JP2017209150A - 医療用コネクタ - Google Patents

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【課題】ロックナットを清潔な状態に保つことが容易な医療用コネクタを実現できるようにする。【解決手段】医療用コネクタは、筒状のコネクタ本体201と、コネクタ本体201の周りに取り付けられ、径方向に複数の部材に分割可能なロックナット202と、ロックナット202に着脱可能に外嵌する固定部材203とを備えている。【選択図】図1

Description

本開示は、医療用コネクタに関し、特に経腸栄養法において用いることができる医療用コネクタに関する。
シリンジ、カテーテル及びチューブ等の様々な医療機器がルアーコネクタにより接続される。ルアーコネクタは、スリップコネクタとロックコネクタとに大きく分けられる。スリップコネクタは、メスコネクタ内に挿入されたオスコネクタの外周面とメスコネクタの内周面との摩擦により係合している。ロックコネクタは、オスコネクタのプラグの周りに内面にねじが切られたロックナットが設けられており、メスコネクタの外周面にはロックナットのねじと係合するねじ山等が設けられている。オスコネクタのロックナットをメスコネクタのねじ山等と係合させて締めることにより、接続の信頼性を向上させることができる。このため、ロックコネクタの使用が一般的になっている。
経口によらずに患者に栄養及び薬剤を投与する経腸栄養法においても、患者に挿入されたカテーテル等と、経腸栄養剤等の液状物の供給容器との接続等にロックコネクタが用いられる。経腸栄養法に用いるコネクタは、他のラインとの誤接続を避けるために供給側下流端にメスコネクタを設け、患者側上流端をオスコネクタとする規格が採用されている。このため、オスコネクタとメスコネクタとを分離する際に、オスコネクタが上向きの状態として取り扱われる可能性が高い。オスコネクタを上向きにした状態でコネクタを分離すると、オーバーフローした栄養剤がコネクタ本体とロックナットとの隙間に流れ込むおそれがある。
隙間に流れ込んだ栄養剤の汚れを放置すると、雑菌が繁殖するため、隙間の汚れを除去することが重要となる。しかし、狭い隙間の汚れを完全に拭き取ることは困難である。このため、コネクタ本体とロックナットとの隙間を洗浄するための器具を用いることが検討されている(例えば、特許文献1を参照。)。
特開2015−188522号公報
しかしながら、このような洗浄器具は、取り扱いが煩雑である。洗浄器具をコネクタに装着する際には、洗浄液が漏れたりしないように正確に装着する必要がある。また、液漏れが発生しないように密閉された空間を洗浄するため、2本のシリンジを用いた複雑な操作が必要である。さらに、このような器具を用いて洗浄できるのは、ロックナットがコネクタ本体に固定されたタイプであり、ロックナットがコネクタ本体に対して自由に回転するタイプのコネクタに用いることはできない。
本開示の課題は、ロックナットを清潔な状態に保つことが容易な医療用コネクタを実現できるようにすることである。
医療用コネクタの一態様は、筒状のコネクタ本体と、コネクタ本体の周りに取り付けられ、径方向に複数の部材に分割可能なロックナットと、ロックナットに着脱可能に外嵌する固定部材とを備えている。
医療コネクタの一態様は、分割可能なロックコネクタと、ロックナットに着脱可能に外嵌する固定部材とを備えており、固定部材の着脱によりロックナットをコネクタ本体への取り付け及び取り外しが容易にできる。
医療用コネクタの一態様において、固定部材は、ロックナットに外嵌した状態で回転可能とすることができる。このような構成とすることにより、ロックナットの締め付け及び解除が容易となる。
医療用コネクタの一態様において、ロックナットは、第1部材と第2部材とからなり、第1部材及び第2部材は、互いの突き合わせ端面に相互に嵌合可能な凹凸を有し、第1部材の突き合わせ面同士及び第2部材の突き合わせ面同士は相互に嵌合不能とすることができる。このような構成とすることにより、第1部材と第2部材とを組み合わせる際にずれが生じにくくなる。また、第1部材同士又は第2部材同士を組み合わせるような間違いを防ぐことができる。
医療用コネクタの一態様において、ロックナットは、外周面に設けられ、軸方向に延びるリブを有し、固定部材は、内周面に設けられ、リブと嵌合する溝部を有していてもよい。このような構成とすることにより、固定部材とロックナットとを一体に回転させることができる。
医療用コネクタの一態様において、ロックナットは、外周面に設けられたナット側突起部を有し、固定部材は、内周面に設けられたカバー側突起部を有し、ナット側突起部及びカバー側突起部の少なくとも一方は環状に設けられ、カバー側突起部の径方向の内端部は、ナット側突起部の径方向の外端部よりも径方向の内側に位置し、固定部材をロックナットから取り外す際に、カバー側突起部はナット側突起部を乗り越えるようにできる。このような構成とすることにより、固定部材が不用意に第1の位置から移動することを防ぐことができる。
本開示の医療用コネクタによれば、ロックナットを清潔な状態に保つことが容易となる。
一実施形態に係る医療用コネクタを示す斜視図である。 固定部材を第2の位置に移動させた状態を示す斜視図である。 ロックナットを分離した状態を示す斜視図である。 図1のIV−IV線における断面図である。
以下において、コネクタのチューブと接続される側を基端側、メスコネクタに挿入される側を先端側として説明する。また、コネクタ内の液が流れる通路に沿った方向を軸方向、軸方向と交差する方向を径方向として説明する。
図1に示すように、本実施形態のロックコネクタは、筒状のコネクタ本体201と、装着位置においてコネクタ本体201の周りに取り付けられ、径方向に複数の部材に分割可能なロックナット202と、ロックナット202に着脱可能に外嵌する固定部材203とを備えている。 本実施形態において、図1に示すように、固定部材203は、第1の位置においてロックナット202に外嵌している。図2に示すように、固定部材203を、第1の位置よりも基端側の第2の位置に移動させることにより、固定部材203はロックナット202から取り外され、ロックナット202が露出する。固定部材203はロックナット202に外嵌するものであれば特に限定するものではないが、ロックナット202の外表面のほぼ全体を覆うようなカバー部材であることが好ましい。このような構成とすることで、使用時にロックナット202が複数の部材に分割することを防ぐことができる。但し、ロックナット202の外表面の一部を覆うようなカバー部材とすることもできる。また、固定部材203は、ロックナット202の外周面に取り付けられ、ロックナット202を締め付けるリング部材であってもよい。この場合、リング部材がロックナット202の外表面を覆う面積が広い方が、使用時にロックナット202が複数の部材に分割することを防ぐ効果が高いので好ましい。
図3は、説明のために固定部材203を取り除いた状態を示している。本変形例において、コネクタ本体201は、先端側に設けられ、メスコネクタに挿入されるプラグ211と、基端側に設けられ、チューブが接続されるチューブ接続部212と、プラグ211とチューブ接続部212との間に設けられた中間部213とを有している。中間部213とチューブ接続部212との間には鍔状部215が設けられている。
ロックナット202は、第1部材202Aと第2部材202Bとからなる。固定部材203をロックナット202に外嵌させることにより、第1部材202Aと第2部材202Bとが組み合わされたロックナット202は締め付けられ、第1部材202Aと第2部材202Bとは分離しない。固定部材203を第2の位置に移動させて、ロックナット202を露出させると、ロックナット202の締め付けが解除される。
これにより、第1部材202Aと第2部材202Bとが分離し、ロックナット202をコネクタ本体201から取り外すことができる。
第1部材202Aと第2部材202Bとの突き合わせ端面には、相互に嵌合可能な凹凸226を設けることができる。このようにすることにより、第1部材202Aと第2部材202Bとを組み合わせる際にずれ等を生じにくくすることができる。また、第1部材202Aの2つの突き合わせ端面同士及び第2部材202Bの2つの突き合わせ面同士は、相互に嵌合不能となっていることが好ましい。例えば、第1部材202Aの2つの突き合わせ端面には、それぞれ凸部が設けられ、第2部材202Bの2つの突き合わせ端面には、それぞれ第1部材202Aの凸部と対応する凹部が設けられているようにする。このようにすれば、第1部材202A同士又は第2部材202B同士を組み合わせるような間違いを防ぐことができる。
ロックナット202は、鞘状部222の内周面がコネクタ本体201の外周面と当接しており、中間部213固定部材203を嵌合させた状態で、固定部材203と共にコネクタ本体201の周りを回転させることができる。ロックナット202のナット本体221の外周面には、軸方向に延びる凸部224が設けられており、固定部材203の内周面には、凸部224と対応する溝部231が設けられている。このようにすることにより、固定部材203とロックナット202とを一体に回転させることができる。また、コネクタ本体201の基端部にチューブが接続されている場合、固定部材203とロックナット202とを一体に回転可能に構成することで、チューブの捻れを防止できる。
ナット本体221の外周面に設ける凸部224が、軸方向に延びるリブ状である例を示したが、固定部材203の溝部231と係合すればどのような凸部であってもよい。凸部224及び対応する溝部231が複数設けられている例を示したが、凸部224及び対応する溝部231は1つであってもよい。また、ナット本体221の外周面に溝部を設け、固定部材203の内周面に溝部と対応する凸部を設けることもできる。なお、ナット本体221の外周面と固定部材203の内周面との間の摩擦力を十分に大きくできれば、ナット本体221の外周面及び固定部材203の内周面は平坦面であってもよい。
固定部材203の外周面に滑り止めのリブ234を設けることにより、固定部材203を回転させやすくできる。固定部材203の外周面に設けるリブ234の数及び位置は特に限定されない。また、リブ234に代えて他の滑り止めを設けることもできる。 さらに、リブ234の一対を他のリブよりも大径に設けて把持部として構成してもよい。この場合、固定部材203を回転しやすくなる。
固定部材203が、第1の位置から基端側に不用意に移動しないように、移動を規制する機構を設けることが好ましい。例えば、図3に示すように、ロックナット202の鞘状部222の外周面に環状のナット側突起部225を設け、固定部材203の内周面に環状のカバー側突起部235を設けることができる。カバー側突起部235は、径方向の内端部が、ナット側突起部225の径方向の外端部よりも径方向内側に位置するようにし、固定部材203を第1の位置から基端側に移動させる際に、ナット側突起部225を乗り越えるようにする。これにより、固定部材203が第1の位置から基端側へ移動する際に抵抗となり、固定部材203が不用意に第1の位置から基端側に移動しないようにできる。
ナット側突起部225及びカバー側突起部235が共に環状である例を示したが、少なくとも一方が環状であればよい。また、ナット側突起部225が鞘状部222に設けられている例を示したが、ナット本体221にナット側突起部225が設けられていてもよい。
第1部材202Aと第2部材202Bとが完全に分離する例を示したが、第1部材202Aと第2部材202Bとを接続するヒンジを設けることもできる。ヒンジを設けることにより、第1部材202A同士又は第2部材202B同士を組み合わせるような間違いを防ぐことができる。
ロックナット202が、中心軸を通る分割面においてほぼ同じ大きさの第1部材202Aと第2部材202Bとに分割される例を示したが、分割面が中心軸とずれた位置となり、大きさが互いに異なる第1部材と第2部材とに分割される構成とすることもできる。また、ロックナット202が2つの部材に分割される例を示したが、3つ以上の部材に分割される構成とすることもできる。
装着位置よりも基端側に移動させることにより固定部材がロックナットから取り外される例を示したが、固定部材203の着脱方向は特に限定されない。基端側にはチューブが接続されているため、取り外された固定部材が脱落しにくくなり、固定部材の取り扱いが容易となる。しかし、固定部材を装着位置から先端側に移動させることによりロックナットから取り外されるようにすることもできる。この場合、固定部材はコネクタ本体及びロックナットと完全に分離されるようにできる。
また、軸と交差する方向に複数の部材に分割可能に構成してもよい。このような構成にすることで、固定部材203はコネクタ本体及びロックナットと完全に分離されるようにできる。また、固定部材203にヒンジ等を設けて、複数の部材に分割可能としてもよい。この場合、固定部材203にさらに外嵌する部材を有していてもよい。
本実施形態のコネクタは特に限定されないが、ISO規格を満たす半硬質又は硬質の材料により形成することが好ましい。具体的には、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート樹脂又はアクリル−ブタジエン−スチレン(ABS)樹脂等を用いることができる。
本実施形態及び各変形例のコネクタは、経腸栄養法において用いることができるが、これに限らず、他の用途におけるコネクタとしても用いることができる。
本開示のコネクタは、ロックナットを清潔な状態に保つことが容易であり、医療用コネクタ等として有用である。
201 コネクタ本体
202 ロックナット
202A 第1部材
202B 第2部材
203 固定部材
211 プラグ
212 チューブ接続部
213 中間部
215 鍔状部
221 ナット本体
222 鞘状部
224 凸部
225 ナット側突起部
226 凹凸
231 溝部
234 リブ
235 カバー側突起部

Claims (6)

  1. 筒状のコネクタ本体と、
    前記コネクタ本体の周りに取り付けられ、径方向に複数の部材に分割可能なロックナットと、
    前記ロックナットに着脱可能に外嵌する固定部材とを備えている、医療用コネクタ。
  2. 前記固定部材は、前記ロックナットに外嵌した状態で回転可能である、請求項1に記載の医療用コネクタ。
  3. 前記固定部材は、前記コネクタ本体の基端側に移動させることにより前記ロックナットから取り外し可能である、請求項1又は2に記載の医療用コネクタ。
  4. 前記ロックナットは、第1部材と第2部材とからなり、
    前記第1部材及び前記第2部材は、互いの突き合わせ端面に相互に嵌合可能な凹凸を有し、
    前記第1部材の突き合わせ面同士及び前記第2部材の突き合わせ面同士は相互に嵌合不能である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の医療用コネクタ。
  5. 前記ロックナットは、外周面に設けられ、軸方向に延びるリブを有し、
    前記固定部材は、内周面に設けられ、前記リブと嵌合する溝部を有している、請求項1〜4のいずれか1項に記載の医療用コネクタ。
  6. 前記ロックナットは、外周面に設けられたナット側突起部を有し、
    前記固定部材は、内周面に設けられたカバー側突起部を有し、
    前記ナット側突起部及び前記カバー側突起部の少なくとも一方は環状に設けられ、
    前記カバー側突起部の径方向の内端部は、前記ナット側突起部の径方向の外端部よりも径方向の内側に位置し、
    前記固定部材を前記ロックナットから取り外す際に、前記カバー側突起部は前記ナット側突起部を乗り越える、請求項1〜5のいずれか1項に記載の医療用コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4723948A (en) * 1986-11-12 1988-02-09 Pharmacia Nu Tech Catheter attachment system
JP2013150805A (ja) * 2012-01-24 2013-08-08 Industrie Borla Spa 医用ラインのためのコネクタ
WO2015087881A1 (ja) * 2013-12-11 2015-06-18 株式会社ジェイ・エム・エス オスコネクタ

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