JP2017227922A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017227922A JP2017227922A JP2017182548A JP2017182548A JP2017227922A JP 2017227922 A JP2017227922 A JP 2017227922A JP 2017182548 A JP2017182548 A JP 2017182548A JP 2017182548 A JP2017182548 A JP 2017182548A JP 2017227922 A JP2017227922 A JP 2017227922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing unit
- zoom
- imaging
- lens
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 73
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 62
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 26
- 230000006870 function Effects 0.000 description 36
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 10
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 8
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
Description
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るデジタルカメラの構成を模式的に示すブロック図である。デジタルカメラ1は、デジタルカメラ1の各部を制御する制御装置11を備える。制御装置11は、カメラ処理部12とアプリ処理部13とを有する。カメラ処理部12は、デジタルカメラ1が有するカメラ機能に関してのバックエンドに相当し、アプリ処理部13はフロントエンドに相当する。
アプリ処理部13は、例えばAndroid等のOSを不図示の記憶媒体から読み込んで実行すると共に、当該OS上で動作するアプリ(プログラム)を不図示の記憶媒体から読み込んで実行する。ユーザは、その記憶媒体に、上記OS上で動作する任意のアプリを入力することが可能である。上記OSは、OS上で動作するアプリ向けに種々のAPIを提供する。以下、それらのAPIのうち、カメラ機能に関する7つのAPIについて説明する。なお以下では、実際のAPIを一部簡略化して(例えば引数を省略する等)説明している。
アプリは、カメラ機能の利用を開始する際にこのAPIを呼び出す。つまり、このAPIは、アプリからアプリ処理部13へのカメラ機能利用開始指令である。以下で説明する全てのAPIは、このAPIを呼び出した後でなければ呼び出すことができない。アプリ処理部13は、このAPIが呼び出されると、カメラ処理部12にレンズ鏡筒を伸筒状態にするよう指示する。カメラ処理部12はこの指示を受けて、レンズ鏡筒を伸筒状態にすると共に、ズームレンズ17を所定位置(例えば広角端)に駆動する。更に、カメラ処理部12はズームボタン24からの操作信号の受付を開始する。これ以降、ズームボタン24が操作されると、カメラ処理部12はその操作に応じて、レンズ駆動部18にズームレンズ17を駆動させる。
アプリは、カメラ機能の利用を終了する際にこのAPIを呼び出す。つまり、このAPIは、アプリからアプリ処理部13へのカメラ機能利用終了指令である。このAPIを呼び出した後は、以下で説明する全てのAPIを呼び出すことができない。アプリ処理部13は、このAPIが呼び出されると、カメラ処理部12にレンズ鏡筒を縮筒状態にするよう指示する。カメラ処理部12はこの指示を受けて、レンズ鏡筒を縮筒状態にすると共に、ズームボタン24からの操作信号の受付を終了する。これ以降、ズームボタン24が操作されても、カメラ処理部12はズームレンズ17を駆動させない。
アプリは、電子ズームの設定を行いたいとき、設定したいズーム値を引数としてこのAPIを呼び出す。つまり、このAPIは、アプリからアプリ処理部13への電子ズーム指令である。ズーム値は例えば0〜10の範囲の整数で、0が広角端すなわち電子ズームが行われない状態を、10が望遠端を表す。アプリ処理部13は、このAPIが呼び出されると、引数の整数に応じた値に電子ズームの設定値を更新するようカメラ処理部12に指示する電子ズーム制御信号を、カメラ処理部12に出力する。カメラ処理部12は電子ズーム制御信号が入力されたことに応じて、電子ズームの設定値を更新する。本APIの呼び出し以降、カメラ処理部12からアプリ処理部13に引き渡される画像データ(スルー画および撮影画像)は、新たな電子ズームの設定値が反映されたものになる。カメラ処理部12は、画像処理部20により出力された画像データを、電子ズームの設定値に基づいて拡大し、必要に応じてトリミングを行った後、アプリ処理部13に出力する。
アプリは、自動焦点調節を行いたいとき、このAPIを呼び出す。つまり、このAPIは、アプリからアプリ処理部13への焦点調節指令である。アプリ処理部13は、このAPIが呼び出されると、カメラ処理部12に自動焦点調節を行うよう指示する焦点調節制御信号を、カメラ処理部12に出力する。カメラ処理部12は焦点調節制御信号が入力されたことに応じて、自動焦点調節処理を実行する。例えば、レンズ駆動部18にフォーカスレンズ16を駆動させながら、所定周期ごとに撮像素子15による撮像を行い、その撮像により得られた各画像データのコントラストに基づいて、コントラストが極大になる位置でフォーカスレンズ16を停止させる、いわゆるコントラスト検出方式の自動焦点調節処理を実行する。
アプリは、液晶ディスプレイ21にスルー画を表示させたいとき、このAPIを呼び出す。つまり、このAPIは、アプリからアプリ処理部13へのスルー画表示開始指令である。アプリ処理部13は、このAPIが呼び出されると、カメラ処理部12にスルー画を出力するよう指示する。カメラ処理部12はこの指示を受けて、所定期間(例えば60分の1秒)ごとに撮像素子15に被写体像を撮像させ、画像処理部20から画像データを出力させる。そして、この画像データをアプリ処理部13に引き渡す。アプリ処理部13は、所定期間ごとに引き渡されるこの画像データを、液晶ディスプレイ21の表示画面の所定位置に所定サイズで表示する。
アプリは、液晶ディスプレイ21へのスルー画の表示を中止させたいとき、このAPIを呼び出す。つまり、このAPIは、アプリからアプリ処理部13へのスルー画表示終了指令である。アプリ処理部13は、このAPIが呼び出されると、カメラ処理部12にスルー画の出力を中止するよう指示する。カメラ処理部12はこの指示を受けて、上述したstartPreviewの呼び出しにより開始した所定期間ごとの撮像を中止する。つまり、これ以降、所定期間ごとに撮像素子15に被写体像を撮像させない。アプリ処理部13は、このAPIの呼び出し以降、液晶ディスプレイ21へのスルー画の表示を行わない。
アプリは、撮影を行いたいとき、このAPIを呼び出す。つまり、このAPIは、アプリからアプリ処理部13への撮影指令である。アプリ処理部13は、このAPIが呼び出されると、カメラ処理部12に撮影を行うよう指示する撮影制御信号を、カメラ処理部12に出力する。カメラ処理部12は撮影制御信号が入力されたことに応じて、撮像素子15に被写体像を撮像させ、画像処理部20から画像データを出力させる。そして、この画像データをアプリ処理部13に引き渡す。アプリ処理部13は、引き渡された画像データをメモリカード23に書き込む。
アプリ処理部13が実行するOS上では、(1)カメラ機能を利用しない第1種アプリ、(2)汎用のカメラ機能のみを利用する第2種アプリ、(3)デジタルカメラ1に特有のカメラ機能を利用する第3種アプリ、の3種類のアプリを切り替えて実行可能である。以下、各アプリを実行したときのデジタルカメラ1の動作について説明する。
カメラ機能を利用しない第1種アプリとは、上述したカメラ機能に関するAPIを呼び出さないアプリである。例えば第1種アプリは、撮像素子15に撮像を行わせない。第1種アプリが実行されているとき、レンズ鏡筒は縮筒状態である。カメラ処理部12は、アプリ処理部13により第1種アプリが実行されているとき、撮像素子15に撮像を行わせず、レンズ駆動部18にレンズ駆動を行わせない。また、ズームボタン24がユーザにより操作されても、カメラ処理部12はこれに応じたズームレンズ17の駆動を行わない。
汎用のカメラ機能のみを利用する第2種アプリとは、上述したAPIを用いてカメラ機能を利用するアプリである。第2種アプリはOSにより予め用意された上述のAPIを用いてカメラ機能を利用するため、同OSが動作しカメラ機能を有する他の電子機器(例えばカメラ付き携帯電話等)でも実行することができる、移植性の高い(ポータブルな)アプリである。第2種アプリの実行開始時、レンズ鏡筒は縮筒状態である。第2種アプリが上述したopenを呼び出すと、アプリ処理部13はこの呼び出しに応じてカメラ処理部12にカメラ機能の利用開始を指示する。カメラ処理部12はこの指示に応じてレンズ鏡筒を伸筒状態にする。その後、第2種アプリは上述した各APIを適宜呼び出してカメラ機能を利用する。例えば、takePictureを呼び出して撮像素子15に撮像を行わせる。
アプリ処理部13で動作しているOSには、デジタルカメラ1に固有の機能を利用するための特別なインタフェースが設けられている。例えばAndroidやLinux(登録商標)であれば、デジタルカメラ1特有のデバイスドライバと、そのデバイスドライバに対応するデバイスファイルとを設け、そのデバイスファイルに対して所定の制御コードを読み書きしたり、ioctlシステムコールを呼び出すことで、デジタルカメラ1に固有の機能を利用することができる。
(1)デジタルカメラ1は、焦点距離を可変するズームレンズ17が含まれる撮影光学系14と、撮影光学系14により結像された被写体像を撮像し画像信号を出力する撮像素子15と、ズームレンズ17を光軸O方向に駆動するレンズ駆動部18と、光学ズーム操作が可能なズームボタン24と、所定のオペレーティングシステムが動作し、ユーザにより入力されたオペレーティングシステムにおいて動作するプログラムを実行可能なアプリ処理部13と、撮像素子15により出力された画像信号を電子ズームの設定値に基づいて拡大した画像データをアプリ処理部13に出力するカメラ処理部12とを備え、アプリ処理部13は、プログラムからの電子ズーム指令に応じて、カメラ処理部12に電子ズームの設定値を更新させる電子ズーム制御信号を出力し、カメラ処理部12は、アプリ処理部13によるプログラムの実行中にズームボタン24に対して為された光学ズーム操作に応じて、ズームレンズ17を駆動するようにレンズ駆動部18を制御する。このようにしたので、OSがサポートする電子ズーム機能のみならず、光学ズーム機能を利用可能な、使い勝手のよい撮像装置を提供することができる。
上述した実施形態では、ズームレンズ17の駆動中にカメラ処理部12へ撮影制御信号や焦点調節制御信号が入力された場合、カメラ処理部12はそれらの信号を無視していた。つまり、それらの信号が入力されても、ズームレンズ17が駆動中であった場合には、カメラ処理部12は撮影や焦点調節を行わなかった。これを、単に無視するのではなく、キューイングするようにしてもよい。つまり、撮影制御信号や焦点調節制御信号が入力されたことを記憶しておき、ズームレンズ17の駆動が完了した時点で(もしくはズームレンズ17の駆動が完了するために十分な時間が経過した時点で)それら入力された信号に応じた処理を実行するように、カメラ処理部12を構成してもよい。
光学ズーム操作に応じてカメラ処理部12からアプリ処理部13に出力されるキーコード(操作信号)は、アプリ処理部13が実行するOSにおいて未定義とされるキーコードでなくてもよい。例えば、光学ズーム操作に応じてアプリ処理部13に周知のキーコードが出力されるようにすると、第1種アプリが、ズームボタン24を汎用の操作部材として利用することができるようになる。つまり、アプリ処理部13は、第1種アプリを実行しているとき、ズームボタン24により光学ズーム操作が為されたことを実行中の第1種アプリに報知することにより、第1種アプリに光学ズーム操作に応じた処理を実行させる。このようにすることで、デジタルカメラ1の操作性を更に向上させることができる。
上述した実施形態では、ズームボタン24はカメラ処理部12にのみ接続され、光学ズーム操作に応じた操作信号はまずカメラ処理部12に送られた後、カメラ処理部12からアプリ処理部13に出力されていた。本発明は、このような実施の形態に限定されない。以下、第1の実施の形態とは異なるズームボタン24の接続態様を例示する。
アプリ処理部13が実行するOSは、上述の実施形態において説明したものに限定されない。例えば、OSとしてiOS(登録商標)やWindows(登録商標)を利用してもよい。また、APIの名称や種別、機能等は、上述の実施形態において説明したものに限定されず、それらと異なっていてもよい。
Claims (14)
- 焦点距離を可変するズームレンズが含まれる撮影光学系により結像された被写体像を撮像し画像信号を出力する撮像手段と、
前記ズームレンズを光軸方向に駆動するズーム駆動手段と、
光学ズーム操作が可能な操作部材と、
所定のオペレーティングシステムが動作し、ユーザにより入力された前記オペレーティングシステムにおいて動作するプログラムを実行可能な第1処理部と、
前記第1処理部による前記プログラムの実行中に前記操作部材に対して為された前記光学ズーム操作に応じて、前記ズームレンズを駆動するように前記ズーム駆動手段を制御する第2処理部と、
を備えることを特徴とする撮像装置。 - 請求項1に記載の撮像装置において、
前記第2処理部は、前記光学ズーム操作に応じて前記ズームレンズを駆動させた後に前記撮像手段から出力された前記画像信号に基づく画像データを、前記第1処理部に出力することを特徴とする撮像装置。 - 請求項2に記載の撮像装置において、
前記第2処理部は、前記撮像手段により出力された前記画像信号を電子ズームの設定値に基づいて拡大した画像データを前記第1処理部に出力し、
前記第1処理部は、前記プログラムからの電子ズーム指令に応じて、前記第2処理部に前記電子ズームの設定値を更新させる電子ズーム制御信号を出力することを特徴とする撮像装置。 - 請求項2または3に記載の撮像装置において、
前記第1処理部は、前記プログラムから撮影指令を受け付け可能であり、
前記第1処理部は、前記プログラムからの前記撮影指令に応じて、前記第2処理部に前記撮像手段による撮像を行わせる撮影制御信号を出力し、
前記第2処理部は、前記ズームレンズが駆動されていないとき、前記撮影制御信号が入力されたことに応じて前記撮像手段に撮像を行わせることを特徴とする撮像装置。 - 請求項4に記載の撮像装置において、
前記第2処理部は、前記ズームレンズが駆動されているとき、前記撮影制御信号が入力されても前記撮像手段に撮像を行わせないことを特徴とする撮像装置。 - 請求項4に記載の撮像装置において、
前記第2処理部は、前記ズームレンズが駆動されているときに前記撮影制御信号が入力されると、前記ズームレンズの駆動が完了した後に前記撮像手段に撮像を行わせることを特徴とする撮像装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の撮像装置において、
前記撮影光学系は、フォーカス位置を調節するフォーカスレンズを含み、
前記フォーカスレンズを光軸方向に駆動するフォーカス駆動手段を備え、
前記第1処理部は、前記プログラムから焦点調節指令を受け付け可能であり、
前記第1処理部は、前記プログラムからの前記焦点調節指令に応じて、前記第2処理部に焦点調節を行わせる焦点調節制御信号を出力し、
前記第2処理部は、前記ズームレンズが駆動されていないとき、前記焦点調節制御信号が入力されたことに応じて前記フォーカス駆動手段に前記フォーカスレンズを駆動させることを特徴とする撮像装置。 - 請求項7に記載の撮像装置において、
前記第2処理部は、前記ズームレンズが駆動されているとき、前記焦点調節制御信号が入力されても前記フォーカス駆動手段に前記フォーカスレンズを駆動させないことを特徴とする撮像装置。 - 請求項7に記載の撮像装置において、
前記第2処理部は、前記ズームレンズが駆動されているときに前記焦点調節制御信号が入力されると、前記ズームレンズの駆動が完了した後に前記フォーカス駆動手段に前記フォーカスレンズを駆動させることを特徴とする撮像装置。 - 請求項1〜9のいずれか一項に記載の撮像装置において、
前記第1処理部は、前記プログラムとして、前記撮像手段に撮像を行わせない第1プログラムと、前記撮像手段に撮像を行わせる第2プログラムと、を切り替えて実行可能であり、
前記第2処理部は、前記第1処理部が前記第1プログラムを実行している場合、前記操作部材が操作されても前記ズームレンズを駆動させないことを特徴とする撮像装置。 - 請求項10に記載の撮像装置において、
前記第1処理部は、前記第1プログラムを実行しているとき、前記操作部材により前記光学ズーム操作が為されたことを実行中の前記第1プログラムに報知することにより、前記第1プログラムに前記光学ズーム操作に応じた処理を実行させることを特徴とする撮像装置。 - 請求項10または11に記載の撮像装置において、
前記操作部材は、前記光学ズーム操作に応じた操作信号を前記第1処理部および前記第2処理部に出力することを特徴とする撮像装置。 - 請求項10または11に記載の撮像装置において、
前記操作部材は、前記光学ズーム操作に応じた第1操作信号を前記第2処理部に出力し、
前記第2処理部は、前記第1操作信号の入力に応じた第2操作信号を前記第1処理部に出力することを特徴とする撮像装置。 - 請求項10または11に記載の撮像装置において、
前記操作部材は、前記第1処理部が前記第1プログラムを実行している場合には前記光学ズーム操作に応じた操作信号を前記1処理部に出力し、前記第1処理部が前記第2プログラムを実行している場合には前記操作信号を前記第2処理部に出力することを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017182548A JP6645485B2 (ja) | 2017-09-22 | 2017-09-22 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017182548A JP6645485B2 (ja) | 2017-09-22 | 2017-09-22 | 撮像装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013039122A Division JP2014167531A (ja) | 2013-02-28 | 2013-02-28 | 撮像装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017227922A true JP2017227922A (ja) | 2017-12-28 |
JP2017227922A5 JP2017227922A5 (ja) | 2018-02-22 |
JP6645485B2 JP6645485B2 (ja) | 2020-02-14 |
Family
ID=60891674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017182548A Active JP6645485B2 (ja) | 2017-09-22 | 2017-09-22 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6645485B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0743695U (ja) * | 1995-01-09 | 1995-09-05 | 株式会社ニコン | カメラ |
JP2000209485A (ja) * | 1998-10-08 | 2000-07-28 | Canon Inc | 電子機器、電子機器の駆動方法、撮像装置、方法及びコンピュ―タ読み取り可能な記憶媒体 |
JP2005223764A (ja) * | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Canon Inc | 撮像装置及びその制御方法 |
JP2007316471A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置及びそのプログラム |
JP2011166497A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Olympus Corp | 撮像装置 |
JP2011233999A (ja) * | 2010-04-26 | 2011-11-17 | Kyocera Corp | 携帯端末、カメラモジュール制御プログラムおよびカメラモジュール制御方法 |
JP2013153330A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-08 | Xacti Corp | 電子機器及び撮影制御方法 |
-
2017
- 2017-09-22 JP JP2017182548A patent/JP6645485B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0743695U (ja) * | 1995-01-09 | 1995-09-05 | 株式会社ニコン | カメラ |
JP2000209485A (ja) * | 1998-10-08 | 2000-07-28 | Canon Inc | 電子機器、電子機器の駆動方法、撮像装置、方法及びコンピュ―タ読み取り可能な記憶媒体 |
JP2005223764A (ja) * | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Canon Inc | 撮像装置及びその制御方法 |
JP2007316471A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置及びそのプログラム |
JP2011166497A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Olympus Corp | 撮像装置 |
JP2011233999A (ja) * | 2010-04-26 | 2011-11-17 | Kyocera Corp | 携帯端末、カメラモジュール制御プログラムおよびカメラモジュール制御方法 |
JP2013153330A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-08 | Xacti Corp | 電子機器及び撮影制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6645485B2 (ja) | 2020-02-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6039328B2 (ja) | 撮影制御装置および撮像装置の制御方法 | |
JP4929630B2 (ja) | 撮像装置、制御方法、およびプログラム | |
JP4370535B2 (ja) | 画像表示装置、撮像装置、画像表示制御方法、プログラム | |
JP6757268B2 (ja) | 撮像装置及びその制御方法 | |
US20170134664A1 (en) | Imaging apparatus and control method for the same | |
US20150006183A1 (en) | Electronic device, control method by electronic device, and computer readable recording medium | |
US9485413B2 (en) | Imaging device, display device, control method, and method for controlling area change | |
JP2012095167A (ja) | 撮像装置 | |
JP6643036B2 (ja) | ズーム制御装置、ズーム制御装置の制御方法、ズーム制御装置の制御プログラム及び記憶媒体 | |
JP2007081465A (ja) | 遠隔装置及び撮像装置 | |
JP2014154905A (ja) | 撮像装置、遠隔操作端末、カメラシステム、撮像装置の制御方法およびプログラム、遠隔操作端末の制御方法およびプログラム | |
JP2022021543A (ja) | 電子機器およびその制御方法 | |
KR101566195B1 (ko) | 디지털 촬영 장치 및 그 제어 방법 | |
JP6645485B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP5538992B2 (ja) | 撮像装置及びその制御方法 | |
JP7336266B2 (ja) | 電子機器、電子機器の制御方法、プログラム、記憶媒体 | |
JP2014167531A (ja) | 撮像装置 | |
JP6218911B2 (ja) | 撮影制御装置および撮像制御装置の制御方法 | |
JP2012124627A (ja) | 撮像装置 | |
JP2017050801A (ja) | 撮像装置、撮像装置の制御方法、プログラム | |
JP2014060500A (ja) | 表示制御装置、撮像装置 | |
JP6231768B2 (ja) | 撮像装置及びその制御方法 | |
JP6567219B2 (ja) | 撮像装置、撮像用制御方法、及びプログラム | |
JP5131253B2 (ja) | 画像表示装置、撮像装置、画像表示制御方法、プログラム | |
JP2022172978A (ja) | 撮像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171020 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180112 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181023 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20181219 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190222 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20190222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190723 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20190918 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191121 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191210 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191223 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6645485 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |