JP2017206296A - 自立性包装袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】1枚のフィルム材料から簡易な工程での製造が可能であり、少量の材料でも製造でき、かつ脚部の強度に優れた自立性包装袋を提供する。【解決手段】二つに折り返された合成樹脂製フィルム10の該折り返し部分20が該フィルム10間に折り込まれてなるガゼット部2を袋本体1の底部に有する自立性包装袋100において、前記ガゼット部2内において衝合する折込面部2a,2aが、前記袋本体1の幅方向に沿う線状の溶着部3a,3cにより該袋本体の表装面(第1、第2表装面4a,4b)と結着され、前記折込面部2aにおいて前記溶着部3a,3cから上方が内底部5とされる一方、前記溶着部3a,3cから下方が自立用脚部6,6とされた自立性包装袋100。【選択図】図1
Description
本発明は、自立性包装袋に関する。
従来、商品等をその内部に入れた状態で設置面に対して垂直に自立する包装袋として、例えば特許文献1には、両側縁部が接合され表裏二面を形成する一対の壁面フィルムと、袋の上部側に向かって山折りに折り返されて両壁面フィルムの下部に挿入され、両壁面フィルムの下部に周縁部が接合された底部フィルムと、を有する自立袋(自立性包装袋)において、底部フィルムは、熱収縮性フィルム層を備える構成の自立袋(自立性包装袋)が記載されている。
また、特許文献2には、上端に、表フィルムから延設されて上端で折り返されてなる表裏2枚のヘッダーカバーフィルムからなるヘッダー部を有する長方形の表フィルムの側縁と該表フィルムと横幅が同寸で、下辺の位置が表フィルムの下辺と一致して、上辺はヘッダー部の下縁の近傍に位置する裏フィルムの側縁とを溶着固定して、上及び下が開放した筒状フィルムが形成されてなり、該筒状フィルムの表フィルムと裏フィルムの間に挟まれて、表フィルムと裏フィルムと同一の幅で、袋体底部で半折された側断面U字型の袋体フィルムが上方を開口縁として設けられてなり、該半折中央袋体フィルムの2枚の側縁は、表フィルムと裏フィルムの側縁とともに4枚フィルムが一体的に溶着固定されてなる構成のプラスチック製ヘッダー付き自立性商品包装袋が記載されている。
上記特許文献1に記載されたような自立性包装袋は、壁面と底部で別個の材料を用いる都合上、壁面を構成する材料に底部を構成する材料を適切に張り付けるために複雑な折込工程や溶着工程を必要としていた。
一方で上記特許文献2に記載されたような自立性包装袋は、1枚のフィルムから簡易な工程での製造が可能であるものの、袋の表面積の大部分を占める胴体部分のフィルムが二重となっているために製造に必要なフィルムの量が増大している一方、自立のための脚部を構成しているフィルムは一重で脆弱であり、加えてその端部が直接設置面に接することとなるため、何度も設置場所を換えているうちに端部から潰れ、見栄えが悪くなると同時に自立の安定性が悪化する虞があった。
本発明は上記のような課題に鑑みてなされたものであり、1枚のフィルム材料から簡易な工程での製造が可能であり、少量の材料でも製造でき、かつ脚部の強度に優れた自立性包装袋を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は次のとおりの構成としている。
本発明の自立性包装袋は、二つに折り返された合成樹脂製フィルムの該折り返し部分が該フィルム間に折り込まれてなるガゼット部を袋本体の底部に有する自立性包装袋において、前記ガゼット部内において衝合する折込面部が、前記袋本体の幅方向に沿う線状の溶着部により該袋本体の表装面と結着され、前記折込面部において前記溶着部から上方が内底部とされる一方、前記溶着部から下方が自立用脚部とされることを特徴としている。
上記の構成によれば、自立用脚部のみが二重構造であるため、上記従来の包装袋に比べて使用材料を少なく抑えることができると同時に自立用脚部に十分な強度を与えることができる。
また、上記の自立性包装袋の製造方法は、合成樹脂製フィルムを二つに折り返す折返工程と、前記折返工程で折り返された部分を前記フィルム間に折り込む折込工程と、前記折込工程で4層に重畳された重畳部分において前記フィルムの幅方向に沿って線状に超音波溶着を施し、これにより該重畳部分におけるフィルム同士を相互に溶着する溶着工程と、前記溶着工程の直後に、前記重畳部分における2層目のフィルムと3層目のフィルムとの溶着部を引き剥がすことによりガゼット部を形成するガゼット部形成工程と、を含むことを特徴としている。
上記の製造方法によれば、自立性包装袋を1枚のフィルムから製造することができ、しかも、その底部及び自立用脚部を、簡易な折込工程と、1回の溶着工程と、その一部を引き剥がすという、簡単な方法で形成することができる。
本発明によれば、1枚のフィルム材料から簡易な工程での製造が可能であり、少量の材料でも製造でき、かつ脚部の強度に優れた自立性包装袋を提供することができる。
以下、本発明に係る自立性包装袋の実施形態について、図に基づいて詳しく説明する。なお、実際には、折りたたまれたフィルムとフィルムの間には隙間はほとんど存在しないが、本図面においては理解を助けるために隙間を誇張して描いている。また、説明文中における上下は、特に言及されない限り開口部側を上、底部を下とする。
図1は、本発明の実施形態に係る自立性包装袋の正面図と、I−I線に沿った断面図で
ある。図2は、図1の自立性包装袋の折返工程及び折込工程を示す図である。図3は、図1の自立性包装袋の溶着工程及びガゼット部形成工程を示す図である。図4は、図1の自立性包装袋に商品等を入れた時の斜視図である。図5は、図4の商品等を入れた自立性包装袋の断面図である。
ある。図2は、図1の自立性包装袋の折返工程及び折込工程を示す図である。図3は、図1の自立性包装袋の溶着工程及びガゼット部形成工程を示す図である。図4は、図1の自立性包装袋に商品等を入れた時の斜視図である。図5は、図4の商品等を入れた自立性包装袋の断面図である。
−実施形態に係る自立性包装袋の構成−
まず、本実施形態に係る自立性包装袋100の構成について説明する。
まず、本実施形態に係る自立性包装袋100の構成について説明する。
本実施形態に係る自立性包装袋100は、図1に示すように、二つに折り返された合成樹脂製フィルム10の該折り返し部分20が該フィルム10間に折り込まれてなるガゼット部2を袋本体1の底部に有する自立性包装袋100において、ガゼット部2内において衝合する折込面部2a,2aが、袋本体1の幅方向に沿う線状の溶着部3,3により袋本体1の第1、第2表装面4a,4bと結着され、折込面部2a,2aにおいて溶着部3,3から上方が内底部5とされる一方、溶着部3,3から下方が自立用脚部6,6とされた自立性包装袋100である。
本実施形態に係る自立性包装袋100に用いる合成樹脂製フィルム10の材料としては、連続製袋工程の熱溶着及び熱溶断工程に用いることのできる熱可塑性樹脂が用いられ、具体的には、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン等のポリオレフィン、アクリル系樹脂又はポリエステル、ナイロン等の縮合系ポリマーを使用することができる。このフィルム10の厚さは、例えば、30〜200μm程度とすることができる。
袋本体1は、該袋本体1の表面と裏面に相当する第1、第2表装面4a,4bがその側部11,11において相互に溶着されることで構成される有底筒状をなしている。袋本体1の底部には、上述の内底部5と自立用脚部6,6が設けられている。また袋本体1の上部には開口部7と、吊下陳列用のヘッダー部8と、開口部7を封止するためのシール部9とが設けられている。
内底部5は、ガゼット部2を構成する折込面部2a,2aによって構成されている。それらは、袋本体1が空の時は、該袋本体1の内部に向かって折り返し部分20を頂点とした断面逆V字状に折り畳まれている。この折込面部2a,2a同士は特に固定されていないため、袋本体1に物が入れられると、図4、5に示すように、折り畳まれていた部分がその幅方向に広がることができる。
自立用脚部6,6はそれぞれ、袋本体1の外周を構成する第1、第2表装面4a,4bと、折込面部2a,2aとを構成するフィルムが下端部において断面V字状の2つ折りに折り返されるとともに、溶着部3a,3cにて溶着固定されることによって構成されている。この溶着部3a,3cによって、袋本体1に被包装物が入れられて幅方向の力が加わった際にも2つ折りとなった部分が広がることなく自立用脚部6,6としての形状を保つことができる。また、自立用脚部6,6それぞれの側縁は、袋本体1の側部11,11と同じく相互に溶着されている。そのため、内底部5が広がった際には、自立用脚部6,6同士はばらばらに別れるのではなく、底面略楕円形の柱状となる。
開口部7は、第2表装面4bの上端部にあたる開口縁部71と、それに対面する第1表装面4aから構成される。
ヘッダー部8は、第1表装面4aを構成するフィルム10が上方に延設され、上端で第2表装面4bの側に折り返され、折り返されて二重になったフィルム10同士が溶着部82において溶着固定されることで構成されている。ヘッダー部8の上部には陳列用の吊下棒が挿通される吊下孔81が設けられている。
シール部9はヘッダー部8を構成するフィルム10の先端部からさらに延設されており、開口部7を自在に開閉できるように曲げられていることで構成されている。シール部9の先端部には開口部7を塞いだ状態で第2表装面4bに粘着するための粘着剤層(図示せず)が塗布されており、該粘着剤層を保護する離型紙91で覆われている。
−実施形態に係る自立性包装袋の製造工程−
次に、本実施形態の自立性包装袋100を連続して製造する工程について説明する。
次に、本実施形態の自立性包装袋100を連続して製造する工程について説明する。
本実施形態の自立性包装袋100は、合成樹脂製フィルム10を二つに折り返す折返工程と、前記折返工程で折り返された部分(折り返し部分20)をフィルム10間に折り込む折込工程と、前記折込工程で4層に重畳された重畳部分12においてフィルム10の幅方向に沿って線状に超音波溶着を施し、これにより重畳部分12におけるフィルム同士を相互に溶着する溶着工程と、前記溶着工程の直後に、重畳部分12における2層目のフィルムと3層目のフィルムとの溶着部3bを引き剥がすことによりガゼット部2を形成するガゼット部形成工程を含む工程によって製造される。
以下、順次各工程について説明すると、まず、図2の左側の図に示すように、折返工程において、長尺の合成樹脂製フィルム10を、短手方向に断面略U字状に折り返す。このとき、後にヘッダー部8やシール部9を形成する分のフィルムを確保するために、折り返し部分20はフィルム10の中央部ではなく、将来第2表装面を形成する側にやや寄せた位置において形成される。
次に、図2の右側の図に示すように、折り返し部分20を略板状の折込手段Mを用いて、フィルム10の間に押込み、断面略W字状になったところを各フィルム層を密着させるように折り畳むことで、図3で示すように、将来表側になる方(図3における上方)から第1フィルム部12a、第2フィルム部12b、第3フィルム部12c、第4フィルム部12dの4つのフィルム部が重なる重畳部分12を形成する。
続いて、溶着工程において、4重に重なった重畳部分12を、第1フィルム部12aの上から、超音波溶接機によって、図1の一点線Xで示すように、フィルム10の幅方向に線状に溶着する。これにより、図3の矢符Xで示すように、4重になった第1〜第4フィルム部12a〜12d間にそれぞれのフィルム部を相互に溶着する溶着部3a〜3cが形成される。なお、ここで言う線状とは、重なった第1〜第4フィルム部12a〜12dを溶着固定できるのであれば連続する直線でなくともよく、例えばミシン目状であってもよい。また、溶着部3a〜3cは、その位置を上記折り返し部分20から離すほど内底部5が大きくなるので、所望の大きさの内底部5に応じた位置に形成すればよい。ここで、溶着工程で超音波溶接機を用いたのは、後に行うガゼット部形成工程において溶着部3bの引き剥がしを容易なものとするためである。
次に、図3の下の図に示すように、ガゼット部形成工程において、略板状の引き剥がし手段(図示せず)を第2フィルム部12bと第3フィルム部12cの間に押込み、押し広げることでそれらの間を溶着していた溶着部3bを引き剥がす。これにより、第2フィルム部12bと第3フィルム部12cからなるガゼット部2が形成される。また、それに伴って第1フィルム部12aと第4フィルム部12dがそれぞれ上述の第1、第2表装面4a,4bに、第2フィルム部12bと第3フィルム部12cが上述の折込面部2a,2aに相当するものとなる。第1、第2表装面4a,4bとガゼット部2の折込面部2a,2aとが残った溶着部3a,3cによって溶着されることで、該溶着部3a,3cの上方に内底部5が、下方に自立用脚部6,6が形成される。
次に、第1表装面4aから延出しているフィルム部分を第2表装面4b側に折り返し、それらを重ねて図1の一点線Yで示すようにフィルム10の幅方向に線状に溶着することでヘッダー部8を形成する。その後さらにヘッダー部8の先端部より延出するフィルム部分を、第1表装面4aと、第2表装面4bの上端部である開口縁部71とからなる開口部7を自在に開閉できるよう折り曲げることで、シール部9を形成するとともに、シール部9の先端部に接着剤層を塗布し、その上から離型紙91を被せることで該接着剤層を保護する。
最後に、上記の工程を終えた長尺のフィルム10を、所定の幅(自立性包装袋100の幅)ごとに溶断、溶着を行うことで、該自立性包装袋100の側部を形成すると同時に該フィルム10から自立性包装袋100を連続的に切り出していく。
−実施形態に係る自立性包装袋の使用方法−
図4、5に示すように、開口部7から袋の大きさに見合った商品Aを袋本体1の奥底にまで入れるとともに、シール部9の離型紙91を剥がし、該シール部9を粘着剤層を介して第2表装面4bに貼り付けることで、商品Aの包装を完了する。このように、商品Aが袋本体1の奥底にまで入れられたことで、袋本体1内側に向かって逆V字状に折りたたまれていた内底部5が袋本体1の厚さ方向に広がる。これに伴い、平らなフィルム状となっていた自立用脚部6,6が、安定してディスプレイ棚上に自立させることのできる略楕円柱形に変形するので、この状態で陳列棚上に自立させて陳列する。
図4、5に示すように、開口部7から袋の大きさに見合った商品Aを袋本体1の奥底にまで入れるとともに、シール部9の離型紙91を剥がし、該シール部9を粘着剤層を介して第2表装面4bに貼り付けることで、商品Aの包装を完了する。このように、商品Aが袋本体1の奥底にまで入れられたことで、袋本体1内側に向かって逆V字状に折りたたまれていた内底部5が袋本体1の厚さ方向に広がる。これに伴い、平らなフィルム状となっていた自立用脚部6,6が、安定してディスプレイ棚上に自立させることのできる略楕円柱形に変形するので、この状態で陳列棚上に自立させて陳列する。
なお、本実施形態では商品Aの例として略板状のものを例示しているが、該商品Aを袋本体1に入れることで内底部5が十分に広がるものであれば特に制限されることはなく、任意の形状のものであってもよい。また、図示例のような塊状の商品に限らず、粒状体であってもよい。その場合、内底部5を予め広げておくか、或いは、粒状体の充填圧で内底部5を広げるようにしてもよい。
−その他の実施形態−
なお、本発明は、上記実施形態に限定されず、その精神又は主要な特徴から逸脱することなく他の様々な形で実施することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されず、その精神又は主要な特徴から逸脱することなく他の様々な形で実施することができる。
上記実施形態では、自立用脚部6,6によるディスプレイ棚への設置だけでなく、吊下陳列にも対応できるように、吊下孔81を有するヘッダー部8を備えているが、その必要がなければヘッダー部8をなくし、第1及び第2表装面4a,4bを上部に延ばすだけでもよい。また、第1及び第2表装面4a,4bを上部に延ばし、入口部分にシール部9の替わりにチャックを装着してもよい。
1 袋本体
2 ガゼット部
2a 折込面部
3a,3b,3c 溶着部
4a 第1表装面
4b 第2表装面
5 内底部
6 自立用脚部
10 合成樹脂製フィルム
12 重畳部分
20 折り返し部分
100 自立性包装袋
2 ガゼット部
2a 折込面部
3a,3b,3c 溶着部
4a 第1表装面
4b 第2表装面
5 内底部
6 自立用脚部
10 合成樹脂製フィルム
12 重畳部分
20 折り返し部分
100 自立性包装袋
Claims (2)
- 二つに折り返された合成樹脂製フィルムの該折り返し部分が該フィルム間に折り込まれてなるガゼット部を袋本体の底部に有する自立性包装袋において、
前記ガゼット部内において衝合する折込面部が、前記袋本体の幅方向に沿う線状の溶着部により該袋本体の表装面と結着され、前記折込面部において前記溶着部から上方が内底部とされる一方、前記溶着部から下方が自立用脚部とされた自立性包装袋。 - 請求項1に記載の自立性包装袋の製造方法であって、
合成樹脂製フィルムを二つに折り返す折返工程と、
前記折返工程で折り返された部分を前記フィルム間に折り込む折込工程と、
前記折込工程で4層に重畳された重畳部分において前記フィルムの幅方向に沿って線状に超音波溶着を施し、これにより該重畳部分におけるフィルム同士を相互に溶着する溶着工程と、
前記溶着工程の直後に、前記重畳部分における2層目のフィルムと3層目のフィルムとの溶着部を引き剥がすことによりガゼット部を形成するガゼット部形成工程と、
を含むことを特徴とする自立性包装袋の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016100376A JP2017206296A (ja) | 2016-05-19 | 2016-05-19 | 自立性包装袋 |
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2016
- 2016-05-19 JP JP2016100376A patent/JP2017206296A/ja active Pending
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