JP2017228338A - プロセッサ3dビデオプレーヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】2D映像と3D映像用の映像データを記録再生することを同時に再生することが困難であると同時に2D映像と3D映像を交互に再生することが難しかった。
本発明は、複数の映像を録画再生する事を簡単にできるプロセッサ3Dビデオプレーヤを提供する。
【解決方法】字幕含む2D映像を音声とともに記録し、青色レーザー光発振器と光学ピックアップで読み出すディスクと3D映像の再構成のための複数の演算回路で映像を作るための映像データを記録し、赤色レーザー光発振器と光学ピックアップで読み出すディスクを2枚載せるディスクトレーを同時に回転させ演算回路で再構成して出力することを特徴とするプロセッサ3Dビデオプレーヤ。
【選択図】図1

Description

本発明は、プロセッサ利用で再生するプロセッサ3Dビデオプレーヤに関するものである。
従来の3Dビデオプレーヤは、2つのカメラ映像を信号圧縮させて入力、左右映像を交互に差し替えてデジタル録画したディスクの映像信号を伸長して、2つの映像出力に変換して再生していた。
複数の映像、例えば左右映像を圧縮させて交互にディスクにデジタル記録した場合、記録媒体の記録容量が限られ長時間の再生が困難であった。色再現上自然の色彩を得ることが不可能であった。
本発明は、この問題を解決したものである。
まず映像コンテンツは、中央カメラ映像と左右映像コンテンツを使う。この3映像を切り替えるフィールドカウント数値を記録してこの数値で切り換え中央カメラ映像、右カメラ映像、左カメラ映像を再生出力にする。
次にカメラ映像は画素毎に左端から順に色別に単独で演算方法1及び2の方法で演算したデータをディスク2に記録する。
ディスク2に記録するための演算方法は次の通りである。
演算1(E1) 右カメラ映像−左カメラ映像
演算2(E2) 右カメラ映像−中央カメラ映像(字幕含まない)
ディスク1は高密度記録用で青色レーザー光により読出し、片一方のディスク2は、赤色レーザー光で読み出す。同軸で垂直にディスクを重ねて配置し、DDモータでディスクを高速回転させ光学ピックアップで読み出す。
中央カメラ映像、右カメラ映像、左カメラ映像などは専用カメラで撮る。これは特許文献1にあるような3眼カメラを利用する。
実登第3199582号
中央カメラ映像は字幕も含む2Dの基本コンテンツで高密度記録ディスクに記録する。別にディスクには演算処理するコンテンツが記録されるのでこのカメラ出力の色ごとに演算回路1(E1)及び演算回路2(E2)に入力するが、演算回路は(E1)、(E2)各演算回路で6個で並列に演算処理する。
演算回路1は、右カメラ映像と左カメラ映像のみ関わるので右カメラのRGBと左カメラのRGBにおいてR(赤)同士、G(緑)同士、B(青)同士を演算回路1の演算回路R1、演算回路G1、演算回路B1に接続し演算する。同様に演算回路2は右カメラ映像と字幕を含まない中央カメラ映像のみ関わるので右カメラと中央カメラの色同士を演算回路R2、演算回路G2、演算回路B2に接続して演算処理する。
次に映像を再構成する為に演算回路3(E3)の方法で右カメラ映像出力を得る。
演算回路4(E4)の方法で左カメラ映像出力を得る。
演算回路3(E3)右カメラ映像 E2+中央カメラ映像(字幕含まない)
演算回路4(E4)左カメラ映像 E2+中央カメラ映像(字幕含まない)−E1
字幕含む2D映像をディスク1の高密度記録ディスク専用のディスクトレーで再生、同時に演算回路で映像処理して再構成するためのディスク2を同軸で垂直に重ねて再生する。
さらに高精度クロック発振器と同期出せるので綺麗な映像が出力され、高密度記録ディスク1枚でも2D映像が楽しめる。軸にシールが一方に印があるのでこれに合わせることで再生できる。色ごとに演算するので無理なくディスクに収録できる。
本発明の全体図 本発明のディスク駆動部と光学ピックアップの図 本発明の演算処理部とディスクの関連を示す図 本発明のフィ−ルドカウンタ部の回路構成図
以下、本発明の実施例について図1から図4を用いて説明する。
図1は、プロセッサ3Dビデオプレーヤの全体図である。
本体部(1)に組み込まれた電子回路部(2)と中央部にモータ駆動部(3)と光学ピックアップ駆動部(4)が設けてあり、ディスク(40)を載せるディスクテーブル(41)が中央部に側部に電源(7)と電源コード(70)と、映像信号や音声信号などを出力するUSBケーブル端子(71)が本体部(1)に組み込まれ、蓋部(5)を取り付けたプロセッサ3Dビデオプレーヤである。
ディスク(40)には、シール(42)がモータ軸(30)のディスク(40)の取り付け穴に沿った一部に印がつけられている。これは2枚のディスク(40)をディスクロータリーホイール(31)とDDモータ(32)に取り付け、ディスクロータリーホイール(31)の中心に軸受(33)と軸(34)を貫通させ第1ディスクトレー(35)と第2デイスクトレー(36)を上下に配置、第1ディスクトレー(35)と第2ディスクトレー(36)の間にディスク隙間ホルダー管(38)を装着する。
本体部(1)に蓋部(5)とディスク押さえ板(50)を設ける。
第2ディスクトレー(36)にディスク(40)よりやや大きいサイズのディスク溝(37)を設けてディスク(40)を収納しやすくする。
光学ピックアップ駆動部(4)は光学ピックアップ(43)を回転時間に応じて横滑り移動させ光ファイバー(44)を通過して分光プリズム(45)を通過してRGBに分光する。これを色光分離フィルタ(46)付きの光センサ(47)で電気信号に変換する。
第1ディスクトレー(35)は、高密度記録ディスク専用のディスク1で青色レーザー光発振器(48)で読み出す。
第2ディスクトレー(36)は、ディスク2でデータ記録用のディスク(40)を載せて赤色レーザー光発振器(49)を照射して読み出す。
右カメラ映像信号と右カメラ映像信号を演算回路1(20)に色ごとに入力するのでそれぞれの出力、R(右カメラ)とR(左カメラ)、G(右カメラ)とG(左カメラ)とB(右カメラ)とB(左カメラ)を演算回路1へ入力する
演算回路2(21)にはR(右カメラ)とR(字幕含まない中央カメラ)、G(右カメラ)とG(字幕含まない中央カメラ)とB(右カメラ)とB(字幕含まない中央カメラ)を入力して演算する。フィ−ルド数は、テレビカメラが走査線で1枚の画を作る際に2フィールドかかる。このフィ−ルド数は検出できる方法は数通りある。
映像副データとフィ−ルドカウンタ信号(6)はスタートスイッチ(65)を押すと高精度クロック発振器(60)を起動させ、クロックパルスがクロック数照合機能ROM(63)にアドレス信号を送り読み出された信号を第1プロセッサ(62)に入力、同時にフィ−ルドカウンタ数検出器(61)からのフィ−ルド数値を第1プロセッサ(62)に入力する。これで照合して一致するとフィールド切り換え信号出力(64)する。
ディスク(4)がスタートスイッチ(65)を押して回転すると高精度クロック発振器(60)は連続したクロックパルスを発振し続ける。このパルスはクロック数照合機能ROM(63)にアドレス信号として入力すると正常なフィ−ルド数値が出てくる。これと第1プロセッサ(62)でカウンタ検出器(61)の数値を比較する。照合して異なる場合正常のフィ−ルド数値をクロック数照合機能ROM(63)からフィ−ルド切り換え信号出力(64)で出力する。比較照合する場合そのまま数値をフィールド数切り換え信号出力(64)から出てくる。
光学ピックアップ(43)から得た信号は演算回路3(22)と演算回路4(23)に入力される。フィ−ルドカウンタ信号は、第2プロセッサ(25)からリレーモジュール(24)を切り替え、演算回路3(22)と演算回路4(23)の出力とブルーレイディスクの字幕含めた2D映像を振り分け、高密度記録ディスクの内容は高密度DAC(26)に入力、演算回路の出力はDAC(27)に入力する。RGB出力で色ごとに出力する。
1 本体部
2 電子回路部
20 演算回路1
21 演算回路2
22 演算回路3
23 演算回路4
24 リレーモジュール
25 第2プロセッサ
26 高密度DAC
27 DAC
3 モータ駆動部
30 モータ軸
31 ディスクロータリーホイール
32 DDモータ
33 軸受
34 軸
35 第1ディスクトレー
36 第2ディスクトレー
37 ディスク溝
38 ディスク隙間ホルダー管
4 光学ピックアップ駆動部
40 ディスク
41 ディスクテーブル
42 シール
43 光学ピックアップ
44 光ファイバー
45 分光プリズム
46 色光分離フィルタ
47 光センサ
48 青色レーザー光発振器
49 赤色レーザー光発振器
5 蓋部
50 ディスク押さえ板
6 フィ−ルドカウンタ信号
60 高精度カウンタ発振器
61 フィ−ルドカウンタ数検出器
62 第1プロセッサ
63 クロック数照合機能ROM
64 フィ−ルド切り換え信号出力
65 スタートスイッチ
7 電源
70 電源コード
71 USBケーブル端子
スタートスイッチ(65)を押してディスク(4)が回転すると高精度クロック発振器(60)は連続したクロックパルスを発振し続ける。このパルスはクロック数照合機能ROM(63)にアドレス信号として入力されると正常なフィ−ルド数値が出てくる。
この値と第1プロセッサ(62)でフィールドカウンタ数検出器(61)の数値を比較する。照合して異なる場合、正常なフィールド数値はクロック数照合機能ROM(63)からフィールド切り換え信号出力(64)から出る。比較照合して一致する場合、そのままの数値をフィールド切り換え信号出力(64)から出る。
光学ピックアップ(43)から得た信号は、演算回路3(22)と演算回路4(23)に入力される。フィ−ルドカウンタ信号は、第2プロセッサ(25)からリレーモジュール(24)を切り替え、演算回路3(22)の出力と演算回路4(23)の出力とディスク1に記録された、字幕を含めた2D映像の内容を振り分け、高密度記録ディスクのディスク1の内容は、高密度DAC(26)に入力、演算回路3(22)と演算回路4(23)の出力は、DAC(27)に入力されRGB出力で色ごとに出力する。

Claims (3)

  1. 中央カメラ映像が記録されたディスクを青色レーザー光発振器と光学ピックアップで読み出す第1ディスクトレーと同軸に重ねて取付け、軸にディスク隙間ロータリーホイ−ルをはめ込み、第2ディスクトレーのディスクを軸受とディスクロータリーホイ−ルにDDモータを直結してDDモータを高速回転させるモータ駆動部とて、赤色レーザー光発振器と光学ピックアップで読み出した複数の演算回路で得た映像データを色別に、複数の演算回路で再構成して色別に出力することを特徴にするプロセッサ3Dビデオプレーヤ。
  2. 第2ディスクトレーのディスクに記録したフィ−ルド数に正確に同期するため、スタートスイッチで起動する高精度クロック発振器のパルス出力とフィールドカウンタ出力を第1プロセッサに入力、同時に高精度クロック発振器の出力をクロック照合機能ROMに加えて第1プロセッサの出力をクロック数照合機能ROMに入力することで高精度クロック発振器と同じリズムで同期した場合、フィールド数を出力して同期しない場合は、正常のフィールド数に切り換えて第2プロセッサに入力後、リレーモジュールで2D映像と3D映像の右カメラ映像或いは左カメラ映像の切り換えて出力することを特徴とするプロセッサ3Dビデオプレーヤ。
  3. 2枚のディスクを同時に読み出すためのスタート位置を合わせるシールをモータ軸の一部に設け、2枚のディスクも同様のシールを貼り位置を合わせ同期することを特徴とするプロセッサ3Dビデオプレーヤ。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07111019A (ja) * 1993-10-14 1995-04-25 Sony Corp ディスク記録再生装置
JPH09161378A (ja) * 1995-12-13 1997-06-20 Aiwa Co Ltd ディスク装置
WO2008096420A1 (ja) * 2007-02-07 2008-08-14 Pioneer Corporation 記録媒体、該記録媒体に暗号鍵シールを貼り付けるための貼付キット、並びにその記録装置および再生装置

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