JP2017211470A - Icタグの取付部の構造及びicタグの取付方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】布製品又はラベルの擦り減りの程度の低減に寄与するICタグの取付部の構造及びICタグの取付方法を提供すること。【解決手段】ICタグの取付部の構造(10)は、布製品(12)に形成された窪み(14)と、窪み内に配置されたICタグ(16)と、布製品に接着され、窪みを覆うラベル(18)とを含む。窪み(14)はその内部でのICタグの遊びを許容する大きさを有する。布製品へのICタグの取り付けは、布製品の一部を引き伸ばして窪みを形成し、窪み内にICタグを配置し、布製品に窪みを覆うラベルを接着することにより行う。【選択図】図3

Description

本発明は、布製品に取り付けられるICタグの取付部の構造及び布製品にICタグを取り付ける方法に関する。
ホテル、病院等の施設において使用される大量の白衣、シーツ、枕カバー等の布製品の管理のために、個々の布製品に、管理情報が記録されたICタグを取り付けることが行われている。
従来、布製品へのICタグの取付態様として、ICタグが収容された袋を布製品に縫い付けたもの(後記特許文献1参照)、あるいは、図6に示すように、布製品100の上に置かれたICタグ102をラベル104で覆いかつ該ラベルを布製品100に接着したものが知られている。
図6に示された取付態様は、特許文献1記載の取付態様における袋の製造、袋内へのICタグの収容、布製品への袋の縫い付け等を必要としない。このため、布製品100へのICタグ102の取り付けを比較的低コストでまた比較的容易に行うことが可能である。
ところで、図6に示された取付態様では、ICタグ102は布製品100とラベル104とに密接し、布製品100とラベル104とに対して不動の状態にある。このため、ICタグ102の外形又は輪郭が布製品100及びラベル104を通してこれらの表面に浮き出る。ICタグ102の輪郭が浮き出た箇所、特に、線状に伸びる箇所や角をなす箇所は、他の箇所に比べて他の物との擦れによる減りの程度が大きい。このため、ICタグ102の比較的早期の再取付や、布製品の比較的早期の交換等を余儀なくされる。
実用新案登録第3151156号公報
本発明の目的は、前記従来の実情に鑑み、布製品又はラベルの擦り減りの程度の低減に寄与するICタグの取付部の構造及びICタグの取付方法を提供することにある。
本発明に係るICタグの取付部の構造は、布製品に形成された窪みと、前記窪み内に配置されたICタグと、前記布製品に接着され、前記窪みを覆うラベルとを含み、前記窪みは該窪み内での前記ICタグの遊びを許容する大きさを有する。前記ラベルは、好ましくは、前記ICタグに記録された内容の一部が印刷された面を有する。
本発明によれば、ICタグが布製品に形成された窪みに配置され、前記窪みが該窪み内での前記ICタグの遊びを許容する大きさを有することから、前記ICタグの外形又は輪郭は前記布製品又は前記ラベル上に浮き出ない。このため、前記ICタグの外形又は輪郭が浮き出る前記従来のものと比べて、前記布製品又は前記ラベルの擦り減りの程度を低減することができる。
本発明に係る、布製品にICタグを取り付ける方法は、前記布製品の一部を引き伸ばし、前記布製品に前記ICタグの遊びを許容する大きさを有する窪みを形成し、前記窪み内に前記ICタグを配置し、前記布製品に前記窪みを覆うラベルを接着することを含む。
布製品にICタグを取り付ける方法は、より具体的には、ボルスタプレート及び加熱可能である、昇降動作可能のスライドを有するホットプレス機の前記ボルスタプレート上に、平坦面と該平坦面に開放する穴であって前記ICタグの遊びを許容する大きさの穴とを有する第1の型を置くこと、前記第1の型の平坦面上に前記布製品をその一部が前記第1の型の穴を覆うように配置すること、前記布製品の一部上に前記第1の型の穴に嵌合可能である第2の型を配置すること、前記ホットプレス機のスライドを下降動作させ、これにより、前記第2の型と前記布製品の一部とを第1の型の穴内に押し下げ、前記布製品の一部をこれが窪みを規定するように変形させること、前記窪み内にICタグを配置すること、前記ホットプレス機のスライドを上昇動作させた後、前記第2の型を取り除くこと、熱溶融型の接着剤層が設けられたラベルを該ラベルの接着剤層が前記窪みを覆うように前記布製品上に配置すること、前記ホットプレス機の加熱されたスライドを下降動作させ、これにより前記ラベルに熱圧を加えること、前記ホットプレス機のスライドを上昇動作させた後、前記布製品を取り除くことを含む。ここにおいて、好ましくは、前記第2の型に押圧力を及ぼすとき、前記ホットプレス機のスライドを加熱された状態におく。これにより、前記布製品の一部の周囲に前記スライドの押し跡を形成することができ、前記押し跡を前記ラベルの配置位置を定めるための目安とすることができる。また、前記ラベルは、好ましくは、前記ICタグに記録された内容の一部が印刷された面を有する。
布製品及び該布製品に接着され窪みを覆うラベルを示す部分平面図。 前記ラベルの接着面の反対側から見た布製品の部分斜視図。 図1の線3−3に沿って得たICタグ取付部の構造の断面図。 布製品に窪みを形成する直前の状態を示す断面図。 ICタグが配置された窪みを覆うラベルを布製品に接着する直前の状態を示す断面図。 従来におけるICタグ取付部の構造を示す断面図。
図1及び図2に参照すると、本発明の一実施形態に係るICタグの取付部の構造が全体に符号10で示されている。
取付部の構造10は、布製品12に形成された窪み14(図3参照)と、窪み14内に配置されたICタグ16と、布製品12に接着され、窪み14を覆うラベル18とを含む。
取付部の構造10の適用対象とされる布製品12は、好ましくは、ホテル、病院等の施設において使用される白衣、シーツ、枕カバー等からなる。また、布製品12はこれが合成繊維製であるか天然繊維製であるかを問わない。窪み14は、布製品12の一部12aを引き伸ばすことにより形成されている。窪み14は、これを例えば白衣に設ける場合、その形成場所を袖口、襟等とすることができる。
ICタグ16は、布製品12に関する情報を記録するICチップ(図示せず)と、該ICチップに接続されたアンテナ(図示せず)と、前記ICチップ及び前記アンテナを被覆する被覆体(図示せず)とを含む。布製品12に関する情報は、無線通信によりこれを読み取り、また、書き換えることができる。布製品12に関する情報を読み取ることにより、当該情報を布製品12の管理に供することができる。ICタグ16は図示の円板状の形態を有するものや、楕円形、矩形等の平面形状を有するものからなる。
図3に示すように、布製品12に形成された窪み14は、該窪み内でのICタグ16の遊びを許容する大きさを有する。図示の窪み14は比較的扁平な切頭円錐形の空間からなる。前記切頭円錐形における互いに相対する円形の大径の底面及び小径の切頭面は、共に、ICタグ16の直径より大きい直径を有し、また、前記切頭円錐形の底面及び切頭面の相互間隔はICタグ16の厚さより大きい。このことから、ICタグ16は窪み14内に非固定状態におかれ、窪み14内を移動可能である。窪み14の形状及び後述する第1の型30の穴36の形状は、窪み14内でのICタグ16の遊びを許容する大きさを有するものであれば、図示の例に代えて例えば半球体形、半楕円体形、円筒形、角筒形等とすることができる。
窪み14を覆うラベル18、より詳細には窪み14を前記切頭円錐形の底面において覆うラベル18は、布片20と熱溶融型の接着剤層22とからなる。布片20は例えばポリエステル繊維のような合成繊維製の織物や、合成繊維と綿のような天然繊維とを含む織物からなる。また、熱溶融型の接着剤層22は、例えばウレタン、エステル、アクリル系の接着剤からなる。図示のラベル18は正方形の平面形状を有し、また、布製品12の窪み14と該窪みを取り巻く周辺部分とを被覆可能である大きさを有する。但し、ラベル18の平面形状は、これを正方形以外の形、例えば長方形、円形等とすることは任意である。
布片20は表面20aと、該表面に相対する裏面20bとを有する。布片20の表面20aには、好ましくは、ICタグ16に記録された内容の一部が印刷される。熱溶融型の接着剤層22は布片20の裏面20bにこれを覆うように塗布されたものあるいは接着されたフィルムからなる。ラベル18は、加熱することにより溶融された接着剤層22を介して、布製品12の表面に接着されている。
なお、図示のICタグ16の大きさ、布製品12の一部12aに形成された窪み14の大きさ及びラベル18の大きさの一例を以下に示す。ICタグ16は約15mmの直径と約1.5mmの厚さ寸法とを有する。窪み14の形状である前記切頭円錐形の底面及び切頭面の直径はそれぞれ約40mm及び約30mmである。また、前記前記切頭円錐形の底面及び切頭面間の距離は約5mmである。さらに、ラベル18の平面形状である前記正方形の一辺の長さは約65mmである。ラベル18については、必要に応じて、これを構成する熱溶融型の接着剤層22の大きさを布片20の大きさより大きいものとすることができる。例えば前記正方形の一辺の長さを約70mm及び約65mmとすることができる。
ラベル18で覆われた窪み14内に配置されたICタグ16は遊びを許す状態に置かれ、布製品12の一部12a及びラベル18に対して密接していない。このため、窪み14を規定する布製品12の一部12a及びラベル18のいずれにも、ICタグ16の外形又は輪郭が浮き出る現象は、瞬間的又は一時的な場合を除いて、生じない。このことから、前記従来において生じていたICタグの輪郭の浮き出し箇所の洗濯時における他の布製品との擦れ合い、使用時における他の物品との擦れ合い等の機会及びこれに伴う擦り減りの程度を低減することができる。
ICタグ16は、次のようにして、布製品12に取り付けることができ、また、これによりICタグ16の取付部の構造10を形成することができる。
図4を参照すると、布製品12へのICタグ16の取り付けに用いられるホットプレス機24の一部が示されている。ホットプレス機24は、ボルスタプレート26及び昇降動作可能のスライド28を備える。また、ホットプレス機24は加熱装置(図示せず)を備え、スライド28は前記加熱装置により加熱可能とされている。
布製品12へのICタグ16の取り付けに当たり、まず、ボルスタプレート26上に、第1の型30を置く。図示の第1の型30は正方形の平面形状を有する扁平なブロックからなり、シリコン(ケイ素)で形成されている。第1の型30は、互いに相対する2つの平坦面32、34と、両平坦面32、34に直交して伸びかつ両平坦面32、34においてそれぞれ開放する穴36とを有する。穴36は、図示の貫通穴に代えて、一方の平坦面32にのみ開放する有底の穴とすることができる。第1の型30の穴36はICタグ16の遊びを許容する大きさを有する。図示の穴36は、布製品12の窪み14の形状である前記切頭円錐形よりわずかに大きい、該切頭円錐形と相似の関係にある切頭円錐形の形状を有する。
次に、第1の型30の平坦面32上に布製品12をその一部12aが第1の型30の穴36を覆うように配置する。次いで、布製品12の一部12a上に第2の型38を配置する。第2の型38は、第1の型30の穴36に嵌合可能である外形を有する。図示の第2の型38は、第1の型30の穴36の形状と相似の関係にある前記切頭円錐形のブロックからなる。
第2の型38の設置後、ホットプレス機24のスライド28をボルスタプレート26に向けて下降動作させて第2の型38に押圧力を及ぼし、第2の型38と布製品12の一部12aとを第1の型30の穴36内に押し下げる。これに伴い、布製品12の一部12aが第1の型30と第2の型38との間に挟まれ、引き伸ばされる。その結果、布製品12の一部12aが前記切頭円錐形の窪み14(図5)を規定するように変形する。
このとき、好ましくは、下降動作されるスライド28を例えば170〜190℃の温度に加熱された状態にしておく。加熱されたスライド28は、これが布製品12を押圧するとき、布製品12の一部12aの周囲に、第1の型30の平坦面32の輪郭に沿って伸びる押し跡を形成する。前記押し跡は、後に窪み14を覆うように布製品12上に置かれるラベル18の位置決めのための目安とすることができる。
その後、ホットプレス機24のスライド28を上昇動作させ、第2の型38を取り除く。第2の型38の除去後、布製品12の一部12aが規定する窪み14内にICタグ16を置く。図示の例にあってはICタグ16を前記切頭円錐形の切頭面上に水平に置く。次いで、ラベル18をその接着剤層22が布製品12の一部12aすなわち窪み14を覆うように布製品12上に配置する(図5参照)。
次に、ホットプレス機24の加熱されたスライド28を下降動作させる。これにより、スライド28をラベル18の布片20に押し当て、ラベル18に熱圧を加える。前記熱圧の大きさ及び付与時間は、例えば170〜190℃の温度及び1.0〜1.5Kg/cmの加圧力並びに10〜15秒間とする。
その結果、ラベル18が、熱溶融した接着剤層22において、布製品12の窪み14の周囲部分に接着され、布製品12へのICタグ16の取り付けが完了する。その後、スライド28を上昇動作させ、ICタグ16が取り付けられた布製品12を第1の型30上から取り除く。前記したように、布製品12へのICタグ16の取り付けは、連続した一連の操作又は作業をもって行うことが可能である。
10 ICタグの取付部の構造
12 布製品
12a 布製品の一部
14 窪み
16 ICタグ
18 ラベル
20、22 ラベルの布片及び接着剤層
24 ホットプレス機
26、28 ホットプレス機のボルスタプレート及びスライド
30、36 第1の型及びその穴
38 第2の型

Claims (6)

  1. 布製品に形成された窪みと、
    前記窪み内に配置されたICタグと、
    前記布製品に接着され、前記窪みを覆うラベルとを含み、
    前記窪みは該窪み内での前記ICタグの遊びを許容する大きさを有する、ICタグの取付部の構造。
  2. 前記ラベルは前記ICタグに記録された内容の一部が印刷された面を有する、請求項1に記載のICタグの取付部の構造。
  3. 布製品にICタグを取り付ける方法であって、
    前記布製品の一部を引き伸ばし、前記布製品に前記ICタグの遊びを許容する大きさを有する窪みを形成すること、
    前記窪み内にICタグを配置すること、
    前記布製品に前記窪みを覆うラベルを接着することを含む、ICタグの取付方法。
  4. 布製品にICタグを取り付ける方法であって、
    ボルスタプレート及び加熱可能である、昇降動作可能のスライドを有するホットプレス機の前記ボルスタプレート上に、平坦面と該平坦面に開放する穴であって前記ICタグの遊びを許容する大きさの穴とを有する第1の型を置くこと、
    前記第1の型の平坦面上に前記布製品をその一部が前記第1の型の穴を覆うように配置すること、
    前記布製品の一部上に前記第1の型の穴に嵌合可能である第2の型を配置すること、
    前記ホットプレス機のスライドを下降動作させ、これにより、前記第2の型と前記布製品の一部とを第1の型の穴内に押し下げ、前記布製品の一部をこれが窪みを規定するように変形させること、
    前記窪み内にICタグを配置すること、
    前記ホットプレス機のスライドを上昇動作させた後、前記第2の型を取り除くこと、
    熱溶融型の接着剤層が設けられたラベルを前記接着剤層が前記窪みを覆うように前記布製品上に配置すること、
    前記ホットプレス機の加熱されたスライドを下降動作させ、これにより前記ラベルに熱圧を加えること、
    前記ホットプレス機のスライドを上昇動作させた後、前記布製品を取り除くことを含む、ICタグの取付方法。
  5. 前記第2の型に押圧力を及ぼすとき、前記ホットプレス機のスライドを加熱された状態におく、請求項4に記載のICタグの取付方法。
  6. 前記ラベルは前記ICタグに記録された内容の一部が印刷された面を有する、請求項3又は4に記載のICタグの取付方法。

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