JP2017197937A - 水栓及び浄水カートリッジ - Google Patents

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【課題】バイパス流路の加工が容易な構成を提供すること。【解決手段】水栓の吐水口12内の流路16に収容室21を形成する。この収容室21内に浄水カートリッジ51を着脱可能に収容する。浄水カートリッジ51の外周面にはリング27を設ける。流路16の内周面には、リング27の外径側を同リング27と交差する方向に通過して、原水側と浄水側とを接続するバイパス流路28を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、浄水カートリッジを内装可能な水栓及び浄水カートリッジに関するものである。
活性炭などの吸着材を有する浄水カートリッジを用いた場合、水道水中の塩素が前記吸着材に吸着されて、塩素を含有しない浄水となり、この浄水が水栓内に滞留されると、浄水中に雑菌が繁殖されるおそれがある。
この問題に対処するために、特許文献1〜特許文献3においては、吸着材を通る本流の流路とは別に、吸着材を通らないバイパス流路を設けて、塩素を含む原水の一部が浄水カートリッジの下流側に直接流れるようにしている。
実開昭61−22590号公報 実開平3−32992号公報 実開平5−33885号公報
ところで、前記特許文献1に記載された従来構成においては、バイパス流路が浄水器ケースの底部に貫設され、特許文献2及び特許文献3に記載された従来構成においては、バイパス流路が活性炭部の軸心位置に貫設されている。従って、特許文献1に記載された構成においては、浄水器ケースの構成が複雑になり、特許文献2及び特許文献3に記載された構成においては、活性炭部の構成が複雑になる。そして、特許文献1〜3の構成においては、バイパス流路が狭いと、その内部にゴミが詰まるおそれがあり、このため、バイパス流路をあまり狭くできない。従って、浄化前の大量の原水が濾過部を通ることなく、濾過部の下流側に流れて、水栓の外部に吐水される。従って、浄水であっても、塩素臭がしたり、味覚が低下されたりするおそれがある。
この他に、バインダを用いて粒状活性炭を凝集させて、所定形状の活性炭層となるように賦形されたものにおいては、活性炭層に貫通流路を形成して、原水の一部がこの貫通流路を通ることにより、その原水の一部が濾過されることなく吐水されるようにしたものも存在する。このように構成したものは、前記流路の内面が崩れて、活性炭粒やバインダの欠片などが吐水口からの吐水中に混入するおそれがある。加えて、前記のように凝集活性炭は、製造の効率化のために、大きなものを製造して、それを分割することによって使用に適合する大きさにすることが一般的である。ところが、貫通流路を設けてしまうと、各分割片の所定位置に貫通流路が位置するように、高い分割精度が必要になって、前記の製造効率化が損なわれることになる。
本発明の目的は、バイパス流路の加工が容易な水栓及び浄水カートリッジを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の水栓においては、浄水カートリッジを着脱可能に収容可能な流路を備え、前記浄水カートリッジ内で濾過された浄水を吐水するようにした水栓において、前記浄水カートリッジ内を通る主流路を迂回して、浄水カートリッジの上流の原水側と浄水カートリッジの下流の浄水側との間を接続するバイパス流路を設け、前記流路の内周面には、前記浄水カートリッジの端部が嵌合されるとともに、その浄水カートリッジの外周のリングが係合される嵌合部を形成し、前記バイパス流路を前記嵌合部の内周面に前記リングの位置を跨いで配置したことを特徴とする。
以上の水栓の構成においては、水栓の流路の嵌合部の内周面に溝を形成するのみでバイパス流路を形成でき、バイパス流路の加工が容易である。
本発明の浄水カートリッジにおいては、ケースの外周面にリングを備え、水栓の流路内に着脱可能に収容されるとともに、前記リングが前記流路の内周面に係合される浄水カートリッジにおいて、前記ケースの外周面には、前記流路の原水側と浄水側との間を接続するバイパス流路が前記リングの位置を跨いで備えられたことを特徴とする。
以上の浄水カートリッジの構成においては、浄水カートリッジのケースの外周面に溝を形成するのみでバイパス流路を形成でき、バイパス流路の加工が容易である。
また、本発明の浄水カートリッジにおいては、ケースの外周面にリングを備え、水栓の流路内に収容されるとともに、前記リングが前記流路の内周面に係合される浄水カートリッジにおいて、前記リングには、その中心軸方向に貫設されて、前記流路の原水側と浄水側との間を接続するバイパス流路が備えられたことを特徴とする。
以上の浄水カートリッジの構成においては、シールに溝を形成するのみでバイパス流路を形成でき、バイパス流路の加工が容易である。
本発明によれば、バイパス流路の加工が容易であるという効果を発揮する。
浄水カートリッジを内装できる水栓の側面図。 吐水口の断面図。 吐水口の先端部の断面図。 図3の4−4線断面図。 変更例における吐水口の先端部の断面図。 図5の6−6線断面図。 別の変更例における吐水口の先端部の断面図。 図7の8−8線断面図。
以下に、本発明を具体化した水栓の実施形態を図面に従って説明する。
図1及び図2に示すように、キッチンキャビネット41上などに設置された水栓本体11から斜め上方に延びる吐水口12は、その流入部13に接続した可撓性ホース14を介して水道の水源に接続されている。そして、吐水口12は可撓性ホース14の出し入れをともないながら前記水栓本体11に対して着脱される。前記吐水口12は、吐水口本体121と、その吐水口本体121の先端に着脱可能に取付けられたヘッド部122とを備えている。
ヘッド部122の先端下部には吐水部15が設けられ、この吐水部15と前記流入部13との間において、吐水口12の内部には、流路16が設けられており、流入部13からの水道水が可撓性ホース14及び流路16を介して吐水部15から吐水される。
前記流路16には、吐水口本体121とヘッド部122との間に位置するカートリッジ収容室21が形成され、このカートリッジ収容室(以下、単に収容室という)21内には、ほぼ円柱状の浄水カートリッジ(以下、単にカートリッジという)51が着脱可能に収容されている。カートリッジ51の基端と収容室21の底部との間には、第1通水間隙24が形成されている。吐水口本体121側の収容室21の内周面には、カートリッジ51の外周面に当接する突条23が形成されていて、カートリッジ51の外周面と収容室21の内周面との間には、前記第1通水間隙24と連通する第2通水間隙26が形成されている。
前記ヘッド部122側において、収容室21の下流側の頂面には、嵌合部としての嵌合凹部25が形成され、この嵌合凹部25内にカートリッジ51の先端部が挿入され、嵌合凹部25内におけるカートリッジ51の先端側には、第3通水間隙29が形成されている。カートリッジ51の先端部の外周面には、ゴム材よりなり、シール機能を有するリング27が巻回されている。前記第2通水間隙26と第3通水間隙29とは、リング27によって区画されている。
そして、カートリッジ51の上流側の原水が第1,第2通水間隙24,26を経て、カートリッジ51の外周からカートリッジ51の内部に進入し、カートリッジ51内の濾材によって濾過されて、浄水となり、この浄水がカートリッジ51の先端から第3通水間隙29内に至り、さらに、ヘッド部122の吐水部15から吐水される。従って、第1,第2通水間隙24,26から浄水カートリッジ51内を通って第3通水間隙29に至る主流路が構成され、第1,第2通水間隙24,26が原水側を構成し、第3通水間隙29が浄水側を構成する。なお、本実施形態においては、前記カートリッジ51は、上流側に活性炭よりなる第1濾過部52,下流側に密集状態の中空糸膜よりなる第2濾過部53が配置されている。第1濾過部52は活性炭粒を凝集して構成されており、原水が活性炭により吸着濾過され、濾過された水が第2濾過部53に流れて、中空糸膜531により、細隙濾過される。中空糸膜531は円筒状のケース532内に収容されている。
図3及び図4に示すように、リング27を跨いで、前記第2,第3通水間隙26,29間に位置するように、嵌合凹部25の内周面には、前記主流路を迂回し、前記リング27の外径側を通過して、原水側の第2通水間隙26と、浄水側の第3通水間隙29とを接続するバイパス流路28が形成されている。
以上の構成においては、以下のように作用する。
原水は、可撓性ホース14及び流入部13を介して収容室21内に流れる。収容室21内に流れた原水は、第1,第2通水間隙24,26を介してカートリッジ51内に流れる。そして、カートリッジ51内において濾過されて、浄化され、その浄水がカートリッジ51の先端開口から第3通水間隙29を介して、吐水部15から吐水される。
この場合、収容室21内に流入した原水の大部分は、シール機能を有するリング27によって嵌合凹部25内の第3通水間隙29内への直接移動が阻止されて、カートリッジ51内に流れ込むが、原水の一部は、バイパス流路28を介して第3通水間隙29内に流れる。従って、第3通水間隙29内の浄水には、塩素をわずかに含む原水が含まれることになり、カートリッジ51の下流側の浄水であっても、殺菌作用が維持される。
カートリッジ51の濾過能力の低下や、流量の低下などが生じた場合は、図1に2点鎖線で示すように、ヘッド部122が吐水口本体121から取り外されることにより、カートリッジ51の先端部が嵌合凹部25に対して着脱されて、カートリッジ51をメンテナンスしたり、新規のカートリッジ51と交換したりすることができる。
本実施形態においては、以下の効果を得ることができる。
(1)カートリッジ51の下流側の第3通水間隙29内の浄水内に、塩素を含む原水がバイパス流路28を通って混入されるため、第3通水間隙29内やその下流側の流路内において浄水が滞留したとしても、その滞留した浄水中の雑菌の繁殖を抑制できる。
(2)バイパス流路28は、嵌合凹部25の内周面に溝を形成しただけであるから、部品点数が増えて構成が複雑になったり、部品の成形が困難になったりすることを回避できる。
(3)バイパス流路28は、溝によって形成されたものであるため、狭い孔よりなるバイパス流路を設けた場合とは異なり、このバイパス流路28には、ゴミが詰まりにくい。
(4)従って、バイパス流路のゴミ詰まりを防止するために、狭い孔を避けて、流路断面積が大きな広い孔を形成する必要はない。よって、浄水化されない大量の原水が浄水に混入して吐水されることはなく、第3通水間隙29内の浄水に混入される原水の量はわずかである。このため、吐水部15から吐水される浄水の味が低下したり、塩素臭が感じられたりすることを抑えることができる。
(5)バイパス流路28のリング27の部分において、バイパス流路28とリング27との間にゴミが詰まっても、カートリッジ51の洗浄などのメンテナンスや、カートリッジ51の交換のために、カートリッジ51を脱着した際に、そのゴミが自然に脱落される。
(6)活性炭の部分に流路を設ける必要がないため、活性炭が凝集加工された構成であっても、活性炭やバインダの脱落を避けることができる。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、以下のような態様で具体化してもよい。
・図5及び図6に示すように、バイパス流路28を、リング27を跨いでリング27と交差するように、カートリッジ51のケース532の外周面に設けること。従って、この構成において、バイパス流路28は、リング27の内径側において原水側と浄水側とを接続するように設けられる。この構成においても、実施形態と同様な効果を得ることができる。
・図7及び図8に示すように、バイパス流路28をリング27に設けること。このバイパス流路28は、リング27の中心軸Cと平行な線上において中心軸Cに沿って配置され、原水側と浄水側との間を接続している。この構成においても、前記実施形態と同様な効果を得ることができる。
・図7及び図8の変更例においては、複数のバイパス流路28を図示したが、図1〜図4に示す実施形態及び図5,図6に示す変更例においても、バイパス流路28を複数箇所に設けること。
・カートリッジ51として、濾過部が活性炭や、ジオライトなどの吸着材のみによって構成されたものとすること。
・リング27を嵌合凹部25の内周面に装着して、そのリング27がカートリッジ51の外周面に係合するようにした水栓において本発明を具体化すること。
11…水栓本体、12…吐水口、21…カートリッジ収容室、24…第1通水間隙、25…嵌合凹部、26…第2通水間隙、27…リング、28…バイパス流路、29…第3通水間隙、51…浄水カートリッジ、532…ケース。

Claims (4)

  1. 浄水カートリッジを着脱可能に収容可能な流路を備え、前記浄水カートリッジ内で濾過された浄水を吐水するようにした水栓において、
    前記浄水カートリッジ内を通る主流路を迂回して、浄水カートリッジの上流の原水側と浄水カートリッジの下流の浄水側との間を接続するバイパス流路を設け、前記流路の内周面には、前記浄水カートリッジの端部が嵌合されるとともに、その浄水カートリッジの外周のリングが係合される嵌合部を形成し、前記バイパス流路を前記嵌合部の内周面に前記リングの位置を跨いで配置した水栓。
  2. 水栓本体に設けられた吐水口の内部に前記流路が設けられ、その流路には浄水カートリッジを収容可能な収容室が設けられ、その収容室の端部に前記嵌合部が配置された請求項1に記載の水栓。
  3. ケースの外周面にリングを備え、水栓の流路内に着脱可能に収容されるとともに、前記リングが前記流路の内周面に係合される浄水カートリッジにおいて、前記ケースの外周面には、前記流路の原水側と浄水側との間を接続するバイパス流路が前記リングの位置を跨いで備えられた浄水カートリッジ。
  4. ケースの外周面にリングを備え、水栓の流路内に収容されるとともに、前記リングが前記流路の内周面に係合される浄水カートリッジにおいて、前記リングには、その中心軸方向に貫設されて、前記流路の原水側と浄水側との間を接続するバイパス流路が備えられた浄水カートリッジ。
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