JP2017202869A - 紙容器及びその解体方法 - Google Patents
紙容器及びその解体方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017202869A JP2017202869A JP2016097462A JP2016097462A JP2017202869A JP 2017202869 A JP2017202869 A JP 2017202869A JP 2016097462 A JP2016097462 A JP 2016097462A JP 2016097462 A JP2016097462 A JP 2016097462A JP 2017202869 A JP2017202869 A JP 2017202869A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceiling
- plate
- adhesive
- layer
- paper container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Cartons (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
Description
前記傾斜屋根部が、傾斜して前後に対向する天井前面板及び天井背面板と、前記天井前面板と前記天井背面板とを連結する左右一対の天井側面板と、一の前記天井側面板に連設して前記天井背面板に接着される第2糊代片と、前記天井側面板の上端部を二つ折りして前記外面接着層により接着した第1接着部と、前記天井側面板よりも上方に突出して前記天井前面板及び前記天井背面板にそれぞれ設けた一対の突出部を前記内面接着層により互いに接着した第2接着部と、前記天井側面板及び前記天井前面板の上端部を前記内面接着層により互いに接着した第3接着部と、前記天井側面板及び前記天井背面板の上端部を前記内面接着層により互いに接着した第4接着部と、第2糊代片を周方向に折り返して前記天井周面板に接着される折返し部と、前記折返し部に接着される前記天井背面板の上端部に前記折返し部に面して設けられた切り欠き、切り込みまたは細孔から成る剥離開始部と、を有するとともに、前記バリア層よりも外面側で少なくとも前記紙基材層を切り込む略水平方向に延びた環状の第1切断部を前記胴部の底部に設け、
前記天井前面板と前記天井背面板とが離れる方向に力を加えて前記第1接着部及び前記第2接着部を引き剥がす第1剥離工程と、
第3接着部及び第4接着部が接着された状態で、前記剥離開始部から前記バリア層と前記紙基材層とを前記剥離層上で剥離して前記第1切断部上で前記紙基材層を切断するバリア層剥離工程と、
を備えたことを特徴としている。
前記傾斜屋根部が、傾斜して前後に対向する天井前面板及び天井背面板と、前記天井前面板と前記天井背面板とを連結する左右一対の天井側面板と、一の前記天井側面板に連設して前記天井背面板に接着される第2糊代片と、前記天井側面板の上端部を二つ折りして前記外面接着層により接着した第1接着部と、前記天井側面板よりも上方に突出して前記天井前面板及び前記天井背面板にそれぞれ設けた一対の突出部を前記内面接着層により互いに接着した第2接着部と、前記天井側面板及び前記天井前面板の上端部を前記内面接着層により互いに接着した第3接着部と、前記天井側面板及び前記天井背面板の上端部を前記内面接着層により互いに接着した第4接着部と、第2糊代片を周方向に折り返して前記天井周面板に接着される折返し部と、前記折返し部に接着される前記天井背面板の上端部に前記折返し部に面して設けられた切り欠き、切り込みまたは細孔から成る剥離開始部と、を有するとともに、前記バリア層よりも外面側で少なくとも前記紙基材層を切り込む略水平方向に延びた環状の第1切断部を前記胴部の底部に設け、
前記天井前面板と前記天井背面板とが離れる方向に力を加えて前記第1接着部及び前記第2接着部を引き剥がす第1剥離工程と、
前記天井前面板と前記天井側面板とが離れる方向に力を加えて第3接着部を引き剥がすとともに前記天井背面板と前記天井側面板とが離れる方向に力を加えて第4接着部を引き剥がす第2剥離工程と、
前記剥離開始部から前記バリア層と前記紙基材層とを前記剥離層上で剥離して前記第1切断部上で前記紙基材層を切断するバリア層剥離工程と、
を備えたことを特徴としている。
以下に図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1及び図2は第1実施形態の紙容器の正面側から見た斜視図及び背面側から見た斜視図である。紙容器1はゲーベルトップ型に構成され、酒類(日本酒、ワイン、焼酎等)、飲料類(コーヒー、乳飲料、ジュース、お茶等)、調味料(ドレッシング等)または衛生用品(シャンプー、リンス等)等の液状の内容物が充填される。
図10は第2実施形態の紙容器1のブランク板100の展開図を示している。本実施形態は第1実施形態に対し、天井背面板31及び天井前面板33に開封開始部31c、33c及び面取り31f、33fが設けられる。その他の部分は第1実施形態と同様である。
次に、図11は第3実施形態の紙容器1のブランク板100の展開図を示している。本実施形態は第1実施形態に対し、天井側面板32、34の上端面32d、34dの形状が異なり、開封補助部32c、34cが設けられる。また、第2実施形態と同様の開封開始部31c、33cが設けられる。その他の部分は第1実施形態と同様である。
次に、図12は第4実施形態の紙容器1のブランク板100の展開図を示している。本実施形態は第2実施形態に対し、開封開始部33c、31c及び開封補助部32c、34cの構造が異なっている。また、端面切断部51aが設けられる。その他の部分は第2実施形態と同様である。
2 本体部
3 注出部材
10 胴部
11 背面板
12、14 側面板
13 前面板
15、25、35 糊代片
15a、25a、35a 折返し部
20 底面部
21〜24 底面板
30 傾斜屋根部
31 天井背面板
31b、33b 突出部
31c、33c 開封開始部
31d、33d 非接着部
31e 剥離開始部
31f、31f 面取り
32、34 天井側面板
32c、34c 開封補助部
32d、34d 上端面
33 天井前面板
33a 挿通孔
36、37 熱接着部(第1接着部)
38 熱接着部(第2接着部)
39、40 熱接着部(第3接着部)
41、42 熱接着部(第4接着部)
51、52、53 切断線
51a 端面切断部
60 外装部
61 外面接着層
62 紙基材層
63 層間接着層
65 アンカーコート剤
68 印刷層
69 剥離剤
70 内装部
79 剥離層
71a、71b 樹脂インキ
72 中間層
72a バリア基材層
72b バリア層
73 層間接着層
74 内面接着層
75 アンカーコート剤
81 細孔
90 折り線
100 ブランク板
S 切断部材
Claims (25)
- 外面側から順に、熱可塑性を有する外面接着層、紙製の紙基材層、ガスバリア性を有するバリア層を一面に配したバリア基材層、熱可塑性を有する内面接着層を積層し、前記紙基材層と前記バリア層との間に両者を剥離可能にする剥離層を配したブランク板から構成されたゲーベルトップ型の紙容器において、周方向に連設される複数の周面板と一の前記周面板に接着される第1糊代片とを有した断面矩形の筒状の胴部と、前記周面板の上方に連設される複数の天井周面板と一の前記天井周面板に接着される第2糊代片とを有して前記胴部の天面を塞ぐ傾斜屋根部と、前記胴部の底面を塞ぐ底面部と、第2糊代片を周方向に折り返して前記天井周面板に接着される折返し部と、前記折返し部に接着される前記天井周面板の上端部に前記折返し部に面して設けられた切り欠き、切り込みまたは細孔から成る剥離開始部と、前記胴部の底部に配して前記バリア層よりも外面側で少なくとも前記紙基材層を切り込む略水平方向に延びた環状の第1切断部とを備えたことを特徴とする紙容器。
- 前記第1切断部の深さ方向の一端が前記紙基材層の内面上であり、他端が前記紙基材層の層内であることを特徴とする請求項1に記載の紙容器。
- 前記第1切断部の下方に隣接する環状の第2切断部を備え、前記第2切断部が前記バリア層よりも外面側に配され、前記ブランク板の外面側から少なくとも前記紙基材層に到達する深さに形成されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の紙容器。
- 前記第2切断部が上下方向に延びる前記折り線上を避けて分断されることを特徴とする請求項3に記載の紙容器。
- 前記第1糊代片に隣接する前記周面板上及び前記第2糊代片に隣接する前記天井周面板上の前記バリア層よりも外面側に前記第1糊代片及び前記第2糊代片に近接して上下方向に延びる第3切断部を設け、前記第3切断部が前記ブランク板の外面側から少なくとも前記紙基材層に到達する深さに形成されるとともに、前記第3切断部の下端が前記第2切断部上または前記第2切断部よりも下方に配されることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の紙容器。
- 前記第1糊代片に隣接する前記周面板上及び前記第2糊代片に隣接する前記天井周面板上の前記バリア層よりも外面側に前記第1糊代片及び前記第2糊代片に近接して上下方向に延びる第3切断部を設け、前記第3切断部が前記ブランク板の外面側から少なくとも前記紙基材層に到達する深さに形成されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の紙容器。
- 前記第3切断部の下端が前記第1切断部上または前記第1切断部よりも下方に配されることを特徴とする請求項6に記載の紙容器。
- 前記第3切断部が水平方向に延びる前記折り線上を避けて分断されることを特徴とする請求項5〜請求項7のいずれかに記載の紙容器。
- 前記剥離開始部が前記天井周面板の側端面上に到達する切り欠きから成ることを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載の紙容器。
- 前記第1糊代片に重なる前記周面板の端縁に、前記第1切断部に連続する切り欠きまたは切り込みを設けたことを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれかに記載の紙容器。
- 前記天井周面板が、傾斜して前後に対向する天井前面板及び天井背面板と、前記天井前面板と前記天井背面板とを連結する左右一対の天井側面板とから成るとともに、前記天井側面板よりも上方に突出して前記天井前面板及び前記天井背面板にそれぞれ設けられるとともに互いに接着される一対の突出部を備え、一方の前記突出部の一側端部に前記剥離開始部を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれかに記載の紙容器。
- 前記剥離開始部を除く、前記突出部の両側端部に面取りを設けたことを特徴とする請求項11に記載の紙容器。
- 前記面取りの下端が、前記天井側面板の上端面と前記突出部との交点から上方に2mm以内に配されることを特徴とする請求項12に記載の紙容器。
- 一対の前記突出部の一方または両方の一側端部と、一対の前記突出部の一方または両方の他側端部とに、少なくとも前記内面接着層及び前記バリア基材層を貫通する開封開始部を設けたことを特徴とする請求項11〜請求項13のいずれかに記載の紙容器。
- 前記天井側面板の上端面よりも上方に前記天井前面板と前記天井背面板との間で非接着の非接着部が設けられ、前記開封開始部を前記非接着部上に配したことを特徴とする請求項14に記載の紙容器。
- 前記開封開始部が前記ブランク板上に設けた細孔から成ること特徴とする請求項14または請求項15に記載の紙容器。
- 前記開封開始部が前記ブランク板を切断した切り欠きまたは切り込みから成ること特徴とする請求項14または請求項15に記載の紙容器。
- 前記天井側面板の上端面が両側端を最上点とする凹面であることを特徴とする請求項10〜請求項17のいずれかに記載の紙容器。
- 前記天井側面板の上端面が水平面であることを特徴とする請求項10〜請求項17のいずれかに記載の紙容器。
- 前記天井側面板の上端部に少なくとも前記内面接着層及び前記バリア基材層を貫通する複数の開封補助部を設けたことを特徴とする請求項10〜請求項19のいずれかに記載の紙容器。
- 前記開封補助部が前記ブランク板上に設けた細孔から成ること特徴とする請求項20に記載の紙容器。
- 前記開封補助部が前記ブランク板を切断した切り欠きまたは切り込みから成ること特徴とする請求項20に記載の紙容器。
- 前記傾斜屋根部に取り付けられる樹脂製の注出部材を備え、前記注出部材が前記天井周面板に開口する挿通口に挿通され、前記ブランク板の内面に固着された状態であることを特徴とする請求項1〜請求項22のいずれかに記載の紙容器。
- 外面側から順に、熱可塑性を有する外面接着層、紙製の紙基材層、ガスバリア性を有するバリア層を一面に配したバリア基材層、熱可塑性を有する内面接着層を積層し、前記紙基材層と前記バリア層との間に両者を剥離可能にする剥離層を配したブランク板から構成され、周方向に連設される複数の周面板と一の前記周面板に接着される第1糊代片とを有した断面矩形の筒状の胴部と、前記胴部の天面を塞ぐ傾斜屋根部と、前記胴部の底面を塞ぐ底面部とを備えたゲーベルトップ型の紙容器の解体方法において、
前記傾斜屋根部が、傾斜して前後に対向する天井前面板及び天井背面板と、前記天井前面板と前記天井背面板とを連結する左右一対の天井側面板と、一の前記天井側面板に連設して前記天井背面板に接着される第2糊代片と、前記天井側面板の上端部を二つ折りして前記外面接着層により接着した第1接着部と、前記天井側面板よりも上方に突出して前記天井前面板及び前記天井背面板にそれぞれ設けた一対の突出部を前記内面接着層により互いに接着した第2接着部と、前記天井側面板及び前記天井前面板の上端部を前記内面接着層により互いに接着した第3接着部と、前記天井側面板及び前記天井背面板の上端部を前記内面接着層により互いに接着した第4接着部と、第2糊代片を周方向に折り返して前記天井周面板に接着される折返し部と、前記折返し部に接着される前記天井背面板の上端部に前記折返し部に面して設けられた切り欠き、切り込みまたは細孔から成る剥離開始部と、を有するとともに、前記バリア層よりも外面側で少なくとも前記紙基材層を切り込む略水平方向に延びた環状の第1切断部を前記胴部の底部に設け、
前記天井前面板と前記天井背面板とが離れる方向に力を加えて前記第1接着部及び前記第2接着部を引き剥がす第1剥離工程と、
第3接着部及び第4接着部が接着された状態で、前記剥離開始部から前記バリア層と前記紙基材層とを前記剥離層上で剥離して前記第1切断部上で前記紙基材層を切断するバリア層剥離工程と、
を備えたことを特徴とする紙容器の解体方法。 - 外面側から順に、熱可塑性を有する外面接着層、紙製の紙基材層、ガスバリア性を有するバリア層を一面に配したバリア基材層、熱可塑性を有する内面接着層を積層し、前記紙基材層と前記バリア層との間に両者を剥離可能にする剥離層を配したブランク板から構成され、周方向に連設される複数の周面板と一の前記周面板に接着される第1糊代片とを有した断面矩形の筒状の胴部と、前記胴部の天面を塞ぐ傾斜屋根部と、前記胴部の底面を塞ぐ底面部とを備えたゲーベルトップ型の紙容器の解体方法において、
前記傾斜屋根部が、傾斜して前後に対向する天井前面板及び天井背面板と、前記天井前面板と前記天井背面板とを連結する左右一対の天井側面板と、一の前記天井側面板に連設して前記天井背面板に接着される第2糊代片と、前記天井側面板の上端部を二つ折りして前記外面接着層により接着した第1接着部と、前記天井側面板よりも上方に突出して前記天井前面板及び前記天井背面板にそれぞれ設けた一対の突出部を前記内面接着層により互いに接着した第2接着部と、前記天井側面板及び前記天井前面板の上端部を前記内面接着層により互いに接着した第3接着部と、前記天井側面板及び前記天井背面板の上端部を前記内面接着層により互いに接着した第4接着部と、第2糊代片を周方向に折り返して前記天井周面板に接着される折返し部と、前記折返し部に接着される前記天井背面板の上端部に前記折返し部に面して設けられた切り欠き、切り込みまたは細孔から成る剥離開始部と、を有するとともに、前記バリア層よりも外面側で少なくとも前記紙基材層を切り込む略水平方向に延びた環状の第1切断部を前記胴部の底部に設け、
前記天井前面板と前記天井背面板とが離れる方向に力を加えて前記第1接着部及び前記第2接着部を引き剥がす第1剥離工程と、
前記天井前面板と前記天井側面板とが離れる方向に力を加えて第3接着部を引き剥がすとともに前記天井背面板と前記天井側面板とが離れる方向に力を加えて第4接着部を引き剥がす第2剥離工程と、
前記剥離開始部から前記バリア層と前記紙基材層とを前記剥離層上で剥離して前記第1切断部上で前記紙基材層を切断するバリア層剥離工程と、
を備えたことを特徴とする紙容器の解体方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016097462A JP6747052B2 (ja) | 2016-05-13 | 2016-05-13 | 紙容器及びその解体方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016097462A JP6747052B2 (ja) | 2016-05-13 | 2016-05-13 | 紙容器及びその解体方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017202869A true JP2017202869A (ja) | 2017-11-16 |
JP6747052B2 JP6747052B2 (ja) | 2020-08-26 |
Family
ID=60321423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016097462A Active JP6747052B2 (ja) | 2016-05-13 | 2016-05-13 | 紙容器及びその解体方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6747052B2 (ja) |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3402875A (en) * | 1966-11-08 | 1968-09-24 | Jones & Laughlin Steel Corp | Containers |
US5246162A (en) * | 1992-09-03 | 1993-09-21 | Carl Edelmann Gmbh | Cardboard box for pourable material, in particular liquids |
JPH05269891A (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-19 | Dainippon Printing Co Ltd | 液体用紙容器の製造方法 |
JPH10278928A (ja) * | 1997-04-01 | 1998-10-20 | Toppan Printing Co Ltd | 液体用紙容器 |
JP2002284147A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Toppan Printing Co Ltd | 易解体性ゲーブルトップ型紙容器 |
JP2005029212A (ja) * | 2003-07-07 | 2005-02-03 | Hiroshi Sakakibara | 牛乳パック |
JP2010013161A (ja) * | 2008-07-04 | 2010-01-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 液体用紙容器 |
CN201816828U (zh) * | 2010-05-21 | 2011-05-04 | 萧多皆 | 一次性纸质防伪包装盒 |
JP5622109B2 (ja) * | 2011-02-10 | 2014-11-12 | 大日本印刷株式会社 | 液体紙容器 |
JP2015061795A (ja) * | 2015-01-08 | 2015-04-02 | 凸版印刷株式会社 | 紙容器用積層体およびこれを用いた液体用紙容器 |
JP2016060537A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-25 | 凸版印刷株式会社 | 包装容器の解体方法 |
-
2016
- 2016-05-13 JP JP2016097462A patent/JP6747052B2/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3402875A (en) * | 1966-11-08 | 1968-09-24 | Jones & Laughlin Steel Corp | Containers |
JPH05269891A (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-19 | Dainippon Printing Co Ltd | 液体用紙容器の製造方法 |
US5246162A (en) * | 1992-09-03 | 1993-09-21 | Carl Edelmann Gmbh | Cardboard box for pourable material, in particular liquids |
JPH10278928A (ja) * | 1997-04-01 | 1998-10-20 | Toppan Printing Co Ltd | 液体用紙容器 |
JP2002284147A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Toppan Printing Co Ltd | 易解体性ゲーブルトップ型紙容器 |
JP2005029212A (ja) * | 2003-07-07 | 2005-02-03 | Hiroshi Sakakibara | 牛乳パック |
JP2010013161A (ja) * | 2008-07-04 | 2010-01-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 液体用紙容器 |
CN201816828U (zh) * | 2010-05-21 | 2011-05-04 | 萧多皆 | 一次性纸质防伪包装盒 |
JP5622109B2 (ja) * | 2011-02-10 | 2014-11-12 | 大日本印刷株式会社 | 液体紙容器 |
JP2016060537A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-25 | 凸版印刷株式会社 | 包装容器の解体方法 |
JP2015061795A (ja) * | 2015-01-08 | 2015-04-02 | 凸版印刷株式会社 | 紙容器用積層体およびこれを用いた液体用紙容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6747052B2 (ja) | 2020-08-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10279953B2 (en) | Container seal | |
JP4826358B2 (ja) | 湯切り機能付き蓋材 | |
JP2010001031A (ja) | ゲーベルトップ型紙容器 | |
JP2017119522A (ja) | 液状物収容容器 | |
JP2018122930A (ja) | 紙容器 | |
JP6747052B2 (ja) | 紙容器及びその解体方法 | |
JP2009102038A (ja) | 紙容器 | |
JP6707983B2 (ja) | 液体収納容器及びその解体方法 | |
JP6010345B2 (ja) | ラップフィルム収納箱 | |
JP6686690B2 (ja) | 液体収納容器及びその解体方法 | |
JP6930083B2 (ja) | 紙容器 | |
JP6772537B2 (ja) | 紙容器及びその解体方法 | |
JP2007314227A (ja) | 湯切り機能付蓋材 | |
JP4899355B2 (ja) | 包材 | |
JP6531028B2 (ja) | 重ね合わせ接着シート | |
JP6938821B2 (ja) | 衛生用紙収納箱 | |
JP2020011779A (ja) | 液状物収容容器 | |
JP6031806B2 (ja) | 湯切り機能付き蓋体およびそれを用いた包装容器 | |
JP6702150B2 (ja) | 収納箱 | |
JP2017202871A (ja) | 紙容器 | |
JP2017159937A (ja) | 液体用紙容器 | |
JP3112137U (ja) | パッケージ構造体 | |
JP6912352B2 (ja) | 包装箱 | |
JP2017202870A (ja) | 紙容器 | |
JP2018122932A (ja) | 紙容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190327 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200204 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200316 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200707 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200720 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6747052 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |