JP2017195132A - 燃料電池システム - Google Patents
燃料電池システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017195132A JP2017195132A JP2016085872A JP2016085872A JP2017195132A JP 2017195132 A JP2017195132 A JP 2017195132A JP 2016085872 A JP2016085872 A JP 2016085872A JP 2016085872 A JP2016085872 A JP 2016085872A JP 2017195132 A JP2017195132 A JP 2017195132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- fuel cell
- flow rate
- predetermined flow
- cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 146
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims abstract description 43
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 32
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 claims description 19
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 claims description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 claims description 8
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract description 3
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 abstract description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 32
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 3
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000005518 polymer electrolyte Substances 0.000 description 2
- 238000010992 reflux Methods 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
Description
ここで、第1所定流量は、空気供給手段が供給可能な最低流量である。また、第2所定流量は、燃料電池システムを最低出力状態で運転する際に必要な流量である。また、空気供給手段によって第1所定流量で供給される空気量と第2所定流量で供給される空気量との総量は、燃料電池スタック内の各発電セルのアノードの容積の総和よりも多い。
この発明の実施の形態1に係る燃料電池システム100の構成を図1に示す。なお、以降の説明では、燃料電池システム100は、フォークリフト等の荷役装置を有する産業車両に搭載されるものとして説明する。
また、ECU80は、電圧センサB1、B2、・・・、Bn−1、Bnから入力された燃料電池スタック10を構成する複数の発電セルの各セル電圧のうち最高値のセル電圧、すなわち最高セル電圧Vmaxと、最低値のセル電圧、すなわち最低セル電圧Vminとを特定する。そしてECU80は、最高セル電圧Vmaxと最低セル電圧Vminの差ΔVを算出する。
なお、ECU80は、燃料電池システム100の間欠運転の際、最低セル電圧Vminと、最高セル電圧Vmaxと最低セル電圧Vminの差ΔVとに基づいて、エアコンプレッサ30の動作を制御する。
ここで、水詰まりとは、間欠運転中にカソード面内で生成された水が内部に留まっている(吹き飛ばされていない)状態をいう。なお、水詰まりがあると、発電セルの一部に局所的な空気供給不足が発生し、極端な電圧低下により発電セルが劣化する可能性があるので、水詰まりはないか、あるいは解消されるのが好ましい。
なお、基準電圧差ΔVsは、実験等による水詰まりによるセルの電圧低下の状況や発電セルの劣化の状況に基いて予め設定される。
次に、ECU80は、ステップS3において、エアコンプレッサ30を仕様上許される最低吐出流量、すなわち供給可能な最低流量で駆動する。この最低吐出流量は、第1所定流量A1である。
ここで、第2所定流量A2は、燃料電池システム100を最低出力状態で運転する際に必要な空気流量に設定されており、第1所定流量A1よりも多い流量に設定されている。
また、この実施の形態1の燃料電池システム100においては、ステップS3〜S4において第1所定流量A1で供給される空気量と、ステップS5において第2所定流量A2で供給される空気量との総量は、燃料電池スタック10内の各発電セルのアノード極の容積の総和よりも多くなるように設定されている。
次に、ECU80は、ステップS6においてエアコンプレッサ30の駆動を停止する。
ここで第3所定流量A3は、燃料電池スタック10のカソード極での水詰まりの水を吹き飛ばすのに十分な流量である。
なお、第3所定流量A3は、カソード極の空気の流路の形状等によって変更されうるものであり、実験等によって予め設定される。
次に、ステップS3において、ECU80は、エアコンプレッサ30を仕様上許される最低吐出流量、すなわち供給可能な最低流量で駆動する。この最低吐出流量は、第1所定流量A1である。
また、実施の形態1の燃料電池システム100においては、ステップS3〜S4において第1所定流量A1で供給される空気量と、ステップS7において設定された第3所定流量A3で供給されるステップS5での空気量との総量は、上記ステップS3〜S4において第1所定流量A1で供給される空気量と、ステップS5において第2所定流量A2で供給される空気量との総量と等しくされている。
次に、ECU80はステップS6においてエアコンプレッサ30の駆動を停止する。
図3は、実施の形態1に係る車両に搭載される燃料電池システムにおける間欠運転の際の燃料電池スタックへの空気供給流量とセル電圧との関係を示すタイミングチャートであって、特にカソード極での水詰まりがない場合を示すタイミングチャートである。
図3(b)のタイミングチャートでは、時刻T1から時刻T7に至るまで、平均セル電圧Vaと最高セル電圧Vmaxと最低セル電圧Vminの各電圧値が一致している。
なお、平均セル電圧とは、電圧センサB1、B2、・・・、Bn−1、Bnで検出される複数の各発電セルの電圧、すなわち複数のセル電圧に基づいて算出される平均値の電圧である。
図3(b)の時刻T1ではエアコンプレッサ30の駆動は停止されており、そのため、燃料電池スタック10内での発電は停止されている。その結果、平均セル電圧Vaと最高セル電圧Vmaxと最低セル電圧Vminとがともに同じ電圧値で下降している。
また、時刻T2で、エアコンプレッサ30が駆動され燃料電池スタック10に第1所定流量A1が供給される。すると、水素タンク20から供給される水素とエアコンプレッサ30から供給される空気中の酸素との化学反応によって燃料電池スタック10内で発電が行われ、平均セル電圧Vaと最高セル電圧Vmaxと最低セル電圧Vminとがともに同じ電圧値で上昇していく。
なお、第1所定流量A1での空気供給が一定時間行われた場合、平均セル電圧Vaは、電圧V”に到達する。電圧V”とは、燃料電池スタック10のセル電圧が各発電セルの性能劣化を起こすことなく使用可能な最大電圧(最大許容電圧:Vy)よりも僅かに低く設定された電圧である。
また、第1所定流量A1での空気供給が一定時間行われた後である時刻T3では、燃料電池スタック10に供給される空気の流量が第2所定流量A2まで増加され、この第2所定流量A2で空気が一定時間供給される。
その後、時刻T4ではエアコンプレッサ30の駆動が停止され、これにより第2所定流量A2の供給が停止されると、時刻T4からT5で示すように、燃料電池スタック10内での発電は停止され、これにより平均セル電圧Vaと最高セル電圧Vmaxと最低セル電圧Vminは、同じ電圧値で下降する。
また、時刻T4から時刻T7で行われる動作は、時刻T1から時刻T4までに行われた動作と同じであるので、説明を省略する。
図4は、この発明の実施の形態1に係る車両に搭載される燃料電池システムにおける間欠運転の際の燃料電池スタックへの空気供給流量とセル電圧との関係を示すタイミングチャートであって、特にカソード極での水詰まりの発生とカソード極での水詰まりが解消された様子を示すタイミングチャートである。
時刻T11から時刻T14で示す動作は、時刻T1から時刻T4までの動作と同じであるので、説明を省略する。
図4(b)のタイミングチャートで示すように、時刻T11から符号Cの時点までは、平均セル電圧Vaと最高セル電圧Vmaxと最低セル電圧Vminとが一致しており、符号Cの時点で、カソード極での水詰まりが発生している。この水詰まりが発生した時点から、平均セル電圧Va、最低セル電圧Vminおよび最高セル電圧Vmaxは、互いの間に電圧差が生じた状態で下降し続けている。
次に、時刻T15でエアコンプレッサ30が駆動されて燃料電池スタック10に第1所定流量A1が供給される。すると、水素タンク20から供給される水素とエアコンプレッサ30から供給される空気中の酸素との化学反応によって燃料電池スタック10内で発電が行われ、平均セル電圧Vaと最高セル電圧Vmaxと最低セル電圧Vminとがともに上昇していく。
第1所定流量A1での空気供給が一定時間行われた後である時刻T16では、燃料電池スタック10に供給される空気の流量が、設定した第3所定流量A3まで増加され、第3所定流量A3で空気が一定時間供給される。第3所定流量A3は、燃料電池スタック10のカソード極での水詰まりの水を吹き飛ばすのに十分な流量である。これにより、燃料電池スタック10内のカソード極に溜まっている水が吹き飛ばされて、カソード極での水詰まりが解消される。また、この水詰まりが解消されると、発電セルの一部に局所的な空気供給不足が発生することが防止されるので、極端な電圧低下が防止され、これにより発電セルが劣化することが防止される。
実施の形態2の燃料電池システム200では、実施の形態1の燃料電池システム100についての図2のフローチャートのステップS2に替えて、図5で示すように、平均セル電圧Vaと最低セル電圧Vminとの差ΔVが基準電圧差ΔVsを超えたか否かをECU180が判断するステップS12を設ける。
すなわち、最低セル電圧Vminとの電圧差ΔVをとる比較電圧を、最高セル電圧Vmaxに替えて、電圧センサB1、B2、・・・、Bn−1、Bnで検出される複数のセル電圧に基づいて算出される平均値の電圧、すなわち平均セル電圧Vaとしている。
ここで、基準電圧差ΔVsは、実施の形態1と同様に実験等によって予め設定される。
ECU180は、図1のECU80に替えて設けられる。このECU180はマイクロコンピュータによって構成されており、燃料電池システムの間欠運転の際のプログラムが図1のECU80とは異なるだけである。
ECU180は、B1、B2、・・・、Bn−1、Bnから入力された複数のセル電圧に基づき、それらの平均の電圧値、すなわち平均セル電圧Vaを算出する。
また、ECU180は、入力された燃料電池スタック10を構成する複数の発電セルの各セル電圧のうち、最低セル電圧Vminを特定する。また、ECU180は、平均セル電圧Vaと最低セル電圧Vminの差ΔVを算出する。
ECU80は、燃料電池システムの間欠運転の際、最低セル電圧Vminと、平均セル電圧Vaと最低セル電圧Vminの差ΔVとに基づいてエアコンプレッサ30の動作を制御する。
図6は、この発明の実施の形態2に係る車両に搭載される燃料電池システムにおける間欠運転の際の燃料電池スタックへの空気供給流量とセル電圧との関係を示すタイミングチャートであって、特にカソード極での水詰まりの発生とカソード極での水詰まりが解消された様子を示すタイミングチャートである。図6(a)および図6(b)で示す時刻T21〜T27での動作は、図4(a)および図4(b)に示す時刻T11〜T17で示す動作に対応するので、説明を省略する。
この実施の形態に係る燃料電池システム200では、燃料電池システム200の間欠運転の際に、電圧センサB1、B2、・・・、Bn−1、Bnによって検出される各セル電圧のうち最低セル電圧Vminが所定の閾値電圧V’以下である場合に、ECU180はエアコンプレッサ30を稼働させて燃料電池スタック10に第1所定流量A1で空気を供給した後、燃料電池スタック10に第1所定流量A1よりも多い第2所定流量A2で空気を一定時間供給する、燃料電池システムであって、電圧センサB1、B2、・・・、Bn−1、Bnで検出される各セル電圧のうち最低セル電圧Vminが所定の閾値電圧V’以下であって、複数のセル電圧に基づいて定まる平均セル電圧Vaと最低セル電圧との電圧差ΔVが、基準電圧差ΔVsを超えた場合、ECU180は、第2所定流量A2の値として、該第2所定流量A2よりも多い第3所定流量A3を設定することとしたから、カソード極での水詰まりを防止することができ、またそれにより極端な電圧低下が防止されるため、発電セルが劣化することが防止される。
Claims (3)
- 複数の発電セルを積層して構成され、各発電セルはアノード極とカソード極を有する燃料電池スタックと、
前記燃料電池スタックに水素ガスを供給する水素供給手段と、
前記燃料電池スタックに酸素を含む空気を供給する空気供給手段と、
前記燃料電池スタックの複数の発電セルの各セル電圧を検出する電圧検出手段と、
を備え、
前記燃料電池システムの間欠運転の際に、前記電圧検出手段によって検出される前記各セル電圧のうち最低セル電圧が所定の閾値電圧以下である場合に、前記空気供給手段を稼働させて前記燃料電池スタックに第1所定流量で空気を供給した後、前記燃料電池スタックに第1所定流量よりも多い第2所定流量で空気を一定時間供給する制御手段を有する燃料電池システムであって、
前記制御手段は、
前記電圧検出手段で検出される前記各セル電圧のうち最低セル電圧が前記所定の閾値電圧以下であって、前記電圧検出手段によって検出される1つ又は複数のセル電圧に基づいて定まる比較電圧と最低セル電圧との電圧差が、基準電圧差を超えた場合、前記第2所定流量の値として、該第2所定流量よりも多い第3所定流量を設定する燃料電池システム。 - 前記比較電圧は、最高セル電圧である請求項1に記載の燃料電池システム。
- 前記比較電圧は、前記複数のセル電圧に基づいて算出される平均セル電圧である請求項1に記載の燃料電池システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016085872A JP6629132B2 (ja) | 2016-04-22 | 2016-04-22 | 燃料電池システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016085872A JP6629132B2 (ja) | 2016-04-22 | 2016-04-22 | 燃料電池システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017195132A true JP2017195132A (ja) | 2017-10-26 |
JP6629132B2 JP6629132B2 (ja) | 2020-01-15 |
Family
ID=60156524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016085872A Active JP6629132B2 (ja) | 2016-04-22 | 2016-04-22 | 燃料電池システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6629132B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114976146A (zh) * | 2021-02-25 | 2022-08-30 | 上海氢晨新能源科技有限公司 | 用于燃料电池单电池的快速检测和诊断方法及其应用系统 |
JP2022129772A (ja) * | 2021-02-25 | 2022-09-06 | 本田技研工業株式会社 | 燃料電池システムの動作方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008041625A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-21 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2008123980A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-29 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システム及び燃料電池の起動方法 |
JP2010199038A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池システム及び燃料電池システムの運転方法 |
JP2012227008A (ja) * | 2011-04-20 | 2012-11-15 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池システム及びその制御方法 |
JP2013105534A (ja) * | 2011-11-10 | 2013-05-30 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2014235889A (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-15 | 株式会社豊田自動織機 | 車両に搭載される燃料電池システム |
-
2016
- 2016-04-22 JP JP2016085872A patent/JP6629132B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008041625A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-21 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2008123980A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-29 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システム及び燃料電池の起動方法 |
JP2010199038A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池システム及び燃料電池システムの運転方法 |
JP2012227008A (ja) * | 2011-04-20 | 2012-11-15 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池システム及びその制御方法 |
JP2013105534A (ja) * | 2011-11-10 | 2013-05-30 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2014235889A (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-15 | 株式会社豊田自動織機 | 車両に搭載される燃料電池システム |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114976146A (zh) * | 2021-02-25 | 2022-08-30 | 上海氢晨新能源科技有限公司 | 用于燃料电池单电池的快速检测和诊断方法及其应用系统 |
JP2022129772A (ja) * | 2021-02-25 | 2022-09-06 | 本田技研工業株式会社 | 燃料電池システムの動作方法 |
JP7157837B2 (ja) | 2021-02-25 | 2022-10-20 | 本田技研工業株式会社 | 燃料電池システムの動作方法 |
US11658319B2 (en) | 2021-02-25 | 2023-05-23 | Honda Motor Co., Ltd. | Method of operating fuel cell system |
CN114976146B (zh) * | 2021-02-25 | 2023-07-11 | 上海氢晨新能源科技有限公司 | 用于燃料电池单电池的快速检测和诊断方法及其应用系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6629132B2 (ja) | 2020-01-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8277990B2 (en) | Fuel cell system | |
EP3021398B1 (en) | Fuel cell system, and control method for fuel cell system | |
US10193168B2 (en) | Fuel cell system | |
JP2011146326A (ja) | 燃料電池システム | |
CN103081196A (zh) | 燃料电池系统的运转方法 | |
JP2016096047A (ja) | 燃料電池システム | |
JP6992420B2 (ja) | 燃料電池システム及びその制御方法 | |
EP2800184A1 (en) | Fuel cell system | |
JP5136415B2 (ja) | 燃料電池システム | |
EP2680356A1 (en) | Fuel cell system | |
JP2007018781A (ja) | 燃料電池システム | |
JP6629132B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5808774B2 (ja) | 車両に搭載される燃料電池システム | |
JP5304863B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5812423B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2002110211A (ja) | 燃料電池の制御装置 | |
CN104170142A (zh) | 燃料电池系统以及燃料电池系统的控制方法 | |
CN104170141A (zh) | 燃料电池系统 | |
JP2010153246A (ja) | 燃料電池システム | |
EP3035427B1 (en) | Fuel cell system and fuel cell system control method | |
KR101822281B1 (ko) | 연료전지 시스템 및 그 제어 방법 | |
JP2005158647A (ja) | 燃料電池の制御装置 | |
JP4839698B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5982825B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2006286482A (ja) | 燃料電池システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180821 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190423 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190417 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190624 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191126 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191204 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6629132 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |