JP2017214844A - 軸流ファン - Google Patents

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Abstract

【課題】騒音を低減することができる軸流ファンを提供する。
【解決手段】軸方向から見て矩形のハウジング11と、ハウジング11の内側に配置された羽根と、該羽根を駆動するモータと、該モータを支持するモータベース部18と、モータベース部18とハウジング11の間を結合する4本のスポーク201〜204とを備え、4本のスポーク201〜204のそれぞれは、ハウジング11の4隅に接合し、この四隅とモータの回転中心を結ぶ線Aと4本のスポーク201〜204それぞれの延在方向とがなす角度θは、7度<θ≦20度の範囲である軸流ファン10。
【選択図】図4

Description

本発明は、軸流ファンに関し、特にモータの電磁力が電磁加振力となって、外部装置に伝播することを抑制する軸流ファンに関する。
従来、家電装置、各種の電子機器やOA機器、車輛等に冷却用の軸流ファンが多数使用されている。このような軸流ファンでは、軸流ファンの騒音を低減することが要求されている。そのため、騒音の低減を図った軸流ファンが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図7は、特許文献1に記載された軸流ファンの平面図である。図7の構造では、フレーム12上にモータが配置され、フレーム12は4本のリブ13によってハウジング1に連結されている。4本のリブ13は周方向に等間隔で配置され、フレーム12から径外方に延在してハウジング1に連結されている。
特開2007−192217号公報
軸流ファンの風量を増やした場合、振動の発生が問題となる。一般にモータが回転すると、ステータとロータとの間で生じる電磁力に起因してステータが繰り返し変形する。軸流ファンの風量を増加させるには、インペラを回転させるためのモータの出力を大きくする必要があるが、そうすると、ステータとロータとの間で生じる電磁力が大きくなり、上述した繰り返しの変形に起因する振動が目立つようになる。モータで発生するこの振動がモータベース部を支持するスポーク(特許文献1のリブ13に相当)を介してハウジングに伝播することで騒音が発生する。
特許文献1の軸流ファンは、リブ13の断面形状を所定の形状に設計することによって、空気流がリブ13から剥離することを抑え、乱流の発生を低減して低騒音化を図った構造であるが、上記の電磁加振力に起因する騒音については考慮していない。上述の騒音は、電磁加振力の周波数がハウジングの固有振動数と一致し、共振が生じることで発生する。この点について、特許文献1では考慮されていない。
このような背景において、本発明は、モータを保持するモータベース部とハウジングとの間に設けられるスポークの取付け構造、配置を工夫することによって振動を低減し、その結果、騒音を低減することができる軸流ファンを提供することを目的とする。
本発明は、軸方向から見て矩形枠型のハウジングと、前記ハウジングの内側に配置された羽根と、前記羽根を駆動するモータと、前記モータを支持するモータベース部と、前記モータベース部と前記ハウジングの間を結合する4本のスポークとを備え、前記4本のスポークのそれぞれは、前記ハウジングの4隅に接合し、前記四隅と前記モータの回転中心を結ぶ線と前記4本のスポークそれぞれの延在方向とがなす角度θは、7度<θ≦20度の範囲である軸流ファンである。本発明において、角度θを15度≦θ≦20度の範囲することは好ましい。
本発明によれば、モータを保持するモータベース部とハウジングとの間に設けられるスポークの取付け構造、配置を工夫することによって振動を低減し、その結果、騒音を低減することができる軸流ファンが得られる。
比較例の軸流ファンにおけるハウジングの底面図である。 図1に示す比較例の軸流ファンの固有振動モードを示す図である。 実施形態の軸流ファンの断面図である。 図3に示す軸流ファンのハウジングの底面図である。 角度θが0度のケーシングの底面図である。 角度θとハウジング11の固有振動モードにおける固有振動数との関係を求めたシミュレーション結果を示すグラフである。 従来の軸流ファンにおけるハウジングの底面図である。
(1)軸流ファンの固有振動モード
以下、図1に示す比較例を利用して軸流ファンに生じる振動について説明する。図1は、特許文献1の軸流ファンと類似した構造を有する比較例の軸流ファン100の底面図である。図1に示す軸流ファン100では、4本のスポーク121〜124(特許文献1のリブ13に相当)によって矩形枠型のケーシング125の内側にモータベース部118が保持されている。モータベース部118は、図示しない羽根を備えたインペラを駆動するモータを保持している。スポーク121〜124は、モータベース部118(特許文献1のフレーム12に相当)の外周面から接線方向に等間隔(図では90度間隔)で延在する状態で配置され、その先端は、ケーシング125の厚肉部分125aと、側面の薄肉部分125bとの境界近傍に接合している。
モータのコイルに電流が印加されると、モータを構成するステータとロータとの間で特定の周波数において電磁力が生じる。この電磁力がモータベース部118を支持するスポーク121〜124を介してケーシング125に伝播する。
図2は、図1に示す軸流ファン100の固有振動モードを示す図である。図2は、コンピュータシミュレーションを用いてシミュレートした振動の様子を誇張して示した図である。図2に示すように、上記の振動では、ケーシングの側面の変位が大きい。図2に示す固有振動モードは、モータベース部、スポークが回転すると同時に、ケーシング外枠が3次の固有振動モードで、且つ、対向面がx、y軸方向に同位相で振動するモードである。
(2)実施形態の軸流ファン
以下、本発明を利用した実施形態について説明する。図3は、実施形態の軸流ファンの断面図であり、図4は、図3に示す軸流ファンのハウジングの底面図(軸方向から見た底面図)である。図3および図4には、軸流ファン10が示されている。軸流ファン10では、モータ15に駆動されてハブ14aと羽根14bにより構成されるインペラ13が回転する。軸流ファン10は、回転軸12、インペラ13、モータ15、軸受ハウジング17およびモータベース部18が矩形枠型形状を有するハウジング11の内側に配設された構造を有している。
ハウジング11は、軸方向から見た形状が円形である通気用の空洞部19を有し、平面視で角がやや丸みを帯びた四角形(正方形)の枠体として形成されている。ハウジング11は、矩形形状の角の部分にあたる径方向の厚みが相対的に大きい4カ所の厚肉部分11aと、径方向の厚みが相対的に小さい4カ所の薄肉部分11bを有している。
モータ15は、アウターロータ型のブラシレスモータであり、ロータ15aとステータ15bを備えている。ステータ15bは、軸受ハウジング17の外周側に配設されている。ステータ15bは、ステータコア25、インシュレータ26およびコイル27により構成されている。ステータコア25は、電磁鋼板等の軟磁性材料の薄板を積層した構造を有し、環形状を有し、径外側の方向に延在した複数の極歯を備えている。ステータコア25には、樹脂製のインシュレータ26が装着されている。インシュレータ26を介して、ステータコア25の極歯にはマグネットワイヤが巻かれコイル27が構成されている。また、インシュレータ26の下部には回路基板28が取付けられている。
ステータ15b(ステータコア25)に対してロータ15aおよびロータ15aと一体となったインペラ13が回転する。ロータ15aは、回転軸12,ロータマグネット23,バックヨーク24を備えている。回転軸12は、軸受16a,16bによって軸受ハウジング17に回転自在な状態で保持されている。軸受ハウジング17は、中空円筒形状を有し、ハウジング11と一体に形成されたモータベース18にボス部18aを利用して固定されている。
ステータコア25が軸受ハウジング17に固定され、軸受ハウジング17がモータベース18に固定されることで、モータベース18にモータ15が保持された構造が得られている。また、回転軸12を回転自在な状態で保持した軸受ハウジング17がモータベース18に固定されることで、モータベース18にロータ15aおよびインペラ13が回転自在な状態で保持された構造が得られている。
回転軸12の上部には、ボス部材29が固定されている。ボス部材29には、略カップ形状の軟磁性材料で構成されたバックヨーク24が固定され、バックヨーク24の外側には、羽根14bと一体に形成されたハブ14aが固定されている。バックヨーク24の筒状の部分の内側には、円筒形状を有するロータマグネット23が固定されている。ロータマグネット23は、周方向にそってNSNS・・と磁極の極性が交互に反転する着磁がされている。
インペラ13は、ハブ14aと羽根14bとが一体に形成された構造を有し、回転軸12と一体となってステータ15b(ステータコア25)に対して回転する。羽根14bの回転によって生じる気流は、ハウジング11の吐き出し口19bから吹き出される。吐き出し口19bの側にはモータベース部18が配設され、ハウジング11とモータベース部18との間は4本のスポーク201〜204で連結されている。スポーク201〜204は、直線状に延在した長手形状を有し、ハウジング11とモータベース部18とスポーク201〜204とは樹脂の一体成形にて形成されている。スポーク201〜204は固定翼としても機能させることもできる。4本のスポーク201〜204の内、1本のスポーク203には、リード線が配設される。符号30はこのリード線の引出口である。
(特徴)
図4に示すように、4本のスポーク201〜204は、モータベース部18の外周面から接線方向に均等の角度(図では90度)で配置されている。この場合、後述する角度θは20度となる。スポーク201〜204のそれぞれは、ハウジング11のコーナー部の厚肉部分11aの中点Bに接合している。厚肉部分11aは、矩形形状のハウジング11の4隅の部分にあり、径方向の厚み寸法がそれ以外の部分に比較して厚くなっている。
図4の符号Aは、スポーク201〜204の延在方向を定義する基準線である。基準線Aは、モータベース部18の中心(ロータの回転中心)と矩形のハウジング11の4カ所のコーナー部を結ぶ線である。基準線Aは、矩形のハウジング11上に設定された対角線でもある。基準線Aは、2本あり、それらはモータベース部18の中心(ロータの回転中心)で直交する。
中点Bは、先の基準線Aの上にある。よって、4カ所の中点Bは、回転中心を中心とした円周上の90度間隔の角度位置にあり、回転中心を間において対向する2つの中点Bは、回転中心に対して180度の位置関係にある。
以下、スポーク201〜204のそれぞれが、基準線Aとなす角度θについて説明する。図6は、直線形状のスポーク201〜204の延在方向と基準線Aとの間のなす角度θ(横軸)と、ハウジング11の固有振動モードにおける固有振動数(縦軸)との関係を示すグラフで、固有振動数は周波数(Hz)で示している。図6は、コンピュータシミュレーションによって求めた結果である。ここで、θを変えてもBの位置は不変であり、θの変化に従ってスポーク201〜204とモータベース部18の接合位置が変わる条件でシミュレーションを行っている。図5に、θ=0°の場合を示す。
図6を見ると、θが角度20度に近づく程、ハウジングの固有振動数は高くなる。固有振動数は、角度θが0度のときが905Hz、10度のときが1173Hz、15度のときが1315Hz、20度のときが1392Hzである。なお、スポーク201〜204の一端(ハウジング11との接合側)の中点Bを支点として、角度θを大きくしていくと、角度θが20度を超えた場合、スポーク201〜204の他端(モータベース部18との接合側)がモータベース部18に接合しなくなる。このため、角度θは20度が上限となる。なお、モータベース部18の径を大きくすれば、角度θを20度以上とすることが可能であるが、開口率(軸流が通過する部分の割合)が低下し、軸流ファンとしての効率が低下するので、この点からも角度θの上限は20度となる
図6に示すように、角度θが0度〜20度の範囲では、角度が大きくなるにしたがって周波数が高くなるため、ハウジング11の固有振動数も高くなる。また角度θが20度の場合、スポーク20の外周側がモータベース部18の外周面から接線方向に延在する構造となる。また、角度θが0度の場合、スポーク20は、モータベース部18の外周面から鉛直方向(接線方向に直交する方向)、すなわち径方向に延在する構造となる。
ハウジングの固有振動数が高い程、振動および騒音の影響は小さくなる。よって、本実施形態の場合、θ=20度の場合が最も好ましい振動抑制効果が得られる。なお、図1に示す軸流ファン100におけるハウジング11の固有振動モードの固有振動数は約1080Hzである。この周波数は、図6における角度θが約7度の場合に相当する。したがって、角度θが7度よりも大きく、20度以下の範囲では、ハウジング11の固有振動数が高くなる。このことから、振動を低減する意味では、θの範囲は、7度≦θ≦20度の範囲が好ましく、より好ましくは、15度≦θ≦20度の範囲となる。
図6から、θが15度を超えると、周波数の増加が飽和する傾向が見て取れる。このことから、θ=15度以上とすれば、一定の振動抑制効果が安定して得られることが結論される。以上述べたように、スポーク201〜204の配置に関して、θの角度を調整することで、ハウジングの固有振動数を高くでき、騒音を低減することができる。
100…軸流ファン、118…モータベース、121,122,123,124…スポーク、125…ケーシング、125a…厚肉部分、125b…薄肉部分、10…軸流ファン、11…ハウジング、11a…厚肉部分、11b…薄肉部分、12…回転軸、13…インペラ、14a…ハブ、14b…羽根、15…モータ、15a…ロータ、15b…ステータ、16a,16b…軸受、17…軸受ハウジング、18…モータベース、18a…ボス部、19…空洞部、19b…吐き出し口、23…ロータマグネット、24…バックヨーク、25…ステータコア、26…インシュレータ、27…コイル、29…ボス部材、201〜204…スポーク、30…リード線の引出口。

Claims (2)

  1. 軸方向から見て矩形枠型のハウジングと、
    前記ハウジングの内側に配置された羽根と、
    前記羽根を駆動するモータと、
    前記モータを支持するモータベース部と、
    前記モータベース部と前記ハウジングの間を結合する4本のスポークと
    を備え、
    前記4本のスポークのそれぞれは、前記ハウジングの4隅に接合し、
    前記四隅と前記モータの回転中心を結ぶ線と前記4本のスポークそれぞれの延在方向とがなす角度θは、7度<θ≦20度の範囲である軸流ファン。
  2. 前記角度θは、15度≦θ≦20度の範囲である請求項1に記載の軸流ファン。
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