JP2017202903A - 大塊検出装置及びアンローダ - Google Patents

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Abstract

【課題】グリズリを設置するための高さやスペースがない荷役機械や、既存コンベヤ設備であっても大塊を留めて検出できる大塊検出装置を提供する。【解決手段】コンベア8上を流れてきた荷の中に紛れ込んでいる大塊cを検出する大塊検出装置28であって、コンベア8の幅方向に複数のスクリーン刃31が間隔を置いて設けられると共にスクリーン刃31が検出すべき大塊cの径よりも狭い間隔で設けられて形成された大塊検出スクリーン32と、大塊検出スクリーン32で止められた大塊cによる荷の盛り上がりで大塊cを検出する盛り上がり検出部33とを備えたものである。【選択図】図2

Description

本発明は、コンベア上を流れてきた荷の中に大塊が紛れ込んでいる大塊を検出する大塊検出装置及びその大塊検出装置を備えたアンローダに関するものである。
連続アンローダでは、石炭等の荷を荷揚げするとき、荷の中に大塊が紛れ込んでいる場合がある。大塊は、例えば荷が氷結等して形成されるため、荷に大塊が混ざっていると後方設備を傷つける可能性がある。このため、コンベア間のシュート等、荷が落下する箇所にグリズリ(固定式ふるい)を設置し、グリズリに大塊を引っ掛けて取り除けるようにしている。
特許第3689479号公報
しかしながら、グリズリは、コンベヤの乗り移り部や、シュート等、荷が落下する箇所で、かつ、落下の高さがある箇所にしか設置できないという制約があり、スペースに余裕がない荷役機械や、既存コンベヤ設備に採用することができないという問題があった。
本発明の目的は、グリズリを設置するための高さやスペースがない荷役機械や、既存コンベヤ設備であっても大塊を留めて検出できる大塊検出装置を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明に係る大塊検出装置は、コンベア上を流れてきた荷の中に紛れ込んでいる大塊を検出する大塊検出装置であって、前記コンベアの幅方向に複数のスクリーン刃が間隔を置いて設けられると共に前記スクリーン刃が検出すべき大塊の径よりも狭い間隔で設けられて形成された大塊検出スクリーンと、前記大塊検出スクリーンで止められた大塊による荷の盛り上がりで大塊を検出する盛り上がり検出手段とを備えたものである。
本発明に係る大塊検出装置によれば、グリズリを設置するための高さやスペースがない荷役機械や、既存コンベヤ設備であっても大塊を留めて検出できる。
本発明の一実施の形態に係る大塊検出装置が設置された連続アンローダの側面図である。 大塊検出装置の側面図である。 図2の平面図である。 図2のA線矢視図である。 図2のB線矢視図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1に示すように、連続アンローダ1は、陸上に設けられた陸上機2と、陸上機2から水上の船舶3に向けて延びるブーム4と、ブーム4に支持され船舶3の積み荷であるバラ物bを掻き取ると共に上方に移送するバケットエレベータ5と、ブーム4に設けられバケットエレベータ5からのバラ物bを陸上機2に向けて移送するブームコンベア6と、陸上機2に設けられブームコンベア6からのバラ物bを陸上に設置されたコンベア設備7に移送する機内コンベア8とを備える。
陸上機2は、陸たる埠頭等の岸壁qに敷設されたレール上を走行する走行部9と、走行部9に鉛直軸回り回転自在に設けられた回転塔部10とを備える。
回転塔部10の上下方向の中間部には、ブーム4の基端が連結されている。また、回転塔部10の上端部には、ブーム4のバランスを取るためのバランシングレバー11が俯仰自在に設けられている。バランシングレバー11は、ブーム4と平行に延びる。また、バランシングレバー11は、ブーム4とは反対の方向にも延びて形成されており、その反対方向の端には、カウンターウェイト11aが設けられている。
また、ブーム4とバランシングレバー11は、先端がトップフレーム12を介して連結されており、トップフレーム12及び回転塔部10と共に平行リンク機構を構成する。これにより、トップフレーム12は、ブーム4が俯仰したときであっても常時水平に維持されるようになっている。
トップフレーム12は、ブーム4等と共に平行リンク機構を構成するアーム部13と、アーム部13に一体に設けられ常時水平に維持される主フレーム部14とを備える。主フレーム部14には、バケットエレベータ5が上下方向に貫通して設けられると共に旋回自在に設けられている。また、主フレーム部14には、バケットエレベータ5から払い出されるバラ物bをブームコンベア6に受け渡すためのテーブルフィーダ15が設けられている。
バケットエレベータ5は、上下に延びて形成されており、下端部には、バラ物bを掻き取るための掻取部16が形成されている。バケットエレベータ5は、上端に配置された駆動スプロケット17と、駆動スプロケット17の下方に近接して配置された反転スプロケット18と、下端部に配置された前部スプロケット19及び後部スプロケット20と、これらスプロケット17、18、19、20に掛け回されたバケットチェーン21とを備える。
ブームコンベア6は、ブーム4の先端から基端まで延びており、陸上機2に設けられたシュート22にバラ物bを移送する。
機内コンベア8は、シュート22の下方に略水平に配置されており、シュート22からバラ物bを受けるようになっている。機内コンベア8は、両端に配置された端部ローラ8a、8bと、端部ローラ8a、8bに掛け回されたコンベアベルト8cとを備える。
図2に示すように、機内コンベア8は、断面矩形状のカバー23で覆われている。カバー23は、シュート22と接続されており、バラ物bが機内コンベア8上に落ちたときの粉じん等が外部に漏れないようになっている。カバー23は、機内コンベア8の両側を覆う側壁部24と、機内コンベア8の上方を覆う天井部25とを備える。また、シュート22に臨む上流側の天井部25には、下流側の天井部25より高さが高い高天井部26が形成されている。
高天井部26には、機内コンベア8上に流れるバラ物の量を規制するためのゲート27が設けられると共に、バラ物bの中に紛れ込んでいる大塊cを検出するための大塊検出装置28が設けられている。
ゲート27は、昇降自在なゲート板29と、ゲート板29の高さを調節するためのゲート調節機構30とを備える。ゲート板29は、機内コンベア8と略同じ幅寸法に形成されており、高天井部26の上端から下降することでバラ物bの高さを制限する。
大塊検出装置28は、機内コンベア8の幅方向に複数のスクリーン刃31が一定の間隔を置いて設けられると共にスクリーン刃31が検出すべき大塊cの径よりも狭い間隔で設けられて形成された大塊検出スクリーン32と、大塊検出スクリーン32で止められた大塊cによる荷の盛り上がりで大塊cを検出する盛り上がり検出部33と、盛り上がり検出部33が荷の盛り上がりを検出したときバケットエレベータ5、テーブルフィーダ15、ブームコンベア6及び機内コンベア8を停止させる制御部42とを備える。
図2、図3及び図5に示すように、大塊検出スクリーン32は、複数のスクリーン刃31でくし歯状に形成されている。スクリーン刃31は、それぞれ荷の流れ方向に沿って延びると共に上下に延びる板状に形成されている。スクリーン刃31は、上流側の縁が、下端から上方に向かうにつれて下流側に傾斜されており、荷の流れを受けてスクリーン刃31に押し付けられる大塊cが上方に浮き上がるようになっている。
また、スクリーン刃31は、高天井部26に形成されたスリット(図示せず)に上方から挿入して取り付けられると共に個別に着脱自在に取り付けられる。スクリーン刃31の上端には、高天井部26にボルト等で着脱自在に取り付けられる取付板34が設けられている。また、スクリーン刃31の前後の上部には、機内コンベア8の幅方向に延びると共に上下方向に延びる補強板35が設けられている。
盛り上がり検出部33は、機内コンベア8の上方に配置されると共に大塊検出スクリーン32の上流側に臨んで上下動自在に設けられた検出板36と、検出板36の上昇を検出するリミットスイッチ37とを備える。
検出板36は、金属板からなり、機内コンベア8の幅方向に延びると共に両端が斜め下方に屈曲されている。
リミットスイッチ37は、高天井部26の両側に配置されている。リミットスイッチ37は、回動自在なレバー38と、レバー38の先端に連結され検出板36を吊るためのワイヤ39と、レバー38とは反対方向に延びて設けられた重錘40と、レバー38の回動を検出する検出部41とを備える。
重錘40は、検出板36の重さで上方に回動するように設定されている。重錘40は、検出板36に上向きの力が作用したとき検出板36の上昇を補助するように機能する。検出部41は、レバー38の上方への回動を検出する。検出部41は、レバー38の上方への回動を検出したとき、制御部42に大塊検出信号を発する。
また、リミットスイッチ37間の高天井部26には、大塊検出スクリーン32によって止められた大塊cを機内コンベア8上から取り除くためのハッチ43が設けられている。
また特に、機内コンベア8は、検出板36の真下の位置にローラ44がない緩衝部45が形成されている。緩衝部45は、荷が盛り上がったときにコンベアベルト8cが下方に撓んで逃げるのを許容する。これにより、コンベアベルト8cの損傷を防止する。
次に本実施の形態の作用を述べる。
図に示すように、掻取部16で掻き上げられたバラ物bは、バケットエレベータ5が上端の駆動スプロケット17で反転されることでテーブルフィーダ15上に落下し、テーブルフィーダ15からブームコンベア6に受け渡される。ブームコンベア6はバラ物bをブーム4に沿って陸上機2側に移送し、シュート22に払い出す。シュート22に払い出されたバラ物bは、機内コンベア8上に落下する。機内コンベア8上に落下したバラ物bは、水平方向に移送されながらゲート27で高さが規制される。この後、大塊cが混入していないバラ物bは、大塊検出装置28を通過し、陸上に設置されたコンベア設備7に払い出される。
バラ物bの中に大塊cが混入されている場合、大塊cは大塊検出スクリーン32に引っかかり、下流への移動が止められる。このとき、大塊検出スクリーン32の各スクリーン刃31は、上流側の縁が、下端から上方に向かうにつれて下流側に傾斜されている。このため、図4に示すように、スクリーン刃31に引っ掛かってバラ物bから押された大塊cは、スクリーン刃31の傾斜に沿って浮上し、検出板36を押し上げる。
また、大塊cが重い場合等、大塊cが十分浮上しない場合もあるが、この場合でも下流方向に流れるバラ物bが大塊cに当たることで盛り上がり、検出板36を押し上げる。
検出板36が押し上げられると、重錘40の重さでレバー38が上方へ回動する。検出部41は、レバー38の回動を検出し、制御部42に信号を発する。検出部41から信号を受けた制御部42は、バケットエレベータ5、テーブルフィーダ15、ブームコンベア6及び機内コンベア8を停止させる。この後、ハッチ43を開くことで容易に大塊cを除去できる。
このように、大塊検出装置28が、機内コンベア8の幅方向に複数のスクリーン刃31が間隔を置いて設けられると共にスクリーン刃31が検出すべき大塊cの径よりも狭い間隔で設けられて形成された大塊検出スクリーン32と、大塊検出スクリーン32で止められた大塊cによる荷の盛り上がりで大塊cを検出する盛り上がり検出部33とを備えるものとしたため、グリズリを設置するための高さやスペースがない荷役機械や、既存のコンベヤ設備であっても大塊cを留めて検出することができる。
スクリーン刃31が、機内コンベア8の上方を覆うカバー23に上方から挿入して取り付けられると共に個別に着脱自在に取り付けられて大塊検出スクリーン32が構成されるものとしたため、スクリーン刃31が使用によって摩耗等したとき、容易に個別に交換できる。
盛り上がり検出部33は、機内コンベア8の上方に配置されると共に大塊検出スクリーン32の上流側に臨んで上下動自在に設けられた検出板36と、検出板36の上昇を検出するリミットスイッチ37とを備えるものとしたため、簡易な構造で確実に大塊cを検出できる。
スクリーン刃31は、機内コンベア8の移送方向に沿って延びると共に上下に延びる板状に形成され、上流側の縁が、下端から上方に向かうにつれて下流側に傾斜されるものとしたため、高い確率で大塊cを機内コンベア8から浮き上がらせることができ、大塊cを上方から容易に取り除くことができる。
なお、連続アンローダ1の機内コンベア8に設けられる大塊検出装置28について説明したが、これに限るものではない。大塊検出装置28は、バラ物を搬送する他のコンベアに設けてもよい。例えば、大塊検出装置28は、グラブアンローダや、ダブルリンクアンローダ等の他の形式のアンローダに具備されてもよい。
8 機内コンベア
28 大塊検出装置
31 スクリーン刃
32 大塊検出スクリーン
33 盛り上がり検出部
c 大塊

Claims (5)

  1. コンベア上を流れてきた荷の中に紛れ込んでいる大塊を検出する大塊検出装置であって、前記コンベアの幅方向に複数のスクリーン刃が間隔を置いて設けられると共に前記スクリーン刃が検出すべき大塊の径よりも狭い間隔で設けられて形成された大塊検出スクリーンと、前記大塊検出スクリーンで止められた大塊による荷の盛り上がりで大塊を検出する盛り上がり検出手段とを備えたことを特徴とする大塊検出装置。
  2. 前記スクリーン刃が、前記コンベアの上方を覆うカバーに上方から挿入して取り付けられると共に個別に着脱自在に取り付けられて前記大塊スクリーンが構成される請求項1に記載の大塊検出装置。
  3. 前記スクリーン刃は、前記コンベアの移送方向に沿って延びると共に上下に延びる板状に形成され、上流側の縁が、下端から上方に向かうにつれて下流側に傾斜された請求項2に記載の大塊検出装置。
  4. 前記盛り上がり検出手段は、前記コンベアの上方に配置されると共に前記大塊検出スクリーンの上流側に臨んで上下動自在に設けられた検出板と、前記検出板の上昇を検出するリミットスイッチとを備えた請求項1から3のいずれかに記載の大塊検出装置。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載の大塊検出装置を備えたことを特徴とするアンローダ。
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