のチャネルが、物理下りリンク共有チャネル(PDSCH)を備える、C19に記載の装置。
[C21]
カバレッジ拡張技法の前記セットが、サブフレーム内の繰返しをさらに備える、C16に記載の装置。
[C22]
前記第1のチャネルが、物理下りリンク制御チャネル(PDCCH)または拡張されたPDCCH(EPDCCH)のうちの少なくとも1つを備え、前記第2のカバレッジ拡張技法が、前記サブフレーム内の前記繰返しを備える、C21に記載の装置。
[C23]
カバレッジ拡張技法の前記セットから前記第2のチャネルのために第3のカバレッジ拡張技法を選択するための手段と、
前記第3のカバレッジ拡張技法を使用して前記第2のチャネルでデータの第3の部分を送信するための手段と
をさらに備える、C16に記載の装置。
[C24]
前記第1のカバレッジ拡張技法が、第1の複数のサブフレームにわたる繰返しの第1の数を備え、
前記第3のカバレッジ拡張技法が、第2の複数のサブフレームにわたる第2の数の繰返しを備え、
前記第2の数の繰返しが、厳密には前記第1の数の繰返しのよりも少ない
C23に記載の装置。
[C25]
ワイヤレス通信のための装置であって、
ユーザ機器(UE)のためのカバレッジ拡張必要性を決定するための手段と、
前記決定されたカバレッジ拡張必要性に少なくとも部分的に基づいて制御チャネルを監視するための手段と
を備える、装置。
[C26]
前記カバレッジ拡張必要性を決定するための前記手段が、アグリゲーションレベルを識別するための手段を備え、
前記制御チャネルを監視するための前記手段が、前記識別されたアグリゲーションレベルを監視するための手段を備える、
C25に記載の方法。
[C27]
前記アグリゲーションレベルを識別するための前記手段が、
以前のカバレッジ拡張に使用されたものとは異なるアグリゲーションレベルを識別するための手段
を備える、C26に記載の方法。
[C28]
前記制御チャネルが、物理下りリンク制御チャネル(PDCCH)または拡張されたPDCCH(EPDCCH)のうちの少なくとも1つを備える、C25に記載の装置。
[C29]
前記カバレッジ拡張必要性を決定するための前記手段が、
制御チャネルに対してバンドル送信のサイズを決定するための手段
を備える、C25に記載の装置。
[C30]
前記カバレッジ拡張必要性を決定するための前記手段が、
制御チャネルにカバレッジ拡張が必要とされないことを決定するための手段
を備える、C25に記載の装置。
Claims (28)
- ワイヤレス通信システムにおけるカバレッジ拡張の方法であって、
異なるサブフレームにわたる繰返しまたはパワーブースティングのうちの少なくとも1つを含むカバレッジ拡張技法のセットから第1のチャネルのために第1のカバレッジ拡張技法を選択することと、
カバレッジ拡張技法の前記セットから第2のチャネルのために、前記第1のカバレッジ拡張技法とは異なる第2のカバレッジ拡張技法を選択することと、ここにおいて、前記第2のチャネルは、前記第1のチャネルとは異なる、
前記第1のカバレッジ拡張技法を使用して前記第1のチャネルでユーザ機器(UE)にデータの第1の部分を送信することと、
前記第2のカバレッジ拡張技法を使用して前記第2のチャネルで前記UEにデータの第2の部分を送信することと
を備える、方法。 - カバレッジ拡張技法の前記セットが、空間多重化のためのプリコーディングをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- 前記第1のチャネルが、ブロードキャストまたはグループキャストチャネルを備え、前記第1のカバレッジ拡張技法が、異なるサブフレームにわたる繰返しを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記第2のチャネルが、ユニキャストチャネルを備え、前記第2のカバレッジ拡張技法が、空間多重化のためのプリコーディングを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記第2のチャネルが、物理下りリンク共有チャネル(PDSCH)を備える、請求項4に記載の方法。
- カバレッジ拡張技法の前記セットが、サブフレーム内の繰返しをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- 前記第1のチャネルが、物理下りリンク制御チャネル(PDCCH)または拡張されたPDCCH(EPDCCH)のうちの少なくとも1つを備え、前記第2のカバレッジ拡張技法が、前記サブフレーム内の前記繰返しを備える、請求項6に記載の方法。
- カバレッジ拡張技法の前記セットから前記第2のチャネルのために第3のカバレッジ拡張技法を選択することと、
前記第3のカバレッジ拡張技法を使用して前記第2のチャネルでデータの第3の部分を送信することと
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 前記第1のカバレッジ拡張技法が、第1の複数のサブフレームにわたる第1の数の繰返しを備え、
前記第3のカバレッジ拡張技法が、第2の複数のサブフレームにわたる第2の数の繰返しを備え、
前記第2の数の繰返しが、厳密には前記第1の数の繰返しよりも少ない
請求項8に記載の方法。 - ワイヤレス通信の方法であって、
ユーザ機器(UE)のためのカバレッジ拡張必要性を決定することと、ここにおいて、前記カバレッジ拡張必要性を決定することが、アグリゲーションレベルを識別することを備える、
前記決定されたカバレッジ拡張必要性に少なくとも部分的に基づいて制御チャネルを監視することと、ここにおいて、前記制御チャネルを監視することが、前記識別されたアグリゲーションレベルを監視することを備える、
を備える、方法。 - 前記アグリゲーションレベルを識別することが、以前のカバレッジ拡張に使用されたものとは異なるアグリゲーションレベルを識別することを備える、請求項10に記載の方法。
- 前記制御チャネルが、物理下りリンク制御チャネル(PDCCH)または拡張されたPDCCH(EPDCCH)のうちの少なくとも1つを備える、請求項10に記載の方法。
- 前記カバレッジ拡張必要性を決定することが、前記制御チャネルに対してバンドル伝送のサイズを決定することを備える、請求項10に記載の方法。
- 前記カバレッジ拡張必要性を決定することが、前記制御チャネルにカバレッジ拡張が必要とされないことを決定することを備える、請求項10に記載の方法。
- ワイヤレス通信システムにおけるカバレッジ拡張のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令と、
を備え、前記命令は、装置に、
異なるサブフレームにわたる繰返しまたはパワーブースティングのうちの少なくとも1つを含むカバレッジ拡張技法のセットから第1のチャネルのために第1のカバレッジ拡張技法を選択することと、
カバレッジ拡張技法の前記セットから第2のチャネルのために、前記第1のカバレッジ拡張技法とは異なる第2のカバレッジ拡張技法を選択することと、ここにおいて、前記第2のチャネルは、前記第1のチャネルとは異なる、
前記第1のカバレッジ拡張技法を使用して前記第1のチャネルでユーザ機器(UE)にデータの第1の部分を送信することと、
前記第2のカバレッジ拡張技法を使用して前記第2のチャネルで前記UEにデータの第2の部分を送信することと
を行わせるように前記プロセッサによって実行可能である、装置。 - カバレッジ拡張技法の前記セットが、空間多重化のためのプリコーディングをさらに備える、請求項15に記載の装置。
- 前記第1のチャネルが、ブロードキャストまたはグループキャストチャネルを備え、前記第1のカバレッジ拡張技法が、異なるサブフレームにわたる繰返しを備える、請求項15に記載の装置。
- 前記第2のチャネルが、ユニキャストチャネルを備え、前記第2のカバレッジ拡張技法が、空間多重化のためのプリコーディングを備える、請求項15に記載の装置。
- 前記第2のチャネルが、物理下りリンク共有チャネル(PDSCH)を備える、請求項18に記載の装置。
- カバレッジ拡張技法の前記セットが、サブフレーム内の繰返しをさらに備える、請求項15に記載の装置。
- 前記第1のチャネルが、物理下りリンク制御チャネル(PDCCH)または拡張されたPDCCH(EPDCCH)のうちの少なくとも1つを備え、前記第2のカバレッジ拡張技法が、前記サブフレーム内の前記繰返しを備える、請求項20に記載の装置。
- 前記命令は、
カバレッジ拡張技法の前記セットから前記第2のチャネルのために第3のカバレッジ拡張技法を選択することと、
前記第3のカバレッジ拡張技法を使用して前記第2のチャネルでデータの第3の部分を送信することと
を行うようにさらに実行可能である、請求項15に記載の装置。 - 前記第1のカバレッジ拡張技法が、第1の複数のサブフレームにわたる第1の数の繰返しを備え、
前記第3のカバレッジ拡張技法が、第2の複数のサブフレームにわたる第2の数の繰返しを備え、
前記第2の数の繰返しが、厳密には前記第1の数の繰返しのよりも少ない請求項22に記載の装置。 - ワイヤレス通信のための装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサと電子通信しているメモリと、
前記メモリに記憶された命令と、
を備え、前記命令は、前記プロセッサによって、
ユーザ機器(UE)のためのカバレッジ拡張必要性を決定するように実行可能であり、ここにおいて、前記カバレッジ拡張必要性を決定するように実行可能な命令が、アグリゲーションレベルを識別するように実行可能な命令を備え、および
前記決定されたカバレッジ拡張必要性に少なくとも部分的に基づいて制御チャネルを監視するように実行可能であり、ここにおいて、前記制御チャネルを監視するように実行可能な命令が、前記識別されたアグリゲーションレベルを監視するように実行可能な命令を備える、
装置。 - 前記命令が、
以前のカバレッジ拡張に使用されたものとは異なるアグリゲーションレベルを識別すること
を行うように実行可能である、請求項24に記載の装置。 - 前記制御チャネルが、物理下りリンク制御チャネル(PDCCH)または拡張されたPDCCH(EPDCCH)のうちの少なくとも1つを備える、請求項24に記載の装置。
- 前記命令が、
前記制御チャネルに対してバンドル送信のサイズを決定すること
を行うように実行可能である、請求項24に記載の装置。 - 前記命令が、
前記制御チャネルにカバレッジ拡張が必要とされないことを決定すること
を行うように実行可能である、請求項24に記載の装置。
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