JP2017504326A5

JP2017504326A5 -

Info

Publication number: JP2017504326A5
Application number: JP2016546505A
Authority: JP
Filing date: 2015-01-13
Publication date: 2018-03-01
Anticipated expiration: 2035-01-13

Claims

挽き機組立体であって、
挽き機プレートと、
前記挽き機組立体の外側における前記挽き機プレートの上に配置された複数の独立速度制御ブレードと、を含み、
前記複数の独立速度制御ブレードは、前記挽き機組立体を制御する可変速度制御を有する分離モータによって制御され、異なる速度に調整されている、挽き機組立体。
前記挽き機プレートが、前記挽き機組立体を通して挽かれる物質の線維配向を制御するオリフィスを含む、請求項１に記載の組立体。
前記ブレードの組が、前記挽き機組立体を通して挽かれる物質の線維長さ制御を実現する、請求項１に記載の組立体。
挽き機ヘッド部、取付リング、ブリッジ、バレルおよび集積管を含む挽き機部分と、
ホッパ中の物質を前記ヘッド部を通して前進させるために前記挽き機ヘッド部内に配置された装置と、
前記装置から独立したモータによって制御される複数の独立速度制御ブレードと、
挽き機プレートと、
前記挽き機プレートの下流に配置された集積円錐体部分と、
を含み、
前記挽き機プレートが複数の挽き機アパーチュアと少なくとも１つの集積通路とを含み、
前記挽き機アパーチュアがベンリュリ効果を生じさせる、
挽き機械。
前記アパーチュアによって生じる前記ベンチュリ効果が、前記挽き機プレートを通して前記挽かれる物質の線維を整列させる、又は前記物質を伸ばす、請求項４に記載の挽き機械。
前記挽かれた物質はアクチンおよびミオシンの分離がほとんどまたは全くない、請求項４に記載の挽き機械。
前記挽き機プレート内の球形の直径対前記挽き機プレート内の円筒領域の直径の比率が約１．０１〜２．５であるように前記アパーチュアが直径を有する、請求項４に記載の挽き機械。
前記挽き機プレートの前記アパーチュアが、前記ベンチュリ効果を生じさせる断面を形成するために、球形と円筒の交差を利用する、請求項４に記載の挽き機械。
前記挽かれる物質が肉を含む、請求項４に記載の挽き機械。
前記挽き機プレートの前記アパーチュアが、より大きな直径からより小さな直径へサイズを変える、請求項４に記載の挽き機械。
前記アパーチュアを通した対応する圧力低下を伴う食品の加速をもたらすベンチュリまたはオリフィスを含む、請求項４に記載の挽き機械。
前記挽き機ヘッド部を既存の挽き機に取り付けるためのクランプ機構をさらに含む、請求項４に記載の挽き機械。
前記挽き機械内でチェーンに張力をかけるためにチェーンテンショナをさらに含む、請求項４に記載の挽き機械。
ブレード支持体に取り付けられた外側柔軟性ブレードであって、
前記柔軟性ブレードが、前記ブレード支持体に対し縦に取り付けられ、
前記柔軟性ブレードの全体が、前記ブレード支持体の外側にあり、
前記柔軟性ブレードは、そのブレードの長く鋭い刃をせん断表面と接触した状態に保つために前記ブレード自体からのばね圧力を使用し、
前記ブレードが締結具によって前記ブレード支持体に取り付けられ、
圧力が前記ブレードに適用されるとき前記ブレードと前記ブレード支持体との間の空間がブレードの撓みを引き起こし、
前記ブレードと前記ブレード支持体は、回転システムの一部である、柔軟性ブレード。
前記ブレードが斜角を有する、請求項１４に記載の柔軟性ブレード。
前記ブレードが熱処理可能な鋼、高炭素鋼またはセラミックを含む、請求項１４に記載の柔軟性ブレード。
前記ブレードが４５Ｃ〜６０Ｃの間のロックウェルを有する、請求項１４に記載の柔軟性ブレード。
前記ブレードが挽肉産業において挽き機械で使用される、請求項１４に記載の柔軟性ブレード。
前記ブレードと前記ブレード支持体がブレード保持器リングの一部である、請求項１４に記載の柔軟性ブレード。
前記保持器リングが少なくとも２つのブレードを有する、請求項１９に記載の柔軟性ブレード。
前記保持器リングが挽き機組立体の一部として挽き機プレートの上面に配置され、前記挽き機プレートが固定され、前記ブレードが移動する、請求項１９に記載の柔軟性ブレード。
前記保持器リングが前記ブレード支持体に圧力を適用し、前記ブレード支持体が前記ブレードに圧力を適用し、前記ブレードが挽き機プレートに圧力を適用する、請求項１９に記載の柔軟性ブレード。
前記ブレードが約２０°〜７０°の間の角度を有する、請求項１４に記載の柔軟性ブレード。
前記ブレードの角度が前記ブレード支持体の角度よりも大きい、請求項１４に記載の柔軟性ブレード。
前記ブレードが食品パティ成型機械の充填プレートで使用され、前記充填プレートが前記ブレードを使用して前後に移動できる、請求項１４に記載の柔軟性ブレード。
前記ブレードがスタッファーで使用される、請求項１４に記載の柔軟性ブレード。
前記ブレードが押出しプロセスで使用される、請求項１４に記載の柔軟性ブレード。
前記ブレードが挽き機プレートの外側または内側で独立速度制御ブレードの一部として使用される、請求項１４に記載の柔軟性ブレード。
前記ブレードは摩耗すると柔軟性が低減し、より直立した姿勢で立つ、請求項１４に記載の柔軟性ブレード。
前記ブレード支持体は前記ブレードの鋭利な刃を前記せん断表面と連続的に接触させる、請求項１４に記載の柔軟性ブレードおよびブレード支持体。
前記ブレード支持体に締結されるクランプ機構に前記ブレードが取り付けられる、請求項１４に記載の柔軟性ブレードおよびブレード支持体。