JP2017215000A - ベアリングの保持構造 - Google Patents

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孝史 野世
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孝史 野世
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Abstract

【課題】スナップリングを使用すること無く、簡易な構成により、固定部材に形成された収容部に勘合されたベアリングの径方向における変位のみならず軸方向における変位をも抑止する。
【解決手段】軸(10)を担持するベアリング(20)を支持する部材である固定部材(50)に形成された収容部に嵌合されたベアリングの外周面を径方向において外側から内側に向けて押圧することにより径方向におけるベアリングの変位を抑止する押圧機構(30)を備える、ベアリングの保持構造であって、押圧機構は、外周面を押圧している状態において外周面を径方向において外側から内側に向けて付勢する付勢手段(30a)を備え、外周面には、押圧機構が外周面を押圧している状態において押圧機構の先端と勘合する凹部が形成されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、ベアリングの保持構造に関する。より詳しくは、スナップリングを使用すること無く簡易な構成により径方向におけるベアリングの変位のみならず軸方向におけるベアリングの変位をも抑止するベアリングの保持構造に関する。
当該技術分野においては、例えば、図1に示すように、ドライブシャフト10を支持するベアリング(図示せず)をブラケット50に結合してなるドライブシャフト支持構造が知られている。このようなドライブシャフト支持構造を始めとする従来技術に係るベアリングの保持構造(以降、「従来構造」と称される場合がある。)においては、図2に示すように、ボルト機構30及びスナップリング40によって径方向(黒塗りの両矢印)及び軸方向(白抜きの両矢印)におけるベアリング20の変位を抑止することが一般的である(例えば、特許文献1を参照。)。
ボルト機構30は「ガタ詰めボルト」とも称され、付勢手段30a(斜線部)を備え、ベアリング20の外周面を径方向の外側から内側に向けて押圧することにより径方向におけるベアリング20の変位を抑止する。図2に示した例において、付勢手段30aは、ボルトの先端に設けられた弾性材料(例えば、ゴム)である。一方、上記スナップリング40(網掛け部)は、ベアリング20を収容して支持するためにブラケット50に形成された孔の内壁面に形成された溝に嵌め込まれ、ベアリング20と当接することにより、軸方向におけるベアリング20の変位を抑止する。
実開昭62−54324号公報
上記のように、従来構造において径方向におけるベアリングの変位のみならず軸方向におけるベアリングの変位をも抑止するためにはボルト機構(ガタ詰めボルト)及びスナップリングの両方が必要とされ、製造工程の複雑化(組み付け性の低下)及び製造コストの増大を招く要因となっている。
即ち、当該技術分野においては、スナップリングを使用すること無く簡易な構成により径方向におけるベアリングの変位のみならず軸方向におけるベアリングの変位をも抑止するベアリングの保持構造に対する要求が存在する。
本発明は、上記課題を解決するために為されたものである。即ち、本発明は、スナップリングを使用すること無く、簡易な構成により、固定部材に形成された収容部に勘合されたベアリングの径方向における変位のみならず軸方向における変位をも抑止するベアリングの保持構造を提供することを1つの目的とする。
本発明に係るベアリングの保持構造(以下、「本発明構造」と称呼する。)は、例えばブラケット及びリテーナ等の固定部材に形成された収容部に嵌合されたベアリングを当該固定部材に保持するための構造である。
より具体的には、本発明構造は、軸を担持するベアリングを支持する部材である固定部材に形成された前記軸に平行な軸を有する柱状の空間である収容部に嵌合された前記ベアリングを前記固定部材に保持するための構造である。本発明構造は、前記ベアリングの外周面を前記軸に直交する方向である径方向において外側から内側に向けて押圧することにより前記径方向における前記ベアリングの変位を抑止する押圧機構を備える。
更に、前記押圧機構は、前記押圧機構が前記外周面を押圧している状態において前記外周面を前記径方向において外側から内側に向けて付勢する付勢手段を備える。加えて、前記外周面には、前記押圧機構が前記外周面を押圧している状態において前記押圧機構の先端と勘合する凹部が形成されている。
本発明の1つの実施態様において、前記押圧機構は、その軸の周りの回転に伴って前記径方向において外側から内側に向けて移動することにより前記ベアリングの前記外周面を押圧するボルトを備えるボルト機構として構成され得る。
更に、本発明のもう1つの実施態様において、前記付勢手段は、前記ボルトの先端に配設されたゴム部材によって構成され得る。この場合、前記ゴム部材の内部には、前記ボルトの先端から延在する芯材が配設されており、前記押圧機構が前記外周面を押圧している状態において、前記ゴム部材が前記凹部に勘合すると共に、前記芯材の少なくとも一部が前記外周面よりも前記径方向における内側に位置するように構成される。
本発明構造によれば、スナップリングを使用すること無く、簡易な構成により、固定部材に形成された収容部に勘合されたベアリングの径方向における変位のみならず軸方向における変位をも抑止することができる。
本発明の他の目的、他の特徴及び付随する利点は、以下の図面を参照しつつ記述される本発明の各実施形態についての説明から容易に理解されるであろう。
ドライブシャフトを支持するベアリングをブラケットに結合してなる従来技術に係るドライブシャフト支持構造を示す模式図である。 図1に示した従来技術に係るドライブシャフト支持構造(従来構造)のドライブシャフトの軸を含む平面による模式的な断面図である。 図2に示した従来構造が備えるボルト機構(押圧機構)の先端がベアリングの外周面を押圧している部分(図2において破線によって囲まれた部分)の模式的な拡大図である。 本発明の第2実施形態に係るベアリングの保持構造(第2構造)が備えるボルト機構(押圧機構)の先端がベアリングの外周面に形成された凹部に嵌合しつつ当該外周面を押圧している部分(図2において破線によって囲まれた部分に対応する部分)の模式的な拡大図である。
《第1実施形態》
以下、本発明の第1実施形態に係るベアリングの保持構造(以降、「第1構造」と称される場合がある。)について説明する。
〈従来構造〉
第1構造の詳細についての説明に先立ち、先ず、従来技術に係るベアリングの保持構造(従来構造)の詳細について説明する。図3に示すように、従来構造もまた、本発明構造と同様に、径方向においてベアリング20の外周面20aを外側から内側に向けて押圧することにより径方向におけるベアリング20の変位を抑止する押圧機構を備える。典型的には、押圧機構は、固定部材50に穿孔されたネジ穴及び当該ネジ穴に挿通されるボルト30からなるボルト機構として構成される。
更に、押圧機構は、ベアリング20の外周面20aを押圧機構が押圧している状態において当該外周面20aを上記径方向において外側から内側に向けて付勢する付勢手段30aを備える。典型的には、付勢手段30aは、押圧機構の外周面に当接されるボルト30の先端及び/又は途中に配設されたゴム部材である。
図3に示した例においては、ボルト30の先端面(頂面)に凹部が形成されており、この凹部に付勢手段としてのゴム部材30aの底面(ボルト30に対向する面)に形成された凸部が勘合することにより、ボルト30とゴム部材30aとの相対的な位置決めが為されるようになっている。
上記のような構成を有する従来構造の押圧機構は、固定部材20に穿孔されたネジ穴に挿通されたボルト30を、その軸の周りの回転させることにより、上記径方向において外側から内側に向けて移動させることができる。これにより、ベアリング20の外周面20aを上記径方向において外側から内側に向けて押圧して、上記径方向におけるベアリング20の変位が抑止される。
しかしながら、従来構造が備える押圧機構は、上記のように、ベアリング20の外周面20aを上記径方向において外側から内側に向けて押圧して、上記径方向におけるベアリング20の変位を抑止するのみであり、上記軸方向におけるベアリング20の変位を抑止することはできない。従って、従来構造において上記軸方向におけるベアリング20の変位を抑止するためには、前述したように、例えばスナップリング及び当該スナップリングを嵌合させるための溝を設ける必要がある、その結果、製造工程の複雑化(組み付け性の低下)及び製造コストの増大を招く要因となっている。
〈第1構造の構成〉
第1構造は、軸を担持するベアリングを支持する部材である固定部材に形成された上記軸に平行な軸を有する柱状の空間である収容部に嵌合された上記ベアリングを当該固定部材に保持するための構造である。
上記軸の具体例としては、例えば車両におけるドライブシャフト等を挙げることができる。この場合、上記ベアリングは、ドライブシャフトを回転可能に担持する軸受であり、その具体例としては、例えばボールベアリング等を挙げることができる。更に、上記固定部材の具体例としては、例えば、上記ベアリングを支持するブラケット及びブラケットとベアリングとの間に介在するリテーナ等を挙げることができる。
上記収容部は上記固定部材に形成された上記軸に平行な軸を有する柱状の空間である。典型的には、上記軸に垂直な平面による断面において、収容部は、ベアリングの外周面の形状に対応する形状を有し、ベアリングの外周面よりも僅かに大きいように形成される。収容部の深さ(上記軸に平行な方向における大きさ)は、一般的にはベアリングの厚み(上記軸に平行な方向における大きさ)以上であるように構成されるが、ベアリングを固定部材に保持することが可能である限り、ベアリングの厚み未満であってもよい。
第1構造は、上記軸に直交する方向である径方向において上記ベアリングの外周面を外側から内側に向けて押圧することにより上記径方向における上記ベアリングの変位を抑止する押圧機構を備える。押圧機構の具体的な構成は、径方向におけるベアリングの変位を抑止することが可能である限り、特に限定されない。典型的には、押圧機構は、固定部材に穿孔されたネジ穴及び当該ネジ穴に挿通されるボルトからなるボルト機構として構成される(詳しくは、後に記載する第2実施形態についての説明において詳述する。)。
更に、前記押圧機構は、前記押圧機構が前記外周面を押圧している状態において前記外周面を前記径方向において外側から内側に向けて付勢する付勢手段を備える。付勢手段の具体的な構成は、ベアリングの外周面を押圧機構が押圧している状態において当該外周面を径方向において外側から内側に向けて付勢することが可能である限り、特に限定されない。典型的には、付勢手段は、押圧機構の外周面に当接される部材の先端及び/又は途中に配設された弾性部材(例えば、バネ及び/又はゴム部材等)である。
加えて、前記外周面には、前記押圧機構が前記外周面を押圧している状態において前記押圧機構の先端と勘合する凹部が形成されている。この凹部の具体的な構成は、ベアリングの外周面を押圧機構が押圧している状態において押圧機構の先端と勘合することが可能である限り、特に限定されない。具体的には、この凹部は、例えば、押圧機構の先端の形状に対応する形状を有する窪みとして形成され得る。或いは、この凹部は、例えば、上記軸方向に直交する断面において、押圧機構の先端の形状に対応する形状を有する、ベアリングの外周面に形成された溝であってもよい。
〈第1構造によって達成される効果〉
上記のように、本発明構造によれば、押圧機構が、上記軸に直交する方向である径方向においてベアリングの外周面を外側から内側に向けて押圧する。これにより、上記径方向における上記ベアリングの変位が抑止される。加えて、本発明構造によれば、ベアリングの外周面を押圧機構が押圧している状態において押圧機構の先端と勘合する凹部が当該外周面に形成されている。即ち、ベアリングの外周面を押圧機構が押圧している状態において、この凹部と押圧機構の先端とが勘合する。これにより、上記軸方向における上記ベアリングの変位も抑止される。
即ち、本発明構造によれば、スナップリングを使用すること無く、簡易な構成により、固定部材に形成された収容部に勘合されたベアリングの径方向における変位のみならず軸方向における変位をも抑止することができる。
《第2実施形態》
以下、図4を参照しながら、本発明の第2実施形態に係るベアリングの保持構造(以降、「第2構造」と称される場合がある。)について説明する。
〈第2構造の構成〉
第2構造は、上述した第1構造と基本的に同様の構成を有する。但し、第2構造において、押圧機構は、その軸の周りの回転に伴って上記径方向において外側から内側に向けて移動することによりベアリング20の外周面20aを押圧するボルト30を備えるボルト機構である。更に、付勢手段は、ボルト30の先端に配設されたゴム部材30aである。加えて、ゴム部材30の内部には、ボルト30の先端から延在する芯材30bが配設されている。
図4に示した例においては、ボルト30の先端面(頂面)に凸部が形成されている。これにより、ベアリング20の外周面20aを押圧機構が押圧している状態において、付勢手段としてのゴム部材30aの底面(ボルト30に対向する面)に形成された凹部が、この凸部に勘合する。その結果、ボルト30とゴム部材30aとの相対的な位置決めが為されるようになっている。
また、図4に示した例においては、芯材30bは、ボルト30の直径よりも小さい直径を有する円柱状の凸部として、ボルト30の先端部分に一体的に形成されている。但し、芯材30bの構成は上記に限定されず、ボルト30とは別個の部材をボルト30の先端に固定することによって形成されていてもよい。更に、芯材30bは必ずしもボルト30の直径よりも小さい直径を有する必要は無い。例えば、芯材30bは、ボルト30の直径と同じか又はそれ異常の直径を有していてもよい。この場合、付勢手段としてのゴム部材30aは、ボルト30の先端部分を覆うキャップ状の部材として構成され得る。
更に、第2構造においては、ベアリング20の外周面20aを押圧機構が押圧している状態において、ゴム部材30aが上記凹部に勘合すると共に、芯材30bの少なくとも一部がベアリング20の外周面20aよりも上記径方向における内側に位置するように構成されている。具体的には、ベアリング20の外周面20aを押圧機構が押圧している状態において、芯材30bの先端(ボルト30とは反対側の端部)が、ベアリング20の外周面20aに形成された凹部において、ベアリング20の外周面20aよりも上記径方向における所定の距離ΔPだけ内側の位置に到達するように構成されている。
但し、ベアリング20の外周面20aを押圧機構が押圧している状態における上記凹部での芯材30bの到達位置は上記に限定されず、例えば、芯材30bの全てが外周面20aよりも内側に位置していてもよい。更に、上記凹部の深さ(上記径方向における大きさ)によっては、ベアリング20の外周面20aを押圧機構が押圧している状態において、芯材30aの全て及びボルト30の一部が外周面20aよりも内側に位置していてもよい。
〈第2構造によって達成される効果〉
第2構造によれば、第1構造と同様に、スナップリングを使用すること無く、簡易な構成により、固定部材に形成された収容部に勘合されたベアリングの径方向における変位のみならず軸方向における変位をも抑止することができる。
上記に加えて、第2構造においては、上述したようにベアリング20の外周面20aを押圧機構が押圧している状態においてゴム部材30aが上記凹部に勘合すると共に芯材30bの少なくとも一部がベアリング20の外周面20aよりも上記径方向における内側に位置するように構成されている。これにより、例えば意図せぬ外力が作用してゴム部材30aが破断したり、ゴムの劣化によりゴム部材30aが脆化したりして、ゴム部材30aが付勢手段としての機能を発揮することができず、ベアリング20の径方向における変位を抑止することができなくなった場合においても、ベアリング20が上記軸方向に移動して、固定部材50から脱落することを防止することができる。
以上、本発明を説明することを目的として、特定の構成を有する幾つかの実施形態及び変形例につき、時に添付図面を参照しながら説明してきたが、本発明の範囲は、これらの例示的な実施形態及び変形例に限定されると解釈されるべきではなく、特許請求の範囲及び明細書に記載された事項の範囲内で、適宜修正を加えることが可能であることは言うまでも無い。
10…ドライブシャフト、20…ベアリング、20a…ベアリングの外周面、30…ボルト機構、30a…付勢手段、30b…芯材、40…スナップリング、50…ブラケット。

Claims (2)

  1. 軸を担持するベアリングを支持する部材である固定部材に形成された前記軸に平行な軸を有する柱状の空間である収容部に嵌合された前記ベアリングの外周面を前記軸に直交する方向である径方向において外側から内側に向けて押圧することにより前記径方向における前記ベアリングの変位を抑止する押圧機構を備える、ベアリングの保持構造であって、
    前記押圧機構は、前記押圧機構が前記外周面を押圧している状態において前記外周面を前記径方向において外側から内側に向けて付勢する付勢手段を備え、
    前記外周面には、前記押圧機構が前記外周面を押圧している状態において前記押圧機構の先端と勘合する凹部が形成されている、
    ベアリングの保持構造。
  2. 請求項1に記載のベアリングの保持構造であって、
    前記押圧機構は、その軸の周りの回転に伴って前記径方向において外側から内側に向けて移動することにより前記ベアリングの前記外周面を押圧するボルトを備えるボルト機構であり、
    前記付勢手段は、前記ボルトの先端に配設されたゴム部材であり、
    前記ゴム部材の内部には、前記ボルトの先端から延在する芯材が配設されており、
    前記押圧機構が前記外周面を押圧している状態において、前記ゴム部材が前記凹部に勘合すると共に、前記芯材の少なくとも一部が前記外周面よりも前記径方向における内側に位置するように構成された、
    ベアリングの保持構造。
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