JP2017202730A - 車体前部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】衝突エネルギーを充分に吸収することができるとともに、バンパーリインホースメントの曲げ強度を低下させることができる車体前部構造を提供する。【解決手段】二つのフロントサイドメンバー2a,2bと、二つのフロントサイドメンバー2a,2bの間に配置されたパワーユニット9と、二つのフロントサイドメンバー2a,2bの前端に支持されるとともに、パワーユニット9の前方に所定の間隔を空けて配置されたバンパーリインホースメント4とを備えた車体前部構造1において、バンパーリインホースメント4は、パワーユニット9に対向した面からパワーユニット9に向けて突出した突出部8を有し、突出部8は、バンパーリインホースメント4の前方から荷重が入力されて、バンパーリインホースメント4がパワーユニット9側に屈曲した際に、パワーユニット9に接触するように構成されている。【選択図】図1

Description

この発明は、車両の前方からバンパーリインホースメントに入力された衝突荷重を、そのバンパーリインホースメントを支持する支持部材に伝達して、その支持部材により衝突エネルギーを吸収するように構成された車体前部構造に関するものである。
特許文献1には、車両前後方向を長手方向として車幅方向の両側に配置されたフロントサイドメンバーと、車両前後方向を長手方向とし、フロントサイドメンバーの前端に取り付けられたクラッシュボックスと、各クラッシュボックスの前端に架け渡されたバンパーリインホースメントと備えた車体前部構造が記載されている。
特開2014−234147号公報
特許文献1に記載された車体前部構造では、車幅方向における中央部の前方から衝突荷重が入力される場合に、フロントサイドメンバーによりエネルギーを充分に吸収するためには、バンパーリインホースメントが塑性変形せずに荷重を左右のフロントサイドメンバーに伝達する必要がある。一方、バンパーリインホースメントは、両端がクラッシュボックスにより支持されており、その支持点間の距離が比較的長いため、上記のような衝突荷重が作用すると、バンパーリインホースメントに大きな曲げモーメントが発生する。そのため、バンパーリインホースメントが塑性変形せずに荷重を左右のフロントサイドメンバーに伝達するには、バンパーリインホースメントの曲げ強度を高くする必要がある。そのようにバンパーリインホースメントの曲げ強度を高くするためには、比較的高強度の材料を選定し、または板厚を厚くすることになるため、コストや質量が増大する可能性がある。
この発明は上記の技術的課題に着目してなされたものであり、衝突エネルギーを充分に吸収することができるとともに、バンパーリインホースメントの曲げ強度を低下させることができる車体前部構造を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、この発明は、車体の前後方向を長手方向として車幅方向における両側に配置された二つのフロントサイドメンバーと、前記二つのフロントサイドメンバーの間に配置されたパワーユニットと、前記二つのフロントサイドメンバーの前端に支持されるとともに、前記車体の前後方向における前記パワーユニットの前方に所定の間隔を空けて配置されたバンパーリインホースメントとを備えた車体前部構造において、前記バンパーリインホースメントは、前記パワーユニットに対向した面から前記パワーユニットに向けて突出した突出部を有し、前記突出部は、前記バンパーリインホースメントの前方から荷重が入力されて、前記バンパーリインホースメントが前記パワーユニット側に屈曲した際に、前記パワーユニットに接触するように構成されていることを特徴とするものである。
この発明によれば、車幅方向における両側に配置された二つのフロントサイドメンバーに、バンパーリインホースメントが支持されており、そのバンパーリインホースメントは、パワーユニットに対向した面からパワーユニットに向けて突出した突出部を有している。そして、突出部は、バンパーリインホースメントの前方から荷重が入力されて、バンパーリインホースメントがパワーユニット側に屈曲した際に、パワーユニットと接触するように構成されている。したがって、上記のようにバンパーリインホースメントが屈曲した際には、二つのフロントサイドメンバーと突出部とがバンパーリインホースメントを支持することとなる。突出部は、二つのフロントサイドメンバーの間に配置されていることから、バンパーリインホースメントを支持する支持点間の距離が短くなる。したがって、バンパーリインホースメントに発生する曲げモーメントを小さくすることができる。その結果、バンパーリインホースメントの曲げ強度を低くすること、すなわち比較的低強度の材料でバンパーリインホースメントを形成し、またはバンパーリインホースメントの板厚を薄くすることができる。そのため、バンパーリインホースメントの質量やコストを低減することができる。
この発明の実施形態における車体前部構造を説明するための模式図であり、またポールバリアーとバンパーリインホースメントとが接触した直後の状態を示す図である。 バンパーリインホースメントの構成の一例を説明するための斜視図である。 クラッシュボックスが潰れた車体前部構造を示す模式図である。 突出部とパワーユニットとが接触した車体前部構造を示す模式図であり、またバンパーリインホースメントに発生する曲げモーメントの大きさを説明するための図である。 パワーユニットとバンパーリインホースメントとが接触したときの車体前部構造を示す模式図である。 二つの突出部材を備えたバンパーリインホースメントの構成の一例を説明するための斜視図である。 二つの突出部を有する突出部材の構成を説明するための斜視図であり、(a)はバンパーリインホースメントに突出部材を取り付けた状態を示す斜視図であり、(b)は突出部材のみを構成を示す斜視図である。 バンパーリインホースメントを構成する部材に突出部を形成した例を説明するための斜視図であり、(a)はバンパーリインホースメントをユニット化した状態を示す図であり、(b)バンパーリインホースメントを構成する各部材を示す斜視図である。
この発明で対象とすることができる車体前部構造の一例を図1および図2を参照して説明する。なお、図1には、衝突試験などに使用されるポールバリアーBを、車両の前方に示している。以下の説明における方向は、車両が前進走行している場合に乗員から見た方向に合わせて示す。
この車体前部構造1は、前方の障害物に衝突するなどによる比較的大きな荷重が前方から入力された場合に、その衝突エネルギーを吸収するものであり、車幅方向における両側に、車両の前後方向を長手方向としたフロントサイドメンバー2a,2bが設けられている。このフロントサイドメンバー2a,2bは、比較的座屈強度が高い部材であって、後端部が、図示しないキャビンを構成する骨格部材に連結されている。
そのフロントサイドメンバー2a,2bの前端部には、車両の前後方向を長手方向としたクラッシュボックス3a,3bが連結されている。具体的には、フロントサイドメンバー2a,2bの前端部と、クラッシュボックス3a,3bの後端部とがボルトなどにより一体化されている。このクラッシュボックス3a,3bは、従来知られているクラッシュボックスと同様に、比較的座屈強度が低く構成されており、前方から比較的大きな荷重が入力されたときに、後方側に向けて圧縮変形するように構成されている。
そのクラッシュボックス3a,3bの前端部には、車幅方向を長手方向としたバンパーリインホースメント4が連結されている。そのバンパーリインホースメント4は、前方からの衝突荷重を左右のクラッシュボックス3a,3bに分散して伝達するように構成されている。すなわち、予め定められた上限荷重以下の荷重が入力された場合に、屈折することがないように構成されている。具体的には、ロール成形法により中空状に形成され、図2(a)に示すように前方を向いた面における上下方向の中央部が、後方側に窪んで形成されている。なお、図1では、便宜上、バンパーリインホースメント4ポールバリアーBと接触するように示しているものの、このバンパーリインホースメント4の前面には、発泡材などにより構成された緩衝部材を介してバンパーカバーが取り付けられている。また、図2(a)では、便宜上、左側のクラッシュボックス3bを図示していない。
また、バンパーリインホースメント4における長手方向での中央部(以下、平坦部と記す)5は、車幅方向に沿って形成されており、その両側の部分(以下、傾斜部と記す)6,7が、後方側に傾斜して形成されている。そして、傾斜部6,7における後方側を向いた面にクラッシュボックス3a,3bがボルトなどにより連結されている。
さらに、一方側の傾斜部(以下、第1傾斜部と記す)6の曲げ強度が、他の部分(平坦部5と他方側の傾斜部7)の曲げ強度よりも低くなるように構成されている。したがって、車幅方向における中央に前方から荷重が入力された場合には、第1傾斜部6と平坦部5との境界位置でバンパーリインホースメント4が屈曲する。なお、第1傾斜部6の曲げ強度は、長手方向での各部位で同一に形成されており、また車幅方向における中央に前方から大きな荷重が入力されたときに、クラッシュボックス3a,3bが押し潰されるまでは、塑性変形することがないように定められている。
またさらに、平坦部5のうち第1傾斜部6側には、後方側に突出した突出部材8が一体化されている。図2に示す突出部材8は、バンパーリインホースメント4の上面と背面(後方側を向いた面)と下面とに接触するように断面形状がコの字型に形成され、幅方向における中央部分が、後方側に突出している。なお、図に示す例では、その突出した部分は矩形状に形成されている。
そして、上記の各フロントサイドメンバー2a,2bの間で、かつバンパーリインホースメント4の後方側にエンジンやトランスミッションなどにより構成されたパワーユニット9が設けられている。このパワーユニット9は、フロントサイドメンバー3a,3bなどの比較的剛性の高い部材に連結されている。なお、図1には、便宜上、パワーユニット9を矩形状に示している。
つぎに、上記車体前部構造の作用について説明する。図1に示すようにバンパーリインホースメント4における車幅方向の中央部とポールバリアーBとが接触すると、まず、クラッシュボックス3a,3bが後方側に圧縮される。また、バンパーリインホースメント4における各部位には、クラッシュボックス3a,3bに連結された部分を支持点として、その支持点からポールバリアーBと接触している作用点までの距離に応じた曲げモーメントが作用する。そして、上述したように第1傾斜部6の曲げ強度が低く形成され、かつ第1傾斜部6の長手方向では同一に形成されているため、第1傾斜部6における平坦部5側の部分が屈曲することになる。したがって、バンパーリインホースメント4は、平坦部5と第1傾斜部6との境界位置が後方側に変位するように変形する。そのようにクラッシュボックス3a,3bとバンパーリインホースメント4とが変形することに伴って、その変位量に応じたエネルギーを吸収する。
ついで、図3に示すようにクラッシュボックス3a,3bが完全に押し潰される。その状態では、突出部材8とパワーユニット9との間に所定の隙間が空いている。衝突荷重が大きく更にバンパーリインホースメント4がポールバリアーBに押圧されると、図4に示すように突出部材8とパワーユニット9とが接触する。そのように突出部材8とパワーユニット9とが接触することにより、バンパーリインホースメント4は、クラッシュボックス3a,3bに連結された部分と、突出部材8が連結された部分との三点で支持されることとなる。したがって、ポールバリアーBから入力された荷重を、クラッシュボックス3a,3bおよびパワーユニット9に分散して伝達することができる。また、バンパーリインホースメント4を支持する各支持点の距離が短くなる。そのため、バンパーリインホースメント4に発生する曲げモーメントを小さくすることができる。
なお、図4には、バンパーリインホースメント4が三点支持された際に発生する曲げモーメントの大きさを実線で示し、比較対象として同一位置に同一の入力荷重が作用し、かつクラッシュボックス3a,3bのみでバンパーリインホースメント4を二点支持した場合に発生する曲げモーメントの大きさを破線で示している。
さらにバンパーリインホースメント4が押圧されて変位した場合には、図5に示すように、フロントサイドメンバー2a,2bが座屈変形し、その場合には、バンパーリインホースメント4における突出部材8が連結された部分よりも中央側の部分が、パワーユニット9に接触する。したがって、各フロントサイドメンバー2a,2bおよびパワーユニット9を介した荷重の伝達経路が複数形成される。そのため、バンパーリインホースメント4からパワーユニット9には、複数の箇所から荷重が分散されて伝達されるので、各部材2a,2b,9に作用する荷重を低減することができる。そして、パワーユニット9が、ほぼ平行にキャビン側に移動する。この際には、フロントサイドメンバー2a,2bの座屈に伴ったエネルギーと、パワーユニット9の移動量に応じたエネルギーとが吸収される。
上述したようにバンパーリインホースメント4が屈曲した時に、突出部材8とパワーユニット9とが接触するように、バンパーリインホースメント4に突出部材8を取り付けることにより、バンパーリインホースメント4に発生する曲げモーメントを低減することができる。その結果、バンパーリインホースメント4の曲げ強度を低くすること、すなわち比較的低強度の材料でバンパーリインホースメント4を形成し、またはバンパーリインホースメント4の板厚を薄くすることができる。そのため、バンパーリインホースメント4の質量やコストを低減することができる。
なお、バンパーリインホースメント4に複数の突出部材8を取り付けてもよい。その例を図6に示している。図6に示すバンパーリインホースメント4および突出部材8は、車幅方向における中央を挟んで左右対称に形成されている。すなわち、各傾斜部6,7の曲げ強度が、平坦部5の曲げ強度よりも低く形成されており、平坦部5における両側の背面にそれぞれ突出部材8が取り付けられている。
図6に示すバンパーリインホースメント4は、車幅方向における中央に荷重が入力されると、平坦部5の両側が屈曲して、平坦部5がほぼ水平に後退する。その結果、各突出部材8がパワーユニット9に接触する。そのため、図1に示す構成よりもバンパーリインホースメント4を支持する支持点の距離を短くすることができるので、バンパーリインホースメント4に発生する曲げモーメントをより一層低下させることができる。
さらに、複数の突出部材8に代えて、複数箇所でパワーユニット9に接触するように突出部材8を形成してもよい。その例を図7に示している。図7に示す突出部材8は、断面形状がコの字型に形成され、かつ平坦部5とほぼ同一の長さに形成されている。また、その長手方向における中央部における後方側への突出量が少なく形成され、その中央部から端部に向けて次第に突出量が多くなるように構成されている。すなわち、突出部材8の両側の部分がパワーユニット9に接触するように構成されている。言い換えると、二つの突出部を備えている。なお、バンパーリインホースメント4の曲げ強度は、図6に示す例と同様に設定されている。
このように一つの突出部材8に、複数の突出部を形成した場合も、図6に示す例と同様の効果を奏することができるとともに、その突出部材8をバンパーリインホースメント4に取り付ける工数を低減することができる。
さらに、バンパーリインホースメント4と一体に突出部を形成してもよい。その例を図8に示している。図8に示すバンパーリインホースメント4は、断面形状がコの字型のフロントメンバー10と、そのフロントメンバー10の開口部を閉じるように取り付けられるリアメンバー11との二つの部材により構成されている。このリアメンバー11は、平坦部5の部分が後方に突出するように形成されており、その突出量は、長手方向の中央部を除いてほぼ同一に形成されている。
このようにバンパーリインホースメント4を構成する部材に突出部を形成した場合も、図1、図6、図7に示す例と同様の効果を奏することができるとともに、バンパーリインホースメント4に他の部材を取り付ける必要がないため、その分、組み立て工数を低減することができる。
1…車体前部構造、 2…フロントサイドメンバー、 3…クラッシュボックス、 4…バンパーリインホースメント、 8…突出部材、 9…パワーユニット、 10…フロントメンバー、 11…リアメンバー。

Claims (1)

  1. 車体の前後方向を長手方向として車幅方向における両側に配置された二つのフロントサイドメンバーと、
    前記二つのフロントサイドメンバーの間に配置されたパワーユニットと、
    前記二つのフロントサイドメンバーの前端に支持されるとともに、前記車体の前後方向における前記パワーユニットの前方に所定の間隔を空けて配置されたバンパーリインホースメントと
    を備えた車体前部構造において、
    前記バンパーリインホースメントは、前記パワーユニットに対向した面から前記パワーユニットに向けて突出した突出部を有し、
    前記突出部は、前記バンパーリインホースメントの前方から荷重が入力されて、前記バンパーリインホースメントが前記パワーユニット側に屈曲した際に、前記パワーユニットに接触するように構成されている
    ことを特徴とする車体前部構造。
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