JP2017196868A - 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents

画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明は、コピー終了時の残金額に応じて、画面遷移先を切り替えることができるようにする画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、取得した課金装置の接続有無と課金モードと残金額の情報に応じて、ジョブ終了時の画面遷移先の切り替え制御を行う。
【選択図】 図3

Description

本発明は、画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びプログラムに関する。
従来の課金装置が接続された画像処理装置には、ジョブ終了時に動作選択画面へ遷移し、残金額に応じて、選択画面の選択項目を切り替えるものがある(特許文献1参照)。
特開2004−126212号公報
特許文献1が開示する画像処理装置は、ユーザが継続してジョブ投入を行いたい場合、ジョブ終了後に毎回、選択項目を選択する手間がかかり、ユーザの利便性が高くない。加えて、課金装置の接続有無や課金モードの状態を判断せずに残金額の有無の判断結果に応じて画面遷移処理をしているため、使い勝手が良くない。
本発明は、ジョブ終了時の残金額および課金装置の接続状況および課金モードに応じて、ジョブ終了時の画面遷移先を切り替えることができる画像処理装置の提供を目的とする。
本発明の画像処理装置は、ジョブが終了したことに応じて、前記課金装置の接続状態を判定する接続判定手段と、前記接続判定手段により、前記課金装置が接続されていると判定された場合、前記課金装置が課金するモードになっているか判定するモード判定手段と、前記モード判定手段により、前記課金装置が課金するモードになっていると判定された場合、前記課金装置の投入金額を取得し、投入金額の残金額に応じて、画面遷移先を決定する決定手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、ジョブ終了時に残金額がある場合は、少ない画面操作でジョブ投入が可能な状態の画面へ遷移することで、ユーザは手間をかけずに次のジョブ投入を指示することが可能となる。そして、ジョブ終了時に残金額がない場合は、ジョブを続けるかジョブを終了するかの選択を可能とする画面へ遷移することで、ジョブを続けたいユーザおよびジョブを終了したいユーザに対しても有効である。加えて、課金装置の接続状態および課金モードに基づくことで、より正確な情報で画面遷移をすることが可能となり、使い勝手が向上する。
本実施形態の画像処理装置のハードウェア構成例を示す図である。 画像処理装置のディスプレイに表示される画面例を示す図である。 コピージョブを実行し画面遷移する一連の処理を示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。なお、以下の実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものでなく、また実施の形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須のものとは限らない。
図1は、本実施形態の画像処理装置のハードウェア構成例を示す図である。図1では、画像処理装置として、MFP(Multi Function Peripheral)を例にとって説明する。MFP101は、CPU111乃至プリンタ122を備える。CPU111、RAM112、ROM113、入力部114、表示制御部115、外部メモリI/F116、通信I/Fコントローラ117は、システムバス110に接続されている。また、タッチパネル118、ディスプレイ119、外部メモリ120が、システムバス110に接続されている。各処理部は、システムバス110を介して互いにデータのやりとりを行うことができるように構成されている。CPU111、RAM112、及びROM113はそれぞれ、Central Processing Unit、Random Access Memory、Read Only Memoryの略称である。
ROM113は、不揮発性のメモリであり、画像データやその他のデータ、CPU111が動作するための各種プログラムなどが、それぞれ所定の領域に格納される。RAM112は、揮発性のメモリであり、CPU111の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。CPU111は、例えばROM113に格納されるプログラムに従い、RAM112をワークメモリとして用いて、このMFP101の各部を制御する。なお、CPU111が動作するためのプログラムは、ROM113に限らず、外部メモリ(ハードディスク等)120に予め記憶しておいてもよい。
入力部114は、ユーザ操作を受け付け、操作に応じた制御信号を生成し、CPU111に供給する。例えば、入力部114は、入力デバイスとして機能するキーボード(不図示)や、マウス(不図示)やタッチパネル118からユーザ操作を受付ける。なお、タッチパネル118は、例えば平面的に構成された入力部に対して接触された位置に応じた座標情報が出力されるようにした入力デバイスである。CPU111は、入力デバイスに対してなされたユーザ操作に応じて入力部114で生成され供給される制御信号に基づき、プログラムに従いこのMFP101の各部を制御する。これにより、MFP101はユーザ操作に応じた動作を行うことができる。
表示制御部115は、ディスプレイ119に対して画像を表示させるための表示信号を出力する。例えば、CPU111は、プログラムに従い生成した表示制御信号を表示制御部115に供給する。表示制御部115は、この表示制御信号に基づき表示信号を生成してディスプレイ119に対して出力する。例えば、表示制御部115は、CPU111が生成する表示制御信号に基づき、GUI(Graphical User Interface)を構成するGUI画面をディスプレイ119に表示させる。
なお、タッチパネル118はディスプレイ119と一体的に構成され、操作部としても機能する。例えば、製造者は、タッチパネル118を光の透過率がディスプレイ119の表示を妨げないように構成し、ディスプレイ119の表示面の上層に取り付ける。そして、製造者は、タッチパネル118における入力座標と、ディスプレイ119上の表示座標とを対応付ける。これにより、ユーザがディスプレイ119上に表示された画面を直接的に操作できるGUIが構成される。
外部メモリI/F116は、例えばハードディスクやフロッピー(登録商標)ディスク、又はCDやDVD、メモリーカード等の外部メモリ120が装着可能である。外部メモリI/F116は、CPU111の制御に基づき、装着された外部メモリ120からデータを読み出し、外部メモリ120にデータを書き込む。通信I/Fコントローラ117は、CPU111の制御に基づき、例えばLANやインターネット、有線、無線等の各種ネットワーク102に対する通信を行う。ネットワーク102には、課金装置123やPCや他のMFP、プリンタ、サーバ等、様々な装置がMFP101と通信可能に接続される。
なお、MFP101と接続可能な課金装置123からはネットワーク102を介して、単価情報や投入金額や不足金額などの情報を取得できる。
スキャナ121は原稿を読み取り、画像データを生成する。プリンタ122は、入力部114を介して入力されたユーザの指示や通信I/Fコントローラ117を介して外部装置から入力されたコマンドに基づいて、印刷処理を実行する。
次に、課金コピー機能について説明する。本実施形態において、課金コピー機能とは、課金装置123とMFP101を接続し、原稿のコピーを行う際に、課金する機能である。ユーザが課金装置123に対して貨幣を投入することにより、MFP101のタッチパネル118からコピーの設定およびコピーのジョブ投入開始指示が可能となる。
ユーザが貨幣を投入すると、課金装置123から投入金額がネットワーク102を通して通知される。通知された投入金額が0円より大きければ、タッチパネル118上でコピーの設定をすることが可能となる。ユーザが所望のコピー設定を行い、タッチパネル118上でコピージョブの開始を指示すると、金額の計算を行い、コピージョブ実行可否を判断する。ユーザが設定したコピー設定と、課金装置123から取得した単価情報を元に、コピージョブ実行に必要な総額を計算する。そして、ユーザが投入した金額と総額の差分を計算し、金額の不足が無ければ、所定のコピージョブを実行する。金額が不足している場合は、不足金額をタッチパネル118上に表示し、ユーザに貨幣の追加投入を促す。コピージョブが正常に実行したら、課金装置123に対して金額徴収指示を行う。
MFP101が、フィーダオプションを備えていない構成で、連続コピー機能を有していない場合、原稿1ページ毎に1回ジョブ投入を行うことになる。フィーダオプション構成であっても、本のようなフィーダに設置できない原稿のコピーを行う際は、圧板に原稿を置いて1ページ毎に1回ジョブ投入を行うことになる。
図2は、MFP101のディスプレイ119に表示されたコピー画面を示す画面例である。図2(A)に示すコピー開始画面201は、コピージョブの実行開始を行うための画面であり、コピーの色選択ボタン202、コピー部数表示エリア203、設定やり直しボタン204、コピー開始ボタン205を含む。コピーの色選択ボタン202は、設定されているコピーの色の設定値を示し、コピーの色設定を変更するためのボタンである。図2では、例として、コピーの色としてフルカラーが設定されている。コピー開始ボタン205に、コピーの色の設定値であるフルカラーを表示する。ユーザがこのボタンを押下することによって、CPU111はコピーの色を選択する画面へ画面遷移させる。コピー部数表示エリア203は、設定されている部数の設定値を示すためのエリアである。CPU111は入力部114を介してユーザから数値の入力を受け付けると、受け付けた値に応じて部数の設定値を更新し、コピー部数表示エリア203の表示を更新する。設定やり直しボタン204は、設定されている内容を取り消すためのボタンである。ユーザがこのボタンを押下することによって、CPU111はコピージョブとして設定されている値を初期値に戻す。コピー開始ボタン205は、コピージョブの実行開始を指示するためのボタンである。ユーザがこのボタンを押下することによって、CPU111はコピージョブの実行可否を判断し、実行可能と判断した場合はコピージョブの実行を開始する。コピー開始画面201では、ユーザが課金装置123の貨幣返却レバーを押下したことがネットワーク102を介して通知され、検知可能である。貨幣返却レバーの押下を検知すると、課金装置123は投入していた貨幣を返却するとともに、CPU111は忘れ物注意画面(不図示)へ遷移する。
図2(B)に示すコピー実行中画面206は、コピー実行中であることを示すための画面であり、中止ボタン207を含む。中止ボタン207は、実行中のコピージョブを中止するためのボタンである。ユーザがこのボタンを押下することによって、CPU111はコピージョブの中止処理を開始する。
図2(C)に示すコピー終了画面208は、コピージョブの終了を行うための画面であり、同設定コピーボタン209と、新設定コピーボタン210と、終了ボタン211を含む。
同設定コピーボタン209は、コピージョブの設定を保持したまま、同じ設定で再度コピーさせるためのボタンである。ユーザがこのボタンを押下することによって、CPU111は、現在の設定値を保持したまま、コピー開始画面201へ遷移する。コピー終了画面208にてユーザが貨幣を投入するなどによって残金額がある場合は、同設定コピーボタン209は押下可能とし、残金額が無い場合は、同設定コピーボタン209は押下不可とする。
新設定コピーボタン210は、コピージョブの設定を破棄して、コピーの設定を再度やり直してコピーさせるためのボタンである。ユーザがこのボタンを押下することによって、CPU111は、現在の設定値を破棄して、コピー設定画面(不図示)へ遷移する。コピー終了画面208にてユーザが貨幣を投入するなどによって残金額がある場合は、新設定コピーボタン210を押下可能とし、残金額が無い場合は、新設定コピーボタン210を押下不可とする。
終了ボタン211は、ユーザにコピーの終了を指示させるためのボタンである。ユーザがこのボタンを押下することによって、CPU111は、現在の設定値を破棄して、忘れ物中止画面(不図示)へ遷移する。
次に、コピージョブを実行し画面遷移する一連の処理について図3のフローチャートを用いて詳細に説明する。
図3の各ステップは、MFP101のCPU111がプログラムを実行することによって処理される。実行されるプログラムは、ROM113や外部メモリ120等のメモリに格納されており、RAM112に展開されて実行される。
S301において、CPU111は、コピー開始画面201に表示しているコピー開始ボタン205が押下されたことを検出し、コピージョブの実行を開始する。
S302において、CPU111は、ジョブのステータスを監視し、ジョブが終了したか否かを判定する。ジョブが終了したと判定した場合、S303へ進む。ジョブが終了していないと判定した場合は、処理を繰り返し、ジョブのステータスの監視を継続する。
S303において、CPU111は、ジョブが正常終了したか否か判定する。ジョブが正常終了したと判定した場合は、S304へ進む。メモリ不足や別ジョブが実行中などの理由によりジョブが正常終了しなかったと判定した場合は、S310へ進む。
S304において、CPU111は、タイマーを起動し、タイマーで予め定義した時間が経過したか否かを判定する。予め定義した時間が経過したと判定した場合、S305へ進む。予め定義した時間が経過していないと判定した場合は、時間が経過するまで処理を繰り返して待つ。
S305において、CPU111は、課金装置123が接続されているか否かの接続状態を判定する(接続判定)。課金装置123とMFP101が未接続な状態になる場合や、課金装置123の電源が切断された場合は、接続されていない状態となる。接続されていると判定した場合は、処理はS306へ進む。接続されていないと判定した場合は、処理はS309へ進む。
S306において、CPU111は、課金装置123の状態が課金モードになっているか否かを判定する(モード判定)。課金装置123の状態には課金モードと非課金モードがあり、課金モードとは課金してコピーするモードであり、非課金モードとは課金せずにコピーするモードである。管理者や特定のユーザが非課金モードに状態を設定して利用するためのものである課金装置123から取得した状態が課金モードであると判定した場合、処理はS307へ進む。課金モードではないと判定した場合、処理はS309へ進む。
S307において、CPU111は、課金装置123に投入されている残金額があるか否かを判定する。CPU111はネットワーク102を介して、課金装置123に投入されている金額を取得する。ジョブ開始時にユーザが課金装置123に投入した金額とジョブを実行するのに必要な金額が同じだった場合、取得した金額は0円となる。ユーザが課金装置123に投入した金額が、ジョブを実行するのに必要な金額より多い場合は、取得した金額は0円より多くなる。取得した残金額が0円より多いと判定した場合、残金額が有るとしてS308へ進む。取得した金額が0円であると判定した場合、残金額が無いとしてS309へ進む。すなわち、投入金額の残金額に応じて、画面遷移先が決定する。
S308において、CPU111は、ディスプレイ119上に現在表示している画面からコピー開始画面201へ画面を遷移させる。
S309において、CPU111は、ディスプレイ119上に現在表示している画面からコピー終了画面208へ画面を遷移させる。
S310において、CPU111は、ディスプレイ119上に現在表示している画面からエラー画面(不図示)へ画面を遷移させる。
以上のように、本実施形態によれば、ユーザがコピージョブを連続して実行したい場合は、ジョブ終了時にコピー開始画面201へ遷移させることが可能となる。ジョブ終了時に残金額が0円にならないように課金装置123に十分な貨幣を投入しておけば、コピー開始画面201へ遷移することになる。
さらに、CPU111は、課金装置123が接続されていないのに、残金額情報をみて残金額がある判定してコピー開始画面201へ画面遷移するのを防止できる。また、課金装置123の状態が非課金モードになっているのに、残金額情報をみて残金額があると判定してコピー開始画面201へ画面遷移するのを防止できる。
上記実施形態の説明では、本発明を実施する装置の一例としてMFPとしたが、本発明を実施する装置は、MFPに限定されるものではない。即ち、MFPに限らず、印刷装置やスキャナ、FAX、デジタルカメラ等の画像形成装置や、PCや携帯情報端末等の情報処理装置を含む、少なくとも画像データを処理することができる画像処理装置に本発明は適用可能である。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (8)

  1. 課金装置が接続可能な画像処理装置において、
    ジョブが終了したことに応じて、前記課金装置の接続状態を判定する接続判定手段と、
    前記接続判定手段により、前記課金装置が接続されていると判定された場合、前記課金装置が課金するモードになっているか判定するモード判定手段と、
    前記モード判定手段により、前記課金装置が課金するモードになっていると判定された場合、前記課金装置の投入金額を取得し、投入金額の残金額に応じて、画面遷移先を決定する決定手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記決定手段は、前記課金装置から取得した投入金額の残金額が有る場合、ジョブの実行開始を指示するための画面へ遷移し、前記課金装置から取得した投入金額の残金額が無い場合、ジョブの終了を指示するための画面へ遷移することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記ジョブが正常に終了しなかったと判定された場合、エラー画面へ遷移することを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
  4. 前記接続判定手段により、前記課金装置が接続されていないと判定された場合、ジョブの終了を指示するための画面へ遷移することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  5. 前記モード判定手段により、前記課金装置が課金するモードになっていないと判定された場合、ジョブの終了を指示するための画面へ遷移することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  6. 前記ジョブは、コピージョブであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  7. 課金装置が接続可能な画像処理方法において、
    ジョブが終了したことに応じて、前記課金装置の接続状態を判定する接続判定ステップと、
    前記接続判定ステップにより、前記課金装置が接続されていると判定された場合、前記課金装置が課金するモードになっているか判定するモード判定ステップと、
    前記モード判定ステップにより、前記課金装置が課金するモードになっていると判定された場合、前記課金装置の投入金額を取得し、投入金額の残金額に応じて、画面遷移先を決定する決定ステップとを有することを特徴とする画像処理方法。
  8. コンピュータに、請求項7に記載の画像処理方法を実行させるためのプログラム。
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