JP2017196674A - 金属切断用チップソー - Google Patents

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Hiromitsu Ishikura
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【課題】台金における台座にチップが一体に固着された金属切断用チップソーについて、再研磨による刃先部の再現性とコーティングの維持等が行えるようにする。【解決手段】略円板状台金2の外周に所定間隔をあけて鋸刃3が設けられ、各鋸刃3に形成された台座4に成膜コーティングが施されたチップ5が一体に固着され、チップ5は縦長であって、前側面の長さ方向に個別のすくい面6a〜6hが複数設けられ、また横逃げ面にも前記すくい面6a〜6hに連なる個別の切削面7a〜7hが形成され、すくい面6a〜6hや切削面7a〜7hによって刃先部A〜Hが形成されている。【選択図】 図2

Description

本発明は、円板状台金の外周に鋸刃が所定間隔をあけて形成され、各鋸刃の台座にチップが一体に固着された金属切断用チップソーに関して、特に再研磨に適したものである。
一般にチップソーは、円板状台金の外周に鋸刃が所定間隔をあけて形成され、各鋸刃の台座にチップが固定されたものであるが、前記鋸刃の台座にロウ付け等によってチップを一体に固着したチップ一体型のものと鋸刃にチップを着脱自在に取り付けたスローアウエイ式のチップソーがある。
また、前記いずれのチップソーにおいても、切削性能の向上やチップの耐摩耗性の向上等を目的としてチップ表面にPVDやCVD等の成膜コーティングを施すことが行なわれている。
更に、チップソーの使用に伴って前記チップが摩耗した際には、該チップを再研磨してすくい面の再形成や逃げ面の再加工等が行われる。
特開2005−193334号公報 特開2009−93394号公報 特開2010−46728号公報号公報
前述したチップソーのうち、チップを台金の鋸刃に対して着脱可能に取り付けたスローアウエイ式のチップソーでは、チップ単体を鋸刃から外した状態で成膜コーティングを施したり、再研磨を行なうことができるため、チップを容易に加工したり、交換することも可能である。
しかしながら、スローアウエイ式のチップソーは、鋸刃にチップを着脱自在に取り付けるための構造を設ける必要があるため、その加工に手間とコストがかかる上、チップの固定強度が一体型のチップソーに比べて劣る等、種々の欠点がある。
これに対して、チップを台金の鋸刃に対してロウ付け等によって一体に固着させた一体型のチップソーの場合、前述したようなスローアウエイ式チップソーの欠点を有しない。
しかしながら、チップ表面に成膜コーティングを施した一体型チップソーでは、チップに前記成膜コーティングを施す際にコーティング処理炉にチップソー全体を入れる必要があり、その場合、コーティング処理炉の大きさにも限界があることから、外径がかなり大きいチップソーの場合、成膜コーティングを施すことが難しいのが実情である。
また、チップの再研磨においても、新品のチップソーで施した成膜コーティングが再研磨によって消失する場合が多いため、成膜コーティングによる効果を長く維持することが難しいという課題があった。
本発明の目的は、台金の鋸刃にチップが一体に固着された一体型のチップソーについても、チップの再研磨による成膜コーティングの消失やチップの切削性能の低下を有効に防止しつつ、製造にあたっては、前述したコーティング処理炉の問題を解消することができる、金属切断用チップソーを提供することにある。
請求項1記載の本発明は、略円板状台金の外周に所定間隔をあけて鋸刃が設けられ、各鋸刃に形成された台座にチップが一体に固着された金属切断用チップソーにおいて、チップが縦長であって、前側面における長さ方向に個別の刃先部が複数設けられ、各刃先部の頂部にすくい面が形成されているものである。
請求項2記載の本発明は、前記請求項1記載の金属切断用チップソーについて、各刃先部におけるすくい面の下側に凹状のブレーカー面が連成されていることを特徴とする。
請求項3記載の本発明は、前記請求項1または請求項2記載の金属切断用チップソーについて、チップ両側の横逃げ面には刃先部に連なる個別の陵部が形成され、陵部の頂部に刃先部のすくい面が延成されていることを特徴とする。
請求項4記載の本発明は、前記請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項記載の金属切断用チップソーについて、上から二番目以降の刃先部のブレーカー面両側部に、ブレーカー凸部が設けられていることを特徴とする。
請求項5記載の本発明は、請求項1〜請求項4のうちのいずれか一項記載の金属切断用チップソーについて、チップにPVDやCVD等の成膜コーティングが施されているものである。
請求項6記載の本発明は、前記請求項5記載の金属切断用チップソーの製造方法であって、各チップの前側面における長さ方向に個別の刃先部を複数設けた後、各チップだけをコーティング処理炉に入れてチップ表面にPVDやCVD等の成膜コーティングを施し、次に成膜コーティングが施されたチップを各鋸刃の台座に固着することを特徴とする。
請求項7記載の本発明は、前記請求項5記載の金属切断用チップソーの製造方法であって、各チップの前側面における長さ方向に個別の刃先部を複数設けると共にチップ両側の横逃げ面に前記前側面の刃先部に連なる個別の陵部を形成した後、各チップだけをコーティング処理炉に入れてチップ表面にPVDやCVD等の成膜コーティングを施し、次に成膜コーティングが施されたチップを各鋸刃の台座に固着することを特徴とする。
本発明に係る請求項1記載の金属切断用チップソーは、チップが縦長であって、前側面における長さ方向に個別の刃先部が複数設けられ、各刃先部の頂部にすくい面が形成されており、このような特徴を有することにより、当該チップソーの使用に伴う再研磨において、磨耗した最上部の刃先部を除去するだけで、その下側に位置する新品と同様の刃先部が容易に得られる。そのため、本発明に係る金属切断用チップソーによれば、高い切削切断性能が長期にわたって容易に維持され、従来に比べて大幅なコストの削減が可能となる。
更に、前述した構造の本発明によれば、複雑な形状の刃先部となっている金属切断用チップソーでも、再研磨において、刃先部の高い再現性が容易に維持されるため、再研磨に伴う切削・切断性能の低下が確実に防止され、使用当初の切削・切断性能が容易に確保されるという格別の利点を有する。
また、各刃先部におけるすくい面の下側に凹状のブレーカー面が連成された本願の請求項2記載の金属切断用チップソーによれば、各刃先部のすくい面での切削に伴って発生する切粉が容易に曲げられる結果、該切粉の除去・排出性が向上し、金属材に対する前述した高い切削・切断性能が更に向上するという利点を有する。
この他、チップ両側の横逃げ面に刃先部に連なる個別の陵部が形成され、陵部の頂部に刃先部のすくい面が延成された本願の請求項3記載の金属切断用チップソーによれば、陵部の存在によって、チップの靭性・強度が向上すると共に、陵部の頂部に延成されたすくい面によって、更に高い切削・切断性能が得られるという格別の利点を有する。
そして、 チップにPVDやCVD等の成膜コーティングが施された本願の請求項4記載の金属切断用チップソーによれば、耐摩耗性の向上によって、切削・切断寿命の長期化が可能となる。
また、本発明に係るチップソーは、鋸刃にチップが一体にロウ付けされた一体型のチップソーであるため、スローアウエイ式チップソーのような製作の困難性やチップ取付強度の問題等がなく、しかも予めチップだけを個別にコーティング処理しておき、該チップを台金外周の鋸刃に一挙にロウ付けすることができるため、従来のように、チップのコーティングのためにチップソー全体を処理炉に入れる必要がなく、そのため外径が非常に大きい金属切断用チップソーについてもPVDやCVD等の成膜コーティングを施すことができるという格別の実用的利点を有する。
実施形態1に係るチップソーの外周部分の拡大側面図である。 同実施形態に係るチップソーのチップ部分の斜視図である。 同実施形態に係るチップソーのチップ部分の正面図である。 同実施形態に係るチップソーのチップ部分の側面図である。 同実施形態に係るチップソーのチップの再研磨状態を示す正面図である。 同実施形態に係るチップソーのチップの再研磨状態を示す側面図である。 実施形態2に係るチップソーの外周部分の拡大側面図である。 同実施形態に係るチップソーのチップ部分の斜視図である。 同実施形態に係るチップソーのチップ部分の正面図である。 同実施形態に係るチップソーのチップ部分の側面図である。 同実施形態に係るチップソーのチップの再研磨状態を示す正面図である。 同実施形態に係るチップソーのチップの再研磨状態を示す側面図である。 実施形態3に係るチップソーのチップ部分の斜視図である。 同実施形態に係るチップソーのチップ部分の正面図である。 同実施形態に係るチップソーのチップ部分の側面図である。 同実施形態に係るチップソーのチップの再研磨状態を示す正面図である。 同実施形態に係るチップソーのチップの再研磨状態を示す側面図である。
次に、本発明の実施形態を図面にしたがって説明するが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではない。
(実施形態1)
図1〜図4に示すように、金属切断用チップソー1は、炭素工具鋼や合金工具鋼製の略円板状台金2の外周に一定間隔をあけて鋸刃3が突設され、鋸刃3の前側には略L字状の台座4が形成され、該台座4にチップ5が一体にロウ付けされたものである。
そして、本実施形態では、チップ5は、側面から見て略縦長方形であって、その前側面5aにおける長さ方向に個別の刃先部A〜Gが複数設けられ、各刃先部A〜Gの頂部にすくい面6a〜6gが形成され、すくい面6a〜6gの下側に凹状のブレーカー面9a〜9gが連成されており、またチップ5両側の横逃げ面5bにも前記刃先部A〜Gに連なる個別の陵部7a〜7gが形成され、そして、前記チップ5にはPVDやCVDによる成膜コーティングが施されている。
また、前記陵部7a〜7gの頂部に刃先部A〜Gのすくい面6a〜6gが横方向に延成されている。更に、上下に隣り合う陵部7a〜7g間には正面から見て横V字状の溝部Dが形成され、その下側の傾斜面D1が成膜コーティング残存用となされている。
次に、前述した金属切断用チップソー1の製造方法について述べると、各チップ5の前側面5aにおける長さ方向に個別の刃先部A〜Gを複数設けると共にチップ5両側の横逃げ面5bに前記前側面5aの刃先部A〜Gに連なる個別の陵部7a〜7gを形成した後、各チップ5だけをコーティング処理炉(図示せず)に入れてチップ5表面にPVDやCVD等の成膜コーティングを施し、次に成膜コーティングが施されたチップ5を各鋸刃3の台座4に一挙にロウ付けする。
図5および図6に示すように、本実施形態に係るチップソー1の使用によって、チップ5の磨耗が進行したときには、該チップ5の再研磨を行なうのであるが、この際、最上部の刃先部A全体およびこれに連なる陵部7aを含む刃部BD1を除去することで、その下部の新たな刃部BD2が出現する。また、この際、上下に隣り合う陵部7aと7bにおける溝部Dの下側の傾斜面D1における成膜コーティングがすくい面6bにおける成膜コーティングと連続して残存することとなるため、再研磨による成膜コーティングの消失が防止され、新品と同様の切削・切断性能が得られる。
このような利点は、後述する各実施形態においても同様である。
(実施形態2)
図7〜図10に示すように、金属切断用チップソー21は、炭素工具鋼や合金工具鋼製の略円板状台金22の外周に一定間隔をあけて鋸刃23が突設され、鋸刃23の前側には略L字状の台座24が形成され、該台座24にチップ25が一体にロウ付けされたものである。
そして、本実施形態では、チップ25は、側面から見て略縦長方形であって、その前側面25aにおける長さ方向に個別の刃先部20A〜20Cが複数設けられ、各刃先部20A〜20Cの頂部にすくい面26a〜26cが形成され、すくい面26a〜26cの下側に凹状のブレーカー面29a〜29cが連成されており、またチップ25両側の横逃げ面25bにも前記刃先部20A〜20Cに連なる個別の陵部27a〜27cが形成され、そして、前記チップ25にはPVDやCVDによる成膜コーティングが施されている。
また、前記陵部27a〜27cの頂部に刃先部20A〜20Cのすくい面26a〜26cが横方向に延成されている。
次に、前述した金属切断用チップソー21の製造方法について述べると、各チップ25の前側面25aにおける長さ方向に個別の刃先部20A〜20Cを複数設けると共にチップ5両側の横逃げ面25bに前記前側面25aの刃先部20A〜20Cに連なる個別の陵部27a〜27cを形成した後、各チップ25だけをコーティング処理炉(図示せず)に入れてチップ25表面にPVDやCVD等の成膜コーティングを施し、次に成膜コーティングが施されたチップ25を各鋸刃23の台座24に一挙にロウ付けする。
図11および図12に示すように、本実施形態に係るチップソー21の使用によって、チップ25の磨耗が進行したときには、該チップ25の再研磨を行なうのであるが、この際、最上部の刃先部20A全体およびこれに連なる陵部27aを含む刃部BD1を除去することで、その下部の新たな刃部BD2が出現する。
(実施形態3)
図13〜図15に示すように、金属切断用チップソー31は、炭素工具鋼や合金工具鋼製の略円板状台金32の外周に一定間隔をあけて鋸刃33が突設され、鋸刃33の前側には略L字状の台座34が形成され、該台座34にチップ35が一体にロウ付けされたものである。
そして、本実施形態では、チップ35は、側面から見て略縦長方形であって、その前側面35aにおける長さ方向に個別の刃先部30A〜30Hが複数設けられ、各刃先部30A〜30Hの頂部にすくい面36a〜36hが形成され、すくい面36a〜36hの下側に凹状のブレーカー面39a〜39hが連成されており、またチップ35両側の横逃げ面35bにも前記刃先部30A〜30Hに連なる個別の陵部37a〜37hが形成され、そして、前記チップ35にはPVDやCVDによる成膜コーティングが施されている。
また、前記陵部37a〜37hの頂部に刃先部30A〜30Hのすくい面36a〜36hが横方向に延成されている。
更に、本実施形態では、最も上部の刃先部30Aを除いて、その下側の全ての刃先部30B〜30Hにおけるブレーカー面39a〜39hの左右側部分に、同じくブレーカーとなる凸条40がそれぞれ設けられている。
そして、前記実施形態1および実施形態2に係るチップソー1・21では、チップ5・25における各刃先部A〜G・20A〜20Cがそれぞれ個別に切削を行なうようになされ、それらの再研磨では刃部BD1・BD2を上から順次除去する構成となっていたが、
本実施形態3の金属切断用チップソー31では、最も上部の刃先部30Aとその下の刃先部30Bが一組となって切削を行なうのである。
そして、図16および図17に示すように、当該金属切断用チップソー31の再研磨においては、刃部BD1を除去すると共に、刃部BD2における前記ブレーカー凸条40も切削して、該刃部BD2とその下のBD3とで切削を行なう構成となされている。
本発明に係る金属切断用チップソーによれば、再研磨によって、新品と同様の切削性能に優れた新たな刃先部が容易に得られることから、金属の切削切断作業における大幅なコストの削減が可能となり、そのため、金属材料の切削切断の分野において幅広い利用が期待できる。
1・21・31 金属切断用チップソー
2・22・32 略円板状台金
3・23・33 鋸刃
4・24・34 台座
5・25・35 チップ
6a〜6g・26a〜26c・36a〜36h すくい面
7a〜7g・27a〜27c・37a〜37h 陵部
A〜G・20A〜20C・30A〜30H 刃先部

Claims (7)

  1. 略円板状台金の外周に所定間隔をあけて鋸刃が設けられ、各鋸刃に形成された台座にチップが一体に固着されたチップソーにおいて、チップが縦長であって、前側面における長さ方向に個別の刃先部が複数設けられ、各刃先部の頂部にすくい面が形成されている、金属切断用チップソー。
  2. 各刃先部におけるすくい面の下側に凹状のブレーカー面が連成されている、請求項1記載の金属切断用チップソー。
  3. チップ両側の横逃げ面には刃先部に連なる個別の陵部が形成され、陵部の頂部に刃先部のすくい面が延成されている、請求項1または請求項2記載の金属切断用チップソー。
  4. 上から二番目以降の刃先部のブレーカー面両側部に、ブレーカー凸部が設けられている、請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項記載の金属切断用チップソー。
  5. チップにPVDやCVD等の成膜コーティングが施されている、請求項1〜請求項4のうちのいずれか一項記載の金属切断用チップソー。
  6. 請求項5記載の金属切断用チップソーの製造方法であって、各チップの前側面における長さ方向に個別の刃先部を複数設けた後、各チップだけをコーティング処理炉に入れてチップ表面にPVDやCVD等の成膜コーティングを施し、次に成膜コーティングが施されたチップを各鋸刃の台座に固着することを特徴とする、金属切断用チップソーの製造方法。
  7. 請求項5記載の金属切断用チップソーの製造方法であって、各チップの前側面における長さ方向に個別の刃先部を複数設けると共にチップ両側の横逃げ面に前記前側面の刃先部に連なる個別の陵部を形成した後、各チップだけをコーティング処理炉に入れてチップ表面にPVDやCVD等の成膜コーティングを施し、次に成膜コーティングが施されたチップを各鋸刃の台座に固着することを特徴とする、金属切断用チップソーの製造方法。
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WO2014006718A1 (ja) * 2012-07-05 2014-01-09 有限会社クローバーテック 切削工具の製造方法およびこれを用いた切削工具

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