JP2017209731A - 鋳片保温装置 - Google Patents
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Abstract
Description
その結果、加熱工程において、昇温に大きなエネルギーが必要となり、ひいてはエネルギーコストを低減するうえで大きな障害となっている。
請求項1に記載の発明は、熱間加工工程に供給する前に仮置きされる鋳片の鋳片保温装置であって、前記鋳片が仮置きされる鋳片仮置位置に移動可能とされ、前記鋳片の上方を覆う保温屋根と、前記鋳片仮置位置の周囲を断熱材により囲む保温枠体と、を備え、前記保温屋根は、上下方向に多段に配置され、平面視互いに相対移動可能とされた複数の保温屋根構成体と、前記保温屋根構成体に配置され前記鋳片から上方への放熱を抑制する断熱材と、を備えることを特徴とする。
また、鋳片仮置位置の周囲を断熱材により囲む保温枠体を備えているので、鋳片から側方への熱の持ち出しを抑制して、鋳片の温度低下を効率的に抑制することができる。
その結果、鋳片仮置きストックヤードに仮置きされた鋳片の温度低下が抑制され、ひいては加工工程に温度が高い鋳片を装入することで、加熱工程における消費エネルギーの削減と、加熱に要するリードタイムを短縮することができる。
その結果、保温屋根構成体を移動するのに要するエネルギー及び移動時間を短縮することができる。
また、保温屋根構成体が、仮置きのために搬入及び搬出される鋳片の上方に開口を形成することにより、鋳片を効率的に搬入及び搬出することができる。
そして、スラブWは、クレーン15によってスラブ仮置位置12のアドレスまで搬送され、スラブ仮置位置12に仮置きされるようになっている。
また、図4はスラブ保温装置2の概略構成を説明する図であり、図4(A)は図3においてA−A矢視した正面図を、図4(B)は図3においてB−B矢視した側面図を示している。
ルーフ走行車輪32は、レール31Lに載置される鍔付車輪(第1の車輪)32Lと、平板部材31Rに載置され回転軸を含む断面における外周が平坦に形成されたフラット車輪(第2の車輪)32Rとを備え、鍔付車輪32L及びフラット車輪32Rは、それぞれ下段保温ルーフ21の進行方向両側端部から下方に形成された支持壁部24下端の台車に設けられている。
ルーフ走行車輪32は、レール35Lに載置される鍔付車輪36Lと、平板部材35Rに載置され回転軸を含む断面における外周が平坦に形成されたフラット車輪36Rとを備え、鍔付車輪36L及びフラット車輪36Rは、それぞれ上段保温ルーフ25の進行方向両側端部から下方に形成された支持壁部28下端の台車に設けられている。
なお、保温側壁42、43、44、41L、41R、42L、42Rについても、それぞれ保温側壁41と同様に構成されている。
また、断熱材45を、保護部材46で被覆することにより、断熱材45が風雨等にさらされて劣化を抑制するとともに、保温枠体40の寿命を延長することができる。
図7は、第1の実施形態に係るスラブ保温装置2におけるスラブ保温屋根20の制御の概略構成を説明するフローチャートを、また、図8は、スラブ仮置ストックヤード1におけるクレーン15の制御の概略構成を説明するフローチャートを示している。
(1)まず、制御部(不図示)が、生産指示情報に基づく指示を受け取る(S1)。
(2)次に、制御部は、生産指示情報に基づいて、搬入されるスラブWの仕様(例えば、鋼種、長さ等)を確認する(S2)。
(3)次いで、制御部は、搬入されるスラブWの仕様(例えば、鋼種、長さ等)に基づいて、スラブWを仮置きするスラブ仮置位置のアドレスを設定する(S3)。
スラブ仮置位置のアドレスが設定されることにより、使用するスラブ保温装置2、スラブWを搬入する貨車の停止位置、使用するクレーン15、クレーン15の移動先が設定される。
(4)次に、制御部は、駆動する保温ルーフ(下段保温ルーフ21、上段保温ルーフ25)を設定する(S4)。
(5)次いで、制御部は、スラブWの長さに基づいて、駆動する保温ルーフ(下段保温ルーフ21、上段保温ルーフ25)の移動量を設定する(S5)。
(6)制御部は、対象となる保温ルーフ(下段保温ルーフ21、上段保温ルーフ25)に移動を指示する信号を出力する(S6)。
(7)次に、制御部は、移動指示した保温ルーフ(下段保温ルーフ21、上段保温ルーフ25)が所定位置まで移動して開口していることを確認する(S7)。
保温ルーフ(下段保温ルーフ21、上段保温ルーフ25)が所定位置まで移動して開口していることを確認したら、クレーン15に開口確認信号を出力する。
(8)次いで、制御部は、クレーン15が、スラブWを所定の仮置位置に搬送したことを確認する(S8)。
(9)制御部は、クレーン15が、所定の位置まで上昇したことを確認する(S9)。
(10)制御部は、クレーン15が所定の位置まで上昇したことが確認されたら、保温ルーフ(下段保温ルーフ21、上段保温ルーフ25)を原位置に移動する(S10)。
(1)まず、制御部(不図示)が、生産指示情報に基づく指示を受け取る(S1)。
(2)次に、制御部は、生産指示情報に基づいて、搬入されるスラブWの仕様(例えば、鋼種、長さ等)を確認する(S2)。
(3)次いで、制御部は、搬入されるスラブWの仕様(例えば、鋼種、長さ等)に基づいて、スラブWを仮置きするスラブ仮置位置のアドレスを設定する(S3)。
(4)次に、制御部は、設定されたスラブ仮置位置のアドレスに基づいて、スラブWを搬入する貨車の停止位置を設定する(S11)。
(5)次いで、制御部は、設定されたスラブ仮置位置のアドレスに基づいて、使用するクレーン15を設定する(S12)。
(6)制御部は、貨車Jが所定位置に停止したことを確認する(S13)。
(7)制御部は、対象となるクレーン15を駆動する指示信号を出力する(S14)。
(8)指示されたクレーン15は、貨車JからスラブWを受け取り、設定された仮置位置に搬送する(S15)。
(9)次に、制御部は、保温ルーフ(下段保温ルーフ21、上段保温ルーフ25)の位置に基づいて、スラブ保温屋根20が開口していることを確認する(S16)。
(10)次いで、制御部は、スラブ保温屋根20が開口していることを確認したら、クレーン15によりスラブWを所定の仮置位置に仮置きする(S17)。
(11)制御部は、クレーン15がスラブWを所定の仮置位置に仮置きした後に、クレーン15の所定の位置まで上昇したことを確認する(S18)。
(12)制御部は、クレーン15が所定の位置まで上昇したことが確認されたら、クレーン15を原位置に移動する(S19)。
図9(A)は、スラブ保温装置2において、下段保温ルーフ21、上段保温ルーフ63が互いに異なる位置に位置されていて、スラブ保温装置2内に仮置きされたすべてのスラブWがスラブ保温屋根20により覆われている状態を示している。
これにより、保温枠体40の東側に、保温枠体40の長手方向の約1/2の長さのスラブWを効率的に搬入、搬出することができる。
なお、図9に示した符号25Tは、下段保温ルーフ21が、上段保温ルーフ25よりも東側に移動するのを防止するためのストッパを示している。
これにより、保温枠体40の西側に、保温枠体40の長手方向の約1/2の長さのスラブWを効率的に搬入、搬出することができる。
その結果、保温屋根構成体を移動するのに要するエネルギー及び移動時間を短縮することができる。
その結果、加熱工程における消費エネルギーの削減することができる。
図10は、第2の実施形態に係るスラブ保温装置の概略構成を説明する斜視図であり、符号5はスラブ保温装置(鋳片保温装置)を示している。
図11(A)は、スラブ保温装置6において、下段保温ルーフ61、中段保温ルーフ62、上段保温ルーフ63が互いに異なる位置に位置されて、スラブ保温装置6内に仮置きされたすべてのスラブWが保温屋根60により覆われている状態を示している。
これにより、保温枠体40内に、保温枠体40の長手方向の約1/3の長さのスラブWを、効率的に搬入、搬出することができる。
これにより、保温枠体40内に、保温枠体40の長手方向の約1/3の長さのスラブWを仮置きする場合に、中央にも仮置きすることが可能となり、スペース効率を向上することができる。また、仮置きを効率的に行うことができる。
これにより、保温枠体40内に、保温枠体40の長手方向の約2/3の長さのスラブWを仮置きすることが可能となる。
これにより、東側に図11(B)と同様に、保温枠体40の長手方向の約1/3の長さのスラブWを東側に仮置きすることができる。
また、下段保温ルーフ61、中段保温ルーフ62、上段保温ルーフ63の移動量は、スラブWの長さや仮置位置と対応させて任意に設定することができる。
図12は、スラブ保温装置を用いない場合と、長さ約28m、幅約8m、高さ約1.7mの保温枠体の上方に、二段式保温ルーフを設けたスラブ保温装置を用いて仮置きした場合のスラブの温度低下を示しており、長さ約12m、幅約1.5、高さ約20cmのスラブを、平面視2×2に配置して、それぞれ8段積みにした場合のスラブ間の平均温度を示したものである。
以上のように、スラブ保温装置を用いることにより、スラブを仮置後30時間経過しても、スラブ保温装置を用いない場合の約5時間経過後程度にしか温度低下しておらず、熱エネルギー換算で、10時間経過後で78%、30時間経過後で68%と、極めて大きなエネルギーロス削減が可能であることが確認できた。
また、断熱材45の一方側の面のみを保護部材46により被覆してもよいし、断熱材45を保護部材46により被覆しない構成としてもよい。
V10、V11、V12 開口部
V20、V21、V22、V23、V24、V25 開口部
1 スラブ仮置ストックヤード(鋳片仮置ストックヤード)
2、6 スラブ保温装置(鋳片保温装置)
12 スラブ仮置場(鋳片仮置位置)
20 スラブ保温屋根(保温屋根)
21 下段保温ルーフ(保温屋根構成体)
22、26 保護部材
25 上段保温ルーフ(保温屋根構成体)
23、27 断熱材
30 スラブ保温屋根駆動機構
31L、35L、71L、72L、73L レール(軌道)
32L、36L 鍔付車輪(第1の車輪)
32R、36R フラット車輪(第2の車輪)
40 保温枠体
41、42、43、44、41L、41R、42L、42R 保温側壁
45 断熱材
46 保護部材
60 スラブ保温屋根(保温屋根)
61 下段保温ルーフ(保温屋根構成体)
62 中段保温ルーフ(保温屋根構成体)
63 上段保温ルーフ(保温屋根構成体)
Claims (5)
- 熱間加工工程に供給する前に仮置きされる鋳片の鋳片保温装置であって、
前記鋳片が仮置きされる鋳片仮置位置に移動可能とされ、前記鋳片の上方を覆う保温屋根と、
前記鋳片仮置位置の周囲を断熱材により囲む保温枠体と、
を備え、
前記保温屋根は、
上下方向に多段に配置され、平面視互いに相対移動可能とされた複数の保温屋根構成体と、
前記保温屋根構成体に配置され前記鋳片から上方への放熱を抑制する断熱材と、を備えることを特徴とする鋳片保温装置。 - 請求項1に記載の鋳片保温装置であって、
前記鋳片仮置位置の近傍に配置され、前記鋳片保温屋根の移動方向に沿って形成された軌道と、
前記軌道に載置されて前記保温屋根構成体を移動可能に支持し、前記軌道の幅方向への変位を抑制する鍔が形成された第1の車輪と、
前記保温屋根構成体を移動可能に支持する第2の車輪と、を備え、
前記第2の車輪は、前記軌道の幅方向に変位可能とされていることを特徴とする鋳片保温装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の鋳片保温装置であって、
前記保温枠体を構成する断熱部材を被覆する保護部材を備えることを特徴とする鋳片保温装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の鋳片保温装置であって、
制御部を備え、
前記制御部は、製鉄工程と熱延工程の間におけるいずれかの生産指示信号に基づいて、前記鋳片が移送される鋳片仮置位置と対応する前記保温屋根構成体を移動して開口部を形成するように構成されていることを特徴とする鋳片保温装置。 - 請求項4に記載の鋳片保温装置であって、
制御部は、
前記生産指示信号に定義された鋳片の長さに基づいて、前記保温屋根構成体の移動量を制御するように構成されていることを特徴とする鋳片保温装置。
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JPS5747501A (en) * | 1980-09-04 | 1982-03-18 | Nippon Steel Corp | Heat preserving apparatus for slab |
JPS60108457U (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-23 | トピ−工業株式会社 | スライド式保温カバ− |
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