JP2017217587A - 電気集塵機用重錘及び湿式電気集塵機 - Google Patents

電気集塵機用重錘及び湿式電気集塵機 Download PDF

Info

Publication number
JP2017217587A
JP2017217587A JP2016112557A JP2016112557A JP2017217587A JP 2017217587 A JP2017217587 A JP 2017217587A JP 2016112557 A JP2016112557 A JP 2016112557A JP 2016112557 A JP2016112557 A JP 2016112557A JP 2017217587 A JP2017217587 A JP 2017217587A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
discharge electrode
hole
pin
ring portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016112557A
Other languages
English (en)
Inventor
淳一 細井
Junichi Hosoi
淳一 細井
純一 柿沼
Junichi Kakinuma
純一 柿沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
COTTRELL KOGYO KK
Original Assignee
COTTRELL KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by COTTRELL KOGYO KK filed Critical COTTRELL KOGYO KK
Priority to JP2016112557A priority Critical patent/JP2017217587A/ja
Publication of JP2017217587A publication Critical patent/JP2017217587A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electrostatic Separation (AREA)

Abstract

【課題】 放電電極線への電気集塵機用重錘の取付けを簡便且つ安価にできる電気集塵機用重錘を提供する。【解決手段】 重錘本体61は、リング部52を挿脱可能に収容する収容空間61aが内部に形成されている。重錘本体61は、収容空間61aに収容されたリング部52の開口部52aと連通する貫通孔61bを有する。貫通孔61bには、ピン63が挿脱可能である。ピン63は、リング部52の開口部52aを貫通した状態で貫通孔61bに挿着される。ピン63は、中央部分の上方部が、収容空間61aを形成する上下方向に延在する内壁に対向して位置して水平方向の移動が規制されている。【選択図】図4

Description

本発明は湿式電気集塵機内に配設する放電電極線の下端部に設けられる電気集塵機用重錘、並びにそれを用いた湿式電気集塵機に関するものである。
近代社会においては、都市ごみ等のごみ焼却設備、産業廃棄物焼却設備、硫酸製造設備、金属精錬設備等から排出されるガス中の煤塵、有毒ガス等を除去して快適な生活環境を構築することが望まれ、前記排ガス処理設備の研究、開発がなされ、種々提案されている。
そのようなガス処理設備の中に湿式電気集塵装置がある。この湿式電気集塵装置は、固体や液体の微粒子が混在するガスを定極性電離作用の起こっている強電場に導いて浮遊微粒子に荷電し、煤塵等の微粒子とガスとを分離して集塵するもので、既に工業化されている。
図7は湿式電気集塵装置の原理を示すもので、正(+)極に帯電の一対の集塵極141、141と、この集塵極141、141の中心に設け、負(−)極に帯電の放電極111とに直流電圧電源161により電圧を作用させると、定極性電離作用により強電場が形成され、放電極111付近でガス分子の電離、衝突作用が行われて正・負イオンが発生(コロナ放電)する。発生したイオンは放電極(強電場)を遠ざかるにしたがって次第に速力を減じ、中性分子を電離しなくなり、図示したように放電極111付近の正に帯電した電離区域181と、集塵極141付近に負に帯電した負荷電空間191とに分離される。
この強電場に煤塵、有毒ガス等を含んだガスを通過させると、大部分の微粒子には負電荷が付着し、電離区域181にきた微粒子だけには正か負の何方かの電荷が付着する。しかし、集塵機に入った大部分の微粒子は結局負帯電体となって集塵極141に追いやられ、集塵極141で集塵される。
図1は湿式電気集塵機の一部断面図である。前記強電場は図1に示すように、集塵室10内に集塵電極板25が等間隔で設けられ、該集塵電極板25の間に放電電極線11が放電電極枠組21に固定され振止格子24との間に吊り下げられる状態で配置され、これら放電電極線11と集塵電極板25との間に電圧をかけることにより前記図7に示す電離区域181と負荷電空間191とが形成される。
なお、図1において27は碍子室で、該碍子室27に支持碍子28がセットされ、この支持碍子28により放電線電極枠組21が支持されている。
特開2006−75762号公報
都市ゴミ焼却設備、産業廃棄物焼却設備、硫酸製造設備、金属製錬設備等の設備から排出される排ガス中には硫酸ミストのような腐食性が非常に強い成分が含まれてくるため放電電極線11、放電線電極枠組21の材料には鉛が使用される。
図1に示すように、鉛からなる放電電極線11は放電線電極枠組21と、振止格子24との間に吊り下げられた状態で配置されている。
放電電極線11の下端には、放電電極線11に所定の張力を与えて振動を抑制するための重錘26が吊り下げられている。
従来では、放電電極線11への重錘26の取付けは、図8A,図8Bに示すボルト取付けタイプと、図9A,図9Bに示す溶接タイプとがある。
ボルト取付けタイプでは、重錘上部に並行に2本並んだ突起に貫通孔を設け、放電電極線のリング状の下端部を2本の突起物の間に挟みこみ、現場にてボルト・ナットで取り付ける。
また、溶接タイプでは、重錘の中心部に段付き貫通孔を設け、予め貫通孔に放電電極線の下端部を挿入し、抜け落ちないように放電線の下端部を折り曲げ、放電電極線の重なり部分を現場にて溶接する。
ここで、上述したように放電電極線に重錘を取り付ける作業を現場で行うと、工程調整が困難であり、作業が高価になるという問題がある。
本発明は上記の問題点を解消し、放電電極線への電気集塵機用重錘の取付けを簡便且つ安価にできる電気集塵機用重錘及びそれを用いた湿式電気集塵機を提供することを目的とする。
上述した従来技術の問題点を解決し、上述した目的を達成するために、本発明の電気集塵機用重錘は、湿式電気集塵機内の放電電極枠組に取り付けられた放電電極線の下端部に取り付けられる重錘であって、重錘本体と、前記放電電極線の下端部に形成されたリング部を挿脱可能に収容し前記重錘本体に形成された収容空間と、前記収容空間に収容された前記リング部の開口部と連通し前記重錘本体に形成された貫通孔と、前記貫通孔に挿脱可能であり、前記リング部の前記開口部を貫通した状態で前記貫通孔に挿着されるピンとを有する。
この構成によれば、電気集塵機用重錘の貫通孔にピンを通すだけで、電気集塵機用重錘を放電電極線の下端部に取り付けることができる。そのため、現場においてボルト・ナットの取り付け作業や、溶接作業が不要であり、作業性に優れ、作業時間の短縮及び作業コストの低減を図ることができる。
好適には本発明の電気集塵機用重錘の前記収容空間は、その上方に前記リング部を挿脱可能な開口部を有し、前記貫通孔は前記リング部を前記挿脱する方向と直交する方向に延設されている。
好適には本発明の電気集塵機用重錘の前記ピンは、前記貫通孔に挿着された状態において、収容空間内に位置する中央部分の径が、当該中央部分の両側に位置する両側部分の径よりも大きく、前記中央部分の上方部が、前記収容空間を形成する上下方向に延在する内壁に対向して位置して水平方向の移動が規制されている。
好適には本発明の電気集塵機用重錘の前記リング部は、ドーナツ状の貫通具であるコースに巻き付けられており、前記コースの中心の中空部を前記ピンが貫通している。
本発明の湿式電気集塵機は、放電電極枠組と、前記放電電極枠組に上端部が取り付けられた放電電極線と、前記放電電極線の下端部に取付けられた電気集塵機用重錘とを有し、前記電気集塵機用重錘は、重錘本体と、前記放電電極線の下端部に形成されたリング部を挿脱可能に収容し前記重錘本体に形成された収容空間と、前記収容空間に収容された前記リング部の開口部と連通し前記重錘本体に形成された貫通孔と、前記貫通孔に挿脱可能であり、前記リング部の前記開口部を貫通した状態で前記貫通孔に挿着されるピンとを有する。
本発明によれば、放電電極線への電気集塵機用重錘の取付けを簡便且つ安価にできる電気集塵機用重錘及びそれを用いた湿式電気集塵機を提供することができる。
図1は、本発明の実施形態に係わる湿式電気集塵機の一部断面図である。 図2は、図1に示す湿式電気集塵機の放電電極線の周囲の構成要素を説明するための図である。 図3は、図2に示す放電電極線の下端部付近および重錘の外観図である。 図4は図3に示す重錘のピンの断面形状を説明するための図である。 図5は、図3に示す重錘の重錘本体の正面図である。 図6は、図3に示す重錘の断面構成を説明するための図である。 図7は、湿式電気集塵機の原理を説明するための図である。 図8は、従来の湿式電気集塵機に用いられるボルト取付けタイプの重錘を説明するための図である。 図9は、従来の湿式電気集塵機に用いられる溶接タイプの重錘を説明するための図である。
以下本発明を実施形態により詳細に説明する。
図1は湿式電気集塵機1の一部断面図である。図1に示すように、集塵室10内に集塵電極板25が等間隔で設けられ、集塵電極板25の間に放電電極線11が放電電極枠組21に固定され振止格子24との間に吊り下げられる状態で配置され、これら放電電極線11と集塵電極板25との間に電圧をかけることにより前記図7に示す電離区域181と負荷電空間191とが形成される。
なお、図1において27は碍子室で、該碍子室27に支持碍子28がセットされ、この支持碍子28により放電線電極枠組21が支持されている。
図2は、図1に示す湿式電気集塵機1の放電電極線11の周囲の構成要素を説明するための図である。
図3は、図2に示す放電電極線11の下端部付近および重錘26の外観図である。図4は図3に示す重錘26のピンの断面形状を説明するための図である。図5は、図3に示す重錘26の重錘本体の正面図である。図6は、図3に示す重錘26の断面構成を説明するための図である。
図2に示すように、放電電極線11は、放電電極線取付け具101によって放電電極枠組21に取り付けられる。
放電電極線(放電線)11は、鉛製で、例えば12mm/□の角型、或いは外接円直径8mmの星型で、その長手方向には放電の起点となる鉛製の刺(図示せず)が多数設けられている。
図2に示すように、放電電極線11の上端部にはリング部12が形成されている。リング部12は、放電線上端部分をリング状に折り返して形成されている。リング部12は、ドーナツ状の貫通具(以下コースと言うことがある)31に挿着され、コース31が回転軸18に回転可能に放電線電極枠組21に取付けられている。
図3に示すように、放電電極線11の下端部には、リング部52が形成されている。リング部52は、放電線下端部分をリング状に折り返して形成されている。
リング部52の上方において、放電電極線11の折り返し部が固定環72で締め付けて結合されている。これにより、リング部52に重錘26を吊り下げた時に、その重さに充分に耐えられる強度を有するようになる。
リング部52は、ドーナツ状の貫通具であるコース51に挿着されている。コース51の中心の中空部をピン63が貫通している。
リング部52には、重錘26が取り付けられている。
重錘26は、重錘本体61を有する。
重錘本体61は、例えば、鉛製である。
図6に示すように、重錘本体61は、リング部52を挿脱可能に収容する収容空間61aが内部に形成されている。
また、重錘本体61は、収容空間61aに収容されたリング部52の開口部52aと連通する貫通孔61bを有する。
貫通孔61bには、ピン63が挿脱可能である。ピン63は、リング部52の開口部52aを貫通した状態で貫通孔61bに挿着される。
貫通孔61bの収容空間61aは、上方にリング部52を挿脱可能な開口部61a1を有する。
貫通孔61bは、リング部52を挿脱する方向(上下方向:重力方向)と直交する方向(水平方向)に延設されている。
ピン63は、貫通孔61bに挿着された状態で、収容空間61a内に位置する中央部分63aの径が、当該中央部分63aの両側に位置する両側部分63bの径よりも大きい。
ピン63は、中央部分63aの上方部が、収容空間61aを形成する上下方向に延在する内壁に対向して位置して水平方向の移動が規制されている。
以下、重錘26を放電電極線11に取り付ける工程を説明する。
先ず、放電電極線取付け具101によって放電線電極枠組21に放電電極線11の上端部のリング部12をコース31を介して吊り下げる。
次に、重錘本体61を手等で支えた状態で、放電電極線11の下端部のリング部52を重錘本体61の開口部61a1、すなわち上方から重錘本体61の収容空間61a内に挿入する。
そして、リング部52の開口部52aと、重錘本体61の貫通孔61bとの位置(高さ)を合わせる。
次に、重錘本体61の貫通孔61bに水平方向から、ピン63を通し、ピン63をリング部52の開口部を貫通させる。そして、ピン63の中央部分63aが収容空間61aに位置するまでピン63を挿入する。
次に、重錘本体61を支えている手を離す。これにより、ピン63の中央部分63aが収容空間61a内で上方に移動し、ピン63の両側部分63bが貫通孔61bの上側内面に当たる位置で止まる。
このとき、ピン63の中央部分63aの上方部が、収容空間61aを形成する上下方向に延在する内壁に対向して位置して水平方向の移動が規制され、ピン63が貫通孔61b内に安定して保持される。
以上説明したように、本実施形態の湿式電気集塵機では、上述した構造の重錘26を用いたことで、重錘26の貫通孔61bにピン63を通すだけで、重錘26を放電電極線11の下端部に取り付けることができる。そのため、現場においてボルト・ナットの取り付け作業や、溶接作業が不要であり、作業性に優れ、作業時間の短縮及び作業コストの低減を図ることができる。
本発明は上述した実施形態には限定されない。
すなわち、当業者は、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
例えば、重錘本体61の形状は任意である。また、収容空間61a及び貫通孔61bの形状も任意である。
1…湿式電気集塵機
10…集塵室
11…放電電極線
11a…リード線
12…リング部
21…放電電極枠組
26…重錘
31…コース
51…コース
52…リング部
52a…開口部
61…重錘本体
61a…収容空間
61a1…開口部
61b…貫通孔
63…ピン
63a…中央部分
63b…両側部分
72…固定環
101…放電電極線取付け具



Claims (5)

  1. 湿式電気集塵機内の放電電極枠組に取り付けられた放電電極線の下端部に取り付けられる重錘であって、
    重錘本体と、
    前記放電電極線の下端部に形成されたリング部を挿脱可能に収容し前記重錘本体に形成された収容空間と、
    前記収容空間に収容された前記リング部の開口部と連通し前記重錘本体に形成された貫通孔と、
    前記貫通孔に挿脱可能であり、前記リング部の前記開口部を貫通した状態で前記貫通孔に挿着されるピンと
    を有する湿式電気集塵機用重錘。
  2. 前記収容空間は、その上方に前記リング部を挿脱可能な開口部を有し、
    前記貫通孔は前記リング部を前記挿脱する方向と直交する方向に延設されている
    請求項1に記載の電気集塵機用重錘。
  3. 前記ピンは、前記貫通孔に挿着された状態において、
    収容空間内に位置する中央部分の径が、当該中央部分の両側に位置する両側部分の径よりも大きく、
    前記中央部分の上方部が、前記収容空間を形成する上下方向に延在する内壁に対向して位置して水平方向の移動が規制されている
    請求項2に記載の電気集塵機用重錘。
  4. 前記リング部は、ドーナツ状の貫通具であるコースに巻き付けられており、前記コースの中心の中空部を前記ピンが貫通している
    請求項1〜3のいずれかに記載の電気集塵機用重錘。
  5. 放電電極枠組と、
    前記放電電極枠組に上端部が取り付けられた放電電極線と、
    前記放電電極線の下端部に取付けられた電気集塵機用重錘と
    を有し、
    前記電気集塵機用重錘は、
    重錘本体と、
    前記放電電極線の下端部に形成されたリング部を挿脱可能に収容し前記重錘本体に形成された収容空間と、
    前記収容空間に収容された前記リング部の開口部と連通し前記重錘本体に形成された貫通孔と、
    前記貫通孔に挿脱可能であり、前記リング部の前記開口部を貫通した状態で前記貫通孔に挿着されるピンと
    を有する
    湿式電気集塵機。


JP2016112557A 2016-06-06 2016-06-06 電気集塵機用重錘及び湿式電気集塵機 Pending JP2017217587A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016112557A JP2017217587A (ja) 2016-06-06 2016-06-06 電気集塵機用重錘及び湿式電気集塵機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016112557A JP2017217587A (ja) 2016-06-06 2016-06-06 電気集塵機用重錘及び湿式電気集塵機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017217587A true JP2017217587A (ja) 2017-12-14

Family

ID=60658676

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016112557A Pending JP2017217587A (ja) 2016-06-06 2016-06-06 電気集塵機用重錘及び湿式電気集塵機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017217587A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109092559A (zh) * 2018-10-31 2018-12-28 福建工程学院 柔性铅垂物防摆装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52142281U (ja) * 1977-04-19 1977-10-28
JP2006075762A (ja) * 2004-09-10 2006-03-23 Cottrell Kogyo Kk 湿式電気集塵機内に配線する放電電極線および湿式電気集塵機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52142281U (ja) * 1977-04-19 1977-10-28
JP2006075762A (ja) * 2004-09-10 2006-03-23 Cottrell Kogyo Kk 湿式電気集塵機内に配線する放電電極線および湿式電気集塵機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109092559A (zh) * 2018-10-31 2018-12-28 福建工程学院 柔性铅垂物防摆装置
CN109092559B (zh) * 2018-10-31 2024-04-16 福建理工大学 柔性铅垂物防摆装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101478770B1 (ko) 전기집진기용 조립식 방전극
EP1101533B1 (en) Electrostatic dust precipitator
US10071384B2 (en) Dust collector, dust collection system, and dust collection method
KR101651034B1 (ko) 전기집진기 및 그 전기집진기를 포함하는 공기청정 시스템
KR20140110513A (ko) 레인지 후드형 플라즈마 전기 집진 필터 장치
JP4603763B2 (ja) 電気集塵ユニット
JP2017217587A (ja) 電気集塵機用重錘及び湿式電気集塵機
CN205518210U (zh) 一种平齿湿式电除尘器中的阴极线
JP2018176080A (ja) 電気集塵装置
KR101446744B1 (ko) 상부 추타방식의 전기집진장치
JP4606100B2 (ja) 湿式電気集塵機内に配線する放電電極線および湿式電気集塵機
JP2011050897A (ja) 電極板のスペーサ構造
JP6285496B2 (ja) 放電電極線取付け具及び湿式電気集塵機
JP6979306B2 (ja) 電気集塵装置および電気集塵装置内蔵型レンジフード
CN215570733U (zh) 用于油烟净化器的静电处理单元
JP3214376U (ja) 放電電極線及び湿式電気集塵機
JP2016043311A (ja) 放電電極線及び湿式電気集塵機
CN205074096U (zh) 湿式除尘器用的新型放电极
JP5060887B2 (ja) 放電電極部の電極およびその電極を使用した放電電極部ならびにその放電電極部を使用した装置
CN201140109Y (zh) 静电滤油烟机的高压静电场装置
RU2448778C1 (ru) Электрофильтр с самоцентрирующимися коронирующими элементами
JP2012152686A (ja) 電気集塵装置及び集塵極並びに集塵極の組立て方法
JP2015157238A (ja) 湿式電気集塵装置の放電極、及び放電極用の組み立て架台
JP3212824U (ja) 集塵電極板及び湿式電気集塵機
JP2007222717A (ja) 電気集塵機用高電圧荷電装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20171220