JP2017213398A - 二重機能椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】着座および跪座−着座構成で使用される分割可能座部を有する二重機能椅子を提供する。【解決手段】座部は、膝載せに変形可能であり、かつ座部の基部の移動可能正面腕状部材2に対して回転式および摺動可能にまたは回転式のみで接続され、回転機構3の軸を中心にして回転する、正面部1と、可変傾斜角度を有し、座部の基部の後部腕状部材6に回転機構5を介して接続される座部の後部4と、からなる。【選択図】図1

Description

本発明の目的は、着座および跪座のための、分割可能座部を有する二重機能椅子であり、位置の変更および着座位置における長引く労働中の脊柱の救済の可能性を与える。
このタイプの椅子はポーランド実用新案第640081号において開示されている。文字Xの形で作られ、背もたれのない、主に跪座が意図された機能回復訓練椅子が知られている。
同様の目的の他の解決策も知られており、例えば、着座および跪座が意図された、ポーランド特許出願第P.390736号の記述において開示された変形可能家具があり、その中で、膝載せの2ピースセットが回転式に装着された腕状部材上に支持され、横木の留金によりリクライニング能力を有する。
同様の目的の他の解決策も知られており、例えば、欧州特許出願第0570550号において開示されたものであり、その中で、座部、膝載せおよび背もたれが、ホイール付基部上に装着された支持柱上に配置された適切な機構から懸架される。これらの機構はレバーであり、必要に応じて、椅子の使用可能部の空間における移動を許す。そのような様式では、椅子が着座、着座−跪座および同様の構成に変形され得る。座部、膝載せおよび背もたれの位置直しは、ロックおよび補強機構の手段によって達成される。
さらに、ポーランド特許出願第P.387898号の記述から、類似タイプの家具が知られている。記述された椅子は、座部、2ピース膝載せ、背もたれおよび肘掛けを有する。膝載せセットは、2つの部分で構成され、それらのうちのそれぞれは膝載せをリクライニングさせるために移動し、そして後方へ押すことが可能である。
本発明の本質は、椅子の座部が分割可能であり、その正面部が膝載せに変形可能であり、椅子が二重腕状部材座部支持を有し、その第1の移動腕状部材が膝載せに変形可能な座部の正面部を支持し、一方、第2の腕状部材が座部および背もたれの後部を支持し、椅子が特別に形成された3つの腕状部材を備えた基部を有し、2つの後部腕状部材のそれぞれが2つのホイール上に支持され、一方、正面腕状部材が1つのホイール上に支持され、これにより、基部が、跪座−着座位置にいるとき、ユーザがその足を快適に座部の下に置くことを可能とするように構成されている。
椅子構造における歯付ベルトまたは鎖あるいはタイロッドシステムに基づく、傘歯車機構または伝達装置の利用は、椅子が、自動的にロックを解放した後に開始されるバネ作用によって着座構成から跪座構成へ変形されることに帰結し、しかるに、椅子の着座構成への戻し変形は、座部を押し付けるユーザの重量によって効果が得られる。これらは椅子の半自動バージョンである。電気モーターの形式による駆動ならびに駆動制御を伝達機構に取り付ける場合、両方の構成への変形は自動的に効果が得られる。これらは完全自動バージョンである。
変形中の角度の自動補正による、背もたれの傾斜角度を調節する機構を椅子構造内に含めることは、垂直に対する背もたれの傾斜角度が椅子の変形中に変化せず、補正を必要としない。
ラッチ阻止を備えたロック機構を椅子の基本バージョンに含めることは、座部が、持ち上げられたのちにラッチによって跪座構成にロックされることを生じさせ、座部の繰り返される持ち上げが、ロックの解放および座部の着座構成への自動下降を生じさせる。膝載せは、腕状部材回転ロックの解放後に1回のゆるやかな上方向移動でもロック解除される。これは初期位置に戻したのちに自動的に再ロックされる。
本発明の有利な効果は、膝載せの座部への一体化であり、これは椅子を標準的な椅子と類似させ、二重機能椅子を十分に汎用的なものとする。そのような解決策は、家具のリハビリ的性質を晒すことなく、ユーザに対して自由裁量を提供し、このことは、事務所および公共スペースにおける本発明の幅広い使用を可能とする。基部の特殊構造は、座部下への足の快適な配置を許し、これはユーザの快適性をかなり増大させる。
伝達機構またはタイロッドの個々のバリエーションの利用の有利な効果は、半自動の可能性であり、エンジンの追加により、ユーザは腰をかがめる必要なく椅子の完全自動変形が得られ、これは脊椎問題を有する人にとって殊に意義がある。
傾斜角度の自動補正により背もたれの傾斜角度を調節する機構の利用による有利な効果は、手動補正を全く必要とせずに、椅子を変形させた後でもユーザにとって正しい位置に背もたれがとどまるという能力である。
基部にラッチ阻止を備えた回転ロック機構の利用による有利な効果は、椅子の経済的バージョンは、追加レバーまたはロックの使用を全く必要とせずに、ゆっくり持ち上げることによって着座位置から跪座位置へ、座部および膝載せをロック解除するという能力である。
実施形態における本発明の目的は以下の図面に例示されている。
着座構成における椅子を図示する。 変形の第1の段階にある椅子を図示する。 跪座構成にある椅子を図示する。 基部の平面図。 着座構成にある椅子の透視図。 跪座構成にある椅子の透視図。 着座構成における傘歯車に基づく変形機構を有する椅子を図示する。 跪座構成における傘歯車に基づく変形機構を有する椅子を図示する。 着座構成における、歯付ベルト歯車および歯付ベルトに基づく、変形機構を有する椅子を図示する。 跪座構成における、歯付ベルト歯車および歯付ベルトに基づく変形機構を有する椅子を図示する。 着座構成における、歯付ホイールおよび鎖に基づく変形機構を有する椅子を図示する。 跪座構成における、歯付ホイールおよび鎖に基づく変形機構を有する椅子を図示する。 着座構成における、タイロッドに基づく変形機構を有する椅子を図示する。 跪座構成における、タイロッドに基づく変形機構を有する椅子を図示する。 着座構成における、回転ロックおよびラッチ阻止機構を有する椅子を図示する。 跪座構成における、回転ロックおよびラッチ阻止機構を有する椅子を図示する。 変形中の傾斜角度の自動補正による、背もたれの傾斜角度を規制する機構を図示する。 活動の連続段階における、回転ロックおよびラッチ阻止を有する回転機構を図示する。 活動の連続段階における、回転ロックおよびラッチ阻止を有する回転機構を図示する。 活動の連続段階における、回転ロックおよびラッチ阻止を有する回転機構を図示する。 活動の連続段階における、回転ロックおよびラッチ阻止を有する回転機構を図示する。 活動の連続段階における、回転ロックおよびラッチ阻止を有する回転機構を図示する。
図1〜3および図5〜6は、膝載せに変形可能な座部の正面部1および可変傾斜角度の後部4からなる分割可能座部を有する椅子を図示する。座部基部の後部腕状部材6が、柱14上に回転式に装着され、この腕状部材が回転ロックを有する回転機構5によって座部の後部4を支持するプレート8に接続される。座部基部の正面腕状部材2が、回転ロックを有する回転機構3によって後部腕状部材の下部に装着される。座部の正面部1が、回転制限器を有する回転および摺動機構によって、水平摺動移動(示されない)を許し、または、回転式ロック(こちらも示されない)のみを有する回転機構によって、正面腕状部材2の上部に装着される。背もたれ支持7が背もたれ10および肘掛け9のセットを支持する。ヘッドレスト12を支持するヘッドレスト支持11が背もたれに装着される。柱14は円状に配設され、互いに約72°の間隔を置かれた5つのホイール15上に支持された3つの腕状部材基部(図4)のスリーブ16内へ滑り込まされ、それにより、正面腕状部材17が1つのホイール上に支持され、後部腕状部材19および20のそれぞれは2つのホイール上に支持される。レバー13によって解放される、椅子の高さを調節するための機構18が、スリーブ16内に配置される。
傘歯車を有する椅子(図7〜8)の半自動バージョンにおいては、椅子を展開させる移動が、座部の後部4から座部の正面部1へと傘歯車によって伝達され、後者を膝載せへ変形する。傘歯車21のより大きな歯付ホイールが、座部の後部4と同軸に接続される。歯車21のより小さい歯付ホイールがローラ22上に装着される。傘歯車23の歯付ホイールが、ローラ22の反対端上に装着される。歯車23の第2の歯付ホイールが、正面腕状部材2と同軸に接続される。歯車24の歯付ホイールが、歯車23のより大きな歯付ホイールと共通軸上に装着される。歯車23の歯付ホイールおよび腕状部材2が軸上に回転式に装着され、歯車24の歯付ホイールがその軸と接続され、ケーシング内に非回転式に装着される。歯車24の第2の歯付ホイールが、ローラ25上に装着され、一方、その反対端上では、歯車26の歯付ホイールが設置される。歯車26のより大きな歯付ホイールが、膝載せ1に同軸に接続される。
腕状部材2の軸上に、この腕状部材2と接続されるように、腕状部材43も設置され、これは上述の軸と接続されるバネ42と相互活動する。全体の機構の回転は回転ロック41によって阻止される。
ロック41を解放した後、バネ42が、腕状部材43を介して、歯車23の、そして次に全体の機構の回転を生じさせる。そのような様式で、椅子が跪座−着座構成に変形される。ロック41が、両方の構成において機構を維持する。
ロック41の解放後、座部上のユーザの手による押し付けが、座部の回転を水平位置へと生じさせ、そして連続する歯車を介し、その移動が腕状部材2と肘掛けに伝達され、初期構成への戻りを生じさせ、同時に、腕状部材43がバネ42を再び緊張状態に置く。
歯付ベルト歯車および歯付ベルトを有する椅子の半自動バージョンにおいては(図9〜10)、座部の後部4が歯付ベルトホイール27と同軸に装着され、これが歯付ベルト28によって歯付ベルトホイール29と接続される。ホイール29との共通軸上に、二重歯付歯車30の2つの歯付ホイール30aおよび30bが装着され、2つの歯付ホイールのうちの第1の歯付ホイールがホイール29と共に回転し、一方、第2の歯付ホイール30bが固定非移動軸上にロックされる。回転中は、歯付ホイール30aが腕状部材2と同軸に接続された歯付ホイール30cを回転させる。回転中は、歯付ホイール30cがそれに接続された腕状部材2の回転を生じさせる。歯付ホイール30bが非回転軸と接続される。歯付ホイール30dを阻止することにより、腕状部材2が回転を開始した時点で、腕状
部材2と関連して歯付ホイール30dの回転を生じさせる。
歯付ホイール30dとの共通軸上に、それと接続された歯付ベルトホイール31が存在し、膝載せ1と同軸に接続された歯付ベルトホイール33と歯付ベルト32によって接続される。ホイール29と同軸に接続された、バネ42と相互活動する腕状部材43が配設されている。ロック41の解放後、バネが腕状部材43の回転を生じさせ、そして腕状部材の回転がホイール29および30aの回転を生じさせる。今度は、ホイールの回転がホイールのさらなる機構の回転を生じさせ、座部の後部4および膝載せ1の位置を、跪座−着座構成に変更する。
図7〜8に示された実施形態のように、ロック41を解放した後、座部の後部4に対するユーザの手による押し付けが、水平位置へのその回転を生じさせ、そして連続する歯車を介し、その移動が腕状部材2および膝載せ1に伝達され、初期構成への戻りを生じさせ、そして同時に、腕状部材43がバネ42を再び緊張状態に置く。回転ロック41がこの構成における機構を維持する。
歯付ホイールおよび鎖(図11〜12)を有する椅子の半自動バージョンにおいては、座部の後部4が歯付ホイール34と同軸に装着され、これは鎖35によって歯付ホイール36に接続される。ホイール36との共通軸上に、二重歯付歯車37の2つの歯付ホイール37aおよび37bが配設され、2つの歯付ホイールのうちの第1の歯付ホイールがホイール36と共に回転し、一方、第2の歯付ホイール37bが固定非移動軸上にロックされる。回転中は、歯付ホイール37aが腕状部材2と同軸に接続された歯付ホイール37cと相互活動する。回転中は、歯付ホイール37cがそれと接続された腕状部材2の回転を生じさせる。歯付ホイール37bが非回転軸と接続される。歯付ホイール37dを阻止することにより、腕状部材2が回転を開始した時点において、腕状部材2との関連において歯付ホイール37dの回転を生じさせる。
ホイール37dとの共通軸上にそれと接続された歯付ホイール38が存在し、膝載せ1と同軸に接続された歯付ホイール40と鎖39によって接続される。ホイール36と同軸にそれと接続され、バネ42と相互活動する腕状部材43が装着される。ロック41を解放後、バネ42が腕状部材43の回転を生じさせ、そして腕状部材の回転がホイール36および37aの回転を生じさせる。今度はホイールの回転がホイールのさらなる機構の回転を生じさせ、座部の後部4および膝載せ1の位置を跪座−着座構成に変更する。
ロック41を解放後、座部の後部4上でのユーザの手による押し付けが、水平位置へのその回転を生じさせ、そして連続する歯車を介し、その移動が腕状部材2および膝載せ1に伝達され、それらの初期構成への戻りを生じさせ、そして同時に、腕状部材43がバネ42を再び緊張状態に置く。回転ロック41がこの構成における機構を維持する。
タイロッドを備えた椅子の半自動バージョンにおいて(図13〜14)、回転ロック41を解放後、座部の後部4の回転移動が、タイロッド60および軸61によって腕状部材2に伝達され、これは、跪座構成に到達するまで軸62を中心とするその回転を生じさせる。同時に、座部4の後部4の同一回転移動が、タイロッド63の移動を生じさせ、これは次に、クランク64へ伝達される。軸を中心としたクランクの回転移動が、今度は、タイロッド65の移動を生じさせる。このタイロッドが、クランク66の回転を生じさせる一方、今度は、軸67上にそれと同軸に接続された膝載せ1の回転を生じさせる。展開移動を付勢するバネ42が、軸62を中心に巻かれたバネによってこの実施形態において置換され得る。
椅子の基本バージョン(図15〜16)において、回転ロック5および53を有する回転機構が採用され得、この機構は、カム57が歯を有する腕状部材54と同軸に設置され、そしてボルト56によって腕状部材に接続されるように(図18)構築される。腕状部材54の回転移動が、バネ58によって腕状部材54に対して押し付けられるラッチ55によって一時的に阻止され、そしてカム57が、持ち上げおよび支持によってラッチ55の機能を一時的に阻止する。腕状部材54の移動が、カム57をボルト56によって回転させるように付勢し、これが腕状部材54と恒久的に接続され、そしてカム57内の輪の扇型の形で溝59内を移動する。カムの回転が、回転する腕状部材54によって付勢され、そのとき、回転を付勢しているボルトが溝59の終点に到達する。ボルト56が溝59の終点に到達すると、腕状部材54が時計方向に回転し、カム57および移動しているカム57を引っ張り、ラッチ55を持ち上げる。その時点から出発して、腕状部材54が反時計方向に移動すると、腕状部材54の歯が持ち上げられたラッチ55の下を通過し、これはボルトが溝59の反対の終点に到達するまで持ち上げられたまま残り、カムが回転するように付勢し、このようにして、ラッチの下から取り除かれる。腕状部材の繰り返される反時計方向の移動が、非支持ラッチがバネによって腕状部材に向けて押されることにより発生し、そしてそれが、ラッチを機能させる。
椅子は、変形中の角度の自動補正を行う背もたれの傾斜角度を調節するための機構を備えてもよく(図17)、この機構はタイロッド45が、軸44上で回転している背もたれ支持7に回転式に接続されるように構築されている。タイロッドが、スライドロック47を有するスライダ46上に回転式に装着される。このスライダがスリーブ48上に装着される。スリーブ48が恒久的に摺動される要素50およびバネ49と共に、背もたれ傾斜セットが形成される。このセットが、要素50へタイロッド52によって伝達される、座部の後部4を傾斜させる移動が、ローラ51に沿ってスリーブ48上に装着された全体の背もたれ傾斜セットをずらし、タイロッド45により、背もたれ支持7の傾斜角度を補正するように、ローラ51上に摺動可能に装着される。スライドロック47の解放が、背もたれの傾斜の調節を可能とし、そのようなケースでは、スライダ46がスリーブ48と共に移動し、背もたれ支持7の回転移動を可能とする。ロック47の繰り返されるロックが、選択された位置における背もたれの移動を停止する。
1.肘掛けに変形可能な座部の正面部
2.座部の基部の正面腕状部材
3.回転ロックを有する回転機構
4.座部の後部
5.回転ロックを有する回転機構
6.座部の基部の後部腕状部材
7.背もたれ支持
8.座部の後部を支持するプレート
9.肘掛けのセット
10.背もたれ
11.ヘッドレストの支持
12.ヘッドレスト
13.高さ調節機構のレバー
14.柱
15.椅子基部のホイール
16.基部のスリーブ
17.椅子の基部の正面腕状部材
18.高さ調節機構
19.椅子の基部の後部腕状部材
20.椅子の基部の後部腕状部材
21.傘歯車
22.ローラ
23.傘歯車
24.傘歯車
25.ローラ
26.伝達機構
27.歯付ベルトホイール
28.歯付ベルト
29.歯付ホイール
30.二重歯付歯車
30a〜d.二重歯付歯車30の歯付ホイール
31.歯付ベルトホイール
32.歯付ベルト
33.歯付ベルトホイール
34.歯付ホイール
35.鎖
36.歯付ホイール
37.二重歯付歯車
37a〜d.二重歯付歯車37の歯付ホイール
38.歯付ホイール
39.鎖
40.歯付ホイール
41.ロック
42.バネ
43.腕状部材
44.回転軸
45.タイロッド
46.スライダ
47.スライドロック
48.スリーブ
49.バネ
50.スリーブマウンティング要素
51.ローラ
52.タイロッド
53.回転ロック
54.歯付腕状部材
55.ラッチ
56.ボルト
57.カム
58.バネ
59.輪の扇形の形の溝
60.タイロッド
61.軸
62.回転軸
63.タイロッド
64.クランク
65.タイロッド
66.クランク
67.回転軸

Claims (8)

  1. 分割可能座部を有する二重機能椅子であって、
    前記分割可能座部が、
    前記座部の基部の移動可能正面腕状部材(2)に回転可能でかつ摺動可能、または回転可能に接続された前記座部の膝載せに変形可能な正面部(1)であって、この腕状部材(2)が回転機構(3)の軸を中心に回転する、正面部(1)と、
    可変傾斜角度を有し、回転機構(5)によって前記座部の前記基部の後部腕状部材(6)に接続された座部の後部(4)と、
    からなり、
    前記座部の前記正面部(1)の前記回転移動が、ローラ(22)による傘歯車(21)によって傘歯車(23)に伝達され得、前記腕状部材(2)の前記回転移動を付勢し、その後、前記歯車(23)の前記移動が、前記歯車(23)と同一の共通軸上に同軸に配置された傘歯車(24)によってローラ(25)の前記移動を付勢し、一方、前記ローラ(25)の前記移動が、前記座部の前記正面部(1)の位置を、回転中に変化させる歯車(26)の前記回転移動を付勢し、それに前記膝載せの前記機能を与えることを特徴とする、二重機能椅子。
  2. 柱(14)のスリーブ(16)が、円状に配設され、約72°の間隔で互いに離された5つのホイール(15)上に支持される前記椅子基部の3つの底部腕状部材(17、19、20)上に支持されるような様式で、椅子基部が構築され、それにより、前記底部正面腕状部材(17)が1つのホイール上に支持され、前記後部腕状部材(19、20)のそれぞれが2つのホイール(15)上に支持されることを特徴とする、請求項1に記載の椅子。
  3. 前記座部の前記正面部(1)の前記移動が、歯付ベルトホイール(27)に伝達され得、これが、歯付ベルト(28)により、前記回転移動を歯付ホイール(29)に伝達し、二重歯付歯車(30)の2つの歯付ホイール(30aおよび30b)が前記歯付ホイール(29)との共通軸上に配置され、そして前記2つの歯付ホイールのうちの第1の歯付ホイールが前記ホイール(29)と共に回転し、一方、前記第2の歯付ホイール(30b)が固定非移動軸上で阻止され、回転中、前記歯付ホイール(30a)が、前記腕状部材(2)と同軸に接続された歯付ホイール(30c)を回転させ、回転中、前記歯付ホイール(30c)が前記腕状部材(2)の回転を生じさせ、固定非移動軸に接続された前記歯付ホイール(30b)が、前記ホイール(30d)を阻止しながら、前記腕状部材(2)が回転を開始したそのときに、前記腕状部材(2)と関連して前記ホイール(30d)の回転を生じさせ、同時に、前記歯付ホイール(30d)と接続されている歯付ベルトホイール(31)がそれと共に同軸で回転し、前記移動を歯付ベルト(32)によって前記膝載せ(1)と同軸に回転する歯付ベルトホイール(33)に伝達し、一方、腕状部材(43)が前記ホイール(29)と同軸で接続されるように配設され、バネ(42)が前記腕状部材(43)と相互活動し、前記ロック(41)を解放した後、前記座部が押し付け時に前記水平位置に回転し、連続歯車によって前記移動が前記腕状部材(2)および前記膝載せ(1)に伝達されて、前記初期構成へのそれらの戻りを生じさせ、同時に、前記腕状部材(43)が前記バネ(42)を再び緊張状態におき、前記回転ロックがこの構成において前記機構を維持する、ことを特徴とする、請求項1に記載の椅子。
  4. 前記座部の前記後部(4)の前記移動が、歯付ホイール(34)へ伝達され得、これが、鎖(35)により、前記回転移動を歯付ホイール(36)に伝達し、二重歯付歯車(37)の2つの歯付ホイール(37aおよび37b)が、歯付ホイール(36)との共通軸上に配設され、前記2つの歯付ホイールのうちの第1の歯付ホイールが歯付ホイール(36)と共に回転し、一方、前記第2の歯付ホイール(37b)が固定非移動軸上で阻止され、回転中、前記歯付ホイール(37a)が、前記腕状部材(2)と同軸に接続されているホイール(37c)を回転させ、回転中、前記歯付ホイール(37c)が、それと接続された前記腕状部材(2)の回転を生じさせ、前記歯付ホイール(37b)が、非回転軸と接続され、そして前記ホイール(37d)を阻止しながら、前記腕状部材(2)が回転を開始したそのときに、前記腕状部材(2)と関連して前記ホイール(37d)の回転を生じさせ、前記ホイール(37d)と接続されている歯付ベルトホイール(38)が前記ホイール(37d)と同軸に回転し、前記移動を鎖(39)によって、前記膝載せ(1)と同軸に回転する歯付ホイール(40)へ伝達し、腕状部材(43)が前記ホイール(29)と同軸に接続されるように配設され、バネ(42)が前記腕状部材(43)と相互活動し、前記ロック(41)の解放後、前記座部の前記後部(4)が押し付け時に前記水平位置に回転し、連続歯車によって、前記移動が前記腕状部材(2)および前記膝載せ(1)に伝達されて、前記初期構成へのそれらの戻りを生じさせ、同時に、前記腕状部材(43)が前記バネ(42)を再び緊張状態に置き、そして前記回転ロックがこの構成において前記機構を維持する、ことを特徴とする、請求項1に記載の椅子。
  5. 前記椅子の展開および折り畳みを生じさせる前記移動が、前記展開機構の前記要素の任意の1つである前記歯車(21または23)または前記ローラ(22)、に取り付けられた低速度電気エンジンにより付勢されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の椅子。
  6. 前記回転ロック(41)の解放後、前記座部の前記後部(4)の前記回転移動が、タイロッド(63)および軸(64)により、前記腕状部材(2)に伝達され、前記軸(62)を中心とした回転を生じさせ、前記座部の前記後部(4)の前記回転移動が、前記タイロッド(63)の前記移動によりクランク(64)に伝達されると同時に、その前記回転移動がその後にタイロッド(65)の前記移動へ伝達され、これは、軸(67)を中心とした前記クランク(66)の回転を生じさせる一方、前記クランクと同軸で接続されている前記膝載せ(1)の回転を生じさせる、ことを特徴とする、請求項1に記載の椅子。
  7. 前記椅子の前記跪座−着座構成への変形中に、前記角度の自動補正で前記背もたれの傾斜角度を調節するための機構を備え、軸(44)を中心として回転する前記背もたれ(10)の前記支持(7)の前記位置は、前記背もたれ支持に回転式に装着されるタイロッド(45)によって決定され、これはスライドロック(47)でスライダ(46)に回転式に接続され、これは次にスリーブ(48)に摺動可能に装着され、スリーブ(48)が恒久的に摺動されるマウンティング要素(50)およびバネ(49)と共に、ローラ(51)上に摺動可能に配設された前記背もたれ傾斜セットを形成する様式で動作し、そしてこれは、前記マウンティング要素(50)へタイロッド(52)によって伝達される前記座部の前記後部(4)の前記傾斜移動が、前記全体のセットを前記ローラ(51)に沿って前記スリーブ(48)上に装着された前記背もたれ(10)の傾斜のために移動し、そして前記タイロッド(45)により、前記背もたれ(10)の前記支持(7)の前記傾斜角度を補正するという様式による、ことを特徴とする、請求項1に記載の椅子。
  8. 回転ロック(5および53)を備えた前記回転機構が、カム(57)が歯を有する腕状部材(54)と同軸に配設され、ボルト(56)によって前記腕状部材に接続されるように構築され得、前記腕状部材の前記移動がラッチ(55)によって阻止され得、前記カムが持ち上げおよび支持によって前記ラッチ(55)の機能を一時的に阻止し得、前記ラッチがバネ(58)によって前記腕状部材(54)に対して押し付けられ、前記ホイール(54)が、前記ホイール(54)に恒久的に接続された前記ボルト(56)によって前記カム(57)の回転を付勢し、前記カム(57)内で輪の扇型の形で溝(59)内を移動し、前記回転を付勢している前記ボルト(56)が前記溝(59)の前記終点に到達したときに、前記カム(57)の回転が前記回転するホイール(54)によって付勢され、時計方向に移動している前記ホイール(54)が、前記ボルト(56)が前記溝(59)の前記終点に到達したときに前記カム(57)を引っ張り、一方、今度は前記カム(57)が前記ラッチ(55)を持ち上げ、前記ホイール(54)がその歯を反時計方向に移動した時点から出発し、前記持ち上げられたラッチ(55)の下を通過し、これは前記ボルト(56)が前記溝(59)の前記反対の終点に到達するまで持ち上げられたまま残り、前記カム(57)の回転を付勢して前記ラッチの下からの取り外しを生じさせ、前記腕状部材の繰り返される反時計方向の移動が、前記非支持ラッチが前記腕状部材に向けて前記バネ(58)によって押されて発生し、そしてそれは前記ラッチに機能させる、ことを特徴とする、請求項1に記載の椅子。
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