JP5060887B2 - 放電電極部の電極およびその電極を使用した放電電極部ならびにその放電電極部を使用した装置 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1には、外径φ0.5〜0.8mmの銀製又は銀合金製パイプの中に、ステンレス材やタングステン材を用いて直径0.4〜0.7mmの芯材6Hを挿入することによって構成した放電用針電極を上下に細長い支持板に上下に間隔をあけた状態で並べて取付け、放電用針電極をカシメによって固定した電極が開示されている。そしてこの電極を接地極板とある程度の距離を保つようにしてスプリングに吊下げることによって電極集塵装置が構成されている。前記装置では、前記スプリングを通して電極に印加すると、接地極板との間でコロナ放電が発生する仕組みとなっている(特許文献1)。
上記放電電極部の電極は、銀製又は銀合金製パイプの中に、ステンレス材やタングステン材を用いて芯材を挿入した針電極を構成し、さらにこの針電極を支持部材にカシメによって固定する構成となっているため、電極構造が複雑となり、製造コストの低減が難しい。
支持部材に針電極を固定するための孔の加工が面倒である。
針電極を支持部材にカシメる際の工程が複雑になり、製造に手間がかかる。
このため、本発明者らは放電電極部の電極について形状構造等について鋭意研究した結果、電極を鋸刃状に構成することにより上記従来の電極の問題点を解消できることを確認した。本発明は前記知見に基づいてなされたものであり、電極の構造を簡略化出来る電極を提供することを目的とする。
放電電極部に使用する放電電極であって、前記放電電極はステンレスまたは鉄からなる板材で略細長形状の部材として成形され、前記略細長形状の部材の長辺両側に鋸刃状の突起を形成し、前記鋸刃状の突起は、台形または三角形または複数の頂点を有する形状をしており、前記鋸刃状の突起は、隣同士の刃が互い違いになる方向に傾いて形成されており、さらに、前記放電電極を複数枚、互いの鋸刃状突起部が重ならないように重ね合わせて構成したことを特徴とする放電電極部の電極である。
また、前記鋸刃状の突起はレーザカットにより形成されていることを特徴とする放電電極部の電極である。
また、前記電極にチタンコーティングを施したことを特徴とする記載の放電電極部の電極。
また、放電電極と接地電極とを交互に配置して構成された放電電極部において、前記放電電極に前記記載の電極を使用したことを特徴とする放電電極部である。
また、前記記載の放電電極部において、前記放電電極部の接地電極を集塵用の電極とすることを特徴とする放電電極部である。
また、空気中に浮遊している塵芥をコロナ放電によって帯電させる放電電極部と、前記帯電した塵芥を吸着除去する集塵電極体とから成る電気集塵装置において、前記放電電極部に前記記載の放電電極部を使用していることを特徴とする電気集塵装置である。
また、放電現象を利用して気体をイオン化することによりオゾンを発生させるオゾン発生装置において、同装置内に使用する放電電極部に前記記載の放電電極部を使用したことを特徴とするオゾン発生装置である。
また、空気清浄器内に使用する放電電極部に前記記載の放電電極部を使用したことを特徴とする空気清浄器である。
電極製造コストを大幅に低減することができる。
電極の表面にチタンコーティングをすることでオゾンの発生を抑制することができる。 前記電極を使用した放電電極部を安価に製造することができる。
また本放電電極部を使用することにより、放電電極部を使用した各種機種の製造コストも低減できる。
本発明に係る放電電極部の電極は発電所等で使用されている大型の電気集塵装置にも適用でき、装置コストの大幅低減を図ることができる。
等の特有の優れた作用効果を達成することができる。
図1は2段式電気集塵装置の放電電極部の斜視図、図2は同放電電極部の席板の斜視図、図3(イ)は放電電極部の放電電極の斜視図、(ロ)は同接地電極の斜視図、(ハ)は放電電極と接地電極の拡大断面図、同(ニ)はプレス成形により製造した放電電極拡大図、図4(イ)は放電電極を複数枚重ね合わせた状態の側面図、同(ロ)は鋸刃が台形をしたもの、同(ハ)は鋸刃が双子山形状をしたもの、同(ニ)は隣同士の刃が互い違いになる方向に傾いて形成されている状態の鋸刃断面図、(ホ)は板の両側を反対方向に折り曲げその折り曲げ部に鋸刃を形成したもの、図5は2段式電気集塵装置の集塵電極部の斜視図、図6は同集塵電極部の席板の斜視図、図7(イ)、(ロ)は同放電電極部の放電電極および接地電極の斜視図である。
また、放電電極には表面にチタンコーティングを施すことで、コロナ放電時にオゾンの発生を確実に抑制することができる。これと同時に放電電極の磨耗を極力防止することができる。
また、マイナス電極14はステンレス、鉄等の金属板材を使用し、図7(ロ)に示すようにプレス成形により平板状に形成されており、マイナス電極の上下には、前記した給電部材15を貫通させるための孔14aが形成されている。また、マイナス電極14の中央部には適宜軽減孔を形成することができる。
また、放電電極部の放電電極に形成する鋸刃状とは例えば図4に示した形状の他、尖った放電ポイント(頂点)が形成されている鋸刃であれば台形形状、直角形状などを含む種々の突起形状を含むことは当然である。また、電極は必ずしも長方形に限定することなく、多少長辺側が曲線となっていたり、全体として細長い三角形をしたものであっても構わない。さらに放電電極部の放電電極、接地電極、集塵電極部のプラス電極、マイナス電極には適宜必要に応じて軽減孔を形成することで、装置全体の軽量化を図ることができる。また、席板や電極に形成する開口部の形状は設計時に自由に決めることができる、また放電電極、接地電極、プラス電極、マイナス電極には強度を保つためのビード(凹凸)を形成することもできる。さらに電極をフレームに保持する方法、電極を給電部材に保持する方法も種々の方法を採用することができる。
また、上記放電電極部は、サイズを大きくするだけで例えば火力発電所等で使用されている大型の電気集塵装置にも使用することができる。この場合所定の大きさ(規格)の電極を作り、これらを接続することで大型電気集塵装置用の長さの長い放電電極を構成することができる。さらに、大型の電気集塵装置に使用している放電電極部の接地電極は集塵用の電極として使用することもでき、この場合には電気集塵装置は1段型電気集塵装置となる。
本発明はその精神又は主要な特徴から逸脱することなく他の色々な形で実施することができる。また、前述の実施例はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。
2 席板
3 接地部材(フレーム)
4 放電電極
5 接地電極
6 給電部材
7 絶縁部材(碍子)
8 把手
10 集塵電極部
11 席板
12 接地部材(フレーム)
13 プラス電極
14 マイナス電極
15 給電部材
16 絶縁部材(碍子)
17 把手
Claims (8)
- 放電電極部に使用する放電電極であって、
前記放電電極はステンレスまたは鉄からなる板材で略細長形状の部材として成形され、前記略細長形状の部材の長辺両側に鋸刃状の突起を形成し、前記鋸刃状の突起は、台形または三角形または複数の頂点を有する形状をしており、前記鋸刃状の突起は、隣同士の刃が互い違いになる方向に傾いて形成されており、さらに、前記放電電極を複数枚、互いの鋸刃状突起部が重ならないように重ね合わせて構成したことを特徴とする放電電極部の電極。 - 前記鋸刃状の突起はレーザカットにより形成されていることを特徴とする請求項1に記載の放電電極部の電極。
- 請求項1または請求項2に記載の電極にチタンコーティングを施したことを特徴とする記載の放電電極部の電極。
- 放電電極と接地電極とを交互に配置して構成された放電電極部において、前記放電電極に請求項1〜請求項3のいずれかに記載の電極を使用したことを特徴とする放電電極部。
- 請求項4に記載の放電電極部において、前記放電電極部の接地電極を集塵用の電極とすることを特徴とする放電電極部。
- 空気中に浮遊している塵芥をコロナ放電によって帯電させる放電電極部と、前記帯電した塵芥を吸着除去する集塵電極体とから成る電気集塵装置において、前記放電電極部に請求項4に記載の放電電極部を使用していることを特徴とする電気集塵装置。
- 放電現象を利用して気体をイオン化することによりオゾンを発生させるオゾン発生装置において、同装置内に使用する放電電極部に請求項4に記載の放電電極部を使用したことを特徴とするオゾン発生装置。
- 空気清浄器内に使用する放電電極部に請求項4に記載の放電電極部を使用したことを特徴とする空気清浄器。
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